JP2001071321A - コンクリート連続製造方法 - Google Patents

コンクリート連続製造方法

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JP2001071321A
JP2001071321A JP25085099A JP25085099A JP2001071321A JP 2001071321 A JP2001071321 A JP 2001071321A JP 25085099 A JP25085099 A JP 25085099A JP 25085099 A JP25085099 A JP 25085099A JP 2001071321 A JP2001071321 A JP 2001071321A
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JP
Japan
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concrete
mortar
screw mixer
screw
casing
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Application number
JP25085099A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikanori Hashimoto
親典 橋本
Tateo Kobayashi
健郎 小林
Yoshio Shinoda
佳男 篠田
Shinichi Igawa
慎一 井川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要な材料を連続的に供給して混練し、品質
の高いコンクリートを連続的に且つ短時間に製造するこ
とができるコンクリート連続製造方法を提供すること。 【解決手段】 練り混ぜ用の複数のパドル14を備える
スクリュー11bをケーシング11a内部に配置したス
クリューミキサ11内に、その一端側からモルタル形成
材料を投入してモルタルを練り混ぜ、次いでモルタル形
成材料を投入した一端側の位置より他端側に寄った別の
位置からケーシング11a内のモルタルに粗骨材を投入
してコンクリートとして練り混ぜ、その後スクリューミ
キサ11の他端側に形成された排出口11dから練り混
ぜられたコンクリートを排出することからなり、スクリ
ューミキサの排出口から取り出されたコンクリートはコ
ンクリート打設場所へ搬送して使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンクリート連続製
造方法に関し、更に詳細にはコンクリート打設現場で連
続的に製造可能なコンクリート連続製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリートを製造する装置であ
るバッチャープラントは、コンクリートの原材料である
セメント、水、砂、砂利、混和剤などを所定の配合に計
量してミキサで練り混ぜ、固まらない状態のコンクリー
トを製造する設備であって、ダム工事、土木建築工事、
生コンクリート工場、コンクリート二次製品工場等に広
く使用されている。
【0003】従来のバッチャープラントは、大きく分け
て、材料貯蔵部、計量部、混練部及び積込部からなり、
これらの配置により各種形式に分かれ、最も一般的な形
式は、塔形である。従来の塔形バッチャープラントは、
上部から受材室、材料貯蔵槽(セメント貯蔵槽、砂貯蔵
槽、砂利貯蔵槽、水貯蔵槽)、計量部(セメント計量
槽、砂計量槽、砂利計量槽)、回転式コンクリートミキ
サ、コンクリートホッパー等が順に塔状に重ね合わせた
形式のものであり、操作室が計量又はミキサ室から張り
出した形式と、プラントと分離した形式のものが一般的
であった。
【0004】このように、従来のバッチャープラント
は、塔形のものも含めてそのほとんどがバッチ処理式
(各材料を所定の量毎に混合して撹拌し、これを何回も
繰り返す処理)であった。そして、各材料を1回ごとに
計量して混合撹拌するものをバッチミキサーと呼ばれて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなバッチ処理は、コンクリートの製造が間欠的にな
り、大量のコンクリートを継続的に製造するにはあまり
効率がよくなかった。そのため、従来の塔形バッチャー
プラントでは、ミキサ室内に2つの回転式コンクリート
ミキサを配置して、これを交互に使用してコンクリート
製造の継続性即ち連続性をできるだけ確保しようと試み
られていた。
【0006】バッチ処理でも、上述のように複数の回転
式コンクリートミキサを設置して、これを順次に使用す
れば、ある程度の連続的製造は確保できるが、回転式コ
ンクリートミキサの設置台数が多くなればそれだけバッ
チャープラント全体の設備が大きくなるという問題があ
った。このようなことから、コンクリートの製造を連続
的に行うために、ミキサーを用いた装置が一部で開発さ
れ、使用されてはいるが、その装置によって得られるコ
ンクリートの品質は決して満足できるようなものではな
かった。
【0007】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、必要な材料を連続的に供
給して混練し、品質の高いコンクリートを連続的に且つ
短時間に製造することができるコンクリート連続製造方
法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はコンクリート連
続製造方法であり、前述した技術的課題を解決するため
に以下のように構成されている。すなわち、本発明のコ
ンクリート連続製造方法は、練り混ぜ用の複数のパドル
を備えるスクリューをケーシング内部に配置したスクリ
ューミキサ内に、その一端側からモルタル形成材料を投
入してモルタルを練り混ぜながら送給すること、次いで
モルタル形成材料を投入した一端側の位置より他端側に
寄った別の位置からケーシング内のモルタルに粗骨材を
投入してコンクリートとして練り混ぜながら送給するこ
と、その後、スクリューミキサの他端側に形成された排
出口から練り混ぜられたコンクリートを排出することか
ら構成されていることを特徴とする。
【0009】<本発明における具体的構成>本発明のコ
ンクリート連続製造方法は、前述した必須の構成要素か
らなるが、その構成要素が具体的に以下のような場合で
あっても成立する。その具体的構成要素とは、モルタル
形成材料が、少なくとも細骨材、水及びセメントからな
り、スクリューミキサの前記一端側から投入順序として
細骨材、水、次いでセメントをそれぞれ位置を異にして
連続的に定量投入することである。
【0010】また、本発明のコンクリート連続製造方法
では、スクリューミキサを、混練物であるコンクリート
の進行方向に上り傾斜して設置することを特徴とする。
この場合、スクリューミキサは送給方向に上り傾斜して
設置されることが好ましい。
【0011】このような特徴を備える本発明のコンクリ
ート連続製造方法によると、スクリューミキサにセメン
ト、細骨材及び水等のモルタル材料を適宜供給する。す
なわち、スクリューミキサを構成しているケーシング内
に、その一端側からセメント、細骨材及び水などのモル
タル形成材料(混和剤含むこともある)を投入してモル
タルを練り混ぜながら送給する。
【0012】次いで、モルタル形成材料を投入した一端
側の位置より他端側に寄った別の位置からケーシング内
のモルタルに粗骨材を投入してコンクリートとして練り
混ぜながら送給し、その後スクリューミキサの他端側に
形成された排出口から練り混ぜられたコンクリートを排
出する。このように、スクリューミキサで最初にモルタ
ルが練り混ぜられ、その後排出口側に寄った別な位置か
ら粗骨材が投入されてコンクリートとされる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコンクリート連続
製造方法を一実施形態について更に詳細に説明する。図
1には本発明の一実施形態に係るコンクリート連続製造
方法を実施するコンクリート連続製造装置10が示され
ている。このコンクリート連続製造装置10は、架台1
9に支持されたスクリューミキサ11を備えている。
【0014】スクリューミキサ11を支持している架台
19の近くには、少なくともセメント、細骨材(砂)、
及び粗骨材(砂利、砕石など)等の各材料をスクリュー
ミキサ11に供給するためにそれぞれの収容タンク(図
1には1つの収容タンク12のみが示されている)が設
置されている。
【0015】スクリューミキサ11は、図2及び図3に
示されているように樋のように上部が開放したケーシン
グ11aとその内部に回転可能に設置されたスクリュー
11bとを含み、このスクリュー11bの中心部に設け
られているスクリュー軸11cは、終端側(図2では右
端)でケーシング11aから突出して駆動用の電動モー
タ13の駆動回転軸にスプロケット等を介して接続され
ている。スクリュー11bのスクリュー溝にはパドル1
4が配置されている。
【0016】このパドル14とは、スクリュー軸11c
に一端が固着され、径方向外方へ伸長した板状部材であ
って、ケーシング11a内における混練物であるモルタ
ル及びコンクリートを主に攪拌して練り上げるために作
用するものである。このようなパドル14は、スクリュ
ー11bの長手方向においてほぼ等間隔にスクリュー軸
11cに取り付けられている。
【0017】スクリューミキサ11の終端側におけるケ
ーシング11aの下方部には、混練物を排出する排出口
11dが設けられ、スクリュー11bでケーシング11
a内を送られてきたコンクリートはこの排出口11dか
ら外部へ出る。スクリューミキサ11のケーシング11
aにおける開放部の上には、図1及び図2に示されるよ
うに送り側端即ち始端から送給方向に向かって4つの材
料投入部が設けられている。
【0018】始端に最も近い位置に設けられている材料
投入部は、砂などの細骨材を投入するための細骨材投入
部15である。この細骨材投入部15に隣接して設けら
れている材料投入部は、水供給部16である。更に、こ
の水供給部16に隣接して設けられている材料投入部
は、セメント投入部17である。セメント投入部17か
ら送給方向に少し離れた位置には粗骨材投入部18が設
けられている。
【0019】これらの各材料投入部15〜18は、前述
した各材料収容タンクと供給用の連通管などにより計量
手段(図示せず)を介して接続されている。ただし、水
供給部16からスクリューミキサ11内に投入される水
については、スクリューミキサ11の近傍適所に設置さ
れた貯水タンク(図示せず)から給水ポンプ等を使用し
て定量供給することができる。このようなスクリューミ
キサ11は、混練物であるコンクリートの進行方向に上
り傾斜して設置されており、その傾斜角度は10〜15
度であることが好ましい。
【0020】次に、この実施形態に係るコンクリート連
続製造方法をコンクリート連続製造装置10の動作と共
に説明する。スクリューミキサ11の最も始端側に位置
する細骨材投入部15から砂等の細骨材が連続的に定量
供給され、この細骨材はケーシング11aにおける上部
開放部からこのケーシング11a内に投入され、スクリ
ュー11bで攪拌されながら送給される。このようにし
てケーシング内を送給されて行く細骨材には、細骨材投
入部15に隣接する水供給部16から水が連続的に定量
供給され、スクリュー11bにより細骨材によくなじま
せられる。
【0021】その後、水が周囲表面にまんべんなく付着
し、ケーシング11a内を送給方向へ向かって送られて
いる細骨材にセメントがセメント投入部17から連続的
に定量投入され、スクリュー11bで攪拌されながら更
に送給される。セメントがケーシング11a内に投入さ
れた時、細骨材は前述したように既にその周囲表面に水
分が十分に付着しているため、ケーシング11a内に投
入されたセメントは粉を巻き上げることもなく細骨材に
よく付着してモルタルとなりながら、スクリューで11
bで更に送給方向に送られる。
【0022】ケーシング11a内のモルタルは、送給方
向へ送られながらもスクリュー軸11cに取り付けられ
たパドル14によって練り混ぜられる。パドル付きスク
リュー11bによるこのようなモルタルの練り混ぜ送給
をしばらく続けた後に、砂利などの粗骨材がセメント投
入部17より終端側に寄った別な位置に設けられた骨材
投入部18からケーシング11a内のモルタルに定量供
給され、これによりモルタルはコンクリートとなる。
【0023】その際、このスクリューミキサ11が送給
方向に上り傾斜して設置されていることから、ケーシン
グ11a内のモルタルは常に始端側へ戻ろうとする作用
力が働いているためスクリュー溝に停滞しようとし、こ
れをパドル14やスクリュー自体が攪拌することから練
り混ぜの効果がより発揮される。ただし、スクリューミ
キサ11の傾斜角度が大きすぎると、投入した水が始端
側に逆流してしまうので、その傾斜角度は前述した10
〜15度程度が望ましいのである。
【0024】コンクリートは、引き続きスクリュー11
bにより練り混ぜられながらスクリューミキサ11の終
端側へ向かって送給され、最後はスクリューミキサ11
の終端側に形成された排出口11dから排出され、この
コンクリートは車両やコンベヤ装置などの適当な搬送手
段を用いてコンクリート打設場所へ運ばれる。
【0025】なお、前述したコンクリート連続製造方法
では、1つのスクリューミキサを用いる例について説明
したが、比較的に全長の短い2台のスクリューミキサを
用いて行うこともできる。すなわち、図4には別な構成
例に係るコンクリート連続製造装置20が示されてい
る。
【0026】このコンクリート連続製造装置20は、ス
クリューミキサを2台に分けて構成し、これをトレーラ
ー21に積載して運搬可能にしたものである。この場
合、2台のスクリューミキサ22、23の一方を架台に
固定し、他方のスクリューミキサ23を、不使用時には
一方のスクリューミキサ22の下部に収納可能にし、使
用時には適当な手段によって一方のスクリューミキサ2
2の終端側における排出口の直下に始端側の上部開放部
が位置し且つ両スクリューミキサ22、23の長手方向
軸線がほぼ直交するように位置決めして使用する。
【0027】このように比較的に全長の短い2台のスク
リューミキサ22、23を用いれば、不使用時に装置2
0全体が小型化でき、当該装置20をトレーラー21な
どに積載してコンクリート打設現場に容易に運搬し、そ
こでコンクリートを連続的に製造してコンクリート打設
部に供給することができる。
【0028】なお、前述した本発明の実施形態に係るコ
ンクリート連続製造装置では、スクリューミキサのケー
シングが上部開放のものであったが、これに変えて筒状
のケーシングを使用することもできる。但し、その場合
には、細骨材、水、セメント及び粗骨材を投入する位置
が異なるため、それぞれの位置に投入口を設けておく必
要がある。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコンクリ
ート連続製造方法及び装置によれば、スクリューミキサ
に必要な材料を投入位置を変えて連続的に供給し、送給
しながら混練するようにしたことから、品質の高いコン
クリートを連続的に且つ短時間に製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコンクリート連続製
造方法を実施するコンクリート連続製造装置を示す正面
図である。
【図2】図1に示されるコンクリート連続製造装置で使
用されるスクリューミキサを示す正面図である。
【図3】図2に示されるスクリューミキサの主要部を示
す平面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るコンクリート連続製
造方法を実施するコンクリート連続製造装置の他の構成
例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 コンクリート連続製造装置 11 スクリューミキサ 11a 上部開放のケーシング 11b スクリュー 11c スクリュー軸 11d 排出口 12 材料収容タンク 13 電動モータ 14 パドル 15 細骨材投入部 16 水供給部 17 セメント投入部 18 粗骨材投入部 19 架台 20 コンクリート連続製造装置 21 トレーラー 22 スクリューミキサ 23 スクリューミキサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠田 佳男 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前 田建設工業株式会社内 (72)発明者 井川 慎一 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前 田建設工業株式会社内 Fターム(参考) 4G056 AA06 CB02 CB07 CB08 CB15 CC11 CC39 DA01 4G078 AA04 AA11 AB02 BA01 CA06 DA09 EA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 練り混ぜ用の複数のパドルを備えるスク
    リューをケーシング内部に配置したスクリューミキサ内
    に、その一端側からモルタル形成材料を投入してモルタ
    ルを練り混ぜながら送給すること、次いでモルタル形成
    材料を投入した前記一端側の位置より他端側に寄った別
    の位置から前記ケーシング内のモルタルに粗骨材を投入
    してコンクリートとして練り混ぜながら送給すること、
    その後、前記スクリューミキサの前記他端側に形成され
    た排出口から練り混ぜられたコンクリートを排出するこ
    とから構成されるコンクリート連続製造方法。
  2. 【請求項2】 前記モルタル形成材料が、少なくとも細
    骨材、水及びセメントからなり、前記スクリューミキサ
    の前記一端側から投入順序として細骨材、水、次いでセ
    メントをそれぞれ位置を異にして連続的に定量投入する
    ことからなる請求項1に記載のコンクリート連続製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記スクリューミキサが、混練物である
    コンクリートの進行方向に上り傾斜して設置されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリート
    連続製造方法。
  4. 【請求項4】 前記スクリューミキサが送給方向に上り
    傾斜して設置されていることを特徴とする請求項3に記
    載のコンクリート連続製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017196564A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 株式会社フソーマテリアル 連続式団粒化撹拌装置
CN108437207A (zh) * 2018-04-03 2018-08-24 李晟隆 一种土木施工用混凝土多级搅拌装置
CN108748685A (zh) * 2018-08-22 2018-11-06 吴江市明港商品砼有限公司 一种预拌混凝土生产***

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