JP2001085710A - 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法 - Google Patents

薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法

Info

Publication number
JP2001085710A
JP2001085710A JP26326299A JP26326299A JP2001085710A JP 2001085710 A JP2001085710 A JP 2001085710A JP 26326299 A JP26326299 A JP 26326299A JP 26326299 A JP26326299 A JP 26326299A JP 2001085710 A JP2001085710 A JP 2001085710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solar cell
thin
glass substrate
film solar
cell module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26326299A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Kondo
正隆 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP26326299A priority Critical patent/JP2001085710A/ja
Publication of JP2001085710A publication Critical patent/JP2001085710A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス基板に直接素子が形成された基板一体
型薄膜太陽電池モジュールの製造工程において、素子が
形成される面と反対の面とを間違えた為に発生する工程
ロスを防ぐ。 【解決手段】 ガラス基板の周縁部の面取り形状を素子
が形成される面と反対の面とで非対称にして、その部分
の形状で面を特定できるようにする。この部分を加工す
る為に加工部分の形状に対応した形状のダイアモンド砥
石等の工具を準備して面取りすることで従来の面取り方
法と同様の工程で製造できるので、本発明は簡便に実施
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄膜太陽電池モジュ
ールの構造及び製造方法に関し、より詳しくは透明絶縁
基板上に透明電極層、薄膜半導体層、裏面電極層を形成
して得られるタイプの太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】資源の枯渇、あるいは二酸化炭素の発生
量の増大等の環境問題を解決する手段として太陽光発電
が盛んとなっており、シリコン等の半導体材料の使用量
が少ないと言う点で薄膜太陽電池が注目されている。
【0003】薄膜太陽電池には、ガラス等の透明絶縁基
板上に透明導電膜層、半導体層、裏面電極層を形成した
タイプのものが存在する。。
【0004】透明絶縁基板を用いる薄膜太陽電池モジュ
ールの構造、並びにその製造方法については、米国特許
第4292092号に開示されている。ガラス等の透明
絶縁基板に透明導電膜を形成し、レーザ加工線によりス
トリップ状の複数の光起電力領域に分離し、その上にp
型、i型、n型のアモルファスシリコンを全面に製膜し
光起電力半導体層とする。最初の加工線と平行にずらし
た位置に隣の素子と接続するための接続溝をレーザ加工
にて作る。さらに裏面電極層を形成した後、接続溝と平
行かつ透明電極の分離溝と反対側に裏面電極分離溝を形
成する。これらの工程により一つの基板にストリップ状
の複数の光起電力素子が直列に接続された薄膜太陽電池
が形成される。
【0005】結晶基板の太陽電池の場合は結晶ウェハー
基板配置の為の隙間が生じるのに対して、透明絶縁基板
を用いる薄膜太陽電池モジュールにおいては殆ど隙間無
くストリップ状の太陽電池を配置できるので太陽電池モ
ジュールの全体の面積に占める発電領域の面積を大きく
できる。この利点を生した薄膜太陽電池モジュールで
は、基板の端の方まで素子を形成しており、素子以外の
部分は周囲の5mm程度になっているケースも見られ
る。
【0006】透明絶縁基板を用いる薄膜太陽電池モジュ
ール用のガラス基板は、3mm〜7mm程度の厚みで、
0.5m×1mあるいは1m×1m前後の大きさのもの
が使用される。この基板の周縁部は、図2(a)に示す
C面取りあるいは(b)に示すA面取りと言われる面取
り処理がなされる場合がある。この処理をすることで、
鋭利なガラスの切断面による人体の外傷のおそれ、ガラ
スの切断面上のキズを起点としたガラスの割損を防止す
ることができる。
【0007】このガラス基板を洗浄・脱脂後、透明導電
膜が形成される。工業的には塩化錫の溶液を用いて55
0℃以上の高温で熱分解酸化反応でSnO2を析出させ
る気層化学反応法(CVD)で製膜するのが一般的であ
る。
【0008】こうして製膜した透明導電膜付きガラスに
前記米国特許に開示する方法で太陽電池素子を形成した
後、電極取出配線を設け、素子形成面を充填材と裏面保
護カバーによる封止することにより太陽電池モジュール
が完成する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
いて太陽電池を透明導電膜付きガラス基板に素子を形成
する際に、透明導電膜が形成されていない側に半導体を
形成するミスが生じることがある。また、透明導電膜が
形成されている側に治具等が接触してその面が汚染され
る場合がある、その上の半導体を製膜すると剥離する問
題が生じている。
【0010】透明導電膜が形成された透明導電膜付きガ
ラス基板は、形成された膜が透明であるため、膜形成面
がどちらの側であるかの判別が困難である。そのため、
次の半導体層を形成する面を間違えたり、膜形成面に治
具を不用意に接触させたりすることが頻発する。
【0011】透明電極付きガラス基板を用いる他の半導
体装置として液晶パネル等があるが、その場合、図3に
示す様にガラスの角を削り取り、製膜される面と別の面
とを区別するためのオリフラというものが設けてある。
【0012】しかしながら、厚みのある薄膜太陽電池モ
ジュール用のガラス基板にオリフラを設けることは煩雑
であり、また、モジュール化の際にオリフラ部分が障害
になることがある。
【0013】本発明の目的は、他の手段により薄膜太陽
電池モジュール用のガラス基板の素子形成面と別の面と
を区別することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガラス基板上
に、透明電極層、薄膜半導体層、裏面電極層を含む層が
順次形成され、複数個の領域に分割されてなされる光起
電力素子が電気的に接続する構造を含む薄膜太陽電池モ
ジュールであって、前記ガラス基板の光起電力素子が形
成される側とその反対側の周縁部の面取り形状が異なる
ことを特徴とする薄膜太陽電池モジュールに関する。
【0015】さらには、ガラス基板の周縁部の面取り形
状が、素子が形成される側において面の内側方向に深く
削られ他方の側において内側方向に浅く削られているこ
とを特徴とする薄膜太陽電池モジュール、あるいは、前
記ガラス基板の周縁部の面取り形状が、素子が形成され
る側において面の内側方向に浅く削られ他方の側におい
て内側方向に深く削られていることを特徴とする薄膜太
陽電池モジュールに関する。
【0016】また、それらの薄膜太陽電池モジュールの
特徴となる構造を実現する為の、砥石あるいはその他の
切削具を回転して外周面の面取り処理を行う工具の切削
部の形状を非対称にすることで、非対称の面取りを行う
ことを特徴とする薄膜太陽電池モジュールの製造方法に
関する。
【0017】
【作用】本発明の構成により、簡便に透明電極製膜面の
識別判断ミスの問題を一挙に解決することができる。
【0018】上記、識別判断ミスにより加工面の手や治
具等による汚損、反対面への製膜等が発生した製品は1
00%廃棄処分するしか方策は無いので結果的には製品
の歩留まりも向上する。
【0019】また、透明電極製膜面の認識に要する時間
短縮ができるばかりでなく、識別に時間をかける間に発
生する幾つかの問題も解消している。すなわち、表面に
テスターで測定することで導電率で判断することが可能
であるがテスタープローブで基板の表面を傷つける問題
や、観察の際に不用意に治具等が接触する問題、観察を
人間が行う場合にチリや埃がガラス表面に付着する問題
などが解決する。
【0020】本発明の様な明らかな外見上の識別手段
は、各種工程を自動化する場合においても、簡便な機構
しか必要としないとう利点を有する。
【0021】更に、本発明の形状の特徴は、最終製品の
外観を大きく変えない点である。ユーザーの立場から見
るとガラス基板の僅かな形状の差異は殆ど気が付かない
ものであるし、枠を有する太陽電池モジュールの場合は
枠に隠蔽されてしまう。
【0022】また、本発明の製造方法は、面取り加工工
具の形状変更のみで、通常の面取り工程と置き換えられ
るので、元々面取り工程を含む製造方法の場合、発生す
るコストは極めて僅かなものである。
【0023】この様に、本発明はささやかな発明ではあ
るが、ガラス基板の面の識別ミスで発生した多大な損害
を一挙に解決するものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、具体的な実施の形態を図1
を用いて説明する。ここに述べられる形態は本発明の一
態様を説明するものであり、これに限定されるものでは
なく、別の形態をとるものであってもその技術思想を反
映するものであれば、適用できるものである。
【0025】図1(a)に本発明のガラス基板の周縁部
の形状を示す。付記した記号は各部を簡略に説明する為
に設けた。すなわち D:基板の厚み p1:太陽電池素子形成面の基板周縁部の削り込み幅 t1:太陽電池素子形成面の基板周縁部の削り込み厚み p2:太陽電池素子形成面と反対面の基板周縁部の削り
込み幅 t2:太陽電池素子形成面の反対面の基板周縁部の削り
込み厚み である。
【0026】ガラス基板としては、窓や建材などに広く
用いられているソーダガラス(青板ガラス)あるいは、
鉄イオンを低減させて光吸収を抑えた白板ガラスが用い
られる。本発明が適用されるガラス基板の厚みDは2m
m以上7mm以下が好ましい。ガラス基板の厚みが2m
m以下になると面取りで削り込む量そのものが小さく外
観上に大きな変化が期待できない。また、厚みを8mm
にしたときガラスの比重は2.5であるので、1m角の
ガラスで20kgとなり太陽電池モジュールとして重量
が大きくなりすぎる。
【0027】ガラス基板は、ガラス製造の工程でダイヤ
モンドやタングステンカーバイド等のチップで表面をス
クライブし、折り割でカットされる。この時点ではカッ
ト面は鋭利な状態である。そこで面取りが行われて安全
なガラス板の状態になる。
【0028】面取りは、図4に示すように円盤の端面を
面取りされる形に対応した逆形状に加工しその部分にダ
イアモンドが付いた砥石(ダイアモンドホイール)等が
用いられる。この砥石を高速に回転しながら、ガラスの
端面に沿って移動させると端面が面取りされる。
【0029】面取りの形状は、例えば図1(b)あるい
は(c)に示す様にすれば、膜形成面と反対の面の認識
が可能になる。
【0030】これらの形状は、第1の目的としては、製
膜面の識別にあるわけであるが、付加効果をもたらすこ
とが可能である。
【0031】例えば(b)の様に膜形成面が内側に深く
削られる場合(p1>p2)には、素子が形成された面
を太陽電池に真空ラミネーターを用いて充填材7と裏面
カバー8を圧着封止するとき、図5に示すように真空ラ
ミネーターのダイアフラムが基板の周縁部の削り込み部
分を均一に押さえるようにすることができる。その結
果、従来構造での周縁部で局所的に押さえる現象が解消
でき、周辺にまで充填材の厚みが確保できるという効果
がある。
【0032】反対に(b)の様に反対の形状(p2>P
1)の場合は太陽電池モジュールをフレームに入れる場
合に、p2の部分とフレームの額縁との間に隙間が確保
でき、十分なシーリング材を入れることが可能である。
【0033】また、別の考え方をすると、フレームには
め込むときのガスケットの形状を非対称にして最適なデ
ザインを考え、それに合わせる形状にガラスを加工して
おくこととガラスの表裏の認識を兼ねることも可能であ
る。
【0034】図1(a)記号で表した寸法は、本発明に
よると 1)t1+t2<D 2)t1≠t2かつ/又はp1≠p2 の関係を満たす。
【0035】これらの式を満たす範囲でいろいろのバリ
エーションが考えられる。上記のp1とp2の差異を主
として変える場合の他、t1とt2の差異を主として考
えることも可能であり。厚み方向で削り残す部分形状の
部分を一方の表面に寄る形状とすることで識別させるこ
とも可能である。
【0036】また、斜めに削る部分の寸法t1,t2は 3)D/3≦D−(t1+t2) の関係を満たすようにするのが好ましい。この式の右辺
は表面に対して垂直な部分の厚み寸法である。ガラス基
板は太陽電池モジュール製造工程途中の保管等で立てる
場合に、この垂直な部分で基板を支える。この部分が極
端に狭くなると基板自身の重みに耐えきれず、この部分
からガラスの割損が生じる。
【0037】いずれの加工も、ダイアモンドホイールの
形状の変更をすることで実施可能であり、本来必須の工
程の工具の形状変更だけで本発明は実施可能である。
【0038】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば、ガラス基
板端部の形状を表裏非対称となるように切削加工してい
る。これにより、基板上に素子を形成する面の認識が一
見して可能になった。
【0039】このことは、ガラス基板単体あるいはガラ
ス基板に透明電極層が形成された状態の様に、加工必要
面の認識が非常に困難な場合に発生する、加工必要面の
認識判断ミスの問題を一挙に解決するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の太陽電池のガラス基板の周縁部の構造
の実施形態
【図2】従来例の太陽電池のガラス基板の周縁部の構造
の実施形態
【図3】従来技術の基板表面の判断方法の一例
【図4】本発明の太陽電池のガラス基板の周縁部の加工
の実施方法
【図5】本発明の太陽電池のガラス基板の利用例
【符号の説明】
1 ガラス基板 2 透明電極層などの太陽電池素子面の機能層 3 回転切削工具(ダイアモンドホイール) 4 ホイールの切削部 5 ガラス基板の面取り部 6 ラミネーターのダイアフラム 7 充填材 8 カバーフィルム 10 オリフラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラス基板上に、透明電極層、薄膜半導
    体層、裏面電極層を含む層が順次形成され、複数個の領
    域に分割されてなされる光起電力素子が電気的に接続す
    る構造を含む薄膜太陽電池モジュールであって、 前記ガラス基板の光起電力素子が形成される側とその反
    対側の周縁部の面取り形状が異なることを特徴とする薄
    膜太陽電池モジュール。
  2. 【請求項2】 前記ガラス基板の周縁部の面取り形状
    が、素子が形成される側において面の内側方向に深く削
    られ他方の側において内側方向に浅く削られていること
    を特徴とする請求項1に記載の薄膜太陽電池モジュール
  3. 【請求項3】 前記ガラス基板の周縁部の面取り形状
    が、素子が形成される側において面の内側方向に浅く削
    られ他方の側において内側方向に深く削られていること
    を特徴とする請求項1に記載の薄膜太陽電池モジュール
  4. 【請求項4】 砥石あるいはその他の切削具を回転して
    外周面の面取り処理を行う工具の切削部の形状を非対称
    にすることで、非対称の面取りを行うことを特徴とする
    請求項1〜3に記載の薄膜太陽電池モジュールの製造方
    法。
JP26326299A 1999-09-17 1999-09-17 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法 Pending JP2001085710A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26326299A JP2001085710A (ja) 1999-09-17 1999-09-17 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26326299A JP2001085710A (ja) 1999-09-17 1999-09-17 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001085710A true JP2001085710A (ja) 2001-03-30

Family

ID=17387028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26326299A Pending JP2001085710A (ja) 1999-09-17 1999-09-17 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001085710A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020092329A (ko) * 2002-11-15 2002-12-11 피에스이 주식회사 태양전지의 전극분리를 위한 모서리각 그라인딩 방법
JP2006026845A (ja) * 2004-07-20 2006-02-02 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd 面取機の工具位置の調整方法
JP2010027972A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Sharp Corp 太陽電池モジュール及びその作成方法
WO2012026357A1 (ja) * 2010-08-26 2012-03-01 信越化学工業株式会社 太陽電池用基板及び太陽電池
JP2012532442A (ja) * 2009-06-30 2012-12-13 エルジー イノテック カンパニー リミテッド 太陽電池及びその製造方法
KR20140067886A (ko) 2012-11-27 2014-06-05 니혼 미크로 코팅 가부시끼 가이샤 판유리 등 워크의 주연부를 연마 테이프에 의해 연마하는 연마 장치 및 연마 방법

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020092329A (ko) * 2002-11-15 2002-12-11 피에스이 주식회사 태양전지의 전극분리를 위한 모서리각 그라인딩 방법
JP2006026845A (ja) * 2004-07-20 2006-02-02 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd 面取機の工具位置の調整方法
JP2010027972A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Sharp Corp 太陽電池モジュール及びその作成方法
JP2012532442A (ja) * 2009-06-30 2012-12-13 エルジー イノテック カンパニー リミテッド 太陽電池及びその製造方法
WO2012026357A1 (ja) * 2010-08-26 2012-03-01 信越化学工業株式会社 太陽電池用基板及び太陽電池
RU2569902C2 (ru) * 2010-08-26 2015-12-10 Син-Эцу Кемикал Ко., Лтд. Подложка для солнечного элемента и солнечный элемент
US10141466B2 (en) 2010-08-26 2018-11-27 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Substrate for solar cell, and solar cell
KR20140067886A (ko) 2012-11-27 2014-06-05 니혼 미크로 코팅 가부시끼 가이샤 판유리 등 워크의 주연부를 연마 테이프에 의해 연마하는 연마 장치 및 연마 방법
JP2014104526A (ja) * 2012-11-27 2014-06-09 Mipox Corp 板ガラス等ワークの周縁部を研磨テープにより研磨する研磨装置及び研磨方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101570658B1 (ko) 쉬트컷팅을 이용한 측면강화된 윈도우 글래스의 제조방법
CN102201500B (zh) 薄膜型太阳能电池及其制造方法
CN105895745B (zh) 异质结太阳能电池片的切割方法
JP5207493B2 (ja) 薄膜太陽電池モジュールの製造方法
CN101127311A (zh) 半导体装置的制造方法
EP2043154A2 (en) Thin-film solar battery module and method of producing the same
CN107408582B (zh) 用于基于箔的太阳能电池金属化的厚损伤缓冲层
CN102456771A (zh) 硅晶片太阳能电池的制造方法
JP2015198142A (ja) 結晶シリコン太陽電池およびその製法、ならびに太陽電池モジュール
JP2001085710A (ja) 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法
WO2008029476A1 (en) Solar battery panel and method for manufacturing solar battery panel
CN102222723A (zh) 太阳能电池制造方法及采用该方法制造的太阳能电池
JP2012104512A (ja) 薄膜太陽電池モジュール及びその製造方法
CN104425645B (zh) CIGS薄膜太阳能电池留Mo清边的方法
CN102130188A (zh) 薄膜太阳能电池及用于制造一薄膜太阳能电池的方法
CN201780969U (zh) 半导体晶粒检测脱离结构
CN108235789A (zh) 薄膜型太阳能电池及其制造方法
JP2009060062A (ja) 薄膜太陽電池およびその製造方法
JP5147230B2 (ja) 半導体基板の割断装置及び太陽電池モジュールの製造方法
CN110605794B (zh) 电池片生产方法、电池片、电池组件
JP4616441B2 (ja) 太陽電池製造方法
CN115041502B (zh) 一种有玻璃光伏层压件的处理回收***及方法
JP2009152223A (ja) 太陽電池セルパネル、太陽電池モジュール、太陽電池セルパネルの製造方法、および、太陽電池モジュールの製造方法
CN104425527A (zh) 影像感测器用的晶圆积层体的分断方法
JPWO2016110970A1 (ja) 太陽電池セルの製造方法