JP2000354633A - 処置具挿通管の製造法 - Google Patents

処置具挿通管の製造法

Info

Publication number
JP2000354633A
JP2000354633A JP11167172A JP16717299A JP2000354633A JP 2000354633 A JP2000354633 A JP 2000354633A JP 11167172 A JP11167172 A JP 11167172A JP 16717299 A JP16717299 A JP 16717299A JP 2000354633 A JP2000354633 A JP 2000354633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
treatment instrument
instrument insertion
coil body
insertion tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11167172A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiji Ohashi
一司 大橋
Masahito Kitamura
正仁 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP11167172A priority Critical patent/JP2000354633A/ja
Publication of JP2000354633A publication Critical patent/JP2000354633A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Surgical Instruments (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的とするところは、径方向全周にわ
たりむらなく良好な***部を形成できるとともに、その
製造上の作業性がよく、また、大がかりな設備を必要と
するものでない処置具挿通管の製造法を提供することに
ある。 【解決手段】本発明は、可撓性のチューブ26の外周
に、コイル体27を嵌挿し、前記コイル体27の素線間
に位置する部分を径方向外方に***させた処置具挿通管
の製造法において、上記チューブ26の内径より若干小
なる外径の密巻きコイル体29を、前記チューブ26内
に挿入し、これを、所定の曲率半径,円周角の円弧状に
保持し、この中心線の周りに回転させて製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡などに用い
られる処置具挿通管の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば内視鏡において鉗子等の処置具
を挿通案内するため、その内視鏡内には可撓性の処置具
挿通管が配設されている。ところで、この処置具挿通管
としてたとえば単なるプラスチック製のチューブを使用
すると、湾曲したときに腰折れ(チューブの一部が扁平
になって急角度で折れる現象)が起き易く、これを防ぐ
ためには壁厚の大きなものを用いざるを得ない。しかし
ながら、内視鏡の処置具挿通管としてはできるだけその
外径を小さくする要請が強い。
【0003】このようなことから図9で示すようなもの
が提案されている。この処置具挿通管は、図9で示すよ
うに可撓性のチューブ1の外周にコイル体2を被嵌する
とともに、そのチューブ1の外周の、上記コイル体2の
素線3間に位置する部分を径方向外方へ***する***部
4として形成したものである。これにより、上記チュー
ブ1が湾曲したときはその湾曲部分の外側に位置する隆
起部4が伸びて引張力を分散し、湾曲内側に位置する隆
起部4は圧縮されて引張力を吸引する。したがって、上
記湾曲によりチューブ1が腰折れすることがなく、細径
化を図ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】[従来技術の問題点]
しかるに、上述した従来のものではその***部を形成す
る方法については、特に提示されていない。このような
***部を形成する方法についてまず考えられるのは、コ
イル体を嵌挿したチューブ内に、その内径よりやや小な
る外径を有する密着巻きコイル体を挿入し、***を形成
すべき所望の位置で手あるいは機械を使って必要な回数
だけ曲げる方法である。この方法によれば、***を形成
することは可能であるが、径方向全周に対しても長手方
向に対しても均一な***部を形成するのは著しく困難で
ある。さらに、機械を使って曲げても、作業性は甚だ芳
しくない。
【0005】また、コイル体を嵌挿したチューブの一端
を閉塞し、これを高温状態下に置き、他端より高圧をか
けて所望の***部を形成する方法も考えられるが、この
方法によれば、コイル体を嵌挿していない部分において
もチューブがふくらみ、これを内視鏡の処置具挿通管と
して使用するのは好ましくない。また、本方法を実現す
るための装置は大がかりなものとなる。
【0006】[発明の目的]本発明は上記事情に着目し
てなされたもので、その目的とするところは径方向全周
にわたりむらなく良好な***部を形成できるとともに、
その製造上の作業性がよく、また、大がかりな設備を必
要とするものでない処置具挿通管の製造法を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
可撓性のチューブの外周にコイル体を嵌挿し、前記コイ
ル体の素線間に位置する部分を径方向外方に***させた
処置具挿通管の製造法において、上記チューブの内径よ
り若干小なる外径の密巻きコイル体を、前記チューブ内
に挿入しこれを、所定の曲率半径,円周角の円弧状に保
持し、この中心線の周りに回転させて製造することを特
徴とする処置具挿通管の製造法である。
【0008】請求項2に係る発明は、前記密巻きコイル
体を、その一部が露出するように、前記チューブ内に挿
入し、前記外周コイルの全長若しくは一部と前記密巻き
コイル体の露出部にわたって熱収縮チューブを被い収縮
させ、前記密巻きコイル体露出部を熱収縮チューブを介
して、チャックで固持し、前記内視鏡の処置具挿通管を
所定の曲率半径,円周角の円弧状に保持し、前記チャッ
クを回転機構により回転させて製造することを特徴とす
る請求項1に記載の処置具挿通管の製造法である。
【0009】請求項3に係る発明は、前記処置具挿通管
を所定の曲率半径,円周角の円弧状に保持する手段は、
幅と深さが、前記内視鏡の処置具挿通管の前記外周コイ
ル捲回部の外径より若干大であり、形状は所定の曲率半
径,円周角の円弧を少なくともその一部に含む溝を有す
る板材と、これに対応する蓋板よりなるものであること
を特徴とする請求項1に記載の処置具挿通管の製造法で
ある。
【0010】請求項4に係る発明は、前記チャックを回
転せしめる機構は手動によるものであることを特徴とす
る請求項2に記載の処置具挿通管の製造法である。
【0011】請求項5に係る発明は、前記チャックを回
転せしめる機構は電動モータを駆動源とするものである
ことを特徴とする請求項2に記載の処置具挿通管の製造
法である。
【0012】請求項6に係る発明は、タイマー機構を用
い、前記電動モータの動作をその動作開始後所定の時間
を経過後自動的に停止せしめることを特徴とする請求項
5に記載の処置具挿通管の製造法である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1ないし図4は本発明の第1の
実施形態を示すものである。
【0014】図1中、11は回転操作装置である。この
回転操作装置11は取付け固定具12を有しており、こ
の取付け固定具12を用いてたとえば机の端などに固定
される。また、回転操作装置11には回転軸13と操作
ハンドル14が設けられ、操作ハンドル14を回わすと
内蔵した歯車機構(図示しない。)を介して回転軸13
が回転するようになっている。回転軸13には同軸的に
チャック15が取り付けられている。さらに、回転操作
装置11の本体部分には固定板16を介して水平に突出
する支持板17が取り付けられ、支持板17の突端上面
には成形板18が取付け固定されている。この成形板1
8の上面部には図4で示すように断面U字状の保持用溝
19が刻設され、図3で示すように半円状に配設されて
いる。そして、保持用溝19の中心線と成形板18の端
面l−lと交わる一方の点Bは上記回転軸13の中心軸
に一致し、また、回転軸13の中心軸は上記B点におい
て保持用溝19の中心線(半円である。)の接線となる
関係になるようになっている。なお、上記チャック15
の握持有効先端はそのチャック15の先端が触れない限
り上記点Bにできるだけ近いほうが望ましい。
【0015】また、支持板17の上面にはフック21が
設けられている。固定板16の上端には案内用受溝22
が形成されている。このフック21と案内用受溝22を
結ぶ線は保持用溝19の他方端中心に一致するようにな
っている。
【0016】さらに、成形板18の上面には図1で示す
蓋体23が接合され、この蓋体23はこれを貫通する蝶
ねじ24により成形板18に締結されるものである。そ
して、この蓋体23は保持用溝19の上方開口を閉じる
ようになっている。
【0017】一方、被製造物たる処置具挿通管25は図
2で示すように組み合せるたとえばフッ素樹脂材よりな
る薄肉チューブ26とこの薄肉チューブ26の外周に被
嵌する粗巻きのコイル体27とからなる。コイル体27
は上記薄肉チューブ26の一端側部分を所望の長さにわ
たり成形により外径を小さくした部分26aの外周に対
して被嵌されている。また、このコイルイ体27の素線
28aの断面は薄肉チューブ26の長手方向に長い扁平
な形をしている。処置具挿通管25の素材として以上で
あるが、さらに薄肉チューブ26のコイル巻回部側端部
には筒状体28がその薄肉チューブ26の内周を拡張さ
せる形で嵌入されている。
【0018】ところで、上記コイル体27の内径は巻回
する部分の薄肉チューブ26の外径より若干小さく形成
されている。また、薄肉チューブ26の中には密巻きコ
イル29がコイル体27の巻回部を含みそれ以外の範囲
にわたって嵌入されている。さらに、コイル体27の巻
回部の全部またはその一部と、筒状体28側に位置する
密巻きコイル29の露出外周面とにわたってそれらを覆
うように熱収縮チューブ31を被せてあり、この熱収縮
チューブ31は被せた後、加熱して収縮させられてい
る。そして、このように構成したものを部組32とする
ものである。なお、前記成形板18の保持用溝19は深
さと幅をその部組32の直径より若干大きめに作ってあ
る。
【0019】そこで、図2で示すように上記部組32を
保持用溝19に挿入し、その部組32の端部、すなわち
熱収縮チューブ31が密巻きコイル29の周面に直接に
接している部分をチャック15で固持する。さらに、そ
の処置具挿通管25を支持板17上のフック21に引っ
かけるとともに案内用受溝22に達す。この後、蓋体2
3を成形板18の上に合わせて保持用溝19を閉塞し、
蝶ねじ24により締結固定する。このような準備を完了
したところで、回転操作装置11の操作ハンドル14を
廻わす。これによって回転軸13及びチャック15が回
転し、熱収縮チューブ31により固定されている処置具
挿通管25および密巻きコイル29は互いにすべること
なく一体的に回転し、また、部組32全体も回転する。
このとき、部組32は蓋体23により押えられているの
で、保持用溝19から飛び出すことがなく、その保持用
溝19内で滑らかに回転する。このようにして半円状の
保持用溝19内で部組32をその中心線の周りに所定の
回転速度、回転数を回転させる。
【0020】しかして、上記部組32はその径方向全周
に対して均一に湾曲させられるのと同様の効果を受け
る。すなわち、湾曲の外側では、引っ張られ、内側では
圧縮を受ける。これが、回転により幾回も繰り返される
から薄肉チューブ26は若干伸びる方向で塑性変形す
る。塑性変形により伸びた所が湾曲内側に来て圧縮を受
けると、この部分は***となって圧縮力を吸収すること
になる。ところが、薄肉チューブ26の内側には密巻き
コイル29が挿入されているから、***部は、外側にし
か形成されない。しかも、コイル体27と当接している
部分ではこのコイル体27の内面に押さえられて***で
きないからそのコイル体27の素線の隙間のみに***が
できるのである。そして、上記引っ張りと圧縮の作用
は、回転という操作により、薄肉チューブ26の径方向
全周に対し、均一にかかるため、***部もその薄肉チュ
ーブ26の径方向全周に対し均一に形成されるのであ
る。したがって、図9で示すような内視鏡の処置具挿通
管が得られるのである。なお、上記実施形態においてフ
ック21は特に必要ではない。
【0021】図5は本発明の第2の実施形態を示すもの
であり、これは上記実施形態における成形板18に形成
する保持用溝19の長さを半円以上に長い円弧としたも
のである。これによると保持用溝19の曲率半径を同じ
とした場合に、その保持用溝19の長さを長くできる。
つまり、***部の形成できる範囲を長くできる。
【0022】図6は本発明の第3の実施形態を示すもの
であり、これは第2の実施形態の保持用溝19の一端を
折曲してさらに延出形成したものである。
【0023】図7は本発明の第4の実施形態を示す。こ
れは蓋体23をヒンジ式で開閉するようにするととも
に、係止板34と係止ピン35によって閉じた状態にロ
ックするようにしたものである。このようにすれば作業
性がよくなる。
【0024】図8は本発明の第5の実施形態を示す。こ
の実施形態では回転軸13を回転駆動する機構としてモ
ータ41を駆動源とするものである。そして、モータ4
1はプーリ42、ベルト43及びプーリ44を介して上
記回転軸13に連結される。また、上記、モータ41は
タイマ機構46を介して電源47に接続される。タイマ
機構46にはスイッチ釦48を有し、このスイッチ釦4
8を操作するとあらかじめ設定した時間だけモータ41
に通電がなされる。
【0025】そして、その設定時間の間中回転軸13が
駆動され、前述した動作が行われるとともに、その設定
時間の経過後自動的に停止する。なお、プーリ42,4
4の経比を変えることにより任意の回転速度で回転軸1
3を回転できる。
【0026】このようにすれば、手動によるものに比べ
回転むらが少なく、また回転速度,全回転数を正確に制
御できるため、品質のばらつきが少ない。また、人手に
よらないのでそれだけ能率を向上できる。
【0027】なお、上記保持用溝19の断面形状を矩形
としてもよい。また、本製造法は内視鏡のものに限ら
ず、他の分野における同類の技術分野にも適用できるも
のである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の製造方法に
よれば、***部を径方向全周にわたりむらなく良好な状
態で形成できるとともに、その製造上の作業性がよく、
また、さほど大がかりな設備を必要とすることなく、処
置具挿通管を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態としてその製造用装置の斜視
図。
【図2】同じくその部組の側断面図。
【図3】同じくその装置要部の平面図。
【図4】同じくその成形板の側面図。
【図5】第2の実施形態における成形板の平面図。
【図6】第3の実施形態における成形板の平面図。
【図7】第4の実施形態における成形板の斜視図。
【図8】第5の実施形態の平面図。
【図9】従来の処置具挿通管の側断面図。
【符号の説明】
11…回転操作装置、13…回転軸、15…チャック、
18…成形板、19…保持用溝、23…蓋体、25…処
置具挿通管、26…薄肉チューブ、27…コイル体、2
9…密巻きコイル、31…熱収縮チューブ、32…部
組。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性のチューブの外周にコイル体を嵌
    挿し、前記コイル体の素線間に位置する部分を径方向外
    方に***させた処置具挿通管の製造法において、上記チ
    ューブの内径より若干小なる外径の密巻きコイル体を、
    前記チューブ内に挿入し、これを、所定の曲率半径,円
    周角の円弧状に保持し、この中心線の周りに回転させて
    製造することを特徴とする処置具挿通管の製造法。
  2. 【請求項2】 前記密巻きコイル体を、その一部が露出
    するように、前記チューブ内に挿入し、前記外周コイル
    の全長若しくは一部と前記密巻きコイル体の露出部にわ
    たって熱収縮チューブを被い収縮させ、前記密巻きコイ
    ル体露出部を熱収縮チューブを介して、チャックで固持
    し、前記内視鏡の処置具挿通管を所定の曲率半径,円周
    角の円弧状に保持し、前記チャックを回転機構により回
    転させて製造することを特徴とする請求項1に記載の処
    置具挿通管の製造法。
  3. 【請求項3】 前記処置具挿通管を所定の曲率半径,円
    周角の円弧状に保持する手段は、幅と深さが、前記内視
    鏡の処置具挿通管の前記外周コイル捲回部の外径より若
    干大であり、形状は所定の曲率半径,円周角の円弧を少
    なくともその一部に含む溝を有する板材と、これに対応
    する蓋板よりなるものであることを特徴とする請求項1
    に記載の処置具挿通管の製造法。
  4. 【請求項4】 前記チャックを回転せしめる機構は手動
    によるものであることを特徴とする請求項2に記載の処
    置具挿通管の製造法。
  5. 【請求項5】 前記チャックを回転せしめる機構は電動
    モータを駆動源とするものであることを特徴とする請求
    項2に記載の処置具挿通管の製造法。
  6. 【請求項6】 タイマー機構を用い、前記電動モータの
    動作をその動作開始後所定の時間を経過後自動的に停止
    せしめることを特徴とする請求項5に記載の置具挿通管
    の製造法。
JP11167172A 1999-06-14 1999-06-14 処置具挿通管の製造法 Pending JP2000354633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11167172A JP2000354633A (ja) 1999-06-14 1999-06-14 処置具挿通管の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11167172A JP2000354633A (ja) 1999-06-14 1999-06-14 処置具挿通管の製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000354633A true JP2000354633A (ja) 2000-12-26

Family

ID=15844763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11167172A Pending JP2000354633A (ja) 1999-06-14 1999-06-14 処置具挿通管の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000354633A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006000281A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Olympus Corp 内視鏡用可撓管の製造方法と内視鏡用可撓管とそのエージング装置
JP2006340779A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Olympus Medical Systems Corp チャンネルチューブ曲り癖形成装置及びその方法
JP2015029864A (ja) * 2013-08-07 2015-02-16 株式会社カネカ 生体内留置部材製造用の型、該型を有する生体内留置部材製造装置及び前記型を用いた生体内留置部材の製造方法
JP2015533577A (ja) * 2012-10-25 2015-11-26 エラ エンドスコピー エス.アール.エル. 可撓性かつ伸縮可能な管状ガイドおよびその製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006000281A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Olympus Corp 内視鏡用可撓管の製造方法と内視鏡用可撓管とそのエージング装置
JP4590219B2 (ja) * 2004-06-16 2010-12-01 オリンパス株式会社 内視鏡用可撓管の製造方法と内視鏡用可撓管とそのエージング装置
JP2006340779A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Olympus Medical Systems Corp チャンネルチューブ曲り癖形成装置及びその方法
JP4554442B2 (ja) * 2005-06-07 2010-09-29 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 チャンネルチューブ曲り癖形成装置及びその方法
JP2015533577A (ja) * 2012-10-25 2015-11-26 エラ エンドスコピー エス.アール.エル. 可撓性かつ伸縮可能な管状ガイドおよびその製造方法
US9770159B2 (en) 2012-10-25 2017-09-26 Era Endoscopy S.R.L. Flexible and extensible tubular guide and manufacture process thereof
JP2015029864A (ja) * 2013-08-07 2015-02-16 株式会社カネカ 生体内留置部材製造用の型、該型を有する生体内留置部材製造装置及び前記型を用いた生体内留置部材の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1862107B1 (en) Flexible channel for use on endoscope
US9538904B2 (en) Spiral unit, insertion apparatus, and manufacturing method of spiral unit
JP2000354633A (ja) 処置具挿通管の製造法
RU2700918C2 (ru) Электрический прибор для завивки волос
JP3965022B2 (ja) 医療器具用のコイル、その製造方法及び製造装置
JP2005261688A5 (ja)
KR101677879B1 (ko) 헤어컬링기
JP2009189455A (ja) 内視鏡用可撓管のエージング装置及びエージング方法
JP3850831B2 (ja) ばね製造装置及びばね製造方法
KR200437592Y1 (ko) 바 코어 코일 제조장치
CN214348869U (zh) 一种金属杆体卷曲装置
KR20020015082A (ko) 전동식 헤어아이론
KR200415909Y1 (ko) 퍼머넌트 웨이브용 로드세트
JP3969678B2 (ja) 剛性可変型索状体
JP4459399B2 (ja) 内視鏡
JPS61172030A (ja) 電力ケ−ブル用曲げ試験機
JP3986174B2 (ja) 内視鏡用チャンネルチューブの螺旋溝加工装置
JPH06169885A (ja) 内視鏡用チャンネル
JP2006345907A (ja) 捻りブラシ製造装置
CN112658080B (zh) 一种金属杆体卷曲装置及其工作方法
KR0135238Y1 (ko) 손잡이가 부착된 사탕용 회전지지기구
JP3771337B2 (ja) トロイダル巻線装置
CN216875352U (zh) 带自转动结构卷发器
JP2020096026A (ja) コイル成形方法及びコイル成形装置
JP3086434B2 (ja) フッ素樹脂より成る医療用樹脂チューブの先端加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060407

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090526