JP2000515718A - 特に永久磁石同期電動機のための作動・制御方法並びに作動・制御装置 - Google Patents

特に永久磁石同期電動機のための作動・制御方法並びに作動・制御装置

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JP2000515718A JP10507580A JP50758098A JP2000515718A JP 2000515718 A JP2000515718 A JP 2000515718A JP 10507580 A JP10507580 A JP 10507580A JP 50758098 A JP50758098 A JP 50758098A JP 2000515718 A JP2000515718 A JP 2000515718A
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Abstract

(57)【要約】 マイクロプロセッサにより制御する適合された電子回路により、現在使用している同期電動機の構造のいかなる変更も必要とせず、非常に高い静的トルクで、同期電動機を選択した回転方向へ始動することができる方法及び対応装置。

Description

【発明の詳細な説明】 特に永久磁石同期電動機のための作動・制御方法並びに作動・制御装置技術分野 本発明は、特に永久磁石同期電動機のための作動・制御方法とその対応装置に 関するものである。背景技術 同期電動機とは、電源電圧の周波数と電動機の極の数に基づく同期速度として 知られる一定速度で回転する交流電動機である。 一般的に、同期電動機は実質的に、直流で励磁される磁極リング(誘導子(イ ンダクタ))を備えた回転子と、積層状の磁心から成る固定子とで構成される。 電機子巻線は、前記磁心の内周部に位置しており、この内周部に形成された溝の 中にあり、端子によって交流電源回線に接続されている。 特に永久磁石電動機の場合、誘導子は、直流で励磁される極の代わりに、概ね アルニコまたは磁化フェライトから成る永久磁石で構成される。 小型の永久磁石同期電動機は、その簡易さと低コストのために現在広く使用さ れ、低い電力レベルで用いられることが多い。 しかし同期電動機には幾つかの欠点を伴う。第一は始動時の回転方向が予測不 可能であること、さらに与えられる静的トルク(static torque)が実際に弱く、 負荷が比較的小さい場合でも始動が困難な場合があることである。 この欠点を克服するため様々な装置が開発されたが、これらは非常に複雑かつ 高価であるため、ポンプや同様の装置用に設計されるものなど、妥当なコストに 抑えなければならない電動機に使用するには不都合だった。 多くの場合、このような装置を使用すると電動機の構造を変更せざるを得ない ため、通常の大量生産で使用するのは不可能である。発明の開示 本発明の主たる目的は、好適な回転方向を選択するとともに静的トルクを高く して同期電動機の始動を可能にすることである。これらの特徴は、非常に簡素か つ経済的で、適切にプログラムされたマイクロコントローラを用いる電子機器に よって達成される。この解決法により、回路の簡易性、信頼性、コストを最大限 に利用して、別の外部部品の使用を最小限とすることができる。 以下に記す特徴は本発明の利点の一部であり、限定の意図を持たない例として 挙げるものである。 本発明による方法並びに対応装置を用いると、周波数の変化により、電動機回 転速度から予め設定した回転速度まで徐々に移行させて、同期電動機の回転速度 を変化させることが可能である。これは、同期化を維持するように(電動機の特 徴にしたがって)校正されたランプ時間により、達成される。 マイクロコントローラ(以下、μコントローラとも呼ぶ)のEPROM(消去可能 ・プログラム可能ROM)に予め設定された曲線によって、固定子の誘導を修正す ることが可能である。 例えば負荷の関数として、ある回転速度に達するのに必要な時間等についての 電動機の作動条件にしたがって、専用ソフトウェアを用いマイクロコントローラ により自動的に選択された様々な曲線の実行が可能である。 換言すると、電動機の作動条件に最も適した曲線を決定するのに必要な情報を 含むソフトウェアが、μコントローラには含まれているのである。 誘導曲線を修正して永久磁石を保護するため、固定子電流が制御される。 回転子磁石の減磁を防止するように変調された直流を用いた開始手順と設定動 作が行なわれる。 電動機の回転方向と位置も、センサによって制御される。図面の簡単な説明 本発明の特徴は、上記の意図と目的に従い、添付された請求の範囲の内容から 明白に理解でき、その利点は、純粋に例示的で非限定的な本発明の実施態様を説 明している添付図面に関連して記述された以下の詳細な説明から明らかになるだ ろう。 図1は、永久磁石同期電動機の実施態様を示す概略図である。 図2と図3は、本発明による同期電動機の作動と制御のための装置に関連した 回路図の一例を示している。 図4と図5は、本発明による電動機の作動と制御のための方法に関連したフロ ーチャートの一例を示している。 図6と図7は各々、本発明による装置に関連した別の回路図と、前記電動機の 制御と駆動に使用できる波形の一例に関連した図を示している。発明の実施方法 図1は、全体として参照番号1が付けられた同期電動機の概略図である。電動 機1は、極3の間に配置された永久磁石回転子4から成り、該回転子の上では対 応する励磁機巻線2が作用する。回転子4上で測定を実施するため、例えばホー ル効果型の位置センサ5が少なくとも1個設けられている。複数(図6でS1、 S2で示したように例えば2個)のセンサを設けることができるのは言うまでも なく、これらセンサは電動機の位置動作の検出に適しているならば、異なる種類 のものでもよい。 図2に示されるように、本発明の一実施態様が、対応の接続箇所9と電源6の 下流において電動機(図2と図3ではMと表記)の電源回路8に電気的に接続さ れたマイクロプロセッサ7(本明細書ではマイクロコントローラまたはμコント ローラ7とも表す)をベースとする回路の使用を提供する。 図の実施例でマイクロプロセッサ回路7は、ホール効果位置センサ5と、例え ば固定子巻線に直列に配置されたトライアック(TRIAC)部品10とに接続され ている。マイクロコントローラ7は、目的の回転方向を予め設定するためのスイ ッチ(図示せず)を備えているか、もしくは該スイッチに接続できる。 図3の実施例では、トライアック装置に代わるものとして複数のMOS(モス) トランジスタ型部品11が設けられている。 同期電動機を作動・制御する方法は、大まかに開始手順とトルク制御手順に分 割できる。 図4のフローチャートにおいて特にフローチャートの最初の部分に概略が示さ れた開始手順は、後に続く手順から独立した手順としても用いることができる。 つまり選択された回転方向で電動機を始動させるためだけのものである。この手 順では、直流成分を特徴とする50ヘルツ交流電圧により固定子に電力が供給さ れ、その有効電圧により回転子が選択された方向に位置する。直流成分の極性は 選択された回転方向に基づいて決定される。回転子4のアラインメントが完了し たことを位置センサ5がマイクロコントローラ7に報告することができ、対称の 同相50ヘルツ交流電圧が即座に印加され、こうして選択された方向で回転が開 始される。 いったん開始手順が終了すると、同期電動機に固有の弱いトルクを向上させる ための動作を行なうことができる。上述した位置センサ5は、同期回転速度まで 加速する回転子の移相を180度回転ごとに主周波数に関して測定する。 前記移相に比例して、マイクロコントローラ7は、適当な極性(図4のフロー チャートを参照のこと)の直流成分を持つ複数の非対称波を固定子に送る。こう して公称同期トルクの1.5÷2倍という非常に高い静的トルクが得られるので ある。 特に図4に関して説明すると、故に本方法には位置制御が実施され、そして選 択された回転方向に対応する非対称成分が射出される第一段階が含まれる。次に 図4の判断記号で表されるように、動作制御に基づいて、回転方向に対応する半 波長が射出されるか、もしくは回転方向に対応する非対称成分が再度射出される 。 さらに高い開始トルクを必要とする特定の用途については、印加された波列の 極性を完全に決定できることを特徴とする固体スイッチをトライアック11の代 わりに使用して、公称同期トルクの10倍の値を得ることも可能である。この最 後の構成によって、主交流電圧で作動する代わりに、(図5の図に示したように )直流電圧を変調することによって、マイクロコントローラ7は指令に基づいて 同期速度を変化させて適当な周波数の交流電圧を発生させることもできる。この ようにして、負荷が様々に変化しても、同期電動機の機械的限界内で電動機のト ルクと回転速度の値を変化させることにより、いずれの同期電動機のこれらの値 をも調整できるのである。 開始手順の間と、非同期速度回転の間、固定子に吸収された電流は公称電流の 1.5÷2倍である。したがって非同期速度で妨害や長期運転が行なわれる場合 には、固定子巻線がその温度定格を超えるのを防止するため、電動機は、設定値 を持つ動作周期で、マイクロコントローラによって間欠的に制御される。 図5のフローチャートを特に参照して説明するが、回転の速度と方向の選択と ともに位置制御に関する第一プロセスが見られる。次に測定値にしたがって極性 が選択された直流が射出される。その後、動作制御の結果に基づき、選択された 周波数より低い周波数の正弦波が射出されるか、または前段階の直流の射出が反 復される。 選択されたものより低い周波数の正弦波を射出する段階に引き続いて、電動機 妨害制御動作が行なわれる。妨害の場合には電動機の出力が下げられ、予め設定 された時間(例えば図のフローチャートのように10秒間)、電動機をこの形態 に維持するタイマーが始動する。妨害が発生していない場合には、位置制御が実 行される。位置制御の結果が否定的ならば、選択された正弦波が振幅を減少して 反復される。制御結果が肯定的ならば代わりに次の正弦波が射出され、選択され た周波数に達するまでその周波数が上昇する。 換言すると、本発明によって提供される装置は、回転子位置センサ5と組み合 わされたプログラム可能な(すなわち専用の常駐ソフトウェアが設けられた)マ イクロコントローラ7を使用する。マイクロコントローラ7は、回転子4の磁気 アラインメントを修正するため直流成分の印加により交流主電圧の変調を行なう ことができ、好適な方向での回転子の始動を可能にする。固定子巻線は、主電圧 に直列接続されるとともにマイクロコントローラ7により直接駆動される少なく とも1個の固体スイッチによって、電力を供給される。もしくは、回転子4にト ライアック型10やMOSトランジスタ型11、またはその他の型(例えばIGBT型 やバイポーラトランジスタ)といった部品を設けることも可能である。 本装置(およびこれに対応する方法)では、固定子巻線に印加されるとともに 主交流電圧に重畳される、適切な極性を持つ適当な波列によって、同期回転速度 に到達する間、トルクの上昇が可能である。 同期電動機のトルクと同期速度の値とともに始動回転方向を調整できる単極の 固体スイッチによって、適切に変調された直流電圧を固定子巻線2に供給できる 。 回転子4の位置を検出するため、上述したように、同期速度回転時の瞬間妨害 の場合でも回転子の位置を正確に判断できるように配置された2個の位置センサ を使用することが可能である。これは交流電源電圧に重畳される適当な直流成分 によって同じ方向に正確に回転を再開するのに、特に便利である。 固定子巻線2を過負荷から保護するため、印加された波の動作周期を適当に変 調させることにより、始動手順もしくは非同期速度回転時に固定子4に吸収され る最大電流を制限することも可能である。 図6と図7の実施例において、主要図で参照番号11が付けられたMOSトラン ジスタ型の部品が4個設けられている。これら部品は対応する駆動体ロジックユ ニットを介してμコントローラ7によって制御される。そのため参照符号A、B 、C、Dで表される4個の駆動体が設けられている。図6の円内詳細図にはMOS トランジスタに代わり得るものとしてトランジスタ型11’とIGBT型11”とい った部品が図示されている。 図6の下部において、駆動体A、B、C、Dとμコントローラ7との間には、 駆動体ロジックユニットを支援する部品をあらわすブロック7’が設けられてい る。 参照番号71は、電動機の回路とμコントローラ7との間の電流フィードバッ ク接続を示している。固定子電流をこのように制御すると、誘導曲線を修正し、 電動機の磁石を保護できる。 電動機の回転速度の関数として様々な駆動体と駆動体ロジックユニットとによ って送られた波形を示す図7の添付図に図示された波形にしたがい、固定子スイ ッチが駆動されることが望ましい。 電流値は回転速度と直線関係にはないが、μコントローラ7のEPROMに記憶さ れた特定の曲線に関係している。実際には、専用のソフトウェアはμコントロー ラ7に常駐し、本発明による装置で制御および駆動される電動機の例の様々な作 動条件に関連した複数の曲線を含んでいる。 要するに、本発明による装置では、回転方向、トルク、同期速度に関して同期 電動機を完全に制御できる。これらの値は用途に応じて単独かつ個別に調整でき 、該電動機の技術に特有の簡易性、経済性、信頼性という特徴を維持しながら、 従来は不可能だった広い範囲の用途を持つ同期電動機が得られる。 このように考え出された本発明は、本発明の進歩性のある概念の範囲内にすべ て含まれる構造上の特徴およびフローチャートに記された段階の連続について、 多数の修正や変形が可能である。すべての詳細部分は、技術的に等しい他のエレ メントで置き換えが可能である。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年8月3日(1998.8.3) 【補正内容】 請求の範囲 1. 電動機、特に主電源(8)によって供給される交流によって動力を与え られ、永久磁石回転子(4)と、対応の励磁機巻線(2)を備えた固定子(3) とを含む永久磁石同期電動機の作動・制御方法であって、前記固定子(3)への 電力供給のため、マイクロプロセッサ手段(7)により駆動される単極固体スイ ッチを介して直流成分を印加することにより交流主電圧の変調を行なって前記回 転子(4)の磁気アラインメントを修正し、前記スイッチは始動回転方向並びに 前記電動機(1)のトルク並びに同期速度値を指示により調節するのに適してい ることを特徴とする前記方法。 2. 前記電動機の加速時に主周波数に関する回転子(4)の移相を検出する ことにより前記電動機を同期速度に到達させる段階と、選択された回転方向をパ ワーオンに先立って予め設定するためスイッチ手段を備えたもしくは該スイッチ 手段に接続されたマイクロプロセッサ手段(7)を用いて、前記検出された移相 の関数として、設定極性を持つ複数の非対称波もしくは波列を前記固定子(3) の前記巻線(2)に供給する段階を含むことを特徴とする、請求の範囲第1項に 記載の電動機の作動・制御方法。 3. 以下の連続的段階、すなわち、 a)前記回転子(4)に設けられて該回転子で作動するセンサ手段(5)を介 して該回転子(4)の位置を制御する段階と、 b)選択された回転方向に対応する非対称成分を射出する段階と、 c)前記回転子(4)の動作を制御し、肯定的結果の場合には次の段階に進み 、否定的結果の場合には段階b)に戻る段階と、 d)回転方向に対応する連続的半波長を射出する段階とを含むことを特徴とす る、請求の範囲第1項に記載の電動機の作動・制御方法。 4. 以下の連続的段階、すなわち、 a)前記回転子(4)の位置を制御して、回転速度と方向とを選択する段階と 、 b)前段階の制御時に検出された値にしたがって選択された極性を持つ直流成 分を射出する段階と、 c)前記回転子(4)の動作を制御し、肯定的結果の場合には次の段階に進み 、否定的結果の場合には段階b)に戻る段階と、 d)段階a)で選択されたものより低い周波数で正弦波を射出する段階と、 e)前記回転子(4)の動作を検査する、すなわち何らかの妨害を制御し、妨 害が発生している場合には次の段階f)に進み、妨害が発生していない場合には 段階g)に進む段階と、 f)設定された時間の間、前記電動機(1)の運転停止を実行し、続いて段階 a)に進む段階と、 g)前記回転子(4)の位置を制御する、すなわち目的の位置に到達したかど うか制御し、位置が正確ならば次の段階に進み、位置が不正確ならば選択された 正弦波の射出を狭い振幅で反復する段階と、 h)選択された周波数に到達するまで、次の正弦波をより高い周波数で射出す る段階とを含むことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の電動機の作動・制 御方法。 5. 前記固定子巻線(2)に印加されるとともに前記直流主電圧に重畳され る、適切な極性の適当な波列により同期速度に到達する間にトルクが上昇するこ とを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の電動機の作動・制御方法。 6. 前記交流供給電圧に重畳された適切な直流成分により同じ方向で正確に 回転を再開するため、同期速度回転時に瞬時の妨害が発生した場合でも前記回転 子の位置を判断できるように配置された2個のセンサを、該回転子(4)の位置 のために用いることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の電動機の作動・制 御方法。 7. 前記固定子巻線(2)を過負荷から保護するため、印加された波の動作 周期を適当に変調することにより、始動手順の間および/または非同期速度回転 時に該固定子(3)に吸収される最大電流を制限することを特徴とする、請求の 範囲第1項に記載の電動機の作動・制御方法。 8. 前記電動機の作動条件にしたがって前記固定子(3)に電力を供給する のに使用できる曲線を自動的に選択するのに適した専用ソフトウェアを前記マイ クロプロセッサ手段(7)が含むことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の 電動機の作動・制御方法。 9. 電動機、特に主電源(8)からの交流電圧により電力供給され、永久磁 石回転子(4)と、対応する励磁機巻線(2)を備えた固定子(3)とを含み、 更に該回転子(4)において作動する位置センサ(5)と、前記主電源(8)と 前記固定子(3)との間に配置されるとともに前記位置センサ(5)に接続され たマイクロプロセッサベースの制御手段(7)とを含む永久磁石同期電動機(1 )の作動・制御装置であり、前記手段が、前記直流成分の極性によって予め設定 された方向へ回転を開始できるよう、前記交流電圧に直流成分を印加することに より交流主電圧を変調するのに適している前記装置であって、前記マイクロプロ セッサベース制御手段(7)が、前記電動機(1)において作動する固体スイッ チを駆動する為に複数の曲線を記憶したメモリを備えたことを特徴とする前記装 置。 10. 前記位置センサ(5)がホール効果型のものであることを特徴とする 、請求の範囲第9項に記載の装置。 11. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(1)と の間に配置されるとともにその間で作動する少なくとも1個のトライアック型部 品を含むことを特徴とする、請求の範囲第9項に記載の装置。 12. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(1)と の間に配置されてその間で作動する少なくとも1個のMOSトランジスタ型部品( 11)を含むことを特徴とする、請求の範囲第9項に記載の装置。 13. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(1)と の間に配置されてその間で作動する少なくとも1個のIGBT型部品を含むことを特 徴とする、請求の範囲第9項に記載の装置。 14. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(1)と の間に配置されてその間で作動する少なくとも1個のバイポーラトランジスタ型 部品を含むことを特徴とする、請求の範囲第9項に記載の装置。 15. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(1)と の間に配置されてその間で作動するとともに、駆動体ロジック支援部品(7’) によって前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)に接続および/または該 手段によって制御される4個のMOSトランジスタ型部品(11)を含むことを特 徴とする、請求の範囲第12項に記載の装置。 16. 前記メモリがEPROM型メモリであることを特徴とする、請求の範囲第 9項に記載の装置。 【図1】 【図2】【図3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 電動機、特に主電源(8)によって供給される交流によって動力を与え られ、永久磁石回転子(4)と、対応の励磁機巻線(2)を備えた固定子(3) とを含む永久磁石同期電動機の作動・制御方法であって、前記固定子(3)への 電力供給のため、マイクロプロセッサ手段(7)を介して直流成分を印加するこ とにより交流主電圧の変調を行なって前記回転子(4)の磁気アラインメントを 修正することを特徴とする前記方法。 2. 前記電動機の加速時に主周波数に関する回転子(4)の移相を検出する ことにより前記電動機を同期速度に到達させる段階と、選択された回転方向をパ ワーオンに先立って予め設定するためスイッチ手段を備えたもしくは該スイッチ 手段に接続されたマイクロプロセッサ手段(7)を用いて、前記検出された移相 の関数として、設定極性を持つ複数の非対称波もしくは波列を前記固定子(3) の前記巻線(2)に供給する段階を含むことを特徴とする、請求の範囲第1項に 記載の電動機の作動・制御方法。 3. 以下の連続的段階、すなわち、 a)前記回転子(4)に設けられて該回転子で作動するセンサ手段(5)を介 して該回転子(4)の位置を制御する段階と、 b)選択された回転方向に対応する非対称成分を射出する段階と、 c)前記回転子(4)の動作を制御し、肯定的結果の場合には次の段階に進み 、否定的結果の場合には段階b)に戻る段階と、 d)回転方向に対応する連続的半波長を射出する段階とを含むことを特徴とす る、請求の範囲第1項に記載の電動機の作動・制御方法。 4. 以下の連続的段階、すなわち、 a)前記回転子(4)の位置を制御して、回転速度と方向とを選択する段階と 、 b)前段階の制御時に検出された値にしたがって選択された極性を持つ直流成 分を射出する段階と、 c)前記回転子(4)の動作を制御し、肯定的結果の場合には次の段階に進み 、否定的結果の場合には段階b)に戻る段階と、 d)段階a)で選択されたものより低い周波数で正弦波を射出する段階と、 e)前記回転子(4)の動作を検査する、すなわち何らかの妨害を制御し、妨 害が発生している場合には次の段階f)に進み、妨害が発生していない場合には 段階g)に進む段階と、 f)設定された時間の間、前記電動機(1)の運転停止を実行し、続いて段階 a)に進む段階と、 g)前記回転子(4)の位置を制御する、すなわち目的の位置に到達したかど うか制御し、位置が正確ならば次の段階に進み、位置が不正確ならば選択された 正弦波の射出を狭い振幅で反復する段階と、 h)選択された周波数に到達するまで、次の正弦波をより高い周波数で射出す る段階とを含むことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の電動機の作動・制 御方法。 5. 前記固定子巻線(2)に印加されるとともに前記直流主電圧に重畳され る、適切な極性の適当な波列により同期速度に到達する間にトルクが上昇するこ とを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の電動機の作動・制御方法。 6. 前記固定子巻線(2)への電力供給のため、前記同期電動機(1)のト ルクと同期速度の値とともに始動回転方向を指令に基づいて調整できる単極の固 体スイッチを介して適切に変調された直流電圧を用いることを特徴とする、請求 の範囲第1項に記載の電動機の作動・制御方法。 7. 前記交流供給電圧に重畳された適切な直流成分により同じ方向で正確に 回転を再開するため、同期速度回転時に瞬時の妨害が発生した場合でも前記回転 子の位置を判断できるように配置された2個のセンサを、該回転子(4)の位置 のために用いることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の電動機の作動・制 御方法。 8. 前記固定子巻線(2)を過負荷から保護するため、印加された波の動作 周期を適当に変調することにより、始動手順の間および/または非同期速度回転 時に該固定子(3)に吸収される最大電流を制限することを特徴とする、請求の 範囲第1項に記載の電動機の作動・制御方法。 9. 前記電動機の作動条件にしたがって前記固定子(3)に電力を供給する のに使用できる曲線を自動的に選択するのに適した専用ソフトウェアを前記マイ クロプロセッサ手段(7)が含むことを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の 電動機の作動・制御方法。 10. 電動機、特に主電源(8)からの交流電圧により電力供給され、永久 磁石回転子(4)と、対応する励磁機巻線(2)を備えた固定子(3)とを含む 永久磁石同期電動機(1)の作動・制御装置であって、該装置が、前記回転子( 4)において作動する位置センサ(5)と、前記主電源(8)と前記固定子(3 )との間に配置されるとともに前記位置センサ(5)に接続されたプログラム可 能な制御手段(7)とで構成され、該手段が、直流成分の極性にしたがって予め 設定された方向に回転を開始するように該直流成分を交流電圧に印加することに より該交流本線電圧を変調するのに適していることを特徴とする前記装置。 11. 前記位置センサ(5)がホール効果型のものであることを特徴とする 、請求の範囲第10項に記載の装置。 12. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(M)と の間に配置されるとともにその間で作動する少なくとも1個のトライアック型部 品を含むことを特徴とする、請求の範囲第10項に記載の装置。 13. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(M)と の間に配置されてその間で作動する少なくとも1個のMOSトランジスタ型部品( 11)を含むことを特徴とする、請求の範囲第10項に記載の装置。 14. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(M)と の間に配置されてその間で作動する少なくとも1個のIGBT型部品を含むことを特 徴とする、請求の範囲第10項に記載の装置。 15. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(M)と の間に配置されてその間で作動する少なくとも1個のバイポーラトランジスタ型 部品を含むことを特徴とする、請求の範囲第10項に記載の装置。 16. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)と前記電動機(M)と の間に配置されてその間で作動するとともに、駆動体ロジック支援部品(7’) によって前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)に接続および/または該 手段によって制御される4個のMOSトランジスタ型部品(11)を含むことを特 徴とする、請求の範囲第13項に記載の装置。 17. 前記マイクロプロセッサベース制御手段(7)が、前記電動機(M) で作動する駆動固体スイッチ(11)用の複数の曲線を含有する専用ソフトウェ アを含むEPROM型のメモリを備えていることを特徴とする、請求の範囲第10項 に記載の装置。
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