JP2001014295A - データ予測方法、データ予測装置及び記録媒体 - Google Patents

データ予測方法、データ予測装置及び記録媒体

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JP2001014295A
JP2001014295A JP18704899A JP18704899A JP2001014295A JP 2001014295 A JP2001014295 A JP 2001014295A JP 18704899 A JP18704899 A JP 18704899A JP 18704899 A JP18704899 A JP 18704899A JP 2001014295 A JP2001014295 A JP 2001014295A
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Katsunobu Asada
克暢 淺田
Hideyuki Kajiwara
秀之 梶原
Megumi Nagai
恵 永井
Taichi Imai
太一 今井
Kenichi Matsuzaki
健一 松▲崎▼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時系列データの性質の時間的変化に対応する
ことができるデータ予測方法、その方法を実施するため
のデータ予測装置及びコンピュータをその装置として機
能させる為のコンピュータプログラムが記録されている
記録媒体の提供。 【解決手段】 データ予測装置として機能するコンピュ
ータ1は、複数の予測モデルを予測モデルデータベース
72に格納しており、これら複数の予測モデルを用い
て、実績データベース71に格納されている時系列デー
タから将来のデータを複数算出する。そして、予測モデ
ル別に予測履歴が格納されている第1予測履歴データベ
ース73及び評価期間別に予測履歴が格納されている第
2予測履歴データベース74を参照し、前記算出された
複数の将来のデータの中から最適であるデータを選択す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時系列データに基
づいて将来のデータの予測を行うデータ予測方法、その
方法を実施する為のデータ予測装置、及びコンピュータ
をその装置として機能させる為のコンピュータプログラ
ムが記録されている記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】時系列データから将来のデータを予測す
るための予測モデルとして、単純移動平均モデル、指数
平滑化モデル、ARIMA(AutoRegressive Integrated
Moving Average)モデル及びニューラルネットワークモ
デル等が従来から利用されている。また、これらのモデ
ルに季節変動又はトレンド等の要素を盛り込んだ予測モ
デルを用いることもある。さらに、これらのモデルとは
別に、対象とする時系列データの特性に着目し、その時
系列データに限定した予測モデルを開発する場合もあ
る。
【0003】以上のような予測モデルは各々固有の特徴
を有しており、これらの予測モデルの中から対象とする
時系列データに適している予測モデルを選択するために
は、実際にこれらの予測モデルを用いて予測値を算出
し、その予測値と実績値との誤差に基づいて各予測モデ
ル毎に評価を行う必要がある。その結果、誤差がもっと
も小さい予測モデルが、対象とする時系列データに適し
ている予測モデルであると判断される。
【0004】ところで、時系列データの性質は時間の経
過に伴って変化する場合が多く、精度の高い予測を行う
ためには、このような変化に対応して適用する予測モデ
ルを変更しなければならない。したがってデータ予測方
法においては、予測モデルの変更をどの時期に行うかを
決定することが重要な問題となる。
【0005】この問題を解決すべく、特開平7−649
65号公報(以下、従来技術1という)では、ニューラ
ルネットワークを用いて時系列データの性質の変化に対
応することによって、適正な時期に予測モデルを動的に
修正することができる販売量予測方法が提案されてい
る。特開平9ー179850号公報(以下、従来技術2
という)では、予測において生じる誤差を、予測モデル
自体に内在する定常誤差と予測モデル構築の際には考慮
することができない因子による攪乱誤差とに分離するこ
とによって、より正確な誤差を算出することができるた
めに、予測モデルの変更時期の適正化を図ることが可能
である需要予測モデル評価方法が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術1では予測モデルを動的に修正することが可能である
が、ニューラルネットワーク以外の予測モデルには適用
することができないので、適用できる分野が限定される
という問題がある。
【0007】また、従来技術2では予測モデルの最適な
変更時期を特定することができるが、これとは別に予測
モデルの変更操作を行う必要がある。製品の販売量等の
予測においては一つの製品のみならず複数の異なる製品
を対象とする場合が多いが、この場合、予測モデルの変
更の都度オペレータによって予測モデルの変更作業をす
べての製品に対して行わなければならないため、多大な
工数を要するという問題がある。
【0008】さらに、従来技術2では予測モデルを評価
する際にその評価の対象とする期間(以下、評価期間と
いう)をオペレータによって予め設定する必要があり、
設定された評価期間が異なる場合は予測モデルの変更時
期も異なることがあるため、恣意性の高い評価になり得
るという問題がある。
【0009】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、複数の予測モデルを用いて将来のデータを複数
予測し、予測された複数の将来のデータの中から最適で
あるデータを選択することによって、種々の分野のデー
タの予測に用いることができるデータ予測方法、データ
予測装置及び記録媒体の提供を目的とする。
【0010】また、本発明の他の目的は、既に予測され
た複数の予測データと過去の時系列データとの誤差を算
出することによって、最適である予測モデルを自動的に
選択することができるデータ予測方法、その方法を実施
する為の装置及びコンピュータをその装置として機能さ
せるためのコンピュータプログラムが記録されている記
録媒体の提供を目的とする。
【0011】さらに、本発明の他の目的は、複数の評価
期間別に既に予測された複数の予測データと過去の時系
列データとの誤差を算出することによって、最適である
評価期間を自動的に選択することができるデータ予測方
法、データ予測装置及び記録媒体の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るデータ予
測方法は、複数の予測モデルを用いて過去の時系列デー
タから将来のデータを複数予測した後、前記複数の予測
モデルに対する評価を行い、該評価に基づいて、前記予
測された複数の将来のデータの中から特定のデータを選
択するデータ予測方法において、予測モデルの評価の対
象となる期間である複数の評価期間毎に前記複数の予測
モデルの中から特定の予測モデルを選択し、前記複数の
評価期間の中から特定の評価期間を選択し、選択された
前記特定の予測モデル及び前記特定の評価期間に基づい
て、前記予測された複数の将来のデータの中から特定の
データを選択することを特徴とする。
【0013】第2発明に係るデータ予測方法は、複数の
予測モデルによって既に予測された複数の予測デ─タを
記憶し、前記複数の予測モデルを用いて過去の時系列デ
ータから将来のデータを複数予測した後、記憶した前記
複数の予測デ─タに基づいて前記複数の予測モデルに対
する評価を行い、該評価に基づいて、前記予測された複
数の将来のデータの中から特定のデータを選択するデー
タ予測方法において、前記複数の予測データと前記時系
列データとの第1の誤差を、予測モデルの評価の対象と
なる期間である複数の評価期間毎に算出するステップ
と、算出された第1の誤差に基づいて、前記評価期間毎
に特定の予測モデルを選択するステップと、選択された
予測モデルによって予測された予測データと前記時系列
データとの第2の誤差を、前記評価期間毎に算出するス
テップと、算出された第2の誤差に基づいて、特定の評
価期間を選択するステップと、選択された前記特定の予
測モデル及び前記特定の評価期間に基づいて、前記予測
された複数の将来のデータの中から特定のデータを選択
するステップとを有することを特徴とする。
【0014】第3発明に係るデータ予測装置は、複数の
予測モデルによって既に予測された複数の予測デ─タを
記憶する記憶部を備え、前記複数の予測モデルを用いて
過去の時系列データから将来のデータを複数予測した
後、前記記憶部に記憶された前記複数の予測デ─タに基
づいて前記複数の予測モデルに対する評価を行い、該評
価に基づいて、前記予測された複数の将来のデータの中
から特定のデータを選択するデータ予測装置において、
前記複数の予測データと前記時系列データとの第1の誤
差を、予測モデルの評価の対象となる期間である複数の
評価期間毎に算出する第1の算出手段と、第1の算出手
段によって算出された第1の誤差に基づいて、前記評価
期間毎に特定の予測モデルを選択する予測モデル選択手
段と、該予測モデル選択手段により選択された予測モデ
ルによって予測された予測データと前記時系列データと
の第2の誤差を、前記評価期間毎に算出する第2の算出
手段と、算出された第2の誤差に基づいて、特定の評価
期間を選択する評価期間選択手段と、前記予測モデル選
択手段により選択された前記特定の予測モデル及び前記
評価期間選択手段により選択された前記特定の評価期間
に基づいて、前記予測された複数の将来のデータの中か
ら特定のデータを選択するデータ選択手段とを備えるこ
とを特徴とする。
【0015】第4発明に係る記録媒体は、コンピュータ
に、複数の予測モデルによって既に予測された複数の予
測デ─タを記憶させ、前記複数の予測モデルを用いて過
去の時系列データから将来のデータを複数予測させた
後、記憶させた前記複数の予測デ─タに基づいて前記複
数の予測モデルに対する評価を行わせ、該評価に基づい
て、前記予測された複数の将来のデータの中から特定の
データを選択させるプログラムが記録してあるコンピュ
ータでの読み取りが可能な記録媒体において、コンピュ
ータに、前記複数の予測データと前記時系列データとの
第1の誤差を、予測モデルの評価の対象となる期間であ
る複数の評価期間毎に算出させるプログラムコード手段
と、コンピュータに、算出された第1の誤差に基づい
て、前記評価期間毎に特定の予測モデルを選択させるプ
ログラムコード手段と、コンピュータに、選択された予
測モデルによって予測された予測データと前記時系列デ
ータとの第2の誤差を、前記評価期間毎に算出させるプ
ログラムコード手段と、コンピュータに、算出された第
2の誤差に基づいて、特定の評価期間を選択させるプロ
グラムコード手段と、コンピュータに、選択された前記
特定の予測モデル及び前記特定の評価期間に基づいて、
前記予測された複数の将来のデータの中から特定のデー
タを選択させるプログラムコード手段とを有するプログ
ラムが記録してあることを特徴とする。
【0016】本発明による場合、既に予測された複数の
予測デ─タを記憶し、複数の予測モデルを用いて過去の
時系列データから将来のデータを複数予測した後、記憶
している前記複数の予測データと前記過去の時系列デー
タとの誤差を算出する。算出された誤差に基づいて前記
複数の予測モデルの評価を行い、その評価の結果にした
がって評価期間毎に最適である予測モデルを選択する。
次に選択された予測モデルによって予測された予測デー
タと前記時系列データとの誤差を算出する。算出された
誤差に基づいて最適である評価期間を選択する。そして
選択された最適である予測モデル及び最適である評価期
間によって特定されるデータを選び、選ばれたデータを
最終結果とする。
【0017】このように、特定の予測モデルのみではな
く複数の予測モデルを適用することができるので、種々
の分野のデータの予測に使用することが可能である。
【0018】また、既に予測された複数の予測デ─タと
過去の時系列データとの誤差に基づいて、最適である予
測モデルを自動的に選択し適用することができるので、
予測モデルの適切な変更時期を特定することが可能とな
り、しかもオペレータによる予測モデルの変更作業を行
う必要がない。
【0019】さらに、複数の評価期間別に既に予測され
た複数の予測データと過去の時系列データとの誤差に基
づいて、最適である評価期間を自動的に選択することが
できるので、従来技術に比較してより客観的なデータ予
測を行うことが可能となり、しかも時系列データの性質
が変化する周期にも対応することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係るデ
ータ予測装置の実施の形態の構成を示すブロック図であ
る。図1において、1はデータ予測装置として用いるコ
ンピュータを示しており、コンピュータ1はCPU2を
有し、該CPU2に対して、CPU2において発生する
データを記憶するRAM3、キーボード及びマウス等の
入力装置からなる入力部4、入出力画面を表示するディ
スプレイ5、本発明のプログラムが記録されているCD
−ROM又はフレキシブルディスク等の可搬型記録媒体
10から本発明に係るデ─タ予測装置のプログラムを読
み取るCD−ROMドライブ又はフレキシブルディスク
ドライブ等からなる外部記憶装置6、外部記憶装置6に
より読み取った本発明のプログラムを格納するハードデ
ィスク7、並びに外部と通信を行うための通信インタフ
ェース8が接続されている。またハードディスク7は、
過去の時系列データを格納している実績データベース7
1、複数の予測モデルを格納している予測モデルデータ
ベース72、予測モデル毎の過去の予測値を格納してい
る第1予測履歴データベース73、及び評価期間毎の過
去の予測値を格納している第2予測履歴データベース7
4を有している。
【0021】コンピュータ1は、通信インタフェース8
により通信回線20に接続されている。さらに通信回線
20はルータ等の接続装置21によりインターネット等
の外部ネットワーク回線22に接続されている。
【0022】本発明に係るデータ予測装置のプログラム
は可搬型記録媒体10から読み取る以外にも、外部ネッ
トワーク回線22を介して外部サーバコンピュータ23
に接続し、外部サーバコンピュータ23に内蔵された前
記プログラムを記録してある記録媒体24からコンピュ
ータ1へ前記プログラムをダウンロードすることにより
ハードディスク7に格納し、格納されたプログラムをC
PU2がRAM3にロードすることによってコンピュー
タ1は本発明のデータ予測装置として機能する。このよ
うにしてデータ予測装置として機能するコンピュータ1
は、後述する本発明のデータ予測方法の処理手順を実施
することができる。
【0023】図2乃至図4は夫々、実績データベース7
1、第1予測履歴データベース73及び第2予測履歴デ
ータベース74の概念図である。
【0024】図2に示す実績データベース71は、ある
製品の過去における月毎の需要量の実績値を格納してい
る。なお、格納されているデータとしては、例えば製品
の出荷量又は在庫量、及び温度等の時間とともに変化す
るデータであればよい。また時系列データは月毎のデー
タでなくても、週毎、日毎及び時間毎など一定間隔のデ
ータであればよい。
【0025】図3に示す第1予測履歴データベース73
は、月毎に算出された需要量の予測値の履歴を、予測モ
デルm(m=1乃至M)別に格納している。この予測値
は、月の需要量が確定する都度その翌月分が算出され
る。なお、予測モデルmは予測モデルデータベース72
に格納されているすべての予測モデルに対応している。
したがって例えば予測モデルデータベース72に5個の
予測モデルが格納されている場合は、第1予測履歴デー
タベース73には、予測モデルm(m=1乃至5)別
に、月毎に算出された予測値の履歴が格納されているこ
とになる。
【0026】図4に示す第2予測履歴データベース74
は、月毎に算出された需要量の予測値の履歴を、評価期
間n(n=1乃至N)別に格納している。この予測値
は、評価期間nにおいて最も評価が高い予測モデルによ
り算出された予測値であり、第1予測履歴データベース
73に格納されている予測値の中から、後述する手順に
したがって選択されるものである。ここでNの値は本発
明に係るデータ予測処理を実行する前にオペレータによ
り予め設定されている。なお、この評価期間nは、実績
データベース71に格納されている最新の時系列データ
の月から起算して過去に遡った期間である。したがって
本実施の形態の場合では、図2に示されているとおり、
実績データベース71に格納されている最新の時系列デ
ータの月は1998年12月であるので、例えば評価期
間n(n=3)は、1998年10月から12月までの
3カ月間を表すことになる。
【0027】以下にデータ予測装置として機能するコン
ピュータ1の動作について説明する。図5はデータ予測
装置として機能するコンピュータ1のデータ予測処理に
おける処理手順を示すフローチャートである。
【0028】まず、予測モデルデータベース72に格納
されている複数の予測モデルm(m=1乃至M)から任
意の予測モデルmを取得する(S501)。次に取得さ
れた予測モデルmを用いて、実績データベース71に格
納されている需要量の実績値から需要量の予測値を算出
し(S502)、算出された予測値を予測モデルm別に
第1予測履歴データベース73に格納する(S50
3)。以上のS501乃至S503の処理を、予測モデ
ルデータベース72に格納されているすべての予測モデ
ルmに対して行う(S504)。
【0029】図6は、S501乃至S504の処理を実
行した後の第1予測履歴データベース73の概念図であ
る。図6に示すとおり、S501乃至S504の処理を
実行した結果、予測の対象の月である1999年1月に
係る需要量の予測値が、予測モデルm別に、第1予測履
歴データベース73に追加され格納されている。
【0030】次に、実績データベース71から需要量の
実績値を取得し、また第1予測履歴データベース73か
ら任意の予測モデルmにより算出された需要量の予測値
の予測履歴を取得する(S505)。取得された需要量
の実績値と過去に算出された需要量の予測値との誤差を
表す評価値を、評価期間n(n=1乃至N)毎に算出し
(S506)、算出された評価値をRAM3に記憶する
(S507)。なおこの評価値としては、2乗誤差の平
均及び誤差の絶対値の平均等を用いることができる。以
上のS505乃至S507の処理を、予測モデルデータ
ベース72に格納されているすべての予測モデルmに対
して行う(S508)。
【0031】次に、RAM3に記憶されているすべての
評価値を参照し、各評価期間n毎に、最も評価値が良い
予測モデルを選択する(S509)。選択された予測モ
デルmにより算出された需要量の予測値を、各評価期間
n別に、第2予測履歴データベース74に夫々格納する
(S510)。
【0032】図7は、S505乃至S510の処理を実
行した後の第2予測履歴データベース74の概念図であ
る。図7に示すとおり、S505乃至S510の処理を
実行した結果、予測の対象の月である1999年1月に
係る需要量の予測値が、評価期間n別に、第2予測履歴
データベース74に追加され格納されている。
【0033】次に、実績データベース71から需要量の
実績値を、第2予測履歴データベース73から任意の評
価期間nに係る需要量の予測値の予測履歴を、予め設定
された期間L分だけ夫々取得する(S511)。取得さ
れた需要量の実績値と過去に算出された需要量の予測値
との誤差を表す評価値を算出し(S512)、算出され
た評価値をRAM3に記憶する(S513)。なおこの
場合も前述したとおり評価値としては2乗誤差の平均及
び誤差の絶対値の平均等を用いることができる。以上の
S511乃至S513の処理を、すべての評価期間nに
対して行う(S514)。
【0034】次に、RAM3に記憶されているすべての
評価値を参照し、最も評価値が良い評価期間nを選択す
る(S515)。選択された評価期間nに係る需要量の
予測値を最終結果としてディスプレイ5に表示する(S
516)。
【0035】以上の処理を、月の需要量が確定する都度
繰り返す。そしてその都度最適である予測モデルにより
算出された需要量の予測値を最終結果とする。したがっ
て、予測モデルの適切な変更時期を特定することができ
るばかりか、それと同時に予測モデルの変更作業が行わ
れていることになる。そのため、従来技術1の場合とは
異なり、予測モデルの変更の都度オペレータによる予測
モデルの変更作業を行う必要はない。
【0036】
【発明の効果】以上のように、特定の予測モデルのみで
はなく複数の予測モデルを適用することができるので、
種々の分野のデータの予測に用いることができる。
【0037】また、既に予測された複数の予測データと
過去の時系列データとの誤差に基づいて、最適である予
測モデルを自動的に選択し適用することができるので、
予測モデルの適切な変更時期を特定することが可能とな
り、しかもオペレータによる予測モデルの変更作業を必
要としない。
【0038】さらに、複数の評価期間別に既に予測され
た複数の予測データと過去の時系列データとの誤差に基
づいて、最適である評価期間を自動的に選択することが
できるので、従来技術に比較してより客観的なデータ予
測を行うことが可能となり、しかも時系列データの性質
が変化する周期にも対応することができる等、本発明は
優れた効果を奏する。
【0039】なお、本発明を鉄鋼分野に適用した結果、
上述したような効果が認められている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ予測装置の実施の形態の構
成を示すブロック図である。
【図2】実績データベースの概念図である。
【図3】第1予測履歴データベースの概念図である。
【図4】第2予測履歴データベースの概念図である。
【図5】データ予測装置として機能するコンピュータの
データ予測処理における処理手順を示すフローチャート
である。
【図6】第1予測履歴データベースの概念図である。
【図7】第2予測履歴データベースの概念図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 CPU 3 RAM 4 入力部 5 ディスプレイ 6 外部記憶装置 7 ハードディスク 8 通信インタフェース 71 実績データベース 72 予測モデルデータベース 73 第1予測履歴データベース 74 第2予測履歴データベース
フロントページの続き (72)発明者 永井 恵 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 (72)発明者 今井 太一 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 (72)発明者 松▲崎▼ 健一 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA02 CC11 EE01 EE31

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の予測モデルを用いて過去の時系列
    データから将来のデータを複数予測した後、前記複数の
    予測モデルに対する評価を行い、該評価に基づいて、前
    記予測された複数の将来のデータの中から特定のデータ
    を選択するデータ予測方法において、 予測モデルの評価の対象となる期間である複数の評価期
    間毎に前記複数の予測モデルの中から特定の予測モデル
    を選択し、前記複数の評価期間の中から特定の評価期間
    を選択し、選択された前記特定の予測モデル及び前記特
    定の評価期間に基づいて、前記予測された複数の将来の
    データの中から特定のデータを選択することを特徴とす
    るデータ予測方法。
  2. 【請求項2】 複数の予測モデルによって既に予測され
    た複数の予測デ─タを記憶し、前記複数の予測モデルを
    用いて過去の時系列データから将来のデータを複数予測
    した後、記憶した前記複数の予測デ─タに基づいて前記
    複数の予測モデルに対する評価を行い、該評価に基づい
    て、前記予測された複数の将来のデータの中から特定の
    データを選択するデータ予測方法において、 前記複数の予測データと前記時系列データとの第1の誤
    差を、予測モデルの評価の対象となる期間である複数の
    評価期間毎に算出するステップと、 算出された第1の誤差に基づいて、前記評価期間毎に特
    定の予測モデルを選択するステップと、 選択された予測モデルによって予測された予測データと
    前記時系列データとの第2の誤差を、前記評価期間毎に
    算出するステップと、 算出された第2の誤差に基づいて、特定の評価期間を選
    択するステップと、 選択された前記特定の予測モデル及び前記特定の評価期
    間に基づいて、前記予測された複数の将来のデータの中
    から特定のデータを選択するステップとを有することを
    特徴とするデータ予測方法。
  3. 【請求項3】 複数の予測モデルによって既に予測され
    た複数の予測デ─タを記憶する記憶部を備え、前記複数
    の予測モデルを用いて過去の時系列データから将来のデ
    ータを複数予測した後、前記記憶部に記憶された前記複
    数の予測デ─タに基づいて前記複数の予測モデルに対す
    る評価を行い、該評価に基づいて、前記予測された複数
    の将来のデータの中から特定のデータを選択するデータ
    予測装置において、 前記複数の予測データと前記時系列データとの第1の誤
    差を、予測モデルの評価の対象となる期間である複数の
    評価期間毎に算出する第1の算出手段と、 第1の算出手段によって算出された第1の誤差に基づい
    て、前記評価期間毎に特定の予測モデルを選択する予測
    モデル選択手段と、 該予測モデル選択手段により選択された予測モデルによ
    って予測された予測データと前記時系列データとの第2
    の誤差を、前記評価期間毎に算出する第2の算出手段
    と、 算出された第2の誤差に基づいて、特定の評価期間を選
    択する評価期間選択手段と、 前記予測モデル選択手段により選択された前記特定の予
    測モデル及び前記評価期間選択手段により選択された前
    記特定の評価期間に基づいて、前記予測された複数の将
    来のデータの中から特定のデータを選択するデータ選択
    手段とを備えることを特徴とするデータ予測装置。
  4. 【請求項4】 コンピュータに、複数の予測モデルによ
    って既に予測された複数の予測デ─タを記憶させ、前記
    複数の予測モデルを用いて過去の時系列データから将来
    のデータを複数予測させた後、記憶させた前記複数の予
    測デ─タに基づいて前記複数の予測モデルに対する評価
    を行わせ、該評価に基づいて、前記予測された複数の将
    来のデータの中から特定のデータを選択させるプログラ
    ムが記録してあるコンピュータでの読み取りが可能な記
    録媒体において、 コンピュータに、前記複数の予測データと前記時系列デ
    ータとの第1の誤差を、予測モデルの評価の対象となる
    期間である複数の評価期間毎に算出させるプログラムコ
    ード手段と、 コンピュータに、算出された第1の誤差に基づいて、前
    記評価期間毎に特定の予測モデルを選択させるプログラ
    ムコード手段と、 コンピュータに、選択された予測モデルによって予測さ
    れた予測データと前記時系列データとの第2の誤差を、
    前記評価期間毎に算出させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、算出された第2の誤差に基づいて、特
    定の評価期間を選択させるプログラムコード手段と、 コンピュータに、選択された前記特定の予測モデル及び
    前記特定の評価期間に基づいて、前記予測された複数の
    将来のデータの中から特定のデータを選択させるプログ
    ラムコード手段とを有するプログラムが記録してあるこ
    とを特徴とするコンピュータでの読み取りが可能な記録
    媒体。
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