JP2001052228A - コインのホッパ装置 - Google Patents

コインのホッパ装置

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JP2001052228A
JP2001052228A JP11223480A JP22348099A JP2001052228A JP 2001052228 A JP2001052228 A JP 2001052228A JP 11223480 A JP11223480 A JP 11223480A JP 22348099 A JP22348099 A JP 22348099A JP 2001052228 A JP2001052228 A JP 2001052228A
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tank
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disk
coins
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Motoharu Kurosawa
元晴 黒澤
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Asahi Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明はコインの踊りを出来るだけ少なくして
コインの拾い効率を向上する目的から開発されたもので
ある。言い換えると本発明は多数コインの起立状態を防
止すると共に少数コインの踊りを防止する目的から開発
されたものである。 【解決手段】本発明は、複数コインを収納するためにほ
ぼ鍋形になるタンクを備えると共に当該タンクの内底に
ディスクを回転自在に備えて前記コインを一個ずつ外部
に放出するようにしたホッパ装置において少なくとも、
前記ディスクが回転自在に配設される前記タンク内底壁
の高さが段差を有するようにしたことを特徴とするコイ
ンのホッパ装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は複数のコインを一個
ずつ強制的に放出するためのホッパ装置に関する。とく
に本発明は収納されたバラ積み状態の複数コインを一個
ずつ外部に放出するためのコインホッパ装置に関する。
さらに特定すると本発明はホッパ装置の上部を構成して
いて複数コインをバラ積み状態で収納するためのタンク
に関する。なお本明細書に使用される用語「コイン」に
は通貨である円板形のコインを含むことは勿論である。
また本明細書に使用される用語「コイン」にはゲーム機
などに使用される円板形の疑似コイン(メダル)やトー
クン等を含むことは勿論である。
【0002】
【従来の技術】これまでにコインのホッパ装置としては
種々のものが開発されて来ている。たとえば本件出願人
による特願平6ー281113号には硬貨送出装置が開
示されている。なお特願平6ー281113号は特許公
報に特開平8ー110960号として公開されている。
上述の硬貨送出装置に類似するホッパ装置の概略を図7
と図8を参照しつつ此処で説明する。まず此のホッパ装
置は複数個のコインをバラ積み状態で収容するための鍋
形のタンク31を備えている。
【0003】このタンク31は合成樹脂の成形品であ
る。タンク31の上部である開口部32は大きな角リン
グ形に形成されている。そしてタンク31の下部である
開口部33はやや小さな円リング形に形成されている。
これら開口部32と33との間には鍋底のようにスロー
プ部34が連成されている。下開口部33の下縁内壁に
は全円周に沿って溝35が形成されている(図8を参
照)。そして此の溝35に沿って円形のディスク41が
回転自在に収納されている。
【0004】言い換えると円形ディスク41がタンク3
1の下開口部33内を回転自在に閉じている。なおディ
スク41は後記するように複数コインCを一個ずつタン
ク31の外に押し出すためのものである。また溝35の
一部にはコインCの出口36が連通して形成されてい
る。すなわち溝35を形成する開口部33の一部が切欠
されてコインCの出口36が形成されている。ディスク
41は中央で回転軸42が貫入されている(図8を参
照)。この回転軸42によってディスク41が回転され
る。
【0005】さらにディスク41全体にはコインの貫入
孔43が円周方向で等間隔に形成されている。ディスク
41の下面にはコインCを出口36に送り出すための爪
44が形成されている(図8を参照)。なお図7と図8
の各下部に示される箱形のものは基台装置45である。
この基台装置45は回転軸42を駆動するためのギア列
ならびに電気モータなど(図示略)が収納されている。
なお下の開口部33の下縁には外向きに三角形状のフラ
ンジ37が形成されている(図7を参照)。このフラン
ジ37にはダルマ孔38が開口されている。
【0006】そして基台装置45には頭付きシャフト
(図示略)が植設されている。かくしてダルマ孔38と
頭付きシャフトを介在してタンク31は基台装置45に
殆どワンタッチで取り付けられる。図7と図8に示され
る従来例においてディスク41が回転されるとコインC
が貫入孔43内に落ち込んで重なる。貫入孔4内の一番
下のコインCは爪44によって基台装置45の上面をス
ライド移動される。そして最終的にコインCは規制ピン
(図示略)にガイドされて出口36から装置外に放出さ
れることになる。
【0007】しかしながら上述の従来例はタンク31の
下開口部33に高さ3HがあるためコインCが貫入孔4
3内に落ち込まない欠点があった。すなわちディスク4
1を囲むタンク内壁39の高さ3Hが大であるため多数
のコインCが起立して安定する欠点があった。この欠点
を解消した発明が本件出願人による特願平9ー3683
2号に開示されている。なお特願平9ー36832号は
特許公報に特開平10ー208099号として公開され
ている。特願平9ー36832号の発明はディスク41
を囲むタンク内壁39の高さ3Hを小にしてコインCが
起立しないようにした。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらコインの
押し出しディスクを囲むタンク内底壁の高さを小にした
場合、コインの拾いが悪いと言う問題点が生じた。ディ
スクを囲むタンク内底壁の高さを小にするとコインが踊
り易くなって当該ディスクの貫入孔に落ち込まないと言
う問題点が生じた。とくにタンク内のコインが少なくな
るとタンク内底壁に高さが無いためコインが大きく踊っ
てしまうと言う問題点があった。本発明はコインの踊り
を出来るだけ少なくしてコインの拾いを向上する目的か
ら開発されたものである。言い換えると本発明は多数コ
インの起立状態を防止すると共に少数コインの踊りを防
止する目的から開発されたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数コインを
収納するためにほぼ鍋形になるタンクを備えると共に当
該タンクの内底にディスクを回転自在に備えて前記コイ
ンを一個ずつ外部に放出するようにしたホッパ装置にお
いて少なくとも、前記ディスクが回転自在に配設される
前記タンク内底壁の高さが段差を有するようにしたこと
を特徴とするコインのホッパ装置である。また本発明
は、前記タンク内底壁の高さが大小二段の段差を有する
ことを特徴としたコインのホッパ装置である。また本発
明は、前記タンク内底壁の高さの大である部分が全体の
約12分の1以上であることを特徴としたコインのホッ
パ装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明を其の実施について
添付の図面を参照しつつ説明する。図1は本発明による
一実施例を概略的に示した斜面図である。図2は図1の
概略的な右側面図である。図3は図1の概略的な平面図
である。図4は図3を矢印から見た概略的な拡大断面図
である。図5は図3の要部を切り欠いて示す拡大斜面図
である。図6は本発明による他の実施例を概略的に示す
平面図である。図1に示される実施例は多数コインをバ
ラ積み状態で収容するためのほぼ鍋形になるタンク11
を特徴としている。
【0011】このタンク11は合成樹脂の成形品であ
る。タンク11の上部である開口部12は大きな角筒形
である。そしてタンク11の下部である開口部13は小
さな円リング形である。これらの上下開口部12と13
との間には鍋底のようなスロープ部14と15が連成さ
れている。そして内底の開口部13内には円形のディス
ク21が回転自在に収納されている(図3を参照)。言
い換えると下開口部13は回転自在なディスク21によ
って閉じられている。なおディスク21は後記するよう
にコインを一個ずつタンク11の外に押し出すためのも
のである。
【0012】また下開口部13の一部にはコインの出口
16が連通して形成されている。言い換えると下開口部
13の一部が切欠されてコインの出口16が形成されて
いる(図2を参照)。ディスク21は中央で回転軸22
が貫入されている(図3を参照)。この回転軸22によ
ってディスク21は回転される。さらにディスク21全
体にはコインの貫入孔23が円周方向で等間隔に形成さ
れている。ディスク21の下面にはコインを出口16に
送り出すための爪24が形成されている(図4を参
照)。
【0013】そして下開口部13の内周壁は出口16近
くが高い壁Hに形成されていると共に他の残りが低い壁
Lに形成されている(図4を参照)。本実施例において
は下開口部13の内周壁の半分が高い壁Hであり他の半
分が低い壁Lに形成されている。言い換えると下開口部
13の周壁360度のうち高い壁Hが180度を占めて
いる。なお高い壁Hは狭いスロープ部15に連成されて
おり低い壁Lは広いスロープ部14に連成されている。
そして二個のスロープ部14と15とが段差部Sを介在
して連成されている。なお図1の下方に示される箱形の
ものは基台装置25である。
【0014】この基台装置25は回転軸22を駆動する
ための電気モータ26やギア列(図示略)などが収納さ
れている。
【実施例】上述した実施例はディスク21が回転される
とコインが貫入孔23内に落ち込んで重なる。重なった
一番下のコインが爪24によって基台装置25の上面2
7にてスライド移動される。そして最終的に規制ピン
(図示略)にガイドされてコインが出口16から装置外
に放出されることになる(図2の矢印を参照)。
【0015】本実施例によるとタンク11内部のコイン
が大量であってもコインはスムーズに出口16から払い
出されることになる。すなわち本実施例では下開口部1
3の内周壁の約半分が低い壁Lであるため多数コインが
起立して安定することが無い。たとえばディスク21を
囲む低い壁Lの当該ディスク21からの高さはコイン直
径の約5分の1以下が望ましい。この場合、多数コイン
は起立しないで倒れるため貫入孔23内に落ち込むこと
になって出口16にスムースに払い出される。また本実
施例によるとタンク11内部のコインが小量であっても
コインはスムースに出口16から払い出されることにな
る。
【0016】すなわち本実施例では下開口部13の内周
壁の約半分が高い壁Hであるため少数コインが大きく踊
り回ることが無い。たとえばディスク21を囲む高い壁
Hの当該ディスク21からの高さはコイン直径の約2分
の1以上が望ましい。また第二の実施例であるタンク5
1に示されるように高い壁5Hは下開口部53内周壁の
約12分の1であっても良い(図6を参照)。言い換え
ると下開口部53の周壁360度のうち高い壁5Hが3
0度を占めていてもコインの踊りが少なくなった。コイ
ンの大きさにもよるが高い壁Hは全周壁360度のうち
30度から330度の範囲を占め得る。
【0017】これに対応して低い壁Lは全周壁360度
のうち330度から30度の範囲を占め得ることにな
る。なお本実施例っでは高い壁Hと低い壁Lの二種類に
したが中間の第三の壁を形成しても良いことは勿論であ
る。
【発明の効果】以上のように本発明は簡単な構成の付加
によってタンク内の多数コインを最後の一個までスムー
スに放出することができる。言い換えると本発明は少数
コインの踊りを出来るだけ少なくしてコインの拾い効率
を向上するという大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による一実施例を概略的に示した
斜面図である。
【図2】図2は図1の概略的な右側面図である。
【図3】図3は図1の概略的な平面図である。
【図4】図4は図3を矢印から見た概略的な拡大断面図
である。
【図5】図5は図3の要部を切り欠いて示す拡大斜面図
である。
【図6】図6は本発明による他の実施例を概略的に示す
平面図である。
【図7】図7は従来例を概略的に示す斜面図である。
【図8】図8は図7の概略的な断面図である。
【符号の説明】
H:高い壁 L:低い壁 11:タンク 12:上開口部 13:下開口部 14:スロープ部 15:スロープ部 16:出口 21:ディスク 22:回転軸 23:貫入孔 24:爪 25:基台装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数コインを収納するためにほぼ鍋形に
    なるタンクを備えると共に当該タンクの内底にディスク
    を回転自在に備えて前記コインを一個ずつ外部に放出す
    るようにしたホッパ装置において少なくとも、前記ディ
    スクが回転自在に配設される前記タンク内底壁の高さが
    段差を有するようにしたことを特徴とするコインのホッ
    パ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記タンク内
    底壁の高さが大小二段の段差を有することを特徴とした
    コインのホッパ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記タンク内
    底壁の高さの大である部分が全体の約12分の1以上で
    あることを特徴としたコインのホッパ装置。
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US09/632,335 US6569006B1 (en) 1999-08-06 2000-08-03 Horizontal-type coin hopper
GB0019137A GB2355104B (en) 1999-08-06 2000-08-04 Coin hopper apparatus
ES200102389A ES2226511B1 (es) 1999-08-06 2001-10-29 Equipo de tolva de monedas.

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