JP2001010923A - 殺菌作用を有する組成物、該組成物からなる化粧料及び紫外線遮断材 - Google Patents

殺菌作用を有する組成物、該組成物からなる化粧料及び紫外線遮断材

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JP2001010923A
JP2001010923A JP11189742A JP18974299A JP2001010923A JP 2001010923 A JP2001010923 A JP 2001010923A JP 11189742 A JP11189742 A JP 11189742A JP 18974299 A JP18974299 A JP 18974299A JP 2001010923 A JP2001010923 A JP 2001010923A
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Hiroshi Ozeki
寛 大関
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FUJIWARA TERUKO
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FUJIWARA TERUKO
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Abstract

(57)【要約】 【目的】人体に対し毒性の無い殺菌作用を有する組成物
を提供しようとするものであり、特にアトピー性皮膚炎
やニキビ等の皮膚疾患に卓越した治療効果を有する殺菌
作用を有する組成物を提供する。 【構成】蚕から吐き出される繭の原料の絹糸線単独又は
該絹糸線と繭、生糸、絹若しくは蚕の蛹との混合物から
の抽出物を有効成分とした殺菌作用を有する組成物が、
皮膚細胞の新陳代謝を活発にし、皮膚疾患に対する顕著
な治療効果を奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に皮膚等の美
容と健康に優れた効果を与える殺菌作用を有する組成物
及び該組成物からなる化粧料及び紫外線遮断材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】皮膚の健全な生理機能を維持し、健康な
美肌を維持するため、皮膚化粧料中に、ビタミン、レン
ゲソウ、ヒアルロン酸その他各種の添加物を加えること
は公知である。
【0003】また、外用剤として、直接皮膚に塗布した
場合、皮膚を害することなく、皮膚の働きを活性化し、
皮膚の再生を助ける薬用化粧料も提案されている。
【0004】しかしながら、アトピー性皮膚炎やニキビ
等を短時日に完全に治癒させる化粧料若しくは医薬は、
従来全く知られていない。
【0005】一方、絹は従来から高級衣服の原料として
使用されており、絹の肌着を着用すると、ある程度の薬
効が得られることが知られていた。
【0006】しかしながら、絹の中にどのような薬効を
有する成分が含まれているのかについても、その薬効を
有する成分を単離することについても、従来全く知られ
ていない。
【0007】また、従来から殺菌作用を有する物質は数
多く知られているが、これらは殆ど人体に対し極めて有
毒なものであった。人体に対し毒性の無い殺菌剤として
は、「にんにく」が知られているが、「にんにく」は大
変な悪臭を発するという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明のうち請求項
1に記載の発明は、人体に対し毒性の無い殺菌作用を有
する組成物を提供しようとするものであり、特にアトピ
ー性皮膚炎やニキビ等の皮膚疾患に卓越した治療効果を
有する殺菌作用を有する組成物を提供することを目的と
する。
【0009】また、請求項4に記載の発明は、皮膚等の
表面の新陳代謝を活発にし、肌の衰えを防ぎ、皮膚を滑
らかにし、あざ・色素沈着を目立たなくする化粧料を提
供することを目的とする。
【0010】また、請求項5に記載の発明は、人体に対
する毒性が無く、しかも皮膚疾患等に卓越した効果を有
する紫外線遮断材を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明者は鋭意研究の結果、繭その原料の絹糸線、
若しくは繭から生成される生糸、絹又は蚕の蛹等の水若
しくは有機溶剤抽出物が、アトピー性皮膚炎やニキビ及
び肌荒れの治療改善に絶大な効果を示すと共に皮膚を害
することなく皮膚等の表面の新陳代謝を活発にし、肌の
衰えを防ぎ、皮膚を滑らかにし、しかも優れた紫外線遮
断作用を有することを見いだし、本発明に到達した。
【0012】即ち本発明のうち請求項1に記載の発明
は、絹糸線、繭、生糸、絹又は蚕の蛹からの抽出物を有
効成分とし殺菌作用を有することを特徴とする。
【0013】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
に記載の有効成分を化粧料基材に含有させた化粧料であ
ることを特徴とする。
【0014】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
に記載の有効成分からなる紫外線遮断材であることを特
徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を説明
する。
【0016】本発明に使用する原料は、蚕から吐き出さ
れる繭の原料の絹糸線、繭、繭から生成される生糸、絹
又は蚕の蛹等を使用することができる。これら原料は、
抽出効果を上げるため細かく切断したものや粉末化した
ものを使用するのが好ましい。特に絹糸線単独若しくは
絹糸線と他の原料との混合物を使用するのが、その効果
が優れていることから好ましい。
【0017】上記原料を生成する蚕には多くの種類があ
るが、どのような種類の蚕からのものでも、本発明の原
料として使用することができる。これら原料から、水若
しくは有機溶剤で抽出することによって、本発明の有効
成分を単離することができる。有機溶剤としては、好ま
しくはアルコール類、毒性が無いことから、特にエチル
アルコールを使用するのが好ましい。
【0018】抽出温度は、常温でも良いが、短時間で抽
出効果を上げるには、加熱抽出するのが良い。
【0019】本発明の有効成分は、繭等を細かく裁断
し、水若しくは有機溶剤を加えて好ましくは沸騰下に数
時間抽出し、濾過して濾液を濃縮乾固することによって
得られる。
【0020】このようにして得られた本発明の有効成分
は、殺菌作用を有し、下記の症状に対し、卓越した効能
を発揮する。
【0021】(アトピー性皮膚炎・敏感肌)本発明の有
効成分は、抗アレルギー効果があるので、アトピー性皮
膚炎、合成洗剤による手荒れ・湿疹・かぶれ等のアレル
ギー性皮膚炎(敏感肌)に卓越した効能を示す。
【0022】(花粉症・白内障)鼻炎、目のかゆみの花
粉症には、直接患部に擦り込むことにより、短時日に完
全に治癒する。白内障に対しても、直接患部に擦り込む
ことにより、短時日に快方に向かう。
【0023】(あざ・色素沈着)本発明の有効成分は、
皮膚の新陳代謝を促進するので、あざ・色素沈着等に擦
り込むと、短時日で目立たなくなる。
【0024】(乾燥肌)本発明の有効成分は、冬季の乾
燥肌からのカユミに対して、新陳代謝による皮膚改善と
カユミを止める即効性を発揮する。
【0025】(あかぎれ・ひび割れ・切り傷・火傷・擦
り傷・凍傷・床擦れ)本発明の有効成分を直接患部に擦
り込んでも良いが、ガーゼ等に塗布し、これを患部に当
てて使用すればより効果的である。
【0026】(あせも・ニキビ・湿疹・水虫・インキン
・いぼ・虫刺され等の皮膚疾患)本発明の有効成分の働
きによって、患部の新陳代謝が活発になり、患部に擦り
込むと即座にカユミを止め快方に向かう。
【0027】(痔・前立腺肥大)肛門周辺炎等患部が外
部に近いほど効果的で、患部に擦り込むと即座に快方に
向かう。前立腺肥大に対しては、同様に患部に擦り込む
事によって、即座に快方に向かう。
【0028】(口内炎・歯槽膿漏)本発明の有効成分
は、殺菌作用は有するが、人体に対する毒性はないの
で、口内の疾患に対しても、安全で且つ短時日に完治す
る。
【0029】(腋臭)本発明の有効成分を患部に擦り込
む事により、皮膚の新陳代謝を活発にし、体質を改善す
るので、即座に快方に向かう。
【0030】(しわ、小じわ)本発明の有効成分をしわ
のある部分に擦り込む事により、しわが目立たなくな
り、肌がすべすべしてくる。
【0031】上記本発明の有効成分を、化粧料基剤に加
えることによって、本発明の化粧料が得られる。化粧料
基剤としては、公知のものを使用すれば良く特に限定さ
れない。
【0032】本発明に使用する化粧料の剤型は、特に限
定されず、例えば、クリーム、ローション、パック、フ
アンデーション、シャンプー、リンス、ヘアートニッ
ク、浴剤及び石鹸等が挙げられる。
【0033】化粧料基剤への本発明有効成分の添加量
は、広範囲に変化させることができるが、例えば、溶媒
を除去した濃縮物として、0.1〜25重量%程度添加
するのが好ましい。
【0034】このようにして得られた化粧料について
も、上記有効成分と同様の薬効が得られることが、実験
により確認されている。
【0035】本発明の有効成分は、紫外線遮断作用を有
する。従って、本発明の有効成分を化粧料基材に加えて
化粧料とすれば、特に紫外線吸収剤を加えなくとも、日
焼け止めクリームと同じ紫外線遮断効果が得られる。
【0036】
【実施例】次に、本発明の実施例を示すが、本発明はこ
れら実施例に限定されない。例中数量を表す「部」は
「重量部」である。
【0037】実施例1 細かく裁断した絹糸線20部と繭200部とに、水20
00部を加えて3時間沸騰させた。それから、濾過し、
濾液を減圧濃縮した。濃縮乾固した淡黄色液体として、
本発明の有効成分50部を得た。
【0038】 実施例2:クリーム 実施例1で得た有効成分 13部 エタノ−ル 5部 ミッロウ 6部 スクワラン 20部 脂肪酸グリセリンエステル 4部 乳化剤 4部 1,3−ブチレングリコール 3部 アルフアービサボロール(エイコー101) 0.3部 精製水 44.7部 上記成分を上記の割合で均質に混合し、本発明のクリー
ムを得る。
【0039】 実施例3:ヘアトニック 実施例1で得た有効成分 10部 エタノール 55.3部 メントール 4.4部 アルフアービサボロール(エイコー101) 0.3部 精製水 34.3部 上記成分を上記の割合で均質に混合し、本発明のヘアト
ニックを得る。
【0040】 実施例4:シャンプー 実施例1で得た有効成分 10.0部 N−ヤシ油脂肪酸アシル−Lグルタミン酸モノ トリエタノールアミン 26.0部 アルフアービサボロール(エイコー101) 0.5部 ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 29.0部 プロピレングリコ−ル 2.0部 精製水 37.5部 上記成分を上記の割合で均質に混合し、本発明のシャン
プーを得る。
【0041】実施例5:アトピー性皮膚炎に対する薬効 皮膚の状態が外観上明らかにアトピー性皮膚炎で悩んで
いる女性3人を被験者とし、実施例1で得たクリームを
1日1回通常の使用量で顔に少量を薄く延ばしながら擦
り込んで、経過を肉眼観察した。結果を次表1に示す。
【0042】
【表1】 但し、 ± ・・・・・使用前と比べて症状が改善され
た。
【0043】 + ・・・・・症状が、目立たなくなった。
【0044】 ・・・・・正常状態に完治した。
【0045】上記結果より明らかなように、本発明の化
粧料を塗布すると、アトピー性皮膚炎に対し、1週間で
その状態が改善され、遅くとも3ヶ月で完治する。
【0046】実施例6:ニキビに対する薬効 皮膚の状態が外観上明らかにニキビで悩んでいる女性5
人を被験者とし、実施例1で得たクリームを1日1回通
常の使用量で顔に少量を薄く延ばしながら擦り込んで、
経過を肉眼観察した。結果を次表2に示す。
【0047】
【表2】 但し、 ± ・・・・・使用前と比べてニキビが小さく
なった。
【0048】 + ・・・・・症状が、目立たなくなった。
【0049】 ・・・・・正常状態に完治した。
【0050】上記結果より明らかなように、本発明の化
粧料を塗布すると、ニキビに対し、1週間でその状態が
改善され、遅くとも3ヶ月で完治する。
【0051】実施例7:種々の症状に対する薬効 実施例1で得た本発明のクリームを、次表3に記載の症
状で悩んでいる被験者に、1日1回通常の使用量で患部
に少量を薄く延ばしながら擦り込んで、経過を肉眼観察
した。結果を次表3に示す。
【0052】
【表3】 上記結果より明らかなように、本発明の化粧料を塗布す
ると、痛み、カユミは直ちに和らぎ、あざのように従来
完治するのが困難な症状でも、遅くとも3ヶ月経過すれ
ば完治する。
【0053】本発明の有効成分が上記したような絶大な
治療効果を奏する理由は、理論的に十分明確になってい
るわけではないが、本発明の有効成分が、人体の皮膚表
面と有機的に結合し、人間本来が持っている皮膚細胞の
新陳代謝を活発にするためと思われる。
【0054】
【発明の効果】この発明のうち請求項1に記載の発明に
よれば、人体に対し毒性が無く殺菌作用を有すると共
に、従来完治させるのが極めて困難であったアトピー性
皮膚炎やあざ等の皮膚疾患に、絶大な治療効果を奏す
る。
【0055】また、請求項4に記載の化粧料は、あらゆ
る皮膚疾患に対し絶大な効果を奏すると共に、皮膚表面
の新陳代謝を活発にし、肌の衰えを防ぎ、皮膚を滑らか
にし、あざ・色素沈着を目立たなくする等従来の化粧料
には全く見られない著しく顕著な効果を奏する。
【0056】また、請求項5に記載の発明によれば、皮
膚疾患等に卓越した効果を有する紫外線遮断材であり、
しかも化粧料とした場合に、上記効果に加えて、人体に
対し毒性の無い紫外線吸収剤を加えたのと同じ日焼け止
め効果を奏する。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月24日(2000.3.2
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明者は鋭意研究の結果、蚕から吐き出される繭
の原料の絹糸線単独又は該絹糸線と繭、生糸、絹若しく
は蚕の蛹との混合からの水若しくは有機溶剤抽出物が、
アトピー性皮膚炎やニキビ及び肌荒れの治療改善に絶大
な効果を示すと共に皮膚を害することなく皮膚等の表面
の新陳代謝を活発にし、肌の衰えを防ぎ、皮膚を滑らか
にし、しかも優れた紫外線遮断作用を有することを見い
だし、本発明に到達した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】即ち本発明のうち請求項1に記載の発明
は、蚕から吐き出される繭の原料の絹糸線単独又は該絹
糸線と繭、生糸、絹若しくは蚕の蛹との混合物からの抽
出物を有効成分とし殺菌作用を有することを特徴とす
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】本発明に使用する原料は、蚕から吐き出さ
れる繭の原料の絹糸線単独又は該絹糸線と繭、生糸、絹
若しくは蚕の蛹との混合物を使用することができる。こ
れら原料は、抽出効果を上げるため細かく切断したもの
や粉末化したものを使用するのが好ましい。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】本発明の有効成分は、絹糸線等を細かく裁
断し、水若しくは有機溶剤を加えて好ましくは沸騰下に
数時間抽出し、濾過して濾液を濃縮乾固することによっ
て得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // A61K 7/06 A61K 7/06 7/075 7/075 Fターム(参考) 4C083 AA071 AA072 AA082 AC022 AC102 AC122 AC392 AC662 AC782 AD532 CC05 CC19 CC37 CC38 CC41 EE12 EE13 EE17 4C087 AA01 AA02 BB21 MA17 MA22 MA63 NA14 ZA33 ZA67 ZA89 ZB13 ZB35

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絹糸線、繭、生糸、絹又は蚕の蛹からの抽
    出物を有効成分とすることを特徴とする殺菌作用を有す
    る組成物。
  2. 【請求項2】前記組成物が、アトピー性皮膚炎、アレル
    ギー性皮膚炎、あざ、色素沈着、肌荒れ、小じわ、ニキ
    ビ、あせも、あかぎれ、火傷、虫刺され、乾燥肌、湿
    疹、床擦れ、花粉症、水虫、インキン、前立腺肥大、
    痔、いぼ、腋臭、口内炎、歯槽膿漏又は白内障に対して
    薬効を有する請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】前記抽出物が、水若しくは有機溶剤抽出液
    若しくはこの抽出液を濃縮した濃縮物である請求項1又
    は2に記載の組成物。
  4. 【請求項4】化粧料基剤に、絹糸線、繭、生糸、絹又は
    蚕の蛹からの水若しくは有機溶剤抽出物を配合したこと
    を特徴とする化粧料。
  5. 【請求項5】絹糸線、繭、生糸、絹又は蚕の蛹からの水
    若しくは有機溶剤抽出物を配合したことを特徴とする紫
    外線遮断材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2465491A1 (en) * 2002-06-25 2012-06-20 Shiseido Company, Ltd. Anti-aging preparation
CN103535707A (zh) * 2013-11-01 2014-01-29 王颖 一种羊肚菌精华物质的提取方法
KR102152077B1 (ko) * 2019-05-31 2020-09-07 한국식품연구원 피부염증 개선 활성이 우수한 누에고치 유래 파파인 효소 분해물 및 이의 용도

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