JP2001086212A - 車両用携帯電話ハンズフリー通話装置 - Google Patents

車両用携帯電話ハンズフリー通話装置

Info

Publication number
JP2001086212A
JP2001086212A JP25779399A JP25779399A JP2001086212A JP 2001086212 A JP2001086212 A JP 2001086212A JP 25779399 A JP25779399 A JP 25779399A JP 25779399 A JP25779399 A JP 25779399A JP 2001086212 A JP2001086212 A JP 2001086212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mobile phone
vehicle
intercom
plug
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25779399A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Yamanaka
知子 山中
Yoshihiro Murata
義弘 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murakami Corp
Original Assignee
Murakami Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murakami Corp filed Critical Murakami Corp
Priority to JP25779399A priority Critical patent/JP2001086212A/ja
Publication of JP2001086212A publication Critical patent/JP2001086212A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両用携帯電話のハンズフリー装置において
装置本体と携帯電話を結ぶ配線ケーブルの露出をなく
し、安全性を向上し、かつ見栄えを向上する。 【解決手段】 車両のフロントドアガーニッシュ2の車
内側に充電端子8を設けた携帯電話ホルダー6、インカ
ムプラグ18を備えたフレキシブルケーブル16、指向
性マイク12、スピーカー14を設ける。フロントドア
ガーニッシュ2のいずれかの部分に電源アダプタ22、
増幅回路26を設ける。携帯電話4を携帯電話ホルダー
6に設置することにより、充電コネクタ30に充電端子
8を接続できる。インカムジャック32にインカムプラ
グ18を接続することにより、配線が露出せず、安全性
を向上し、見栄えを向上した車両用ハンズフリー通話装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、携帯電話に接続さ
れ、電話機を持たずに通話することを可能とする車両用
ハンズフリー通話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話の急速な普及に伴って、
自動車運転中の携帯電話の使用が、交通事故の原因とな
るケースが増加している傾向にある。この様な状況か
ら、運転操作を妨げることなく、安全に携帯電話を使用
するためのハンズフリー通話装置が提案されている。
【0003】従来の携帯電話の車載用ハンズフリー通話
装置としては、特開平11−17793号、登録実用新
案第3045894号公報に記載のもの等があった。特
開平11−17793号公報に記載のハンズフリー通話
装置は、マイク及びスピーカーを具備したドリンク缶サ
イズの装置本体を車両のドリンクホルダーに設置し、該
装置本体と携帯電話をケーブルで接続し、電源供給のた
めに車両のシガーソケットから該装置本体にケーブルが
接続されるものであった。
【0004】また、登録実用新案第3045894号公
報に記載のハンズフリー通話装置は、マイク、スピーカ
ー、シガーソケット用プラグを具備した装置本体を、携
帯電話とケーブル接続し、装置本体に設けられたシガー
ソケット用プラグを車両のシガーソケットに装着するも
のであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平11−1779
3号公報記載の発明では、装置本体の設置場所はドリン
クホルダーと指定されているが、携帯電話の設置場所は
特に設けられていない。よって、携帯電話をダッシュボ
ード、コンソールボックス上等の不安定な部分に置け
ば、運転中の振動等により携帯電話及びケーブルがハン
ドル、シフト、ペダル操作部等に滑り落ちる可能性があ
り、運転操作の妨げとなり大変危険である。また、携帯
電話を助手席に置けば落ちる可能性は低いが、助手席が
使用できず乗員が限られることになる。また、ドリンク
ホルダーやシガーソケットは、エアコン操作部やオーデ
ィオ操作部に隣接していることが多く、ケーブルがある
ことによりエアコンやオーディオの操作性を悪化させて
いた。また、運転席付近にケーブルが配線されているた
め、視覚的にあまり見栄えの良いものでなかった。
【0006】登録実用新案公報第3045894号公報
記載の発明は、携帯電話と装置本体がケーブルで接続さ
れ、装置本体が直接シガーソケットに装着されているも
のであった。この発明においても同様に、携帯電話の設
置場所が設けられておらず本体と携帯電話はケーブルで
接続されているため、携帯電話の設置場所と運転操作に
よっては、携帯電話やケーブルにより運転操作が妨げら
れる可能性が有った。また、ケーブルがセンターパネル
付近に露出しており、エアコンやオーディオの操作性を
悪化させ、さらに視覚的にあまり見栄えの良いものでな
かった。
【0007】
【発明の目的】この発明は、上記の点に鑑みてなされた
もので、携帯電話の固定位置を確保し、装置本体と携帯
電話を結ぶ配線ケーブルの露出を無くし、操作性の悪化
を防ぐことにより、安全性を向上し、かつ見栄えを向上
した車両用携帯電話ハンズフリー装置を提供するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、車両のフロ
ントドアガーニッシュの車内側の面に、充電端子を設け
た携帯電話ホルダー、インカムプラグを備えたフレキシ
ブルケーブル、指向性マイク、スピーカーを設け、フロ
ントドアガーニッシュのいずれかの部分に電源アダプ
タ、増幅回路を設け、前記電源アダプタは、前記車両の
電源に接続され、該車両電源電圧を所定の電圧に変換
し、前記携帯電話ホルダーは、携帯電話を保持し、該保
持した状態で、前記充電端子は、該携帯電話の前記充電
コネクタに接続され、前記電源アダプタで変換された電
圧を該携帯電話に供給し、前記フレキシブルケーブル
は、前記インカムプラグを前記携帯電話のインカムジャ
ックに接続して、前記指向性マイクで収音された音声を
該携帯電話に供給し、かつ該携帯電話で受信された通話
相手の音声を前記電源アダプタにより変換された電圧に
より駆動される前記増幅回路を介し前記スピーカーに供
給するものである。これによれば、携帯電話は、携帯電
話ホルダーに固定されるため、運転中の振動等による落
下の心配がなく安全である。また、電源はシガーソケッ
トから供給しておらず、スピーカーや指向性マイクは、
携帯電話ホルダーと共にインナーガーニッシュ部に一体
に形成されており、配線自体をフロントドアガーニッシ
ュの内側の運転者から隠した部分に配設できるため、配
線によってエアコンやオーディオ等の操作部を隠すこと
がない。また、配線が見えないため視覚的に見栄えも良
いものである。また、携帯電話ホルダー等の部品をフロ
ントドアガーニッシュ部にまとめた配置にすることによ
り、それぞれの部品を接続している配線を短くすること
ができ、コスト低減を実現するものである。
【0009】また、この発明は、車両のフロントドアガ
ーニッシュの車内側の面に、携帯電話ホルダー、指向性
マイク、スピーカーを設け、該フロントドアガーニッシ
ュのいずれかの部分に電源アダプタ、増幅回路を設け、
前記電源アダプタは、前記車両の電源に接続され、該車
両電源電圧を所定の電圧に変換し、前記携帯電話ホルダ
ーは、充電端子を持つベース部と、該携帯電話を保持し
た際に、該携帯電話の上部を保持する上部保持部に分け
られ、該ベース部の該充電端子は、該携帯電話の該充電
コネクタに接続され、前記電源アダプタで変換された電
圧を該携帯電話に供給し、該上部保持部は、インカムプ
ラグ及び該インカムプラグに接続され該上部保持部中に
形成されている導電体を備え、該インカムプラグは、該
携帯電話のインカムジャックに接続され、該導電体は、
前記指向性マイクで収音された音声を該携帯電話に供給
し、かつ該携帯電話で受信された通話相手の音声を前記
電源アダプタにより変換された電圧により駆動される前
記増幅回路を介し前記スピーカーに供給するものであ
る。これによれば、携帯電話を前記携帯電話ホルダーに
取り付ける際、ベース部に携帯電話を設置することによ
り、インカムプラグの装着位置を決めることができるた
め装着を容易にするものである。また、上部保持部の中
にインカムプラグと導電体による配線をすることにより
配線を隠すことができ、しかも携帯電話のインカムジャ
ックとインカムプラグの装着による、携帯電話の保持力
を得ることができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を以下説明
する。図1は、本発明のハンズフリー通話装置の斜視図
である。図2は、図1に示すハンズフリー通話装置の縦
断面図である。車両のドアパネル10とフロントドアピ
ラー3の三角コーナー部には、ドアミラー1を取り付け
るための金属製等のロワフレームブラケット9が取り付
けられている。ロワフレームブラケット9の車外側に
は、ドアミラー1のドラミラーベース1aがボルト5に
よって固定されている。ロワフレームブラケット9の車
内側には、樹脂等で成形されたフロントドアガーニッシ
ュ2が、ロワフレームブラケット9との間に空間を持つ
ように、フロントドアピラー3とドアパネル10の三角
コーナー部に取り付けられている。フロントドアガーニ
ッシュ2の車内側には、携帯電話4が設置される携帯電
話ホルダー6が設けられている。携帯電話ホルダー6に
は、充電端子8が設けられている。また、フロントドア
ガーニッシュ2の車内側には、運転席に向けられた指向
性マイク12とスピーカー14が取り付けられている。
また、フロントドアガーニッシュ2からは車内側に、フ
レキシブルケーブル16が突出している。フレキシブル
ケーブル16には、インカムプラグ18が接続されてい
る。ロワフレームブラケット9とフロントドアガーニッ
シュ2との間の空間には、電源アダプタ22が、フロン
トドアガーニッシュ2の背面側に取り付け配置されてい
る。電源アダプタ22には、コネクタ24が接続されて
いる。また、同じくロワフレームブラケット9とフロン
トドアガーニッシュ2との間の空間には、フロントドア
ガーニッシュ2の背面側に増幅回路26が取り付け配置
されている。
【0011】図3は、本発明のハンズフリー通話装置の
回路図である。車両電源20(バッテリー)には、コネ
クタ24と接続できるような形状の電源側コネクタ28
が接続されている。コネクタ24と電源側コネクタ28
を接続することにより、電源アダプタ22に電源が供給
され、所定の直流電圧に変換される。該電源アダプタ2
2で変換された電圧は、携帯電話ホルダー6に設けられ
た充電端子8に供給される。
【0012】携帯電話4の携帯電話ホルダー6への設置
について説明する。携帯電話ホルダー6の形状は、携帯
電話4の横断面形状に合わせてあり、充電端子8は充電
コネクタ30の位置に合わせて設けられている。よっ
て、携帯電話4を携帯電話ホルダー6の位置に合わせて
スライド挿入することにより、容易に充電コネクタ30
に充電端子8を接続することができる。充電コネクタ3
0に充電端子8を接続することにより、携帯電話4を充
電することができる。
【0013】携帯電話4のインカムジャック32には、
インカムプラグ18が差し込み接続される。インカムプ
ラグ18は、フレキシブルケーブル16に接続されてい
る。フレキシブルケーブル16には送話用の信号線と受
話用の信号線が内蔵されている。送話用の信号線は指向
性マイク12に接続され、指向性マイク12にて収音し
た音声を携帯電話4に送り込んで外部に送信させる。受
話用の信号線は携帯電話4で受信した通話相手の音声を
増幅回路26に供給する。増幅回路26は電源アダプタ
22から供給される電圧により駆動され、該受信した音
声を増幅してスピーカー14から再生する。
【0014】この発明の他の実施の形態を以下説明す
る。図4はこの発明の他の実施の形態を示すハンズフリ
ー通話装置の正面図である。なお、図4の実施の形態に
よる構成は、フレキシブルケーブル16に接続されたイ
ンカムプラグ18のインカムジャック32への装着のた
めの構造が異なるほかは図2と同じとすることができ
る。また、図4の実施の形態による電気回路は、フレキ
シブルケーブル16を用いていないほかは図3と同じと
することができる。
【0015】車両のドアパネル10とフロントドアピラ
ー3の三角コーナー部には、フロントドアガーニッシュ
2が取り付けられている。フロントドアガーニッシュ2
の車内側には、携帯電話4が設置される携帯電話ホルダ
ー6が設けられている。携帯電話ホルダー6は、ベース
部34と固定保持部36とプラグ固定部38の3つの部
分に分けられている。ベース部34には、充電端子8が
設けられている。プラグ固定部38は、インカムプラグ
18を固定し、該インカムプラグ18に接続された導電
体40を内部に備えている。また、フロントドアガーニ
ッシュ2の車内側には、運転席に向けられた指向性マイ
ク12とスピーカー14が取り付けられている。
【0016】携帯電話4の携帯電話ホルダー6への設置
について説明する。携帯電話ホルダー6のベース部34
と固定保持部36の形状は、携帯電話4の横断面形状に
合わせており、充電端子8は充電コネクタ30の位置に
合わせて設けられている。よって、携帯電話4を携帯電
話ホルダー6の位置に合わせてスライド挿入することに
より、容易に充電コネクタ30に充電端子8を接続する
ことができる。充電コネクタ30に充電端子8を接続す
ることにより、携帯電話4を充電することができる。
【0017】図5を用いて、携帯電話4のインカムジャ
ック32とプラグ固定部38のインカムプラグ18の接
続について説明する。図5は、図4のハンズフリー通話
装置を示す横断面図であり、(a)は、携帯電話4の充
電コネクタ30と携帯電話ホルダー6の充電端子8を接
続した後、インカムプラグ18を接続する前の状態、
(b)はインカムプラグ18を接続した後の状態を示し
ている。プラグ固定部38は、ゴムや合成樹脂等で形成
されている。インカムプラグ18は、インカムジャック
32に向かってプラグ固定部38より突出している。イ
ンカムプラグ18は、導電体40と接続している。導電
体40は、プラグ固定部38を挿通しフロントドアガー
ニッシュ2の裏面に抜けている。プラグ固定部38は、
スライド部42を形成している。スライド部42は、イ
ンカムプラグ18を接続する際にスライド摺動する。ス
ライド部42は、インカムプラグ18をインカムジャッ
ク32に接続した状態および接続しない状態それぞれに
係止するための係止凸44を具備している。スライド部
42は、合成樹脂等で形成されたカバー46に摺動可能
に固定されている。カバー46は、フロントドアガーニ
ッシュ2の車外側の面に固定されている。カバー46に
は、スライド部42の係止凸44に対向する、係止凹A
48と、係止凹B50が設けられている。係止凹A48
は、係止凸44と嵌合することにより、インカムジャッ
ク32とインカムプラグ18を接続しない状態に係止さ
せる。また、係止凹B50は、係止凸44と嵌合するこ
とにより、インカムジャック32とインカムプラグ18
を接続する状態に係止させる。
【0018】インカムジャック32にインカムプラグ1
8を接続するには、まず、係止凸44が係止凹A48に
係止されている状態(インカムジャック32とインカム
プラグ18が未接続状態)で、携帯電話4の充電コネク
タ30と携帯電話ホルダー6の充電端子8を接続する。
充電コネクタ30と充電端子8の接続により、携帯電話
4は、プラグ固定部38のスライド移動によるインカム
ジャック32とインカムプラグ32の接続ができるよう
に位置決めされる。次に、プラグ固定部38を携帯電話
4の方向にスライド部42によってスライド摺動させる
ことにより、係止凸44は係止凹B50に嵌合される。
その時、インカムプラグ18は、スライド操作によって
インカムジャック32に接続される。また、係止凸44
と係止凹B50が嵌合することにより、インカムプラグ
18とインカムジャック32は接続された状態を保つ。
【0019】インカムプラグ18に接続されている導電
体40には送話用の信号線と受話用の信号線が内蔵され
ている。送話用の信号線は指向性マイク12に接続さ
れ、指向性マイク12にて収音した音声を携帯電話4に
送り込んで送信させる。受話用の信号線は携帯電話4で
受信した通話相手の音声を増幅回路26(図2)に供給
する。増幅回路26は電源アダプタ22(図2)から供
給される電圧により駆動され、該受信した音声を増幅し
てスピーカー14から再生する。
【0020】なお、他の実施の形態に示す、プラグ固定
部38をゴム等の弾性材料にて形成し、スライド機構を
用いずにプラグ固定部38を固定とし、ゴム等の弾性材
料の撓みを利用して、携帯電話4のインカムジャック3
2にインカムプラグ18を接続するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のハンズフリー通話装置の実施の形
態を示す、斜視図である。
【図2】 図1のハンズフリー通話装置の縦断面図であ
る。
【図3】 図1のハンズフリー通話装置の回路図であ
る。
【図4】 この発明のハンズフリー通話装置の他の実施
の形態を示す、正面図である。
【図5】 図3のハンズフリー通話装置の横断面図であ
る。
【符号の説明】
2…フロントドアガーニッシュ、4…携帯電話、6…携
帯電話ホルダー、8…充電端子、12…指向性マイク、
14…スピーカー、16…フレキシブルケーブル、18
…インカムプラグ、20…車両電源、22…電源アダプ
タ、26…増幅回路、30…充電コネクタ、32…イン
カムジャック、34…ベース部、36…固定保持部(上
部保持部)、38…プラグ固定部(上部保持部)、40
…導電体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G003 AA04 DA04 FA03 5K023 AA07 AA09 BB06 BB18 DD06 EE13 EE19 JJ02 JJ04 KK01 PP02 PP12 5K027 AA16 BB01 CC08 HH03 HH04 HH29 KK01 KK07 5K067 AA35 BB03 EE02 FF38 KK17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のフロントドアガーニッシュの車内側
    の面に、充電端子を設けた携帯電話ホルダー、インカム
    プラグを備えたフレキシブルケーブル、指向性マイク、
    スピーカーを設け、該フロントドアガーニッシュのいず
    れかの部分に電源アダプタ、増幅回路を設け、 前記電源アダプタは、前記車両の電源に接続され、該車
    両電源電圧を所定の電圧に変換し、 前記携帯電話ホルダーは、携帯電話を保持し、該保持し
    た状態で、前記充電端子は、該携帯電話の前記充電コネ
    クタに接続され、前記電源アダプタで変換された電圧を
    該携帯電話に供給し、 前記フレキシブルケーブルは、前記インカムプラグを前
    記携帯電話のインカムジャックに接続して、前記指向性
    マイクで収音された音声を該携帯電話に供給し、かつ該
    携帯電話で受信された通話相手の音声を前記電源アダプ
    タにより変換された電圧により駆動される前記増幅回路
    を介し前記スピーカーに供給する車両用携帯電話ハンズ
    フリー通話装置。
  2. 【請求項2】車両のフロントドアガーニッシュの車内側
    の面に、携帯電話ホルダー、指向性マイク、スピーカー
    を設け、該フロントドアガーニッシュのいずれかの部分
    に電源アダプタ、増幅回路を設け、 前記電源アダプタは、前記車両の電源に接続され、該車
    両電源電圧を所定の電圧に変換し、 前記携帯電話ホルダーは、充電端子を持つベース部と、
    該携帯電話を保持した際に、該携帯電話の上部を保持す
    る上部保持部に分けられ、 該ベース部の該充電端子は、該携帯電話の該充電コネク
    タに接続され、前記電源アダプタで変換された電圧を該
    携帯電話に供給し、 該上部保持部は、インカムプラグ及び該インカムプラグ
    に接続され該上部保持部中に形成されている導電体を備
    え、該インカムプラグは、該携帯電話のインカムジャッ
    クに接続され、該導電体は、前記指向性マイクで収音さ
    れた音声を該携帯電話に供給し、かつ該携帯電話で受信
    された通話相手の音声を前記電源アダプタにより変換さ
    れた電圧により駆動される前記増幅回路を介し前記スピ
    ーカーに供給する車両用携帯電話ハンズフリー通話装
    置。
JP25779399A 1999-09-10 1999-09-10 車両用携帯電話ハンズフリー通話装置 Pending JP2001086212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25779399A JP2001086212A (ja) 1999-09-10 1999-09-10 車両用携帯電話ハンズフリー通話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25779399A JP2001086212A (ja) 1999-09-10 1999-09-10 車両用携帯電話ハンズフリー通話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001086212A true JP2001086212A (ja) 2001-03-30

Family

ID=17311195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25779399A Pending JP2001086212A (ja) 1999-09-10 1999-09-10 車両用携帯電話ハンズフリー通話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001086212A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012144095A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Mazda Motor Corp 車両用充電部構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012144095A (ja) * 2011-01-07 2012-08-02 Mazda Motor Corp 車両用充電部構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5418836A (en) Radiotelephone equipment for use in vehicle
US6138041A (en) Device for safe use of a portable cellular telephone while driving
US8923527B2 (en) Compact wireless microphone
JPH08256098A (ja) 多機能ハンドフリー移動型電話機アダプタ
CN111532213A (zh) 机动车辆座椅的扬声器装置
JP2001086212A (ja) 車両用携帯電話ハンズフリー通話装置
US20020051554A1 (en) Hands-free device
JPH04368246A (ja) 自動車用ハンドフリー通話装置
JPH10243074A (ja) ハンズフリー電話装置およびこれを用いた電話システム
KR200203039Y1 (ko) 휴대폰 핸즈 프리 기능이 부가된 자동차용 콘솔 박스
JPH08324354A (ja) 自動車における携帯電話等の把持装置
JP2001260763A (ja) 自動車用ハンズフリー電話機セット設置装置
JPH1159283A (ja) 車載ハンズフリー装置
JPH09130466A (ja) 携帯無線電話機用ハンズフリーユニット
JP3054385B2 (ja) ハンズフリー電話装置
KR200205814Y1 (ko) 차량용 휴대폰 핸즈프리
KR200223700Y1 (ko) 자동차용 선바이저 핸드프리
JP2919812B2 (ja) ハンズフリー電話装置
JP2002120655A (ja) 携帯電話収納装置
JP3041039U (ja) 携帯電話機用ハンドフリー通話装置
JPH07250144A (ja) ハンズフリー無線電話装置
KR20020043746A (ko) 자동차용 선바이저 핸드프리
JPH10210122A (ja) 自動車電話システムおよびこれに用いられるアダプタ
JP3109612U (ja) 車両用携帯電話ハンズフリー通話装置
KR200235521Y1 (ko) 외부 음성 및 제어 단자를 구비한 이동전화기 및핸즈프리 어셈블리

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050304

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20050412

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050809

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02