JP2000345125A - 表面保護フィルム - Google Patents

表面保護フィルム

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JP2000345125A
JP2000345125A JP11161285A JP16128599A JP2000345125A JP 2000345125 A JP2000345125 A JP 2000345125A JP 11161285 A JP11161285 A JP 11161285A JP 16128599 A JP16128599 A JP 16128599A JP 2000345125 A JP2000345125 A JP 2000345125A
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meth
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Hiroshi Agari
博史 上里
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め基材層背面に離型処理を施すことなし
に、展開力を長期に当たって低減でき、且つ、基材層と
接着剤層とが長期にわたり十分な接着力を有することの
できる表面保護フィルムを提供する。 【解決手段】 オレフィン系樹脂100重量部、シリコ
ーン系微粒子1〜10重量部からなる樹脂層と、粘着剤
層とが直接又は間接に積層一体化されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面保護フィルム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、合成樹脂板、金属板、化粧合
板、被覆塗装合板、各種銘板等の被着体表面の塵の付着
や傷つき等を防止するために、表面保護フィルムが被着
体表面に仮着されて用いられてきた。上記表面保護フィ
ルムとしては例えば、オレフィン系樹脂フィルムからな
る基材層に粘着剤層を積層したものが知られている。そ
して、これらの表面保護フィルムは、製品とする際に、
通常は、コイル状に巻き上げて巻重体となされている。
【0003】しかし、これら巻重体は、基材層と粘着剤
層とが比較的強い粘着力で密着されるので、そのままで
は使用時に表面保護フィルムを巻き戻す際に、引き剥が
したりするのが困難である。そこで、表面保護フィルム
を巻き戻すために必要な力(以下、「展開力」という)
を減少させる目的で、基材層の粘着剤層と反対側の面
(以下、「基材層背面」という)に離型処理を施してい
る。
【0004】この離型処理としては、従来、基材層背面
に予め離型剤を塗布する方法が一般的である。しかし、
離型剤を基材層にしっかり接着させ、粘着剤層とは適当
に離れやすくするのは困難であり、そのため、特殊な離
型剤を下塗りしたり、離型剤を塗布する前に基材層背面
をコロナ処理するなどの方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の離型処
理は、塗布工程が煩雑になり、さらに歩留りが低下し、
コストアップに繋がるという問題をはらんでいる。
【0006】一方で、作業環境への配慮として、基材層
と粘着剤層との密着性を維持しながら粘着剤層の無溶剤
化を達成するために、基材層と粘着剤層とを共押出法に
より成形し、同時に積層する方法も提案されている(特
開昭61−103975号公報従来技術の欄)。
【0007】しかし、共押出法においても基材層背面に
何らかの離型処理が必要であるが、予め離型処理するこ
とはできず、処理のタイミングに制約がある。そこで、
共押出法により得られた積層体の基材層背面を、ロー
ル、布などにより摩擦処理する方法も提案されている
(特開平2−252777号公報)。しかしながら、摩
擦処理は基材層の配合によっては効果がばらつくことが
あり、展開力を満足に減少させることができない場合も
あった。
【0008】本発明は上記の課題を解決し、予め基材層
背面に離型処理を施すことなしに、展開力を長期にわた
って低減でき、且つ、基材層と粘着剤層とが長期にわた
り十分な接着力を有することのできる表面保護フィルム
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の表面保護フィル
ムは、オレフィン系樹脂100重量部、シリコーン系微
粒子1〜10重量部からなる樹脂層と、粘着剤層とが直
接又は間接に積層一体化されているものである。
【0010】本発明において樹脂層はオレフィン系樹脂
100重量部、シリコーン系微粒子1〜10重量部から
なり、基材層が単層である場合は基材層全体を、基材層
が複層である場合には、基材層背面を構成する層をさ
す。
【0011】上記オレフィン系樹脂としては、特に限定
されるものではないが、例えば、低密度ポリエチレン、
中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状低密
度ポリエチレン、エチレン−α−オレフィン共重合体、
ポリプロピレン、プロピレン−α−オレフィン共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチル
(メタ)アクリレート共重合体、エチレン−エチルアク
リレート共重合体、エチレン−n−ブチルアクリレート
共重合体等が挙げられ、好適に用いられる。これらのオ
レフィン系樹脂は、単独で用いられてもよいし、2種類
以上が併用されてもよい。
【0012】上記シリコーン系微粒子としては、シリコ
ーン樹脂、シリコーンゴムなどであってもよいが、シリ
コーンアクリル共重合体が好ましく、より好ましくは、
下記一般式(I)
【化3】 (式中、Rは、互いに同一又は異なり、炭素数1〜12
の置換又は非置換の1価炭化水素基を表し、全R中の5
0%以上がメチル基である。Xはラジカル重合性官能基
含有有機基を表し、nは5〜200の整数を表す。)で
示されるオルガノポリシロキサンと、これと共重合可能
な非架橋性ラジカル重合性単量体及び架橋性ラジカル重
合性単量体とを共重合させて得られる球状微粒子であ
る。
【0013】上記一般式(I) 中の基Rは、互いに同一又
は異なり、炭素数1〜12の置換又は非置換の1価炭化
水素基である。このようなRとしては、例えば、メチル
基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチ
ル基、n−ヘキシル基等のアルキル基;フェニル基、ト
リル基、ナフチル基等のアリール基;ビニル基、アリル
基等のアルケニル基;フェネチル基、ベンジル基等のア
ラルキル基;3−クロロプロピル基、3,3,3−トリ
フルオロプロピル基等の置換アルキルが挙げられる。こ
れらのうち、特にメチル基、ブチル基、フェニル基が好
ましく、十分な滑り性、耐ブロッキング性付与のために
は、全R中の50%以上はメチル基であることが好まし
い。
【0014】式中nは、小さすぎると展開性が低下し、
大きすぎると得られるフィルム強度が低下するので、5
〜200の整数が好ましい。なお、ここでいうnは、個
々の分子ごとの重合度を示すものであって、実質的に全
てのnが上記範囲に入るものが好ましい。
【0015】上記一般式(I) で示されるオルガノポリシ
ロキサン中の有機基Xはラジカル重合性官能基含有有機
基を表し、下記一般式(II)
【化4】 (式中、R1は炭素数3〜20の2価有機基を、R2は水
素原子又はメチル基をそれぞれ表す。)で示されるもの
が好ましい。
【0016】上記一般式(II)において、式中の−R1
としては、−(CH2)3−、−CH2CH(CH3)CH
2−、−(CH2)4−、−(CH2)6−、−(CH2)3O(CH
2)2−、−(CH2)3−(C24O)2−等が挙げられる。
【0017】上記一般式(I) で示されるオルガノポリシ
ロキサンと共重合可能である非架橋性ラジカル重合性単
量体としては、例えば、メチル(メタ)アクリレート、
エチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アク
リレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、
イソブチル(メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)ア
クリレート、オクチル(メタ)アクリレート、ラウリル
(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレー
ト等のアルキル(メタ)アクリレート類;メトキシエチ
ル(メタ)アクリレート、ブトキシエチル(メタ)アク
リレート等のアルコキシアルキル(メタ)アクリレート
類;シクロヘキシル(メタ)アクリレート、フェニル
(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート
等が挙げられる。これらの(メタ)アクリル酸エステル
類はそれぞれ単独で用いても、又は2種以上の組合せで
用いてもよい。
【0018】また、本発明の効果を損なわない範囲内
で、上記(メタ)アクリル酸エステル類に上記以外のラ
ジカル重合性単量体を併用することもできる。このよう
な単量体としては、例えば、マレイン酸、フマル酸、
(メタ)アクリル酸等の不飽和酸類;N−メチロール
(メタ)アクリルアミド等の(メタ)アクリルアミド
類;3−トリメトキシシリルプロピル(メタ)アクリレ
ート、3−トリエトキシシリルプロピル(メタ)アクリ
レート、3−ジメトキシメチルシリルプロピル(メタ)
アクリレート、ビニルトリエトキシシラン、4−ビニル
フェニルトリメトキシシラン、ビニルメチルジメトキシ
シラン等のラジカル重合性シラン化合物;スチレン、ア
クリロニトリル、ビニルピリジン、ビニルピロリドン、
ビニルアルキルエーテル類、分子中に1個のラジカル重
合性基を持つポリオキシアルキレン及びポリカプロラク
トンのラジカル重合性マクロモノマーなどが挙げられ
る。
【0019】また、一般式(I) で示されるオルガノポリ
シロキサンと共重合可能である架橋性ラジカル重合性単
量体としては、例えば、エチレングリコールジ(メタ)
アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、ヘキ
サンジオールジ(メタ)アクリレート、アリル(メタ)
アクリレート、プロピレングリコールジ(メタ)アクリ
レート、トリメチロールプロパンジ(メタ)アクリレー
ト、ジビニルベンゼンなどの1分子中に2個以上のエチ
レン性不飽和基を有するラジカル重合性単量体が挙げら
れる。
【0020】上記球状微粒子の平均粒径は、小さくなる
と展開性を軽くする効果が低減し、大きくなるとフィル
ムの透明性が低下することがあるので、5〜30μmが
好ましく、さらに好ましくは10〜20μmである。
【0021】一方、良好な滑り性、高い透明性等の効果
の付与のためには、真球状のものが優れている。この場
合、 f=[M/(π/4)]0.5/Nmax 〔ここでMは微粒子の中心を含む任意の角度で切断した
時の断面積(mm2)を、Nmaxはその断面の最長径
(mm)をそれぞれ表す。〕で定義された真球度fは好
ましくは0.8以上、さらに好ましくは0.85以上で
ある。
【0022】上記シリコーン系微粒子としては、例え
ば、日信化学工業社製、商品名「シャリーヌR17
0」、「シャリーヌR210」などが挙げられる。
【0023】上記シリコーン系微粒子は、少なすぎると
展開力軽減の効果が少なくなり、多すぎるとブリードア
ウトして、粘着剤表面に転写するので、粘着物性に弊害
が生じ、また、材料費が嵩むので、オレフィン系樹脂1
00重量部に対して1〜10重量部に限定され、好まし
くは3〜8重量部である。
【0024】上記樹脂層には、その特性を低下しない範
囲で、さらに必要に応じて、酸化防止剤、耐候安定剤、
紫外線吸収剤、顔料などが添加されてもよい。
【0025】本発明において、樹脂層の厚みは用途によ
り適宜選択されるが、成形性、使いやすさの点で5〜2
00μmが好ましく、基材層が単層の場合は30〜20
0μm、複層の場合は5〜50μmがさらに好ましい。
【0026】本発明においては、上記樹脂層に、粘着剤
層が直接又は間接に積層一体化されているものである。
上記粘着剤層に使用される粘着剤は特に限定されない
が、被着体に貼り合わせ、用済み後は被着体から容易に
剥離できるように、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレ
ン、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン
−メチル(メタ)アクリレート共重合体、エチレン−α
−オレフィン共重合体、(水添)スチレン−ジエン共重
合体、ポリイソブチレン、ポリブテン、(水添)ポリイ
ソプレンなどが挙げられる。これらは、単独で用いられ
てもよいし、2種類以上併用されてもよい。
【0027】上記粘着剤層には必要に応じて、例えば、
酸化防止剤、耐候安定剤、紫外線吸収剤、粘着付与剤な
どが添加されてもよい。
【0028】粘着剤層の厚みも特に限定されないが、粘
着性能、コストの点で、5〜50μmが好ましい。
【0029】本発明の表面保護フィルムの製造方法は特
に限定されるものではなく、例えば、上記樹脂層を含む
基材層を押出成形により作製し、その一方の面に上記粘
着剤の溶液を塗工後乾燥した後、コイル状に巻回して養
生してもよいし、上記基材層の構成成分と粘着剤とを、
インフレーション法、又は、Tダイ法を用いた共押出法
により一括成形に供した後、コイル状に巻取ればよい。
【0030】このうち、共押出法により得られた表面保
護フィルムは、基材層と粘着剤層との投錨性に優れ、用
済み後、被着体から剥離した後、被着体に粘着剤が残る
といった問題が発生しにくく、また、一旦、基材層のみ
を成形後、粘着剤の溶液を塗工する方法に比べて工程が
少なく、安価に表面保護フィルムを製造できる点で好ま
しい。
【0031】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。
【0032】(実施例1〜3、比較例1、2)メチルメ
タクリレート90重量部とブタンジオールジアクリレー
ト5重量部の混合液に、下記化学式で示されるオルガノ
ポリシロキサン
【化5】 を5重量部添加し、これらを乳化重合により共重合させ
た。得られた共重合体をスプレードライ法により乾燥
し、ジェットミルで解砕し、シリコーン系微粒子を得
た。得られたシリコーン系微粒子の平均粒径は3μm、
真球度0.91であった。
【0033】次いで、表1に示した所定量の低密度ポリ
エチレン(三井化学社製、商品名「ミラソン12」、1
90℃におけるMFR:3.0g/10min)と、上
記シリコーン系微粒子を溶融混合して均一な基材層用混
合物を得た。
【0034】一方で、粘着剤組成物として、水添スチレ
ン−ブタジエン共重合体(シェル化学社製、商品名「ク
レイトンG1726」、スチレン含有量30重量%、1
90℃におけるMFR:23g/10min)100重
量部に対して、酸化防止剤(チバスペシャルティケミカ
ルズ社製、商品名「イルガノックス1010」)1重量
部からなる組成物を用い、以下の製造に供した。
【0035】上記基材層用混合物及び粘着剤組成物をイ
ンフレーション法により共押出し、基材層40μm、粘
着剤層20μmの2層からなる積層フィルムを得た。得
られた積層フィルムを巻重体とし、それぞれ表1に示し
た温度で100時間養生して表面保護フィルムの巻重体
を得、以下の評価に供した。
【0036】表面保護フィルムの評価 展開力 得られた表面保護フィルムの巻重体を30m/分で巻き
戻し、その際に要する力を測定した。なお、表1には5
0mm幅の換算値で示した。 粘着力 巻き戻された表面保護フィルムを23℃、65%RHの
環境下で、ステンレス鋼板(SUS304製、280番
研磨)に2kgの圧着ローラーを用いて300mm/分
の速度で貼付け、30分放置した後、JIS Z023
7に準拠して25mm幅での180°ピール粘着力を測
定した。以上の結果を表1に纏めて記した。
【0037】
【表1】
【0038】
【発明の効果】本発明の表面保護フィルムは、オレフィ
ン系樹脂と特定量のシリコーン系微粒子からなる樹脂層
と、粘着剤層とが直接又は間接に積層一体化されている
から、展開力が小さいにも係わらず粘着物性を阻害しな
いものとなる。また、摩擦処理等の従来の方法に比べ、
効果がばらつくことなく、簡単に展開力を低下すること
ができる。
【0039】また、本発明においてシリコーン系微粒子
が、特定構造のオルガノポリシロキサンと、これと共重
合可能な非架橋性ラジカル重合性単量体及び架橋性ラジ
カル重合性単量体とを共重合させて得られる球状微粒子
とすると、上記展開力をさらに減少することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オレフィン系樹脂100重量部、シリコ
    ーン系微粒子1〜10重量部からなる樹脂層と、粘着剤
    層とが直接又は間接に積層一体化されていることを特徴
    とする表面保護フィルム。
  2. 【請求項2】 シリコーン系微粒子が、下記一般式(I) 【化1】 (式中、Rは、互いに同一又は異なり、炭素数1〜12
    の置換又は非置換の1価炭化水素基を表し、全R中の5
    0%以上がメチル基である。Xはラジカル重合性官能基
    含有有機基を表し、nは5〜200の整数を表す。)で
    示されるオルガノポリシロキサンと、これと共重合可能
    な非架橋性ラジカル重合性単量体及び架橋性ラジカル重
    合性単量体とを共重合させて得られる球状微粒子である
    ことを特徴とする請求項1記載の表面保護フィルム。
  3. 【請求項3】 一般式(I) で示されるオルガノポリシロ
    キサン中の有機基Xが、下記一般式(II) 【化2】 (式中、R1は炭素数3〜20の2価有機基を、R2は水
    素原子又はメチル基をそれぞれ表す。)で示されること
    を特徴とする請求項1又は2記載の表面保護フィルム。
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