JP2001019623A - 毛髪処理剤組成物 - Google Patents

毛髪処理剤組成物

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JP2001019623A JP11193094A JP19309499A JP2001019623A JP 2001019623 A JP2001019623 A JP 2001019623A JP 11193094 A JP11193094 A JP 11193094A JP 19309499 A JP19309499 A JP 19309499A JP 2001019623 A JP2001019623 A JP 2001019623A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】酸化染毛剤や、パーマネントウェーブ用剤ある
いは縮毛矯正剤の第1剤施術後にアルカリ性になった毛
髪の残留アルカリを中和低減し、毛髪損傷を防ぎ、さら
に毛髪の感触を良くする毛髪処理剤組成物を提供する。 【解決手段】Acrylates/Steareth−
20 Itaconate Copolymer、Acr
ylates/Ceteth−20 Itaconat
e Copolymer、Acrylates/Ste
areth−20 Methacrylate Copo
lymerもしくはAcrylates/Ceteth
−20 Methacrylate Copolymer
などのアニオン性高分子重合体を含有し、アルカリ性薬
剤処理後の毛髪に適用することを特徴とする毛髪処理剤
組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、毛髪処理剤組成物に関
するものであり、詳しくは、染毛剤やパーマネントウェ
ーブ用剤等のアルカリ性薬剤で処理された毛髪から残留
アルカリを除去し、毛髪損傷を抑えるための毛髪処理剤
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】染毛剤
で最も広く使われているのはアルカリ性の酸化染毛剤で
ある。これは酸化染料と酸化剤を含みpH9〜11程度
に調整された組成物を毛髪に塗布し、染毛する工程をと
る。アルカリ剤にはアンモニアやアルカノールアミンが
汎用されている。
【0003】一方、パーマネントウェーブ用剤や縮毛矯
正剤などの毛髪変形剤は、還元性物質とアルカリ剤とを
含む第1剤で処理した後、酸化剤を含む第2剤で処理す
ることにより、毛髪にウェーブを与え、あるいは癖毛を
直すものである。第1剤はpH8.0〜10.0に調整
され、アルカリ剤はアルカノールアミンが汎用されてい
る。第2剤は、酸化剤の主流である臭素酸塩を主剤とす
るものは、その安定性を確保するためにpHが中性〜弱
アルカリ性に保たれている。
【0004】これら染毛剤やパーマネントウェーブ用剤
で処理された毛髪はシャンプー等で洗い流されるが、組
成物に配合されているアルカリが毛髪内部に浸透してい
るため、毛髪のpHはアルカリ性側にある。アルカリ剤
としてアンモニアが使用されている場合は、アンモニア
が徐々に揮発していくため、毛髪のpHは徐々に弱酸性
に近づいて行くが、アルカノールアミンが使用されてい
る組成物は、これが毛髪に残留し、なかなか除去されな
い。これを放置しておくと、毛髪損傷を引き起こす要因
となったり、次第に毛髪がぱさつき、感触が悪くなるこ
とが知られている。
【0005】施術後にヘアーリンスを使用することによ
り一時的に毛髪表面のアルカリを除去することもある
が、今日のヘアーリンス剤は第4級アンモニウム塩が主
成分であり、必ずしも酸性とは限らない。また酸が配合
されているものは酸度が高く、毛髪に適用すると急激な
pH変化により毛髪が収縮し、毛髪表面にしわの寄った
状態、いわゆるリンクルケアになる可能性がある。
【0006】従って、毛髪内の残留アルカリを穏やかに
かつ十分に中和低減することにより毛髪損傷を防ぎ、さ
らに毛髪の感触を良くする方法が求められていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる実状において本発
明者は鋭意研究を行った結果、特定のアニオン性高分子
化合物を毛髪処理剤に配合することにより、毛髪残留ア
ルカリを穏やかに十分中和することができ、染毛剤やパ
ーマネントウェーブ用剤施術後の感触を向上することが
できることを見いだし、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明は、特定のアクリル酸系
アニオン性高分子重合体を含有し、アルカリ性薬剤処理
後の毛髪に適用することを特徴とする毛髪処理剤組成物
を提供するものである。以下、本発明について詳述す
る。
【0009】本発明に用いられるアニオン性高分子重合
体は、(a)イタコン酸とポリオキシエチレンアルキル
エーテルとの半エステルまたはメタクリル酸とポリオキ
シエチレンアルキルエーテルとのエステル、および
(b)アクリル酸、メタクリル酸およびそれらのアルキ
ルエステルから選ばれる少なくとも一つのモノマーから
成る共重合体から選ばれる1種以上のアクリル酸系アニ
オン性高分子重合体これらの物質は、Acrylate
s/Steareth−20 Itaconate Co
polymer、Acrylates/Ceteth−
20 Itaconate Copolymer、Acr
ylates/Steareth−20 Methac
rylate CopolymerあるいはAcryl
ates/Ceteth−20 Methacryla
te Copolymerという名称で知られる。
【0010】本発明で用いられるアニオン性高分子化合
物は酸性物質であるため、毛髪残留アルカリを消費して
中和する役割を担う。この目的は、従来より用いられる
アクリル酸系やメタクリル酸系のアニオン性高分子重合
体であれば達せられる。例えばカルボキシビニルポリマ
ーに代表されるアクリル酸系のアニオン性高分子重合体
等は、アルカリ剤で中和することにより増粘するため、
ゲル化剤としてよく用いられるが、水に投入すると未中
和(酸性)の状態でも懸濁し増粘する性質を持ち、ゲル
状を呈する。従って、アルカリ中和効果が期待できるほ
どの量を配合しようとすると粘度がかなり高くなり、毛
髪に均一に塗布することが難しくなる。そして元々粘性
を持つ乳化物や乳液へ配合することはさらに困難で、組
成物の粘度調節も難しくなる。また、ゲル状であると流
動性が低いため、毛髪表面に接触するカルボキシビニル
ポリマー分子の入れ替わりが少なく、中和効率の悪いも
のとなる。
【0011】一方、本発明の組成物によれば、酸性〜中
性付近ではゲル化することはなく液状である。そのた
め、乳化物や乳液への配合が容易であり、その他様々な
剤型への応用が可能である。そして毛髪に均一に適用す
ることが容易であり、流動性もあるため、毛髪表面に接
触する本発明の共重合体の入れ替わりもスムーズに行わ
れ、中和効率が良く、十分に毛髪残留アルカリを除去す
ることができる。
【0012】本発明のアニオン性高分子重合体の配合量
は、好ましくは0.01〜10重量%である。0.01
重量%より少ないと十分な残留アルカリ中和作用を示さ
ず、10重量%より多くてもそれ以上の効果は期待でき
ず、経済的でない。より好ましくは、0.1〜5.0重
量%である。
【0013】本発明の組成物にカチオン性高分子重合体
を配合すると、処理後の毛髪の感触がさらに良くなる。
カチオン性高分子重合体としては、例えば、ポリマー鎖
に結合してアミノ基又はアンモニウム基を含むか、又は
少なくともジメチルジアリルアンモニウムハライドを構
成単位として含む水溶性のものであり、カチオン化セル
ロース誘導体、カチオン化グアーガム誘導体、ジアリル
4級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物及び4級
化ポリビニルピロリドン誘導体などが挙げられる。
【0014】カチオン化セルロース誘導体の市販品とし
ては、ライオン(株)のレオガードG,GP、ユニオン
カーバイド社のポリマーJR−125,JR−400,
JR−30M,LR−400,LR−30M、ナショナ
ルスターチアンドケミカル社のセルコートH−100,
L−200等が挙げられる。カチオン化グアーガム誘導
体の市販品としては、RHONE−POULENC社の
ジャグアーC−13S,同−14S,同−17,同−2
10,同−162,HI−CARE1000等が挙げら
れる。カチオン性のジアリル4級アンモニウム塩/アク
リルアミド共重合物としては、市販品としては、メルク
社のマーコート100,550などが挙げられる。4級
化ポリビニルピロリドン誘導体としては市販品として
は、アイエスピー・ジャパン(株)のガフコート73
4,755,755N等が挙げられる。
【0015】これらの中でもカチオン化セルロース誘導
体およびジアリル4級アンモニウム塩/アクリルアミド
共重合物が好ましい。
【0016】カチオン性高分子重合体は、本発明のアニ
オン性高分子重合体とイオン的にコンプレックスを形成
すると考えられ、アニオン性高分子重合体による残留ア
ルカリ中和能を確保するためにも、カチオン性高分子重
合体の配合量は、重量比でアニオン性高分子重合体の5
〜95%が適当である。
【0017】この他、必要に応じて高級アルコール、多
価アルコール、シリコーンやトリグリセライド等の油
分、界面活性剤、高分子物質、pH調整剤、金属封鎖
剤、アミノ酸、蛋白質加水分解物、香料、防腐剤、抗炎
症剤、着色料、サンスクリーン剤、ビタミン剤、噴射剤
等を配合してもよい。
【0018】本発明の毛髪処理剤組成物は、染毛剤やパ
ーマネントウェーブ用剤の施術に於ける後処理剤や中間
処理剤として用いられる。後処理剤としては、シャンプ
ーやリンスの形態をとることもできる。中間処理剤とし
ては主にパーマネントウェーブ用第1剤適用後の中間酸
リンスの替わりで用い、本発明の毛髪処理剤組成物は一
般の中間酸リンスのように酸度が高くないため、急激な
pH変化により毛髪が収縮しリンクルケアになることも
なく、特に効果的である。
【0019】本発明の毛髪処理剤の剤型は、液状および
泡状が好ましく、目的次第ではクリーム状やゲル状とす
ることもできる。
【0020】
【発明の実施の形態】次に本発明を実施例を挙げて詳細
に説明するが、本発明は以下の実施例により限定される
ものではない。
【0021】
【実施例】実施例1〜2および比較例1〜2(毛髪後処
理剤:液状タイプ) 表1に実施例1〜2および比較例1〜2を示す。
【0022】
【表1】
【0023】下記の酸化染毛剤を使用して、通常の染毛
方法によりパネラーを施術した。シャンプー後、実施例
1〜2と比較例2の毛髪処理剤組成物を適量塗布し、1
0分間放置後洗い流し、乾かした。尚、比較例1は毛髪
処理剤組成物使用しない場合である。
【0024】 <酸化染毛剤第1剤> 重量% パラフェニレンジアミン 0.7 パラトルイレンジアミン 0.8 レゾルシン 0.02 パラアミノフェノール 0.3 モノエタノールアミン 5.0 セトステアリルアルコール 8.0 POEセチルエーテル 3.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.0 ポリエチレングリコール 5.0 精製水 適 量 合計 100.0 <酸化染毛剤第2剤> 重量% 35%過酸化水素水 15.0 EDTA 0.2 フェナセチン 0.1 セタノール 0.5 プロピレングリコール 5.0 ラウリル硫酸ナトリウム 1.5 POEノニルフェニルエーテル 2.0 精製水 適 量 合計 100.0
【0025】プレーンリンス時、仕上がり時および1ヶ
月後の毛髪の感触、施術直後と2週間後の毛髪残留アル
カリ量について、以下の基準で評価した。 <評価基準> 1.毛髪の感触 ◎:非常に良好 ○:良好 △:やや劣る ×:劣る 2.毛髪残留アルカリ量 各パネラーより毛髪を0.2g採取し、100mlの蒸留
水に浸漬し、穏やかに攪拌した。5分後のpHを測定し
て、残留アルカリ量の目安とした。これらの結果を表1
に示す。
【0026】実施例1は適度な粘度を有し、塗布しやす
く、また結果から分かるように、いずれの評価も良好で
あった。さらに、カチオン性高分子重合体を配合すると
さらに感触が良好となることがわかる。比較例1は後処
理していない毛髪で、アルカリが多く残留していること
を示している。また比較例2はポリアクリル酸を使用し
た例で、粘度が高すぎるため使い勝手が悪く、また、残
留アルカリは除去されたが、感触的に劣るものであっ
た。
【0027】実施例3および比較例3〜4(パーマ用中
間処理剤:液状タイプ) 表2に実施例3および比較例3〜4を示す。
【0028】
【表2】
【0029】下記パーマネントウェーブ用剤を用いて通
常のパーマネントウェーブ方法によりパネラーを施術し
た。その際、第1剤処理後に中間処理剤として実施例2
〜3および比較例3の組成物を使用した。使用方法は、
第1剤処理後に中間処理剤を適量適用し、洗い流した後
第2剤を適用した。
【0030】 <パーマネントウェーブ用第1剤> 重量% 50%チオグリコール酸アンモニウム 12.0 28%アンモニア水 1.5 モノエタノールアミン 2.5 EDTA 0.2 POEオレイルエーテル 0.3 精製水 適 量 <パーマネントウェーブ用第2剤> 重量% 臭素酸ナトリウム 7.0 流動パラフィン 0.2 POEノニルフェニルエーテル 0.5 ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 2.0 クエン酸ナトリウム 0.2 クエン酸 0.05 精製水 適 量
【0031】パーマ処理後の毛髪の残留アルカリ量につ
いて、上記と同じ基準で評価した。また毛髪表面を顕微
鏡観察し、表面収縮の有無を見た。 <評価基準> 3.毛髪表面収縮 ○:収縮なし ×:収縮あり 結果を表2に示す
【0032】実施例3と比較例4はロッドに巻いた毛髪
に中まで浸透した。実施例3は毛髪収縮なく、残留アル
カリが除去されているが、通常の酸リンスに相当する比
較例4では残留アルカリは除去されているが毛髪の収縮
が伴っていた。比較例3はカルボキシビニルポリマーを
使用した組成物であるが、粘度が高くなり、ロッドに巻
いた毛髪の中まで十分に浸透させることができず、中間
処理剤として使用するには不適当であった。
【0033】 実施例4(毛髪後処理剤:乳液タイプ) 重量% Acrylates/Ceteth-20 Itaconate Copolymer 1.2 ヒドロキシエチルセルロースヒドロキシプロピル トリメチルアンモニウムクロリドエーテル 0.5 セタノール 3.0 流動パラフィン 8.0 モノステアリン酸グリセリン 1.5 POEラウリル硫酸ナトリウム 2.0 プロピレングリコール 5.0 香料 0.1 精製水 適 量 常法にて実施例4を調整した。
【0034】 実施例5(毛髪後処理剤:エアゾールタイプ) 原液 重量% Acrylates/Steareth-20 Itaconate Copolymer 1.5 塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド 共重合体液 1.0 ステアリルアルコール 1.0 グリセリン 1.0 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.2 POE(5)ラウリルエーテル 0.5 精製水 適 量 原液:噴射剤(LPG)=96:4の比でエアゾール缶
に充填し、実施例5を調整した。
【0035】アルカリ性酸化染毛剤で染毛した毛髪に実
施例4または5を適用し洗い流すと、実施例1と同様に
毛髪残留アルカリが中和され、かつ良好な感触がえられ
た。
【0036】
【発明の効果】酸化染毛剤や、パーマネントウェーブ用
剤あるいは縮毛矯正剤の第1剤施術後にアルカリ性にな
った毛髪の残留アルカリを中和低減し、毛髪損傷を防
ぎ、さらに毛髪の感触を良くする毛髪処理剤組成物を提
供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AB052 AC012 AC072 AC122 AC182 AC422 AC692 AC782 AD072 AD091 AD092 AD131 AD132 AD282 AD442 AD452 CC33 CC39 DD08 DD27 DD31 EE28 EE29

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)イタコン酸とポリオキシエチレン
    アルキルエーテルとの半エステルまたはメタクリル酸と
    ポリオキシエチレンアルキルエーテルとのエステル、お
    よび(b)アクリル酸、メタクリル酸およびそれらのア
    ルキルエステルから選ばれる少なくとも一つのモノマー
    から成る共重合体から選ばれる1種以上のアクリル酸系
    アニオン性高分子重合体を含有し、アルカリ性薬剤処理
    後の毛髪に適用することを特徴とする毛髪処理剤組成
    物。
  2. 【請求項2】 さらにカチオン性高分子重合体を含有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の毛髪処理剤組成
    物。
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