JP2001069293A - 画像読取システム - Google Patents
画像読取システムInfo
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Abstract
から利用するユーザに上書きされ、利便性が低いという
問題点があったが、本発明では、利便性を向上できる画
像読取システムを提供する。 【解決手段】 スキャナ23はファイルシステムを備え
て、コンピュータ21との間で共有ディレクトリがリン
クとして設定されており、画像を読み取る際にユーザの
指示によりファイルシステム中に格納されたリンクのい
ずれかに対し、選択的に読み取った画像のデータを格納
する画像読取システムである。
Description
み取ってデジタルデータにする画像読取システムに係
り、特に操作上の利便性の向上に関する。
のユーザによって共有されるスキャナが開発されてい
る。このようなスキャナは、例えば、ネットワークを介
して読み取った画像のデータを各ユーザのコンピュータ
に送信出力する。
スキャナは、各ユーザのコンピュータから読み取った画
像を格納する場所の設定の入力をネットワークを介して
受けて、次に読み取った画像を当該指示された場所に格
納する。
ンピュータを操作してスキャナに対して画像を格納する
場所として自己のコンピュータのハードディスクを設定
する。そしてユーザは、スキャナの設置場所まで移動し
て画像を読み取る操作を行い、コンピュータのところへ
戻って作業を続ける。
来のスキャナでは、第1のユーザが格納場所を設定し、
スキャナの設置場所まで移動している間に、別の第2の
ユーザが新たに格納場所を設定してしまうと、第1のユ
ーザがスキャナを操作して読み取らせた画像は、第2の
ユーザが設定した格納場所に格納されてしまうため、利
便性が低いという問題点があった。
ックする操作を行うことが考えられるが、この場合には
ユーザがロックの解除をしないと、いつまでも別のユー
ザがこのスキャナを利用できず、利便性が低い。
で、利便性を向上できる画像読取システムを提供する。
決するための請求項1記載の発明は、コンピュータと、
前記コンピュータにネットワークを介して接続されたス
キャナとを含む画像読取システムにおいて、前記コンピ
ュータは、共有フォルダを作成する手段と、前記共有フ
ォルダのリンクを生成する手段と、前記生成したリンク
を前記スキャナに移動する手段とを具備し、前記スキャ
ナは、画像を読み取る手段と、前記リンクの少なくとも
一つを選択する手段と、前記読み取られた画像を前記選
択されたリンクに格納する手段とを具備することを特徴
としている。
の請求項2記載の発明は、請求項1に記載の画像読取シ
ステムにおいて、前記コンピュータは、作成した共有フ
ォルダ内に設定ファイルを格納し、前記スキャナは、さ
らに、選択されたリンクを介して前記設定ファイルを参
照する手段と、前記設定ファイルに基づいて処理を行う
手段と、を具備することを特徴としている。
の請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像
読取システムにおいて、前記スキャナは、前記選択され
たリンクに読み取られた画像を格納する手段が、前記リ
ンクに前記画像を格納する際に、パスワードを問い合わ
せ、パスワードが合致しないと、格納を行わないことを
特徴としている。
めの請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか
に記載の画像読取システムにおいて、前記共有フォルダ
は、プリンタのスプールフォルダであることを特徴とし
ている。
の請求項5記載の発明は、共有フォルダを作成する手段
と、前記共有フォルダのリンクを生成する手段と、前記
生成されたリンクを移動する手段と、を具備するコンピ
ュータにネットワークを介して接続されたスキャナであ
って、画像を読み取る手段と、前記リンクの少なくとも
一つを選択する手段と、前記読み取られた画像を前記選
択されたリンクに格納する手段とを具備することを特徴
としている。
を参照しながら説明する。
ムは、図1に示すように、複数のコンピュータ21と、
プリンタ22と、スキャナ23とから構成されており、
これらの各部は、ネットワーク24を介して接続されて
いる。また、本発明の特徴部分であるスキャナ23は、
図2に示すように、CPU11と、メモリ12と、通信
装置13と、補助記憶装置14と、ページメモリ15
と、画像入力装置16と、インタフェース部17とから
主に構成され、これらの各部は相互にバスを介して接続
されている。
る指示によりスキャナ23をネットワーク24を介して
制御し、また、ネットワーク24を介してスキャナ23
が読み取った画像のデータの入力を受ける。プリンタ2
2は、予め設定された特定のスプールフォルダにファイ
ルが格納されると、当該ファイルの内容を印刷する。
リ12に格納された指示に従って処理を行う。このCP
U11は、WindowsCE(商標)などのOS(Operating S
ystem)を動作させている。CPU11の処理の具体的
内容については後述する。メモリ12は、CPU11が
処理するプログラムを格納するとともに、CPU11の
ワークメモリとしても動作し、また、通信装置13を介
してネットワーク24との間で送受されるデータを一時
的に保持するバッファとしても動作する。通信装置13
は、ネットワーク24に接続されたイーサネット(登録
商標)トランシーバ等である。補助記憶装置14は、ハ
ードディスクやEEPROMなどであり、ファイルシス
テムが構築され、プリンタ用のスプールフォルダのほ
か、プリンタドライバ等のCPU11により処理される
プログラム及びデータが格納されている。ページメモリ
15は、画像入力装置16で読み取られた画像のデータ
を保持する。画像入力装置16は、光学的に原稿を読み
取って画像データとして出力する。インタフェース部1
7は、タッチパネル付きの表示装置であり、CPU11
から入力される指示により表示を行い、タッチパネルで
のユーザの操作内容をCPU11に伝達する。
るファイルシステムの内容について説明する。補助記憶
装置14には、リンク情報を利用可能なファイルシステ
ムが構築されている。このようなファイルシステムとし
ては、具体的にはufs(UNIX File System)や、NT
FS(NT File System)等がある。ここでリンク情報と
は、実体ファイルの格納場所を表す代理ファイルのこと
であり、具体的にWindows(商標)OSでいえばショート
カットであり、MacOS(商標)でいえばエイリアスであ
る。また、近年の一般的なOSでは、フォルダやファイ
ルごとに読み込みを許可するか否か、書き込みを許可す
るか否か、パスワードによって保護するか否か等の情報
(以下「許可情報」という)が設定されているのが普通
である。
21のOSにおいて、このリンクを生成する操作を行っ
ておく。例えばコンピュータ21がWindows(商標)で
動作している場合には、ユーザは、将来スキャナ23で
読み取った画像を格納するディレクトリ(フォルダ)を
生成し、さらにこのフォルダのショートカットを作成
し、スキャナ23の補助記憶装置14に構築されたファ
イルシステムに移動する。ここで、コンピュータ21の
ファイルシステムとスキャナ23のファイルシステムと
は必ずしも同一である必要はなく、異なる場合には相互
にファイルを交換するためのプログラム(例えばUNIX
(商標)及びWindows(商標)間でファイルを交換するS
amba(商標)など)を用いればよい。すなわち、スキャ
ナ23の補助記憶装置14には、移動されたショートカ
ットごとに、その名称と、種類(プリンタ用のスプール
フォルダなのか又は一般的なファイルフォルダなのか)
と、そのショートカットに対してどのようにアクセスし
たらよいかを表すOS種別及びプロトコル種別と、リン
ク先を表す参照情報とを対応づけて図3に示すようなテ
ーブルとして格納している。このようにリンク先は単な
るディレクトリであるから、リンク先の下にさらに別の
ディレクトリをおいて、階層構造を形成しても構わな
い。また、ここではコンピュータ21でフォルダを作成
し、スキャナ23にそのフォルダへのリンクを格納して
いるが、逆に、スキャナ23のファイルシステムに画像
の格納先となるディレクトリを生成し、コンピュータ2
1にそのディレクトリへのリンクを格納してもよい。
生成した画像を格納するためのディレクトリに、本実施
の形態のスキャナの動作を指示する変換情報ファイルを
格納しておいてもよい。この変換情報ファイルには、読
み取った画像をJPEGやGIF等多種ある形式のうち、どの
形式の画像ファイルとして保存するか等の情報を設定し
ておく。また、この変換情報ファイルには、保存ファイ
ル名、同名のファイルがあったときに上書きをするか否
かの指示、圧縮の形式等を含めてもよい。
態におけるスキャナ23において特徴的なことは、コン
ピュータ21からスキャナ23があたかもネットワーク
に接続されているコンピュータのように見えることであ
る。これはCPU11がOSを動作させているためであ
り、具体的にショートカットを移動した後のスキャナ2
3のファイルシステムの状態は、コンピュータ21から
は、図4に示すようにWindows(商標)において一般的
なフォルダを開いたのと同じような表示で見ることがで
きる。すなわち、ユーザはネットワークを介してコンピ
ュータ21からスキャナ23を表すアイコン(FX-Scan
という名称であるとする)をダブルクリックして開く
と、図4(a)に示すようなウインドウが画面上に表示
される。ここで「Admintool」には、スキャナ23の各
種設定を行うためのプログラムが格納されており、「画
像転送先」には、図4(b)に示すように、読み取った
画像を格納する先であるフォルダへのショートカットが
格納されている。
読み取る指示の入力を受けた場合のCPU11の処理に
ついて説明する。CPU11は、ユーザから画像を読み
取る指示の入力を受けて、図5に示すような処理を開始
し、インタフェース部17に「画像転送先」ディレクト
リ以下にあるリンク(ショートカット)の名称の一覧を
表示する(S1)。そして、ユーザからリンクの選択を
受けるまで待機し(S2)、図3に示したテーブルを参
照し、選択されたリンクがプリンタのスプールフォルダ
へのリンクであるか一般のファイルフォルダへのリンク
であるかを調べる(S3)。そして、プリンタのスプー
ルフォルダへのリンクであれば(「プリンタ」なら
ば)、画像を読み取り(S4)、当該プリンタのスプー
ルフォルダに読み取った画像のデータを格納して(S
5)、処理を終了する。
先が一般のファイルフォルダへのリンクであるならば
(「ファイル」ならば)、そのリンク先を参照して許可
情報を取得し(S6)、書き込みの許可があるか否か、
及びパスワードによって保護されているか否かを調べる
(S7)。この処理S7において、書き込みの許可がな
ければ(Noならば)、CPU11はそのまま処理を終
了する。また処理S7において、リンク先がパスワード
によって保護されていれば(「パスワード」ならば)、
ユーザの名前とパスワードとの入力を促して(S8)、
ユーザ名及びパスワードが入力されると、そのユーザの
ものとして設定されたパスワードと入力されたパスワー
ドとが一致しているか否かを調べ(S9)、一致してい
ないならば(Noならば)処理S8に戻って処理を続
け、一致したならば処理S10に移行する。さらに処理
S7において、リンク先への書き込みが無条件に許可さ
れていれば(Yesならば)、処理S10に移行する。
に格納されている変換情報ファイルを検索し(S1
0)、変換情報ファイルが検索されると(Yesである
と)、変換情報ファイルを取得して、当該取得した変換
情報ファイルに基づいて変換処理の設定を行って(S1
1)、処理S13に移行する。また、処理S10におい
て変換情報ファイルが検索されないと(Noである
と)、デフォルトの変換処理の設定を行い(S12)、
処理S13に移行する。
(S13)、処理S11又は処理S12での設定に従っ
て、画像データを所定の形式の画像ファイルに変換した
り、圧縮する等の処理を行い(S14)、当該画像ファ
イルを補助記憶装置14に格納されているリンクに格納
して(S15)、処理を終了する。この処理S15で、
CPU11は、リンクに対して画像ファイルを格納して
いるのであるが、CPU11のOSの機能により、現実
には、この画像ファイルはリンクを介して、処理S2で
選択されたフォルダ内に格納されることになる。
リンタ22の設定を読み取って当該設定に従って読み取
った画像を処理し、印刷のためのスプールフォルダに格
納することが好ましい。具体的にはプリンタ22用の設
定ファイルを検索して読み出してもよいし、SNMP
(Simple Network Management Protocol)等によりプリ
ンタ22のMIB(Management Information Base)を
利用してプリンタ22の機能を取得してもよい。さらに
この場合には、得られたプリンタ22の機能を設定する
ための画面をインタフェース部17で表示し、設定の入
力を受けてもよい。さらに処理S5では、印刷状況をプ
リンタ22から取得し、その印刷状況を図6に示すよう
にインタフェース部17に表示してもよい。このように
印刷状況を表示すれば読み取った画像をそのまま印刷す
る際に、プリンタ22の処理状況のほか、紙づまり、紙
無しなどのエラー状況をスキャナ23から確認でき、利
便性を向上できる。
名称とパスワードとの2つの情報の入力を得ているが、
ショートカットの名称をユーザ名称として扱うことで、
パスワードの入力のみを受けてパスワードによるショー
トカットフォルダへの書き込み許可を確認でき、操作性
を高めることができる。尚、ここでパスワードはさらに
別のパスワードを引き出すためのキーパスワードであっ
ても構わない。
CPU11によって処理されるプログラムであっても構
わない。尚、書き換えを容易にするためにはテキストで
プログラムそのものを記述可能な、PerlやPython等のス
クリプト言語であることが好ましい。具体的に図7に示
した例では、Pythonを用い、読み取った画像の一部を切
り取り(A)、切り出した画像をキーとしてデータベー
スに問い合わせ(B)、その結果に応じた格納先に画像
データを格納する(C)処理を指示している。このよう
に画像変換情報ファイルをプログラムとしておけば、し
ばしば行われる処理を自動化でき、利便性を向上でき
る。
で、次に、本実施の形態の画像読取システムの動作につ
いて説明する。尚、以下の説明では読み取った画像デー
タの格納先へのリンク(ショートカット)は既に設定さ
れているものとする。
当初、図8(a)に示すようなボタンが表示されてい
る。ここで「リモートコピー」キーが読み取った画像の
データを所定のリンクに格納する指示に相当する。ユー
ザがこの「リモートコピー」キーを押下すると、インタ
フェース部17には、図8(b)に示すように、設定さ
れているリンクの一覧が表示される。この一覧が画面に
入りきらない場合にはスクロール表示される。ユーザは
カーソルを移動し、リンクを選択する。尚、リンクの数
が多すぎて見づらい場合には、例えば「*」キーの押下
によりスプールフォルダのみを表示するなど、種別ごと
の表示を行うのも好ましい。さらにリンクを選択する
と、パスワードを要求する。そしてユーザがパスワード
を入力し、入力されたパスワードが正当であると、図8
(c)に示すように、選択されたリンクのフォルダの内
容が表示され、さらに階層的にリンクを選択可能として
いる。ここで、入力されたパスワードの表示は行わず、
文字数のみを「*」等の記号で表すのが好ましい。ま
た、リンクの種別をリンクの名称の後に表示するのが好
適である。そしてユーザがリンク(例えば「Fuji*imag
e」)を選択し、「開始」ボタンを押下すると、スキャ
ナ23のCPU11は、選択されたリンク先「Fuji*ima
ge」を参照し、当該リンク先に格納された設定ファイル
を参照して、当該設定に基づいて原稿を読み取り、読み
取った画像のデータを選択されたリンク先に格納する。
テムによれば、スキャナがファイルシステムを持ち、ネ
ットワークを介して接続されたコンピュータとの間でデ
ィレクトリ(フォルダ)を共有するので、画像の格納先
を容易に設定でき、また、スキャナでの操作により、画
像を読み取る直前に格納先を選択でき、後から利用する
ユーザに格納先の設定を上書きされてしまうことがな
く、利便性を向上できる。
ではスキャナをロックしないので、ロックの解除をし忘
れることがなく、利便性を向上できる。
キャナがファイルシステムを備え、ネットワークを介し
て接続されたコンピュータとの間でディレクトリを共有
するので、画像の格納先を容易に設定でき、また、スキ
ャナでの操作により、画像を読み取る直前に格納先を選
択でき、後から利用するユーザに格納先の設定を上書き
されてしまうことがなく、利便性を向上できる。
ルシステムを備え、ネットワークを介して接続されたコ
ンピュータとの間でディレクトリを共有するので、画像
の格納先を容易に設定でき、また、スキャナでの操作に
より、画像を読み取る直前に格納先を選択でき、後から
利用するユーザに格納先の設定を上書きされてしまうこ
とがなく、利便性を向上できる。
の構成ブロック図である。
成ブロック図である。
す説明図である。
スしたときの画面表示の一例を表す説明図である。
フローチャート図である。
を表す説明図である。
ある。
の一例を表す説明図である。
補助記憶装置、15ページメモリ、16 画像入力装
置、17 インタフェース部、21 コンピュータ、2
2 プリンタ、23 スキャナ、24 ネットワーク。
0)
Claims (5)
- 【請求項1】 コンピュータと、前記コンピュータにネ
ットワークを介して接続されたスキャナとを含む画像読
取システムにおいて、 前記コンピュータは、共有フォルダを作成する手段と、
前記共有フォルダのリンクを生成する手段と、前記生成
したリンクを前記スキャナに移動する手段とを具備し、 前記スキャナは、画像を読み取る手段と、前記リンクの
少なくとも一つを選択する手段と、前記読み取られた画
像を前記選択されたリンクに格納する手段とを具備する
ことを特徴とする画像読取システム。 - 【請求項2】 請求項1に記載の画像読取システムにお
いて、 前記コンピュータは、作成した共有フォルダ内に設定フ
ァイルを格納し、 前記スキャナは、さらに、選択されたリンクを介して前
記設定ファイルを参照する手段と、前記設定ファイルに
基づいて処理を行う手段と、を具備することを特徴とす
る画像読取システム。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の画像読取システ
ムにおいて、 前記スキャナは、前記選択されたリンクに読み取られた
画像を格納する手段が、前記リンクに前記画像を格納す
る際に、パスワードを問い合わせ、パスワードが合致し
ないと、格納を行わないことを特徴とする画像読取シス
テム。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の画像
読取システムにおいて、 前記共有フォルダは、プリンタのスプールフォルダであ
ることを特徴とする画像読取システム。 - 【請求項5】 共有フォルダを作成する手段と、前記共
有フォルダのリンクを生成する手段と、前記生成したリ
ンクを移動する手段とを具備するコンピュータにネット
ワークを介して接続され、 画像を読み取る手段と、前記リンクの少なくとも一つを
選択する手段と、前記読み取られた画像を前記選択され
たリンクに格納する手段とを具備することを特徴とする
スキャナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24254499A JP2001069293A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 画像読取システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24254499A JP2001069293A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 画像読取システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001069293A true JP2001069293A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17090698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24254499A Pending JP2001069293A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 画像読取システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001069293A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008299856A (ja) * | 2008-06-06 | 2008-12-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 文書管理装置及び文書管理プログラム |
JP2011044986A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびプログラム |
US7953702B2 (en) | 2005-03-18 | 2011-05-31 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Document administration apparatus, and recording medium in which document administration program is stored |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24254499A patent/JP2001069293A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7953702B2 (en) | 2005-03-18 | 2011-05-31 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Document administration apparatus, and recording medium in which document administration program is stored |
JP2008299856A (ja) * | 2008-06-06 | 2008-12-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 文書管理装置及び文書管理プログラム |
JP4609528B2 (ja) * | 2008-06-06 | 2011-01-12 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 文書管理装置及び文書管理プログラム |
JP2011044986A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置およびプログラム |
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