JP2001058778A - エレベータ - Google Patents
エレベータInfo
- Publication number
- JP2001058778A JP2001058778A JP11231898A JP23189899A JP2001058778A JP 2001058778 A JP2001058778 A JP 2001058778A JP 11231898 A JP11231898 A JP 11231898A JP 23189899 A JP23189899 A JP 23189899A JP 2001058778 A JP2001058778 A JP 2001058778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- elevator
- machine room
- space
- hoistway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エレベータ設置上必要な空間を最小化すると
共に定期保守スペースの確保を図れるエレベータを提供
する。 【解決手段】 乗りかご２を駆動する駆動装置７または
制御装置４を昇降路１の上部または昇降路１の上部の機
械室９に配置したエレベータにおいて、エレベータの定
期点検時に昇降路１の上部または昇降路１の上部の機械
室９の任意の位置に制御装置用ガイドレール２０または
回転盤２１を配置することにより制御装置４が移動可能
となり、機械室９内の制御装置４及び駆動装置７、そら
せ車８、図示しない調速機の点検スペースが確保でき
た。
共に定期保守スペースの確保を図れるエレベータを提供
する。 【解決手段】 乗りかご２を駆動する駆動装置７または
制御装置４を昇降路１の上部または昇降路１の上部の機
械室９に配置したエレベータにおいて、エレベータの定
期点検時に昇降路１の上部または昇降路１の上部の機械
室９の任意の位置に制御装置用ガイドレール２０または
回転盤２１を配置することにより制御装置４が移動可能
となり、機械室９内の制御装置４及び駆動装置７、そら
せ車８、図示しない調速機の点検スペースが確保でき
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降路上部機械室
に制御装置を備えたエレベータに関する。
に制御装置を備えたエレベータに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の昇降路上部に配置した制御装置ま
たは昇降路上部の機械室に配置した制御装置の点検の一
般的な形態を図１０を用いて説明する。
たは昇降路上部の機械室に配置した制御装置の点検の一
般的な形態を図１０を用いて説明する。
【０００３】図１０は、従来のエレベータを示す構成図
である。
である。
【０００４】図１０において、１は昇降路、２は昇降路
１内に立設され図示しないガイドレールに沿って昇降す
る乗りかご、３は乗りかご２と図示しない釣合い重りを
連結して懸垂する主索、４は乗りかご２の動きを制御す
る制御装置、５は乗りかご２を主索３の一端を巻き掛け
もう一端を巻き掛けバランスさせるつり合いおもり、６
は主索３を巻き掛け乗りかご２とつり合いおもり５を昇
降させる綱車、７は綱車６を有する駆動装置、８は乗り
かご２とつり合いおもり５を干渉させないようにするそ
らせ車である。
１内に立設され図示しないガイドレールに沿って昇降す
る乗りかご、３は乗りかご２と図示しない釣合い重りを
連結して懸垂する主索、４は乗りかご２の動きを制御す
る制御装置、５は乗りかご２を主索３の一端を巻き掛け
もう一端を巻き掛けバランスさせるつり合いおもり、６
は主索３を巻き掛け乗りかご２とつり合いおもり５を昇
降させる綱車、７は綱車６を有する駆動装置、８は乗り
かご２とつり合いおもり５を干渉させないようにするそ
らせ車である。
【０００５】９は駆動装置６及び制御装置４を設置する
機械室、１０は駆動装置６を支持する支持装置である。
機械室、１０は駆動装置６を支持する支持装置である。
【０００６】一般的に従来技術では、機械室８は昇降路
１の２倍以上の大きさであるため、駆動装置６及び制御
装置４を機械室８内で点検する点検スペースが確保され
ていた。
１の２倍以上の大きさであるため、駆動装置６及び制御
装置４を機械室８内で点検する点検スペースが確保され
ていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】近年、マンション等の
共同住宅においては、階段等の共用部を建物の容積率の
算出対象に組み入れないこと、さらに、エレベータにお
いては駆動装置を昇降路内に設置してもよい等の規制緩
和策がとられている。このような背景の中、上記従来の
エレベータ設置上必要な空間は、共同住宅等の建築物の
収益性の面で、効率の悪いものとなっている。
共同住宅においては、階段等の共用部を建物の容積率の
算出対象に組み入れないこと、さらに、エレベータにお
いては駆動装置を昇降路内に設置してもよい等の規制緩
和策がとられている。このような背景の中、上記従来の
エレベータ設置上必要な空間は、共同住宅等の建築物の
収益性の面で、効率の悪いものとなっている。
【０００８】また、建築物においては、近隣住居への日
照権を確保するため高さ規制や日影規制等定められてお
り、このような規制からエレベータ機械室の高さや昇降
路頂部の隙間をできる限り低くしたいとの要望があっ
た。
照権を確保するため高さ規制や日影規制等定められてお
り、このような規制からエレベータ機械室の高さや昇降
路頂部の隙間をできる限り低くしたいとの要望があっ
た。
【０００９】さらに、上記のような従来の構成では、昇
降路に設けられる出入口の方向に対して機械室の昇降路
水平投影面からの突出方向を自由に決めることができな
いことから、エレベータを設置する建物のレイアウトに
制限があるという問題があった。
降路に設けられる出入口の方向に対して機械室の昇降路
水平投影面からの突出方向を自由に決めることができな
いことから、エレベータを設置する建物のレイアウトに
制限があるという問題があった。
【００１０】本発明は、上記のような問題点を鑑みてな
されたもので、本発明の目的は、エレベータ設置上必要
な空間を最小化すると共に定期保守時の点検スペースの
確保が図れるエレベータを提案することにある。
されたもので、本発明の目的は、エレベータ設置上必要
な空間を最小化すると共に定期保守時の点検スペースの
確保が図れるエレベータを提案することにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上記目的は、昇降路上部
機械室に制御装置を備えたエレベータにおいて、前記制
御装置を平面内に移動可能であり、平面内移動とは少な
くとも水平方向と回転を含むことにより達成される。
機械室に制御装置を備えたエレベータにおいて、前記制
御装置を平面内に移動可能であり、平面内移動とは少な
くとも水平方向と回転を含むことにより達成される。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
１を用いて説明する。
１を用いて説明する。
【００１３】図１〜９は、本発明の一実施形態を示すエ
レベータの構成図である。
レベータの構成図である。
【００１４】図１において、１は昇降路、２は昇降路１
内に立設され図示しないガイドレールに沿って昇降する
乗りかご、３は乗りかご２と図示しない釣合い重りを連
結して懸垂する主索、４は乗りかご２の動きを制御する
制御装置、５は乗りかご２に主索３の一端を巻き掛けも
う一端を巻き掛け乗りかご２とバランスさせるつり合い
おもり、６は主索３を巻き掛け乗りかご２とつり合いお
もり５を昇降させる綱車、７は綱車６を有する駆動装
置、８は乗りかご２とつり合いおもり５を干渉させない
ようにするそらせ車である。９は駆動装置７及び制御装
置４を設置する機械室、１０は駆動装置６を支持する支
持装置である。
内に立設され図示しないガイドレールに沿って昇降する
乗りかご、３は乗りかご２と図示しない釣合い重りを連
結して懸垂する主索、４は乗りかご２の動きを制御する
制御装置、５は乗りかご２に主索３の一端を巻き掛けも
う一端を巻き掛け乗りかご２とバランスさせるつり合い
おもり、６は主索３を巻き掛け乗りかご２とつり合いお
もり５を昇降させる綱車、７は綱車６を有する駆動装
置、８は乗りかご２とつり合いおもり５を干渉させない
ようにするそらせ車である。９は駆動装置７及び制御装
置４を設置する機械室、１０は駆動装置６を支持する支
持装置である。
【００１５】一般的に従来技術では、図１０のように機
械室９は昇降路１の２倍以上の大きさであるため、駆動
装置７及び制御装置４を機械室９内で点検する点検スペ
ースが確保されていた。しかしながら、近年の建築物に
おいては、近隣住居への日照権を確保するため高さ規制
や日影規制等定められており、このような規制から機械
室９の高さや平面寸法をできる限り低く、小さくしなく
てはならない。また建築基準法に制定されている点検ス
ペースの確保も考慮すべく、制御装置４及び駆動装置６
のミニマム化や設置位置が重要になっている。そこで機
械室の最小化を図りかつ点検スペースを確保できる機械
室９の各機器の配置を下記にて説明する。
械室９は昇降路１の２倍以上の大きさであるため、駆動
装置７及び制御装置４を機械室９内で点検する点検スペ
ースが確保されていた。しかしながら、近年の建築物に
おいては、近隣住居への日照権を確保するため高さ規制
や日影規制等定められており、このような規制から機械
室９の高さや平面寸法をできる限り低く、小さくしなく
てはならない。また建築基準法に制定されている点検ス
ペースの確保も考慮すべく、制御装置４及び駆動装置６
のミニマム化や設置位置が重要になっている。そこで機
械室の最小化を図りかつ点検スペースを確保できる機械
室９の各機器の配置を下記にて説明する。
【００１６】図１にて説明すると、制御装置４は通常は
機械室９の任意の位置に配置されており、エレベータの
定期保守時に作業者が機械室９内にある機器の点検のた
め機械室９に行くが、例えば目視のみの点検の場合０．
１ｍ以上、但し立って点検の場合０．３ｍ以上で配線接
続作業及び部品交換作業、姿勢を低くして点検をする場
合に至っては０．５ｍ以上、また巻上機の手巻き操作は
０．５ｍ以上、点検通路は０．５ｍ以上、制御装置等の
開き戸を開いた時は他の機器と当たらないこと、さらに
綱車６及びそらせ車８、図示しない調速機等の回転機器
の上部には０．３ｍ以上のスペースを確保しなくてはな
らない。しかしながら、機械室９の平面寸法及び高さ寸
法を必要最小限にし、かつ前記点検スペースの確保をす
るためには、制御装置４を移動可能とすることが機械室
９の最小化に繋がる。そこで、制御装置４を平面内で移
動可能な構成とするため、例えば、制御装置４の下部に
制御装置用ガイドレール２０を敷き、前記で述べた通り
各機器の点検をする際、点検スペースが確保できない場
合は制御装置４を水平方向に移動し点検スペースを確保
する。但し、制御装置４はエレベータの心臓部であり倒
れることがあってはならないため、例えば地震や強風に
より建物が揺れ制御措置４が倒れることも考えられるの
で、図３の通り倒れ防止装置２２を備えても良い。ま
た、制御装置４の機械室内平面移動は点検スペースを確
保することが目的となるので水平移動ではなく機械室内
に回転盤２３を設け制御装置４の向きを変えるだけで点
検スペースが確保できるのであれば、回転盤２３を任意
の位置に設けても良い。
機械室９の任意の位置に配置されており、エレベータの
定期保守時に作業者が機械室９内にある機器の点検のた
め機械室９に行くが、例えば目視のみの点検の場合０．
１ｍ以上、但し立って点検の場合０．３ｍ以上で配線接
続作業及び部品交換作業、姿勢を低くして点検をする場
合に至っては０．５ｍ以上、また巻上機の手巻き操作は
０．５ｍ以上、点検通路は０．５ｍ以上、制御装置等の
開き戸を開いた時は他の機器と当たらないこと、さらに
綱車６及びそらせ車８、図示しない調速機等の回転機器
の上部には０．３ｍ以上のスペースを確保しなくてはな
らない。しかしながら、機械室９の平面寸法及び高さ寸
法を必要最小限にし、かつ前記点検スペースの確保をす
るためには、制御装置４を移動可能とすることが機械室
９の最小化に繋がる。そこで、制御装置４を平面内で移
動可能な構成とするため、例えば、制御装置４の下部に
制御装置用ガイドレール２０を敷き、前記で述べた通り
各機器の点検をする際、点検スペースが確保できない場
合は制御装置４を水平方向に移動し点検スペースを確保
する。但し、制御装置４はエレベータの心臓部であり倒
れることがあってはならないため、例えば地震や強風に
より建物が揺れ制御措置４が倒れることも考えられるの
で、図３の通り倒れ防止装置２２を備えても良い。ま
た、制御装置４の機械室内平面移動は点検スペースを確
保することが目的となるので水平移動ではなく機械室内
に回転盤２３を設け制御装置４の向きを変えるだけで点
検スペースが確保できるのであれば、回転盤２３を任意
の位置に設けても良い。
【００１７】また、図５では、機械室９の天井１１に制
御装置用ガイドレール２０を取付け制御装置４を移動さ
せる構成である。また、天井１１に回転盤２３を取付け
て制御装置４の向きを変え点検スペースを確保しても良
いが、一例として図６のように、制御装置回転用支持装
置１３を機械室９の天井１１の中心に一端を取付け、も
う一端を制御装置４の上部に取付け移動可能な構成にす
るが、制御装置回転用支持装置１３だけでは制御装置４
の重さを支えられない場合は、制御装置回転用支持装置
１３にフック１５を取付け、機械室９の壁面に沿って取
付けた制御装置用ガイド１４に引っ掛け重さを軽減する
構成にしてもよい。尚、フック１５は制御装置４に取付
けても良い。またこの場合の制御装置４への給電方法は
昇降路１から立ち上がってきた図示しない給電用配線を
給電用配線ダクト１２に収納し機械室９の天井１１の中
心まで持っていき、制御装置回転用支持装置１３内に収
納し制御装置４まで配線する。また、図７は機械室側面
の壁に制御装置用ガイドレール２０を取付けたもので、
制御装置用ガイドレール２０は固定治具１６で固定さ
れ、制御装置裏面に取付いている制御装置保持具１７に
より制御装置用ガイドレール２０に取付けられている。
尚、給電方法は、前記図６同様に天井１１から図示しな
い給電用配線が制御装置４まで配線されており、制御装
置回転用支持装置１３は収縮自在な構造となっている。
御装置用ガイドレール２０を取付け制御装置４を移動さ
せる構成である。また、天井１１に回転盤２３を取付け
て制御装置４の向きを変え点検スペースを確保しても良
いが、一例として図６のように、制御装置回転用支持装
置１３を機械室９の天井１１の中心に一端を取付け、も
う一端を制御装置４の上部に取付け移動可能な構成にす
るが、制御装置回転用支持装置１３だけでは制御装置４
の重さを支えられない場合は、制御装置回転用支持装置
１３にフック１５を取付け、機械室９の壁面に沿って取
付けた制御装置用ガイド１４に引っ掛け重さを軽減する
構成にしてもよい。尚、フック１５は制御装置４に取付
けても良い。またこの場合の制御装置４への給電方法は
昇降路１から立ち上がってきた図示しない給電用配線を
給電用配線ダクト１２に収納し機械室９の天井１１の中
心まで持っていき、制御装置回転用支持装置１３内に収
納し制御装置４まで配線する。また、図７は機械室側面
の壁に制御装置用ガイドレール２０を取付けたもので、
制御装置用ガイドレール２０は固定治具１６で固定さ
れ、制御装置裏面に取付いている制御装置保持具１７に
より制御装置用ガイドレール２０に取付けられている。
尚、給電方法は、前記図６同様に天井１１から図示しな
い給電用配線が制御装置４まで配線されており、制御装
置回転用支持装置１３は収縮自在な構造となっている。
【００１８】図９は、駆動装置７を支持する支持装置の
上に制御装置用ガイドレール２０を取付け制御装置４を
支持装置１０上を水平移動できるようにした。また、回
転盤２３を支持装置１０上に取付け回転可能にしても良
い。
上に制御装置用ガイドレール２０を取付け制御装置４を
支持装置１０上を水平移動できるようにした。また、回
転盤２３を支持装置１０上に取付け回転可能にしても良
い。
【００１９】尚、上部機械室とは機械室床部の有無に関
係なく、駆動装置７の設置空間としての部分を示してお
り、例えば昇降路１と機械室９との仕切がなくとも上部
機械室として本発明に含まれる。
係なく、駆動装置７の設置空間としての部分を示してお
り、例えば昇降路１と機械室９との仕切がなくとも上部
機械室として本発明に含まれる。
【００２０】以上を実施することで、エレベータ設置上
必要な空間を最小化することができ、また定期保守時の
点検スペースの確保が図れる。
必要な空間を最小化することができ、また定期保守時の
点検スペースの確保が図れる。
【００２１】
【発明の効果】本発明によれば、機械室平面内に可動可
能な制御装置を有することでエレベータ設置上必要な空
間を最小化すると共に定期保守時の点検スペースの確保
を図れる。
能な制御装置を有することでエレベータ設置上必要な空
間を最小化すると共に定期保守時の点検スペースの確保
を図れる。
【図１】本発明の一実施形態を示すエレベータの構成図
である。
である。
【図２】本発明の一実施形態を示すエレベータの構成図
である。
である。
【図３】本発明の制御装置移動用ガイドレールの一実施
形態を示す構成図である。
形態を示す構成図である。
【図４】本発明の制御装置回転用回転盤の一実施形態を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図５】本発明の一実施形態を示すエレベータの構成図
である。
である。
【図６】本発明の一実施形態を示すエレベータの構成図
である。
である。
【図７】本発明の一実施形態を示すエレベータの構成図
である。
である。
【図８】本発明の一実施形態を示すエレベータの構成図
である。
である。
【図９】本発明の一実施形態を示すエレベータの構成図
である。
である。
【図１０】従来のエレベータを示す構成図である。
１ 昇降路 ２ 乗りかご ３ 主索 ４ 制御装置 ５ つり合いおもり ６ 綱車 ７ 駆動装置 ８ そらせ車 ９ 機械室 １０ 支持装置 １１ 天井 １２ 給電用配線ダクト １３ 制御装置回転用支持装置 １４ 制御装置用ガイド １５ フック １６ 固定治具 １７ 制御装置保持具 ２０ 制御装置用ガイドレール ２１ 回転盤 ２２ 倒れ防止装置 ２３ 回転盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奈良 俊彦 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 中川 敏博 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 田所 俊之 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステム内 Ｆターム(参考） 3F002 GA00 3F305 BA02 3F306 AA02 AA07 BC00
Claims (2)
- 【請求項１】 昇降路上部機械室に制御装置を備えたエ
レベータにおいて、前記制御装置を平面内に移動可能な
ことを特徴とするエレベータ。 - 【請求項２】 前記平面内移動とは少なくとも水平方向
と回転を含むことを特徴とする請求項１記載のエレベー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11231898A JP2001058778A (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | エレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11231898A JP2001058778A (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | エレベータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001058778A true JP2001058778A (ja) | 2001-03-06 |
Family
ID=16930779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11231898A Pending JP2001058778A (ja) | 1999-08-18 | 1999-08-18 | エレベータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001058778A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004074156A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置 |
| WO2005097656A1 (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-20 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | エレベータの機械室機器配置構造 |
| JP2005298080A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ機械室の機器配置構造 |
| JP2006076735A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの機械室配線装置 |
| JP2006096439A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータシステム |
-
1999
- 1999-08-18 JP JP11231898A patent/JP2001058778A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004074156A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータ装置 |
| WO2005097656A1 (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-20 | Toshiba Elevator Kabushiki Kaisha | エレベータの機械室機器配置構造 |
| JP2005298080A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ機械室の機器配置構造 |
| JP2006076735A (ja) * | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの機械室配線装置 |
| JP2006096439A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータシステム |
| JP4688461B2 (ja) * | 2004-09-28 | 2011-05-25 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0985627B1 (en) | Location of the controlling system | |
| KR100326109B1 (ko) | 조속기를 갖는 엘리베이터 | |
| JP4882195B2 (ja) | エレベータ装置 | |
| KR20030015379A (ko) | 최소의 건물 공간을 사용하는 승강기 시스템 | |
| JP2001058778A (ja) | エレベータ | |
| JP4403142B2 (ja) | エレベータ装置用駆動ユニット、エレベータ装置、エレベータ装置の据付方法、及びエレベータ装置の保守点検方法 | |
| KR20030020969A (ko) | 엘리베이터 장치 | |
| JP5516512B2 (ja) | エレベータ装置 | |
| JP4142009B2 (ja) | エレベータ装置 | |
| JP2000053343A (ja) | エレベータ装置 | |
| JP3797873B2 (ja) | エレベータ装置 | |
| JPH0737308B2 (ja) | エレベータの制御盤 | |
| JP2001097649A (ja) | エレベーター装置 | |
| JP2001048445A (ja) | エレベータ | |
| JP2001080843A (ja) | エレベーター装置 | |
| JP2000226173A (ja) | エレベータの巻上機 | |
| WO2023181376A1 (ja) | エレベーター装置 | |
| JP2001080834A (ja) | エレベータ装置及びそのエレベータ制御装置の保守点検方法 | |
| JP2000007253A (ja) | 小形エレベータ装置 | |
| JP2001048441A (ja) | エレベータ | |
| JP2001048437A (ja) | エレベータ | |
| JP2002003126A (ja) | エレベータの改修方法 | |
| KR101432451B1 (ko) | 엘리베이터 장치 | |
| JP2001048448A (ja) | エレベータ | |
| JP3093072U (ja) | エレベータ装置 |