JP2000516026A - ラッチシステム - Google Patents

ラッチシステム

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JP2000516026A JP10509124A JP50912498A JP2000516026A JP 2000516026 A JP2000516026 A JP 2000516026A JP 10509124 A JP10509124 A JP 10509124A JP 50912498 A JP50912498 A JP 50912498A JP 2000516026 A JP2000516026 A JP 2000516026A
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Abstract

(57)【要約】 第1及び第2コネクタ(120,20)を嵌合軸に沿って互いにラッチするためのシステムは、第1ハウジング(122)の共通側(124)に沿って選定距離離れると共に第1ハウジング(122)の嵌合面(133)近傍の自由端(127)に至るまで延びる1対のラッチアーム(126)を含み、第2ハウジング(22)の共通側(24)に沿って離れた1対のエンボス(50)は、共通側(24)から外側に第2選定距離だけ延び、嵌合面(46)を超えて自由端(53)に至る。コネクタ(120,20)が嵌合すると、エンボス(50)の自由端(53)は、嵌合の最終段階の際において互いに対してコネクタ(120,20)の軸整合及び方向付けを安定させる。エンボス(50)は、嵌合の当初段階の際において、コネクタ(120,20)が軸方向に整合するまでラッチアーム(126)の側方を自由に通過し、ラッチアーム(126)は嵌合の最終段階の際にラッチする。

Description

【発明の詳細な説明】 ラッチシステム 本発明は、電気コネクタ、特に嵌合可能な1対の電気コネクタを互いに固定す るためのラッチシステムに関する。 対向する1対の電気コネクタのハウジングを互いにラッチするための種々のラ ッチシステムが公知となっている。1対の電気コネクタは互いに嵌合されて内部 に固定されたコンタクト端子の嵌合対を係合させる。コネクタの一方が回路基板 に実装されるライトアングル型のコネクタの場合には、ラッチシステムはコネク タの2つの端部に設けられるか、又は、回路基板と平行の共通側に沿って設けら れる必要がある。回路基板上の実装領域(real estate)を最小化するためには 、ハウジングの共通側にラッチシステムを有することが望ましい。米国特許第5 ,344,335号明細書には、1対のコネクタのうちの1つのコネクタが離間 した1対のラッチを有する1つのラッチアームを含むラッチシステムを開示して いる。ここで、各ラッチは、コネクタの横方向端部の近傍に設けられた他方のコ ネクタのラッチスロットに受容される。しかし、このタイプのラッチシステムは 、コネクタのハウジング包体(housing envelope)を超える付加的な高さを必要 とし、互いに密接して積層されるコネクタと干渉することがある。カード収容体 (card cage)のように、コネクタを密接した積層配置で配列することを望む場 合、例えば、ハウジング壁の包体内で実質的に機能すると共に更にハウジング同 士が完全に嵌合したことを明確に知らせるラッチシステムを有することが望まれ る。又、不完全なラッチ及び不完全な嵌合の可能性を最小化することができるラ ッチシステムを提供することが望まれる。 本発明は、第1及び第2コネクタを嵌合軸に沿って互いに堅固にラッチするた めのラッチシステムを提供する。第1及び第2コネクタは、それぞれ第1及び第 2ハウジングを含んでいる。1対のラッチアームは、第1ハウジングの共通側に 沿って所定間隔離れ、自由端に至るまで延びている。ラッチアームは、第2ハウ ジングの対応する共通側面に形成された相補的なラッチ面と協働する。ラッチア ームの各自由端は、ラッチ突起を含んでいる。第2ハウジングの共通側面は、そ こから外側に延びる1対のエンボスを含んでいる。エンボスは、ラッチアームの 自由端と整合して配置され、ラッチの当初段階の際に自由端のカム面と最初に当 接する。ラッチアームは、カム面がエンボスを圧迫するときにハウジングの端部 に向かって撓むようになっている。ラッチ工程が進行するにつれて、ラッチ突起 はエンボスを通過しそれらの背後にラッチする。ラッチアームは、第1ハウジン グの共通側と平行な方向に撓み可能であり、ラッチアームの撓みのために必要と されるハウジングに近接した隙間領域を最小化する。 実施形態におけるエンボスは、略L字形であると共に、ハウジングから外側に 第2選定距離延びて嵌合面を超えて自由端に至る梁と、ラッチアームを撓ませる 幅広ブロック状基部とを具備している。1対のコネクタを嵌合させるときには、 第2ハウジングの共通側の表面部分に沿って外側に延びる梁の自由端は、嵌合の 最終段階の間、互いに対するコネクタの軸整合及び方向付けを安定させる。梁は 、嵌合の当初段階の際に、コネクタが軸方向に整合するまでラッチアームの側方 を自由に通過し、嵌合の最終段階の際に、ラッチアームはラッチする。L字形エ ンボスのブロック状部は、嵌合の際におけるラッチに対する実質的な抵抗を生じ させるので、アームを外側に撓ませるためにより多くの力が必要とされる。増加 された力によって生じた運動量は、コネクタの嵌合を速め、ラッチアームが対応 するエンボスの端部の背後にラッチするまでコネクタを互いに迅速に移動させる 。ラッチアームのラッチ部がエンボスの前部の最大半径部を通過すると、ラッチ に対する抵抗は、突然終了する。ラッチ部は、エンボスの平坦面に沿って移動す ることを続行し、エンボスの端部に到達すると、エンボスの背後に即座にラッチ しコネクタを互いに固定する。コネクタの非嵌合の際におけるラッチアームとエ ンボスの後方を向く表面との間の抵抗を克服するために必要とされる力は、コネ クタの非嵌合を加速させるので、システムが通電しているときにおいてコネクタ が非嵌合のときに、端子に対するいかなる損傷も最小化する。 本発明の目的は、端子をコネクタ内に嵌合する前に1対のコネクタの軸整合及 び方向付けを安定させるラッチシステムを提供することにある。 本発明の他の目的は、1対のコネクタの端子の嵌合及び非嵌合の双方を迅速に 行うことを保証するラッチシステムを提供することにある。 本発明の実施形態を図面を参照して説明する。 図1は、リセプタクルと嵌合する前のプラグ及びリセプタクルコネクタの斜視 図である。リセプタクルは、回路基板及びパネルのフレームから分解されている 。 図2乃至図6は、1対のコネクタの嵌合の順序及びラッチシステムを示してい る。 図2は、1対のコネクタの当初の整合を示す平面図である。図2において、コ ネクタの端部に設けられた案内ポストは整合している。 図3は、1対のコネクタの部分的嵌合を示す図2と同様の平面図であり、エン ボスがラッチアーム側方の対応する開口に入り込んでいる。 図4は、1対のコネクタの更なる嵌合を示す図2と同様の平面図であり、ラッ チアームの端部がエンボスの幅広部分と係合している。 図5は、図2と同様の平面図であり、1対のコネクタはほとんど嵌合し、ラッ チアームはエンボスの周囲に撓んでいる。 図6は、1対のコネクタが完全に嵌合し、ラッチアームがラッチエンボスの周 囲と係合している1対のコネクタを示す図2と同様の平面図である。 ラッチシステムは、リセプタクルコネクタと嵌合可能な端子ブロックコネクタ に使用されて示されている。端子ブロックコネクタは、ピンヘッダとして示され 、カード収容体に実装されるようになっている。ラッチシステムは、他のコネク タにも同様に使用されうることが理解されよう。 図1乃至図6に示すように、リセプタクルコネクタ120は、側壁124及び 端壁130を有するハウジング122を含んでいる。側壁124及び端壁130 は、互いに基部132を伴って嵌合面133に開口するプラグ受容キャビティ1 34を画定する。複数の端子138は、キャビティ134内に配置され、各端子 138は、嵌合相手のコネクタ20の相補的端子90と嵌合するために配置され た第1接続部140を有する。図1に示すように、リセプタクルコネクタ120 は、回路基板160の端子パッドに電気的に接続されるようになっている第2接 続部142を有するライトアングル型のコネクタである。基板実装面135と反 対側の側壁124は、共通壁に沿って選定距離離れた1対のラッチアーム126 を含んでいる。ラッチアーム126は、嵌合面133近傍の自由端127に至る まで延びている。ここに示すように、ラッチアーム126は側壁124の凹部1 25内に配置され、その結果、ラッチアーム126は側壁124の板厚内に実質 的に含まれ、これにより、図1に示すように、コネクタ120はカード収容体等 に使用されるためのシェル150内に配置されることができる。更に、側壁12 4は、ラッチアーム126の先端近傍の過応力防止エンボス129を含んでいる 。又、ハウジング122は、1対の案内ポスト131を含んでいる。1対の案内 ポスト131は、当初の整合を確立するために、端壁130近傍の嵌合面133 から外側に延びている。 図1乃至図6を参照すると、プラグコネクタ20は、摺動可能にシェル部24 内に受容されるプラグ部40を有するハウジング22を含んでいる。プラグ部4 0は、側壁48を含む。1対のラッチエンボス50は、共通側壁48に沿ってハ ウジング22から第2選定距離延びて嵌合面46を超えて自由端53に至る梁5 2を含んでいる。エンボス50は、エンボス50の後方ブロック状部よりも幅狭 の梁52を有する略L字形である。ブロック状部は、嵌合面46近傍のラッチ係 合面51と、後方を向くラッチ面54とを含む。 図2は、プラグ20の対応する開口33と整合した各案内ポスト131を嵌合 させるために整列した第1及び第2コネクタ120,20と、リセプタクルコネ クタ120の嵌合面133近傍の梁52の先端53とを示している。図3におい て、コネクタ120,20は互いに接近し、梁52は、ラッチアーム126の先 端127間の空間123内に入り込むと共に、ラッチアーム126の先端127 の傾斜面が図4に示すようにエンボス50のラッチ係合面51と係合するまでラ ッチアーム126の側方を自由に通過する。この嵌合の段階において、移動に対 する抵抗が表面127と51との係合によって増加し、増加された力がプラグ2 0をリセプタクル120に嵌合するために必要とされる。この力によって生じた 運動量は、コネクタが嵌合する速度を速める。この力が増加するにつれて1対の コネクタは互いに接近し、ラッチアーム126は、ラッチ部がエンボスの前部の 最大半径部を通過してラッチに対する抵抗が突然小さくなるまでエンボス50に よって外側に撓む。ラッチ部は、ラッチアームがラッチ面54に到達するまでエ ンボスの平坦面に沿って移動する。ラッチ面54では、ラッチアーム126が元 の位置に復帰し、ラッチ面128がエンボス50のラッチ面54と係合して2つ のコネクタ20,120を互いに堅固に保持する。図2乃至図6に示すように、 側壁124もまた***したエンボス129を含んでいる。エンボス129は、過 応力防止機構として動作し、ラッチアーム126がそれらの破壊点を過ぎて外側 に撓むのを防止する。図6は、完全嵌合位置における2つのコネクタ20,12 0を示している。 本発明のラッチシステムは、多くの利点を有する。エンボス50及びラッチア ーム126の形状は、1対のコネクタを嵌合又は非嵌合するための力を増加する ように寸法設定されている。余分な力は、アーム126を撓ませるのに十分であ るので、一旦撓みが始まると嵌合又は非嵌合の完了が迅速になされ、コネクタ2 0,120が完全に嵌合又は非嵌合されることの保証を助ける。嵌合又は非嵌合 がなされる際の速度は、電流が流れている、即ち通電中にコネクタが嵌合又は非 嵌合されるときのコネクタにおける端子への損傷を最小化する。 エンボス50における梁52の延長された長さ部分は、ヘッダのピン端子に対 するリセプタクル端子の嵌合がなされる前に、プラグコネクタ20がリセプタク ルコネクタ120に対して適正に案内され、軸整合及び方向付けがなされること を保証する。案内ポスト131が整合をし始める間、梁52は、2つのコネクタ 20,120が所定角度で嵌合しないことを保証する。エンボス50の表面51 は、プラグ20の嵌合面46から十分な距離であり、エンボス50のラッチ係合 面51とラッチアーム126の先端127との間の抵抗を克服するための力の増 加の下でプラグコネクタ20が加速を開始するまで、端子138,90が接触し ないことを保証する。又、非嵌合の際におけるラッチアーム126のラッチ面1 28に対するエンボス50及びラッチ面54の抵抗は、ラッチアーム126を外 側に撓ませるのに十分な力を必要とさせ、このため、コネクタ20,120は再 度迅速に非嵌合状態となり、非嵌合状態における通電中の端子へのいかなる損傷 も最小化される。 本発明のラッチアームは、コネクタの側壁の包体内で実質的に動作するので、 コネクタ120は、側壁上にラッチのための付加的な空間を必要とすることなく 、又、回路基板上に端部ラッチのための付加的な実装領域を必要とすることなく 、互いに近接して配置される。又、コネクタ120は、図1に示された各外側シ ェ ル150に挿入されることも可能であり、例えば、カード収容体等に使用されう る。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年9月15日(1998.9.15) 【補正内容】 明細書 ラッチシステム 本発明は、電気コネクタ、特に嵌合可能な1対の電気コネクタを互いに固定す るためのラッチシステムに関する。 対向する1対の電気コネクタのハウジングを互いにラッチするための種々のラ ッチシステムが公知となっている。1対の電気コネクタは互いに嵌合されて内部 に固定されたコンタクト端子の嵌合対を係合させる。コネクタの一方が回路基板 に実装されるライトアングル型のコネクタの場合には、ラッチシステムはコネク タの2つの端部に設けられるか、又は、回路基板と平行の共通側に沿って設けら れる必要がある。回路基板上の実装領域(real estate)を最小化するためには 、ハウジングの共通側にラッチシステムを有することが望ましい。米国特許第5 ,344,335号明細書には、1対のコネクタのうちの1つのコネクタが離間 した1対のラッチを有する1つのラッチアームを含むラッチシステムを開示して いる。ここで、各ラッチは、コネクタの横方向端部の近傍に設けられた他方のコ ネクタのラッチスロットに受容される。しかし、このタイプのラッチシステムは 、コネクタのハウジング包体(housing envelope)を超える付加的な高さを必要 とし、互いに密接して積層されるコネクタと干渉することがある。カード収容体 (card cage)のように、コネクタを密接した積層配置で配列することを望む場 合、例えば、ハウジング壁の包体内で実質的に機能すると共に更にハウジング同 士が完全に嵌合したことを明確に知らせるラッチシステムを有することが望まれ る。又、不完全なラッチ及び不完全な嵌合の可能性を最小化することができるラ ッチシステムを提供することが望まれる。 欧州特許出願公開第0510229号及び仏国特許出願公開第2669897 号は、第1及び第2コネクタを嵌合軸に沿って互いにラッチするためのシステム を開示している。各システムの第1コネクタは、第1コネクタハウジングの共通 側に沿って離れた1対のラッチアームを含み、これらアームは、第2コネクタの 対応する共通側面に形成されたエンボスと協働するようになっている自由端に至 るまで延びている。 本発明は、第1及び第2コネクタを嵌合軸に沿って互いにラッチするためのシ ステムを提供し、第1及び第2コネクタは、それぞれ第1及び第2ハウジングと 、第1ハウジングの共通側(124)に沿って離れると共に自由端に至るまで延 びる1対のラッチアームとを含んでいる。ラッチアームは、第2ハウジングの対 応する共通側面に配置された相補的な各ラッチエンボスと協働し、それらのカム 面がエンボスの表面を圧迫するときに前記第1ハウジングの端部に向かって撓み 、その後、ラッチ突起が、エンボスを通過してその背後にラッチするようになっ ている。このシステムは、次ぎの点を特徴とする。即ち、第2ハウジングの共通 側面は、梁を有する1対のエンボスエンボスを含んでいる。この梁は、エンボス から外側に嵌合面を超えて自由端に至るまで延びる。1対のコネクタが嵌合する 際には、梁の自由端は、第2ハウジングの共通側の表面部分に沿って外側に延び て、嵌合の最終段階の際に互いに対するコネクタの軸整合及び方向付けを安定さ せる。自由端は、嵌合の当初段階の際に1対のコネクタが軸方向に整合するまで ラッチアームの側方を自由に延び、嵌合の最終段階の際にラッチアームはラッチ する。 実施形態におけるエンボスは、略L字形であると共に、ハウジングから外側に 自由端に至るまで延びる梁と、ラッチアームを撓ませる幅広ブロック状基部とを 具備している。L字形エンボスのブロック状部は、嵌合の際におけるラッチに対 する実質的な抵抗を生じさせるので、アームを外側に撓ませるためにより多くの 力が必要とされる。増加された力によって生じた運動量は、コネクタの嵌合を速 め、ラッチアームが対応するエンボスの端部の背後にラッチするまでコネクタを 互いに迅速に移動させる。ラッチアームのラッチ部がエンボスの前部の最大半径 部を通過すると、ラッチに対する抵抗は、突然終了する。ラッチ部は、エンボス の平坦面に沿って移動することを続行し、エンボスの端部に到達すると、エンボ スの背後に即座にラッチしコネクタを互いに固定する。コネクタの非嵌合の際に おけるラッチアームとエンボスの後方を向く表面との間の抵抗を克服するために 必要とされる力は、コネクタの非嵌合を加速させるので、システムが通電してい るときにおいてコネクタが非嵌合のときに、端子に対するいかなる損傷も最小化 する。 本発明の目的は、端子をコネクタ内に嵌合する前に1対のコネクタの軸整合及 び方向付けを安定させるラッチシステムを提供することにある。 本発明の他の目的は、1対のコネクタの端子の嵌合及び非嵌合の双方を迅速に 行うことを保証するラッチシステムを提供することにある。 本発明の実施形態を図面を参照して説明する。 請求の範囲 1.第1及び第2コネクタ(120,20)を嵌合軸に沿って互いにラッチする ためのシステムであって、前記第1及び第2コネクタは各ハウジング(122 ,22)を含み、該第1ハウジング(122)の共通側(124)に沿って離 れた、自由端(127)に至るまで延びる1対のラッチアーム(126)を有 し、該ラッチアーム(126)は、前記第2ハウジング(22)の対応する共 通側面(24)に沿って配置された相補的な各ラッチエンボス(50)と協働 働し、それらのカム面がラッチ面(54)を圧迫するときに前記第1ハウジン グ(122)の端部(130)に向かって撓み、その後、ラッチ突起が前記エ ンボス(50)を通過してそれらの背後にラッチするようになっているラッチ システムにおいて、 前記第2ハウジング(22)の前記共通側面(24)は、それから外側に延 びて嵌合面(46)を超えて自由端(53)に至る梁(52)を有する1対の エンボス(50)を含み、 前記コネクタ(120,20)の嵌合がなされる際に、前記梁(52)の前 記自由端(53)は前記第2ハウジング(22)の前記共通側(26)の表面 部分に沿って外側に延びて、嵌合の最終段階の際に互いに対する前記コネクタ (120,20)の軸整合及び方向付けを安定させ、前記梁は、嵌合の当初の 段階の際に前記コネクタ(120,20)が軸方向に整合するまで前記ラッチ アーム(126)の側方を自由に通過し、嵌合の最終段階の際に前記ラッチア ーム(126)はラッチすることを特徴とするラッチシステム。 2.前記ラッチ突起は互いに向かって向き合い、前記ラッチアーム(126)は 互いに離れる方向に撓むことを特徴とする請求の範囲第1項記載のラッチシス テム。 3.前記ラッチアーム(126)は、前記共通側面(124)に形成された凹部 (125)内に配置され、その結果、前記コネクタハウジング(122)の全 寸法は前記ラッチアーム(126)によって実質的に増加されないことを特徴 とする請求の範囲第1項記載のラッチシステム。 4.前記ラッチアーム(126)の前記カム面は、十分な抵抗を伴って前記エ ンボス(50)の各肩部(51)と係合し、その結果、前記ラッチアーム(1 26)が前記肩部(51)の周囲に撓んで前記エンボス(50)の背後にラッ チし、前記コネクタ(120,20)の嵌合を迅速に成し遂げる抵抗を克服す るための増加された軸嵌合力が適用されるまで更なる嵌合がなされえないこと を特徴とする請求の範囲第1項記載のラッチシステム。 5.嵌合が完了すると、前記ラッチアーム(126)は十分な抵抗を伴って前記 エンボス(50)の後方面(54)と係合し、その結果、前記ラッチアーム( 126)が前記エンボス(50)の周囲に迅速に撓んで前記コネクタ(120 ,20)が迅速に非嵌合となる抵抗を克服するための十分な引張り力が適用さ れるまで非嵌合がなされえず、これにより、前記コネクタが通電中であっても 前記コネクタ(120,20)の端子に対する損傷が最小化されることを特徴 とする請求の範囲第1項記載のラッチシステム。 6. 前記エンボス(50)は、略L字形であることを特徴とする請求の範囲 第6項記載のラッチシステム。 7. 前記第1ハウジング(122)は、各前記ラッチアーム(126)の前 記自由端(127)近傍であって、前記第1ハウジング(122)の側部から 離れて前記ラッチ突起と反対側に位置した過応力防止エンボス(129)を更 に含んでいることを特徴とする請求の範囲第1項記載のラッチシステム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, US,UZ,VN (72)発明者 ビセリ、マイケル エー アメリカ合衆国 ワシントン州 98607 カマス エヌダブリューダグラスループ 2211

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1及び第2コネクタ(120,20)を嵌合軸に沿って互いにラッチする ためのシステムであって、前記第1及び第2コネクタは各ハウジング(122 ,22)を含み、該第1ハウジング(122)の共通側(124)に沿って選 定距離離れた、自由端(127)に至るまで延びる1対のラッチアーム(12 6)を有し、該ラッチアーム(126)は、前記第2ハウジング(22)の対 応する共通側面(24)に沿って位置した相補的なラッチ面(54)と協議す るようになっているラッチシステムにおいて、 前記ラッチアーム(126)の各自由端(127)は、ラッチ突起を含み、 前記第2ハウジング(22)の前記共通側面(24)は、該共通側面(24 )から外側に延びる1対のエンボス(50)を含み、該エンボス(50)は、 前記ラッチアーム(126)の前記自由端(127)と整合して配置されてラ ッチの当初段階の際に前記自由端(127)のカム面と最初に当接し、 前記ラッチアーム(126)は、前記カム面が前記エンボス(50)を圧迫 する際に、前記第1ハウジング(122)の端部(130)に向かって撓むよ うになっており、前記ラッチ突起は前記エンボス(50)を通過した後に前記 エンボス(50)の背後にラッチし、 前記ラッチアーム(126)は、前記第1ハウジング(122)の前記共通 側(124)に対して平行な方向に撓み、前記ラッチアームの撓みのために必 要とされる前記ハウジングに近接した隙間領域を最小化したことを特徴とする ラッチシステム。 2.前記ラッチ突起は互いに向かって向き合い、前記ラッチアーム(126)は 互いに離れる方向に撓むことを特徴とする請求の範囲第1項記載のラッチシス テム。 3.前記ラッチアーム(126)は、前記共通側面(124)に形成された凹部 (125)内に配置され、その結果、前記コネクタハウジング(122)の全 寸法は前記ラッチアーム(126)によって実質的に増加されないことを特徴 とする請求の範囲第1項記載のラッチシステム。 4.前記ラッチアーム(126)の前記カム面は、十分な抵抗を伴って前記 エンボス(50)の各肩部(51)と係合し、その結果、前記ラッチアーム( 126)が前記肩部(51)の周囲に撓んで前記エンボス(50)の背後にラ ッチし、前記コネクタ(120,20)の嵌合を迅速に成し遂げる抵抗を克服 するための増加された軸嵌合力が適用されるまで更なる嵌合がなされえないこ とを特徴とする請求の範囲第1項記載のラッチシステム。 5.嵌合が完了すると、前記ラッチアーム(126)は十分な抵抗を伴って前記 エンボス(50)の後方面(54)と係合し、その結果、前記ラッチアーム( 126)が前記エンボス(50)の周囲に迅速に撓んで前記コネクタ(120 ,20)が迅速に非嵌合となる抵抗を克服するための十分な引張り力が適用さ れるまで非嵌合がなされえず、これにより、前記コネクタが通電中であっても 前記コネクタ(120,20)の端子に対する損傷が最小化されることを特徴 とする請求の範囲第1項記載のラッチシステム。 6.前記エンボス(50)は、前記第2ハウジング(22)から外側に第2選定 距離だけ延び、嵌合面(46)を超えて自由端(53)に至る梁(52)を含 み、 前記コネクタ(120,20)が嵌合すると、前記梁(52)の前記自由端 (53)は前記第2ハウジング(22)の前記共通側(26)の表面部分に沿 って外側に延びて、嵌合の最終段階の際に互いにに対する前記コネクタ(12 0,20)の軸整合及び方向付けを安定させ、前記梁は、嵌合の当初段階の際 に、前記コネクタ(120,20)が軸方向に整列されるまで前記ラッチアー ム(126)の側方を自由に通過し、前記ラッチアームは(126)は、嵌合 の最終段階の際にラッチすることを特徴とする請求の範囲第6項記載のラッチ システム。 7.前記エンボス(50)は、略L字形であることを特徴とする請求の範囲第6 項記載のラッチシステム。
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