JP2001008366A - 監視制御システム - Google Patents

監視制御システム

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    • Y04S10/16Electric power substations

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 個別設定による設定ミスを防止し、システム
の信頼性向上、保守性向上を可能とする。 【解決手段】 システム全体を監視制御する監視制御装
置101、102と、監視制御対象機器106、107
のそれぞれに設置される複数の分散形制御装置103、
104とが伝送系105を介して接続されている監視制
御システムにおいて、監視制御装置に、監視制御装置お
よび分散形制御装置の設定情報をデータベースとして設
け、監視制御装置で設定情報の一元管理を行う手段を備
えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば変電所等
の遮断器や断路器等の機器の監視制御に好適な監視制御
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の監視制御システムにおいては、監
視制御装置と分散形制御装置とで、伝送系を介して各種
情報の授受、制御指令授受を行っていた。この場合、伝
送系に流す情報を少なくすることは、伝送系のレスポン
ス向上に有効であり、監視制御装置と分散形制御装置に
て伝送する情報をデータテーブルとし、テーブル番号を
伝送データとして送受信する方法が一般的である。ただ
し、このテーブルは、監視制御装置と分散形制御装置に
不一致があると、伝送されてきたテーブル番号を解釈す
るのに誤った解釈となり、誤情報出力や誤制御の恐れが
ある。また、分散形制御装置はソフトウェアの共通化か
ら、予め必要となるソフトウェアを組み込んでおき、後
は装置個別の設定で使用、不使用を切り替える方法が装
置の品質向上に有効である。
【0003】ここで、従来は前述の情報データのテーブ
ルや装置個別の設定を、装置個別のソフトウェアを作成
して組み込んだり、装置ごとに個別に入力たりしてい
た。このため、設定不一致、設定ミスによる品質低下
や、保守性の低下原因となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、伝送系の性能が
飛躍的に高まっており、かつ伝送方法も物理的仕様から
伝送方法までが、国際的な共通基準としてできており、
汎用性の向上が図られている。そこで本発明ではその汎
用的伝送系を利用し、監視制御装置と分散形制御装置間
でデータベースの履歴情報の伝送や、データベースその
ものの分配を行うと共に、データベースを監視制御装置
にて一元管理することで、履歴情報管理による監視制御
装置と分散形制御装置の設定不一致を防止し、かつ個別
設定に伴う設定ミスを防止することで、システムの信頼
性向上、操作性向上、保守性向上を図ることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の発明においては、全装置の設定情報を
データベースとして監視制御装置に設け、その監視制御
装置で設定情報の一元管理を行う手段を提供する。これ
により、個別設定による設定ミスを防止し、システムの
信頼性向上、保守性向上が可能となる。
【0006】請求項2の発明においては、請求項1の要
件に加えて、設定情報の変更対象装置のみデータベース
を更新し、変更していない装置のデータベースには影響
を与えない手段を提供する。これにより、システムの信
頼性向上、操作性向上、保守性向上が可能となる。
【0007】請求項3の発明においては、請求項1の要
件に加えて、作成、更新したデータベースを伝送系を介
して監視制御装置、分散形制御装置に分配する手段を提
供する。これにより、操作性向上、保守性向上が可能と
なる。
【0008】請求項4の発明においては、請求項1の要
件に加えて、各装置のデータベースに変更した履歴を管
理する情報を付加し、監視制御装置および分散形制御装
置にて履歴管理する手段を提供する。これにより、シス
テムの信頼性向上が可能となる。
【0009】請求項5の発明においては、請求項4の要
件に加えて、監視制御装置と分散形制御装置のデータベ
ース履歴情報を、伝送系を介して授受する手段を提供す
る。これにより、監視制御装置と分散形制御装置とで設
定不一致を検出できる、システムの信頼性向上が可能と
なる。
【0010】請求項6の発明においては、請求項5の要
件に加えて、監視制御対象機器選択制御時に監視制御装
置と分散形制御装置のデータベース履歴情報をチェック
し、不一致の場合には警報表示出力すると共に、必要に
応じて制御ロックする手段を提供する。これにより、シ
ステムの信頼性向上が可能となる。
【0011】請求項7の発明においては、請求項5の要
件に加えて、データ伝送を行う際に、常に監視制御装置
と分散形制御装置のデータベースの履歴情報をチェック
し、不一致の場合には警報示出力すると共に、必要に応
じて制御ロックする手段を提供する。これにより、シス
テムの信頼性向上が可能となる。
【0012】請求項7の発明においては、請求項1から
7のいずれかのシステムを実行するプログラムを記憶し
た記憶媒体を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】まず、本発明の実施例を、たとえ
ば変電所等の遮断器や断路器等の機器の監視制御システ
ムについて、図1から図11を参照して説明する。図1
は監視制御システムのブロック図である。複数(n個)
の監視制御装置101,102と複数(m個)の分散形制御装
置103,104が、伝送系105を介して接続されており、監視
制御装置101,102から出力される各種指令が伝送系105を
経由し、分散形制御装置103,104へ伝送され、遮断器や
断路器等の監視制御対象機器106,107に対し各種制御が
行われる。なお、各監視制御装置101,102には入力装置1
08,110と出力装置109,111が接続されており、監視制御
装置に対する入力や、監視制御装置からの出力は、これ
ら入出力装置108,109,110,111を介して行う。
【0014】図2は、監視制御システムと設定情報を格
納するデータベースを示すブロック図である。分散形制
御装置103,104は各々個別のデータベース202,203を持っ
ており、各監視制御装置101,102には全てのデータベー
ス201,202,203が格納されている。なお、監視制御装置1
01,102に格納されている分散形制御装置のデータベース
202,203と、分散形制御装置103,104に格納されているデ
ータベース202,203は、同じ物である。
【0015】図3は、変更されたデータの流れの例を示
すブロック図である。データベース201,202,203は分散
形装置ごとに分割されているため、たとえば第1の分散
形制御装置103のデータベース202が変さらになった場合
には、図3の矢印301に示すように、監視制御装置101,1
02のデータベース202、および第1の分散形制御装置103
のデータベース202のみ更新することになる。
【0016】図4は、データベースの変更手順を示すフ
ローチャートである。変更するデータベースが監視制御
システムとして、監視制御装置101,102、分散形制御装
置103,104に共通的な内容の場合(ステップ401)、変更
を行い(ステップ402)、全ての装置(監視制御装置10
1,102と分散形制御装置103,104を総称して「装置」と呼
ぶ)のデータベース201,202,203を変更し(ステップ40
3)、履歴情報を付加し(ステップ404)、その後全装置
に分配される(ステップ405)。装置個別の場合(ステ
ップ401)には、監視制御装置101,102、または分散形制
御装置103,104の中から任意の装置を選択し(ステップ4
06)、入力装置108,110から変更を行い(ステップ40
7)、変更履歴を付加し(ステップ408)、変更されたデ
ータベースのみ関係装置へ分配する(ステップ409)。
【0017】図5は、データベースを伝送系105を用い
て分配する手順を示すフローチャートである。監視制御
装置からの伝送は、変更のあったデータベースをサーチ
する繰り返し処理を行い(ステップ501,504)、変更あ
りと判断された場合(ステップ502)には、対象装置へ
データベースを伝送する(ステップ503)ことを、全装
置分繰り返す(ステップ504)ことで、変更された装置
に関するデータベースのみを伝送する。
【0018】図6は、各装置101,102,103,104にあるデ
ータベースを受信する処理を表すフローチャートであ
る。監視制御装置101,102より伝送分配された(図5の
ステップ503)データベースを受信した場合(ステップ6
01)、以前に自装置にあった履歴情報(図7の701,70
2)と受信したデータベースに附属している履歴情報と
を比較し、異常がないか(履歴が以前より更新されてい
るか、逆戻りしていないか等)を判別し(ステップ60
2)、異常ない場合には受信したデータベースを採用し
(ステップ603)、異常が認められた場合には出力装置1
09,111より警報表示出力し(ステップ604)、必要に応
じて採用するのか判断を求め(ステップ605)、不採用
となった場合には受信したデータベースを破棄する(ス
テップ606)。
【0019】図7は、監視制御装置と、履歴情報が付加
された設定情報を格納するデータベースを示すブロック
図である。監視制御システムの各装置101,102,103,104
は各々個別のデータベース201,202,203を持っており、
さらに個々のデータベースは個別に履歴情報701,702,70
3が付加されている。なお、監視制御装置101,102に格納
されている分散形制御装置のデータベース202,203と履
歴情報701,702は、分散形制御装置103,104に格納されて
いるデータベース202,203および履歴情報701,702といず
れも同じ物である。
【0020】図8は、履歴情報を付加したデータ伝送を
表す図である。この場合、監視制御装置101,102と分散
形制御装置103,104は伝送系105を介して各種データ801,
803を送受信しているが、その送受信するデータ801,803
に履歴情報802,804を付加してデータを送受信すること
で、お互いの履歴情報の授受が可能となる。
【0021】図9は、監視制御システムの各装置101,10
2,103,104にて実行されるデータ伝送処理を表すフロー
チャートである。この図に示すとおり、各装置101,102,
103,104では、データを伝送する際には、自装置のデー
タベースの履歴情報701,102を伝送データ801,803に付加
し(ステップ901)、データを伝送する(ステップ90
2)。
【0022】図10は、監視制御装置101,102における
選択制御処理を表すフローチャートである。この図に示
すとおり、まず制御する機器を選択し(ステップ100
1)、次に監視制御装置101,102では、選択された機器を
制御する分散形制御装置を判定し(ステップ1002)、自
装置101,102にある当該分散形制御装置の履歴情報701,7
02と、当該制御装置から送られてくる履歴情報802を比
較し(ステップ1003)、一致した場合(ステップ1004)
は機器制御処理を行い(ステップ1005)、一致しない場
合(ステップ1004)は、選択制御を中止(ステップ100
6)し、出力装置109,111より警報表示出力する(ステッ
プ1007)。
【0023】図11は、監視制御装置101,102における
受信処理を表すフローチャートである。この図に示すと
おり、分散形制御装置103,104から伝送系105を介して送
られてくる情報801,802を受信し(ステップ1101)、受
信したデータより、データを伝送した分散形制御装置を
判定し(ステップ1102)、自装置101,102にある当該分
散形制御装置の履歴情報701,702と、当該制御装置から
送られてくる履歴情報802を比較し(ステップ1103)、
一致した場合(ステップ1104)は受信データを採用(ス
テップ1105)し、一致しない場合(ステップ1104)は、
受信データを破棄し(ステップ1106)、出力装置109,11
1より警報表示出力する(ステップ1107)。
【0024】次に実施例の作用について説明する。請求
項1の発明の実施に当たっては、図1に示す監視制御シ
ステムにおいて、図2に示すように全各装置監視制御装
置101,102、分散形制御装置103,104の設定情報を第1の
監視制御装置101に個別に設け(201,202,203)、分散形
制御装置103,104のデータを一元管理することにより、
個別設定によるミスを防止し、システムの信頼性向上、
保守性向上が可能となる。なお、その他の監視制御装置
102のデータベースは、第1の監視制御装置101のデータ
ベースを完全にコピーすればよい。
【0025】請求項2の発明の実施に当たっては、図2
に示すようにデータベース201,202,203は装置ごとにあ
る。図4に示すとおり、データベースを変更する際に
は、監視制御装置101,102と分散形制御装置103,104共通
か、個別かを判定し(ステップ401)、個別の場合に
は、変更する装置を監視制御装置101,102、分散形制御
装置103,104任意に選択る(ステップ405)。図3の例で
述べると変更装置が第1の分散形制御装置103である場
合、一つのデータベース202が変更される。このデータ
ベースを入力装置108より変更(ステップ406)し、変更
されたデータベース202のみ分配する処理(ステップ40
9)にて、データが関係装置102,103へ分配される(図3
の矢印301)。これにより、変更していない装置104のデ
ータベース203には、影響を与えないで済み、システム
の信頼性向上、操作性向上、保守性向上が可能となる。
【0026】請求項3の発明の実施に当たっては、図5
に示す伝送処理にて、伝送系105を介してデータベース
を監視制御装置101から分散形制御装置103,104や他の監
視制御装置102へ伝送(ステップ503)する。これによ
り、外部記憶装置等を用いなくでもデータベース201,20
2,203を分配でき、操作性の向上、保守性向上が可能と
なる。
【0027】請求項4の発明の実施に当たっては、各装
置のデータベース202,203に、図4に示すとおり、履歴
情報701,702を付加し(ステップ404,408)、図6に示す
とおりデータベースを受信した際に履歴情報の管理をす
る(ステップ602,603)。これにより、システムの信頼
性向上が可能となる。
【0028】請求項5の発明の実施に当たっては、各装
置の設定情報をデータベースとして監視制御装置101,10
2に設け、図9に示すデータ伝送処理(ステップ901,90
2)にて、伝送系105を介して履歴情報701,702,802,804
を送受信し、監視制御装置101,102と分散形制御装置10
3,104とで不一致を検出する。これにより、システムの
信頼性向上が可能となる。
【0029】請求項6の発明の実施に当たっては、図1
0に示すとおり、選択制御を行う際に、制御対象の分散
形制御装置103,104と自装置101,102内にある履歴情報70
1,702を、伝送系105を介して情報802を受信してそれを
比較し(ステップ1003)、不一致を検出した場合(ステ
ップ1004)には制御を取り消し(ステップ1006)、出力
装置109,111にて警報表示を出力する(ステップ100
7)。これにより、システムの信頼性向上が可能とな
る。
【0030】請求項7の発明の実施に当たっては、図1
1に示すとおり、分散形制御装置103,104より伝送系105
を介してデータ伝送を行う際に、常に受信したデータに
付加されている履歴情報802と自装置101,102内にある履
歴情報701を比較し(ステップ1103)、不一致を検出し
た場合(ステップ1104)には受信データを破棄し(ステ
ップ1106)、出力装置109,111にて警報表示を出力する
(ステップ1107)。これにより、システムの信頼性向上
が可能となる。
【0031】図10や図11に示す履歴判定処理を、分
散形制御装置103,104にて行う制御指令等の下り指令80
3,804を用いて行うことも同様にシステムの信頼性向上
を可能とする。その際は監視制御装置101,102のデータ
伝送処理は図9に示す処理を実施する。
【0032】また、監視制御装置間101,102にて、監視
制御装置データベース201の履歴情報703も同様な処理を
実施することで管理できる。
【0033】
【発明の効果】この発明によれば、個別設定による設定
ミスを防止し、システムの信頼性向上、保守性向上が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る監視制御システムの一実施例のシ
ステムブロック図。
【図2】本発明に係る監視制御システムと設定情報を格
納するデータベースの一実施例のブロック図。
【図3】本発明に係る監視制御システムの変更されたデ
ータの流れの一実施例を示すブロック図。
【図4】本発明に係る監視制御システムのデータベース
の変更手順の一実施例のを示すフローチャート。
【図5】本発明に係る監視制御システムのデータベース
を伝送系を用いて分配する手順の一実施例のを示すフロ
ーチャート。
【図6】本発明に係る監視制御システム各装置にあるデ
ータベースを受信する処理を表すフローチャート。
【図7】本発明に係る監視制御システムの監視制御装置
と、履歴情報が付加された設定情報を格納するデータベ
ースを示すブロック図。
【図8】本発明に係る監視制御システムの履歴情報を付
加したデータ伝送を表す図。
【図9】本発明に係る監視制御システムの各装置にて実
行されるデータ伝送処理を表すフローチャート。
【図10】本発明に係る監視制御装置における選択制御
処理を表すフローチャート。
【図11】本発明に係る監視制御装置における受信処理
を表すフローチャート。
【符号の説明】
101・・・・第1の監視制御装置 102・・・・第nの監視制御装置 103・・・・第1の分散形制御装置 104・・・・第mの分散形制御装置 105・・・・伝送系 106、107・・・・監視制御対象機器 108、110・・・・入力装置 109、111・・・・出力装置 201・・・・監視制御装置データ 202・・・・第1の分散形制御装置のデータ 203・・・・第mの分散形制御装置のデータ 701、 702、703、801、802・・・・履
歴情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜松 浩一 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 Fターム(参考) 5G064 AA04 AC08 BA02 BA09 CA03 CA12 CB04 CB06 DA01 5G066 AA09 AA10 AE03 AE07 AE09

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム全体を監視制御する監視制御装
    置と、監視制御対象機器のそれぞれに設置される複数の
    分散形制御装置とが伝送系を介して接続されている監視
    制御システムにおいて、前記監視制御装置に、監視制御
    装置および分散形制御装置の設定情報をデータベースと
    して設け、前記監視制御装置で設定情報の一元管理を行
    う手段を備えた、監視制御システム。
  2. 【請求項2】 前記監視制御装置および分散形制御装置
    のうち、設定情報の変更の対象となる装置のみのデータ
    ベースを更新し、変更しない装置のデータベースには影
    響を与えない手段を備えた請求項1の監視制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記監視制御装置および分散形制御装置
    に対して、更新したデータベースを、伝送系を介して分
    配する手段を備えた請求項1の監視制御システム。
  4. 【請求項4】 前記各装置のデータベースに変更した履
    歴を管理する情報を付加し、監視制御装置および分散形
    制御装置にて履歴管理する手段を備えた請求項1の監視
    制御システム。
  5. 【請求項5】 監視制御装置と分散形制御装置のデータ
    ベース履歴情報を、伝送系を介して授受する手段を備え
    た請求項4の監視制御システム。
  6. 【請求項6】 監視制御対象機器選択制御時に監視制御
    装置と分散形制御装置のデータベース履歴情報をチェッ
    クし、不一致の場合には警報表示出力すると共に、必要
    に応じて制御ロックする手段を備えた請求項5の監視制
    御システム。
  7. 【請求項7】 データ伝送を行う際に、常に監視制御装
    置と分散形制御装置のデータベースの履歴情報をチェッ
    クし、不一致の場合には警報示出力すると共に、必要に
    応じて制御ロックする手段を備えた請求項5の監視制御
    システム。
  8. 【請求項8】 請求項1から7のいずれかのシステムを
    実行するプログラムを記憶した記憶媒体。
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