JP2001004757A - 放射線測定器 - Google Patents

放射線測定器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重いプローブを装着した場合でもショルダー
ベルトで安定性よくつり下げることができるサーベイメ
ータを提供する。 【解決手段】 プローブ20は、サーベイメータ本体1
0の取手14の上面のスライドホルダ14bに装着され
る。ショルダーベルトは、その両端部が、本体主部16
の前面の上端部に設けられた装着部100aと、取手1
4の上部後端部に設けられた装着部100bに装着され
る。ショルダーベルトの装着部100bを取手14の上
端という高い位置にしたことにより、ショルダーベルト
によるサーベイメータの支持点が高くなるため、つり下
げ時の安定感が増す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体とプローブと
が別体となった可搬型の放射線測定器に関し、特に該放
射線測定器を肩に掛けて持ち運ぶためのショルダーベル
トの取付構成に関する。
【0002】
【従来の技術】放射線管理のためサーベイメータが広く
用いられている。サーベイメータは、小型可搬型の放射
線測定器であり、一般に、図5に示すように、放射線検
出器を内蔵したプローブ20と、測定値算出のための演
算回路やメータ表示部12を備えた本体10とから構成
される。プローブ20は、ケーブル30により本体10
に接続される。本体10は、演算回路等を収容した本体
主部16と、取手(とって)14とから構成される。取
手14は本体主部16の上面に取り付けられている。ユ
ーザは、一方の手で本体10の取手14を持ち、もう一
方の手でプローブ20を持ってその検出面22を測定対
象に向けて測定を行う。
【0003】このようにサーベイメータは、本体10と
プローブ20とが基本的に別体となっているが、保管時
や単に持ち運ぶ時などには、両者がばらばらになってい
ると不便なので、プローブ10を本体20に装着できる
ようになっている。すなわち、図5に示すように、取手
14の上面の溝部14aに固定されたスライドホルダ1
4bに対し、プローブ20に固定されたスライダ24を
スライドさせながら挿入することにより、プローブ20
を本体10に装着することができる。
【0004】また、従来より、サーベイメータは、持ち
運びを容易にするために、本体10に肩掛け用のショル
ダーベルトを装着できるようにすることが多い。従来の
サーベイメータでは、本体10の本体主部16の前面及
び後面の各々の上端部の、本体主部16上面からみて対
角線の位置に、それぞれ1つずつショルダーベルト装着
部18を設けていた。ユーザは、これら2カ所のショル
ダーベルト装着部18に、ショルダーベルトの2つの端
部をそれぞれ装着し、このショルダーベルトを肩に掛け
てサーベイメータを持ち運ぶ。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成におい
て、ショルダーベルトでサーベイメータを提げた場合、
サーベイメータは、両端のショルダーベルト装着部同士
を結んだ軸について、原理上回転可能となる。しかしな
がら、本体のみを提げた場合や、プローブを装着した場
合でもそのプローブの重量が本体に比してある程度小さ
い場合は、重量バランスにより本体が下方位置で安定
し、そのような回転は起こらない。
【0006】ところが、近年、表面汚染検出用途などで
はプローブの大面積化が進むなど、大重量のプローブが
増えつつある。このような大重量のプローブを本体に装
着すると、サーベイメータ全体の重心が高くなる。ま
た、サーベイメータの電源となる電池はバランスの観点
から本体主部16の底面中央に収容されることが一般的
であるが、近年小型軽量の充電池(二次電池)がその電
源として用いられることが多くなっており、電源に多数
の乾電池を用いていた頃に比べ、サーベイメータの重心
位置が上昇している。このような重心位置の高いサーベ
イメータをショルダーベルトで提げた場合、サーベイメ
ータ全体での上下のバランスが悪くなって回転しやすく
なり、持ち運びの際に安定感を欠いてユーザに不快感を
与える可能性があった。
【0007】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、サーベイメータなどの可搬型の放射線
測定器において、ショルダーベルトで持ち運ぶ際の安定
性を向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る放射線測定器は、測定回路を収容し、
上面に表示部を備える本体主部と、この本体主部上面か
ら上方に延伸した取手部とを備える本体と、この本体に
ケーブルにより接続され、前記本体の前記取手部に設け
られた装着部に対し着脱自在に装着可能なプローブと、
前記本体に装着されるショルダーベルトとを有する可搬
型の放射線測定器であって、前記ショルダーベルトの端
部を装着するための装着部を、前記本体主部の前端上方
部分と前記取手部の後端上方部分とにそれぞれ設けたこ
とを特徴とする。
【0009】この構成によれば、ショルダーベルトの一
方の装着部が、本体主部上面から上方に延びる取手部に
設けられるので、ショルダーベルトによる支持位置が従
来より高くなり、つり下げ時におけるサーベイメータの
回転軸が従来より上方に来るので、つり下げ時のサーベ
イメータの安定性が向上する。
【0010】また、本発明の好適な態様では、装着部を
取手部の側面に設けることにより、本体に装着したプロ
ーブから延びるケーブルに対してショルダーベルトが引
っかかるなどの不具合を回避できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0012】図1は、本発明に係るサーベイメータの構
成を示す斜視図である。本実施形態のサーベイメータ
は、GM管やシンチレーション検出器などの放射線検出
器を内蔵したプローブ20と、測定値算出のための信号
処理・演算回路やメータ表示部12を備えた本体10と
から構成される。プローブ20は、ケーブル30により
本体10に接続され、検出信号を本体10の信号処理回
路系に供給する。本体10は、信号処理・演算回路やメ
ータ表示部12を収容した本体主部16と、ユーザが把
持する取手14とから構成される。取手14は本体主部
16の上面、すなわちメータ表示部12のある面に取り
付けられており、取手14を持ったときにユーザからメ
ータ表示部12が見やすくなっている。ユーザは、一方
の手で本体10の取手14を持ち、もう一方の手でプロ
ーブ20を持ってその検出面22を測定対象に向けて測
定を行う。
【0013】保管時や持ち運び時の便宜のために、プロ
ーブ10は本体20に装着可能となっている。すなわ
ち、図1に示すように、本体10の取手14の上面には
溝部14aが形成され、この溝部14aには、スライド
ホルダ14bがはめ込み固定されている。そして、プロ
ーブ20には、取手14のスライドホルダ14bに摺動
係合するスライダ24が取付固定されている。このスラ
イダ24をスライドホルダ14bに挿入することによ
り、プローブ20を本体10に装着することができる。
【0014】そして、本実施形態では、サーベイメータ
の持ち運びのためのショルダーベルトの装着部を、本体
主部16前面の上端部(装着部100a)と、取手14
の上部後端部(装着部100b)とに設けた。図示の例
では、本体主部16側の装着部100aを上方から見て
右側に設けたため、取手14側の装着部100bは取手
14の(上方から見た)左側の側面に設けている。これ
ら各装着部100a、100bに、ショルダーベルトの
各端部を巻掛けることにより、ショルダーベルトを装着
する。
【0015】図2は、このサーベイメータに対してショ
ルダーベルト200を装着した状態を概略的に示してい
る。この図では、本体10に対してプローブ20が装着
されている状態で、その本体10にショルダーベルト2
00が装着されている。測定者は、ショルダーベルト2
00の肩掛け部202を肩に掛け、サーベイメータを持
ち運ぶ。図2に示すように、ショルダーベルト200
は、取手14の後端上方からプローブ20の後端部側面
を経由して上方に延び、測定者の肩を介して本体主部1
6の前端上方のもう一つの装着部100aにまで延びて
いる。
【0016】図2から分かるように、本実施形態では、
ショルダーベルト装着のための一方の装着部100bが
本体主部16の上面から上方に延びる取手14の上部に
設けられるので、ショルダーベルト200によるサーベ
イメータの支持位置が従来より高くなるので、サーベイ
メータ全体の重心位置がサーベイメータの支持位置より
相対的に低くなるので、つり下げ時の安定性が向上す
る。また、装着部100bは取手14の後方上部の側面
に設けられるので、図2に示すようにショルダーベルト
200がプローブ20後部から延びるケーブル30に引
っかからず、持ち運びの際の安定感が増す。
【0017】次に、図3及び図4を参照して、本実施形
態のサーベイメータの電池ケースの構造を説明する。図
3及び図4は、ともに本体主部16を裏側からみた状態
を示す。本実施形態では、サーベイメータの電源とし
て、マンガン電池やアルカリ電池などの乾電池400の
他に充電池402を用いることができる。図3は電池ケ
ース部300内に乾電池400が装着された状態を、図
4は電池ケース部300内に充電池402が装着された
状態を、それぞれ示している。
【0018】図3に示すように、電池ケース部300
は、本体主部16裏側の前方部中央に穿設されている。
電池ケース部300は、単2乾電池を2個ずつ直列に2
列、合計4個収容するものである。この構成では、2列
の乾電池列の正極・負極の向きを同一方向としており、
2つの負極用コネクタばね302が、ともに電池ケース
部300の後部壁面に設けられている。電池ケース部3
00を覆うカバーは、4つ設けられたカバー係合部30
4(図3は部分断面図のため、そのうち2つのみを図
示)に装着されるが、図3ではカバーの図示や省略して
いる。また、乾電池300の正極用のコネクタも図示を
省略している。
【0019】図4を参照すると、充電池402は、乾電
池4個より小型のバッテリである。この充電池402の
下面の両側部には、それぞれ2個ずつ係合つめ404が
設けられている。なお、図4では手前側の2つの係合つ
め404のみを図示している。充電池402の正・負極
は当該バッテリの下面に設けられている(図示省略)。
電池ケース部300の底面(バッテリ下面に対向する
面)に、充電池用コネクタが設けられている。この充電
池用コネクタは、乾電池400使用時には、充電池用コ
ネクタカバー308で覆っておく。
【0020】電池ケース部300の底面には、充電池4
02の各係合つめ404に対応して4つの充電池取付突
起306(2つのみ図示)が設けられている。充電池用
コネクタカバー308は、この突起306に対して取り
付けられる。
【0021】充電池402を電池ケース部300に装着
する場合、このコネクタカバー308を外し、充電池4
02を、図4に示した向きにして負極用コネクタばね3
02に押し付けながら電池ケース部300の底まで入
れ、そこから逆向きに充電池402をスライドさせるこ
とにより、各係合つめ404を各充電池取付突起306
に噛み合わせる。装着された充電池402は、負極用コ
ネクタばね302により前方(図中矢印)、すなわち係
合つめ404が突起306に係合させる方向に付勢され
るので、充電池402がコネクタから外れるのを防止す
ることができる。
【0022】すなわち、本実施形態のサーベイメータの
電池ケース部300では、乾電池400用の負極用コネ
クタばね302を充電池402のはずれ止めのために兼
用したので、構造が簡略化できた。
【0023】また、本実施形態にあっては、表示部とし
てメータを用いたが、液晶等を用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
放射線測定器をショルダーベルトでつり下げたときの安
定性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のサーベイメータの概略構成を示す
斜視図である。
【図2】 実施形態のサーベイメータにショルダーベル
トを装着した状態を示す側面図である。
【図3】 実施形態のサーベイメータの電池ケース部の
構造を示す部分断面斜視図であり、乾電池を装着した状
態を示す図である。
【図4】 実施形態のサーベイメータの電池ケース部の
構造を示す部分断面斜視図であり、充電池を装着した状
態を示す図である。
【図5】 従来のサーベイメータの概略構成を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 本体、12 メータ表示部、14 取手、14a
溝部、14b スライドホルダ、16 本体主部、2
0 プローブ、22 検出面、24 スライダ、30
ケーブル、100a,100b (ショルダーベルト
の)装着部、200 ショルダーベルト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定回路を収容し、上面に表示部を備え
    る本体主部と、この本体主部上面から上方に延伸した取
    手部とを備える本体と、 この本体にケーブルにより接続され、前記本体の前記取
    手部に設けられた装着部に対し着脱自在に装着可能なプ
    ローブと、 前記本体に装着されるショルダーベルトと、 を有する可搬型の放射線測定器であって、 前記ショルダーベルトの端部を装着するための装着部
    を、前記本体主部の前端上方部分と前記取手部の後端上
    方部分とにそれぞれ設けたことを特徴とする放射線測定
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の放射線測定器であって、 前記取手部の前記装着部を前記取手部の側面に設けたこ
    とを特徴とする放射線測定器。
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