JP2001064684A - 洗浄剤及び尿石洗浄剤 - Google Patents

洗浄剤及び尿石洗浄剤

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JP2001064684A
JP2001064684A JP24621999A JP24621999A JP2001064684A JP 2001064684 A JP2001064684 A JP 2001064684A JP 24621999 A JP24621999 A JP 24621999A JP 24621999 A JP24621999 A JP 24621999A JP 2001064684 A JP2001064684 A JP 2001064684A
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cleaning agent
cleanser
cleaning
viscosity
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Masumi Mizutani
増美 水谷
Kazuyoshi Ichihara
和好 市原
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Showa Co Ltd
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Showa Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 増粘効果を長期間に渡って高く維持すること
ができ、長期保管後にも優れた洗浄力を発揮することが
できる洗浄剤及び尿石洗浄剤を提供する。 【解決手段】 洗浄剤は、増粘剤としてのポリ(N−ビ
ニルアセトアミド)と、洗浄剤としての酸とを含有して
いる。前記酸は無機酸であるのが好ましい。前記酸の濃
度は、好ましくは2〜10規定であり、より好ましくは
3〜8規定である。前記ポリ(N−ビニルアセトアミ
ド)の濃度は、好ましくは0.1〜10重量%、より好
ましくは0.2〜1重量%である。一方、尿石洗浄剤
は、前記洗浄剤を含有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、増粘効果を高め
ることによって液だれし難くし、汚れとの接触時間を長
くして洗浄力を高めることができるように構成された洗
浄剤及び尿石洗浄剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の洗浄剤としては、増
粘剤及び酸が含有されたものが知られている。前記増粘
剤としてはポリ酢酸ビニル又はポリアクリル酸が好適に
使用され、酸としては無機酸が好適に使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
洗浄剤では、酸の濃度を高くすると、その増粘剤が保管
時に長期間に渡って酸と接触されることにより分解され
てしまうおそれがあった。このとき、洗浄剤の粘度が低
下し、使用時に容易に液だれしてしまうことによって、
洗浄剤と汚れとの接触時間が短くなり、期待される充分
な洗浄力を発揮させることができなかった。逆に酸の濃
度を低くした場合には、増粘剤の分解を抑制することが
できる一方で、酸の濃度が不足することによって良好な
洗浄力を発揮させることができなかった。
【0004】この発明は、上記のような従来技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、増粘効果を長期間に渡って高く維持する
ことができ、長期保管後にも優れた洗浄力を発揮するこ
とができる洗浄剤及び尿石洗浄剤を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明の洗浄剤は、ポリ(N−ビ
ニルアセトアミド)及び酸を含有するものである。
【0006】請求項2に記載の発明の洗浄剤は、請求項
1に記載の発明において、前記酸は無機酸であるもので
ある。請求項3に記載の発明の洗浄剤は、請求項1又は
請求項2に記載の発明において、前記酸の濃度は2〜1
0規定であるものである。
【0007】請求項4に記載の発明の尿石洗浄剤は、請
求項1から請求項3のいずれかに記載の洗浄剤を含有す
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を詳細
に説明する。洗浄剤は、増粘剤としてのポリ(N−ビニ
ルアセトアミド)と、汚れ、汚垢、尿石等(以下、汚れ
等と記載する)に対して洗浄効果を有する酸とを含有す
るものである。この洗浄剤は、高い洗浄効果を発揮しつ
つ、粘度を上昇させて液だれし難くなるように構成され
ている。
【0009】ポリ(N−ビニルアセトアミド)は、濃度
に依存して溶液の粘度を高めることができる高分子有機
化合物である。このポリ(N−ビニルアセトアミド)
は、広範囲のpH領域で安定な増粘効果を保持すること
ができるうえ、酸に対してほとんど分解されることなく
安定である。さらに、この洗浄剤中に含有されるポリ
(N−ビニルアセトアミド)としては、洗浄剤が水溶液
であることから、水に溶解する性質を有するものが使用
される。
【0010】このようなポリ(N−ビニルアセトアミ
ド)としては、N−ビニルアセトアミドのモノマーを単
独で重合させたN−ビニルアセトアミドのホモポリマ
ー、又は前記モノマーを共重合させたN−ビニルアセト
アミドのコポリマーを使用することができる。
【0011】前記ポリ(N−ビニルアセトアミド)のホ
モポリマーは、下記化学式(1)に示されるN−ビニル
アセトアミドのモノマーが直鎖状に結合した下記化学式
(2)に示される高分子有機化合物である。
【0012】
【化1】
【0013】
【化2】
【0014】但し、nは自然数を示す。一方、前記コポ
リマーとしては、例えば、N−ビニルアセトアミドとア
クリル酸ナトリウムとが共重合されることによって構成
されたN−ビニルアセトアミド/アクリル酸ナトリウム
共重合体が好適に使用される。
【0015】このポリ(N−ビニルアセトアミド)の濃
度は、好ましくは0.1〜10重量%、より好ましくは
0.2〜1重量%である。このポリ(N−ビニルアセト
アミド)の濃度が0.1重量%未満の場合には、洗浄剤
の粘度を充分に高めることができない。逆に、10重量
%を越える場合には、洗浄剤の粘度が高くなりすぎて取
り扱い性が悪くなる。
【0016】酸としては、塩酸、硫酸、ホウ酸、リン
酸、硝酸等の無機酸、又はギ酸、酢酸、コハク酸、マロ
ン酸、シュウ酸、リンゴ酸、クエン酸、乳酸、ホスホン
酸、p−トルエンスルホン酸、アスコルビン酸等の有機
酸を使用することができる。さらに、前記酸としては、
電離度が大きく、汚れ等に対する洗浄効果が高いことか
ら、好ましくは無機酸が使用される。
【0017】酸の濃度は、好ましくは2〜10規定であ
り、より好ましくは、汚れ等を短時間で溶解することが
できる3〜8規定である。この酸の濃度が2規定未満の
場合には、洗浄効果が充分に発揮されないおそれがあ
る。逆に、10規定を越える場合には、塩酸ガス等の酸
性ガスが発生して取り扱い性が悪くなるおそれがある。
【0018】一方、尿石洗浄剤は、上記のように構成さ
れた洗浄剤を含有するものである。次に、上記洗浄剤及
び尿石洗浄剤の作用を説明する。さて、上記のように構
成された液状の洗浄剤又は尿石洗浄剤は、汚れ等に対し
てふりかけたり噴霧したりして、直接接触させることに
よってそれらを洗浄する。また、このとき、必要に応じ
てブラシ等を用いて汚れ等をこすり落としてもよい。
【0019】このとき、汚れ等は洗浄剤又は尿石洗浄剤
中の酸によって徐々に分解される。さらに、洗浄剤又は
尿石洗浄剤が適度に高い粘度を有する粘稠液となってい
ることから、容易に液だれせず、汚れ等との接触時間を
長くすることができ、前記酸による汚れ等の分解を充分
に進行させることができる。最後に、洗浄剤又は尿石洗
浄剤、及び汚れ等を充分に洗い流すことによって、汚れ
等をきれいに洗浄することができる。
【0020】一方、この洗浄剤又は尿石洗浄剤は、酸に
よる溶液の粘度低下が起こり難いことから、長期間に渡
って保管した後でも、製造直後とほぼ同様の品質を保持
することができる。
【0021】上記実施形態によって発揮される効果につ
いて、以下に記載する。 ・ 実施形態の洗浄剤又は尿石洗浄剤は、酸に対して安
定なポリ(N−ビニルアセトアミド)と、酸とが含有さ
れていることから、洗浄効果を高めつつ、増粘剤として
のポリ(N−ビニルアセトアミド)が酸によって分解さ
れ難く、溶液の粘度低下を抑制することができる。この
ため、洗浄剤又は尿石洗浄剤の増粘効果を長期間に渡っ
て高く維持することができ、長期保管後にも優れた洗浄
力を発揮することができる。
【0022】さらに、ポリ(N−ビニルアセトアミド)
によって溶液の粘度を上昇させることができることか
ら、洗浄剤又は尿石洗浄剤の液だれを効果的に抑制し、
洗浄剤又は尿石洗浄剤と、汚れ等との接触時間を長くす
ることができる。このため、洗浄効果をより一層向上さ
せることができるうえ、洗浄剤又は尿石洗浄剤を多量に
使用しなくても充分な洗浄効果を発揮させることができ
ることから経済的である。
【0023】・ 洗浄剤又は尿石洗浄剤に電離度が大き
い無機酸を含有させることによって、汚れ等に対してよ
り高い洗浄効果を発揮させることができる。 ・ 酸の濃度を2〜10規定とすることによって、酸に
よる洗浄効果を充分に発揮させることができるととも
に、取り扱い性を良好にすることができる。さらに、酸
の濃度を3〜8規定とすることによって、汚れ等を短時
間で洗浄することが可能である。
【0024】・ ポリ(N−ビニルアセトアミド)の濃
度を0.1〜10重量%とすることによって、洗浄剤又
は尿石洗浄剤に対して洗浄に適した粘度を容易に付与す
ることができる。
【0025】
【実施例】以下、上記実施形態を具体化した実施例及び
比較例について説明する。 (比較例1)20%塩酸、4.9%硫酸及び2.0重量
%カルボキシビニルポリマーを含有する洗浄剤につい
て、洗浄剤作製直後の粘度(cps)及び1ヶ月後の粘
度を測定した。その結果、作製直後では約4000cp
sであったのが、1ヶ月後には100cps未満になっ
ていた。 (実施例1〜29)N−ビニルアセトアミドのホモポリ
マーであるGE−191(昭和電工株式会社製)粉体の
10重量%水溶液(GE−191L)を作製した。実施
例1〜29の洗浄剤は、5容量%のGE−191L及び
表1に示される濃度の酸が含有されている。なお、実施
例28及び29のホスホン酸は、1−ヒドロキシエチリ
デン−1,1−ジホスホン酸を示す。
【0026】
【表1】 これら実施例1〜29の洗浄剤を室温で放置しながら、
ほぼ1ヶ月毎に粘度の測定を行った。各洗浄剤の粘度
(mPa・s)測定は、BM型回転粘度計を用いて行っ
た。実施例1、6及び20の粘度測定は温度20℃、回
転数12rpmで行い、実施例28の粘度測定は温度2
0℃、回転数6rpmで行い、その他の実施例について
は温度20℃、回転数30rpmで行った。結果を図1
〜図6に示す。
【0027】図1及び図2に示されるように、実施例1
〜7の洗浄剤では、時間の経過とともに溶液の粘度がほ
とんど変化していないか、或いは僅かに低下するにとど
まっていた。また、実施例8及び9の硝酸を含有する洗
浄剤において、それらの溶液の6ヶ月後の粘度は製造直
後の数分の1まで低下していたが、比較例1の洗浄剤の
粘度が1ヶ月後に40分の1以下になっているのに比べ
れば、粘度低下がごく軽微であったと言える。
【0028】図3及び図4に示されるように、実施例1
0〜17の洗浄剤でも同様に、時間経過とともに溶液の
粘度がほとんど変化していないか、或いは僅かに低下す
るにとどまっていた。
【0029】図5及び図6に示されるように、実施例1
8〜29のうち実施例26及び27を除く洗浄剤では、
時間経過とともに溶液の粘度がほとんど変化していない
か、或いは僅かに低下するにとどまっていた。一方、実
施例26及び27のアスコルビン酸を含有する洗浄剤に
おいて、それらの溶液の6ヶ月後の粘度は製造直後の数
分の1から10分の1程度まで低下していたが、比較例
1と比較すれば粘度低下がごく軽微であったと言える。
【0030】以上の結果より、実施例1〜29では、洗
浄剤の粘度の低下が長期間に渡って低く抑えられていた
ことが示された。また、これら実施例1〜29の6ヶ月
経過後の洗浄剤には、臭気及び着色が認められなかっ
た。
【0031】なお、本実施形態は、次のように変更して
具体化することも可能である。 ・ 実施形態の洗浄剤を錆取り剤として使用すること。
このように構成した場合、洗浄剤と金属表面の錆との接
触時間を長くしつつ、洗浄剤中に含有される酸によって
錆を効果的に除去することができる。
【0032】さらに、前記実施形態より把握できる技術
的思想について以下に記載する。 ・ 前記ポリ(N−ビニルアセトアミド)の濃度は0.
1〜10重量%である請求項1から請求項3のいずれか
に記載の洗浄剤。
【0033】このように構成した場合、洗浄剤を洗浄に
適した粘度にすることができる。 ・ 請求項1から請求項3のいずれかに記載の洗浄剤を
含有する錆取り剤。このように構成した場合、錆取り剤
の増粘効果を長期間に渡って高く維持することができ、
長期保管後にも優れた錆取り能力を発揮することができ
る。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明の
洗浄剤によれば、増粘効果を長期間に渡って高く維持す
ることができ、長期保管後にも優れた洗浄力を発揮する
ことができる。
【0035】請求項2に記載の発明の洗浄剤によれば、
請求項1に記載の発明の効果に加えて、洗浄効果を容易
に高めることができる。請求項3に記載の発明の洗浄剤
によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に
加えて、洗浄効果をより一層高めることができるととも
に、取り扱い性を良好にすることができる。
【0036】請求項4に記載の発明の尿石洗浄剤によれ
ば、尿石を効果的に洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1〜4の洗浄剤の粘度の経時変化を示
すグラフ。
【図2】 実施例5〜9の洗浄剤の粘度の経時変化を示
すグラフ。
【図3】 実施例10〜13の洗浄剤の粘度の経時変化
を示すグラフ。
【図4】 実施例14〜17の洗浄剤の粘度の経時変化
を示すグラフ。
【図5】 実施例18〜23の洗浄剤の粘度の経時変化
を示すグラフ。
【図6】 実施例24〜29の洗浄剤の粘度の経時変化
を示すグラフ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリ(N−ビニルアセトアミド)及び酸
    を含有する洗浄剤。
  2. 【請求項2】 前記酸は無機酸である請求項1に記載の
    洗浄剤。
  3. 【請求項3】 前記酸の濃度は2〜10規定である請求
    項1又は請求項2に記載の洗浄剤。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    の洗浄剤を含有する尿石洗浄剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005330498A (ja) * 2005-05-09 2005-12-02 Sara Lee De Nv ラバトリー用フレッシュナー/クリーナーシステム
JP2007246669A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Togashi Mitsuhiro 尿石除去および汚物消臭抗菌剤ならびに製造方法
CN107119282A (zh) * 2017-06-22 2017-09-01 杭州五源科技实业有限公司 一种中性无磷除锈剂的制备与应用

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