JP2001031520A - 顆粒状クール化粧料 - Google Patents

顆粒状クール化粧料

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JP2001031520A
JP2001031520A JP11204771A JP20477199A JP2001031520A JP 2001031520 A JP2001031520 A JP 2001031520A JP 11204771 A JP11204771 A JP 11204771A JP 20477199 A JP20477199 A JP 20477199A JP 2001031520 A JP2001031520 A JP 2001031520A
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erythritol
granular
skin
cosmetic
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JP11204771A
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Yukako Sato
由佳子 佐藤
Atsushi Takahashi
淳 高橋
Masaaki Ishiwatari
正昭 石渡
Izumi Sasaki
泉 佐々木
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清涼感および清涼感の持続性に優れ、かつ皮
膚への刺激も少なくて使用性に優れ、皮膚に快適な冷感
を与え、むくみ解消効果、疲労回復効果等の良好な顆粒
状クール化粧料を提供する。 【解決手段】 エリスリトールまたは尿素のような水と
反応して吸熱反応を起こす冷却物質、好ましくはエリス
リトールと尿素を配合し、造粒して顆粒状とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は清涼感を有するクー
ル化粧料に関し、さらに詳細には清涼感の持続性に優
れ、かつ皮膚への刺激の少ない顆粒状クール化粧料に関
する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、化粧料中にアルコールやメントール等の清涼剤を単
独、もしくは両者を組み合わせて配合することにより、
適度な清涼感を引き出すことが行われている。しかしな
がら従来の方法においては、その清涼感が一過的なもの
であり、持続性に欠ける。またその清涼感を高めようと
多量に配合すると、皮膚への刺激が大きく、使用性の点
で問題があった。
【0003】一方、冷却感の持続性については従来より
様々な研究が行われている。例えば製剤の粘度をあげる
ことにより皮膚上からの水の揮散の速さを抑えたり、メ
ントール類の清涼剤を組み合わせる等の工夫がなされて
いる。しかしながら現段階では十分な冷感の持続性を有
するものは得られておらず、市場においては冷却感が持
続する製剤の開発が期待されていた。
【0004】従って、本発明は、皮膚上への刺激が小さ
く、皮膚に快適な冷感を与え、かつ冷却感の持続性に優
れ、むくみ改善効果、疲労回復効果に優れたクール化粧
料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を重ねた結果、水と反応して吸熱反
応を起こす冷却物質の一種または二種以上を配合して顆
粒状としたクール化粧料が上記要件を満たすことを見出
し、本発明を完成した。
【0006】すなわち本発明は、水と反応して吸熱反応
を起こす冷却物質の一種または二種以上を配合してなる
ことを特徴とする顆粒状クール化粧料である。
【0007】本発明において使用される冷却物質として
は、水と吸熱反応を起こすものであれば特に限定されな
いが、具体的にはエリスリトール、尿素、ソルビトー
ル、グリシン等が挙げられる。これらは単独で、または
2種以上を組み合わせて使用することができ、水との反
応により温度を20℃以下にコントロールすることがで
きるように配合される。
【0008】本発明においては、水と反応して吸熱反応
を起こす冷却物質がエリスリトール又は尿素であること
が好ましく、特にエリスリトールと尿素との組み合わせ
が好ましい。エリスリトールと尿素とを配合する場合、
エリスリトールの配合量は化粧料全量中、5.0〜3
0.0重量%が好ましく、さらに好ましくは15.0〜
20.0重量%である。5.0重量%未満では清涼感に
欠け、30.0重量%を超えると造粒性が悪くなる。ま
た尿素の配合量は化粧料全量中、3.0〜50.0重量
%が好ましく、さらに好ましくは5.0〜10.0重量
%である。3.0重量%未満では清涼感に欠け、50.
0重量%を超えると造粒性が悪くなる。
【0009】本発明において顆粒形成剤として使用され
る粉体としては、例えば、タルク、カオリン、雲母、絹
雲母(セリサイト)、白雲母、金雲母、合成雲母、紅雲
母、黒雲母、リチア雲母、バーミキュライト、炭酸マグ
ネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ
酸バリウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸マグネシウム、
ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、マグネ
シウム、シリカ、ゼオライト、硫酸バリウム、焼成硫酸
カルシウム(焼セッコウ)、リン酸カルシウム、弗素ア
パタイト、ヒドロキシアパタイト、セラミックパウダ
ー、金属石鹸(ミリスチン酸亜鉛、パルミチン酸カルシ
ウム、ステアリン酸アルミニウム)、窒化ホウ素等の無
機粉末、ポリアミド樹脂粉末(ナイロン粉末)、ポリエ
チレン粉末、ポリメタクリル酸メチル粉末、ポリスチレ
ン粉末、スチレンとアクリル酸の共重合体樹脂粉末、ベ
ンゾグアナミン樹脂粉末、ポリ四弗化エチレン粉末、セ
ルロース粉末等の有機粉末、二酸化チタン、酸化亜鉛等
の無機白色顔料、酸化鉄(ベンガラ)、チタン酸鉄等の
無機赤色系顔料、γ−酸化鉄等の無機褐色系顔料、黄酸
化鉄、黄土等の無機黄色系顔料黒酸化鉄、カーボンブラ
ック、低次酸化チタン等の無機黒色系顔料、マンゴバイ
オレット、コバルトバイオレット等の無機紫色系顔料、
酸化クロム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等の無機
緑色系顔料、群青、紺青等の無機青色系顔料、酸化チタ
ンコーテッドマイカ、酸化チタンコーテッドオキシ塩化
ビスマス、酸化チタンコーテッドタルク、着色酸化チタ
ンコーテッドマイカ、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔等の
パール顔料、アルミニウムパウダー、カッパーパウダー
等の金属粉末顔料、赤色201号、赤色202号、赤色
204号、赤色205号、赤色220号、赤色226
号、赤色228号、赤色405号、橙色203号、橙色
204号、黄色205号、黄色401号、及び青色40
4号などの有機顔料、赤色3号、赤色104号、赤色1
06号、赤色227号、赤色230号、赤色401号、
赤色505号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄
色202号、黄色203号、緑色3号及び青色1号など
のジルコニウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の
有機顔料、クロロフィル、β−カロチン等の天然色素等
が挙げられる。これらは一種を用いてもよいし二種以上
を用いてもよい。但し、一般の化粧品に適用できる粉末
であれば良く、上記の成分に限定されるものではない。
【0010】顆粒形成剤の使用量は、冷却物質、顆粒形
成剤の種類及び顆粒形成方法によって異なるが、冷却時
間のコントロール及び水との反応がスムーズとなるよう
に、顆粒形成剤1重量%に対して0.001〜30重量
%、特に0.01〜10重量%とするのが好ましい。
0.001重量%未満では冷感の持続性効果が充分でな
く、30重量%を超えると冷却物質と水との接触が少な
いため、温度を下げる効果が弱くなる。
【0011】本発明の水と反応して吸熱反応を起こす冷
却物質を配合してなる顆粒状クール化粧料は、水との吸
熱反応により温度を降下させることを特徴とする。肌に
適用した時に冷感を生じさせる方法としては、(1)化
粧料を肌に塗布したときに皮膚上の水分と接触すること
により冷却感を感じるようにする、あるいは(2)一方
の剤に水を含有させた2剤混合式とし、使用時まで水分
との接触を完全に避け、使用直前に混合する、等の方法
が考えられる。
【0012】こうして調製した冷却物質を配合した製剤
を使用することにより、その温度変化が緩やかでかつ持
続性に優れた冷却感が得られる。また冷却物質の配合量
によって様々な温度に調整することも可能である。製剤
塗布後に皮膚上の水分と冷却物質が徐々に反応すること
から、製剤をそのまま皮膚上に塗布することでも十分な
冷却感が得られるが、更に効果的に得るためには、例え
ば、水を主成分とする1剤と疎水化処理冷却物質を主成
分とする2剤とを用事混合方式によって使用直前に吸熱
反応させてから塗布すればよい。
【0013】本発明の顆粒状クール化粧料中には、上記
の各成分の他、酸化防止剤、紫外線吸収剤、防腐剤、香
料、水溶性高分子等を加えることができる。その他、薬
剤、色材、植物抽出液等の通常化粧料で使用される原料
を本発明の効果を損なわない範囲で配合できる。
【0014】顆粒の造粒方法は、前記水と反応して吸熱
反応を起こす冷却物質の一種または二種以上と、顆粒形
成剤であるその他の粉末とを使用し、押し出し造粒法、
流動層造粒法等の公知の方法を用いればよい。顆粒状と
することで、清涼感の持続性は粉末状の場合よりも一層
優れたものとなる。
【0015】
【実施例】次に、実施例をあげて、本発明を具体的に明
らかにする。本発明はこれにより限定されるものではな
い。
【0016】実施例1〜6、比較例1〜2 表1に記載した処方で、下記の方法によって粉末状また
は顆粒状クール化粧料を調製した。また得られた実施例
1〜6および比較例1〜2の粉末状または顆粒状クール
化粧料について、その清涼感および皮膚への刺激性につ
いて、以下の方法により評価した。その結果を併せて表
1に示す。
【0017】[製法] 実施例1〜6,比較例1 各成分を均一に混合後、粉末全量の15%のエタノール
を添加し、粉末を湿潤後、押し出し造粒を行い、乾燥す
ることによりエタノールを除去し、顆粒状クール化粧料
を得た。 比較例2 各成分を均一に混合した。
【0018】得られた実施例1〜6および比較例1〜2
のクール化粧料について、以下の方法により評価した。
その結果を表1に示す。
【0019】[清涼感]実施例および比較例のクール化
粧料4gをジェル(配合処方:エタノール20.0重量
%、ヒドロキシプロピルセルロース1.0重量%、イオ
ン交換水 残余)20gと使用直前に混合し、化粧品専
門パネル15名に使用(顔に塗布・マッサージ)しても
らい、その際の感覚的な清涼感について評価した。又、
混合後5分して同様に感覚的な清涼感について評価し
た。それぞれの評価基準は以下の通りである。
【0020】(清涼効果の基準) ◎:15名中13名以上が清涼感を感じると答えた。 ○:15名中10名以上,12名以下が清涼感を感じる
と答えた。 △:15名中5名以上,9名以下が清涼感を感じると答
えた。 ×:15名中4名以下が清涼感を感じると答えた。
【0021】[皮膚への刺激のなさ]実施例および比較
例のクール化粧料を化粧品専門パネル10名に前記と同
様に使用してもらい、皮膚への刺激のなさについて下記
の基準に従って評価した。
【0022】(皮膚への刺激のなさの基準) ○:10名中10名が刺激がないと答えた。 △:10名中7名以上,9名以下が刺激がないと答え
た。 ×:10名中6名以下が刺激がないと答えた。
【0023】
【表1】 ────────────────────────────────── 実施例 比較例 ─────────────── ─────── 1 2 3 4 5 6 1 2 ────────────────────────────────── エリスリトール 20.0 17.5 5.0 10.0 − 20.0 − 20.0 尿素 10.0 7.0 3.0 5.0 10.0 − − 10.0 D−マンニット 36.0 41.5 58.0 85.0 56.0 46.0 66.0 36.0 ポリエチレン粉末 30.0 30.0 30.0 − 30.0 30.0 30.0 30.0 エチルセルロース 4.0 4.0 4.0 − 4.0 4.0 4.0 4.0 ────────────────────────────────── 評価 清涼感 ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ × ◎ 5分後の清涼感 ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ × × 刺激のなさ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ──────────────────────────────────
【0024】表1の結果に示したとおり、エリスリトー
ルと尿素とを配合した本発明の顆粒状クール化粧料は、
清涼感に優れると共にそれが持続し、かつ皮膚への刺激
のないものであることが明らかとなった。本発明の冷却
物質含有顆粒状クール化粧料は温度変化が緩やかで、か
つ冷却感の持続性に優れるものであった。また、本発明
の顆粒状クール化粧料は、マッサージを行う際に顆粒が
マッサージでつぶれる度に清涼感が生じ、清涼感の持続
性にも優れたものであった。
【0025】 実施例7 顆粒状クール化粧料 (1) 果糖 29.91 重量% (2) エリスリトール 30.0 (3) 尿素 40.0 (4) リン酸L−アスコルビルマグネシウム 0.05 (5) 香料 0.04 [製法](1)〜(5)を均一に混合後、粉末全量の15%の
エタノールを添加し、粉末を湿潤後、押し出し造粒を行
い、乾燥することによりエタノールを除去し、顆粒状ク
ール化粧料を得た。
【0026】 実施例8 顆粒状クール化粧料 (1) D−マンニット 14.69 重量% (2) 乳糖 5.0 (3) エリスリトール 30.0 (4) 尿素 50.0 (5) グリチルリチン酸ジカリウム 0.2 (6) コウホネエキス 0.01 (7) 香料 0.1 [製法](1)〜(7)を均一に混合後、粉末全量の15%の
エタノールを添加し、粉末を湿潤後、押し出し造粒を行
い、乾燥することによりエタノールを除去し、顆粒状ク
ール化粧料を得た。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の顆粒状ク
ール化粧料は、清涼感および清涼感の持続性に優れ、か
つ皮膚への刺激も少なくて使用性に優れ、皮膚に快適な
冷感を与え、むくみ解消効果、疲労回復効果等の良好な
ものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石渡 正昭 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内 (72)発明者 佐々木 泉 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂第一リサーチセンター内 Fターム(参考) 4C083 AA112 AC131 AC132 AC681 AC682 AD022 AD202 AD212 AD262 AD532 AD642 CC01 DD16 EE06 EE10 EE11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水と反応して吸熱反応を起こす冷却物質
    の一種または二種以上を配合してなることを特徴とする
    顆粒状クール化粧料。
  2. 【請求項2】 水と反応して吸熱反応を起こす冷却物質
    がエリスリトールまたは尿素である請求項1記載の顆粒
    状クール化粧料。
  3. 【請求項3】 水と反応して吸熱反応を起こす冷却物質
    がエリスリトールと尿素との組み合わせである請求項1
    記載の顆粒状クール化粧料。
  4. 【請求項4】 エリスリトールの配合量が5.0〜3
    0.0重量%であり、尿素の配合量が3.0〜50.0
    重量%である請求項3記載の顆粒状クール化粧料。
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