JP2001060421A - スイッチ装置 - Google Patents

スイッチ装置

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JP2001060421A
JP2001060421A JP11235417A JP23541799A JP2001060421A JP 2001060421 A JP2001060421 A JP 2001060421A JP 11235417 A JP11235417 A JP 11235417A JP 23541799 A JP23541799 A JP 23541799A JP 2001060421 A JP2001060421 A JP 2001060421A
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/32Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/12Push-buttons
    • H01H3/122Push-buttons with enlarged actuating area, e.g. of the elongated bar-type; Stabilising means therefor

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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Tumbler Switches (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作板の操作に基づき1個のスイッチ手段の
状態を変化させる構成のものにおいて、操作板の操作可
能範囲を広くできるようにする。 【解決手段】 操作板28を押圧または引き操作するこ
とに基づき、第1及び第2の可動部材37,42が回動
され、このうちの第1の可動部材37のスイッチ操作部
40により押釦スイッチ27の操作子27aに対する押
圧を解除する。これに伴い、操作子27aが突出し、押
釦スイッチ27はオン状態となる。この場合、押釦スイ
ッチを操作板で直接操作するものとは違い、押釦スイッ
チ27の操作には、操作板29を操作する位置は直接関
係がない。よって、操作板29の操作可能範囲を広くで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、比較的広い操作面
を有した操作板の操作に基づき1個のスイッチ手段の状
態を変化させる構成としたスイッチ装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種のスイッチ装置
の従来の一例を図10及び図11に示す。操作板1は、
図中上面が操作面1aとされた矩形板状をなしていて、
ベース2に対してばね3を介して押圧操作可能に設けら
れている。ベース2には、操作板1の裏面のほぼ中央部
に対応する部位に位置させて1個の押釦スイッチ4が配
設されている。
【0003】しかして、操作板1の非操作状態では、図
10に示すように、押釦スイッチ4の操作子4aは押圧
されてはおらず、押釦スイッチ4は例えばオフ状態を呈
している。この状態から操作板1を押圧操作すると、図
11に示すように、操作板1の裏面で操作子4aが押圧
され、これに基づき押釦スイッチ4はオン状態となる。
【0004】しかしながら、上記した従来構成のもので
は、操作板1の裏面で押釦スイッチ4の操作子4aを直
接押圧操作する構成となっているので、操作板1の中心
部を押圧操作した場合と、中心から離れた端部を押圧操
作した場合とでは、操作子4aを押圧操作するストロー
クが大きく違ってくる。このため、操作板1の端部を押
圧操作する場合には、押釦スイッチ4の動作が不確実に
なりやすいものであり、操作板1の操作可能範囲が狭く
なる不具合があった。
【0005】本発明は上記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、操作板の操作に基づき1個のス
イッチ手段の状態を変化させる構成のものにおいて、操
作板の操作可能範囲を広くできるスイッチ装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、ベースに対して近接する押圧
方向への移動が可能に設けられた操作板と、この操作板
の裏側に位置させて軸を介して回動可能に設けられ、ス
イッチ操作部を有した第1の可動部材と、前記操作板の
裏側に位置させて前記第1の可動部材の軸から離れかつ
その軸と平行な軸を介して回動可能に設けられ、前記第
1の可動部材の動きを制御する制御部を有した第2の可
動部材と、前記操作板の裏側に位置させて設けられ、前
記スイッチ操作部により状態が変化される1個のスイッ
チ手段とを備え、前記操作板を押圧操作することに基づ
き、前記第1及び第2の可動部材の回動を伴って前記ス
イッチ操作部により前記スイッチ手段の状態が変化され
る構成としたことを特徴とするものである。
【0007】上記した構成のものでは、操作板を押圧操
作することに基づき、第1及び第2の可動部材が回動さ
れ、このうちの第1の可動部材のスイッチ操作部により
スイッチ手段の状態が変化される構成となっているの
で、スイッチ手段を操作板で直接操作するものとは違
い、スイッチ手段の操作には、操作板を操作する位置は
直接関係がない。よって、操作板の操作に基づき1個の
スイッチ手段の状態を変化させる構成のものにおいて、
操作板の操作可能範囲を広くできる。
【0008】この場合、操作板はベースから引き離され
る方向への移動も可能とし、この操作板を引き操作した
際にも、第1及び第2の可動部材の回動を伴ってスイッ
チ操作部によりスイッチ手段の状態が変化される構成と
することが好ましい(請求項2の発明)。
【0009】第1の可動部材の軸から離れた部位に、操
作板の操作に基づき第1の可動部材を回動操作させる第
1の操作部を設けると共に、第2の可動部材の軸から離
れた部位に、操作板の操作に基づき第2の可動部材を回
動操作させる第2の操作部を設け、これら第1及び第2
の操作部は、それぞれ操作板の幅方向の両側に位置する
ように配置することが好ましい(請求項3の発明)。こ
れによれば、操作板の幅方向の端部を操作した場合で
も、第1及び第2の回動部材を確実に回動動作させるこ
とが可能となり、ひいてはスイッチ手段の状態を確実に
変化させることが可能となる。
【0010】また、操作板の非操作状態で、前記第1の
可動部材と第1の操作部との間、及び第2の可動部材と
第2の操作部との間はそれぞれ離間させておくことが好
ましい(請求項4の発明)。スイッチ手段は押圧操作さ
れる操作子を有した押釦スイッチとし、操作板の非操作
状態で、その押釦スイッチの操作子がスイッチ操作部に
より押圧操作された状態とすることが好ましい(請求項
5の発明)。これによれば、操作板を操作した場合に
は、スイッチ操作部が押釦スイッチの操作子に対する押
圧を解除することになる。このため、操作板の操作時
に、押釦スイッチの操作子にその操作の衝撃や強い操作
力が直接作用することがない。
【0011】操作板には、これの回動支点となる操作板
軸を第1及び第2の可動部材の各軸と平行に設けること
が好ましい(請求項6の発明)。また、操作板には、一
端部に手掛け部を設けると共に、操作板軸を複数設け、
操作板の引き操作の途中に、有効な操作板軸が前記手掛
け部に対して遠い側のものから近い側のものに移るよう
に構成することが好ましい(請求項7の発明)。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につい
て、図1ないし図9を参照して説明する。まず、図9に
は冷蔵庫11の上部の外観が示されている。この冷蔵庫
11における冷蔵庫本体12の上部には貯蔵室としての
冷蔵室13が形成されていて、その前面には、当該冷蔵
室13の前面開口部を開閉する扉14が一端部のヒンジ
15を介して回動可能に設けられている。扉14の内面
側の周縁部には、図示しないマグネットを有したガスケ
ット16が設けられていて、扉14の閉鎖状態でそのガ
スケット16が冷蔵室13の前面開口部の周縁部に吸着
するようになっている。
【0013】冷蔵庫本体12の上面部において、上記ヒ
ンジ15とは反対側(図9において左側)の端部寄りの
部位には、上記扉14を開放させるためのアクチュエー
タとしてソレノイド式の扉開放用ユニット17が設けら
れている。この扉開放用ユニット17は、通電状態で押
圧用の押出し棒18が前方に向けて突出し、その押出し
棒18の先端部により上記扉14に設けられた被押圧部
19が押圧されることによって扉14が開放されるよう
になっている。
【0014】扉14の前面の左側には、操作パネル20
と、扉14のハンドル装置を兼ねるスイッチ装置21と
がユニット化された状態で上下に設けられている。扉1
4の前面において、操作パネル20及びスイッチ装置2
1を設ける部分には、図8に示すように取付部22が凹
状に形成されていて、この取付部22にユニットベース
23が取り付けられている。このユニットベース23に
は、プリント基板24が取り付けられている。このプリ
ント基板24において、操作パネル20に対応する上部
部分には、図示されていないが、複数個のスイッチや発
光ダイオードなどが設けられており、また、スイッチ装
置21に対応する下部部分には、スイッチ手段を構成す
る1個の押釦スイッチ27などが設けられている。押釦
スイッチ27の操作子27aは、前方へ突出する方向に
付勢されている。ユニットベース23において、下部
(図8において右部)の左右両側には、軸ガイド部28
が対向状態に設けられている。各軸ガイド部28の前部
(図8の上部)には、庇状の規制部28aが設けられて
いる。
【0015】次に、スイッチ装置21の操作部に関係す
る部分について、主に図1ないし図3を参照して説明す
る。スイッチ装置21の操作板29は、上記取付部22
の下部を前方から覆うような上下方向に長い矩形板状を
なしていて、下部に手掛け部30が一体に設けられてい
る。この操作板29の裏面側の上部(図2及び図3にお
いて右部)には、左右一対の軸支持部31と左右一対の
係合部32とが設けられ、上下方向のほぼ中央部には逆
L字形をなす左右一対の係止部33が設けられ、この係
止部33の下方には左右一対の軸支持部34が設けら
れ、この軸支持部34の下方にも左右一対の軸支持部3
5が設けられ、さらに、左右両側に上下方向に延びる左
右一対のリブ36が設けられている。
【0016】そして、上記上部側の一対の軸支持部31
には、第1の可動部材37の一端部に設けられた一対の
軸38が挿入されていて、第1の可動部材37は、その
軸38を介して操作板29の裏側に回動可能に取り付け
られている。この第1の可動部材37には、上下方向中
央部の左右両側に横方向へ突出する張出し部39が設け
られ、また、軸38とは反対側の端部に平坦なスイッチ
操作部40が設けられ、このスイッチ操作部40の一方
の側部にL字形の受け部41が設けられている。
【0017】上記中央部寄りの一対の軸支持部34に
は、第2の可動部材42の一端部に設けられた一対の軸
43(一方のみ示す)が挿入されていて、第2の可動部
材42は、その軸43を介して操作板29の裏側に回動
可能に取り付けられている。この場合、軸43は、操作
板軸を兼ねている。この第2の可動部材42において上
記受け部41に対応する部位に、第1の可動部材37側
へ向けて突出する制御部44が設けられていて、この制
御部44が受け部41に引っ掛けられている。また、第
2の可動部材42の左右両側に、横方向へ突出する張出
し部45が設けられていて、これら両張出し部45が、
上記係止部33に係止されている。また、第2の可動部
材42には、付勢手段を構成するねじりコイルばね46
が取り付けられている。このねじりコイルばね46は、
一端部46aが当該第2の可動部材42に引っ掛けら
れ、他端部46bが操作板29の裏面に当接していて、
第2の可動部材42を図1及び図2の矢印A方向へ回動
付勢している。上記した下部側の軸支持部35には、操
作板軸47が挿通支持されている。
【0018】操作板29の裏側には、補助ベース48が
配置されている。この補助ベース48と、前記ユニット
ベース23は、スイッチ装置21のベースを構成してい
る。補助ベース48には、上部の左右両側に操作板29
の前記係合部32に前部から(図1では上部)係合する
被係合部49が設けられていると共に、前記第2の可動
部材42の一対の軸43に対応する部位にそれら軸43
に前部から(図1では上部)係合する軸ガイド部50が
設けられていて、補助ベース48は、これらの係合によ
り操作板29の裏側に取り付けられている。この軸ガイ
ド部50の端部にも、庇状の規制部50aが設けられて
いる。そして、この補助ベース48は、複数の係合爪5
1をユニットベース23に係合させることにより当該ユ
ニットベース23に抜止め状態に取り付けられている。
【0019】補助ベース48には、被係合部49の近傍
に位置させて前記第1の可動部材37の張出し部39に
後部から(図1では下部)当接可能な第1の操作部52
が幅方向の左右両側に位置させて設けられていると共
に、第2の可動部材42の張出し部45に対応する部位
に位置させてその張出し部45に後部から(図1では下
部)当接可能な第2の操作部53が幅方向の左右両側に
位置させて設けられている。さらに、この補助ベース4
8には、下部(手掛け部30側)及び左右両側部に、操
作板29の押圧方向への位置を規制するためのストッパ
部54及び55が設けられている。操作板29の上部に
おける左右両側部の内面に、ストッパ部55に当接可能
な凸部56が設けられている。
【0020】そして、補助ベース48をユニットベース
23に取り付けた状態で、上記操作板軸47の両端部
が、前記軸ガイド部28に前後方向(図1では上下方
向)に移動可能に挿入されている。
【0021】次に、上記構成の作用を説明する。扉14
の閉鎖状態で、かつ操作板29を操作していない非操作
状態では、図1に示すように、第2の可動部材42が、
ねじりコイルばね46の付勢力により矢印A方向に回動
付勢されていて、その第2の可動部材42の制御部44
により第1の可動部材37の受け部41が後方(図1で
は下方)へ押圧されている。これに伴い、第1の可動部
材37は図1中矢印B方向に回動付勢されていて、スイ
ッチ操作部40により押釦スイッチ27の操作子27a
を押圧している。この場合、押釦スイッチ27はオフ状
態を呈している。
【0022】この状態では、第1の操作部52と第1の
可動部材37の張出し部39との間、及び第2の操作部
53と第2の可動部材42の張出し部45との間は離間
している。また、第2の可動部材42の軸43は、軸ガ
イド部50の規制部50aに下方から当接し、操作板軸
47の両端部と軸ガイド部28の規制部28aとの間は
離間している。さらに、操作板29は、補助ベース48
のストッパ部54,55から離間している。
【0023】上記した図1の状態で、図4に示すよう
に、操作板29の下部(図4では右端部)が矢印C方向
へ押圧操作された場合には、操作板29は、係合部32
と被係合部49との係合部分を支点にして同矢印C方向
へ回動され、ストッパ部54に当接することでそれ以上
の回動が規制される。この操作板29の矢印C方向への
回動に伴い、第2の可動部材42の張出し部45が第2
の操作部53に当接し、第2の可動部材42は、ねじり
コイルばね46の付勢力に抗して、軸43を中心にして
矢印Aとは反対の矢印D方向に回動される。すると、制
御部44が第1の可動部材37の受け部41から離間
し、第1の可動部材37は自由状態となる。この結果、
押釦スイッチ27の操作子27a自身が突出する突出力
によりスイッチ操作部40が突き上げられ、第1の可動
部材37は矢印Bとは反対の矢印E方向へ回動され、ま
た、押釦スイッチ27はオン状態に切り替わる。
【0024】押釦スイッチ27がオン状態になると、扉
開放用ユニット17が通電され、その押出し棒18が前
方へ突出することにより扉14の左端部が押圧され、こ
れに伴い、ガスケット16の吸着力に抗して扉14が開
放方向に向けて回動され、当該扉14が開放される。
【0025】また、図1の状態から、図5に示すよう
に、操作板29の上下方向の中央部(図5では左右方向
の中央部)が矢印C方向へ押圧操作された場合には、操
作板29は、全体が補助ベース48側に平行移動し、ス
トッパ部54,55に当接することでそれ以上の移動が
規制される。このように操作板29が矢印C方向へ移動
すると、第1の可動部材37は、張出し部39が第1の
操作部52に当接して、軸38を中心にして矢印E方向
に回動され、また、第2の可動部材42は、張出し部4
5が第2の操作部53に当接し、ねじりコイルばね46
の付勢力に抗して、軸43を中心にして矢印D方向に回
動されるようになる。このとき、第1の可動部材37が
矢印E方向へ回動することに伴い、押釦スイッチ27の
操作子27aが突出し、押釦スイッチ27はオン状態に
切り替わる。
【0026】一方、図1の状態から、図6に示すよう
に、操作板29の下部の手掛け部30に指を掛け、操作
板29が矢印F方向へ引き操作された場合には、まず、
操作板軸を兼ねる軸43が軸ガイド部50の規制部50
aに当接し、操作板29は、その軸43を中心にして同
矢印F方向に回動する。そして、図7に示すように、操
作板軸47が軸ガイド部28の規制部28aに当接する
ようになると、操作板29は、その操作板軸47を中心
に矢印F方向に回動されるようになり、操作板29の上
部の凸部56が上部側のストッパ部54に当接すること
でそれ以上の回動が規制されるようになる。
【0027】ここで、このように操作板29を引き操作
した場合には、操作板29の回動支点となる軸は操作板
軸を兼ねる軸43と操作板軸47との2箇所にあり、操
作板29の引き操作の途中に、有効な操作板軸が手掛け
部30に対して遠い側の軸43から近い側の操作板軸4
7に移る構成となっている。
【0028】このとき、操作板29の矢印F方向への回
動に伴い、第1の可動部材37の張出し部39が第1の
操作部52に当接して当該第1の可動部材37が矢印E
方向へ回動し、これに伴い押釦スイッチ27はオン状態
に切り替わる。なお、操作板29の上部側(図1で左端
部側)を押圧操作した場合も、上記引き操作した場合と
同様に動作するようになる。
【0029】上記した実施例によれば、次のような効果
を得ることができる。操作板29を押圧操作することに
基づき、第1及び第2の可動部材37及び42が回動さ
れ、このうちの第1の可動部材37のスイッチ操作部4
0により押釦スイッチ27の状態が変化される構成とな
っているので、押釦スイッチの操作子を操作板で直接操
作するものとは違い、押釦スイッチ27の操作には、操
作板29を操作する位置は直接関係がない。よって、操
作板29の操作に基づき1個の押釦スイッチ27の状態
を変化させる構成のものにおいて、操作板29の操作可
能範囲を広くできる。
【0030】この場合、操作板29を引き操作した際に
も、第1及び第2の可動部材37及び42の回動を伴っ
てスイッチ操作部40により押釦スイッチ27の状態が
変化される構成としているので、操作板29を引き操作
した手の位置や動作を変えることなく、扉14を開放動
作させることができ、操作性を一層よくできる。
【0031】第1及び第2の可動部材37及び42を回
動させる第1及び第2の操作部52及び53を、それぞ
れ操作板29の幅方向の両側に位置するように配置して
いるので、操作板29の幅方向の端部を操作した場合で
も、第1及び第2の回動部材37及び42を確実に回動
動作させることが可能となり、ひいては押釦スイッチ2
7の状態を確実に変化させることが可能となる。
【0032】また、操作板29の非操作状態で、第1の
可動部材37と第1の操作部52との間、及び第2の可
動部材42と第2の操作部53との間はそれぞれ離間さ
せた構成としているので、例えば部品の寸法が設計寸法
に対して若干ばらつきがあった場合でも、操作板29の
非操作状態で、第1の操作部52が第1の可動部材37
を跳ねあげたり、第2の操作部53が第2の可動部材4
2を跳ねあげたりすることを防止できる。よって、スイ
ッチ操作部40と押釦スイッチ27の操作子27aとの
位置関係を極力一定に保つことが可能になる。
【0033】さらに、スイッチ手段として押釦スイッチ
27を用い、操作板29の非操作状態で、その押釦スイ
ッチ27の操作子27aが第1の可動部材37のスイッ
チ操作部40により押圧操作された構成としているの
で、操作板29を操作した場合には、スイッチ操作部4
0が押釦スイッチ27の操作子27aに対する押圧を解
除することになる。このため、操作板29の操作時に、
押釦スイッチ27の操作子27aにその操作の衝撃や強
い操作力が直接作用することがない。なお、操作板29
に対する操作を解除した場合に、スイッチ操作部40が
押釦スイッチ27の操作子27aを押圧することになる
が、この場合の操作力はねじりコイルばね46のばね力
であるので、その操作子27aを押圧する際の衝撃や応
力のばらつきは小さい。
【0034】ちなみに、操作板を操作した場合に、押釦
スイッチの操作子を操作板で直接押圧する構成とした場
合には、その押釦スイッチを操作する操作が、操作する
人間に依存する。人間の操作の強さやスピードにはばら
つきがあり、このため、その押釦スイッチに強い衝撃や
応力が作用して損傷を与えるおそれがある。この点、本
実施例によれば、上記したように、押釦スイッチ27の
操作子27aに対する操作力のばらつきが少なく、押釦
スイッチ27に強い衝撃や応力が作用することを防止で
きる。
【0035】一方、操作板29には、これの回動支点と
なる軸は操作板軸を兼ねる軸43と操作板軸47との2
箇所にあり、操作板29の引き操作の途中に、有効な操
作板軸が手掛け部30に対して遠い側の軸43から近い
側の操作板軸47に移る構成となっている。このため、
操作板29の引き始めは、操作板29の回動支点は軸4
3であり、その軸43と操作板29を引き操作する手掛
け部30との間の距離は比較的大きく、操作板29を回
転させるモーメントを与えるための操作力としては比較
的小さくてよい。逆に、操作板29を引き切った場合に
は、操作板29の回動支点は操作板軸47であり、その
操作板軸47と手掛け部30との距離は小さくなる。こ
のため、手掛け部30を引く力を同じとした場合には、
軸43を最後まで回動支点とする場合に比べて、操作板
軸47及びこれを受ける軸ガイド部50の規制部50a
に作用する力は小さくできる。
【0036】本発明は、上記した実施例にのみ限定され
るものではなく、次のように変形または拡張することが
できる。第1及び第2の操作部52及び53は、それぞ
れ左右に分けて配置することに代えて、それらの間を繋
ぐようにしても良い。ねじりコイルばね46に代えて、
圧縮コイルばねを用いることもできる。
【0037】スイッチ手段は、押釦スイッチ27に限ら
ず、例えばフォトインタラプタを用いることもできる。
補助ベース48とユニットベース23とを一体化するこ
ともできる。本発明のスイッチ装置は、操作面を広くし
た操作板を有するスイッチ装置であれば、扉14に設け
られるスイッチ装置21以外にも適用できる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば次のような効果を得ることができる。請求項1
の発明によれば、操作板を押圧操作することに基づき、
第1及び第2の可動部材が回動され、このうちの第1の
可動部材のスイッチ操作部によりスイッチ手段の状態が
変化される構成となっているので、操作板の操作可能範
囲を広くできる。
【0039】請求項2の発明によれば、操作板を引き操
作した際にも、第1及び第2の可動部材の回動を伴って
スイッチ操作部によりスイッチの状態が変化される構成
としているので、操作性を一層よくできる。
【0040】請求項3の発明によれば、第1及び第2の
可動部材を回動させる第1及び第2の操作部を、それぞ
れ操作板の幅方向の両側に位置するように配置している
ので、操作板の幅方向の端部を操作した場合でも、第1
及び第2の回動部材を確実に回動動作させることが可能
となり、ひいてはスイッチ手段の状態を確実に変化させ
ることが可能となる。
【0041】請求項4の発明によれば、操作板の非操作
状態で、第1の可動部材と第1の操作部との間、及び第
2の可動部材と第2の操作部との間はそれぞれ離間させ
た構成としているので、例えば部品の寸法が設計寸法に
対して若干ばらつきがあった場合でも、操作板の非操作
状態で、第1の操作部が第1の可動部材を回動させた
り、第2の操作部が第2の可動部材を回動させたりする
ことを防止できる。よって、スイッチ操作部とスイッチ
手段との位置関係を極力一定に保つことが可能になる。
【0042】請求項5の発明によれば、スイッチ手段と
して押釦スイッチを用い、操作板の非操作状態で、その
押釦スイッチの操作子が第1の可動部材のスイッチ操作
部により押圧操作された構成としているので、操作板を
操作した場合には、スイッチ操作部が押釦スイッチの操
作子に対する押圧を解除することになる。このため、操
作板の操作時に、押釦スイッチの操作子にその操作の衝
撃や強い操作力が直接作用することを防止できる。
【0043】請求項7の発明によれば、操作板にはこれ
の回動支点となる操作板軸が複数あり、操作板の引き操
作の途中に、有効な操作板軸が手掛け部に対して遠い側
のものから近い側のものに移る構成となっているため、
操作板の引き始めは、有効な操作板軸と手掛け部との間
の距離は比較的大きく、操作板を回転させるモーメント
を与えるための操作力としては比較的小さくてよい。逆
に、操作板を引き切った場合には、有効な操作板軸が手
掛け部に近くなり、その操作板軸と手掛け部との距離は
小さくなるため、操作板軸及びこれを受ける軸受部に作
用する力を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の縦断側面図
【図2】補助ベースと操作板部分の分解斜視図
【図3】操作板と、第1及び第2の可動部材の分解斜視
【図4】操作板の一端部を押圧操作した状態の縦断側面
【図5】操作板の中央部を押圧操作した状態の図4相当
【図6】操作板を引き操作した際の途中状態の図4相当
【図7】操作板を引き切った状態の図4相当図
【図8】操作パネル、及びスイッチ装置部分の分解斜視
【図9】冷蔵庫の上部部分の斜視図
【図10】従来例を示す図1相当図
【図11】操作板の一端部を押圧操作した状態の縦断側
面図
【符号の説明】
11は冷蔵庫、14は扉、17はソレノイド、20は操
作パネル、21はスイッチ装置、23はユニットベース
(ベース)、27は押釦スイッチ(スイッチ手段)、2
7aは操作子、29は操作板、30は手掛け部、37は
第1の可動部材、38は軸、40はスイッチ操作部、4
1は受け部、42は第2の可動部材、43は軸(操作板
軸)、44は制御部、46はねじりコイルばね、47は
操作板軸、48は補助ベース(ベース)、52は第1の
操作部、53は第2の操作部、54,55はストッパ部
を示す。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースに対して近接する押圧方向への移
    動が可能に設けられた操作板と、 この操作板の裏側に位置させて軸を介して回動可能に設
    けられ、スイッチ操作部を有した第1の可動部材と、 前記操作板の裏側に位置させて前記第1の可動部材の軸
    から離れかつその軸と平行な軸を介して回動可能に設け
    られ、前記第1の可動部材の動きを制御する制御部を有
    した第2の可動部材と、 前記操作板の裏側に位置させて設けられ、前記スイッチ
    操作部により状態が変化される1個のスイッチ手段とを
    備え、 前記操作板を押圧操作することに基づき、前記第1及び
    第2の可動部材の回動を伴って前記スイッチ操作部によ
    り前記スイッチ手段の状態が変化される構成としたこと
    を特徴とするスイッチ装置。
  2. 【請求項2】 操作板はベースから引き離される方向へ
    の移動も可能で、この操作板を引き操作した際にも、第
    1及び第2の可動部材の回動を伴ってスイッチ操作部に
    よりスイッチ手段の状態が変化される構成となっている
    ことを特徴とする請求項1記載のスイッチ装置。
  3. 【請求項3】 第1の可動部材の軸から離れた部位に、
    操作板の操作に基づき第1の可動部材を回動操作させる
    第1の操作部が設けられていると共に、第2の可動部材
    の軸から離れた部位に、操作板の操作に基づき第2の可
    動部材を回動操作させる第2の操作部が設けられてい
    て、これら第1及び第2の操作部は、それぞれ操作板の
    幅方向の両側に位置するように配置されていることを特
    徴とする請求項1または2記載のスイッチ装置。
  4. 【請求項4】 第1の可動部材の軸から離れた部位に、
    操作板の操作に基づき第1の可動部材を回動操作させる
    第1の操作部が設けられていると共に、第2の可動部材
    の軸から離れた部位に、操作板の操作に基づき第2の可
    動部材を回動操作させる第2の操作部が設けられてい
    て、操作板の非操作状態で、それら第1の可動部材と第
    1の操作部との間、及び第2の可動部材と第2の操作部
    との間はそれぞれ離間していることを特徴とする請求項
    1または2記載のスイッチ装置。
  5. 【請求項5】 スイッチ手段は押圧操作される操作子を
    有した押釦スイッチであり、操作板の非操作状態で、前
    記押釦スイッチの操作子がスイッチ操作部により押圧操
    作された状態となっていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のスイッチ装置。
  6. 【請求項6】 操作板には、これの回動支点となる操作
    板軸が第1及び第2の可動部材の各軸と平行に設けられ
    ていることを特徴とする請求項2記載のスイッチ装置。
  7. 【請求項7】 操作板には、一端部に手掛け部が設けら
    れていると共に、操作板軸が複数設けられており、操作
    板の引き操作の途中に、有効な操作板軸が前記手掛け部
    に対して遠い側のものから近い側のものに移ることを特
    徴とする請求項6記載のスイッチ装置。
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