JP2000506717A - 防音機能付き割れ目入り環状シース - Google Patents

防音機能付き割れ目入り環状シース

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Abstract

(57)【要約】 電気的ケーブルを熱的及び機械的に保護するための環状シース(10)が示される。このシースは防音材の外層(14)を備え、ケーブル挿入用の割れ目(12)を含む。このシ‐スは更に防音材からなる連続的な長尺状ストリップ(20)を備え、このストリップの一方の部分(22)が前記割れ目の両縁部のうちの一方の縁部に沿って前記防音材からなる外層上に固着され、その一方でストリップの他方の部分(24)が後の段階において割れ目の他方の縁部に沿って固着される。防音ストリップ(20)の第1半部(22)は外層(14)の割れ目(12)の一方の縁部に恒久的に貼付され、他方の部分(24)が取外し可能なカバー・ストリップ(30)によって被覆されたペースト(25)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 防音機能付き割れ目入り環状シース 本発明は可撓性のある環状の管シース(鞘)に関し、より詳細には電線及びケ ーブルのバンドル(束)の保護及び位置決めのために用いられるシースに関する ものである。 環状の管シース、即ちその形状が相互に連結された複数のリンクからなる管シ ースは、通常、押出されたポリプロピレン等のプラスチックで作られる。これら のシースは、船、飛行機、或いは自動車の内部、そして特に最後の場合にはエン ジン・コンパートメント内において、電線或いはケーブルのバンドル用に複雑な 保護ネットワークを作り出すことを可能としている。実際上、利用可能なスペー スが小さいために、これらのシース或いは管は非常に密接した非直線状壁を辿っ たり、遭遇する様々なパーツを巡りまわることができなければならない。そうし た環状シースによって、それらのシースを内部的に変形させたり或いは破損すら させることなく、それらの径の3倍未満である曲率半径の湾曲を形成することが できる。 そうしたシースを製造する方法は、プラスチック管を押出し、それを所謂「成 形機」の領域までのその管の前進に伴って対向するシェルからなる二重列の円鋸 歯内面に対するアウトレットに直ちに配置することを含む。こうして極めて長い シースを連続的に製造することが可能となり、次いでそれが移送用ドラムに蓄積 される。そうした具体例は、例えば文献 FR 2 171 844、GB 1 250 639、並びにGB1 311 205に詳細に説明されている。 これらのシースが車両に用いられる際に、複数ワイヤの編組をシースの複数部 分の内部に挿入する問題に遭遇する。約1メートルのシース直線部分の場合、そ れらのケーブルを挿入してから、その両端部の一方から単純に押すことによって 可能である。この操作は、より長い部分の場合或いは幾つかの湾曲を伴った予備 設置された部分の場合には直ちにより大きな労役となる。 この目的のため、例えば文献FR 2 264 649 DE 24 13 879からは、可撓な性質 にするための環状外部シースやケーブルを容易に挿入するための二重壁シースが 知られている。また、ケーブルを引き続き引っ張るための「wire puller(ワイ ヤ引っ張り器)」として知られる工場取付けの内部ワイヤを具備して製造される 環状管も、例えば文献EP 0 055 980、DE-U-9103665、或いはCA 1 302 310から知 られている。しかしながら、これらのシースは追加材料を必要とし、製造プラン トの費用のかかる設計を必要とする。 より一般的には、割れ目入りシース、即ち、製造プロセスの最後で長手方向の 直線に沿って切断される割れ目入りシースが保護環状シースの分野において提案 されている。そうしたシースは、文献US 3 711 633、US 4 384 167、或いはDE 4 4 00 695で知られている。よって、電線及びケーブルは後の段階においてそうし たシースの任意の領域におけるこの割れ目を通して直接的に容易に挿入すること ができる、この割れ目は、通常、複数の溝によって提供される横切り方向の剛性 のために再度閉塞する。そうしたシースは安価である。 更には、自動車技術における現在の開発、特に信号灯、スピーカ、リヤウィン ドウ・ワイパー等の電気的アクセサリの分野や、自動制御となる数多くのパラメ ータの定常的な電子的モニターの分野における現在の開発は、ドアや天井灯等を 含む様々な車体要素を通過して、他のもの間を通ってダッシュボード内に到達す る電線の数が増加することを意味する。また現在、特別な努力が注がれているも のは、組織的な研究で車体の防音を改善し、かつ全ての潜在的なノイズ源を除く ことである。現在、判明されていることは、シース内のケーブル・バンドルの振 動或いはシースの壁要素に対しての振動がノイズの問題を生じ得ることである。 このため、厚い可撓性のある材料から形成された割れ目入り管内にプラスチッ ク製のケーブル保護シースを封入することが知られており、それが横切り方向の 接着性ストリップによって一定間隔で固定されている。代替的には、日本の文献 JP 57 085 874は、複数のケーブルを相互に把持するために直接用いられ、かつ 繊維材で補完された接着性ストリップを開示している。容易に想像できるように 、これら横切り方向接着性ストリップを用いることはケーブル・ネットワークの 据付けに際して扱い難く、後者の場合においては限られた防音のみが施される。 割れ目入りの環状プラスチック製シースは文献US 4 970 351からも知られてお り、それは防音性フォームからなる分厚い層から同時押出するか或いは噴霧した ものである。しかしながら、こうした同時押出し或いは噴霧技術の防音多孔フォ ームに対する直接的な適用は経済的に実行可能であるためにはあまりにも複雑過 ぎ、加えて外部面を処理することでのみ可能である。 本出願人の文献EP 0 556 140は、防音材のストリップ、特に長手方向に貼付け て伏せ置かれたフェルトのストリップで被覆された環状シースを提案している。 割れ目入り環状シースの場合、軽量のフェルト・ストリップの両側部も割れ目を 通じてシース内部に長手方向に挿入させることができるので、その外面及び内面 の両方に関して防音を行うことになる。 この効果的なノイズ防止被覆プロセスの長所は、標準的な方法で製造された初 期的なシースに対する比較的簡単な道具での引き続く操作によって、要望に応じ てかつ経済的に製造可能であることである。特に被覆のためのこの第2の方法は 、ケーブルを容易に挿入することを維持しつつ、同時に二重防音を可能とするよ うに、割れ目を保持させることができる。 これは殆どの状況において満足いくものであるが、防音が施されたこれらの割 れ目入りシースが、その複数溝からなる弾性抵抗性にもかかわらず、割れ目が再 度開口しがちである大きな曲率半径の領域内でワイヤを逸脱させ得ることが判明 している。 本発明は、防音材の外側層によって補完された電気的ケーブルの熱的保護及び 機械的保護のための環状シースに関し、より詳細には、ケーブル挿入用の長手方 向の割れ目をケーブル挿入後に完全に閉塞状態に維持するシースに関する。この 閉塞は、好ましくは、シースに課せられる経路の形状がどのようなものであろう が、そして可能性ある振動の圧力にかか わらず、後の段階においても信頼性を維持すべきである。そうしたシースは製造 が安価であるべきでもある。 これらの目的はノイズ防止の割れ目入り環状シースによって達成され、防音材 からなる連続的な長尺のストリップを備え、このストリップの幅方向の一部分が 割れ目の両縁部のうちの一方の緑部に沿って防音材からなる外側層に対して固着 され、このストリップの幅方向の他方の部分が後の段階において、例えばシース を据付けている間で、割れ目の他方の縁部に沿って固着可能である。 そのストリップを持ち上げることによって、ケーブル或いは編組の挿入のため に常に容易にその割れ目に近付くことができる。ひとたび全バンドルが据付けら れると、ストリップは単に伏せ置かれてその第2部分を割れ目の他方の縁部に沿 って漸進的に固着されてそれを閉塞する。複数の横切り方向接着性ストリップと は異なり、このストリップ或いは長手方向のフラップは作業員の素速い容易に行 われる連続的な動作によって割れ目を完全に閉塞する。 たとえシースがその後に非常にきつい曲率半径を描く必要があって、特にこの 場合に通常割れ目が一方の側でその両縁部に僅かに分離を起こす場合でも、その 固有の強度のためにその箇所がどこであっても、ストリップは割れ目をこの領域 において封鎖状態を保つ。更に、ストリップ自体が防音材であるので、望ましく はないノイズ発生の虞れは効果的に回避される。 留意すべきことは、閉塞のこの方法が、好ましくは、長手方向に被覆されかつ 貼付けられてその横切り方向の両側も割 れ目内に挿入されて、内側及び外側の二重の防音性を提供している防音材からな る幅広ストリップに基づく防音性のシースに適合することである。 ストリップは、「Velcro」の名で市販されているフック付きテープ等の一時的 な固着手段によって外層上に固着される。 好ましくは、このストリップの第1幅部分は外層における割れ目の両縁部のう ちの一方の縁部に沿って恒久的に貼付けられ、他方の部分は取外し可能なカバー ・ストリップで覆われたペーストを有する。 実際上、予めペースト付けされたストリップに基づくこの固着の仕組みは製造 の困難性がより少なく、取り扱いが常に容易であり、最終的に時間に関してより 信頼性がある。 従って、ストリップを構成する材料は、好ましくは、シースの外側防音層の材 料と同一であり、これは接着剤の選択範囲を広げて選択を容易にする。 好適な実施例に従えば、ストリップの幅はシースの外側周囲長の10%と50 %の間にあり、2つの実質的に同等な部分に分割され、その厚みは実質的に防音 材の層の厚みの実質的に同等である。 ストリップのこの幅により2つの半部に画成でき、この幅はシース据付けの際 のこのシースの取扱い中も、割れ目の両緑部の開拡中も、各接着剤が引っ張りに 対して効果的に抵抗するに十分である。更にこの厚みは、急なカーブにおける割 れ目両縁部の開拡中の引っ張り状態のストリップの十分な堅固性と、壁の粗い面 に取付ける危険性をできるだけ最少にし得る突出との間の良好な妥協を作ってい る。 実用的には、長手方向のストリップの幅の第1部分は、割れ目の対応する縁部 に対して僅かに横切り方向にずらして固着される。従って、防音ストリップはケ ーブル挿入のために持ち上げられると、この割れ目がより見えやすくなってより 近付き易くなる。 本発明を実施するために特に適切である材料はフェルトであり、それは天然或 いは人口的な毛或いは糸を集合することによって得られる材料である。特に高く 評価される材料は、ポリエステル、ポリプロピレン、ビスコース、或いはアクリ ル系の軽量なフェルトのストリップである。また軽量なフェルトのこのストリッ プは、麻、亜麻、或いは動物の毛等々の天然糸に基づくことも可能である。従っ て、接着剤はEVA(エチレンビニルアセテート)タイプのポリマーに基づくホ ットメルト・タイプであることが好ましい。取外し可能なカバー・ストリップは シリコーン被覆紙であることが好ましい。 この接着剤の特徴は、紙よりも軽量なフェルトにより良好に付着することであ り、これは紙が容易に剥離され得ることを意味する。更にこのタイプの接着剤は 、音響透過の点を気にすることなく、フェルトに対してフェルトを特に強力に保 持させることを可能とすることである。 本発明に係るシースの有益な実施例は: ‐カバー・ストリップ上に2つの平行する接着剤層を付着し、 ‐このカバー・ストリップを2つの接着剤層の間の長手方向に2つの部分に切断 し、 ‐このカバー・ストリップを防音材からなるストリップに運んでそれに貼付けて 、この接着剤が主として防音ストリップ と一体的になるようにし、 ‐この防音材料のストリップを防音材で被覆されたシースに近付けるとともにケ ーブル挿入用割れ目に案内して、カバー・ストリップの第1部分を剥離して防音 ストリップの第1部分を解放し、 ‐防音ストリップの第1部分をシースにおける割れ目の両縁部のうちの一方の縁 部に貼付け、この防音ストリップの他方の部分をそのカバー・ストリップを伴っ て遊動状態に維持する ことを含む。 本発明の方法を実施するための装置は: ‐第1ドラムから繰出されるカバー・ストリップ上に2つの平行する接着剤層を 付着するペースト装置と、 ‐このカバー・ストリップを2つの接着材層の間の長手方向に2つの部分に切断 する切断ブレードと、 ‐このカバー・ストリップを第2ドラムから繰出される防音材ストリップに運ん でそれに貼付けるためのガイド・ローラ及びホィールを有する装置と、 ‐第3ドラムから繰出される防音材で被覆されたシースに防音ストリップを近付 けるためのガイド・ローラ及びホィールを有する装置、ケーブル挿入用割れ目内 を突き通って、それを案内するディスクを有する装置、並びにカバー・ストリッ プの第1部分を剥離するとともに防音ストリップの第1部分を解放するためのガ イド・ホィール及び巻上げドラムを有する装置と、 ‐防音ストリップの第1部分をシースにおける割れ目の両縁 部のうちの一方の縁部に貼付け、防音ストリップの他方の部分をそのカバー・ス トリップを伴って遊動状態に維持させるガイド・ローラ及びホィールを有する装 置と、 ‐シースをその防音ストリップを伴った状態でアウトレットへ向けて引っ張り、 それによりカバー・ストリップ、防音材料ストリップ、並びにシースをそれらの 各ドラムから上流側へ引っ張る牽引装置と を好適に備える。 本発明の方法を実施する装置は、第1ドラム及び第2ドラムのアウトレットで 、張力を所定値まで規制する装置を更に好ましくは備える。 それを実施するこの方法及び装置は、内部においてストリップ及びシースの各 々の張力を正確に監視できる経路を設定するためのガイド・ローラ及びホィール を主に利用している。実質上ゼロのシース張力が、環状シースの場合、皺に至る ことになる引き伸ばしの虞れを回避する基礎として好ましくは用いられ、防音材 のストリップ及びカバー・ストリップの張力がこの基礎的な基準に適合している 。 本発明は、添付図面に図示される非制限的な実施例を検討することでより良好 に理解されるであろう。 図1は、本発明に係る機械的、熱的、並びに音響的な保護が施されたシースを 製造することが意図された装置の概略構成図である。 図2は、図1の装置から作られたシースの一部の概略斜視図である。 図3は、割れ目領域におけるシースの詳細を示す断面図で ある。 図1は、複数のケーブルからなるバンドル(ケーブル・バンドル)を保護しか つ防音材からなる外側被覆14をケーブル挿入用の長手方向の割れ目12ととも に含む環状シース10に変える装置を示す。このタイプのシース10を製造する 方法は、例えば文献US 4 970 351或いはEP 0 556 140に説明されており、これら の文献の内容はここで引用することによってこの明細書に合体させる。より詳細 には、後者の文献はプラスチック製の環状シース10にフェルト製の幅広ストリ ップを被覆する方法又はプロセスを記載しており、このフェルト・ストリップは 長手方向に貼付けられてから伏せ置かれて、その両側部は割れ目を通して最終的 にはシース内部に挿入されて、二重の、即ち内側及び外側の防音性を生じる。 図1における装置は、シース製造設備の下流に直接的に取付けることも、或い は完全な独立装置として構成することも可能であり、こうしてシース10は蓄積 及び操作ドラムから供給される。図1は概略構成図であるので、この装置がシー ス10を通過する水平面或いは垂直面において使用可能であることが容易に理解 されるであろうし、後者の場合にはこの装置がシースの上方又は下方のいずれに おいても配列される。 この装置において、シース10は下流の牽引装置46によって引っ張られ、こ の牽引装置は一対の隣接エンドレス・ベルトを含み、その2つの対向ベルト部が シースを把持し、それらの2つの部分がそれらの動力付きの末端リターンプーリ によって同一前進方向へ駆動される。このシースはホィール、ドラム、図示しな いスタッド等の多数のガイド手段によって その移動が案内される。更には、割れ目12に係合するディスク44が非常に精 密な配向でシースを保持して、例えば装置がシース上方の垂直面に配列されてい る場合には上側へ向く割れ目を具備する。 更に、この装置は、一方において、防音材のストリップ20、より好ましくは 、文献EP 0 556 140に記載された方法によって製造されるシースに関連されるこ とが意図されていれば、例えばアクリル系の工業用品質のフェルトからなるスリ ップを供給する供給ドラム40を備える。巻き戻されたフェルト・ストリップ2 0は第1支持ガイド・ホィール42及び43を通過する。 この装置は、フェルト・ストリップ20の場合、シリコーン被覆紙であるカバ ー・ストリップ30を供給する供給ドラム32をも備える。このカバー・ストリ ップの幅はフェルト・ストリップの幅よりも10%から20%大きい。 このカバー・ストリップがその供給ドラム32から離れると、2つのホィール 33及び36によって、ペースト付けステーション34の前に案内されて、この ペースト付けステーションで、このカバー・ストリップの幅の約5%から約10 %の間隔で隔てられた2つの平行する接着剤ストリップが付着される。両側にお いて、これらの接着剤ストリップはカバー紙の両縁部で停止しており、そのペー ストの全幅がその中央ストリップを含んでフェルト・ストリップ20の幅と実質 的に同等となっている。 ペースト付けステーション34の直後、例えばホィール35の領域内において 、このカバー・ストリップ30はブレー ド或いは切断ディスク36によってこれら2つのペーストの間を長手方向に切断 される。 図1に示されるように、このカバー・ストリップ30はそれからホィール35 を半回転してフェルト・ストリップ20に貼付けられる。ここでリターン・ホィ ール35及び支持ホィール42は一緒となって圧力を加える圧延カレンダーを形 成する。接着剤の組成はフェルトの組成に作用するようにしてあるので、この堅 牢な貼付けの後は、接着剤はカバー・ストリップ30に対してよりもフェルトに 対してより良好に接着する。 こうしてペースト付けされるとともにカバー・ストリップ30で保護されたフ ェルト・ストリップ20は、次いでホィール43及び45によってシース10に 導かれる。ホィール45の直前において、剥離ホィール37はカバー紙30のう ちのストリップの第1の長尺状半部31を転向して巻上げドラム38に導く。こ れは、中央領域から離れているが事実上完全にペースト付けされているフェルト ・ストリップ20の対応する第1長尺状半部をむき出しにする効果がある。 次いで、この第1半部は、シースの割れ目12の両縁部のうちの一方の縁部に ホィール45によって直ちに貼付けられ、カバー・ストリップを維持している他 方の半部は遊動又は遊離状態のままである。このようにして第1半部が貼付けら れたならば、フェルト・ストリップ20はシース10とともに牽引駆動装置46 内へ進み、この装置内ではその第1長尺状半部に付与されていた接着剤が確保さ れ、引き続いて閉じたタングを形成する。次いでこのフェルト・タング24を具 備 する最終的なシース18は、図示しない巻上げ及び蓄積ドラムに導かれる。 シースに対する補完的なフェルト・ストリップのこのアセンブリにおいて無視 できない問題は、このストリップ20、このシース10、並びにカバー紙30の 各々が張力に関して異なる係数を有するという事実から生じ、これはアウトレッ トにおいて高い可能性でシースが許容し難い皺を有することになることを意味す る。作業現場での多数の試験の後に判明したことは、この問題が装置46を用い て非常に軽い張力でシース10を引っ張ることと、ドラム40を離れるフェルト ・ストリップ20の張力を相当低い所定値まで規制する装置を提供することとに よって、解決され得ることである。カバー紙30のストリップはかろうじて伸張 性があるが、僅かな張力を付与する装置をも有害なたるみを防止するために提供 される。 この装置によって、防音性の環状シースは、同一参照番号が同等パーツを示し ている図2及び図3で示されているように得られる。これらの図面には、割れ目 12が設けられた基本的なプラスチック製の環状管シース10の中心部が示され ている。このシースには、長手方向に貼付けられて巻きつけられた幅広のストリ ップ状フェルト等の防音材からなる被覆14が具備されている。特にこのストリ ップの横切り方向における両縁部がシースの内側へ割れ目を通じて挿入されて、 通常、図示されたものより長い2つのカーテン部16となって内側防音材を形成 する。 より詳細には、本発明に従えば、補完的なフェルト・スト リップ20は、この例では第1の長尺状半部である第1の長尺状部22を備え、 その全面が接着剤層23によって割れ目12の右側縁部に固着されている。図示 するように,この接着剤層23は、実際上、割れ目12の領域内に停止している もののその割れ目12の数ミリ手前で停止しているが、全ての場合、それはこの 割れ目12を越えて延在せず、その開放された開口を維持している。 タング或いはフラップを形成するストリップ20の第2の自由半部24は、そ の全面にわたって、便宜上、このストリップ20を越えて横へ伸びているカバー 紙のストリップ39によって保護されたペースト25を有する。 この補完的なストリップ20は、麻、亜麻、或いはウサギの毛等の天然繊維に 基づくフェルトから構成可能であるが、好ましくは、ポリエステル、ポリプロピ レン、ビスコース或いはアクリル系の糸に基づく工業品質のものから構成される 。 フェルト・ストリップ20を同じくフェルト製の被覆14に貼付けた場合、こ の追加されたストリップの厚みは割れ目を開けるための可能性ある引っ張り力に まさに十分耐えるものとなるであろう。実際上、被覆14の厚みの1/3からそ の厚み値との間の厚みが付加されたフェルト・ストリップ20は十分であること が判明されている。このストリップの幅は、より小さな幅で強力な接着性が十分 にあるなど、接着剤の結合力に部分的に依存している。この幅はシースの外側周 囲長の10%と50%の間にすることが可能である。更に、十分に幅広のストリ ップは装置内での案内と、後の段階においての作業員による第2自由半部の取扱 いを容易にする。 好適な接着剤は、基本となるポリマー、ワックス、粘着性樹脂(これは接着性 を改善する)、並びに添加物から構成されるホットメルト・タイプである。通常 用いられる基本となるポリマーはEVA(エチレンビニルアセテート)である。 本発明に係るそうしたシースを使用するときには、使用者はストリップ20の 自由タング24を持ち上げて、即ち、それを固着された第1半部22とは反対側 へ折り戻して、割れ目12に近付く。次いで複数ケーブルからなる編組をこの割 れ目を通して通過させることによって従来通りにシースの内側に挿入及び据付け を行うことができる。必要とされるケーブルの全てが据付けられたことを確めた 後、作業員は手でカバー・ストリップ39を除去して、その第2の自由半部24 を割れ目12の他方の縁部に貼付け、これにより割れ目を確実に閉塞する。この 操作は、例えばシースの一方端から他方端へ向かって50cmずつ段階的に実施 することができる。たとえこのシースが後で機械的応力を受け、特に非常に急な カーブを通過する必要があっても、このストリップは、この応力の個所がどこで あっても、その割れ目12の閉塞状態を保つ。特に割れ目をロックするこの方法 は防音性に影響することが全くない。 本発明は以上説明された実施例に厳格に限定されることはなく、数多くの改善 が請求の範囲内において実施し得る。特に追加されたストリップ20を形成する 材料は、防音特性や長手方向及び横切り方向の引っ張りに耐える十分な強度をも たらすような被覆と同等である必然性はない。更に超音波溶接装置をその使用は 僅かにより難しいが、第1接着剤面23 の代わりに考えることができる。逆に接着剤面23及び24は名称「Velcro」と して市販されているような一時的な固着手段によって置きかえることができる。 追加されたストリップ20は、環状でない割れ目入りシース、又は単一の遮音層 のみ有しない割れ目入りシース10のいずれか一方又は双方に貼付けるもできる 。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 防音材からなる外層(14)によって補完されるとともに電気的ケーブル挿入 用の割れ目(12)を有する、電気的ケーブルの熱的及び機械的保護用の環状のシー ス(10)であって、防音材からなる連続的な長尺状ストリップ(20)を備え、このス トリップの幅方向の一方の部分(22)が前記割れ目の両縁部のうちの一方の縁部に 沿って前記防音材からなる外層上に固着され、前記ストリップの幅方向の他方の 部分(24)が後の段階において前記割れ目の他方の縁部に沿って固着可能であるこ とを特徴とするシース。 2. 防音ストリップ(20)の第1幅部分(22)が外層(14)における割れ目(12)の両 縁部のうちの一方の縁部に沿って恒久的に貼付けられ(23)、他方の部分(24)が取 外し可能なカバー・ストリップ(30)によって被覆されたペースト(25)を有するこ とを特徴とする請求項1に記載のシース。 3. 防音ストリップ(20)を構成する材料がシースにおける外層(14)の材料と同 一であることを特徴とする請求項1又は2記載のシース。 4. 防音ストリップ(20)の幅がシース(10)の内側周囲長の10%と50%の間 に相当し、かつ2つの等しい部分(22,24)に分割されており、その厚みが防音材 からなる外層(14)の厚みに対して最大で同等であることを特徴とする請求項1な い し3いずれか記載のシース。 5. 防音ストリップ(20)の幅における第1部分(22)が割れ目(12)の対応する縁 部に対して横切り方向に僅かにずれて固着されていることを特徴とする請求項1 ないし4いずれか記載のシース。 6. 防音ストリップ(20)がフェルト製であり、接着剤(23,24)がホットメルト ・タイプであり、取外し可能なカバー・ストリップ(30)がシリコーン被覆紙であ ることを特徴とする、請求項1ないし5いずれか記載のシース。 7. 請求項1ないし6のうちのいずれかに係るシースを製造する方法であって 、 ‐カバー・ストリップ(30)上に2つの平行する接着剤層(23,25)を付着し、 ‐前記カバー・ストリップ(30)を前記2つの接着剤層の間の長手方向に2つの部 分に切断し、 ‐前記カバー・ストリップ(30)を防音材からなるストリップ(20)に運んでそれに 貼付けて、前記接着剤が主として防音ストリップと一体的になるようにし、 ‐前記防音ストリップ(20)を防音材(14)で被覆されたシース(10)に近付けるとと もに前記ケーブル挿入用割れ目(12)に案内して、前記カバー・ストリップの第1 部分を剥離して前記防音ストリップ(20)の第1部分を解放し、 ‐前記防音ストリップの第1部分(22)を前記シース(10)にお ける前記割れ目(12)の両縁部のうちの一方の縁部に貼付け、前記防音ストリップ の他方の部分(24)をそのカバー・ストリップ(30)を伴って遊動状態に維持する ことを特徴とする方法。 8. 請求項7に係る方法を実施するために特別に設計された装置であって、 ‐第1ドラム(32)から繰出されるカバー・ストリップ(30)上に2つの平行する接 着剤層(23,24)を付着するペースト装置(34)と、 ‐前記カバー・ストリップ(30)を前記2つの接着材層の間における長手方向に2 つの部分に切断する切断ブレード(36)と、 ‐前記カバー・ストリップ(30)を第2ドラム(40)から繰出される防音材ストリッ プ(20)に運んでそれに貼付けるためのガイド・ローラ及びホィール(35)を有する 装置と、 ‐第3ドラムから繰出される防音材(14)で被覆されたシース(10)に前記防音スト リップ(20)を近付けるためのガイド・ローラ及びホィール(43,45)を有する装置 、前記ケーブル挿入用割れ目(12)内を突き通って、それを案内するディスク(44) を有する装置、並びに前記カバー・ストリップ(30)の第1部分を剥離するととも に前記防音ストリップ(20)の第1部分を解放するためのガイド・ホィール(37)及 び巻上げドラム(38)を有する装置と、 ‐前記防音ストリップの第1部分(22)を前記シース(10)における割れ目(12)の両 縁部のうちの一方の縁部に対して貼付け、前記防音ストリップの他方の部分(24) をそのカバー・ストリ ップ(30)を伴って遊動状態に維持させるガイド・ローラ及びホィール(45)を有す る装置と、 ‐前記シース(18)をその防音ストリップ(20)を伴った状態でアウトレットへ向け て引っ張り、それにより前記カバー・ストリップ(30)、前記防音ストリップ(20) 、並びに前記シース(10)を、それらの各ドラム(32,40)から上流側へ引っ張る牽 引装置(46)と を備えたことを特徴とする装置。 9. 第1ドラム(32)及び第2ドラム(40)を離れるときに張力を所定値まで調整 する装置を備えたことを特徴とする請求項8記載の装置。
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