JP2001036624A - 携帯電話機とその入力装置 - Google Patents

携帯電話機とその入力装置

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JP2001036624A
JP2001036624A JP11208505A JP20850599A JP2001036624A JP 2001036624 A JP2001036624 A JP 2001036624A JP 11208505 A JP11208505 A JP 11208505A JP 20850599 A JP20850599 A JP 20850599A JP 2001036624 A JP2001036624 A JP 2001036624A
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Japan
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input device
input
mobile phone
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contacts
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JP11208505A
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English (en)
Inventor
Yasuyoshi Kamata
容好 鎌田
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Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機の入力装置を改良して操作しやす
くし、かつ携帯電話機外面の占有面積を小さくする。 【解決手段】 操作P1又はP2により操作部100を
支持体121まわりに矢印161又は162方向へ回転
させると接点101と111又は接点102と112と
が接触するようにし、操作P3により操作部100を矢
印163方向へシフトさせると上記2組の接点がともに
接触するように構成する。さらに操作部100を操作P
4又はP5により上又は下方向へスライドさせると接点
141と151又は接点142と152が接触するよう
に構成する。この入力装置を筐体側面に取り付け、操作
ガイドを表示しながら上記操作P1〜P5を各接点状態
から判別することで、数字や番号、機能キー入力を行え
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機とその
入力装置に係り、特に小型かつ使い勝手のよい入力装置
とそれを備えた携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話機では、電話番号等の入
力を行う操作キーとしては、プッシュボタン式(=キー
パット)のものが一般に用いられている。このプッシュ
ボタン式の入力装置は、「0」〜「9」までの数字とそ
の他の記号等のプッシュ式ボタンが電話機本体の外装面
に設けられて構成されており、発信時は数字に対応した
基本機能キープッシュボタン(=テンキー)を押下する
ことにより、相手の電話番号が入力されるようになって
いる。その他の機能キー等も同様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のプッシ
ュボタン式の入力装置では、テンキーの数字や記号に対
応した数のプッシュボタンを携帯電話機の外装面に最低
でも3つ横並びに設置する必要がある。このため、その
装備に必要な表面積と実装容積を確保する必要がある
が、携帯電話機そのものの小型化に伴いプッシュボタン
自体の大きさ、配置間隔が非常に小さくなっている。従
って指で操作するときに、押し間違いによる発信ミス等
を生じる原因となっている。
【0004】本発明の目的は、操作ミスが起こりにくく
かつ携帯電話機の小型化に対応可能な構造の入力装置
と、その入力装置を備えた携帯電話機を実現することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、携帯電話機の
入力装置であって、1つの面に沿ってのみ可動で、その
支持点に対する右回転、左回転操作と、前記支持点の第
1の方向へのプッシュ移動操作と、その第1の方向とは
直角な2つの方向へのスライド移動操作とが可能なよう
に構成された操作部と、前記5つの操作の各々に対して
その操作が行われている間オンとなるスイッチとを備え
たとを特徴とする入力装置を開示する。
【0006】更に本発明は、上記の入力装置をその筐体
外面の側面部に備えた携帯電話機であって、前記スイッ
チの各々のオン状態を検出する第1の回路と、前記スイ
ッチの各々がオン状態となっている時間が各スイッチ対
応に定められて閾値以上か否かを検出する第2の回路と
を備えたことを特徴とする携帯電話機を開示する。
【0007】更に本発明は、上記の携帯電話機におい
て、当該携帯電話機の動作状態に応じて前記入力装置の
操作を指示するガイダンス表示手段と、前記入力装置が
操作されたときの前記第1及び第2の回路の検出情報に
応じて次の動作状態に移行する制御手段とを備えたこと
を特徴とする携帯電話機を開示する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図2は、その側面に本発明
の特徴とする入力装置を装備した携帯電話機の例を示す
外観図で、携帯電話機本体11の正面には各種情報表示
のための表示モニタ12が設けられている。また、その
上部には受話用スピーカ13、表示モニタ12の下部に
は送信用のマイク14が装備され、上部面には、携帯電
話機の装置本体11の内部に収納でき、引き出し可能な
アンテナ15が装備されている。そして携帯電話機の装
置本体11の側面には、本発明の入力装置16が装備さ
れている。
【0009】図3は、図2の携帯電話機の回路構成を示
すブロック図である。同図において、アンテナ15、入
力装置16、表示部12、スピーカ13、及びマイク1
4は図2の外観図に示したものである。入力信号検知部
31は、入力装置16のスイッチ操作を識別し、押下継
続時間検知部32は入力装置16のスイッチの押下時間
が所定値以上になったかを検出する。これら検知部3
1、32の出力は制御部33へ入力され、その入力され
た内容に応じて通信部35、表示部12の制御や電話番
号記憶部34への番号等の登録を行う。
【0010】図1は、本発明の入力装置の構成例を示す
構造図で、操作部100には操作部側接点101、10
2が取り付けられ、スライド部140の側面にはこれら
接点に対応するスライド部側接点111、112が取り
付けられている。操作部側100は、スライド部149
側に対してばね120に支持された支持体121により
その中央部が支持され、またばね131、132により
支持されてシーソー操作及びプッシュ操作により可動な
構造になっている。スライド部140内部には操作部1
00の可動方向に沿ってガイドが設けられており、操作
部100がシーソー操作やプッシュ操作によりなめらか
に動くようにしている。このガイドは、スライド部14
0の内部に溝を刻んで構成してもよいし、ガイドレール
を設置してもよい。また、スライド部140の上下側面
には、接点141、142が取り付けられており、操作
部筺体150にはスライド部の可動方向にガイドが設け
られており、スライド部が上下方向に動く場合にがたつ
かないようにする。このガイドは、操作部筺体150に
溝を刻んで構成してもよいし、ガードレールを設置して
もよい。操作部筺体150には、スライド部側接点14
1、142に対向する接点151、152が取り付けら
れている。以上の構造を擁した操作部筺体は、電話機装
置本体11の側面内部に収納されている。
【0011】上記した構造の入力装置において、矢印P
1で示すように、操作部100の上部を押すと、操作部
100は支持体121の支点のまわりに矢印161の方
向に回転し、接点101と接点111で構成されるスイ
ッチがオンする。このときスイッチがオンしたことは図
3の入力信号検知部31で検出され、矢印P1の力を加
えることを示す操作が行われたことを示す信号が出力さ
れる。以下ではこの操作を矢印と同記号を用いて操作P
1と呼び、出力される信号を信号p1と呼ぶ。同様に、
矢印P2のように操作部100の下部を押すと(操作P
2)、操作部100は矢印162の方向に回転し、接点
102と接点112で構成されるスイッチがオンし、検
知部31から信号p2が出力される。この2つの操作P
1、P2はシーソー操作である。また、矢印P3のよう
に、操作部100の中央部を押すと(操作P3)、操作
部100は矢印163のように図1の左側へ移動し、接
点101と接点111で構成されるスイッチがオンし、
同時に接点102と接点112で構成されるスイッチが
オンするので、この2組のスイッチのオン状態を示す信
号p3が検知部31から出力される。この操作P3はプ
ッシュ操作である。さらにスライド部140を矢印P4
の方向へ押すと(操作P4)、接点141と接点151
で構成されるスイッチがオンして検知部31から信号p
4が出力され、スライド部140を矢印P5の方向へ押
すと(操作P5)、接点142と接点152で構成され
るスイッチがオンして検知部31から信号p5が出力さ
れる。この2つの操作P4、P5はスライド操作であ
る。
【0012】以下の各操作で、押下力をなくすると対応
するばねの力で図1に示した状態にもどり、各スイッチ
のオン状態は開放され、これに伴って検知部31からの
信号p1〜p5の出力もオフとなる。また押下継続時間
検知部32は、上記の各スイッチのオン継続時間が、操
作対応に定められた閾値以上か否かを監視し、それぞれ
が設定された閾値をこえたときにその旨を示す信号qを
出力する。
【0013】図4は、上記の構成になる入力装置を用い
て電話番号を入力し、発信、通話、切断を行うまでの一
連の操作を示した手順を示す流れである。この処理は制
御部33により実行される。まず、手順41で操作P1
を用いて入力操作を行う。この入力操作においては、操
作P1を続けて押下状態を保持すると、一定間隔で文字
(0〜9間での数字と記号)が設定された昇順に順次変
化し、それまで入力された文字列に付け加えて表示部1
2へ表示される。操作P2を行えば逆に降順に順次表示
が変わっていく。ここで昇順(降順)は、入力装置の操
作により設定可能であるとする。また表示変化の時間間
隔は、検知部32で信号p1、p2対応に設定された閾
値t1、t2で決まる。使用者が所望の表示が表示部1
2に示された時点で操作部から手を放すと操作部は元の
位置にもどり、表示画面にはその時点での表示状態が維
持される。
【0014】手順42では、表示画面を見て、使用者が
これでよいと判断したときは操作P3を行い、手順43
で信号p3を受けてその表示文字が決定される。また、
表示画面の文字では不適当と判断したときには操作P5
を行い、手順45で信号p5を受けて入力文字列の消去
が行われて手順41へ戻るが、この時信号p5に対して
設定された閾値t5よりも信号p5の継続時間が短いと
きは検知部32から信号qが出力されておらず、これに
より表示されている文字列の最後の1文字のみが消去さ
れる。また、信号p5の継続時間が閾値t5より長いと
きは、検知部32からの信号qにより表示文字列すべて
が消去される。
【0015】手順43でそれまでの入力文字列が決定さ
れると、手順44でその決定された文字列をみて、これ
で入力終了かを使用者が判断する。まだ入力を続けると
判断したときは操作P5を行い、これにより手順41へ
戻る。入力終了と判断したときは操作P4を行い、制御
部33は信号p4を受けて手順46にて入力された電話
番号へ発信する。こうして回線が接続されると携帯電話
機の通信部35、マイク14、スピーカ13による通信
状態となるが、使用者が通話終了するときは手順47で
操作P4を行う。制御部33はこの操作時の信号p4を
受けると回線を切断し、通話を終了させる。
【0016】図5は、図1の入力装置を用いたときの電
話帳登録操作の例を示す流れ図である。この場合はまず
手順51で操作P3を、この操作に対して設定された閾
値t3以上押し続けてから操作P3を終わる。これによ
り信号p3と信号qが検知部31、32から制御部33
へ入力され、付加機能モードが起動する。手順52で
は、表示部をみながら操作P3を設定された閾値t3未
満で押下することにより、機能切り替えが行われるの
で、電話帳登録機能モードが表示されるまで操作P3を
繰り返し行う。電話帳登録機能モードの表示が現れた
ら、手順53で操作P1を行う。これにより手順54で
電話帳登録機能が起動される。起動されると手順55で
名前入力状態になり、英数字、カナなどの入力方法の選
択になる。この手順55では操作P1、P2で漢字入
力、カタカナ、英数字などの入力方法を選択する。この
操作については図4の手順41で述べた操作と同じで、
操作P1の押下状態を保持すると一定間隔で昇順に順次
入力方法が表示され、操作P2を行えば逆に降順に順次
表示される入力方法が変化する。希望の入力方法が表示
されたと判断したときに操作P1、P2を停止すると、
そのときの入力方法が表示されたままとなるので、手順
56では使用者がその入力方法でよいかを確認し、よく
なければ操作P5を行って手順55へ戻り、よければ操
作P3を行って入力文字の選択へ移る。いまの場合は
「漢字入力」を選択したものとする。
【0017】入力文字選択では、まず手順57で操作P
1又はP2を行うとかなの「あ行」〜「わ行」が順に表
示されるので、目的の行が表示されたら操作P3を行っ
て次の手順58で文字を選択する。ここでも操作P1、
P2で例えばカーソルを移動させ、所望の文字の所で操
作P3によりその入力文字を決定する。これによりそれ
まで入力した文字列が表示されるので、手順59で続け
てかな入力を行うかを判断し、まだかな入力を行うとき
は操作P5を行って手順57へ戻り、行わないときは操
作P3により文字変換(かな漢字変換)を手順60で行
ってその結果を表示する。手順61では、変換結果の表
示をみて、それでよくなければ操作P1またはP2によ
り次の変換を指定し、手順60で再変換してその結果を
表示させ、変換結果が表示どおりでよければ操作P3に
よりそれまでの入力文字列(変換結果)を表示する。こ
こで操作P1、P2は変換候補の順を互いに逆の順番で
指定する。手順62では、こうして表示された文字列に
続けて入力すると判断したときは操作P5で手順57へ
戻り、名前として今の表示文字列でよいと判断したとき
は操作P3により名前入力を終了し、次の電話番号入力
へ移る。
【0018】手順63の電話番号入力は、ここではその
詳細図示を省略したが、通話を行うときの操作と同じ
で、図4の手順41〜44と同じでよい。そして電話番
号入力が終わって操作P3が行われると、入力した名前
と電話番号が表示されているので、使用者はその表示を
みて何らかの修正を要すると判断したときは操作P5を
行い、修正対象が名前か電話番号かを手順65で操作P
1又はP2により選択し、手順57又は63へ戻る。ま
た全入力データがそれでよいと判断したときは操作P3
を行い、手順66へ移って登録番号入力を行う。この入
力も詳細図示を省略したが、電話番号入力と同様であ
る。こうして登録番号入力が終わると名前と電話番号と
登録番号とが一組のデータとしてメモリに登録され、手
順67で電話帳登録を継続するかを使用者が判断する。
ここで操作P3で終了を選べば手順68で機能モードを
終了し、操作P4で継続を選べば手順54へ戻る。な
お、手順67では、操作P3で終了、操作P5で継続と
したが、例えば画面上に「終了:P1,継続:P2」の
ように表示し、操作P1,P2でどちらかを選ぶとその
選ばれた方をハイライト表示し、操作P3を行うとハイ
ライト表示されたほうの処理が行われるようにした方が
使いやすい。
【0019】以上のように、図1の入力装置を用いて、
画面表示された指示に従って対話方式で操作を順次行う
ことにより通話や電話帳登録が行える。このような操作
を、電話帳登録以外の種々の機能を実行する場合に対し
ても定めるのは容易であり、またどの操作をどの場合に
使うかも図4や図5の例に限らない。そして、図1の入
力装置は、従来の多数のプッシュボタンを並べて構成し
た入力装置に比べて携帯電話機外面の占有面積が小さ
く、かつ操作しやすい利点がある。従って例えば表示装
置の表示面積を従来より大きくできるので、アイコン等
を従来以上に自由に使え、また携帯電話機のデザインの
自由度向上にも有利となる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、携帯電話機のプッシュ
ボタンを不要とすることで小型化が可能となり、また操
作性が向上する。さらに表示画面の拡大により、より使
いやすいアイコン表示などが可能になる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴とする入力装置の構成例を示す図
である。
【図2】本発明の携帯電話機の外観図の例である。
【図3】本発明の携帯電話機の回路構成例である。
【図4】通話時の入力装置操作例を示すフローチャート
である。
【図5】電話帳登録時の入力装置操作例を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
11 本体 12 表示部 16 入力装置 31 入力信号検知部 32 押下継続時間検知部 33 制御部 34 電話番号記憶部 100 操作部 101、102 操作部側接点 111、112 スライド部側接点 120、131、132、133、134 ばね 121 支持体 140 スライド部 141、142、151、152 接点 150 操作部筐体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機の入力装置であって、1つの
    面に沿ってのみ可動で、その支持点に対する右回転、左
    回転操作と、前記支持点の第1の方向へのプッシュ移動
    操作と、その第1の方向とは直角な2つの方向へのスラ
    イド移動操作とが可能なように構成された操作部と、前
    記5つの操作の各々に対してその操作が行われている間
    オンとなるスイッチとを備えたとを特徴とする入力装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1の入力装置をその筐体外面の側
    面部に備えた携帯電話機であって、前記スイッチの各々
    のオン状態を検出する第1の回路と、前記スイッチの各
    々がオン状態となっている時間が各スイッチ対応に定め
    られて閾値以上か否かを検出する第2の回路とを備えた
    ことを特徴とする携帯電話機。
  3. 【請求項3】 請求項2の携帯電話機において、当該携
    帯電話機の動作状態に応じて前記入力装置の操作を指示
    するガイダンス表示手段と、前記入力装置が操作された
    ときの前記第1及び第2の回路の検出情報に応じて次の
    動作状態に移行する制御手段とを備えたことを特徴とす
    る携帯電話機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101008613B1 (ko) 2003-08-22 2011-01-17 엘지전자 주식회사 이동통신단말기의 사이드 스위치장치
JP2011029039A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Autonetworks Technologies Ltd 車載用の複合操作スイッチ
US7956853B2 (en) 2005-02-18 2011-06-07 Denso Corporation Apparatus operating system
JP4864090B2 (ja) * 2005-08-30 2012-01-25 ヘクト ギル 多機能キーアセンブリ
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