JP2001046275A - ウエットティッシュ装置 - Google Patents
ウエットティッシュ装置Info
- Publication number
- JP2001046275A JP2001046275A JP11220654A JP22065499A JP2001046275A JP 2001046275 A JP2001046275 A JP 2001046275A JP 11220654 A JP11220654 A JP 11220654A JP 22065499 A JP22065499 A JP 22065499A JP 2001046275 A JP2001046275 A JP 2001046275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package
- wet tissue
- middle frame
- inner frame
- frame body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 包装体の内部を確実に密封状に維持できる
し、内部のウエットティッシュが少なくなっても変形し
たり潰れないようにした。 【解決手段】 ウエットティッシュが重合状に収納され
ている柔軟な包装体２の外側に中枠体３を有し、前記包
装体２と中枠体３とを外装体４に収納してなるウエット
ティッシュ装置１において、前記中枠体３は上面部３１
と、前記上面部３１の左右側縁に下向きに設けた脚部３
２とを有し、前記中枠体３の上面部３１の幅は外装体４
の上面幅にほぼ等しくて脚部３２の高さは前記外装体４
の高さにほとんど等しく、中枠体３の上面部３１に形成
した密閉可能な開閉部３３を包装体２の取り出し口２１
に位置させるとともに外装体４の嵌合孔４２に位置さ
せ、包装体２の上面と中枠体３の上面部３１とを剥離可
能に固着してなる。
し、内部のウエットティッシュが少なくなっても変形し
たり潰れないようにした。 【解決手段】 ウエットティッシュが重合状に収納され
ている柔軟な包装体２の外側に中枠体３を有し、前記包
装体２と中枠体３とを外装体４に収納してなるウエット
ティッシュ装置１において、前記中枠体３は上面部３１
と、前記上面部３１の左右側縁に下向きに設けた脚部３
２とを有し、前記中枠体３の上面部３１の幅は外装体４
の上面幅にほぼ等しくて脚部３２の高さは前記外装体４
の高さにほとんど等しく、中枠体３の上面部３１に形成
した密閉可能な開閉部３３を包装体２の取り出し口２１
に位置させるとともに外装体４の嵌合孔４２に位置さ
せ、包装体２の上面と中枠体３の上面部３１とを剥離可
能に固着してなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウエットティッシ
ュが重合状に収納されている柔軟な包装体と、前記包装
体の外側にある中枠体と、前記包装体及び中枠体を収納
する外枠体とからなるウエットティッシュ装置に関する
ものである。
ュが重合状に収納されている柔軟な包装体と、前記包装
体の外側にある中枠体と、前記包装体及び中枠体を収納
する外枠体とからなるウエットティッシュ装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、ウエットティッシュは乾
燥するのを防止するために密閉された柔軟な液密、気密
な袋状の包装体に重合して収納されている。そして、包
装体は内部のウエットティッシュが未使用状態であれ
ば、充満状に収納されて形状が保持されているので取り
出し口の開閉が容易で、しかも無理なく取り出すことが
できる。しかし、ウエットティッシュの使用により内部
の枚数が少なくなると、包装体は自己により形状保持が
できないので、潰れたり皺になり、特に取り出し口を気
密に密閉できない。したがって、例えば特開昭６３−１
５２５７７号公報に記載されているように、柔軟な包装
体の外側に保形部材を設け、保形部材の嵌合孔の領域内
に包装体の取り出し口を位置させ、取り出し口付近の包
装体のシート面を保形部材に固着させることにより、特
に包装体の取り出し口が変形したり皺になるのを防止し
ている。
燥するのを防止するために密閉された柔軟な液密、気密
な袋状の包装体に重合して収納されている。そして、包
装体は内部のウエットティッシュが未使用状態であれ
ば、充満状に収納されて形状が保持されているので取り
出し口の開閉が容易で、しかも無理なく取り出すことが
できる。しかし、ウエットティッシュの使用により内部
の枚数が少なくなると、包装体は自己により形状保持が
できないので、潰れたり皺になり、特に取り出し口を気
密に密閉できない。したがって、例えば特開昭６３−１
５２５７７号公報に記載されているように、柔軟な包装
体の外側に保形部材を設け、保形部材の嵌合孔の領域内
に包装体の取り出し口を位置させ、取り出し口付近の包
装体のシート面を保形部材に固着させることにより、特
に包装体の取り出し口が変形したり皺になるのを防止し
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
のウエットティッシュでは、保形部材の嵌合孔が大きい
と包装体の取り出し口を補強できないし、しかも包装体
の取り出し口をそのまま利用しなければならないので充
分な密閉効果を期待することができない。したがって、
内部のウエットティッシュの量に関係なく包装体の形態
を確実に一定の状態に維持することができ、しかも包装
体の内部を確実に密閉し、ウエットティッシュを取り出
すときには簡単に操作できるウエットティッシュ装置が
要望されている。
のウエットティッシュでは、保形部材の嵌合孔が大きい
と包装体の取り出し口を補強できないし、しかも包装体
の取り出し口をそのまま利用しなければならないので充
分な密閉効果を期待することができない。したがって、
内部のウエットティッシュの量に関係なく包装体の形態
を確実に一定の状態に維持することができ、しかも包装
体の内部を確実に密閉し、ウエットティッシュを取り出
すときには簡単に操作できるウエットティッシュ装置が
要望されている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は前記従来からの
欠点を解消し、また従来からの要望に鑑み提案されたも
ので、ウエットティッシュが重合状に収納されている柔
軟な包装体の外側に中枠体を有し、前記包装体と中枠体
とを外装体に収納してなるウエットティッシュ装置にお
いて、前記中枠体は上面部と、前記上面部の左右側縁に
下向きに設けた脚部とを有し、前記中枠体の上面部の幅
は外装体の上面幅にほぼ等しくて脚部の高さは前記外装
体の高さにほとんど等しく、中枠体の上面部に形成した
密閉可能な開閉部を包装体の取り出し口に位置させると
ともに外装体の嵌合孔に位置させ、包装体の上面と中枠
体の上面部とを剥離可能に固着してなることを特徴とす
るものである。
欠点を解消し、また従来からの要望に鑑み提案されたも
ので、ウエットティッシュが重合状に収納されている柔
軟な包装体の外側に中枠体を有し、前記包装体と中枠体
とを外装体に収納してなるウエットティッシュ装置にお
いて、前記中枠体は上面部と、前記上面部の左右側縁に
下向きに設けた脚部とを有し、前記中枠体の上面部の幅
は外装体の上面幅にほぼ等しくて脚部の高さは前記外装
体の高さにほとんど等しく、中枠体の上面部に形成した
密閉可能な開閉部を包装体の取り出し口に位置させると
ともに外装体の嵌合孔に位置させ、包装体の上面と中枠
体の上面部とを剥離可能に固着してなることを特徴とす
るものである。
【０００５】また本発明によれば、中枠体の上面部に設
けた開閉部には蓋材を有し、前記蓋材によって開閉部が
密閉可能な構成も含むものである。
けた開閉部には蓋材を有し、前記蓋材によって開閉部が
密閉可能な構成も含むものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
態様に基づいて説明する。図１は本発明の分解した概略
斜視図、図２は組み立てた状態の斜視図、図３は縦断面
図である。
態様に基づいて説明する。図１は本発明の分解した概略
斜視図、図２は組み立てた状態の斜視図、図３は縦断面
図である。
【０００７】本発明のウエットティッシュ装置１は、包
装体２と、前記包装体２の外側に位置させる中枠体３
と、前記包装体２及び中枠体３を収納する外装体４とか
らなる。
装体２と、前記包装体２の外側に位置させる中枠体３
と、前記包装体２及び中枠体３を収納する外装体４とか
らなる。
【０００８】前記包装体２は、柔軟な液密、気密なシー
ト材からなり、内部に複数枚のウエットティッシュが重
合状に収納され、上面には感圧接着剤により繰り返し開
封・密封可能な可撓性のシート状蓋片を有する取り出し
口２１を設けてあり、開封時には内部のウエットティッ
シュを引き出すことができる。
ト材からなり、内部に複数枚のウエットティッシュが重
合状に収納され、上面には感圧接着剤により繰り返し開
封・密封可能な可撓性のシート状蓋片を有する取り出し
口２１を設けてあり、開封時には内部のウエットティッ
シュを引き出すことができる。
【０００９】前記した中枠体３は例えば硬質合成樹脂に
より成型したもので、少なくとも上面部３１と、前記上
面部３１の左右側縁に下向きに延在する脚部３２とを有
し、前記上面部３１と左右の脚部３２で囲まれる空部に
前記包装体２を納めることができるので、前記包装体２
の外側に中枠体３が位置することになる。
より成型したもので、少なくとも上面部３１と、前記上
面部３１の左右側縁に下向きに延在する脚部３２とを有
し、前記上面部３１と左右の脚部３２で囲まれる空部に
前記包装体２を納めることができるので、前記包装体２
の外側に中枠体３が位置することになる。
【００１０】そして、前記中枠体３の上面部３１には、
開閉部３３を設ける。前記した開閉部３３は、上面部３
１に開設した通孔３４と、前記通孔３４の周縁に壁状の
立ち上がり部３５とにより構成し、前記立ち上がり部３
５の一側に蝶着した蓋材３６によって前記通孔３４を密
閉状に閉塞したり開放することができる。
開閉部３３を設ける。前記した開閉部３３は、上面部３
１に開設した通孔３４と、前記通孔３４の周縁に壁状の
立ち上がり部３５とにより構成し、前記立ち上がり部３
５の一側に蝶着した蓋材３６によって前記通孔３４を密
閉状に閉塞したり開放することができる。
【００１１】前記外装体４は、厚紙、段ボール等から成
るもので、上面４１の中央には前記開閉部３３が内側か
ら外側に突出するように嵌め込まれる嵌合孔４２を形成
してあり、一端部４３は開閉可能となって包装体２や中
枠体３を内部に収納することができる。
るもので、上面４１の中央には前記開閉部３３が内側か
ら外側に突出するように嵌め込まれる嵌合孔４２を形成
してあり、一端部４３は開閉可能となって包装体２や中
枠体３を内部に収納することができる。
【００１２】本発明のウエットティッシュ装置１は前記
包装体２，中枠体３及び外装体４から成るもので、包装
体２を上面部３１の下面と左右の脚部３２の対向する空
部に納めるとともに包装体２の上面と上面部３１の下面
とを両面粘着シート、接着力の弱い接着剤などで剥離可
能に固着し、取り出し口２１を開閉部３３に臨ませる。
包装体２，中枠体３及び外装体４から成るもので、包装
体２を上面部３１の下面と左右の脚部３２の対向する空
部に納めるとともに包装体２の上面と上面部３１の下面
とを両面粘着シート、接着力の弱い接着剤などで剥離可
能に固着し、取り出し口２１を開閉部３３に臨ませる。
【００１３】したがって、包装体２と中枠体３とが一体
状になるので、この包装体２と中枠体３とを開閉可能な
一端部４３から外装体４の内部に収納し、開閉部３３を
嵌合孔４２に外装体４の内側から外側に嵌め付けて外部
に突出させる。
状になるので、この包装体２と中枠体３とを開閉可能な
一端部４３から外装体４の内部に収納し、開閉部３３を
嵌合孔４２に外装体４の内側から外側に嵌め付けて外部
に突出させる。
【００１４】上記の形態がウエットティッシュとしての
商品の態様であるから、蓋材３６を立ち上げて通孔３４
を開放し、取り出し口２１により包装体２を開封する
と、包装体２の内部に積層しているウエットティッシュ
を１枚毎に引き出して使用に供することができる。
商品の態様であるから、蓋材３６を立ち上げて通孔３４
を開放し、取り出し口２１により包装体２を開封する
と、包装体２の内部に積層しているウエットティッシュ
を１枚毎に引き出して使用に供することができる。
【００１５】ウエットティッシュ装置１を不使用状態に
するには、包装体２を開封したまま若しくは密封した状
態で、蓋材３６を倒して立ち上がり部３５に嵌め付ける
ことにより通孔３４を気密に閉塞する。通孔３４を気密
に閉塞すると、上面部３１の下面と包装体２の上面とが
接着されて取り出し口２１の周囲が閉止されているの
で、取り出し口２１から包装体２の内部に空気が流入す
ることがない。そして、包装体２の内部のウエットティ
ッシュの枚数が少なくなったとしても、包装体２の上面
と上面部３１の下面とが接着されているので、包装体２
の形状が維持されて変形したり潰れることがない。
するには、包装体２を開封したまま若しくは密封した状
態で、蓋材３６を倒して立ち上がり部３５に嵌め付ける
ことにより通孔３４を気密に閉塞する。通孔３４を気密
に閉塞すると、上面部３１の下面と包装体２の上面とが
接着されて取り出し口２１の周囲が閉止されているの
で、取り出し口２１から包装体２の内部に空気が流入す
ることがない。そして、包装体２の内部のウエットティ
ッシュの枚数が少なくなったとしても、包装体２の上面
と上面部３１の下面とが接着されているので、包装体２
の形状が維持されて変形したり潰れることがない。
【００１６】包装体２の内部のウエットティッシュがな
くなると、一端部４３を開放して包装体２と中枠体３と
を取り出し、包装体２と中枠体３との接着を剥離して包
装体２を廃棄し、新たな包装体２を上面部３１と脚部３
２との空部に納め、包装体２の上面と上面部３１の下面
とを接着して一端部４３から外装体４の内部に収納すれ
ばよい。
くなると、一端部４３を開放して包装体２と中枠体３と
を取り出し、包装体２と中枠体３との接着を剥離して包
装体２を廃棄し、新たな包装体２を上面部３１と脚部３
２との空部に納め、包装体２の上面と上面部３１の下面
とを接着して一端部４３から外装体４の内部に収納すれ
ばよい。
【００１７】以上本発明を図面に示す実施の形態に基づ
いて説明したが、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に記載される構成を変更
しない限り、どのようにでも実施することができる。
いて説明したが、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、特許請求の範囲に記載される構成を変更
しない限り、どのようにでも実施することができる。
【００１８】
【発明の効果】以上要するに、本発明は、ウエットティ
ッシュが重合状に収納されている柔軟な包装体の外側に
中枠体を有し、前記包装体と中枠体とを外装体に収納し
てなるウエットティッシュ装置において、前記中枠体は
上面部と、前記上面部の左右側縁に下向きに設けた脚部
とを有し、前記中枠体の上面部の幅は外装体の上面幅に
ほぼ等しくて脚部の高さは前記外装体の高さにほとんど
等しく、中枠体の上面部に形成した密閉可能な開閉部を
包装体の取り出し口に位置させるとともに外装体の嵌合
孔に位置させ、包装体の上面と中枠体の上面部とを剥離
可能に固着してなることを特徴とする。
ッシュが重合状に収納されている柔軟な包装体の外側に
中枠体を有し、前記包装体と中枠体とを外装体に収納し
てなるウエットティッシュ装置において、前記中枠体は
上面部と、前記上面部の左右側縁に下向きに設けた脚部
とを有し、前記中枠体の上面部の幅は外装体の上面幅に
ほぼ等しくて脚部の高さは前記外装体の高さにほとんど
等しく、中枠体の上面部に形成した密閉可能な開閉部を
包装体の取り出し口に位置させるとともに外装体の嵌合
孔に位置させ、包装体の上面と中枠体の上面部とを剥離
可能に固着してなることを特徴とする。
【００１９】したがって、中枠体は外装体の内面に沿っ
て収納されるので、外装体の補強となって変形したり潰
れるのを防止することができ、流通過程で多数のウエッ
トティッシュ装置１を積層しても最下段のウエットティ
ッシュ装置が破損したり潰れることがない。そして、包
装体の内部のウエットティッシュが少なくなっても、柔
軟なシートからなる包装体が変形したり潰れることがな
いので、ウエットティッシュの取り出しが確実で、取り
出し途中で破損したり切断することがない。しかも、包
装体の取り出し口を閉止しなくても中枠体の開閉部を気
密に閉塞できるので、空気が包装体２の内部に流入する
ことがなく、長期間経過しても包装体のウエットティッ
シュが乾燥して使い物にならなくなることがない。そし
て、中枠体及び外装体は繰り返し使用ができるので、包
装体だけを詰め替えようとして販売すると、経済的効果
が大きい。
て収納されるので、外装体の補強となって変形したり潰
れるのを防止することができ、流通過程で多数のウエッ
トティッシュ装置１を積層しても最下段のウエットティ
ッシュ装置が破損したり潰れることがない。そして、包
装体の内部のウエットティッシュが少なくなっても、柔
軟なシートからなる包装体が変形したり潰れることがな
いので、ウエットティッシュの取り出しが確実で、取り
出し途中で破損したり切断することがない。しかも、包
装体の取り出し口を閉止しなくても中枠体の開閉部を気
密に閉塞できるので、空気が包装体２の内部に流入する
ことがなく、長期間経過しても包装体のウエットティッ
シュが乾燥して使い物にならなくなることがない。そし
て、中枠体及び外装体は繰り返し使用ができるので、包
装体だけを詰め替えようとして販売すると、経済的効果
が大きい。
【００２０】また、中枠体の上面部に設けた開閉部には
蓋材を有し、前記蓋材によって開閉部が密閉可能にする
ことにより、操作が極めて簡単であるから誰にでも開閉
作業をすることができ、また包装体２の内部に空気が流
入するのを確実に防止することができる等、実用的価値
の高いものである。
蓋材を有し、前記蓋材によって開閉部が密閉可能にする
ことにより、操作が極めて簡単であるから誰にでも開閉
作業をすることができ、また包装体２の内部に空気が流
入するのを確実に防止することができる等、実用的価値
の高いものである。
【図１】本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図２】同上の組み立てて開蓋した状態の斜視図であ
る。
る。
【図３】同上の縦断側面図である。
１ ウエットティッシュ装置 ２ 包装体 ３ 中枠体 ４ 外装体 ２１ 取り出し口 ３１ 上面部 ３２ 脚部 ３３ 開閉部 ３４ 通孔 ３５ 立ち上がり部 ３６ 蓋材 ４１ 上面 ４２ 嵌合孔 ４３ 一端部
Claims (2)
- 【請求項１】 ウエットティッシュが重合状に収納され
ている柔軟な包装体の外側に中枠体を有し、前記包装体
と中枠体とを外装体に収納してなるウエットティッシュ
装置において、 前記中枠体は上面部と、前記上面部の左右側縁に下向き
に設けた脚部とを有し、前記中枠体の上面部の幅は外装
体の上面幅にほぼ等しくて脚部の高さは前記外装体の高
さにほとんど等しく、中枠体の上面部に形成した密閉可
能な開閉部を包装体の取り出し口に位置させるとともに
外装体の嵌合孔に位置させ、包装体の上面と中枠体の上
面部とを剥離可能に固着してなることを特徴とするウエ
ットティッシュ装置。 - 【請求項２】 中枠体の上面部に設けた開閉部には蓋材
を有し、前記蓋材によって開閉部が密閉可能な請求項１
に記載のウエットティッシュ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11220654A JP2001046275A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | ウエットティッシュ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11220654A JP2001046275A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | ウエットティッシュ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001046275A true JP2001046275A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16754367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11220654A Pending JP2001046275A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | ウエットティッシュ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001046275A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITRM20090269A1 (it) * | 2009-05-27 | 2010-11-28 | Fidipa S R L | Contenitore con pareti di contenitore ottenute ripiegando uno o più fogli di materiale flessibile. |
| WO2014141402A1 (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | Yamada Kikuo | ウェブ容器 |
| CN105310586A (zh) * | 2014-07-30 | 2016-02-10 | 株式会社红玉 | 电动式湿巾供应装置 |
| JP2020040676A (ja) * | 2018-09-06 | 2020-03-19 | 明星産商株式会社 | フェイスパックパッケージ |
-
1999
- 1999-08-04 JP JP11220654A patent/JP2001046275A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITRM20090269A1 (it) * | 2009-05-27 | 2010-11-28 | Fidipa S R L | Contenitore con pareti di contenitore ottenute ripiegando uno o più fogli di materiale flessibile. |
| WO2014141402A1 (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-18 | Yamada Kikuo | ウェブ容器 |
| JP5883947B2 (ja) * | 2013-03-13 | 2016-03-15 | 山田 菊夫 | ウェブ容器 |
| US9302843B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-04-05 | Kikuo Yamada | Web container |
| CN105310586A (zh) * | 2014-07-30 | 2016-02-10 | 株式会社红玉 | 电动式湿巾供应装置 |
| JP2020040676A (ja) * | 2018-09-06 | 2020-03-19 | 明星産商株式会社 | フェイスパックパッケージ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5531325A (en) | Storing and dispensing system for products packed in a sealed pouch | |
| JP2780931B2 (ja) | 包装体 | |
| EP0630345B1 (en) | Storing and dispensing system for products packed in a sealed pouch | |
| CO4790163A1 (es) | Bolsas y envases de almacenamiento flexibles, desplomables que se sostienen por si mismos | |
| US20110120899A1 (en) | Inflatable mailing package | |
| JP2001199455A (ja) | 液体収容容器 | |
| US4411359A (en) | Fluid pouch with integral straw | |
| JP3322805B2 (ja) | ウエットティッシュ包装体 | |
| US20030234201A1 (en) | Gift bag with protective liner | |
| US20060278649A1 (en) | Fluid container with integrated straw | |
| JP2001046275A (ja) | ウエットティッシュ装置 | |
| WO2013146553A1 (ja) | 包装体、および包装体パッケージ | |
| JPH09156676A (ja) | ウエットティッシュ包装体 | |
| JP3416360B2 (ja) | 濡れナプキン収納容器 | |
| US5657900A (en) | Dispenser for plastic bags | |
| JP3372692B2 (ja) | ポップアップ式ウェットティシュー包装体 | |
| JP2004331158A (ja) | ウエットティッシュ包装体 | |
| JP4986221B2 (ja) | ウエットティシュペーパー収納容器 | |
| JPH0741010A (ja) | スタンドパウチ | |
| JPH092547A (ja) | ウエットティッシュ包装体 | |
| JPH10316180A (ja) | ウェットティッシュ用容器 | |
| JP2000128150A (ja) | 薬液バッグ収納運搬箱 | |
| JP2569275Y2 (ja) | ウェットティシュー包装体 | |
| JPH10120049A (ja) | ウエットティッシュ包装体 | |
| JP2002087427A (ja) | 包装容器 |