JP2001019282A - 電線巻取装置 - Google Patents

電線巻取装置

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JP2001019282A
JP2001019282A JP18817599A JP18817599A JP2001019282A JP 2001019282 A JP2001019282 A JP 2001019282A JP 18817599 A JP18817599 A JP 18817599A JP 18817599 A JP18817599 A JP 18817599A JP 2001019282 A JP2001019282 A JP 2001019282A
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electric wire
wire winding
winding
roller
casing
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JP18817599A
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Takatatsu Yamamoto
高立 山本
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 がたつきや異音の発生を防止した電線巻取装
置を提供する。 【解決手段】 下位電線巻取部16と上位電線巻取部1
7とが仕切り板15を介して設けられた巻取ローラ13
が2つの電線導出部11B,11Cを有するケーシング
11,14内にゼンマイバネ12を介して回転可能に収
納され、巻取ローラ13の下位電線巻取部16に電線を
巻き付けた状態で仕切り板15を介して上位電線巻取部
17で下位電線巻取部16での電線巻取方向と逆巻きに
巻き付けて電線導出部11Cから導出すると共に、電線
導出部11Cで電線を固定されてなる電線巻取装置10
において、上位電線巻取部17の周面に、外側へ向けて
延在する可撓性を有する電線巻取シート18を設けてい
る。この電線巻取シート18により、上位電線巻取部1
7で電線が弛んだ場合に該電線を保持してがたつきを随
時防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線巻取装置に関
し、詳しくは、フレキシブルな電線を引き出し・引き込
み可能にした電線巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電線巻取装置としては、
図8および図9に示すようなものがある。この電線巻取
装置1は、中央にローラ用回転軸2Aが突設されたケー
シング2と、ローラ用回転軸2Aに内端部3Aが固定さ
れるゼンマイバネ3と、ローラ用回転軸2Aおよびゼン
マイバネ3を収容する円形の凹部4が下面に形成され且
つケーシング2内に収容される巻取ローラ5と、ケーシ
ング2の上部開口を閉塞する蓋体6とから大略構成され
ている。
【0003】上記したゼンマイバネ3の外端部3Bは、
凹部4の内周面に固定されている。巻取ローラ5は中間
位置に形成された仕切り板8を隔てて下位電線巻取部5
Aと上位電線巻取部5Bとが設けられている。下位電線
巻取部5Aには、その下面に上記凹部4が形成され且つ
外周面にガイド用帯体7の一端が固定されている。ま
た、上位電線巻取部5Bは、その軸半径が下位電線巻取
部5Aより短い径寸法に設定されている。なお、仕切り
板8の周縁には、電線挿通用切り欠き8Aが形成されて
いる。
【0004】このような電線巻取装置1に電線Wを巻き
取り・装着するには、巻取ローラ5の下位電線巻取部5
Aに一端が固定されたガイド用帯体7に一体的に電線W
を支持して、ガイド用帯体7と共に電線Wを下位電線巻
取部5Aに巻き取る。次に、仕切り板8の電線挿通用切
り欠き8Aに電線Wを通して上位電線巻取部5Bに少な
い巻回数、例えば1巻させる。このとき、上位電線巻取
部5Bを周回する電線Wはケーシング2の内周面近傍に
沿って巻回される。この状態で巻取ローラ5をケーシン
グ2に収納する。このとき、電線Wの一端側は図8に示
すケーシング2の一方の開口部2Bから導出され、電線
Wの他端側はケーシング2の他方の開口部2Cから導出
され且つこの開口部2Cに固定する。そして、最後に、
巻取ローラ5が回転可能に、ネジ止めをした後、蓋体6
をケーシング2に装着することにより、電線巻取装置1
への電線装着が終了する。
【0005】このような構成の従来の電線巻取装置1で
はケーシング2の開口部2C側から電線Wを引き出すこ
とはできず、電線Wの引き出しは専ら開口部2B側で行
う。すなわち、下位電線巻取部5Aに巻き取られた電線
Wをガイド用帯体7と共に、ケーシング2の開口部2B
から引くと、ガイド用帯体7の一端が下位電線巻取部5
Aに固定されているため、下位電線巻取部5Aに巻かれ
た所定長さ分だけ電線Wを引き出せるように設定されて
いる。この電線Wの引き出し動作に応じて、ゼンマイバ
ネ3が巻き縮み、所定長さの電線Wが引き出された時点
で巻取ローラ5の回転を規制するようになっている。こ
のような下位電線巻取部5Aの動作に同期して上位電線
巻取部5Bでは、逆に、電線巻き取り動作を行うように
なっている。
【0006】ここで、図10を用いて上位電線巻取部5
Bでの電線Wの巻き取り状態について説明する。図10
(a)は、下位電線巻取部5Aから電線Wが引き出され
たときの上位電線巻取部5Bの状態を示している。この
とき、電線Wは上位電線巻取部5Bの巻取軸に直接巻き
取られている。図10(b)は、下位電線巻取部5Aに
電線Wがゼンマイバネ3の付勢力により巻き戻されてい
るときの、上位電線巻取部5Bの状態を示している。こ
のとき、電線Wは上位電線巻取部5Bの巻取軸から離れ
て周回するように配置される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電線巻取装置1にあっては、下位電線巻取部5Aに
電線Wを巻き取った状態では、図10(b)に示すよう
に、上位電線巻取部5Bに位置する電線Wは弛んだ状態
であり、図10(b)中矢印で示す方向に電線Wが揺動
してがたつきを起こし、異音が発生するなどの問題点が
あった。また、これに伴って電線Wが蓋体6や仕切り板
8に当たるため、電線Wが損傷され易くなるという問題
点があった。
【0008】そこで、本発明は、前記課題を解決するた
めになされたものであり、がたつきや異音の発生を防止
することができる電線巻取装置を提供することを目的と
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
第1電線巻取部と第2電線巻取部とが仕切り板を介して
設けられた巻取ローラが2つの電線導出部を有するケー
シング内に回転付勢バネを介して回転可能に収納され、
前記巻取ローラの前記第1電線巻取部に電線を巻き付け
た状態で一方の前記電線導出部から前記電線の一方の端
部側を導出し、且つ前記電線の他方の端部側を前記仕切
り板を介して前記第2電線巻取部で前記第1電線巻取部
での電線巻取方向と逆巻きに巻き付けて他方の前記電線
導出部から導出すると共に、前記2つの電線導出部のう
ちいずれかの前記電線導出部で前記電線を固定されてな
る電線巻取装置において、前記第1電線巻取部または前
記第2電線巻取部の周面に、当該電線巻取部の外側へ向
けて延在する可撓性を有する電線巻取シートを設けたこ
とを特徴とする。
【0010】したがって、請求項1記載の発明では、電
線巻取シートが電線の弛みを適切に是正して電線に僅か
なテンションをかけて電線巻取部の周囲でがたつきを発
生するのを防止することができる。このため、電線巻取
装置において、電線の振動や異音が生じたりするのを防
止し、電線の耐久性を向上させることができる。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の電線巻取装置であって、前記電線巻取シートの自由
端縁の中間部に前記電線巻取部側へ向けて電線保持凹部
が形成されていることを特徴とする。
【0012】したがって、請求項2記載の発明では、請
求項1記載の発明の作用に加えて、電線保持凹部で電線
を電線巻取シートの自由端縁に保持して、電線の弛み状
態に応じて適切な巻取半径を得ることが可能となる。こ
のため、電線巻取シートから電線が逸脱するのを防止で
きる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電線巻取装置
の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0014】図1は電線巻取装置10の実施形態を示す
分解斜視図、図2は要部斜視図、図3は電線を組み付け
た状態の斜視図である。この電線巻取装置10は、中央
にローラ用回転軸11Aが突設されたケーシング11
と、ローラ用回転軸11Aに内端部12Aが固定される
ゼンマイバネ(回転付勢バネ)12と、ローラ用回転軸
11Aおよびゼンマイバネ12を収容する円形の凹部
(図示省略する)が下面に形成され且つケーシング11
内に収容される巻取ローラ13と、ケーシング11の上
部開口を閉塞する蓋体としてのケーシング14とから大
略構成されている。なお、上記したゼンマイバネ12の
外端部12Bは、巻取ローラ13下面に形成された凹部
の内周面に固定されている。
【0015】巻取ローラ13は中間位置に形成された仕
切り板15を隔てて、下位電線巻取部(第1電線巻取
部)16と上位電線巻取部(第2電線巻取部)17とが
設けられている。下位電線巻取部16には、図3に示す
ように、外周面にガイド用帯体20の一端が固定されて
いる。また、上位電線巻取部17は、その軸半径が下位
電線巻取部16より短い径寸法に設定されている。な
お、仕切り板15の周縁部には、電線挿通用切り欠き1
5Aが一カ所形成されている。
【0016】次に、巻取ローラ13の上位電線巻取部1
7側の構成について説明する。図2は、巻取ローラ13
の仕切り板15と、ケーシング14との間の構造を示す
斜視図である。図1〜図3に示すように、上位電線巻取
部17には、外側へ向けて可撓性をおよび反発性を有す
る略長方形状の複数(4枚)の電線巻取シート18が上
位電線巻取部17の周回方向に沿って所定間隔で配置さ
れている。この電線巻取シート18は、図示するよう
に、所定の回転方向に湾曲するように形成されている。
また、電線巻取シート18の自由端縁の中間部には、内
側へ湾曲して凹む凹部18Aが形成されている。
【0017】ここで、電線巻取装置10に電線Wを巻き
取り・装着する方法について説明する。まず、巻取ロー
ラ13の下位電線巻取部16に一端が固定されたガイド
用帯体20に一体的に電線Wを支持して、ガイド用帯体
20と共に電線Wを下位電線巻取部16に所定回数巻き
付ける。次に、仕切り板15の電線挿通用切り欠き15
Aに電線Wを通して上位電線巻取部17側へ出し、電線
Wを上位電線巻取部17に形成された電線巻取シート1
8の凹部18Aに収まるように、少ない巻数例えば本実
施形態では1回り半させる。この状態で巻取ローラ13
をケーシング11に収納する。このとき、電線Wの一端
側は、図1に示すケーシング11の一方の開口部11B
から導出され、電線Wの他端側は、ケーシング11の他
方の開口部11Cから導出され且つこの開口部11Cに
固定板19により固定する。そして、最後に、巻取ロー
ラ13を回転可能にネジ止めした後、蓋体としてのケー
シング14をケーシング11に装着することにより、電
線巻取装置10への電線装着が終了する。このとき、上
位電線巻取部17を周回する電線Wは、ケーシング11
の内周面近傍に沿って巻回された状態となる。
【0018】このような電線巻取装置10では、図3に
示すように、ケーシング11の開口部11C側から電線
Wを引き出すことはできず、電線Wの引き出しは専ら開
口部11B側で行う。すなわち、下位電線巻取部16に
巻き取られた電線Wをガイド用帯体20と共に、ケーシ
ング11の開口部11Bから引くと、ガイド用帯体20
の一端が下位電線巻取部16に固定されているため、下
位電線巻取部16に巻かれた所定長さ分だけ電線Wを引
き出せるように設定されている。この電線Wの引き出し
動作に応じて、ゼンマイバネ12が巻き縮み、所定長さ
の電線Wが引き出された時点で巻取ローラ13の回転を
規制するようになっている。なお、図6(a)は下位電
線巻取部16の電線Wが引き出される前の状態を、図6
(b)は下位電線巻取部16から電線Wが引き出されて
いる状態を、図6(c)は下位電線巻取部16から電線
Wを引き出し終わった状態を示している。下位電線巻取
部16の動作に同期して上位電線巻取部17では、逆に
電線巻き取り動作を行うようになっている。図4は上位
電線巻取部17の電線巻取シート18に電線Wが巻き付
いた状態を示しており、電線巻取シート18が大きく撓
んで巻取半径が短くなっている。このとき、下位電線巻
取部16では電線Wが引き出された状態である。また、
図7(a)は下位電線巻取部16で電線Wが引き出され
ていない状態(図6(a))に対応する上位電線巻取部
17の状態を示しており、電線巻取シート18があまり
撓まない状態である。また、図7(b)は、下位電線巻
取部16から電線Wが引き出されている状態(図6
(b))に対応する上位電線巻取部17の状態を示して
いる。さらに、図7(c)は、下位電線巻取部16で電
線Wを引き出し終わった状態(図6(c))に対応する
上位電線巻取部17の状態を示しており、電線巻取シー
ト18が完全に上位電線巻取部17に密着した状態とな
っている。
【0019】そして、下位電線巻取部16から引き出さ
れた電線Wを再度巻き取る場合は、電線Wをフリー状態
にすることにより、ゼンマイバネ12の付勢力で自動的
に巻き取りが行われる。これに伴い、上位電線巻取部1
7では、図4に示すように巻き取られていた電線Wが解
れて、図5および図7(a)に示すように、外側へ移動
して弛んだ状態となる。本実施形態では、電線巻取シー
ト18が形成されているため、図5に示すように、電線
Wが外側へ膨らむにつれて電線巻取シート18も起立し
始め、電線巻取シート18と電線Wとが当接した状態と
なりがたつきにくい状態となる。
【0020】このような構成の本実施形態では、電線巻
取シート18を設けたことにより、電線Wを引き出す前
の状態において、電線巻取装置10ないで電線Wにがた
つきが生じるのを防止することができる。このように電
線Wを引き出す前の状態は電線巻取装置10の通常の状
態であり、通常の状態において有効にがたつきを防止し
て、異音の発生や電線Wに損傷が生じるのを抑制するこ
とができる。
【0021】なお、本実施形態の電線Wの組み付け方法
においては、上記した方法とは逆に上位電線巻取部17
側から先に巻き付けを行った後に、下位電線巻取部16
へ電線Wを巻き付けても勿論よい。
【0022】以上、前記実施形態について説明したが、
本発明は構成の要旨に付随する各種の設計変更が可能で
ある。例えば、前記実施形態では、回転付勢バネとして
ゼンマイバネを用いたが、捩りコイルバネや渦巻きバネ
等の他のバネを用いてもよいことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、電線巻取シートが電線の弛みを
適切に是正して電線に僅かなテンションをかけて電線巻
取部の周囲でがたつきを発生するのを防止することがで
き、電線巻取装置において、電線の振動や異音が生じた
りするのを防止し、電線の耐久性を向上させる効果があ
る。
【0024】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明の効果に加えて、電線保持凹部で電線を
電線巻取シートの自由端縁に保持して、電線の弛み状態
に応じて適切な巻取半径を設定でき、電線が電線巻取シ
ートから逸脱するのを防止して安定した電線の引き出
し、引き戻しを可能にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線巻取装置の実施形態を示す分
解斜視図である。
【図2】本発明の実施形態の電線巻取装置の要部の斜視
図である。
【図3】本発明の実施形態の電線巻取装置の斜視図であ
る。
【図4】本発明の実施形態における上位電線巻取部の巻
取状態を示す断面図である。
【図5】本発明の実施形態における上位電線巻取部の電
線の弛み状態を示す断面図である。
【図6】(a)〜(c)は本発明の実施形態における下
位電線巻取部の各状態を示す断面図である。
【図7】(a)〜(c)は本発明の実施形態における上
位電線巻取部の各状態を示す断面図である。
【図8】従来の電線巻取装置の分解斜視図である。
【図9】従来の電線巻取装置の断面図である。
【図10】(a)および(b)は従来の電線巻取装置の
上位電線巻取部の状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 電線巻取装置 11,14 ケーシング 11B,11C 電線導出部 12 ゼンマイバネ(回転付勢バネ) 13 巻取ローラ 15 仕切り板 16 下位電線巻取部(第1電線巻取部) 17 上位電線巻取部(第2電線巻取部) 18 電線巻取シート 18A 電線保持凹部 W 電線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1電線巻取部と第2電線巻取部とが仕
    切り板を介して設けられた巻取ローラが2つの電線導出
    部を有するケーシング内に回転付勢バネを介して回転可
    能に収納され、前記巻取ローラの前記第1電線巻取部に
    電線を巻き付けた状態で一方の前記電線導出部から前記
    電線の一方の端部側を導出し、且つ前記電線の他方の端
    部側を前記仕切り板を介して前記第2電線巻取部で前記
    第1電線巻取部での電線巻取方向と逆巻きに巻き付けて
    他方の前記電線導出部から導出すると共に、前記2つの
    電線導出部のうちいずれかの前記電線導出部で前記電線
    を固定されてなる電線巻取装置において、 前記第1電線巻取部または前記第2電線巻取部の周面
    に、当該電線巻取部の外側へ向けて延在する可撓性を有
    する電線巻取シートを設けたことを特徴とする電線巻取
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電線巻取装置であって、 前記電線巻取シートの自由端縁の中間部に前記電線巻取
    部側へ向けて電線保持凹部が形成されていることを特徴
    とする電線巻取装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7057109B2 (en) 2003-12-05 2006-06-06 Yazaki Corporation Guide protector for harness, wire-excessive portion absorbing structure therewith, and fixing method of guide protector for harness

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