JP2001033696A5 - - Google Patents
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- JP2001033696A5 JP2001033696A5 JP1999202580A JP20258099A JP2001033696A5 JP 2001033696 A5 JP2001033696 A5 JP 2001033696A5 JP 1999202580 A JP1999202580 A JP 1999202580A JP 20258099 A JP20258099 A JP 20258099A JP 2001033696 A5 JP2001033696 A5 JP 2001033696A5
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- 230000003287 optical Effects 0.000 claims 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims 1
Claims (19)
- 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負レンズ、負・正の接合レンズ、絞りからなる正パワーのレンズ群であり、
第2レンズ群は、負レンズ、正レンズ、負レンズからなる負パワーのレンズ群であり、
レンズの総枚数が6枚であることを特徴とするズームレンズ。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズは両凹レンズで、その像側面が非球面であり、
第2レンズ群内に正レンズを有し、その像面側には1枚のみの負レンズを有し、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
|f1 /fw |>1.3 ・・・(1)
ここで、f1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの焦点距離、
fw :ワイド端での全系の焦点距離、
である。 - 前記第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面であることを特徴とする請求項1又は2記載のズームレンズ。
- 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの像側面が非球面であり、
第1レンズ群の最も像面側に、物体側より順に、負・正の接合レンズを有し、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
|f1 /fw |>1.3 ・・・(1)
ここで、f1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの焦点距離、
fw :ワイド端での全系の焦点距離、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
第1レンズ群の最も像面側に、物体側より順に、負・正の接合レンズを有し、
明るさ絞りが第1レンズ群と一体として配置され、
第2レンズ群の最も物体側の面が非球面であり、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
|(r2 +r1 )/(r2 −r1 )|<0.7 ・・・(2)
ここで、r1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面の曲率半径、
r2 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの像側面の曲率半径、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの像側面が非球面であり、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
|f1 /fw |>1.3 ・・・(1)
n1 >nc ・・・(4)
ここで、f1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの焦点距離、
fw :ワイド端での全系の焦点距離、
n1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの屈折率、
nc :第1レンズ群の接合レンズの負レンズの屈折率、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
|f1 /fw |>1.3 ・・・(1)
|(r2 +r1 )/(r2 −r1 )|<0.7 ・・・(2)
n1 >nc ・・・(4)
ここで、f1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの焦点距離、
fw :ワイド端での全系の焦点距離、
r1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面の曲率半径、
r2 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの像側面の曲率半径、
n1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの屈折率、
nc :第1レンズ群の接合レンズの負レンズの屈折率、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズは両凹レンズであり、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
|f1 /fw |>1.3 ・・・(1)
n1 >nc ・・・(4)
ここで、f1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの焦点距離、
fw :ワイド端での全系の焦点距離、
n1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの屈折率、
nc :第1レンズ群の接合レンズの負レンズの屈折率、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
第1レンズ群内の接合レンズの面の内、最も像面側の面の曲率半径が最も小さく、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
|f1 /fw |>1.3 ・・・(1)
ここで、f1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの焦点距離、
fw :ワイド端での全系の焦点距離、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
第1レンズ群内の接合レンズの面の内、最も像面側の面の曲率半径が最も小さく、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
n1 >nc ・・・(4)
ここで、n1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの屈折率、
nc :第1レンズ群の接合レンズの負レンズの屈折率、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
レンズの総枚数が6枚以下であり、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
|(r2 +r1 )/(r2 −r1 )|<0.7 ・・・(2)
n1 >nc ・・・(4)
ここで、r1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面の曲率半径、
r2 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの像側面の曲率半径、
n1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの屈折率、
nc :第1レンズ群の接合レンズの負レンズの屈折率、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
第1レンズ群内に、物体側より順に、負・正の接合レンズを有し、
レンズの総枚数が6枚以下であり、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
ν1 >36 ・・・(3)
ここで、ν1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズのアッベ数、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
第1レンズ群内の接合レンズの面の内、最も像面側の面の曲率半径が最も小さく、
レンズの総枚数が6枚以下であることを特徴とするズームレンズ。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
第1レンズ群は、物体側より、負パワー・正パワーの成分を有し、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの物体側面が凹面で、
第1レンズ群内に接合レンズを有し、
第2レンズ群内に正レンズを有し、
第1レンズ群の最も像面側に、物体側より順に、負・正の接合レンズを有し、
明るさ絞りが第1レンズ群と一体として配置され、
第1レンズ群内の接合レンズの面の内、最も像面側の面の曲率半径が最も小さいことを特徴とするズームレンズ。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
物体側より、負レンズ、負・正の接合レンズ、絞りからなる正パワーの第1レンズ群と、
負レンズ、正レンズ、負レンズからなる負パワーの第2レンズ群とからなり、
レンズの総枚数が6枚であることを特徴とするズームレンズ。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
物体側より、負レンズ、負・正の接合レンズ、絞りからなる正パワーの第1レンズ群と、
負レンズ、正レンズ、負レンズからなる負パワーの第2レンズ群とからなり、
レンズの総枚数が6枚であり、
第1レンズ群の最も物体側のレンズの像側面が非球面であり、
第1レンズ群の最も像面側に、物体側より順に、負・正の接合レンズを有し、
以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
|f1 /fw |>1.3 ・・・(1)
ここで、f1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズの焦点距離、
fw :ワイド端での全系の焦点距離、
である。 - 物体側より順に、正パワー・負パワーの2群ズームレンズであって、
物体側より、負レンズ、負・正の接合レンズ、絞りからなる正パワーの第1レンズ群と、
負レンズ、正レンズ、負レンズからなる負パワーの第2レンズ群とからなり、
レンズの総枚数が6枚であり、
第1レンズ群内の接合レンズの面の内、最も像面側の面の曲率半径が最も小さいことを特徴とするズームレンズ。 - 請求項1〜17の何れか1項記載のズームレンズを撮影用光学系として配置したことを特徴とするカメラ装置。
- 請求項1〜17の何れか1項記載のズームレンズを撮影用光学系として配置すると共に、前記撮影用光学系により形成される物体像を受光する位置に電子撮像素子を配置してなることを特徴とする電子カメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20258099A JP4149091B2 (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | ズームレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20258099A JP4149091B2 (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | ズームレンズ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008004104A Division JP2008107850A (ja) | 2008-01-11 | 2008-01-11 | ズームレンズ |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001033696A JP2001033696A (ja) | 2001-02-09 |
JP2001033696A5 true JP2001033696A5 (ja) | 2005-06-02 |
JP4149091B2 JP4149091B2 (ja) | 2008-09-10 |
Family
ID=16459852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20258099A Expired - Fee Related JP4149091B2 (ja) | 1999-07-16 | 1999-07-16 | ズームレンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4149091B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002107621A (ja) * | 2000-10-02 | 2002-04-10 | Asahi Optical Co Ltd | ズームレンズ系 |
JP5497981B2 (ja) * | 2007-08-21 | 2014-05-21 | オリンパス株式会社 | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 |
JP6985647B2 (ja) * | 2018-03-22 | 2021-12-22 | コニカミノルタ株式会社 | 光学系、レンズユニット、及び撮像装置 |
-
1999
- 1999-07-16 JP JP20258099A patent/JP4149091B2/ja not_active Expired - Fee Related