JP2001083451A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001083451A
JP2001083451A JP25893699A JP25893699A JP2001083451A JP 2001083451 A JP2001083451 A JP 2001083451A JP 25893699 A JP25893699 A JP 25893699A JP 25893699 A JP25893699 A JP 25893699A JP 2001083451 A JP2001083451 A JP 2001083451A
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JP
Japan
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scanner motor
temperature
time
image forming
motor
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JP25893699A
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English (en)
Inventor
Katsuharu Shibata
克治 柴田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子写真プロセスを用い、且つ光走査用とし
て油潤滑式動圧グルーブ軸受を採用したスキャナモータ
を有する画像形成装置において、装置温度が変化して
も、スキャナモータが故障していると誤検知することを
防止できる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 スキャナモータの起動時間を基準時間と
比較することによりスキャナモータの故障を検知する故
障検知手段と、装置温度を検出するための温度検出手段
と、装置温度に応じて基準時間を変化させる手段とを備
える。また、スキャナモータの回転数の収束時間を基準
時間と比較することによりスキャナモータの故障を検知
する故障検知手段と、装置温度を検出するための温度検
出手段と、装置温度に応じて基準時間を変化させる手段
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真プロセスを
用い、且つ光走査用として温度特性のある軸受を使用し
たスキャナモータを有するレーザビームプリンタ等の画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真プロセスを用い、且つ光走査用
のスキャナモータを有する画像形成装置においては、ス
キャナモータの起動時に所定の回転数に達するまでの時
間(以下、起動時間という)を監視し、起動時間が一定
時間を超える場合にはスキャナモータ起動不良(以下、
スキャナモータ故障という)として故障検知を行ってい
た。また、スキャナモータが所定の回転数に達してから
一定時間後にスキャナモータ回転数安定(以下、スキャ
ナRDYという)と判断して印字動作を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術には以下のような問題点があった。
【0004】温度特性のある軸受、例えば、油潤滑式動
圧グルーブ軸受を採用したスキャナモータにおいては、
潤滑材である油の粘性は温度依存性が高く、低温では常
温に比べ、所定の回転数に達するまでの時間(以下、起
動時間という)が長くなるほか軸受負荷の増大を招くこ
とが知られている。
【0005】このため、正常なスキャナモータであって
も、図8および図9に示されるように、低温、特に、使
用環境よりも低温な保存環境下(例えば、−10℃)で
保存されていた装置を使用環境(例えば、10℃)に持
ち込み、その直後に印字動作を行うといった状況下で
は、常温に比べ何倍もの起動時間を要するため、一定時
間内には所定の回転数に達することができず、スキャナ
モータ故障として誤検知されてしまうという問題があっ
た。
【0006】すなわち、正常なスキャナモータを使用し
ている場合、図8に示す常温時の動作においては、スキ
ャナモータ故障の検知時間T1よりも起動時間t1が短
い(t1<T1)ので、スキャナモータが正常であると
判断されるが、図9に示す低温時の動作においては、ス
キャナモータ故障の検知時間T1よりも起動時間t1’
が長い(t1’>T1)ので、スキャナモータが故障し
ていると判断されてしまう。
【0007】また、正常なスキャナモータであっても、
図10および図11に示されるように、同様の状況下で
は、常温に比べ何倍もの軸受負荷になるため、スキャナ
モータが所定の回転数に達してから一定時間後には回転
数が安定せず、揺らぎ等として画像に影響を与えてしま
ったり、最悪の場合は水平同期信号不良(以下、BD故
障という)として誤検知されてしまうという問題等があ
った。
【0008】すなわち、正常なスキャナモータを使用し
ている場合、図10に示す常温時の動作においては、ス
キャナモータRDY(ready)と判断する時間T2よりも
回転数が所定値に収束する時間が短いので、スキャナモ
ータが正常であると判断されるが、図11に示す低温時
の動作においては、スキャナモータRDYと判断する時
間T2よりも回転数が所定値に収束する時間が長いの
で、スキャナモータが故障していると判断されてしま
う。
【0009】本発明は、装置温度が変化しても、スキャ
ナモータが故障していると誤検知することを防止できる
画像形成装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による画像形成装
置は、電子写真プロセスを用い、且つ光走査用として温
度特性のある軸受を使用したスキャナモータを有する画
像形成装置において、前記スキャナモータの起動時間を
基準時間と比較することにより前記スキャナモータの故
障を検知する故障検知手段と、装置温度を検出するため
の温度検出手段と、前記装置温度に応じて前記基準時間
を変化させる手段と、を備えることを特徴とする。
【0011】また、本発明による画像形成装置は、電子
写真プロセスを用い、且つ光走査用として温度特性のあ
る軸受を使用したスキャナモータを有する画像形成装置
において、前記スキャナモータの回転数の収束時間を基
準時間と比較することにより前記スキャナモータの故障
を検知する故障検知手段と、装置温度を検出するための
温度検出手段と、前記装置温度に応じて前記基準時間を
変化させる手段と、を備えることを特徴とする。
【0012】更に、本発明による画像形成装置は、電子
写真プロセスを用い、且つ光走査用として温度特性のあ
る軸受を使用したスキャナモータを有する画像形成装置
において、装置温度を検出するための温度検出手段と、
前記装置温度に応じて前記スキャナモータの起動目標回
転数を変化させる手段と、を備えることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。
【0014】[実施形態1]まず、本発明の実施形態を
図1から図5に基づき説明する。図1は本発明の実施形
態に係る画像形成装置の基本構成を示す図、図2から図
5は本発明の実施形態を示す図である。
【0015】図1において、101は装置のシーケンス
制御を行う制御部、102は発光素子である半導体レー
ザ、103は半導体レーザ102の駆動回路、104,
105,109,110,114はレーザ光を補正する
ための光学レンズ、106はレーザ光を走査するための
スキャナモータ、107はスキャナモータ106の駆動
回路、108はスキャナモータにより回転するポリゴン
ミラーであり、スキャナモータ106は温度特性のある
軸受け、例えば、油潤滑式動圧グルーブ軸受を使用して
いる。111,113は走査されたレーザ光を反射する
ための折り返しミラー、112は潜像が形成される感光
ドラム、115は水平同期信号を得るための光電変換
器、116は定着温度を検出するための定着サーミスタ
であるが、本実施形態においては装置温度の検出にも用
いられる。
【0016】制御部101のシーケンスコントローラ
は、印字要求などによってスキャナモータ106を駆動
する必要が生じると、まず第1にサーミスタ116の電
圧を制御部101のA/Dに読み込む。制御部101の
シーケンスコントローラはA/Dに読み込んだサーミス
タ電圧から装置温度を判断して、スキャナモータ故障の
検知時間T1(T1’)とスキャナモータRDYと判断
する時間T2(T2’)を設定する。この時間設定は、
制御部101のメモリに記憶しているマップを参照する
ことで行われ、図2から図5に示すように、装置温度が
低温であるほど設定時間T1、T2が長くなるように構
成されている。例えば、装置温度が25℃と判断された
場合には、スキャナモータ故障の検知時間を2秒、スキ
ャナモータRDYと判断する時間を1秒に設定する。ま
た、装置温度が0℃と判断された場合には、スキャナモ
ータ故障の検知時間を5秒、スキャナモータRDYと判
断する時間を2秒に設定する。さらには、装置温度が−
5℃と判断された場合には、スキャナモータ故障の検知
時間を10秒、スキャナモータRDYと判断する時間を
5秒に設定するといった具合である。このようにスキャ
ナモータ故障の検知時間とスキャナモータRDYと判断
する時間の設定後、スキャナモータ106の駆動を開始
して、一連の印字動作を行う。
【0017】[実施形態2]次に本発明の実施形態2を
説明する。装置の基本構成は実施形態1と同様である。
本実施形態では、制御部101のシーケンスコントロー
ラは、印字要求などによってスキャナモータ106を駆
動する必要が生じると、まず第1にサーミスタ116の
電圧を制御部101のA/Dに読み込む。制御部101
のシーケンスコントローラはA/Dに読み込んだサーミ
スタ電圧から装置温度を判断して、スキャナモータ起動
時の目標回転数を設定する。この目標回転数は、制御部
101のメモリに記憶しているマップを参照することで
行われ、図6および図7に示すように、装置温度が低温
であるほど、目標回転数が高くなるように構成されてい
る。例えば、装置温度が5℃以上と判断された場合に
は、スキャナモータ起動時の目標回転数は実際に印字動
作を行うための所定の回転数に設定する。また、装置温
度が0℃と判断された場合には、スキャナモータ起動時
の目標回転数は所定の回転数+1000rpmに設定す
る。さらには、装置温度が−5℃と判断された場合に
は、スキャナモータ起動時の目標回転数は所定の回転数
+2500rpmに設定するといった具合である。スキ
ャナモータ故障の検知時間とスキャナモータRDYと判
断する時間の設定後、このようにスキャナモータ106
の駆動を開始する。この時、スキャナモータ106は設
定した目標回転数になるように駆動された後、一定時間
後には実際に印字を行うための所定の回転数で駆動され
ることによって一連の印字動作を行う。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子写真プロセスを用い、且つ光走査用として温度特性
のある軸受を使用したスキャナモータを有する画像形成
装置において、装置温度を検出するための温度検出手段
を有し、装置温度に応じてスキャナモータ故障の検知時
間を変化させる。具体的には、装置温度が低温であると
判断される場合には、スキャナモータ故障の検知時間を
遅らせることで、スキャナモータ故障の誤検知を防止す
ることができる。また、装置温度に応じてスキャナRD
Yの判断時間を変化させる。具体的には、装置温度が低
温であると判断される場合には、スキャナRDYの判断
時間を遅らせることで、揺らぎ等として画像に影響を与
えてしまったり、最悪の場合はBD故障として誤検知さ
れてしまうのを防止することができる。
【0019】また、本発明の画像形成装置は電子写真プ
ロセスを用い、且つ光走査用として油潤滑式動圧グルー
ブ軸受を採用したスキャナモータを有する画像形成装置
において、装置温度を検出するための温度検出手段と、
スキャナモータの回転数を変化させるための回転数変化
手段を有し、装置温度に応じてスキャナモータ起動時の
スキャナモータ回転数を変化させる。具体的には、装置
温度が低温であると判断される場合には、スキャナモー
タ起動時の回転数を所定回転数よりも高い回転数とし、
その後、所定回転数に変化させてから印字動作を行うこ
とで、スキャナモータの回転数を早期に安定させて、揺
らぎ等として画像に影響を与えてしまったり、最悪の場
合はBD故障として誤検知されてしまうのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る画像形成装置の基本構
成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態1を説明するための図であ
る。
【図3】本発明の実施形態1を説明するための図であ
る。
【図4】本発明の実施形態1を説明するための図であ
る。
【図5】本発明の実施形態1を説明するための図であ
る。
【図6】本発明の実施形態2を説明するための図であ
る。
【図7】本発明の実施形態2を説明するための図であ
る。
【図8】本発明の解決しようとする課題を説明するため
の図である。
【図9】本発明の解決しようとする課題を説明するため
の図である。
【図10】本発明の解決しようとする課題を説明するた
めの図である。
【図11】本発明の解決しようとする課題を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
101 制御ユニット 102 半導体レーザ 103 レーザ駆動回路 104 コリメータレンズ 105 シリンドリカルレンズ 106 スキャナモータ 107 スキャナモータ駆動回路 108 ポリゴンミラー 109 fθレンズ(1) 110 fθレンズ(2) 111 折り返しミラー 112 感光ドラム 113 BDミラー 114 BDレンズ 115 BDセンサ 116 定着サーミスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H02K 7/08 H04N 1/04 104A 5H607 Fターム(参考) 2C362 BA08 BA10 BA33 EA00 EA01 2H027 DA11 DA12 DA18 DA23 DA39 DE07 EC10 ED04 ED06 EE04 EE08 EF06 2H045 AA14 AA15 AA25 AA54 AA56 DA02 DA41 5C062 AA05 AC58 AE15 5C072 AA03 BA13 HA02 HA13 HB11 HB16 XA05 5H607 AA00 GG15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真プロセスを用い、且つ光走査用
    として温度特性のある軸受を使用したスキャナモータを
    有する画像形成装置において、前記スキャナモータの起
    動時間を基準時間と比較することにより前記スキャナモ
    ータの故障を検知する故障検知手段と、装置温度を検出
    するための温度検出手段と、前記装置温度に応じて前記
    基準時間を変化させる手段と、を備えることを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 電子写真プロセスを用い、且つ光走査用
    として温度特性のある軸受を使用したスキャナモータを
    有する画像形成装置において、前記スキャナモータの回
    転数の収束時間を基準時間と比較することにより前記ス
    キャナモータの故障を検知する故障検知手段と、装置温
    度を検出するための温度検出手段と、前記装置温度に応
    じて前記基準時間を変化させる手段と、を備えることを
    特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 電子写真プロセスを用い、且つ光走査用
    として温度特性のある軸受を使用したスキャナモータを
    有する画像形成装置において、装置温度を検出するため
    の温度検出手段と、前記装置温度に応じて前記スキャナ
    モータの起動目標回転数を変化させる手段と、を備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
JP25893699A 1999-09-13 1999-09-13 画像形成装置 Pending JP2001083451A (ja)

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