JP2000348812A - コネクタの保護ケース - Google Patents

コネクタの保護ケース

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JP2000348812A
JP2000348812A JP15521499A JP15521499A JP2000348812A JP 2000348812 A JP2000348812 A JP 2000348812A JP 15521499 A JP15521499 A JP 15521499A JP 15521499 A JP15521499 A JP 15521499A JP 2000348812 A JP2000348812 A JP 2000348812A
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JP
Japan
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housing
connector
cable
rib
protective case
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JP15521499A
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Akira Saito
彰 斎藤
Seiji Nakanishi
清二 中西
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続されたコネクタを異物から確実に保護で
きるコネクタの保護ケースを提供することである。 【解決手段】 接続されたコネクタは、ハウジング41
により形成されるエリアαに収納される。ハウジング4
1が閉じた時、シール部45において、凸部45aは凹
部45bに勘合する。これによって、シール部45は、
ハウジング41およびガイド45のそれぞれの接触部分
(つまり、縁γの部分)に隙間を生じさせず、エリアα
を密閉する。ハウジング41が閉じた時、リブ44aが
リング状になる。各コネクタから伸びるケーブルの一部
分を、全方向(つまり、円周方向)から締め付ける。こ
の締め付けによって、各リブ44aは、貫通孔βからの
異物の侵入を防止する。言い換えれば、各リブ44aの
作用により、異物は、ケーブル12の軸方向に沿ってエ
リアαに侵入することができない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタの保護ケ
ースに関し、より特定的には、各ケーブルのコネクタ同
士を接続した際に、接続された各コネクタを異物から保
護するためのケースに関する。
【0002】
【従来の技術】図16は、アンテナ1と受信機2とが接
続された様子を示している。図16において、アンテナ
1および受信機2からは、ケーブル11およびケーブル
21が伸びている。各ケーブル11および21の先端に
は、コネクタ12および22が取り付けられている。双
方のコネクタ12および22が接続されると、アンテナ
1から受信機2へと信号が伝送される。
【0003】ところで、アンテナ1は屋外に設置され、
受信機2は屋内に設置される場合がある。かかる設置態
様では、各ケーブル11および21の長さによっては、
コネクタ12および22は屋外に置かれることになる。
さらに、近年、アンテナ1および受信機2の双方が小型
になったため、両者共に屋外で使用される場合がある。
かかる使用態様では、各コネクタ12および22は屋外
に置かれる。
【0004】接続されたコネクタ12および22は、屋
外に置かれると、雨または埃に代表される異物にさらさ
れ易くなる。その結果、コネクタ12および22の接続
部分が錆びたり汚れたりし易くなるので、当該接触部分
で伝送信号が劣化するという問題点があった。そこで、
従来、接続されたコネクタ12および22をビニールテ
ープで巻き付けることにより、上記接続部分の保護して
いた。また、他にも、接続されたコネクタ12および2
2を図17に示すようなビニール製のキャップ3でカバ
ーする保護方法があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビニー
ルテープを使う保護方法では、その巻き付け方によって
は、コネクタ12および22の接続部分に異物が侵入す
るという問題点があった。また、ビニールテープは、雨
または日光にさらされることにより、粘着力が弱くなっ
たり、表面が劣化したりする。つまり、ビニールテープ
は耐久性に問題がある。さらに、アンテナ1および受信
機2がポータブルタイプの場合、信号の受信場所が頻繁
に変わることから、コネクタ12および22を抜き挿し
する頻度が高くなると想定できる。そのため、抜挿が起
こるたびに、ユーザは、コネクタ12および22の保護
のため、ビニールテープを巻き付けたり外したりする必
要がある。このように、ビニールテープには、その着脱
が煩わしいという問題点があった。
【0006】一方、キャップ3による保護方法では、図
17からも明らかなように、コネクタ12および22の
両方を完全にカバーするわけではなく、コネクタ22の
一部が露出してしまう。そのため、水等の異物は、キャ
ップ3とコネクタ22との隙間から容易に侵入する。そ
のため、コネクタ12および22の接続部分を十分に保
護できないという問題点があった。
【0007】それゆえに、本発明の目的は、接続された
コネクタを異物から確実に保護できるコネクタの保護ケ
ースを提供することである。また、本発明の他の目的
は、ユーザにとって使い勝手の良いコネクタの保護ケー
スを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段および発明の効果】上記課
題は以下の各発明により解決される。また、各発明はそ
れぞれ、以下のような、特有の技術的効果を奏する。第
1の発明は、各ケーブルのコネクタ同士を接続した際
に、接続された各コネクタを異物から保護するためのケ
ースであって、開閉自在に構成されており、接続された
各コネクタを内部に収容するハウジングと、ハウジング
に設けられており、各コネクタが当該ハウジングに収容
された時に、各ケーブルを当該ハウジングの外部に案内
するガイド部と、ハウジングが閉じた時の接触部分に設
けられており、当該接触部分から当該ハウジングの内部
へと、異物が侵入することを阻止するシール部と、ガイ
ド部に設けられており、ハウジングの外部に案内される
各ケーブルを周囲から締め付けて、当該各ケーブルに沿
う方向から当該ハウジングの内部へと、異物が侵入する
ことを防止するプロテクト部とを備える。
【0009】第1の発明によれば、シール部およびプロ
テクト部は、ハウジングの内部に異物が侵入させない。
そのため、上記保護ケースは、ハウジングの内部に収容
された各コネクタを異物から確実に保護できる。
【0010】第2の発明は第1の発明に従属しており、
コネクタの保護ケースは、自身と、各ケーブルのいずれ
かとを連結するための連結部をさらに備える。第2の発
明によれば、保護ケースは、連結部によりケーブルと連
結されるので、当該ケーブルから離脱しない。そのた
め、ユーザは、保護ケースを紛失しなくなる。これによ
って、より使い勝手の良い保護ケースを提供することが
できる。
【0011】第3の発明は第1の発明に従属しており、
自身を、ある位置に固定するための固定部をさらに備え
る。第3の発明によれば、ユーザは、固定された位置
で、保護ケースを保管したり配置したりすることができ
る。これによって、より使い勝手の良い保護ケースを提
供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態に係るコネク
タの保護ケース4は、図1に示すように、二枚貝のよう
な開閉自在な構造を有する。図1(a)は特に、保護ケ
ース4が閉じている時の斜視図である。図1(b)は特
に、保護ケース4が開いている時の斜視図である。保護
ケース4は、ハウジング41と、ヒンジ42と、留め具
43と、ガイド44と、シール部45とを備える。
【0013】ハウジング41は、2個のピース41aお
よび41bにより構成される。各ピース41aおよび4
1bは、円筒が軸に沿って2分割されたような形状、つ
まり半円筒形状を有する。また、各ピース41aおよび
41bは中空構造になっている。両ピース41aおよび
41bを合わせた時に、ハウジング41には、接続され
たコネクタ12および22を収容可能な中空のエリアα
が形成される。
【0014】ヒンジ42は、ピース41aとピース41
bとを連結して、ハウジング41を開閉自在にする。留
め具43は、ピース41aの縁γの近傍に形成された爪
43aと、ピース41bの縁γの近傍に形成されたリブ
43bとを含む。ユーザは、ハウジング41を閉じる
時、爪43aをリブ43bに引っかける。また、ユーザ
は、爪43aをリブ43bから外して、ハウジング41
を開く。
【0015】ところで、後述するように(図3参照)、
接続されたコネクタ12および22はエリアαに収容さ
れる。そのため、各ケーブル11および21を、ハウジ
ング41の外部に逃がす必要がある。そこで、保護ケー
ス4には、2個のガイド44が設けられる。図1の例で
は、各ガイド44は、ハウジング41の両側面から突出
するように形成される。各ガイド44は、ハウジング4
1が閉じた時に貫通孔βを形成する。各貫通孔βは、エ
リアαからハウジング41の外部へと、各ケーブル12
および22を案内する。貫通孔βの径は、各ケーブル1
2および22の径よりも若干大きく設計される。また、
各ガイド44の内壁に、つまり、各貫通孔βの円周方向
に沿って、リブ44aが形成される。リブ44aは、ハ
ウジング41が閉じられた時に環状になる(図3参
照)。環状のリブ44aの内径は、各ケーブル12およ
び22の径よりも若干小さく設計される。なお、このリ
ブ44aは、請求項に記載されたプロテクト部の一例で
ある。
【0016】シール部45は、ハウジング41が閉じた
時に、当該ハウジング41およびガイド44に生じる接
触面上、つまり、縁γ(図1のドット部分参照)に形成
される。シール部45は、水や埃に代表される異物が、
ハウジング41およびガイド44の接触部分からエリア
αに侵入することを阻止して、当該エリアαを密閉状態
にする。図2は、図1(b)の線A−A’に沿う断面を
矢印Bの方向から見たときの拡大図である。シール部4
5は、ピース41aおよび41bの縁γに形成された凸
部45aおよび凹部45bにより構成される。凸部45
aは、ハウジング41が閉じる時、矢印Cに沿って回動
し、凹部45bに填り込む。これによって、ハウジング
41およびガイド44の接触面には隙間が生じることな
く、エリアαが密閉される。
【0017】なお、以上の保護ケース4は、コスト面お
よび加工・製造のし易さから、樹脂により一体成型され
る。コスト面および加工等の容易さを考慮しない場合に
は、保護ケース4は樹脂以外の別の材料で造られても良
い。
【0018】上記構成の保護ケース4の使い方を、図3
を参照して、次に説明する。まず、ユーザは、図3
(a)のように、接続されたコネクタ11および21を
エリアαに収納する。次に、ユーザは、ケーブル12を
一方のガイド44に形成される溝(つまり、貫通孔βの
一部を構成する半環状面)に這わせる。次に、ユーザ
は、ケーブル22も、ケーブル12の場合と同様に、他
方のガイド44に形成される溝に這わせる。次に、ユー
ザは、図3(b)に示すように、ハウジング41を閉じ
て、爪43aをリブ43bに引っかける。ハウジング4
1が閉じた時、シール部45において、凸部45aは凹
部45bに勘合する(図2参照)。
【0019】上記勘合により、シール部45は、ハウジ
ング41およびガイド44のそれぞれの接触部分(つま
り、縁γの部分)に隙間を生じさせず、エリアαを密閉
する。さらに、図3(c)に示すように、ハウジング4
1が閉じた時、リブ44aがリング状になる。図3
(c)は、図3(b)の線C−C’に沿う断面を矢印D
の方向から見たときの拡大図である。また、図3(d)
は、図3(b)の線C−C’に沿う断面を矢印Eの方向
から見たときの拡大図である。各リブ44aは、図3
(c)および(d)に示すように、ケーブル12の一部
分を周囲から締め付ける。図示は略されているが、ケー
ブル22の一部分も同様に締め付けられる。この締め付
けによって、各リブ44aは、貫通孔βからの異物の侵
入を防止する。言い換えれば、各リブ44aの作用によ
り、異物は、ケーブル12の軸方向に沿ってエリアαに
侵入することができない。
【0020】以上のように、ユーザは、従来のビニール
テープを巻き付ける方法と異なり、コネクタ11および
12をワンタッチで簡単に保護ケース4内に収納でき
る。また、本保護ケース4は、シール部45およびリブ
44aの作用により、エリアαは密閉されるので、コネ
クタ11および12の接続部分を異物から確実に保護す
ることができる。
【0021】なお、図1の例では、留め具43は爪43
aおよびリブ43bの組み合わせで構成されていた。し
かし、留め具43は図4に示すように構成されても良
い。図4(a)において、ピース41aにはリブ43c
および43dが形成されており、ピース41bにはリブ
43eおよび43fが形成される。各リブ43c〜43
fには貫通孔δが形成される。ハウジング41が閉じた
時、リブ43cとリブ43eとの貫通孔δが重なって、
1個のねじ孔を形成する。ユーザは、このねじ孔にボル
ト43gを通し、ナット43hを用いて、リブ43cと
リブ43eとが離れないように固定する。また、リブ4
3dおよびリブ43fも互いに離れないように、ボルト
43iおよびナット43jの組み合わせにより固定され
る。これによって、エリアαは密閉される。図4の留め
具43は、図1の場合よりも強力な力でハウジング41
を閉じることができるので、エリアαの密閉状態はより
良くなる。
【0022】次に、シール部45の他の構成を3例、図
5〜図7を参照して説明する。図5は、図1(b)の線
A−A’に沿う断面を矢印Bの方向から見たときの拡大
図である。図5において、シール部45は、他の構成例
として、一方および他方の縁γに形成された複数の凸部
45cおよび複数の凹部45dにより構成される。複数
の凸部45cは、ハウジング41が閉じる時に矢印Fに
沿って回動し、複数の凹部45dに填り込む。異物は、
図1のような単数の凹凸の場合よりも、複数の凹凸の方
が、エリアαに侵入しにくくなる。
【0023】図6は、図1(b)の線A−A’に沿う断
面を矢印Bの方向から見たときの拡大図である。図6に
おいて、シール部45は、他の構成例として、一方およ
び他方の縁γに形成された凹部45eと、パッキンのよ
うな弾性体45fにより構成される。この弾性体45f
の形状は凹部45eの形状に一致するように作られる。
ハウジング41が閉じた時に、各凹部45eは、上下方
向から弾性体45fを挟み込む。
【0024】図7は、図1(b)の線A−A’に沿う断
面を矢印Bの方向から見たときの拡大図である。図7に
おいて、シール部45は、他の構成例として、一方およ
び他方の縁γに形成された凸部45g、凹部45h、お
よびシリコンゴムに代表される弾性体45iにより構成
される。弾性体45iは凹部45hに充填される。凸部
45gは、ハウジング41が閉じた時に、複数の凹部4
5hに填り込む。この時、凸部45gは、充填された弾
性体45iに食い込む。
【0025】図6および図7の弾性体45fおよび45
iの作用により、エリアαの気密性および水密性は、図
1のものと比較して向上する。これによって、異物はエ
リアαに、より侵入しにくくなる。
【0026】また、図1の保護ケース4では、プロテク
ト部の一例としてのリブ44aが、ケーブル12および
22の軸方向から、異物が侵入することを防いでいた。
しかし、プロテクト部は、図8のように構成されても良
い。図8(a)および(b)は、プロテクト部の他の構
成例を示しており、図3(c)および(d)と同様の断
面図である。図8において、ガイド44の内壁(環状面
上)に、円周方向に沿って溝を形成する。この溝に、シ
リコンゴムに代表される弾性体44bを盛る。これによ
って、ハウジング41が閉じた時、弾性体44bはリン
グ状になる。弾性体44bの内径は、ケーブル12およ
び22の径よりも小さく設計される。そのため、弾性体
44bは、リブ44aの場合と同様に、ケーブル12お
よび22の一部の周囲を全方向から締め付ける、つまり
クリップする。
【0027】ところで、上述した各保護ケース4は、単
に、接続されたコネクタ11および21を異物から保護
するための構成になっている。そのため、ユーザの使い
勝手が良いとは言えない部分がある。そこで、図9に示
すように、クリップ46がピース41aに一体成型によ
り形成される。また、図10および図11に示すよう
に、壁等に代表される所定の位置εには、クリップホル
ダ47が取り付けられる。そのため、ユーザは、クリッ
プ46をクリップホルダ47に引っかけて、図10に示
すように、保護ケース4をこの位置に配置して使用した
り、図11に示すように、保護ケース4を保管したりす
ることができる。これによって、保護ケース4の使い勝
手が向上する。
【0028】また、図12に示すように、マグネット4
8がピース41aに固定的に取り付けられても、図10
および図11に示したような、保護ケース4を配置また
は保管することができる。また、マグネット48の代わ
りに粘着テープを用いることも可能である。また、図1
3に示すように、アンカー49がピース41aに一体成
型により形成される。アンカー49は、ハウジング41
を所定の位置ζに固定するための部品である。アンカー
49は、短冊のような形状を有する。アンカー49の一
方端はピース41aに固着される。アンカー49の他方
端には、貫通孔ηが形成される。ユーザは、貫通孔ηを
挿通したねじ410で、保護ケース4を所定の位置ζに
固定する。このアンカー49によっても、図10および
図11に示したような、保護ケース4を配置または保管
することができる。
【0029】ところで、上述した各保護ケース4は小さ
な物であるから、ユーザは紛失し易い。そこで、図14
に示すように、カップラ411がピース41aに一体成
型により形成される。カップラ411は、保護ケース4
がケーブル22から離脱させないための部品である。カ
ップラ411は、短冊のような形状を有する。カップラ
411の一方端はピース41aに固着される。カップラ
411の他方端には、貫通孔θが形成される。貫通孔θ
の径は、ケーブル22の外径よりも大きく、かつコネク
タ21(図示せず)の外径よりも小さい値に選ばれる。
貫通孔θには、ケーブル22が挿通し、保護ケース4
は、ケーブル22と連結される。以上のカップラ411
により、保護ケース4はケーブル22から離脱しなくな
り、ユーザは保護ケース4を紛失し難くなる。
【0030】また、図15に示す保護ケース4によって
も、保護ケース4がケーブル12から離脱させないよう
に連結することができる。図14の保護ケース4には、
カップラ411を備える点以外、図1の構成と異なる点
は無かった。しかし、図15の保護ケース4は、一方の
ガイド44の代わりに、ガイドチューブ412を備える
点で、図1の構成と異なる。図1のガイド44は、ハウ
ジング41が開いている時、円筒が2分割されたような
構成になっていた。しかし、図15のガイドチューブ4
4は、ハウジング41が開いている時であっても、円筒
形状を有する。このガイドチューブ44には、ケーブル
22をハウジング41の外部から内部へと導くための貫
通孔ιが形成される。この貫通孔ιの径は、ケーブル2
2の外径と同一の値、またはケーブル22の外径よりも
大きな値に選ばれる。なぜなら、貫通孔ιの径はケーブ
ル22の外径よりも小さい場合には、ハウジング41が
閉じた時に、ピース41aと41bとの間に隙間ができ
てしまい、エリアαを密閉することができないからであ
る。
【0031】しかし、貫通孔ιの径がケーブル12の外
径以上の場合には、ケーブル12とガイドチューブ41
2の内壁との間から、異物が侵入することが想定でき
る。そこで、図15の保護ケース4では、従来技術で説
明したようなキャップ3でケーブル12およびガイドチ
ューブ412をカバーする。このキャップ3は、伸縮性
が有り、ケーブル12およびガイドチューブ412をそ
れぞれの周方向から締め付ける。これによって、異物
が、ケーブル12の軸方向からエリアαに侵入すること
を防ぐ。なお、このキャップ3は、従来のように、接続
されたコネクタ11および21をカバーするのではな
く、ケーブル12とガイドチューブ412とをカバーす
るので、異物は、エリアαに収容されたコネクタ11お
よび21に付着し難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコネクタの保護ケー
ス4の外観を示している。
【図2】図1に示すシール部45を詳細に示している。
【図3】図1の保護ケース4の使い方を説明するための
図である。
【図4】図1の保護ケース4に適用可能な留め具43の
他の構成例を示している。
【図5】図1の保護ケース4に適用可能なシール部45
の他の構成例を示している。
【図6】図1の保護ケース4に適用可能なシール部45
の他の構成例を示している。
【図7】図1の保護ケース4に適用可能なシール部45
の他の構成例を示している。
【図8】請求項におけるプロテクト部の他の構成例を示
しており、ガイド44周辺の拡大図である。
【図9】図1の保護ケース4に適用可能なクリップ46
(請求項における固定部の一例)を示している。
【図10】図9のクリップ46の使い方を説明するため
の図である。
【図11】図9のクリップ46の使い方を説明するため
の図である。
【図12】上記固定部の他の例としてのマグネット48
を示している。
【図13】上記固定部の他の例としてのアンカー49を
示している。
【図14】請求項における連結部の一例としてのカップ
ラ411を示している。
【図15】上記連結部の他の例としてのガイドチューブ
412を適用した保護ケース4を示している。
【図16】アンテナ1と受信機2とが接続された様子を
示している。
【図17】従来のコネクタの保護方法の一つであるキャ
ップ3を示している。
【符号の説明】
11,12…コネクタ 12,22…ケーブル 3…キャップ 41…ハウジング 42…ヒンジ 43…留め具 44…ガイド 45…シール部 46…クリップ 47…クリップホルダ 48…マグネット 49…アンカー 410…ねじ 411…カップラ 412…ガイドチューブ
フロントページの続き Fターム(参考) 5E087 FF12 HH02 JJ01 LL01 LL03 LL11 LL12 LL14 LL17 MM09 MM12 MM13 MM16 MM17 QQ01 RR06 RR12 RR13 RR25 RR36 RR49

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各ケーブルのコネクタ同士を接続した際
    に、接続された各コネクタを異物から保護するためのケ
    ースであって、 開閉自在に構成されており、接続された各前記コネクタ
    を内部に収容するハウジングと、 前記ハウジングに設けられており、各前記コネクタが当
    該ハウジングに収容された時に、各前記ケーブルを当該
    ハウジングの外部に案内するガイド部と、 前記ハウジングが閉じた時の接触部分に設けられてお
    り、当該接触部分から当該ハウジングの内部へと、前記
    異物が侵入することを阻止するシール部と、 前記ガイド部に設けられており、前記ハウジングの外部
    に案内される各ケーブルを周囲から締め付けて、当該各
    ケーブルに沿う方向から当該ハウジングの内部へと、前
    記異物が侵入することを防止するプロテクト部とを備え
    る、コネクタの保護ケース。
  2. 【請求項2】 自身と、各前記ケーブルのいずれかとを
    連結するための連結部をさらに備える、請求項1に記載
    のコネクタの保護ケース。
  3. 【請求項3】 自身を、ある位置に固定するための固定
    部をさらに備える、請求項1に記載のコネクタの保護ケ
    ース。
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Cited By (8)

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