JP2001021179A - 冷却装置の室外機 - Google Patents

冷却装置の室外機

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JP2001021179A JP11192781A JP19278199A JP2001021179A JP 2001021179 A JP2001021179 A JP 2001021179A JP 11192781 A JP11192781 A JP 11192781A JP 19278199 A JP19278199 A JP 19278199A JP 2001021179 A JP2001021179 A JP 2001021179A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室外機の圧縮機室に雨水などが侵入しない構
造の冷却装置の室外機を得る。 【解決手段】 放熱器及び放熱用ファンを有する放熱器
室と、この放熱器室に隣接して設けられ、圧縮機及び電
気品箱を有する圧縮機室とからなる冷却装置の室外機に
おいて、前記電気品箱の背面に設けられ、当該電気品箱
内の電気機器を冷却するヒートシンクと、このヒートシ
ンクを囲うと共に、前記圧縮機室の両側側壁面を貫通し
て外気と繋がって前記放熱器室の放熱用ファンの吸込側
壁面に接続され、前記外気を前記放熱器室へ導く冷却用
ダクトと、を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気部品の放熱
用ヒートシンクを有する冷却装置の室外機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の冷却装置の室外機は、一般的に、
インバーターを装着した場合、これらの電気部品を冷却
するため、ヒートシンクを電気品箱に取り付け、このヒ
ートシンクによって電気部品から発生する熱の冷却を行
っている。
【0003】その際、図6に示すように、電気品箱2b
は圧縮機室2と放熱器室3を分離するセパレータ壁10
に固定され、この電気品箱2bの背面にヒートシンク4
が冷却用ダクト15で囲まれて設けられ、この冷却用ダ
クト15によって圧縮機室2の空気を送風機3bの吸引
力で、即ち、駆動時の吸引差圧で放熱器室3へ導きなが
ら、ヒートシンク4を介して電気部品を冷却している。
【0004】なお、前述の圧縮機室2の空気は、圧縮機
室2の壁面に設けられた外気取入口8から入った外気
が、圧縮機2aの熱で温められ、この温められた空気が
冷却用ダクト15を介して送風機3bの駆動差圧によっ
て放熱器室2へ流れるようになる。従って、このような
流れになるため、雨の日等は、外気と共に雨が外気取入
口8から侵入し、圧縮機2a濡らしたり、その電気部品
等を濡らしたり、或いは、電気品箱3を濡らしたりする
ようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来の冷却装置の室外機は、外気を圧縮機室へ導き、こ
の導いた外気を圧縮機の熱で温められた後、ヒートシン
クを介して電気部品を冷却するため、冷却効果が半減さ
れるという問題があった。また、雨等が圧縮機室へ入
り、漏電や腐食等の問題を引き起こしやすいという問題
点があった。
【0006】この発明は係る問題点を解決するためにな
されたもので、冷却効果が向上し、雨等が圧縮機室へ侵
入しない信頼性の高い冷却装置の室外機を得ることを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る冷却装置
の室外機は、放熱器及び放熱用ファンを有する放熱器室
と、この放熱器室に隣接して設けられ、圧縮機及び電気
品箱を有する圧縮機室とからなる冷却装置の室外機にお
いて、前記電気品箱の背面に設けられ、当該電気品箱内
の電気機器を冷却するヒートシンクと、このヒートシン
クを囲うと共に、前記圧縮機室の両側壁面を貫通して外
気と繋がって前記放熱器室の放熱用ファンの吸込側壁面
に接続され、前記外気を前記放熱器室へ導く冷却用ダク
トと、を備えたものである。
【0008】また、前記冷却用ダクトが、前記外気の流
れ抵抗が小さくなるようにその断面がほぼ同一のストレ
ート構造であるものである。
【0009】また、前記冷却用ダクトが、前記外気から
の雨水が溜まらないように傾斜しているものである。
【0010】また、前記冷却用ダクトが、前記放熱器室
側に傾斜しているものである。
【0011】また、鎧戸が、前記冷却用ダクトの吸込側
に設けられたものである。
【0012】また、前記冷却用ダクトが吸込側ダクトと
吹出側ダクトとからなり、前記吸込側ダクトと前記吹出
側ダクトとが別体で形成されたものである。
【0013】また、前記冷却用ダクトが吸込側ダクトと
吹出側ダクトからなり、前記吸込側ダクトを前記電気品
箱の背面から所定の距離で浮し、この浮した部位の電気
品箱2bの背面に電気機器の取付部材を配置し、この配
置した取付部材が吸込側ダクトを貫通しない構成とした
ものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下に、この発明
の実施の形態1について図1で説明する。この図におい
て、1は室外機であり、2はこの室外機1内に設けら
れ、圧縮機2a及び電気品箱2bを内臓する圧縮機室、
3この圧縮機室2と隣接して室外機1内に設けられ、放
熱器3a及び放熱用ファン3bを内臓する放熱器室、4
は電気品箱2bの背面に設けられ、当該電気品箱2bの
電気部品(電気機器)2cの熱を放出する、言い換えれ
ば電気部品を冷却するヒートシンク、5はこのヒートシ
ンクを囲うと共に、圧縮機室2の両側壁面を貫通して放
熱器室2の放熱用ファン3bの風の上流側壁面に接続さ
れ、放熱器室2へ外気を導く冷却用ダクト、6はこの冷
却用ダクト5の吸込側に設けられ、風雨の侵入を防止す
る鎧戸である。
【0015】なお、前述の電気品箱2bの背面に設けら
れたヒートシンク4は、電気部品2cを冷却するため
に、電気品箱2bの背面を冷却し、この背面を介して電
気部品を冷却するようにしても良いし、或いは、図2に
示すように、背面に穴を設け、この穴にヒートシンク4
を挿入して電気品箱2bに気密構造で取り付け後、この
ヒートシンク4に電気部品等を取り付けするようにして
も良い。
【0016】また、この時、冷却用ダクト5の断面形状
は、通常のダクトの形状である4角形の中空断面形状で
も良し、或いはコの字断面形状にしてコの字の開口部を
電気品箱2bの背面を利用して塞ぐようにしても良い。
但し、4角形の中空断面形状の時は、冷却用ダクト5の
壁面にヒートシンク4を挿入する穴が必要となる。
【0017】次に、以上のように構成された冷却装置の
室外機の動作について説明する。まず、電源入れられる
と、圧縮機2aおよびファン3bが駆動し、圧縮機室2
内の空気が圧縮機2aからの放熱により温度上昇する一
方、放熱器室3のファン3bの吸い込み側は負圧になる
ため、この負圧側に接続され、圧縮機室2を貫通して外
気と繋がった冷却用ダクト5から放熱器室3へ外気が吸
い込まれるようになる。
【0018】従って、この冷却用ダクト5内に設けられ
たヒートシンク4は、ファン3bが吸い込んだ外気によ
って冷却されるため、このヒートシンク4に取り付けら
れたインバータ用のIGBT等2dの機器や、電気品箱
2bの背面を介して電気品箱2bの内の空気が冷却さ
れ、しいては、電気品箱2b内の電気部品2cも冷却さ
れることになる。
【0019】また、このような構造にすると、外気は直
接放熱器室3へファン3bの駆動差圧により流れるた
め、言い換えれば、圧縮機室2を介して流れないため、
雨・雪等が圧縮機室2に入らないようになるので、圧縮
機2a周りの電気部品を濡らしたり、圧縮機室2の床等
を濡らさなくなる。
【0020】以上説明したように、放熱器及び放熱用フ
ァンを有する放熱器室と、この放熱器室に隣接して設け
られ、圧縮機及び電気品箱を有する圧縮機室とからなる
冷却装置の室外機において、前記電気品箱の背面に設け
られ、当該電気品箱内の電気機器を冷却するヒートシン
クと、このヒートシンクを囲うと共に、前記圧縮機室の
両側側壁面を貫通して外気と繋がって前記放熱器室の放
熱用ファンの吸込側壁面に接続され、前記外気を前記放
熱器室へ導く冷却用ダクトと、を備えたので、外気がヒ
ートシンクを直接冷却しながらファンの駆動差圧により
放熱器室へ流れるようになるため、簡単な構成で、冷却
効果が向上し、雨等が圧縮機の電気部品等を濡らしたり
しない信頼性の高い冷却装置の室外機が得られる。
【0021】また、この構成において、冷却用ダクト5
を、図3に示すように、外気の流れ抵抗が小さくなるよ
うにその断面がほぼ同一のストレート構造にすると、ダ
クト5内を流れる外気の風速が低下しないようになるた
め、更に冷却効果が向上した信頼性の高い冷却装置の室
外機が得られる。
【0022】また、この構成において、冷却用ダクト5
を、図4に示すように、吸い込み口側断面積を吹き出し
側断面積より大きくして、冷却用ダクト5の底部のみを
傾斜させ、水が溜まらないようにしても良いし、或い
は、同一断面のものを単に傾斜させ、水が溜まらないよ
うにしても良い。いずれにしても、雨水が冷却用ダクト
5内からスムースに排出されるようになるので、雨水等
による腐蝕を防止した信頼性の高い冷却装置の室外機が
得られる。
【0023】また、前述の傾斜させた構成において、冷
却用ダクト5を放熱器室側に傾斜させると、この傾斜と
前述しのファンの駆動差圧によって、更にスムースに雨
水が冷却用ダクト5内から排出されるようになるので、
より一層、雨水等による腐蝕・漏電等を防止した信頼性
の高い冷却装置の室外機が得られる。
【0024】また、図1に示すように、冷却用ダクト5
の吸込側に鎧戸6を設けると、この鎧戸6によって雨水
の侵入を防止できるので、更に、雨水等による腐蝕・漏
電等を防止した信頼性の高い冷却装置の室外機が得られ
る。
【0025】また、図5に示すように、冷却用ダクト5
を吸込側ダクト5aと吹出側ダクト5bとで構成し、こ
の構成した吸込側ダクト5aと吹出側ダクト5bとを別
体で形成すると、特に、容量が大きくなって、冷却用ダ
クト5の図体が大きくなったものにおいては、マテハン
性が良くなると共に、組み立て時の扱い性も良くなるの
で、マテハン性、組立性の良い冷却装置の室外機が得ら
れる。
【0026】実施の形態2.以下に、この発明の実施の
形態2について図5で説明する。この図5に示すよう
に、この実施の形態2においては、実施の形態1の冷却
用ダクト5を吸込側ダクト5aと吹出側ダクト5bとで
構成し、このように構成した吸込側ダクト5aの断面形
状を少なくとも4角形の中空断面形状にして、この吸込
側ダクト5aを電気品箱2bの背面から所定の距離だけ
浮し、この浮した部位の電気品箱2bの背面に電気機器
等を取り付ける取付部材7を配置して、この配置した取
付部材7が吸込側ダクト5aを貫通しないようにしたも
のである。なお、その他の構成は実施の形態1で説明し
た通りである。
【0027】次に、この構成の動作について説明する。
まず、電源が入れられ、ファン3bが駆動して雨水を含
んだ外気が吸込側ダクト5aから吸い込んでも、吸込側
ダクト5aを電気品箱2bの背面から所定の距離だけ浮
し、この浮した部位の電気品箱2bの背面に電気機器取
付部材7を配置し、この配置した取付部材7が吸込側ダ
クト5aを貫通していないので、雨水が取付部材7を介
して電気品箱2b内に侵入することなく、外気がヒート
シンク4を介して電気機器を冷却しながら放熱器室へ流
れるようになる。
【0028】以上説明したように、前記冷却用ダクトが
吸込側ダクトと吹出側ダクトからなり、前記吸込側ダク
トを前記電気品箱の背面から所定の距離で浮し、この浮
した部位の電気品箱2bの背面に電気機器の取付部材を
配置し、この配置した取付部材が吸込側ダクトを貫通し
ない構成としたので、雨水が電気品箱に侵入しないよう
になるため、腐蝕や漏電が発性し難い信頼性の高い冷却
装置の室外機が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上説明した通り、この発明における冷
却装置の室外機は、放熱器及び放熱用ファンを有する放
熱器室と、この放熱器室に隣接して設けられ、圧縮機及
び電気品箱を有する圧縮機室とからなる冷却装置の室外
機において、前記電気品箱の背面に設けられ、当該電気
品箱内の電気機器を冷却するヒートシンクと、このヒー
トシンクを囲うと共に、前記圧縮機室の両側側壁面を貫
通して外気と繋がって前記放熱器室の放熱用ファンの吸
込側壁面に接続され、前記外気を前記放熱器室へ導く冷
却用ダクトと、を備えたので、外気がヒートシンクを直
接冷却しながらファンの駆動差圧により放熱器室へ流れ
るようになるため、簡単な構成で、冷却効果が向上し、
雨等が圧縮機の電気部品等を濡らしたりしない信頼性の
高い冷却装置の室外機が得られる。
【0030】また、前記冷却用ダクトが、前記外気の流
れ抵抗が小さくなるようにその断面がほぼ同一のストレ
ート構造であるので、ダクト内を流れる外気の風速が低
下しないようになるため、更に冷却効果が向上した信頼
性の高い冷却装置の室外機が得られる。
【0031】また、前記冷却用ダクトが、前記外気から
の雨水が溜まらないように傾斜しているので、雨水が冷
却用ダクト内からスムースに排出されるようになるの
で、雨水等による腐蝕を防止した信頼性の高い冷却装置
の室外機が得られる。
【0032】また、前記冷却用ダクトが、前記放熱器室
側に傾斜しているので、この傾斜とファンの駆動差圧に
よって雨水が冷却用ダクトから更にスムースに排出され
るようになるため、より一層、雨水等による腐蝕を防止
した信頼性の高い冷却装置の室外機が得られる。
【0033】また、鎧戸が、前記冷却用ダクトの吸込側
に設けられたので、より一層、雨水の侵入を防止できる
ため、更に雨水等による腐蝕を防止した雨水の侵入を防
止した信頼性の高い冷却装置の室外機が得られるある。
【0034】また、前記冷却用ダクトが吸込側ダクトと
吹出側ダクトからなり、前記吸込側ダクトと前記吹出側
ダクトとが別体で形成されたので、特に、容量が大きく
なって、図体が大きくなったものにおいても、マテハン
性が良くなると共に、組み立て時の扱い性も良くなるた
め、マテハン性、組立性の良い冷却装置の室外機が得ら
れる。
【0035】また、前記冷却用ダクトが吸込側ダクトと
吹出側ダクトからなり、前記吸込側ダクトを前記電気品
箱の背面から所定の距離で浮し、この浮した部位の電気
品箱2bの背面に電気機器の取付部材を配置し、この配
置した取付部材が吸込側ダクトを貫通しない構成とした
ので、雨水が電気品箱に侵入しないようになるため、腐
蝕や漏電が発性し難い信頼性の高い冷却装置の室外機が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1における冷却装置の
室外機の概略構成斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における冷却装置の
室外機の冷却用ダクト内の断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1におけるストレート
構造の冷却用ダクトの概略構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態1における冷却用ダク
トを傾斜せた時の概略構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態2における冷却用ダク
トを浮かせた時の概略構成図である。
【図6】 従来の冷却装置の室外機の構成斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 室外機、 2 圧縮機室、 2a 圧縮機、 2b
電気品箱、 2c電気機器、 3 放熱器室、 3a
放熱器、 3b 放熱用送風機(ファン)、4 ヒー
トシンク、 5 冷却用ダクト、 5a 吸込側ダク
ト、 5b吹出側ダクト、 6 鎧戸、 7 取付部
材、 8 吸込口、 10 セパレータ壁、 15 冷
却用ダクト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小坂井 毅 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 城島 一暢 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放熱器及び放熱用ファンを有する放熱器
    室と、この放熱器室に隣接して設けられ、圧縮機及び電
    気品箱を有する圧縮機室とからなる冷却装置の室外機に
    おいて、前記電気品箱の背面に設けられ、当該電気品箱
    内の電気機器を冷却するヒートシンクと、このヒートシ
    ンクを囲うと共に、前記圧縮機室の両側壁面を貫通して
    外気と繋がって前記放熱器室の放熱用ファンの吸込側壁
    面に接続され、前記外気を前記放熱器室へ導く冷却用ダ
    クトと、を備えたことを特徴とする冷却装置の室外機。
  2. 【請求項2】 前記冷却用ダクトが、前記外気の流れ抵
    抗が小さくなるようにその断面がほぼ同一のストレート
    構造であることを特徴とする請求項1に記載の冷却装置
    の室外機。
  3. 【請求項3】 前記冷却用ダクトが、前記外気からの雨
    水が溜まらないように傾斜していることを特徴とする請
    求項1に記載の冷却装置の室外機。
  4. 【請求項4】 前記冷却用ダクトが、前記放熱器室側に
    傾斜していることを特徴とする請求項3に記載の冷却装
    置の室外機。
  5. 【請求項5】 鎧戸が、前記冷却用ダクトの吸込側に設
    けられたことを特徴とする請求項1から4までのいずれ
    かに記載の冷却装置の室外機。
  6. 【請求項6】 前記冷却用ダクトが吸込側ダクトと吹出
    側ダクトからなり、前記吸込側ダクトと前記吹出側ダク
    トとが別体で形成されたことを特徴とする請求項1から
    5までのいずれかに記載のいずれかの冷却装置の室外
    機。
  7. 【請求項7】 前記冷却用ダクトが吸込側ダクトと吹出
    側ダクトとからなり、前記吸込側ダクトを前記電気品箱
    の背面から所定の距離で浮し、この浮した部位の電気品
    箱2bの背面に電気機器の取付部材を配置し、この配置
    した取付部材が吸込側ダクトを貫通しない構成としたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の冷却装置の室外機。
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