JP2001060196A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2001060196A
JP2001060196A JP11234694A JP23469499A JP2001060196A JP 2001060196 A JP2001060196 A JP 2001060196A JP 11234694 A JP11234694 A JP 11234694A JP 23469499 A JP23469499 A JP 23469499A JP 2001060196 A JP2001060196 A JP 2001060196A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカード上の言語データの本体へのダウン
ロードとその後のアクセスを簡単な構成で高速処理可能
とし、カード上のデータを無駄に大きくせずメモリ効率
の向上を図る。 【解決手段】 言語データのヘッダ71にICカードに
おける言語データの先頭アドレス(コンパイル時のヘッ
ダ自身の先頭アドレス)72を追加する。ダウンロード
後のデータの参照は、言語データを番号で指定してポイ
ンタテーブルを参照し言語データのアドレスを取得し、
取得したアドレスから前記追加した言語データの先頭ア
ドレス72を引き、現在選択されている表示言語の先頭
アドレスを足すことにより、ダウンロード後のフラッシ
ュメモリ上でのデータのアドレスを得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置に関
し、より詳細には、フルドットまたはキャラクタディス
プレイを備え、複数の表示言語から1つを選択し、指定
することにより異なる言語の表示が可能であり、言語種
類を自由に入れ替えることができる表示部を装備した画
像処理装置(例えば、複写機や該複写機をベースにした
マルチファンクション機、プリンタ等)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機等の画像処理装置は、
画像情報を処理対象としているので、広く世界中で言語
の違いを越えて利用されているが、装置を利用する際
に、コピー条件等の設定を行う操作パネルに表示される
言語が、利用者によっては、使用する言語が違うため、
理解できない場合がある。このために、複数の言語を用
意し、その中から利用者が選択した表示言語を用いるよ
うにした提案がなされている。しかしながら、利用され
るあらゆる言語を用意するとなると、そのためのメモリ
等の装備が重くなってしまう。この点を回避するため
に、一般的には、使用する情報を外部から入れ替える方
法が採られる(例えば、アプリケーションプログラムが
ロードされたメモリカードから用途に応じて必要なプロ
グラムを本体にダウンロードして用いる、といった例に
見られる)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】使用する情報を外部か
ら入れ替える方法を複写機等の画像処理装置の操作パネ
ルに表示される言語データに適用することにより、複数
言語の組み合わせを自由に変更することが可能になると
考えられるが、そのためには、外部記憶媒体に格納され
た言語データを装置本体のフラッシュROMにダウンロー
ド(インストール)するためのしくみが必要である。外
部記憶媒体としてメモリカードを用いる時、言語データ
が記録されたメモリカードを各言語ごとに別々に用意す
る方法も考えられるが、一枚のカードに複数の言語デー
タを記録した方が複数言語のダウンロードをする際にも
カードの差し替えがなくて便利であると考えられる。メ
モリカードの言語データをフラッシュROMの言語データ
領域に書き込む際、文字の配列やアイコン・フォントパ
ターンなどのデータ本体は読み出した値をそのまま書き
込めば良いが、各データのアドレスを示すポインタに関
してはメモリカードにおけるデータのアドレスとダウン
ロード先のフラッシュROMにおけるデータのアドレスが
異なるため、正しいアドレスを導くことが必要となって
くる。また、言語データのダウンロード時はROMの言語
データ部分への書き込みが行われるため、ダウンロード
の指示操作に用いる操作部への表示に現時点でROMに記
録されているフォントは使用できない。対応策として、
ダウンロード(インストール)プログラム表示に必要な
文字列・フォントをダウンロードプログラムとともに各
言語分メモリカードに持つこともできるが、言語カード
の容量を使うため一枚の言語カードに記憶できる言語数
が減ってしまう。
【0004】本発明は、複写機等の画像処理装置本体の
メモリに格納された言語データをメモリカード等の外部
記憶媒体に記憶されたデータにより書き換える(ダウン
ロードする)場合における、上述の従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであって、その目的は、言語データ
の書き換えを、簡単な構成で、高速に処理でき、外部記
憶媒体に記憶する言語データを無駄に大きくせず、メモ
リの使用効率の向上が図れるような手段で実現できるよ
うにし、パフォーマンスの高い画像処理装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、デー
タの書き換えが可能な記憶手段に言語データを格納し、
該記憶手段から取り出した言語データを用いて装置の動
作に関する情報を表示する手段を備えた画像処理装置に
おいて、前記記憶手段に格納する言語データを外部記憶
媒体に記憶されたデータで書き換え可能とし、データを
書き換える場合に、前記外部記憶媒体の本体装着時にお
ける前記外部記憶媒体側の言語データの開始アドレスを
該言語データの一部に追加して、書き込み、書き込まれ
た言語データにアクセスする際に、前記外部記憶媒体の
本体装着時における該言語データのアドレスを前記外部
記憶媒体側の言語データの開始アドレスと前記記憶手段
側の開始アドレスの差分で修正して得られるアドレスに
よりアクセスすることを特徴とする画像処理装置を構成
する。
【0006】請求項2の発明は、データの書き換えが可
能な記憶手段に言語データを格納し、該記憶手段から取
り出した言語データを用いて装置の動作に関する情報を
表示する手段を備えた画像処理装置において、前記記憶
手段に格納する言語データを外部記憶媒体に記憶された
データで書き換え可能とし、データを書き換える際に、
前記外部記憶媒体の本体装着時における外部記憶媒体側
の言語データに対するポインタデータのアドレスを、書
き込み後の前記記憶手段におけるアドレスに変換したデ
ータで書き換えることを特徴とする画像処理装置を構成
する。
【0007】請求項3の発明は、データの書き換えが可
能な記憶手段に言語データを格納し、該記憶手段から取
り出した言語データを用いて装置の動作に関する情報を
表示する手段を備えた画像処理装置において、前記記憶
手段に格納する言語データを外部記憶媒体に記憶された
データで書き換え可能とし、データを書き換える際の入
力操作に用いる言語の表示を、書き換え処理の最初にイ
メージパターンとして用意したデフォルト言語により行
うことを特徴とする画像処理装置を構成する。
【0008】請求項4の発明は、請求項3に記載された
画像処理装置において、前記デフォルト言語は前記外部
記憶媒体に用意した文字列データと、前記記憶手段に格
納されているフォントデータを用いてイメージパターン
に展開し、文字列の表示に用いることを特徴とするもの
である。
【0009】請求項5の発明は、請求項1乃至4のいず
れかに記載された画像処理装置において、前記装置の動
作に関する情報が入力操作に関する情報であり、該情報
の表示に応じて行う入力操作で設定された条件に従って
画像の処理が行われることを特徴とするものである。
【0010】請求項6の発明は、請求項1乃至5のいず
れかに記載された画像処理装置において、前記記憶手段
に格納される言語データを複数とし、その中から選択さ
れる言語データを表示に用いることを特徴とするもので
ある。
【0011】請求項7の発明は、請求項1乃至6のいず
れかに記載された画像処理装置において、前記外部記憶
媒体に記憶された言語データを複数とし、その中から選
択される言語データにより前記記憶手段の言語データの
書き換えを行うことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を添付する図面とともに示
す以下の実施例に基づき説明する。図1は、本発明の実
施例としてのデジタル複写機における制御部の回路構成
の概要をブロック図にて示す。図1を参照し、原稿から
読み取られた画像信号からコピー作成用の作像データを
生成するまでの本実施例の複写機の画像データ処理部の
構成及び動作の概要を説明する。図1において、画像デ
ータの流れが太線の矢印で表わされている。コンタクト
ガラス(図示せず)上にセットされた紙原稿はCCD1
にて読み取られ、得られた画像信号は読み取り制御部2
に送られる。読み取り制御部2ではAD変換等が行わ
れ、デジタル画像データとして画像処理部3に入力され
る。画像処理部3では、画像データにデジタル複写機に
おいて通常行われる各種の補正・変換処理が施され、書
き込み制御部4へと送られる。書き込み制御部4では、
画像データに基づいて光書き込みを行うLD(レーザダ
イオード)5の駆動制御信号を生成し、LD5へ入力し
てレーザ光出力を制御する。レーザ光走査により感光体
ドラム(図示せず)を露光することによりレーザ書き込
みがなされ、図示しない帯電処理と合わせ、静電潜像が
作られ、いわゆる電子写真プロセスにより画像が転写紙
に形成される。なお、本例では、原稿画像以外の書き込
み画像データを生成するために、印字RAM7と印字制
御部6を備える。
【0013】また、複写機の制御部に対し動作条件の設
定や動作指令を与える操作部を構成する要素として、V
RAM11、LCD制御部12、及びLCD(液晶表示
装置)13からなる表示部とキー15及び入力ポート1
4からなる入力部を備える。図2に操作部の操作パネル
21面が示されているが、ここには、LCD制御部12
によって、VRAM11に展開したビットマップを、L
CD13のモジュールに転送表示した表示画面22が設
けられる。また、図2にキーの配置が示される言語切替
キー23やプリントキー28、さらに表示画面22上に
形成されるキー等の各キーは、図1におけるキー15に
対応し、これらのキー操作による入力を入力ポート14
を介してCPU10がリードする。上記の動作を全体と
して制御するのがCPU10で、CPU10と読み取り
制御部2、画像処理部3、書き込み制御部4、印字制御
部6、入力ポート14、LCD制御部12、はアドレス
バス、データバスで接続され、フラッシュROM(な
お、フラッシュROMに限定されるものではなく、通常
使用されるROMでもよい)8に格納されたプログラム
によりワークメモリとしてRAM9を使い、制御動作を
実行する。
【0014】CPU10の制御下で実行される動作の1
つに、上記のように、複写機に動作条件を設定し動作指
令を与える操作部の動作があり、このために必要なプロ
グラムやデータがメモリに用意される。具体的には、フ
ラッシュROM8は格納されたプログラムの1つに操作
部の動作プログラムを持ち、さらに操作部の画面表示に
用いる言語データ(文字フォント、テキスト、アイコン
用ビットマップデータ)を保持する。なお、フラッシュ
ROM8には、その他にもスタンプ印字画像用ビットマ
ップデータを保持する。操作部のパネル面(図2参照)
に示される言語切替キー23のキー操作によりLCD2
2に表示される言語を切り替えることができるが、切替
データは、フラッシュROM8に格納されたデータの中
から選択される。また、装置に内蔵されるフラッシュR
OM8以外に外部記憶媒体、この例では、ICカード1
6として示される記憶媒体、を利用することができるよ
うに構成される。
【0015】ここで、本実施例における言語切替のしく
みと、切替が可能な言語依存データの在り方について、
説明する。ここでは日本語・英語の2言語切替の場合で
説明するが、3言語でも4言語でも可能である。言語依
存するデータは図3に示すブロック構成で格納されてい
る。図3の1st言語データ(日本語)、2nd言語データ
(英語)のブロックはそれぞれ一言語分のデータであ
る。言語データのブロック構成は、先頭にはヘッダ部分
31、言語データの終わりには言語エンド40があり、
その間に、文字列配列、アイコン、フォント、プロポー
ショナル情報に分けられたそれぞれのデータのアドレス
を格納するためのポインタテーブル32,34,36,
38とデータ本体33,35,37,39で構成され
る。ヘッダ部分31には言語ID、その言語で使用する文
字コードID、文字列配列、アイコン、フォントそれぞれ
のポインタテーブル32,34,36の先頭アドレス、
プロポーショナルフォントで用いるプロポーショナル情
報へのポインタテーブルの先頭アドレス38等が格納さ
れる。
【0016】ポインタテーブルにおける文字列・アイコ
ン・フォントの配置順はあらかじめ定義しておく。つま
り、図3にポインタテーブル32,34,36の内容が
展開して例示(日本語、英語にて示される)されるよう
に、”コピーできます”、”おまちください”、‥‥‥
といった文字列はテーブルにおける配置順が決められて
おり、使用する文字列を指定する場合にその順番を使
い、指定した順番のテーブルを参照することにより、文
字列のデータ本体のアドレスを取得する。データ本体に
おいて、文字列は文字コードの配列で、アイコン、フォ
ントはバイナリデータである。フォントデータの場合、
その言語においてサポートされないフォント種類のデー
タについては中身を空にしておく。プロポーショナルフ
ォントの場合に使用するプロポーショナル情報について
も同様である。図3の例では日本語データにはプロポー
ショナルフォントを搭載しないので空としている。この
ように言語データをポインタテーブルとデータ本体に分
けることにより、例えばC言語でプログラムを記述する
場合はデータのアドレスを参照するためのポインタテー
ブルを言語ごとに切り替えることにより言語切替が可能
となる。また、1st言語または2nd言語をデフォルト言語
として設定することができ、電源投入時はデフォルト言
語で表示が行われる。
【0017】次に、図3に示すブロック構成をとり外部
記録媒体に記録された言語データによってブロック単位
でフラッシュROM8に格納される言語データを書き換
えるようにした実施例を説明する。この例は、外部記憶
媒体としてICカード(メモリカード)16を用い、言
語データが複数言語分格納されたICカード16を装着
し、ICカード16より1言語分のデータを読み出し、
フラッシュROM8のプログラム部分はそのままにして
操作部表示用の言語データのみを書き換える言語データ
ダウンロードプログラムによって、ICカード(言語カ
ード)16に格納されている言語の中から選択される言
語データをダウンロードするものである。図4は、IC
カードを装着した時のメモリマップの1例を示す。図4
に示すように、上半分がフラッシュメモリ(フラッシュ
ROM8)、下半分がICカードに割り付けられてい
る。言語データダウンロードプログラムはフラッシュメ
モリ側に持ち、フラッシュメモリの1st言語開始アドレ
ス、2nd言語開始アドレスは固定アドレスとし、フラッ
シュメモリ内の言語データの大きさは固定とする。IC
カードには各言語のデータが格納されている。ICカー
ド内での各言語データへのアクセスは言語リスト内の各
言語のスタートアドレス、エンドアドレスを用いて行
う。
【0018】図5はICカードより1言語分のデータを
読み出し、フラッシュROMの操作部表示用の言語デー
タのみを書き換える言語データダウンロードプログラム
による処理の流れを示す。この処理フローでは、先ず、
言語データを1st言語、2nd言語どちらの領域にダウンロ
ードするかを選択する(S51)。次に、選択されたこ
とを確認した(S52)後、ICカードに格納されてい
るどの言語をダウンロードするか選択し(S53)、実
行キーが押下されたことをチェックして(S54)、ダ
ウンロードが開始される。ICカードからフラッシュメ
モリへデータ転送が行われ(S55)、それが終了する
と、書き込んだ値と読み出した値をベリファイする(S
56)。その結果をチェックし(S57)、OKの場合
は、操作部の表示画面に「転送完了」のメッセージを表
示し(S58)、NGの場合は、「異常終了」のメッセー
ジを表示する(S59)。ここで、ICカードからフラ
ッシュメモリに言語データを転送する処理の流れを、図
6を参照して、より詳しく説明すると、処理対象のデー
タが、図3に示すブロック構成をとる言語データの終わ
りを指示する「言語エンド」であるか否かをチェックし
(S61)、「言語エンド」ではない場合に、転送すべ
き言語データをICカードからデータを読み出し(S6
2)、フラッシュメモリに転送しデータ書き込みを行い
(S63)、言語データの終わりの「言語エンド」に到
達するまでこの手順を繰り返す。
【0019】上記のようにデータ転送を行う場合、ポイ
ンタテーブルに格納されているデータのアドレスはメモ
リカード上でのものなので、実際にフラッシュメモリに
ダウンロードした時のデータのアドレスとは違うものに
なってしまうという問題が発生する。そこで、言語デー
タのヘッダにICカードにおける各言語データの先頭ア
ドレス、つまり、コンパイル時のヘッダ自身のポインタ
(図4のICカード上の各言語データの先頭アドレス)
を追加する。図7に、追加された先頭アドレスの1例を
示す。図7中、ヘッダ71の先頭にコンパイル時のヘッ
ダ自身のポインタ72を示すデータが挿入されている。
言語データを読み出す際には、この追加された先頭アド
レスを基に計算される先頭アドレスからのオフセットを
用いてアクセスする。
【0020】ここで、フラッシュメモリにおいて言語デ
ータを参照する場合の処理の流れを、図8にもとづいて
説明すると、先ず、言語データを番号により指定し(S
81)、ポインタテーブルのその番号の位置を見に行く
ことにより言語データのアドレスを取得する(S8
2)。現在選択されている表示言語が1st言語であるか
否かを調べ(S83)、1st言語である場合、取得した
アドレスから言語データの先頭アドレス72(図7)を
引き、1st言語の先頭アドレス(図3)を足すことによ
り、フラッシュメモリ上でのデータのアドレスを得るこ
とができる(S84)。なお、現在の表示言語が2nd言
語の場合も同様の手順で行うことができる(S85)。
【0021】ICカードにおけるデータのアドレスとフ
ラッシュメモリにおけるデータのアドレスの違いを解決
する別の手段として、ICカードのデータをフラッシュ
メモリに転送する際、ICカードにおけるアドレスをフ
ラッシュメモリにおけるアドレスに変換しながら転送す
る方法により行うものを次に説明する。これは、ICカ
ードからフラッシュメモリに言語データを転送する際、
ICカードでのアドレスを読み出し、各言語データの先
頭アドレスからのオフセットを求め、その値とフラッシ
ュメモリの書き込み位置のスタートアドレスをインクリ
メントした値をフラッシュメモリに書き込むことによ
る。この転送処理のフローを、ポインタテーブルの転送
処理のフローチャートを示す図9、及びデータ本体の転
送処理のフローチャートを示す図10を参照して、より
詳細に説明する。
【0022】ポインタテーブルの転送処理では、まず、
処理対象のデータが図3に示すブロック構成をとるポイ
ンタテーブルデータの終わりを指示するデータであるか
否かを調べ(S91)、終わりではない場合に、ICカ
ードでのアドレスを読み出し(S92)、現在選択され
ているダウンロード領域が1st言語の領域であるか否か
を調べ(S93)、1st言語である場合は、取得したア
ドレスから言語データの先頭アドレス72(図7)を引
き、1st言語の先頭アドレス(図3)を足すことにより
フラッシュメモリでのアドレスを取得する(S94)。
なお、現在の表示言語が2nd言語の場合も同様の手順で
行うことができる(S95)。この方式によると、デー
タの変換が必要なのはポインタテーブルのみなので、デ
ータ本体の転送時は、図10に示すように、処理対象の
データが文字列ポインタテーブルの終わりを指示するデ
ータであるか否かを調べ(S101)、転送すべきポイ
ンタテーブルデータをICカードから読み出し(S10
2)、フラッシュメモリに転送しデータ書き込みを行い
(S103)、終わりの「文字列テーブル=END」に
到達するまでこの手順を繰り返す手順による。
【0023】言語ダウンロードプログラムの実行時に、
操作部の表示画面により行われる入力操作について、図
11乃至14を参照し、以下に説明する。入力操作の初
期に表示される入力画面の1例を図11に示す。この画
面では、まず初めに、第1言語領域にダウンロードする
か、第2言語領域にダウンロードするか、をキー111
又はキー113にて選択する。第1言語にダウンロード
する場合、キー111を押下すると、図12に示される
ポップアップ画面が開き、ICカードに搭載されている
言語種類のキー121〜123が表示される。この中か
らダウンロードする言語を選択する。例えば、フランス
語のボタン123を選択し、OKボタン124を押下す
るとポップアップ画面が閉じ、図11の画面における第
1言語用言語種類表示部112の表示内容が変更され、
現在ロードされている言語とダウンロードする言語の両
方が表示され、図13の表示となる。ここで、Startキ
ー115を押下することにより、言語データのダウンロ
ードが開始される。ダウンロードの進行状況は図13の
マーカ表示116の数でその進行を表す。言語データの
ダウンロードが終了すると第1言語用言語種類表示部1
12は図14のように”French”に変化する。なお、上
記図11〜14に例示する表示画面により行われる入力
操作において、第1言語、第2言語を同時に指定して言
語データのダウンロードを行うこともできる。
【0024】ところで、言語データダウンロードは言語
データへの書き込みを行うため、言語データダウンロー
ドプログラムの動作中に操作部等の入力操作画面に表示
する言語データとして、現在搭載し書換えようとしてい
る文字列データは使用できない。文字列データをあらか
じめアイコンとしてICカードに持つ方法も考えられる
が、表示用アイコンを持つことでICカード1枚に格納
できる言語数が減少する恐れがある。そこで、予め言語
データダウンロードプログラム開始時に表示用文字列を
VRAMのワークスペースにフォント展開しておく。文
字列の表示が指定された場合はVRAMのワークスペー
スからフォントイメージを読み出し、表示用VRAMに
転送する。この場合に、ワークスペースおよび表示用の
スペースいずれも、VRAM11を用いて実施すること
ができるが、他のRAMで行っても良い。VRAMのワ
ークスペースにフォント展開された言語データダウンロ
ードプログラムを実行するための表示用文字列は、図1
5に示すように、通常の言語データの文字列と同様に、
メッセージテーブルとメッセージ本体(文字列データ)
で構成される(図3参照)。図15(A)のメッセージ
テーブルは各言語用文字列へのポインタ151、152
と文字領域幅153で構成される。なお、メッセージテ
ーブルにおける各メッセージの配置順はあらかじめ定義
されており、図15(B)において、配列順がMSG1,MS
G2,‥‥として、その内容が展開して例示(日本語、英
語にて示される)されるように、”言語ダウンロー
ド”、”第1言語”、‥‥‥といった文字列はテーブル
における配置順が決められており、使用する文字列を指
定する場合に、その順番を使いテーブルを参照する
【0025】言語ダウンロードプログラムの最初で現在
のデフォルト言語用メッセージテーブルから文字列への
ポインタを読み出す。例えば、デフォルト言語が英語の
場合のMSG1は英語のポインタテーブル152を参照し、
文字列データ155の”LoadLanguages”を得る。英語
が1st言語にダウンロードされている場合、図4のLang1
の領域にあるフォントを用いて文字列をワークスペース
VRAM157に展開する。ワークスペースは固定長サ
イズで番号付けされていて、使用すべきワークスペース
のアドレスはワークスペース先頭位置(固定アドレス)
156からワークスペースサイズ×文字列番号進んだ位
置となる。メッセージポインタテーブルと同じ番号のワ
ークスペースを用いる。このワークスペースは言語ダウ
ンロード時のみフラッシュメモリ内のマップに割り付け
る。文字列をフォント展開するときのフォント種類は固
定とする。文字列の表示が指定されると、高さはフォン
ト高さ、幅はメッセージテーブルの文字領域幅のイメー
ジパターンを選択された文字列用のワークスペースVRAM
から読み出し、表示用VRAMに展開する。
【0026】文字列データをフォントに展開するときの
動作のフローチャートを図16に示し、展開したデータ
を実際に表示するときの動作のフローチャートを図17
に示す。文字列データをフォントに展開するときの動作
は、まず、処理対象のメッセージテーブルデータがテー
ブルデータの終わりを指示するデータであるか否かを調
べ(S161)、終わりではない場合に、メッセージテ
ーブルからデフォルト言語用の文字列データを取得し
(S162)、デフォルト言語が第1言語であるか否か
を調べる(S163)。その結果、デフォルト言語が第
1言語の場合は、第1言語データ領域から、第2言語の
ときは第2言語データ領域からフォントデータを取得す
る(S164,S165)。文字列を展開するためのワ
ークスペースのアドレスをワークスペース先頭からワー
クスペースサイズ×文字列番号分進んだ位置として求め
(S156)、そのアドレスのワークスペースVRAMに文
字列をフォント展開する(S167)。上記のようにし
てワークスペースVRAMに展開したデータを実際に表示す
るときの動作は、まず、表示を指示された文字列番号か
ら文字列が展開されているワークスペースのアドレスを
求め(S171)、フォント種類から文字列高さを求め
(S172)、メッセージテーブルから文字列領域幅を
求める(S173)。求めた値にもとづいて、文字列領
域幅分のデータの完了(S175)、フォント高さ分の
データの完了(S174)が確認されるまで、読み出
し、書き込みアドレスを1つづつ進め(S157)なが
らワークスペースVRAMにフォント展開した文字列データ
の表示用VRAMへの転送を繰り返し(S176)、文字列
データ全体の転送を終える。
【0027】
【発明の効果】(1) 請求項1の発明に対応する効果 外部記憶媒体から本体ROMに言語データをダウンロー
ドする際に、外部記憶媒体の本体装着時における前記外
部記憶媒体側の言語データの開始アドレスを該言語デー
タの一部に追加して書き込むことにより、ダウンロード
は単純なデータ転送となるため、言語データダウンロー
ドプログラムが単純化され、簡単な構成で言語データの
入れ替えが可能となり、ダウンロード実行の高速化が図
れる。ダウンロード後に、この言語データにアクセスす
る際にも、追加した開始アドレスと元の外部記憶媒体上
のアドレスの差分を用いる単純なアクセスの変更で対応
することができる。 (2) 請求項2の発明に対応する効果 外部記憶媒体から本体ROMに言語データをダウンロー
ドする際に、外部記憶媒体の本体装着時における外部記
憶媒体側の言語データに対するポインタデータのアドレ
スを、書き込み後の前記記憶手段におけるアドレスに変
換したデータで書き換えることにより、ダウンロード後
に、本体プログラムによりこの言語データにアクセスす
る際に、そのたび毎にアドレス変換の計算を行う必要が
なくなり、高速化を図ることができる。 (3) 請求項3,4の発明に対応する効果 外部記憶媒体から本体ROMに言語データをダウンロード
するプログラムを実行する際の操作画面はすべてデフォ
ルト言語での表示とし、外部記憶媒体には操作画面に表
示する文字列データのみ持ち、ダウンロードプログラム
の最初で本体ROMに搭載済みのフォントデータを用いて
イメージパターンに展開し、文字列を表示する際は、そ
のパターンを使用することにより、外部記憶媒体に格納
すべき言語データを減らし、ICメモリカード1枚あた
りに記憶できる言語データの数を増やすことができ、メ
モリの使用効率を向上させる。 (4) 請求項5ないし7の発明に対応する効果 外部記憶媒体から本体ROMへの言語データのダウンロー
ドを高速にかつ本体の装備を重くせず、簡単な構成で行
い、さらに、複数言語への対応を可能としたことによ
り、装置の入力操作に関する情報を選択した言語により
表示し、該情報の表示に応じて行う入力操作で設定され
た条件に従って画像の処理を行う複写機等の画像処理装
置において、装置の高パフォーマンスを実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としてのデジタル複写機におけ
る制御部の回路構成の概要をブロック図にて示す。
【図2】操作部の操作パネル面を示す。
【図3】メモリに格納される言語データのブロック構成
を示す。
【図4】言語データを搭載したICカードを装着した時
のメモリマップを示す。
【図5】言語データダウンロード処理のフローチャート
を示す。
【図6】言語データ転送処理のフローチャートを示す。
【図7】ヘッダにICカード上の言語データの先頭アド
レスを追加した言語データ構成を示す。
【図8】フラッシュメモリの言語データを参照する場合
の処理のフローチャートを示す。
【図9】文字列ポインタテーブルの転送処理のフローチ
ャートを示す。
【図10】文字列データ本体の転送処理のフローチャー
トを示す。
【図11】言語ダウンロードプログラムの実行時の操作
部の初期表示画面を示す。
【図12】言語ダウンロードプログラムの実行時の操作
部の言語選択表示画面を示す。
【図13】言語ダウンロードプログラムの実行中の操作
部の表示画面を示す。
【図14】言語ダウンロードプログラムの実行後の操作
部の確認表示画面を示す。
【図15】メッセージを表す文字列データをVRAM上
へのフォント展開するときのデータの構成を示す。
【図16】文字列データをVRAM上でフォントに展開
するときの動作のフローチャートを示す。
【図17】VRAMに展開したデータを表示するときの
動作のフローチャートを示す。
【符号の説明】
8…フラッシュROM、 9…RAM、10
…CPU、 11…VRAM、12
…LCD制御部、 13…LCD(液晶表
示装置)、14…入力ポート、 15…
キー、16…ICカード、 21…操作
パネル、22…表示画面、 23…言
語切替キー、28…プリントキー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP04 AP07 AQ06 CQ31 CQ34 2H027 EE08 EJ05 FA35 FA37 GA23 GA47 GB05 GB07 GB19 GB20 HB06 HB11 5B060 AB24 AC14 5B091 AA04 BA04 CD10 5C082 AA00 AA22 AA32 BA04 BB36 CA66 CA84 CB05 DA34 DA87 DA89 MM02 MM09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの書き換えが可能な記憶手段に言
    語データを格納し、該記憶手段から取り出した言語デー
    タを用いて装置の動作に関する情報を表示する手段を備
    えた画像処理装置において、前記記憶手段に格納する言
    語データを外部記憶媒体に記憶されたデータで書き換え
    可能とし、データを書き換える場合に、前記外部記憶媒
    体の本体装着時における前記外部記憶媒体側の言語デー
    タの開始アドレスを該言語データの一部に追加して、書
    き込み、書き込まれた言語データにアクセスする際に、
    前記外部記憶媒体の本体装着時における該言語データの
    アドレスを前記外部記憶媒体側の言語データの開始アド
    レスと前記記憶手段側の開始アドレスの差分で修正して
    得られるアドレスによりアクセスすることを特徴とする
    画像処理装置。
  2. 【請求項2】 データの書き換えが可能な記憶手段に言
    語データを格納し、該記憶手段から取り出した言語デー
    タを用いて装置の動作に関する情報を表示する手段を備
    えた画像処理装置において、前記記憶手段に格納する言
    語データを外部記憶媒体に記憶されたデータで書き換え
    可能とし、データを書き換える際に、前記外部記憶媒体
    の本体装着時における外部記憶媒体側の言語データに対
    するポインタデータのアドレスを、書き込み後の前記記
    憶手段におけるアドレスに変換したデータで書き換える
    ことを特徴とする画像処理装置。
  3. 【請求項3】 データの書き換えが可能な記憶手段に言
    語データを格納し、該記憶手段から取り出した言語デー
    タを用いて装置の動作に関する情報を表示する手段を備
    えた画像処理装置において、前記記憶手段に格納する言
    語データを外部記憶媒体に記憶されたデータで書き換え
    可能とし、データを書き換える際の入力操作に用いる言
    語の表示を、書き換え処理の最初にイメージパターンと
    して用意したデフォルト言語により行うことを特徴とす
    る画像処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載された画像処理装置にお
    いて、前記デフォルト言語は前記外部記憶媒体に用意し
    た文字列データと、前記記憶手段に格納されているフォ
    ントデータを用いてイメージパターンに展開し、文字列
    の表示に用いることを特徴とする画像処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載された
    画像処理装置において、前記装置の動作に関する情報が
    入力操作に関する情報であり、該情報の表示に応じて行
    う入力操作で設定された条件に従って画像の処理が行わ
    れることを特徴とする画像処理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載された
    画像処理装置において、前記記憶手段に格納される言語
    データを複数とし、その中から選択される言語データを
    表示に用いることを特徴とする画像処理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかに記載された
    画像処理装置において、前記外部記憶媒体に記憶された
    言語データを複数とし、その中から選択される言語デー
    タにより前記記憶手段の言語データの書き換えを行うこ
    とを特徴とする画像処理装置。
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