JP2000357675A - ディッシング及びエロージョンを低減させるための銅cmp方法 - Google Patents

ディッシング及びエロージョンを低減させるための銅cmp方法

Info

Publication number
JP2000357675A
JP2000357675A JP2000147821A JP2000147821A JP2000357675A JP 2000357675 A JP2000357675 A JP 2000357675A JP 2000147821 A JP2000147821 A JP 2000147821A JP 2000147821 A JP2000147821 A JP 2000147821A JP 2000357675 A JP2000357675 A JP 2000357675A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copper
layer
trench
mechanical polishing
barrier layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000147821A
Other languages
English (en)
Inventor
C Kooshiuisu Vincent
シー、コーシウイス ビンセント
Gregory B Shinn
ビー、シン グレゴリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JP2000357675A publication Critical patent/JP2000357675A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディッシング及びエロージョンを低減した銅
の平坦化。 【解決手段】 化学的機械研磨を用いて、ディッシング
及びエロージョンが低減された、集積回路の銅配線を形
成する方法が提供される。誘電体膜(10)のトレンチ
(15)を満たす銅の膜(30)上に共形障壁体層(4
0)が形成される。化学的機械研磨を用いて、トレンチ
に重ならない領域から銅の膜を取除く前に、トレンチに
重ならない共形障壁体の部分が取除かれる。その結果の
構造は、化学的機械研磨を用いて平坦化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全般的に半導体デ
バイス製造の分野に関し、更に詳細には、集積回路の金
属配線を形成する方法に関連する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】クロック速度が一層高速に
なるのに伴って集積回路の複雑さがますます増してお
り、回路相互接続を形成するために、アルミニウム以外
の金属を用いるようになってきた。アルミニウムと比較
し、銅は、その高い導電性、及びエレクトロ・マイグレ
ーションに対する改良された抵抗のため、信号レベル及
び電力供給レベルの配線のための高性能集積回路の相互
接続を形成する用途に用いられることがますます増えて
いる。現在、最も一般的に用いられている銅配線形成方
法は、ダマシン型のプロセスに基づく。ここで、電解め
っき技術を用いて厚い銅の膜が形成され、化学的機械研
磨(CMP)を用いて余分な銅が取除かれる。半導体デ
バイス製造においてCMPに用いられる最も一般的な方
式は、取付けパッドを介してキャリア(これは、回転し
ても回転しなくてもよい)に半導体ウェハを取り付け、
それを研磨パッド(これは、回転する又は回転しないプ
ラテンに搭載される)に接触させることによって、ウェ
ハの露出された表面を研磨することである。ウェハ表面
と研磨パッドとの間の機械的研磨により、ウェハ表面が
研磨される。研磨、及びこのプロセスで放出される粒子
の除去を助けるために、ウェハ表面と研磨パッドの間に
スラリを導入することができる。スラリはウェハ表面と
相互作用し、それにより、ウェハがより容易に研磨され
るようにし、余剰なスラリは、この研磨工程中にウェハ
から放出された材料を運び去る。
【0003】ダマシン型のプロセスにおいて、トレンチ
は、集積回路の種々の金属配線を隔てる誘電体層に形成
される。回路レイアウトに依って、ウェハ表面に、幅の
広いトレンチの領域と、近接した幅の狭いトレンチの領
域が存在し得る。これらのトレンチが銅で満たされる
と、銅電解めっきプロセスの共形の性質により、銅表面
は実質的に非平坦となる。後に続く回路製造のために平
坦な表面を得るため、通常、CMPを用いて、種々のト
レンチの外側の領域に形成された銅を取除く。集積回路
にわたる非均一なトレンチの分布は、集積回路密度の幅
を考慮することができ、均一な平坦表面を生成すること
ができるCMPプロセスを必要とする。従来の銅CMP
方法では、幅の広いトレンチの上の銅領域にディッシン
グ(dishing)が起こり易い。このディッシングは、低
い領域でのCMPパッド変形及び銅の高速な除去速度に
よって起こる。これは、研磨の銅の量を減らすことによ
って幾らか低減され得る。更に、CMP障壁体の除去の
後、銅配線の中心から酸化物の端までの高さを減小させ
るため、酸化物バフ研磨(buff)を行うことができる。
これらの方法はディッシングの影響を減らすことはでき
るが、それでもディッシングは起こり、トレンチ領域か
ら銅の著しい損失が生じることがある。この材料の損失
は銅配線の抵抗を増大させ、集積回路の性能低下となり
得る。このディッシングは、銅配線のエレクトロ・マイ
グレーションの影響を増大させることもある。このた
め、トレンチに形成される銅のディッシング及びエロー
ジョン(erosion)を生じさせることなく銅を平坦化す
るためのCMPの制約を克服する方法が必要とされてい
る。
【0004】
【課題を達成するための手段及び作用】本発明は、化学
的機械研磨を用いて、ディッシング及びエロージョンが
低減された銅配線を形成する方法を説明する。この方法
の一実施例は、誘電体層に形成されるトレンチを有する
半導体基板を提供し、前記トレンチを含む前記半導体基
板の上に第1の共形障壁体層を形成し、前記第1の共形
障壁体層の上に銅の層を形成し、前記銅の層は前記トレ
ンチを満たし、前記銅の層の上に第2の共形障壁体層を
形成し、前記第2の共形障壁体層と前記銅の層を化学的
機械的に研磨して、平坦化された構造をつくる工程を含
む。
【0005】
【実施例】次に、本発明を図1A−図1Fを参照して説
明する。当業者であれば、本発明の利点は、別の金属の
CMPプロセスにも適用され得ることは明白であろう。
図1Aに示されているのは、上面層として誘電体層10
を有する半導体ウェハ5である。この誘電体層の下に、
金属配線及び相互接続だけでなく、トランジスタ及び他
の集積回路構成要素が存在し得る。誘電体層10は、二
酸化シリコン、窒化シリコン、オキシ窒化シリコン、又
は同様の性質を有する任意のその他の誘電体材料を用い
て形成され得る。更に、誘電体層10は、エーロゲルな
どの低k誘電体膜又は同様の性質を有する材料を用いて
形成されてもよい。トレンチ15は、共形障壁体層20
を伴う誘電体層10に形成される。この共形障壁体層2
0は、Ta、TaN、Ti、TiN、又は同様の性質を
有する任意の材料から構成され得る。本発明の一実施例
では、障壁体を形成するために物理的蒸着(PVD)T
aNが用いられる。障壁体層20の厚みは、信号レベル
導線用の約250Åから電力導線用の約500Åまで変
えることができる。障壁体層20の形成に続いて、銅の
厚い層30を形成する電解めっきプロセスの後、PVD
銅の約750Å−1100Åのシード層が形成される。
銅の層30の共形の性質により、図1Aに示すように、
非平坦表面となる。銅の層の形成に続いて、銅の層30
の上面に第2の障壁体層40が形成される。第2の障壁
体層40は、CMPの後、平坦な表面となる。一実施例
では、この第2の障壁体層は、Ta、TaN、Ti、T
iN膜、又は同様の性質を有する任意の膜から構成され
る。別の実施例において、第2の障壁体層40は、T
a、TaN、Ti、又はTiN膜の交互の積層から構成
される。図1Bは、短時間CMP障壁体研磨の後の図1
Aの構造を示す。この短時間研磨は、表面の一層高い領
域から優先的に障壁体40を取除く。第2の障壁体40
がTaNで構成される本発明の実施例において、CMP
プロセスは、60−150 rpmのパッド速度、1−6 p
siのパッド下向き圧力、及びRodel(商標):SS11
スラリで構成される。ここで用いるCMPプロセスは、
障壁体40及び下にある銅の膜30に関して、高い研磨
選択性を有さなければならない。
【0006】図1Cは、銅CMP研磨後の図1Bの構造
を示す。第2の障壁体40がTaNで構成される本発明
の実施例において、銅CMPプロセスは、60−140
rpmのパッド速度、1−4 psiのパッド下向き圧力、及
びRodel(商標):CuS3120 スラリで構成され
る。銅CMPプロセスの1つの要求は、第2の障壁体4
0によって保護された銅の層30の領域を、保護されて
いない即ち被覆されていない領域よりも遅い速度で研磨
することである。このように、第2の障壁体40は、先
行技術において起こり得たディッシング及びエロージョ
ンの防止を助ける。この研磨速度の差により、銅の層3
0の表面の輪郭は図1Cに示すようになる。図1Dは、
短時間CMP障壁体研磨後の図1Cの構造を示す。この
工程は、上述の第1の障壁体研磨工程に類似しており、
第2の障壁体層40の残存している領域を取除くように
機能する。短時間障壁体研磨に続いて、別の銅CMP研
磨工程が行われ、これは第1の障壁体層20で終了す
る。第1の障壁体20がTaNで構成される本発明の実
施例において、この障壁体、即ちTaN、に対して高い
選択性を有するCMP研磨は、ウェハの表面の反射率に
よって決まるエンドポイントと共に、90−120 rpm
のパッド速度、1−4 psiのパッド下向き圧力、及びRo
del(商標):CuS3120 スラリで構成される。図
1Fは、銅によって覆われていない第1の障壁体層20
の領域を取除くための最終的な障壁体研磨の後の図1E
の構造を示す。本発明の別の実施例を図2A−2Cに示
す。図2Aに示すように、幅の広いトレンチ構造16内
の銅の膜30の厚みは、この層の表面が、誘電体層10
の表面と同一平面にあるように形成される。その後、第
2の障壁体層40が銅の層30の表面上に形成される。
一実施例では、この第2の障壁体層40は、Ta、Ta
N、Ti、TiN膜、又は同様の性質を有する任意の膜
から構成される。別の実施例において、第2の障壁体層
40は、Ta、TaN、Ti、又はTiN膜の交互の積
層から構成される。図2Bは、短時間障壁体研磨の後、
銅研磨が後に続いた図2Aの構造を示す。第2の障壁体
がTaNである実施例において、その後、上述の研磨プ
ロセスが用いられ得る。図2Cは、第2の障壁体層40
の残存している部分、及び銅30で覆われていない第1
の障壁体層20を取除くための障壁体研磨の後の図2B
の構造を示す。幾つかの事例において、第1の障壁体2
0及び第2の障壁体40双方が、Ta、TaN、Ti、
又はTiNであるこの材料と同じ材料で構成されるよう
にすることが利点となり得る。本発明は例示用の実施例
を参照して説明されたが、本説明が限定的な意味に解釈
されることを意図しているのではない。これら例示用の
実施例の種々の変形及び組合せばかりでなく本発明の他
の実施例も、本説明を参照すれば当業者にとって明白で
あろう。したがって、添付の特許請求の範囲はあらゆる
これらの変形又は実施例を包含することを意図する。
【0007】以上の説明に関し、更に以下の項目を開示
する。 (1) 化学的機械研磨を用いて銅配線を形成する方法
であって、誘電体膜を有する半導体ウェハを提供し、前
記誘電体膜は少なくとも1つのトレンチを含み、前記誘
電体膜の上及び前記トレンチに少なくとも1つの第1の
共形障壁体層を形成し、前記トレンチを第1の厚みの銅
の層で満たし、前記銅の層の上に少なくとも1つの第2
の共形障壁体層を形成し、化学的機械研磨を用いて、前
記トレンチに実質的に重ならない領域から前記第2の共
形障壁体層を取除き、化学的機械研磨を用いて、前記ト
レンチに実質的に重ならない領域から前記銅の層の第1
の厚みを減小させ、化学的機械研磨を用いて、前記トレ
ンチに重なる領域から第2の共形障壁体層を取除き、そ
の結果の構造を、化学的機械研磨を用いて平坦化させる
ことを含む方法。 (2) 第1項に記載の方法であって、化学的機械研磨
を用いる前記結果の構造の平坦化が、前記誘電体膜に重
なる前記第1の共形障壁体の上面と、トレンチ内の前記
銅の層の上面とが実質的に同一平面になるように、化学
的機械研磨を用いて前記銅の層を取除き、前記誘電体膜
の前記上面と、トレンチ内の前記銅の層の上面とが実質
的に同一平面になるように、化学的機械研磨を用いて前
記第1の共形障壁体を取除くことを含む方法。
【0008】(3) 化学的機械研磨を用いて銅配線を
形成する方法であって、最上層として誘電体膜を有する
半導体ウェハを提供し、前記誘電体膜は上面と少なくと
も1つのトレンチを含み、前記誘電体膜の前記上面及び
前記トレンチに、上面と層厚を有する少なくとも1つの
第1の共形障壁体層を形成し、前記トレンチを、前記誘
電体膜の前記上面と実質的に同一平面である上面を有す
る第1の厚みの銅の層で満たし、前記銅の層の前記上面
に少なくとも1つの第2の共形障壁体層を形成し、化学
的機械研磨を用いて、前記トレンチに実質的に重ならな
い領域から前記第2の共形障壁体層を取除き、化学的機
械研磨を用いて、前記トレンチに実質的に重ならない領
域から前記銅の層を取除き、その結果の構造を、化学的
機械研磨を用いて平坦化させることを含む方法。 (4) 第3項に記載の方法であって、化学的機械研磨
を用いる前記結果の構造の平坦化は、前記誘電体膜の前
記上面とトレンチ内の前記銅の層の上面とが同一面とな
るように、化学的機械研磨を用いて、前記第1の共形障
壁体と前記第2の共形障壁体を取除くことを含む方法。 (5) 第3項に記載の方法であって、前記第2の共形
障壁体層の厚みが、前記第1の共形障壁体層の前記層厚
に等しい方法。 (6) 銅配線を形成する方法であって、誘電体層に形
成されたトレンチを有する半導体基板を提供し、前記ト
レンチを含む前記半導体基板の上に第1の共形障壁体を
形成し、前記第1の共形障壁体層の上に銅の層を形成
し、前記銅の層は前記トレンチを満たし、前記銅の層の
上に第2の共形障壁体層を形成し、前記第2の共形障壁
体層と前記銅の層を化学的機械的に研磨して、平坦化さ
れた構造をつくる工程を含む方法。
【0009】(7) 第6項に記載の方法であって、前
記化学的機械的に研磨する工程は、化学的機械研磨(C
MP)を用いて、前記第2の共形障壁体層の前記トレン
チに重ならない部分を取除き、CMPを用いて、前記ト
レンチに重ならない前記銅の層の第1の部分を取除き、
前記第2の共形障壁体層の残りを取除き、前記銅の層の
第2の部分を取除いて、第2の平坦化された構造をつく
る工程を含む方法。 (8) 化学的機械研磨を用いて、ディッシング及びエ
ロージョンが低減された、集積回路の銅配線を形成する
方法が提供される。誘電体膜(10)のトレンチ(1
5)を満たす銅の膜(30)上に共形障壁体層(40)
が形成される。化学的機械研磨を用いて、トレンチに重
ならない領域から銅の膜を取除く前に、トレンチに重な
らない共形障壁体の部分が取除かれる。その結果の構造
は、化学的機械研磨を用いて平坦化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】本発明の別の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
10 誘電体膜 15 トレンチ 20,40 障壁体層 30 銅の層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学的機械研磨を用いて銅配線を形成す
    る方法であって、 誘電体膜を有する半導体ウェハを提供し、前記誘電体膜
    は少なくとも1つのトレンチを含み、 前記誘電体膜の上及び前記トレンチに少なくとも1つの
    第1の共形障壁体層を形成し、 前記トレンチを第1の厚みの銅の層で満たし、 前記銅の層の上に少なくとも1つの第2の共形障壁体層
    を形成し、 化学的機械研磨を用いて、前記トレンチに実質的に重な
    らない領域から前記第2の共形障壁体層を取除き、 化学的機械研磨を用いて、前記トレンチに実質的に重な
    らない領域から前記銅の層の第1の厚みを減小させ、 化学的機械研磨を用いて、前記トレンチに重なる領域か
    ら第2の共形障壁体層を取除き、 その結果の構造を、化学的機械研磨を用いて平坦化させ
    ることを含む方法。
JP2000147821A 1999-05-20 2000-05-19 ディッシング及びエロージョンを低減させるための銅cmp方法 Pending JP2000357675A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13506699P 1999-05-20 1999-05-20
US135066 1999-05-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000357675A true JP2000357675A (ja) 2000-12-26

Family

ID=22466371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000147821A Pending JP2000357675A (ja) 1999-05-20 2000-05-19 ディッシング及びエロージョンを低減させるための銅cmp方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000357675A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100408864B1 (ko) * 2001-06-29 2003-12-06 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 소자분리막 형성 방법
KR100419021B1 (ko) * 2001-03-30 2004-02-19 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의 구리 배선 제조방법

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100419021B1 (ko) * 2001-03-30 2004-02-19 주식회사 하이닉스반도체 반도체소자의 구리 배선 제조방법
KR100408864B1 (ko) * 2001-06-29 2003-12-06 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 소자분리막 형성 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5121348B2 (ja) 化学・機械的研磨(cmp)中における銅のディッシングを防止するための局部領域合金化
US6184141B1 (en) Method for multiple phase polishing of a conductive layer in a semidonductor wafer
US6004188A (en) Method for forming copper damascene structures by using a dual CMP barrier layer
US6071809A (en) Methods for forming high-performing dual-damascene interconnect structures
US5618381A (en) Multiple step method of chemical-mechanical polishing which minimizes dishing
US6258711B1 (en) Sacrificial deposit to improve damascene pattern planarization in semiconductor wafers
US6143656A (en) Slurry for chemical mechanical polishing of copper
US6656842B2 (en) Barrier layer buffing after Cu CMP
US6391780B1 (en) Method to prevent copper CMP dishing
JP3144635B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US6017803A (en) Method to prevent dishing in chemical mechanical polishing
JPH10178096A (ja) アルミニウム接点の製造法
US7109557B2 (en) Sacrificial dielectric planarization layer
JP2003077920A (ja) 金属配線の形成方法
US6316364B1 (en) Polishing method and polishing solution
JP2000208516A (ja) 多層配線構造をもつ半導体装置およびその製造方法。
US6251789B1 (en) Selective slurries for the formation of conductive structures
JP2001044156A (ja) 半導体装置の製造方法及び化学研磨装置
JP2000357675A (ja) ディッシング及びエロージョンを低減させるための銅cmp方法
US6461230B1 (en) Chemical-mechanical polishing method
US20010051431A1 (en) Fabrication process for dishing-free cu damascene structures
US6638868B1 (en) Method for preventing or reducing anodic Cu corrosion during CMP
US6699785B2 (en) Conductor abrasiveless chemical-mechanical polishing in integrated circuit interconnects
EP1350266B1 (en) Conductor chemical-mechanical polishing in integrated circuit interconnects
US6426297B1 (en) Differential pressure chemical-mechanical polishing in integrated circuit interconnects