JP2001020539A - 節電・節水型建築物 - Google Patents

節電・節水型建築物

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JP2001020539A
JP2001020539A JP11194691A JP19469199A JP2001020539A JP 2001020539 A JP2001020539 A JP 2001020539A JP 11194691 A JP11194691 A JP 11194691A JP 19469199 A JP19469199 A JP 19469199A JP 2001020539 A JP2001020539 A JP 2001020539A
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JP11194691A
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Masaru Shimizu
勝 清水
Mitsuo Sato
光雄 佐藤
Makoto Hori
誠 堀
Toshinori Shihara
利典 紫原
Masahide Yabuki
政秀 矢吹
Hideo Adachi
秀雄 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satobenec Co Ltd
Original Assignee
Satobenec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気代と水道代の削減をはかること。 【解決手段】 夜間は電気を蓄電すると共に、昼間は必
要に応じて放電する蓄・放電装置と、浴槽の残り湯や雨
水を再利用水として貯留すると共に、同再利用水を必要
に応じて洗濯機及び/又はトイレに供給する貯留・供給
装置とを具備していること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、節電・節水型建築
物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気エネルギーはクリーンエネル
ギーの代表格であり、安全性・利便性の面からも年々需
要が増え続けている。一方で、電気エネルギーは生産と
消費が同時に行われるため(貯めることができないた
め)、発電設備を真夏の昼間にピークとなる最大電力に
合わせて建設しなければならない。しかし、それには多
大なコストが発生し、また、CO2 発生量の増加など環
境面へも悪影響を与えることになる。
【0003】さらに、昼間と夜間の電力負荷の変動幅も
開いているために、電力負荷の平準化が急がれている。
【0004】そして、電力負荷の平準化策として、夜間
電力の貯留が提唱されている。
【0005】このような背景を受けて、大型住居では、
夜間電力利用の蓄熱システムが普及してきており、各種
の割引料金体系も整備されてきた。
【0006】また、水道代の節約も求められている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、中小規模の
住居では、蓄熱槽設置に伴うスペース、イニシャルコス
トの増大やメンテナンス等の面で普及するには至ってい
ないのが現状である。
【0008】そして、蓄熱システムでは、夜間電力の利
用範囲が給湯や冷暖房に限定されるため、需要者にとっ
てイニシャルコストが大きすぎてメリットが少ないこと
から、導入が困難となっている。
【0009】また、マンション等の限られたスペースの
住居では、設備の収納場所がないことから、コスト以上
に問題が大きくなっている。
【0010】そして、マンション等の共同住居において
は、居住者共用の電気使用個所の電気代や居住者共用の
水使用個所の水道代は、居住者が共益費の一部として均
等に負担しているが、かかる共益費の負担が大きくなっ
ている。
【0011】ここで、居住者共用の電気使用個所とは、
例えば、エレベーター、階段や通路の電灯、浄化槽、外
灯、屋上タンク揚水用ポンプ設備、共用ホールの電灯や
空調設備等である。
【0012】また、居住者共用の水使用個所とは、例え
ば、散水用水供給所、洗車用水供給所、クーリングタワ
ー用水供給所、清掃用水供給所等である。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、夜
間は電気を蓄電すると共に、昼間は必要に応じて放電す
る蓄・放電装置と、浴槽の残り湯や雨水を再利用水とし
て貯留すると共に、同再利用水を必要に応じて水使用個
所に供給する貯留・供給装置とを具備することを特徴と
する節電・節水型建築物を提供せんとするものである。
【0014】また、本発明は、以下の構成にも特徴を有
する。
【0015】共同住居において、蓄・放電装置より居
住者共用の電気使用個所へ電気を供給可能とすると共
に、貯留・供給装置より居住者共用の水使用個所に再利
用水を供給可能としたこと。
【0016】床スラブの上に一定の間隔を開けて床材
を張設して、同床材と床スラブとの間に床下空間を形成
し、同床下空間内に蓄・放電装置と貯留・供給装置とを
配設したこと。
【0017】床スラブの上に梁を一体成形すると共
に、同梁の上に床材を設けて、同床材と床スラブとの間
に床下空間を形成し、同床下空間内に蓄・放電装置と貯
留・供給装置とを配設したこと。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0019】すなわち、本発明に係る節電・節水型建築
物は、夜間は電気を蓄電すると共に、昼間は必要に応じ
て放電する蓄・放電装置と、浴槽の残り湯や雨水を再利
用水として貯留すると共に、同再利用水を必要に応じて
水使用個所、例えば、洗濯機やトイレに供給する貯留・
供給装置とを具備している。
【0020】このようにして、蓄・放電装置により夜間
に蓄電した電気を昼間のすべての電気負荷に使用するこ
とができる。従って、電気料金の大幅な削減と電力の平
準化が図れる。
【0021】しかも、例えば、洗濯機により洗濯する際
には、貯留・供給装置より再利用水を洗濯機に供給し、
また、再利用水をトイレに供給( 補給) することによ
り、水道水( 上水) の使用量を大幅に削減( 節水) する
ことができる。このように、再利用水を中水として再利
用することにより、水道水(上水)の節約と水道料金の
大幅な削減が図れる。
【0022】また、共同住居において、蓄・放電装置よ
り居住者共用の電気使用個所へ電気を供給可能とすると
共に、貯留・供給装置より居住者共用の水使用個所に再
利用水を供給可能としている。
【0023】このようにして、住居者が共同使用してい
る電気使用個所に、蓄電した電気を供給することができ
ると共に、住居者が共同使用している水使用個所に再利
用水を供給することができるために、従来、居住者が共
益費の一部として均等に負担していた電気代と水道代を
大幅に削減することができて、共益費の削減が図れる。
【0024】また、床スラブの上に一定の間隔を開けて
床材を張設して、同床材と床スラブとの間に床下空間を
形成し、同床下空間内に蓄・放電装置と貯留・供給装置
とを配設している。
【0025】このようにして、例えば、オフィスビルの
床材としてのフリーアクセスフロアの床下空間内に、蓄
・放電装置と貯留・供給装置とをコンパクトに配設する
ことにより、オフィス空間を大きく確保したまま、オフ
ィスビル全体で共同使用する電気使用個所や水使用個所
の電気代と水道代の削減が図れる。
【0026】また、床スラブの上に梁を一体成形すると
共に、同梁の上に床材を設けて、同床材と床スラブとの
間に床下空間を形成し、同床下空間内に蓄・放電装置と
貯留・供給装置とを配設している。
【0027】このようにして、居住空間を大きく確保し
たまま、蓄・放電装置と貯留・供給装置とを配設するこ
とができて、上記した節電・節水効果を確実に得ること
ができる。
【0028】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、図面を参照しな
がら説明する。
【0029】図1 に示すAは、本発明に係わる節電・節
水型建築物であり、同建築物Aは、床スラブ1の上に梁
2を一体成形すると共に、同梁2の上に床材3を設け
て、同床材3と床スラブ1との間に床下空間4を形成し
た逆梁構造を具備しており、かかる建築物Aを上方へ複
数階配置すると共に、左右方向にも複数室配置して、共
同住宅Bを構成している。41は屋上である。
【0030】そして、床材3とその上方に張設した床ス
ラブ1との間に居住空間5を形成して、同居住空間5内
において、照明器具6や空調器7等の電気器具類を配設
し、また、浴槽8や洗濯機9やトイレの小便器10及び大
便器11を配置している。
【0031】上記した電気機具類は、電力会社Cと接続
した電気配線14にそれぞれ分電盤15を介して接続して
おり、同電気配線14の中途部には電力量計16とリミッタ
ー17とを設けている。18はコンセントである。
【0032】また、浴槽8の近傍には、カラン19を配設
し、同カラン19に上水配管20を接続している。
【0033】上記のような構成において、本発明の要旨
は、夜間は電気を蓄電すると共に、昼間は必要に応じて
放電する蓄・放電装置12を配設すると共に、浴槽8の残
り湯や雨水を再利用水として貯留すると共に、同再利用
水を必要に応じて洗濯機9とトイレの小便器10及び大便
器11に供給する貯留・供給装置13を配設したことにあ
り、本実施例では、床下空間4内に蓄・放電装置12と貯
留・供給装置13とを配設している。
【0034】すなわち、蓄・放電装置12は、電力量計16
の上流側に位置する電気配線14の部分に蓄電用電気配線
21を介して接続すると共に、電力量計16の下流側に位置
する電気配線14の部分に放電用電気配線22を介して接続
している。
【0035】そして、蓄電用電気配線21の中途部に蓄電
用タイマー23と蓄電用電力量計24とを設け、同蓄電用電
力量計24の下流側には温水器25を接続している。
【0036】また、放電用電気配線22の先端部は、電気
配線14に自動切り替えスイッチ26を介して接続してお
り、同放電用電気配線22の中途部には放電用電力量計27
と放電用タイマー28とを設けている。
【0037】このようにして、夜間、例えば、0時〜7
時の間は蓄・放電装置12に蓄電し、昼間、例えば、13時
〜16時は蓄・放電装置12より放電することにより、電力
の平準化を図ることができる。
【0038】そして、かかる蓄電と放電の時間設定は、
蓄電用タイマー23と放電用タイマー28とにより行うよう
にしており、この際、設定時間に自動切り替えスイッチ
26が自動的に切り替わって、蓄電と放電とが円滑、か
つ、確実に行えるようにしている。
【0039】次に、貯留・供給装置13について説明する
と、同貯留・供給装置13は、貯留・供給タンク30に、回
収配管31と供給配管32と排出配管33とを接続している。
【0040】そして、回収配管31は、浴槽8と貯留・供
給タンク30とを接続する残り湯排出管34と、屋上41に設
けた雨水等回収部35と貯留・供給タンク30とを接続する
雨水等回収管36とから形成している。37は雨水等排出
管、38は雨水等排管である。
【0041】供給配管32は、貯留・供給タンク30と洗濯
機9並びにトイレの小便器10及び大便器11とを接続して
おり、同供給配管32の中途部には供給用ポンプPを設け
ている。
【0042】排出配管33は、貯留・供給タンク30と下水
配管39とを接続しており、同下水配管39は、洗濯機9並
びにトイレの小便器10及び大便器11に基端を接続すると
共に、汚水排管40に先端を接続している。V1〜V7は第1
〜第7バルブである。
【0043】このようにして、貯留・供給タンク30内
に、浴槽8の残り湯や雨水等回収部35より回収した雨水
等を再利用水として回収配管31を通して回収すると共に
貯留するようにしている。
【0044】そして、貯留・供給タンク30に貯留した再
利用水は、供給用ポンプPにより洗濯機9や小便器10
及び大便器11に供給配管32を通して供給するようにして
いる。
【0045】また、これら洗濯機9や小便器10及び大
便器11から排出される排水は、排出配管33と下水配管39
とを通して汚水排管40に排出されるようにしている。
【0046】このように、再利用水を有効利用すること
により、水道水の節水と水道代の削減が図れる。
【0047】また、本実施例では、複数個の建築物Aを
具備するマンション等の共同住宅Bについて説明してい
るが、一戸建ての建築物Aについても同様に構成するこ
とができる。
【0048】そして、蓄・放電装置12と貯留・供給装置
13とを配設する場所としては、本実施例の床下空間4が
好ましいが、これに限らず、配線・配管スペースや階段
下空間や地下ピットや屋上や屋外の空地さらには駐車場
の地下等でもよい図2は、他の実施例としてのオフィス
ビル等の床下構造を示しており、床スラブ1の上に一定
の間隔を開けてフリーアクセスフロア等の床材3を張設
して、同床材3と床スラブ1との間に配線・配管スペー
スとして利用可能な床下空間4を形成し、同床下空間4
内に蓄・放電装置12と貯留・供給装置13とを配設してい
る。45は支柱、46は下階の天井材、47は吊り下げボルト
である。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0050】請求項1記載の本発明では、夜間は電気
を蓄電すると共に、昼間は必要に応じて放電する蓄・放
電装置と、浴槽の残り湯や雨水を再利用水として貯留す
ると共に、同再利用水を必要に応じて水使用個所、例え
ば、洗濯機やトイレに供給する貯留・供給装置とを具備
している。
【0051】このようにして、蓄・放電装置により夜間
に蓄電した電気を昼間のすべての電気負荷に使用するこ
とができる。従って、電気料金の大幅な削減と電力の平
準化が図れる。
【0052】しかも、例えば、洗濯機により洗濯する際
には、貯留・供給装置より再利用水を洗濯機に供給し、
また、再利用水をトイレに供給( 補給) することによ
り、水道水( 上水) の使用量を大幅に削減( 節水) する
ことができる。このように、再利用水を中水として再利
用することにより、水道水(上水)の節約と水道料金の
大幅な削減が図れる。
【0053】請求項2記載の本発明では、共同住居に
おいて、蓄・放電装置より居住者共用の電気使用個所へ
電気を供給可能とすると共に、貯留・供給装置より居住
者共用の水使用個所に再利用水を供給可能としている。
【0054】このようにして、住居者が共同使用してい
る電気使用個所に、蓄電した電気を供給することができ
ると共に、住居者が共同使用している水使用個所に再利
用水を供給することができるために、従来、居住者が共
益費の一部として均等に負担していた電気代と水道代を
大幅に削減することができて、共益費の削減が図れる。
【0055】請求項3記載の本発明では、床スラブの
上に一定の間隔を開けて床材を張設して、同床材と床ス
ラブとの間に床下空間を形成し、同床下空間内に蓄・放
電装置と貯留・供給装置とを配設している。
【0056】このようにして、例えば、オフィスビルの
床材としてのフリーアクセスフロアの床下空間内に、蓄
・放電装置と貯留・供給装置とをコンパクトに配設する
ことにより、オフィス空間を大きく確保したまま、オフ
ィスビル全体で共同使用する電気使用個所や水使用個所
の電気代と水道代の削減が図れる。
【0057】請求項4記載の本発明では、床スラブの
上に梁を一体成形すると共に、同梁の上に床材を設け
て、同床材と床スラブとの間に床下空間を形成し、同床
下空間内に蓄・放電装置と貯留・供給装置とを配設して
いる。
【0058】このようにして、居住空間を大きく確保し
たまま、蓄・放電装置と貯留・供給装置とを配設するこ
とができて、上記した節電・節水効果を確実に得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる建築物の断面正面説明図。
【図2】他実施例としての床部の断面正面説明図。
【符号の説明】
A 建築物 1 床スラブ 2 梁 3 床材 4 床下空間 5 居住空間 12 蓄・放電装置 13 貯留・供給装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀 誠 大分県大分市舞鶴町1丁目7番1号 株式 会社さとうベネック内 (72)発明者 紫原 利典 大分県大分市舞鶴町1丁目7番1号 株式 会社さとうベネック内 (72)発明者 矢吹 政秀 大分県大分市舞鶴町1丁目7番1号 株式 会社さとうベネック内 (72)発明者 足立 秀雄 大分県大分市舞鶴町1丁目7番1号 株式 会社さとうベネック内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 夜間は電気を蓄電すると共に、昼間は必
    要に応じて放電する蓄・放電装置と、浴槽の残り湯や雨
    水を再利用水として貯留すると共に、同再利用水を必要
    に応じて水使用個所に供給する貯留・供給装置とを具備
    することを特徴とする節電・節水型建築物。
  2. 【請求項2】 共同住居において、蓄・放電装置より居
    住者共用の電気使用個所へ電気を供給可能とすると共
    に、貯留・供給装置より居住者共用の水使用個所に再利
    用水を供給可能としたことを特徴とする請求項1記載の
    節電・節水型建築物。
  3. 【請求項3】 床スラブの上に一定の間隔を開けて床材
    を張設して、同床材と床スラブとの間に床下空間を形成
    し、同床下空間内に蓄・放電装置と貯留・供給装置とを
    配設したことを特徴とする請求項1又は2記載の節電・
    節水型建築物。
  4. 【請求項4】 床スラブの上に梁を一体成形すると共
    に、同梁の上に床材を設けて、同床材と床スラブとの間
    に床下空間を形成し、同床下空間内に蓄・放電装置と貯
    留・供給装置とを配設したことを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の節電・節水型建築物。
JP11194691A 1999-07-08 1999-07-08 節電・節水型建築物 Pending JP2001020539A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5357862B2 (ja) * 2008-04-01 2013-12-04 啓三 左高 建物の構築方法
WO2016140417A1 (ko) * 2015-03-04 2016-09-09 주식회사 에코시스 공용시설의 절수시스템{water saving system for public facilities}

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KR20160107569A (ko) * 2015-03-04 2016-09-19 주식회사 에코시스 공용시설의 절수시스템
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