JP2001046973A - 廃棄物の分離装置 - Google Patents
廃棄物の分離装置Info
- Publication number
- JP2001046973A JP2001046973A JP11224734A JP22473499A JP2001046973A JP 2001046973 A JP2001046973 A JP 2001046973A JP 11224734 A JP11224734 A JP 11224734A JP 22473499 A JP22473499 A JP 22473499A JP 2001046973 A JP2001046973 A JP 2001046973A
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- separation
- waste
- air
- plastic film
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 廃棄物の比重に応じてこれらを分別する分離
装置があるが、投入口から投入される廃棄物の量を増加
させると、プラスチックフィルムと他の廃棄物が絡み合
って風力による選別が確実に行えなかった。 【解決手段】 縦軸１２回りに回転する分離用テーブル
１１を表面を網状に形成し、分離用テーブル１１の下方
に、分離用吹き上げ空気９を供給するための吸入部１０
を設けたので、分離用テーブル１１の回転と分離用吹き
上げ空気９によって、プラスチックフィルム３と他の廃
棄物２が絡み合っていたしてもほぐすことができ、プラ
スチックフィルム３を排出部１８から円滑に排出するこ
とができる。
装置があるが、投入口から投入される廃棄物の量を増加
させると、プラスチックフィルムと他の廃棄物が絡み合
って風力による選別が確実に行えなかった。 【解決手段】 縦軸１２回りに回転する分離用テーブル
１１を表面を網状に形成し、分離用テーブル１１の下方
に、分離用吹き上げ空気９を供給するための吸入部１０
を設けたので、分離用テーブル１１の回転と分離用吹き
上げ空気９によって、プラスチックフィルム３と他の廃
棄物２が絡み合っていたしてもほぐすことができ、プラ
スチックフィルム３を排出部１８から円滑に排出するこ
とができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックフィ
ルムを含む廃棄物を分離するための廃棄物の分離容器に
関する。
ルムを含む廃棄物を分離するための廃棄物の分離容器に
関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、プラスチックのリサイクル化が推
進されており、そのため、廃棄物を種類別に分別収集す
る必要が生じている。これに伴い、プラスチック包装材
であるプラスチックフィルムの分別回収も行われるよう
になった。そして従来、廃棄物分別装置には、図４に示
すような風力を用いたものがある。この廃棄物分別装置
３０は、分別容器３１の上部に投入口３２が形成され、
分別容器３１の一方の側部に分別容器３１内に分別用空
気３３を供給するための吹き込み部３４が形成され、分
別容器３１の下部および他方の側部に、廃棄物４０を種
類ごとに排出するための複数の排出部３５，３６，３７
が形成されている。
進されており、そのため、廃棄物を種類別に分別収集す
る必要が生じている。これに伴い、プラスチック包装材
であるプラスチックフィルムの分別回収も行われるよう
になった。そして従来、廃棄物分別装置には、図４に示
すような風力を用いたものがある。この廃棄物分別装置
３０は、分別容器３１の上部に投入口３２が形成され、
分別容器３１の一方の側部に分別容器３１内に分別用空
気３３を供給するための吹き込み部３４が形成され、分
別容器３１の下部および他方の側部に、廃棄物４０を種
類ごとに排出するための複数の排出部３５，３６，３７
が形成されている。
【０００３】このような構成の廃棄物分別装置３０にお
いて、投入口３２から廃棄物を投入し、吹き込み部３４
から分別用空気３３を供給すると、廃棄物４０の比重に
応じて異なった排出部３５，３６，３７から異なった種
類の廃棄物４０が排出される。特にプラスチックフィル
ムは比重が小さいので、分別容器３１の他方の側部の排
出部３７から分別用空気と一緒に排出され、図示しない
後方でサイクロンなどによりプラスチックフィルムなど
と空気とが分離されることになる。
いて、投入口３２から廃棄物を投入し、吹き込み部３４
から分別用空気３３を供給すると、廃棄物４０の比重に
応じて異なった排出部３５，３６，３７から異なった種
類の廃棄物４０が排出される。特にプラスチックフィル
ムは比重が小さいので、分別容器３１の他方の側部の排
出部３７から分別用空気と一緒に排出され、図示しない
後方でサイクロンなどによりプラスチックフィルムなど
と空気とが分離されることになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の廃棄物分別
装置３０では、廃棄物４０の比重に応じてこれらを分別
するものであるが、投入口３２から投入される廃棄物４
０の量を増加させると、プラスチックフィルムと他の廃
棄物４０が絡み合って風力による選別が確実に行えなか
った。
装置３０では、廃棄物４０の比重に応じてこれらを分別
するものであるが、投入口３２から投入される廃棄物４
０の量を増加させると、プラスチックフィルムと他の廃
棄物４０が絡み合って風力による選別が確実に行えなか
った。
【０００５】また、風力選別は重力落下方式であるた
め、廃棄物の分別に適正な風量や風速の設定が難しいと
いう課題があった。そこで、本発明は、上記課題を解決
し得る廃棄物分別装置の提供を目的とする。
め、廃棄物の分別に適正な風量や風速の設定が難しいと
いう課題があった。そこで、本発明は、上記課題を解決
し得る廃棄物分別装置の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、分離容器本体の上部に廃棄物を投入するための
投入部が配置され、分離容器本体の下部に分離用吹き上
げ空気を供給するための吸入部が配置され、分離容器本
体の内部に、前記吸引部から吸引された分離用吹き上げ
空気を通過させるために表面が網状に形成された分離用
テーブルが設けられ、この分離用テーブルを縦軸回りに
回転させるための駆動装置が設けられ、分離容器本体の
側部で分離用テーブルの上側に、分離用テーブルで分離
されたプラスチックフィルムを排出するための排出部が
設けられている。
手段は、分離容器本体の上部に廃棄物を投入するための
投入部が配置され、分離容器本体の下部に分離用吹き上
げ空気を供給するための吸入部が配置され、分離容器本
体の内部に、前記吸引部から吸引された分離用吹き上げ
空気を通過させるために表面が網状に形成された分離用
テーブルが設けられ、この分離用テーブルを縦軸回りに
回転させるための駆動装置が設けられ、分離容器本体の
側部で分離用テーブルの上側に、分離用テーブルで分離
されたプラスチックフィルムを排出するための排出部が
設けられている。
【０００７】上記構成によれば、分離容器本体の上部の
投入部から廃棄物を投入し、分離容器本体の下部の吸入
部から分離用吹き上げ空気を供給し、駆動装置を駆動し
て表面が網状に形成された分離用テーブルを縦軸回りに
回転させると、廃棄物が分離用テーブル上で分離され、
分離用吹き上げ空気によってプラスチックフィルムが排
出部から円滑に排出される。
投入部から廃棄物を投入し、分離容器本体の下部の吸入
部から分離用吹き上げ空気を供給し、駆動装置を駆動し
て表面が網状に形成された分離用テーブルを縦軸回りに
回転させると、廃棄物が分離用テーブル上で分離され、
分離用吹き上げ空気によってプラスチックフィルムが排
出部から円滑に排出される。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
〜図３に基づいて説明する。本発明の実施の形態に係る
廃棄物２の分離装置１は、廃棄物２をプラスチックフィ
ルム３とその他の廃棄物２に分離するための、風力選別
式の廃棄物２の分離装置１である。そして、脚部材１ａ
に支持された環状の流動部５と、この流動部５の中央に
配置された円錐型の篩部６とから分離容器本体７が構成
され、この分離容器本体７の上部、すなわち流動部５
に、廃棄物２を投入するための投入部８（投入シュー
ト）が設けられ、分離容器本体７の下部、すなわち、篩
部６の両側に分離用吹き上げ空気９を供給するための吸
入部１０が配置され、流動部５の側部には空気吸引ダク
ト１８が取付けられ、前記流動部５の底部５ａは、空気
吸引ダクト１８に向けて下傾斜している。
〜図３に基づいて説明する。本発明の実施の形態に係る
廃棄物２の分離装置１は、廃棄物２をプラスチックフィ
ルム３とその他の廃棄物２に分離するための、風力選別
式の廃棄物２の分離装置１である。そして、脚部材１ａ
に支持された環状の流動部５と、この流動部５の中央に
配置された円錐型の篩部６とから分離容器本体７が構成
され、この分離容器本体７の上部、すなわち流動部５
に、廃棄物２を投入するための投入部８（投入シュー
ト）が設けられ、分離容器本体７の下部、すなわち、篩
部６の両側に分離用吹き上げ空気９を供給するための吸
入部１０が配置され、流動部５の側部には空気吸引ダク
ト１８が取付けられ、前記流動部５の底部５ａは、空気
吸引ダクト１８に向けて下傾斜している。
【０００９】分離容器本体７の内部に、前記吸入部１０
から吸引された分離用吹き上げ空気９を通過させるため
に表面が網状に形成された分離用テーブル１１が設けら
れ、この分離用テーブル１１は、例えば網目は40mmに設
定され、分離用テーブル１１は、縦軸１２回りに回転自
在に構成され、分離用テーブル１１を縦軸１２回りに回
転させるための駆動装置１３が軸受１３ａを介して設け
られている。
から吸引された分離用吹き上げ空気９を通過させるため
に表面が網状に形成された分離用テーブル１１が設けら
れ、この分離用テーブル１１は、例えば網目は40mmに設
定され、分離用テーブル１１は、縦軸１２回りに回転自
在に構成され、分離用テーブル１１を縦軸１２回りに回
転させるための駆動装置１３が軸受１３ａを介して設け
られている。
【００１０】また、分離容器本体７の側部で分離用テー
ブル１１の上側に、分離用テーブル１１で分離されたそ
の他の廃棄物２を排出するための排出部１４が設けら
れ、分離用テーブル１１の外周に高さ調節可能に構成さ
れたダム部材１５が配置され、このダム部材１５は、投
入部８から排出部１４まで延長されている。そして、排
出部１４の下部には排出コンベヤ１７が設けられ、分離
用テーブル１１の排出部１４側には網目に載った廃棄物
２を掻き取る掻板２０が設けられている。
ブル１１の上側に、分離用テーブル１１で分離されたそ
の他の廃棄物２を排出するための排出部１４が設けら
れ、分離用テーブル１１の外周に高さ調節可能に構成さ
れたダム部材１５が配置され、このダム部材１５は、投
入部８から排出部１４まで延長されている。そして、排
出部１４の下部には排出コンベヤ１７が設けられ、分離
用テーブル１１の排出部１４側には網目に載った廃棄物
２を掻き取る掻板２０が設けられている。
【００１１】さらに、前記篩部６の下部に陣笠形状の落
下案内部材１６が配置されている。また、排出部１４に
は、供給ロータリーバルブ（または二重ダンパー）２５
が設けられている。上記構成における分離装置１の廃棄
物分離方法を説明すると、空気の流れは空気吸引ダクト
１８から吸引されることにより、吸入部１０から分離用
吹き上げ空気９が吸引される。そして、これが分離用テ
ーブル１１の網目を下方から通過し、このとき、プラス
チックフィルム３を吹き飛ばし（吹き上げ）、空気吸引
ダクト１８に空気と一緒に吸引され、後方のサイクロン
などによりプラスチックフィルム３と空気が分離され
る。
下案内部材１６が配置されている。また、排出部１４に
は、供給ロータリーバルブ（または二重ダンパー）２５
が設けられている。上記構成における分離装置１の廃棄
物分離方法を説明すると、空気の流れは空気吸引ダクト
１８から吸引されることにより、吸入部１０から分離用
吹き上げ空気９が吸引される。そして、これが分離用テ
ーブル１１の網目を下方から通過し、このとき、プラス
チックフィルム３を吹き飛ばし（吹き上げ）、空気吸引
ダクト１８に空気と一緒に吸引され、後方のサイクロン
などによりプラスチックフィルム３と空気が分離され
る。
【００１２】ところで、廃棄物２の供給は投入部８の供
給ロータリーバルブ２５により分離用テーブル１１の上
方の網目に投入され、駆動装置１３を駆動して分離用テ
ーブル１１を縦軸１２回りに回転させることにより、分
離用テーブル１１の回転により衝撃を受け、その遠心力
で廃棄物２は網目下方へところがり、ほぐされる。その
とき、プラスチックフィルム３などの軽量の廃棄物２は
舞い上がり、ダム部材１５を乗り越えて空気吸引ダクト
１８に吸引されるものである。
給ロータリーバルブ２５により分離用テーブル１１の上
方の網目に投入され、駆動装置１３を駆動して分離用テ
ーブル１１を縦軸１２回りに回転させることにより、分
離用テーブル１１の回転により衝撃を受け、その遠心力
で廃棄物２は網目下方へところがり、ほぐされる。その
とき、プラスチックフィルム３などの軽量の廃棄物２は
舞い上がり、ダム部材１５を乗り越えて空気吸引ダクト
１８に吸引されるものである。
【００１３】ところで、廃棄物２の中には、分離用吹き
上げ空気９によっても吹き上げられず、網目を通過（落
下）する重量物（例えば40mm以下で比重の大きい廃棄
物）２ａがあるが、これらは網目を通過すると、落下案
内部材１６と篩部６の壁の間を通過して落下し、図示し
ない貯留部に貯留されて適宜供給ロータリーバルブ２５
で排出される。
上げ空気９によっても吹き上げられず、網目を通過（落
下）する重量物（例えば40mm以下で比重の大きい廃棄
物）２ａがあるが、これらは網目を通過すると、落下案
内部材１６と篩部６の壁の間を通過して落下し、図示し
ない貯留部に貯留されて適宜供給ロータリーバルブ２５
で排出される。
【００１４】また、網目に載った重い（分離用吹き上げ
空気９で吹き上げられない）廃棄物４は、網目を通過し
た分離用吹き上げ空気９の風力を受けながら、掻板２０
により排出部１４に案内される。そして、排出部１４の
排出口には供給ロータリーバルブ２５または二重ダンパ
ーが設けられていることにより、重い廃棄物４は排出コ
ンベヤ１７により所定の場所に排出される。
空気９で吹き上げられない）廃棄物４は、網目を通過し
た分離用吹き上げ空気９の風力を受けながら、掻板２０
により排出部１４に案内される。そして、排出部１４の
排出口には供給ロータリーバルブ２５または二重ダンパ
ーが設けられていることにより、重い廃棄物４は排出コ
ンベヤ１７により所定の場所に排出される。
【００１５】このように、本発明の実施の形態によれ
ば、縦軸１２回りに回転する分離用テーブル１１を表面
を網状に形成し、分離用テーブル１１の下方に、分離用
吹き上げ空気９を供給するための吸入部１０を設けたの
で、分離用テーブル１１の回転と分離用吹き上げ空気９
によって、プラスチックフィルム３と他の廃棄物２が絡
み合っていたしても容易にほぐすことができ、プラスチ
ックフィルム３を排出部１８から円滑に排出することが
できる。また、本発明の実施の形態における分離装置
は、重力落下方式であるが、分離用テーブル１１の下方
から分離用吹き上げ空気９を供給するものであるので、
プラスチックフィルム３の排出のための風力の設定が容
易である。
ば、縦軸１２回りに回転する分離用テーブル１１を表面
を網状に形成し、分離用テーブル１１の下方に、分離用
吹き上げ空気９を供給するための吸入部１０を設けたの
で、分離用テーブル１１の回転と分離用吹き上げ空気９
によって、プラスチックフィルム３と他の廃棄物２が絡
み合っていたしても容易にほぐすことができ、プラスチ
ックフィルム３を排出部１８から円滑に排出することが
できる。また、本発明の実施の形態における分離装置
は、重力落下方式であるが、分離用テーブル１１の下方
から分離用吹き上げ空気９を供給するものであるので、
プラスチックフィルム３の排出のための風力の設定が容
易である。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明
は、分離容器本体の上部に廃棄物を投入するための投入
部が配置され、分離容器本体の下部に分離用吹き上げ空
気を供給するための吸入部が配置され、分離容器本体の
内部に、前記吸引部から吸引された分離用吹き上げ空気
を通過させるために表面が網状に形成された分離用テー
ブルが設けられ、この分離用テーブルを縦軸回りに回転
させるための駆動装置が設けられ、分離容器本体の側部
で分離用テーブルの上側に、分離用テーブルで分離され
たプラスチックフィルムを排出するための排出部が設け
られているので、プラスチックフィルムと他の廃棄物が
絡み合っていたしてもほぐすことができ、プラスチック
フィルムを他の廃棄物から分離して、排出部から円滑に
排出することができる。
は、分離容器本体の上部に廃棄物を投入するための投入
部が配置され、分離容器本体の下部に分離用吹き上げ空
気を供給するための吸入部が配置され、分離容器本体の
内部に、前記吸引部から吸引された分離用吹き上げ空気
を通過させるために表面が網状に形成された分離用テー
ブルが設けられ、この分離用テーブルを縦軸回りに回転
させるための駆動装置が設けられ、分離容器本体の側部
で分離用テーブルの上側に、分離用テーブルで分離され
たプラスチックフィルムを排出するための排出部が設け
られているので、プラスチックフィルムと他の廃棄物が
絡み合っていたしてもほぐすことができ、プラスチック
フィルムを他の廃棄物から分離して、排出部から円滑に
排出することができる。
【図１】本発明の実施の形態を示す廃棄物分別装置の横
断面図である。
断面図である。
【図２】同じく図１におけるＡ−Ａ断面図である。
【図３】同じく図１におけるＢ−Ｂ断面図である。
【図４】従来の廃棄物分別装置の一例を示す構成図であ
る。
る。
１ 廃棄物の分離装置 ２ 廃棄物 ３ プラスチックフィルム ５ 流動部 ６ 篩部 ７ 分離容器本体 ８ 投入部 ９ 分離用吹き上げ空気 １０ 吸入部 １１ 分離用テーブル １３ 駆動装置 １４ 排出部 １５ ダム部材
Claims (1)
- 【請求項１】 廃棄物をプラスチックフィルムとその他
に分離するための、風力選別式の廃棄物の分離装置であ
って、分離容器本体の上部に廃棄物を投入するための投
入部が配置され、分離容器本体の下部に分離用吹き上げ
空気を供給するための吸入部が配置され、分離容器本体
の内部に、前記吸引部から吸引された分離用吹き上げ空
気を通過させるために表面が網状に形成された分離用テ
ーブルが設けられ、この分離用テーブルを縦軸回りに回
転させるための駆動装置が設けられ、分離容器本体の側
部で分離用テーブルの上側に、分離用テーブルで分離さ
れたプラスチックフィルムを排出するための排出部が設
けられたことを特徴とする廃棄物の分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11224734A JP2001046973A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | 廃棄物の分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11224734A JP2001046973A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | 廃棄物の分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001046973A true JP2001046973A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16818414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11224734A Pending JP2001046973A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | 廃棄物の分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001046973A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109366802A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-02-22 | 安徽财经大学 | 一种棉田地膜杂质分离机构 |
-
1999
- 1999-08-09 JP JP11224734A patent/JP2001046973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109366802A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-02-22 | 安徽财经大学 | 一种棉田地膜杂质分离机构 |
| CN109366802B (zh) * | 2018-12-06 | 2024-02-20 | 安徽财经大学 | 一种棉田地膜杂质分离机构 |
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