JP2000351345A - 車両のフラット化反転シート構造 - Google Patents

車両のフラット化反転シート構造

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JP2000351345A
JP2000351345A JP11163117A JP16311799A JP2000351345A JP 2000351345 A JP2000351345 A JP 2000351345A JP 11163117 A JP11163117 A JP 11163117A JP 16311799 A JP16311799 A JP 16311799A JP 2000351345 A JP2000351345 A JP 2000351345A
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JP
Japan
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seat
cushion
seat cushion
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inverted
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JP11163117A
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English (en)
Inventor
Tomiji Arai
富治 荒井
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Publication date
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗員に対するリクライニング機構及び前後変
換機構を維持したまま、シート上への荷物の載置も可能
とする車両のフラット化反転シート構造を提供する。 【解決手段】 シートクッション2が反転自在で、シー
トバック3もバックリンク16の上端部で反転自在であ
るため、シートクッション2及びシートバック3を反転
状態でフルフラット化することができ、荷物をそれぞれ
の裏面2a、3aに載置することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両のフラット
化反転シート構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用のシートには、休憩や安
眠のため、シートバックを後ろに倒せるリクライング機
構が備えられている。このリクライニング機構には、シ
ートバックをシートクッションと略同一高さで水平にな
るまで回動できるフルフラット型もある。更に、実開平
4−95526号公報で知られているように、シートバ
ックのシートクッションに対する前後位置を転換して、
乗員が後向きに着座できるようになる前後変換機構も備
えられる場合がある。このようにすれば、後部座席の乗
員と向き合える対座状態となり、車室の居住性が向上す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、リクライニング状態にして
も、或いは、シートバックの前後向きを変換しても、乗
員の体はシートクッションやシートバックの表面で支持
されるため、乗員の代わりに荷物を載せられる構造にな
っていない。つまり、前後変換機構とリクライニング機
構とを組み合わせて利用することにより、シートバック
をシートクッションの前後でフルフラット化しても、シ
ートクッションやシートバックの表面が上向き状態のま
まなので、荷物を載せると表面が汚れたり或いは破損し
たりするおそれがあり、好ましくない。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、乗員に対するリクライニング
機構及び前後変換機構を維持したまま、シート上への荷
物の載置も可能とする車両のフラット化反転シート構造
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
フロアから所定の高さ位置に反転自在なシートクッショ
ンを支持し、シートクッションの左右両側に位置する周
辺部材にそれぞれバックリンクの下端部を回動自在に軸
支すると共に該バックリンクの下端部にバックリンクの
回動角度を固定する第1ロック手段を設け、バックバッ
クリンクの上端部にシートバックの略中間部を回動自在
に軸支すると共に該バックリンクの上端部にシートバッ
クの回動角度を固定する第2ロック手段を設けた。
【0006】請求項1記載の発明によれば、シートクッ
ションが反転自在で、シートバックもバックリンクの上
端部で反転自在であるため、シートクッション及びシー
トバックを反転状態でフルフラット化することができ、
荷物をそれぞれの裏面に載置することが可能となる。
【0007】請求項2記載の発明は、シートクッション
の前端部に左右両側へ突出するローラを設けると共に、
該ローラをフロアから所定の高さ位置に固定された左右
一対のスライドレールに対して前後スライド自在に係合
させ、シートクッションの中間部とスライドレールの後
端部付近とをクッションリンクで連結し、シートクッシ
ョンの中間部を持ち上げて、シートクッション前端部の
ローラを後方にスライドさせることで、シートクッショ
ンが水平な反転状態となる。
【0008】請求項2記載の発明によれば、クッション
リンクにより、シートクッションががスライドレールの
上方で回転するため、通常のスライドレールの高さで
も、シートクッションがフロアと干渉しない。
【0009】請求項3記載の発明は、クッションリンク
の前端にシートクッションの着座状態及び反転状態にお
いて、スライドレールの上面に係合するストッパ部が形
成されている。
【0010】請求項3記載の発明によれば、クッション
リンクの前端にスライドレールの上面に係合するストッ
パ部を形成したため、簡単な構造で、シートクッション
の着座状態及び反転状態をそれぞれ確実に維持すること
ができる。
【0011】請求項4記載の発明は、反転状態にしたシ
ートクッションの裏面と、バックリンクを前後に倒して
反転状態にしたシートバックの裏面とが、略同一高さに
なる。
【0012】請求項4記載の発明によれば、反転状態に
したシートクッションの裏面と、シートバックの裏面と
が、略同一高さになるため、シートクッションとシート
バックとの間で、荷物を滑らせて移動させることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を、図1〜図9に基づいて説明する。この実施形態は、
ワゴン車における3列シートのセカンドシート1に関す
るものである。このセカンドシート1の前後には、図示
せぬフロントシートとサードシートとが配置されてい
る。
【0014】セカンドシート1は、シートクッション2
とシートバック3とから構成されている。シートクッシ
ョン2は、フロア4から所定高さ位置に配されたスライ
ドレール5により支持されている。左右のスライドレー
ル5は、互いに内向きに開口した断面C形で、それぞれ
のフロア4に立設された「周辺部材」としてのベースプ
レート6の上端部に固定されている。
【0015】シートクッション2の前端部の側面には左
右両側へ突出するローラ7が設けられている。このロー
ラ7は、スライドレール13の内部に前後スライド自在
に係合されている。シートクッション2の前後方向の中
間部には、断面ハット形状のブラケット8が固定され、
そこにクッションリンク9の前端が軸支されている。ク
ッションリンク9の前端には、図8に示すように、スト
ッパ部10が切起こし形成されている。ストッパ部10
は、ゴム製のダンパ11により覆われ、スライドレール
5の上面に載った状態で係合している。
【0016】このクッションリンク9の後端は、スライ
ドレール5の後端部に軸支されている。スライドレール
5の後端部には、図9に示すように、断面を塞ぐように
プレート12が接合され、そのプレート12、スライド
レール5、ベースプレート6を貫通するピン13に樹脂
製のスペーサ14を介して前記クッションリンク9の後
端が軸支されている。
【0017】ベースプレート6の前後中間位置には、ロ
ックプレート15が取付けられ、その上端部にバックリ
ンク16の下端部が回動自在に軸支されている。このバ
ックリンク16の下端部には、内側にギア17が固定さ
れ、ロックプレート15に軸支されたラッチレバー18
の先端が係合するようになっている。ラッチレバー18
とロックプレート15との間には、ラッチレバー18を
係合方向へ付勢するスプリング19が設けられ、ラッチ
レバー18の先端がギア17に係合することで、バック
リンク16の回動位置を固定できるようになっている。
バックリンク16の下端部側では、このギア17とラッ
チレバー18とで、「第1ロック手段」が形成されてい
る。
【0018】バックリンク16の上端部には、シートバ
ック3の中間部が回動自在に軸支されている。このバッ
クリンク16の上端部にもギア20が固定され、このギ
ア20に係合するラッチレバー21も設けられている。
ラッチレバー21は、スプリング22により係合方向へ
付勢され、このラッチレバー21とギア20とで、「第
2ロック手段」が形成されている。
【0019】次に、このセカンドシート1の利用方法を
説明する。まず、乗員が前向き状態で着座する場合は、
図3に示すように、シートバック3は、後方に位置させ
ておく。この状態から、リクライニング状態にする場合
は、シートクッション2及びシートバック3のラッチレ
バー18、21をそれぞれ操作して、シートバック3の
位置を下げると共に、シートバック3の角度を水平に近
づける。このようにすることにより、シートバック3が
大きく後ろに傾いた状態となり、乗員が寛げるようにな
る。
【0020】そして、シートバック3を後方に位置させ
たフルフラット状態で、荷物を載せる場合には、まずバ
ックリンク16を水平状態になるまで後方に回動させる
と共に、シートバック3を反転させて裏面3aを上向き
する。
【0021】その後、シートクッション2の前端部のロ
ーラ7を中心にして、バックリンク16の前端が軸支さ
れたシートクッション2の中間部を上側へ持ち上げる。
シートクッション2の持ち上げに伴って、前端部のロー
ラ7が後方へ移動し、そのままシートクッション2を回
転させる。すると、前端部のローラ7がスライドレール
5の後端部まで移動し、シートクッション2は、スライ
ドレール5の下方で完全に反転した状態になる。反転状
態において、シートクッション2の裏面2aが上向きに
なり、シートバック3の裏面3aと同じ高さになるた
め、荷物を滑らせながら載せることができる。荷物が接
するのは、それぞれ裏面2a、3aのため汚れをそれほ
ど気にする必要がない。
【0022】シートクッション2を反転させる際に、バ
ックリンク16を利用して、スライドレール5の上方で
回転させるため、通常のスライドレール5の高さでも、
シートクッション2がフロア4と干渉することはない。
また、反転状態においても、着座状態の場合と同様に、
クッションリンク9の前端のストッパ部10がスライド
レール5の上面に載った状態で係合するため、シートク
ッション2の状態は安定する。
【0023】そして、シートバック3の向きを変換し
て、乗員が後向きに着座できるようにするには、図4に
示すように、バックリンク16を前側へ回動させると共
に、シートバック3を回転させて、その表面側を後向き
にすれば良い。また、この後向き状態で、シートバック
3をリクライニングさせることもでき、図5に示すよう
に、シートクッション2及びシートバック3を反転状態
にして荷物を載せることもできる。荷物を載せる場合
に、シートバック3を後側で反転させるか、前側で反転
させるかは、車室内状況により選択されるもので、その
場合に、フロントシートやサードシートと干渉する場合
は、それらをスライドさせたり、折りたたんだり、或い
は車体から取り外したりすることにより、干渉を回避す
ることができる。
【0024】尚、この実施形態では、セカンドシート1
を例にしたが、これに限定されず、本発明はサードシー
トやその他のシートにも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、シートク
ッションが反転自在で、シートバックもバックリンクの
上端部で反転自在であるため、シートクッション及びシ
ートバックを反転状態でフルフラット化することがで
き、荷物をそれぞれの裏面に載置することが可能とな
る。
【0026】請求項2記載の発明によれば、クッション
リンクにより、シートクッションががスライドレールの
上方で回転するため、通常のスライドレールの高さで
も、シートクッションがフロアと干渉しない。
【0027】請求項3記載の発明によれば、クッション
リンクの前端にスライドレールの上面に係合するストッ
パ部を形成したため、簡単な構造で、シートクッション
の着座状態及び反転状態をそれぞれ確実に維持すること
ができる。
【0028】請求項4記載の発明によれば、反転状態に
したシートクッションの裏面と、シートバックの裏面と
が、略同一高さになるため、シートクッションとシート
バックとの間で、荷物を滑らせて移動させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】前向きの通常を状態を示すセカンドシートの側
面図。
【図2】図1のシートクッション及びシートバックを反
転させる途中の状態を示すセカンドシートの側面図。
【図3】図2のシートバックを後方に位置させた状態
で、フルフラットのシートクッションとシートバックを
それぞれ反転させたセカンドシートの側面図。
【図4】図1の後向き状態を示すセカンドシートの側面
図。
【図5】図1のシートバックを前方に位置させた状態
で、フルフラットのシートクッションとシートバックを
それぞれ反転させたセカンドシートの側面図。
【図6】第1ロック手段を示す側面図。
【図7】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図8】図1中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図9】図1中矢示SC−SC線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 セカンドシート 2 シートクッション 3 シートバック 5 スライドレール 6 ベースプレート(周辺部材) 7 ローラ 9 クッションリンク 10 ストッパ部 16 バックリンク 17 ギア(第1ロック手段) 18 ラッチレバー(第1ロック手段) 20 ギア(第2ロック手段) 21 ラッチレバー(第2ロック手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアから所定の高さ位置に反転自在な
    シートクッションを支持し、シートクッションの左右両
    側に位置する周辺部材にそれぞれバックリンクの下端部
    を回動自在に軸支すると共に該バックリンクの下端部に
    バックリンクの回動角度を固定する第1ロック手段を設
    け、バックバックリンクの上端部にシートバックの略中
    間部を回動自在に軸支すると共に該バックリンクの上端
    部にシートバックの回動角度を固定する第2ロック手段
    を設けたことを特徴とする車両のフラット化反転シート
    構造
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両のフラット化反転
    シート構造であって、 前記シートクッションの前端部に左右両側へ突出するロ
    ーラを設けると共に、該ローラをフロアから所定の高さ
    位置に固定された左右一対のスライドレールに対して前
    後スライド自在に係合させ、シートクッションの中間部
    とスライドレールの後端部付近とをクッションリンクで
    連結し、シートクッションの中間部を持ち上げて、シー
    トクッション前端部のローラを後方にスライドさせるこ
    とで、シートクッションが水平な反転状態となることを
    特徴とする車両のフラット化反転シート構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のウォーク
    スルー用の反転シートであって、 クッションリンクの前端にシートクッションの着座状態
    及び反転状態において、スライドレールの上面に係合す
    るストッパ部が形成されていることを特徴とする車両の
    フラット化反転シート構造。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の車
    両のフラット化反転シート構造であって、 反転状態にしたシートクッションの裏面と、バックリン
    クを前後に倒して反転状態にしたシートバックの裏面と
    が、略同一高さになることを特徴とする車両のフラット
    化反転シート構造。
JP11163117A 1999-06-09 1999-06-09 車両のフラット化反転シート構造 Pending JP2000351345A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009051621A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Canon Inc シート給送装置及び画像形成装置
JP2011130984A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Kawaguchi Giken Inc 物干装置
US8177279B2 (en) 2007-02-23 2012-05-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicular seat
CN111772401A (zh) * 2020-06-22 2020-10-16 永艺家具股份有限公司 一种坐站椅的锁定机构

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