JP2001059698A - 飛しょう体の翼展開装置 - Google Patents

飛しょう体の翼展開装置

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JP2001059698A
JP2001059698A JP11232438A JP23243899A JP2001059698A JP 2001059698 A JP2001059698 A JP 2001059698A JP 11232438 A JP11232438 A JP 11232438A JP 23243899 A JP23243899 A JP 23243899A JP 2001059698 A JP2001059698 A JP 2001059698A
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flying object
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actuator
steering
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Hisashi Hosoda
久 細田
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Mitsubishi Electric Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B10/00Means for influencing, e.g. improving, the aerodynamic properties of projectiles or missiles; Arrangements on projectiles or missiles for stabilising, steering, range-reducing, range-increasing or fall-retarding
    • F42B10/02Stabilising arrangements
    • F42B10/14Stabilising arrangements using fins spread or deployed after launch, e.g. after leaving the barrel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F42B10/02Stabilising arrangements
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 航空機に搭載されて発射される飛しょう体に
おいて,翼を展開させる翼展開装置を安価にする。 【解決手段】 母機1から飛しょう体2が発射された
後,主翼展開用のアクチュエータ5の力Fをロッド12
を用いてガイド13上に設置されたカッター14の駆動
力として伝達する。これによりカッター14がガイド1
3上を動いて,操舵翼4を折り畳んだ状態に拘束してい
る拘束バンド9を切断する。拘束バンド9が切断される
ことで,蝶番7に組み込まれたばね8の発生するトルク
によって操舵翼4が展開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は,航空機から発射
される飛しょう体において,発射前には収納のために折
り畳まれている翼を発射後に展開する,飛しょう体の翼
展開装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の飛しょう体の翼展開装置とし
て、図4および図5の動作状態に示されるようなものが
提案されている。図4は航空機に搭載されて空中で発射
される飛しょう体の翼展開装置のシーケンスについての
概要図である。図4において,1は母機,2は飛しょう
体,3は主翼,4は操舵翼である。また(a),
(b),(c)は飛しょう体が発射される時の各翼の展
開状態について時系列で示している。
【0003】母機1に搭載されている状態では,母機1
に数多く搭載できるように飛しょう体2の主翼3は収納
されている。また操舵翼4は折り畳まれて収納されてい
る(図4(a))。飛しょう体2が母機1から発射され
て母機1から飛しょう体2が離れると,主翼3は飛しょ
う体への取付け部を中心に回転して開く。また操舵翼4
は折り畳まれた状態から展開する(図4(b))。その
後操舵翼4を操舵することで,飛しょう体2は機体の運
動を制御しながら飛行する(図4(c))。
【0004】図5は従来の飛しょう体の翼展開装置のう
ち,主翼の展開機構について機体上方から見た概要図と
その動作状態を示すものである。図5において,2は飛
しょう体,3は主翼,5はアクチュエータ,6はコント
ローラである。また(a)は展開前,(b)は展開後の
状態を示している。主翼3は取付け部で回転できるよう
になっていて,発射前は収納されているが,発射後にア
クチュエータ5に対して力Fを発生するようにコントロ
ーラ6が駆動することによって,主翼3の取付け部が回
転するように駆動されて,所定の角度まで展開する。
【0005】図6は従来の飛しょう体の翼展開装置のう
ち,操舵翼の展開機構について機体後方から見た概要図
である。図6において2は飛しょう体,4は操舵翼,7
は蝶番,8は蝶番に組み込まれたばね,9は拘束バン
ド,10は爆発ボルト,11はドライバである。また
(a)は展開前,(b)は展開中,(c)は展開後を示
している。
【0006】操舵翼4には蝶番7があり,展開前には折
り畳まれている。また蝶番7には,ばね8が組み込まれ
ている。折り畳まれた操舵翼4は,拘束バンド9で巻か
れて拘束されており,拘束バンド9は爆発ボルト10で
両端を締結されている(図6(a))。発射後に爆発ボ
ルト10を破断させるためにドライバ11から爆発ボル
ト10に電流Iを流す。爆発ボルト10が破断すると拘
束バンド9による拘束がなくなり,操舵翼4は蝶番7に
組み込まれたばね8の力により展開する(図6
(b))。操舵翼4の展開後,拘束バンド9は落下する
(図6(c))。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の飛しょう体の翼
展開装置は主翼と操舵翼の両方を展開するために,主翼
3を展開させるように駆動するアクチュエータ5と、爆
発ボルト10を駆動し操舵翼4を展開させるためのドラ
イバ11の両方の駆動装置が必要であった。したがっ
て、主翼3が操舵翼4より先に展開して展開のタイミン
グがずれたり、ドライバ11の故障により一方の翼が開
かない場合、飛しょう体がバランスを失って失速するよ
うな障害が生じる。このため、主翼3と操舵翼4はほぼ
同時に展開する必要があり、駆動装置に高い信頼性が要
求されることから飛しょう体のコスト増加を招くという
問題があった。また通常,爆発ボルトは火薬類を用いる
ので,火薬類が爆発したり品質劣化したりする恐れがあ
り,取り扱いや保管に注意を要するため,製造や保管の
コストが増加するという問題もあった。
【0008】この発明では,主翼と操舵翼の両方を展開
するための駆動装置を簡素なものにしてその信頼性を向
上させ、爆発ボルト及びドライバを不要にして飛しょう
体を安価にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明による飛しょ
う体の翼展開装置は,航空機に搭載されて発射される飛
しょう体に設けられ,発射前には収納されている主翼及
び操舵翼を,母機から発射された後に展開する翼展開装
置において,主翼に回転力を与えて展開させるアクチュ
エータと,展開前には操舵翼を拘束し,切断によって拘
束を解除してこの操舵翼を展開させる拘束バンドと,ア
クチュエータの動力によって前記拘束バンドを切断する
カッターとを備えたものである。
【0010】第2の発明による飛しょう体の翼展開装置
は,第1の発明において前記アクチュエータの動力を前
記カッターまで伝達するワイヤーと、このワイヤーを支
持する滑車とを備えたものである。
【0011】第3の発明による飛しょう体の翼展開装置
は,第1の発明において飛しょう体の機体内部に設けら
れ前記アクチュエータの動力を伝達されて回転するリン
クを備え、前記カッターは、前記操舵翼の展開前に前記
機体内部に収納され、前記回転リンクの回転に応じて駆
動されるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1(a)は,こ
の発明の実施の形態1での飛しょう体を上面からみた概
要図である。また図1(b)は,実施の形態1での飛し
ょう体を側面から見た概要図である。図1(a)及び
(b)において,2は飛しょう体,3は主翼,4は操舵
翼,5はアクチュエータ,6はコントローラ,9は拘束
バンド,12はロッド,13はガイド,14はカッター
である。なお図中同一符号を付与したものは,図5及び
図6に示した従来の飛しょう体と同じか同等品に相当す
る。
【0013】飛しょう体2が発射された後に,コントロ
ーラ6が力Fを発生させるようにアクチュエータ5を駆
動することで,主翼3を展開させる。また図1に示すよ
うに主翼3の回転軸にロッド12を取り付けて,ガイド
13上に沿って一方向にスライドするカッター14に対
して駆動力を伝達することで,カッター14は操舵翼4
に向かってスライドし,拘束バンド9を切断する。拘束
バンド9が切断されることで,蝶番7に組み込まれたば
ねの発生するトルクによって操舵翼4が展開する。な
お,カッター14とロッド12は回転ジョイント15に
より拘束され,アクチュエータ5の可動部とロッド12
は他の回転ジョイント16により拘束される。このよう
に、操舵翼4の拘束解除に主翼展開用のアクチュエータ
5の発生力を利用することで、翼展開装置を簡素で信頼
性の高いものとし、ひいては安価な飛しょう体を得るこ
とができる。
【0014】実施の形態2.図2は実施の形態2を示す
図であり,図2で2は飛しょう体,3は主翼,4は操舵
翼,5はアクチュエータ,6はコントローラ,9は拘束
バンド,13はガイド,14はカッター,17はワイヤ
ー,18は滑車である。
【0015】実施の形態2は,実施の形態1におけるロ
ッド12の代わりにワイヤー17と滑車18を用いて,
アクチュエータ5からカッター14への駆動力を伝達す
るものである。
【0016】コントローラ6に駆動されたアクチュエー
タ5が力Fを発生させ,主翼3の回転部に取り付けられ
たワイヤー17が滑車18にガイドされながらガイド1
3上のカッター14に駆動力として伝える。このとき,
ワイヤー17はその屈曲部に設けられた滑車18によっ
て支持され,駆動力の伝達方向を変える。
【0017】実施の形態1では,アクチュエータ5から
カッター14への駆動力の伝達に使用するロッド12の
可動範囲内には他の構成品を設置することができないた
め,弾頭など他の構成品の容積が小さくなってしまうと
いう問題があった。実施の形態2は,ロッド12の代わ
りにワイヤー17と滑車18を用いることで、他の構成
品の収納容積を小さくすることなく、駆動力の伝達に必
要なスペースを確保することができる。
【0018】実施の形態3.図3は実施の形態3を示す
図であり,図3で2は飛しょう体,4は操舵翼,5はア
クチュエータ,6はコントローラ,9は拘束バンド,1
2はロッド,14はカッター,19は飛しょう体の機体
内部に設けられたリンクである。
【0019】実施の形態3は,実施の形態1におけるガ
イド11の代わりにリンクを用いて,アクチュエータ5
からカッター14への駆動力を伝達するものである。
【0020】主翼3の回転部に取り付けられたロッド1
2が,主翼3の展開時にコントローラ6に駆動されてア
クチュエータ5が発生する力Fを,リンク19に伝えて
回転させる。リンク19にカッター14が設置されてお
り,主翼3の展開と同時に操舵翼4を拘束している拘束
バンド9を切断する。
【0021】実施の形態1,2では,展開前でもカッタ
ーが機体の外側に露出しているため,母機への飛しょう
体を搭載する時にカッターが他の機器に触れて損傷を与
える可能性があり,また作業員がカッターに触れないよ
うに注意する必要があった。実施の形態3は,カッター
をリンクに接続することで,母機への搭載作業時にはカ
ッターが飛しょう体の中に収納されるため,飛しょう体
の翼展開装置をより安全なものにすることができる。
【0022】
【発明の効果】第1の発明によれば,飛しょう体の翼展
開装置において主翼展開用のアクチュエータの駆動力を
用いて操舵翼の拘束バンドを切断することにより,飛し
ょう体を安価にすることができる。
【0023】第2の発明によれば,カッターへの駆動力
の伝達にワイヤーと滑車を用いることにより,駆動力の
伝達に必要なスペースを小さくすることができる。
【0024】第3の発明によれば,カッターをリンク上
に設置することで,より安全な飛しょう体の翼展開装置
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す,飛しょう体
を上から見た概要図,及び飛しょう体を側面から見た概
要図。
【図2】 この発明の実施の形態2を示す,飛しょう体
を上から見た概要図。
【図3】 この発明の実施の形態3を示す,飛しょう体
を側面から見た概要図。
【図4】 従来の航空機に搭載されて空中で発射される
飛しょう体の翼展開装置の運用における作動シーケンス
についての概要図。
【図5】 従来の飛しょう体の翼展開装置のうち,主翼
の展開機構の概要を示す,飛しょう体の前部を上から見
た図。
【図6】 従来の飛しょう体の翼展開装置のうち,操舵
翼の展開機構の概要を示す,飛しょう体の後部から見た
図。
【符号の説明】
1 母機 2 飛しょう体 3 主翼 4 操舵翼 5 アクチュエータ 6 コントローラ 7 蝶番 8 ばね 9 拘束バンド 10 爆発ボルト 11 ドライバ 12 ロッド 13 ガイド 14 カッター 15 回転ジョイント 16 回転ジョイント 17 ワイヤー 18 滑車 19 リンク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航空機に搭載されて発射される飛しょう
    体に設けられ,発射前には収納されている主翼及び操舵
    翼を,母機から発射された後に展開する翼展開装置にお
    いて,主翼に回転力を与えて展開させるアクチュエータ
    と,展開前には操舵翼を拘束し,切断によって拘束を解
    除してこの操舵翼を展開させる拘束バンドと,アクチュ
    エータの動力によって前記拘束バンドを切断するカッタ
    ーとを備えたことを特徴とする翼展開装置。
  2. 【請求項2】 前記アクチュエータの動力を前記カッタ
    ーまで伝達するワイヤーと、このワイヤーを支持する滑
    車とを備えたことを特徴とする請求項1記載の翼展開装
    置。
  3. 【請求項3】 飛しょう体の機体内部に設けられ前記ア
    クチュエータの動力を伝達されて回転するリンクを備
    え、前記カッターは、前記操舵翼の展開前に前記機体内
    部に収納され、前記回転リンクの回転に応じて駆動され
    ることを特徴とする請求項1記載の翼展開装置。
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