JP2000508102A - 触覚対話の仮想作業空間 - Google Patents

触覚対話の仮想作業空間

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ユーザがメッセージをデータ処理システムに入力できる方法に関するものである。各メッセージに仮想作業空間(200)のターゲットゾーン(202)をそれぞれ割り当てる。ユーザが部材を操作できるハウジングを有する入力装置の部材に力を作用させることにより、仮想作業空間の触覚的な表示を発生させる。前記部材の操作は仮想作業空間(200)の制御対象の位置に変換する。触覚的な表示に基づき、ユーザは仮想作業空間において操縦することができる。メッセージは、制御対象の対応する仮想作業空間(202)への移動に応じて入力のために選択される。ターゲットゾーン(202)は、仮想作業空間(200)において制御対象の優先する位置である中央の零ゾーン(204)のまわりに配置され、ターゲットゾーン(202)はゼロゾーン(204)のまわりで接線方向において互いに重なり合わないように配置する。

Description

【発明の詳細な説明】 触覚対話の仮想作業空間 本発明は、ユーザが複数のメッセージをデータ処理装置に入力するに当たり、 仮想作業空間の各ターゲットゾーンを各メッセージに割り当てる工程と、ユーザ により操作可能なハウジングを有する入力装置の部材に力を作用することにより 仮想作業空間の触覚的な表示を行う工程と、前記部材の操作を仮想作業空間にお ける制御対象の位置に変換する工程と、各ターゲットゾーンのうちの1個のター ゲットゾーンに対応する制御対象の移動に応じて入力用のメッセージを選択する 工程とを具えるデータ入力方法に関するものである。 このような方法を有益に用いることができるデータ処理システムは、本願人に 譲渡された欧州特許第0489469号に対応する米国特許第出願08/678 115号に記載されている。この参考文献は、仮想作業空間に関する制御対称及 び仮想作業空間の可視表示を示す表示の座標を入力する入力装置を具えるPCの ような装置について記載している。仮想作業空間中の制御対称の位置はデイスプ レイ上でカーソルにより表示される。カーソル及び仮想作業空間の仮想表示は、 視覚的フィードバックの形態を確立し、仮想作業空間における制御対称を移動さ せる処理においてユーザをサポートする。別のサポートは、制御対象をある優先 区域に位置させる入力装置の部材に作用する力で構成される仮想作業空間の触覚 的表示の形態の触覚フィードバックにより与えられる。 一層高いレベルのものとして、明細書冒頭部の方法は、システムの指示メッセ ージ等に応じてコマンドのようなメッセージを入力することができる。冒頭部で 述べられているように、このような多数の優先区域は各メッセージに割り当てら れたターゲットゾーンとして用いられる。ターゲットゾーンは全体として一種の メニューを確立し、各ターゲットゾーンは制御対象を移動させる際の入力用の対 応するメッセージを選択させる。この場合、視覚的なフィードバック及び触覚フ ィードバックは、ターゲットゾーンの捕獲処理を促進するように作用する。 一方、ある場合において、例えば視覚的に不具なユーザ用のデータ処理システ ムの場合或いは単にデイスプレイが高価な理由により視覚フィードバックがオプ ションとされていない場合がある。或いは、ユーザに対する負荷が視覚データで 大きくなっている場合又はデータ処理システムを用いる対話式プロセスの複雑性 を軽減することが要求される場合、このような要請は民生のシステムではしばし ばなことであり、視覚的フィードバックの使用はできるだけ回避する必要がある 。 単に視覚的なフィードバックを除去した場合、一般的に仮想作業空間の複雑性 に起因してユーザが容易に喪失する仮想作業空間が生じてしまう。 本発明の目的は、ユーザが対応する触覚表示に応じて仮想作業空間内で手段を 見出すことができる冒頭部で述べた方法を提供することにある。 この目的のため、本発明による方法は、ターゲットゾーンを、前記制御対象の 優先するゾーンである中央の零ゾーンのまわりに、ターゲットゾーンが前記ゼロ ゾーンに対して互いにほぼ重なり合わないように配置することを特徴とする。こ こで、ターゲットゾーンが別のターゲットゾーンと中央の零ゾーンとの間を結ぶ 直線を遮る場合このターゲットゾーンは別のターゲットゾーンと重なり合うもの とする。ユーザにより行われる制御移動は零ゾーンからスタートし、触覚的に認 識できるターゲットゾーンに向けて外側に向く。零ゾーンは、中央に位置するた め、いかなる位置からも容易に発見することができる。他方において、重なり合 っていないターゲットゾーンは互いに遮ることがないので、容易な範囲にあり零 ゾーンから不所望なターゲットゾーンをバイパスすることなく直接到達すること ができる。本発明のこれらの概念により、仮想作業空間による操縦を極めて容易 にすることができ、ユーザに対する別の視覚フィードバックの必要性が除去され る。本発明の別の利点は、インターフェースを制御できる距離が図形用の視認距 離に依存しないことである。 有益なものとして、本発明の方法は、制御対象が零ゾーン付近に位置する場合 、前記制御対象の零ゾーンに向く方向の移動を誘導する力を作用させることを特 徴とする。このようにして、制御対象は零ゾーンに向けて駆動され、最小のユー ザ動作を必要とするだけで零ゾーンの発見が容易になる。 有益なものとして、本発明の方法は、制御対象が特定のターゲットゾーン付近 に位置する場合、前記制御対象の前記ターゲットゾーンに向く方向の移動を誘導 する力を作用させることを特徴とする。これにより、ターゲットゾーンの捕獲が 相当促進される。 有益なものとして、本発明の方法は、制御対象が特定のターゲットゾーン付近 に位置する場合、特定のターゲットゾーンに対応するメッセージの特性である聴 覚キューを奏でることを特徴とする。このようにして、ユーザは対応する視覚表 示をを認識することなく特定のターゲットゾーンを識別することができる。これ は、視覚的に不具なユーザに対する方法を適用する場合に特に有益である。 有益なものとして、本発明の方法は、デイスプレイ上に前記仮想作業空間及び 制御対象の視覚的表示を発生させることを特徴とする。この場合、付加的な情報 をユーザに提示することができ、ユーザが仮想作業空間で取り得る見出す補助と なる。多重モードフィードバック、すなわち数個の形態のフィードバックを同時 に用いることにより、広い範囲のユーザに対して容易に使用することができる多 様な制御方法が実現される。触覚情報、聴覚情報及び視覚情報は、ユーザをメッ セージに向ける案内の補助を行う。多重モードフィードバックは、制限された視 覚能力、聴覚能力又は運動能力でユーザを助けることができる。読むことのでき ない子供達は特定のメッセージに対して自身の取り得る手段を見出すことができ る。 有益なものとして、本発明の方法は、制御対象が対応するターゲットゾーンに 少なくとも最小の時間量維持される場合、入力のためのメッセージを選択するこ とを特徴とする。これは、ボタンを節約することができ、従ってメッセージの入 力の複雑性が軽減される利点がある。 有益なものとして、本発明の方法は、ターゲットゾーンを多重2次元階層に配 置することを特徴とする。ここで、多重とは、2個又はそれ以上を意味する。こ れにより、階層的に構成されたメッセージを有することができ、各階層は同様な メッセージをグループ化する。この利点は、ユーザが取り得るメッセージの一層 良好な概観を得ることである。別の利点は、ユーザに対して少ないメッセージが 同時に提示され、これにより特定のメッセージを入力するための必要なユーザ動 作が簡単になる。 有益なものとして、本発明の方法は、力のフィードバックを行うトラックボー ルを具えるデータ処理環境に適用されることを特徴とする。これにより、入力装 置の部材を皿状の作業空間内に位置するボールとし、その孔のへき各ターゲット ゾーンに対応する空間内に作用する力を発生させることができる。このような対 話式の自然な性質はユーザに対する理解が一層容易になる。力のフィードバック を有するトラックボールは前述した欧州特許に記載されている。 本発明の方法は、入力メッセージが各チャネル又はチャネル組の選択のための コマンドとされ、テレビジョン信号を受信するデータ処理環境に適用するのに特 に好適である。この方法の利点は、チャネルを関連するチャネルの組に構成する ことができることであり、これによりチャネルへのアクセスを促進することがで きる。この方法のこの観点における別の利点は、ユーザがその視覚的な注意をメ ニュー又はボタンに向ける必要がなく、利用可能なチャネルに向けて触覚的に操 作し同時にアクティブなチャネルに視覚的な注意を維持できることである。 本発明は、本発明を適用するのに好適なデータ処理システムにも関するもので ある。 本発明の別の有益な概念は従属項の請求の範囲に見出すことができる。 本発明と関連する参考資料は、欧州特許出願第95927930.8号及び9 6901460.4号に対応する米国特許出願第08/523069号及び08 /615559号に見出すことができ、これらの出願の全ては本願人に譲渡され ている。 図1は本発明を有益に適用することができる広く用いられている処理システム を示し、 図2は本発明の好適実施例の仮想作業空間における目標領域及び零ゾーンの配 置を示し、 図3は好適実施例によるポテンシャル場を図2の断面Iに沿う垂直方向の関数 として図示した線図を示し、 図4は好適実施例によるポテンシャル場を図2の断面IIに沿う垂直方向の関数 として図示した線図を示し、 図5は好適実施例において仮想フィードバックをユーザにいかにして提示する かを示し、 図6は仮想作業空間における目標領域及び零ゾーンの別の配置構成を示し、 図7は図1のTVシステムを本発明の好適実施例に基づいていかに再配置する かを示す。 図1は本発明を有益に適用することができるデータ処理システムを示す。この システムは、ケーブル、地上波、衛星リンク等を介してサービィスオペレータか らユーザに送信された後壁のプラグ102を経てユーザ居間に入力されるテレビ ジョンデータをユーザに提供するシステムである。このTVシステムと称されて いるシステムは、セットトップボックス104及びテレビジョンセット106を 具え、セットトップボックスは伝送された信号をテレビジョンセット106に供 給されるTV信号に変換する。 ユーザがこのテレビジョンシステムに入力することを希望する可能性のあるメ ッセージは、とりわけ画面全体にわたって表示され単一の音源として前面で聴か れる動作中のチャネルを切り換えるメッセージである。しばしば、ユーザは、例 えば赤外光又は超音波の原理に基づいて動作するリモートコントローラ108を 介して選択したチャネルと関連する特定の番号を入力することによりチャネルの 切り換えを行っている。従って、ユーザは徐々に増加する番号のリストを思い出 す必要があり、このリストはオペレータが有効な帯域を認識する時間で変化でき る可能性がある。或いは、TVスクリーン上の仮想作業空間の仮想の表示がチャ ネルアイコンのマトリックスを構成するように、2次元仮想作業空間の各目標領 域を各チャネルに割当られる。特定のチャネルの選択は、リモートコントローラ 108に一体化されているトラックボール又はジョイステックのような2次元座 標入力装置を用いて制御対象を対応する目標領域に移動させることにより行われ る(すなわち、視覚上の観点において、カーソルを対応するチャネルアイコン上 まで移動させることにより)。この対話方法は、マウスデバイスを用いてウイン ドウベースのPCアプリケーションにメッセージを入力する周知のスキムと等価 である。 視覚フィードバックは、チャネルと関連するチャネル番号を思い出さねばなら ない課題を克服する。他方において、視覚フィードバックはカーソルをアイコン 上に配置することが必須である。これは、煩雑な操作であると一般に思われてい る。アイコン及び選択したアイコン上のカーソルの正しい配置を視覚で認識する ことは、ユーザの視覚機構にとって大きな負荷である。さらに、触覚入力と視覚 フィードバックとの不自然な混合は、平均的なTVユーザに対してこのTVシス テムの対話方式を不必要に複雑なものとしてしまう。この課題は、入力装置の部 材に力を与える形態の触覚フィードバックが与えられれば、相当軽減することが でき、従って制御対象を選択すべきチャネル上に配置することが一層容易になる 。リモートコントローラ108は、例えばトラックボールのような力でフィード バックする入力装置を具える必要がある。一方、このような入力装置を用いる場 合、本発明によるメッセージ入力装置は触覚フィードバックを一層適切に利用す ることができる。 図2は本発明の好適実施例による仮想作業空間200のターゲットゾーン20 2及び零ゾーン204の配置を示す。ユーザは、リモートコントローラ108に 一体化されているトラックボールを操作することにより制御対象を仮想作業空間 を経て触覚的に操縦することができる。同時に、ユーザはトラックボールに作用 する力を仮想作業空間の制御対象位置の関数として体験する。この力場は、仮想 作業空間の触覚的な表示で構成する。制御対象は、初めに仮想作業空間の中心点 206に位置する。制御対象を特定のターゲットゾーンに移動させると共に制御 対象をその位置に2秒間維持すると、その特定のターゲットゾーンと関連するメ ッセージを入力するために選択される。或いは、選択は、制御対象をその特定の ターゲットゾーンに配置した後、ボタンを押すことにより達成される。仮想作業 空間200及び対応する力を構成することにより、ターゲットゾーン202及び 零ゾーン204は容易にアクセスすることができる。 2次元的な力を面内の各位置に関係付ける方法は、スカラーポテンシャル場を 規定することによるものであり、ある位置におけるスカラー力場の勾配は対応す る力の目安となり、力はポテンシャルが最大に減少する方向にある。この接点に 続いて、図2の閉じた線はターゲットゾーン及び零ゾーンの境界を規定し、ポテ ンシャル場の局部的に最低の部分のまわりの輪郭線を表す。零ゾーン又はターゲ ットゾーンに近づくと、触覚的に孔が感じられ制御対象はこの孔に入り込むよう になる。 図3は本発明の好適実施例によるポテンシャル場を図2の断面Iに沿う垂直方 向の関数として図示する線図を示し、パラメータxは仮想作業空間の底部xbか ら頂部xtまで変化する。 図4は、好適実施例によるポテンシャル場を図2の断面IIに沿う回転角φの関 数として図示する好適実施例による線図を示す。ターゲットゾーンと交差するゼ ロ領域からの半径方向の経路は隣接する経路よりも急峻でない場合、好ましい経 路が形成され、さらにターゲットゾーンの捕獲が一層容易になる。 この好適実施例のポテンシャル場は皿状の形状を有し、零ゾーンに対応する底 部は仮想作業空間の中央に位置する。従って、トラックボールに取り出される力 は、トラックボールを操作するのではなく、初めに仮想の皿の底部に位置するボ ールを移動させる印象をユーザに与える。トラックボールが解放されたとき又は 選択が行われた後、制御対象は仮想の皿の底部の零ゾーンの開始位置を占める。 その位置から、全てのターゲットゾーンを容易にアクセスすることができる。こ のような直覚的な操縦案内方式を用いることにより、対話式プロセスの複雑性が 相当軽減される。或いは、ポテンシャル場は等ポテンシャル領域を有することも できる。 これまでは、図2のターゲットゾーンにどの様なメッセージが割り当てられる のかについて説明されていない。直感的で明快な選択は、ターゲットゾーンを各 利用可能なチャネルに単に割り当てることである。これは、利用可能なチャネル の数が十分に少ない場合、すなわち8個を超えない場合、極めて良好な作業であ る。一方、現在では多くのTVユーザにとって利用可能なチャネルの数は多数に わたり、ディジタルテレビジョン放送を考慮するとその数は一層増大している。 従って、各チャネルが割り当てられたターゲットゾーンを有する場合、全てのタ ーゲットゾーンがユーザに対して同時に存在し、ターゲットゾーンにより極めて 高密度にパケットされた仮想作業空間が形成され、利用可能なチャネルに対する ユーザの視点について欠点となると共に極めて精密なトラックボールの移動が必 要となる。 好適実施例において、同時に存在するターゲットゾーンの数を制限し、これに よりトラックボールの操作性についてユーザに要求される煩雑性を抑制する。利 用可能なチャネルを多数のカテゴリー、例えばスポーツ、ニュース、ミージック 、映画、子供番組等のカテゴリーに分類する。仮想作業空間を2個の階層に分類 し、これらの階層は共に図2の態様と同様な態様で構成する。仮想作業空間の第 1の階層において、複数のターゲットゾーンは複数のカテゴリーに割り当てる。 より正確には、第1の階層のターゲットゾーンはTVシステムに話しかけるメッ セージに割り当て、このカテゴリーに属するチャネルを利用可能にする。第2の 階層において、ターゲットゾーンは1個のカテゴリーだけに属するチャネルに対 応し、そのチャネル数は勿論利用可能なチャネルの全数よりも相当減少させる。 特定のカテゴリーを選択した後、制御対象は選択されたカテゴリーに属するチャ ネルが存在する第2の階層に入る。次に、ユーザは所望したチャネルを選択する ことができる。前述したように、入力のための特定のメッセージの選択(チャネ ルを選択するメッセージ又はカテゴリーを選択するメッセージ)は、制御対象を 少なくとも2秒間対応するターゲットゾーンに維持することにより行われる。第 1及び第2の両方の階層において、ユーザは、図3及び図4に示すポテンシャル 場から取り出される触覚のフィードバックと関連する図2に示すターゲットゾー ンとゼロ領域の特有の配置構成から利点が得られる。これら階層間の切り換えは 、ボタンを押すことにより行われる。或いは、この3次元の階層構造において、 本願人から提案されている3次元入力装置を用いることもできる。このような入 力装置を用いる場合、種々の階層を進む別の方法を実施することができる(例え ば、上記文献を参照)。 このシステムがオンに切り換えられると、所望のチャネル又は直前のチャネル がアクティブになる。制御対象は仮想作業空間の第1の階層のゼロ領域に位置し 、ユーザは別のチャネルを選択することができる。ボタンを押すことにより、ユ ーザは現在のカテゴリーを変えることなく第2の階層に切り換えることができる 。第2の階層において、ユーザは選択しようとするチャネルを選択することがで き、或いはボタンを押すことにより第1の階層に戻ることができる。 好適実施例において、触覚フィードバックは音響フィードバックを用いておこ なう。このフィードバックはターゲットゾーンを表す音響キューの形態で存在す る。制御対象が特定のターゲットゾーンに接近すると、対応する音響キューが奏 でられ、例えばカテゴリー子供番組に近づくと子供の笑い声が発生し、CNNチ ャネルに対応するターゲットゾーンに近づくとCNNの一部に同調される。制御 対象がさらにターゲットゾーンに近づくと、そのターゲットゾーンに到達するこ とを知らせる「ホッシュ(whosh)」音を発生させる。これらの音は、アクティブ チャネルの音と混合され、相対的な音レベルは制御対象のターゲットゾーンに対 する距離に依存する。或いは、チャネルに対応ターゲットゾーンへ近づくときに スタティックな音を奏でる代わりに、その瞬時に放送されているチャネルの実際 の音を提示することもできる。 図5は好適実施例において視覚的なフィードバックをユーザにいかにして提示 するかを示す。トラックボールを移動させると、仮想作業空間の第1の階層のグ ラフィック表示が、現在選択されているチャネルの表示を乱すことなくTVスク リーン502上に表示される。ターゲットゾーンは、各利用可能なカテゴリーの 名称を含む着色された表示部分504により表される。名称の代わりに又は名称 に加えて、カテゴリーのグラフィック表示を用いることができる。制御対象が第 2の階層に位置する場合、同様な表示が発生する。中央の零ゾーンにおいて、現 在の階層が指示され、この場合カテゴリーを含む第1の階層が表示される。或い は、制御対象が第1の階層に存在するときに現在のカテゴリーの名称を表示し、 アクティブなチャネルの名称は制御対象が第2の階層に存在するときに表示する 。初めに、中央の零ゾーンに焦点を合わせて輝かせる。ターゲットゾーンに近づ く際に、そのターゲットゾーンに焦点が合いハイライトにされる。さらに、制御 対象がターゲットゾーンに向けて移動すると、制御対象の「ボルボ(blob)」状 のアニメーションが発生して表示すべきターゲットゾーンを包囲し、ボッシュ音 を発生させる。トラックボールが解放された後数秒して視覚のフィードバックの 外観が消滅しTVスクリーンはアクティブなチャネルだけを表示する。このフィ ードバックの第3の形態は、ユーザが利用可能なチャネルを検索するのを促進す る。 図6はターゲットゾーン602及び零ゾーン604の変形例を示す。仮想作業 空間の視覚表示に関する美的観点より、ターゲットゾーンがほぼ中央に位置する 限り、ゼロゾーンを仮想作業空間の角部等に位置させることができる。 図7は本発明の好適実施例により配置した図1の配置構成に適合するTVシス テムを示す。この点において、本発明においてはセットトップボックスの機能及 びテレビジョンセットの機能を個別のボックスに分ける必要がなく、これらの機 能は1個のボックスとして一体化することができ、或いはこれらの機能を異なる 方法でこれらのボックスに分配することができることに注意されたい。このTV システムは、セットトップボックス704、TVセット706及び入力装置70 8を具える。セットトップボックスはリンク710を介してサービスプロバイダ から送信された信号を受信する。セットトップボックスは、リンク712を介し てTVセット706に供給されるTV信号を発生する。この好適実施例において 、ユーザは、多数のボタン720及びトラックボール722を有するリモートコ ントローラ708を介してTVシステムと対話することができる。リモートコン トローラはセットトップボックス704と2線通信を行うように配置され、リモ ートコントローラはトラックボールの操作に応じてセットトップボックスに信号 を送信し、セットトップボックスはトラックボールに与えられる力を制御する信 号をリモートコントローラに送る。 この好適実施例において、セットトップボックス704は本発明を実施するた めに必要な手段を具える。本発明の細部は図面と関連して既に検討されているの で、これらの手段の簡潔な概要だけについて説明する。 デコーダ750を設けて、リンク710を介して受信された多重チャネルから ディマルチプレクシングすると共に単一のチャネルをデコードする。図形発生器 752及び音響発生器754をう配置して仮想作業空間の視覚表示及び音響表示 をそれぞれ発生する。デコーダ750、図形発生器752及び音響発生器754 からの出力信号をミキサー756で混合しTV信号の形態としてTVセット70 6に供給する。位置移動器758を設けて、リモートコントローラ708から受 信した信号に基づいてこれらの部材の操作を仮想作業空間の制御対象の座標に変 換する。力発生器760を配置してトラックボールにかける力を制御する信号を リモートコントローラに送る。メッセージ選択器762を配置して制御対象の特 定のターゲットゾーンへの少なくとも2秒間の中断されていない存在を検出し、 この検出に応じて対応するメッセージを選択する。デコーダ750、図形発生器 754、位置変換器758、力発生器760及びメッセージ選択器762は、マ イクロコントローラ780により制御され、このマイクロコントローラ780は 仮想作業空間及びソフトウエァプログラムの特性を記述するコードを記憶するメ モリ782にも接続する。これらの特性は、例えば視覚的作業空間の視覚的な表 現である図形素子、ターゲットゾーンの音響キュー及び座標を含む。ソフトウエ ァプログラムはセットトップボックスの動作を制御する。さらに、ソフトウエァ プログラムはこの段落で述べた1個又はそれ以上の各ブロックに割り当てられた 1個又はそれ以上の作業を分担することができる。 仮想作業空間の発展的な概念によるプログラミングはユーザに委ねることがで き及び/又はダイナミックにも行われ、ダイナミックに行うことは仮想作業空間 がサービスオペレータにより調整可能であること又は仮想作業空間のある概念が ユーザの希望に基づいて使用した後自動的に調整されるを意味する。例えば、オ ペレータがチャネルを付加することを選択する場合、情報がテレビジョンデータ を用いて送られ、適当なカテゴリーメニューに新しいチャネルが自動的に挿入さ れる。或いは、ある時間の後セットトップボックスがユーザはスポーツフアンで あることを指示した時、スポーツカテゴリー及びスポーツチャネルの表示及び選 択の容易性が増強される。 ユーザがTVシステムに入力することを希望するメッセージは、調整可能なシ ステムオプションに関するユーザの選択に関するものである。仮想作業空間が少 なくとも3個の階層を有するように配置構成し、第3の階層が調整可能なシステ ムオプションのメニューを有することは有益である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // G09B 21/00 G09B 21/00 B D

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ユーザが複数のメッセージをデータ処理装置に入力するに当たり、仮想作業 空間の各ターゲットゾーンを各メッセージに割り当てる工程と、ユーザにより操 作可能なハウジングを有する入力装置の部材に力をかけることにより仮想作業空 間の触覚的な表示を行う工程と、前記部材の操作を仮想作業空間における制御対 象の位置に変換する工程と、各ターゲットゾーンのうちの1個のターゲットゾー ンに対応する制御対象の移動に応じて入力用のメッセージを選択する工程とを具 えるデータ入力方法において、前記ターゲットゾーンを、前記制御対象の優先す るゾーンである中央の零ゾーンのまわりに、ターゲットゾーンが前記ゼロゾーン のまわりで互いに接線方向においてほぼ重なり合わないように配置することを特 徴とするデータ入力方法。 2.前記制御対象が零ゾーン付近に位置する場合、前記制御対象の零ゾーンに向 く方向の移動を誘導する力を作用させることを特徴とする請求項1に記載の方法 。 3.前記制御対象が特定のターゲットゾーン付近に位置する場合、前記制御対象 の前記ターゲットゾーンに向く方向の移動を誘導する力を作用させることを特徴 とする請求項1又は2に記載の方法。 4.前記制御対象が特定のターゲットゾーン付近に位置する場合、特定のターゲ ットゾーンに対応するメッセージの特性である聴覚キューを奏でることを特徴と する請求項1、2又は3に記載の方法。 5.デイスプレイ上に前記仮想作業空間及び制御対象の視覚的表示を発生させる ことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の方法。 6.前記制御対象が特定の仮想作業空間付近に位置する場合、特定のターゲット ゾーンを視覚的にマーキングすることを特徴とする請求項5に記載の方法。 7.前記制御対象が対応するターゲットゾーンに少なくとも最小の時間量維持さ れる場合、入力のためのメッセージを選択することを特徴とする請求項1、2、 3、4、5又は6に記載の方法。 8.前記制御対象が対応するターゲットゾーン付近に位置すると共に入力装置の ボタンが押された場合、入力のためのメッセージを選択することを特徴とする請 求項1、2、3、4、5、6又は7に記載の方法。 9.前記ターゲットゾーンを多重2次元階層に配置することを特徴とする請求項 1から8までのいずれか1項に記載の方法。 10.力のフィードバックを行うトラックボールを具えるデータ処理環境に適用 されることを特徴とする請求項1から9までのいずれか1項に記載の方法。 11.テレビジョン信号を受信するデータ処理環境に適用され、入力メッセージ を各チャネル又はチャネル組の選択のためのコマンドとしたことを特徴とする請 求項1から10までのいずれか1項に記載の方法。 12.ハウジング及びこのハウジングに対してユーザが操作可能な部材を有する 入力装置と、前記部材の操作を各メッセージを表示する複数のターゲットゾーン を有する仮想作業空間の制御対象の位置に変換する位置変換器と、前記仮想作業 空間の触覚的な表示を構成する力を前記部材に作用させる力発生器と、ターゲッ トゾーンへの制御対象の移動に応じて、各メッセージに対応するメッセージを選 択するメッセージ選択器とを具えるデータ処理システムにおいて、前記仮想作業 空間が、前記制御対象の優先するゾーンである中央の零ゾーンを具え、このゼロ ゾーンのまわりに、ターゲットゾーンが前記ゼロゾーンいかなる位置に対しても 互いに接線方向においてほぼ重なり合わないように配置したことを特徴とするデ ータ処理システム。 13.前記力発生器を、前記制御対象がゼロゾーン付近に位置する場合、前記部 材に作用するとと共に制御対象の移動を零ゾーンに向く方向に誘導する力を発生 させるように構成したことを特徴とする請求項12に記載のデータ処理システム 。 14.前記力発生器を、前記制御対象が特定のターゲットゾーンの十分近くに位 置する場合、前記部材に作用するとと共に制御対象の移動を前記特定のターゲッ トゾーンに向く方向に誘導する力を発生させるように構成したことを特徴とする 請求項12又は13に記載のデータ処理システム。 15.音響発生器を、前記制御対象が特定のターゲットゾーン付近に位置する場 合、前記特定のターゲットゾーンの特性である音響キューを奏でるように設け たことを特徴とする請求項12、13又は14に記載のデータ処理システム。 16.前記制御対象及び仮想作業空間の視覚的表示を表示するデイスプレイ及び 図形発生器をさらに具えることを特徴とする請求項12、13、14又は15に 記載のデータ処理システム。 17.前記メッセージ選択器を、制御対象が特定のターゲットゾーンに最小の時 間量にわたって維持された場合、対応するメッセージを選択するように構成した ことを特徴とする請求項12、13、14、15又は16に記載のデータ処理シ ステム。 18.前記入力装置がさらにボタンを具える請求項12、13、14、15又は 17に記載のデータ処理システムにおいて、前記メッセージ選択器を、制御対象 が特定のターゲットゾーンに位置すると共に前記ボタンが押された場合、対応す るメッセージを選択するように構成したことを特徴とするデータ処理システム。 19.前記入力装置を、力のフィードバックを行うトラックボールとしたことを 特徴とする請求項12から18までのいずれか1項に記載のデータ処理システム 。 20.テレビジョン信号を受信するように構成され、前記入力メッセージを各チ ャネル又はチャネルセットを選択するコマンドとしたことを特徴とする請求項1 2から19までのいずれか1項に記載のデータ処理システム。
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