JP2000342154A - 害虫類の捕獲用スプレイ及びその捕獲方法 - Google Patents

害虫類の捕獲用スプレイ及びその捕獲方法

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JP2000342154A
JP2000342154A JP11153245A JP15324599A JP2000342154A JP 2000342154 A JP2000342154 A JP 2000342154A JP 11153245 A JP11153245 A JP 11153245A JP 15324599 A JP15324599 A JP 15324599A JP 2000342154 A JP2000342154 A JP 2000342154A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡便、かつ、効果的にゴキブリ等の害虫類を捕
獲するための器具及びその方法を提供する。 【解決手段】本発明は、液化ガスを充填するが、薬剤等
は充填しない害虫類の捕獲用スプレイ、及び、該スプレ
イから、該液化ガスを害虫に直接噴射し接触させること
により害虫類を捕獲することを特徴とする害虫類の捕獲
方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、害虫類を捕獲する
ためのスプレイ、及び、該スプレイを使用する害虫の捕
獲方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴキブリ等の害虫を捕獲するに
は、各種薬剤が使用されている。薬剤を含む丸薬、粘着
材、スプレイ等が実用化され、それなりの効果を挙げて
いる。しかし、これらは、それぞれに問題を含んでい
る。丸薬は、例えば、犬や猫等のペット類又は子供が誤
って食する可能性がある。粘着材も、同様に、犬や猫等
のペット類又は子供が、場合によっては大人も誤って粘
着材に足又は手などを取られるおそれがある。
【0003】スプレイ方式は、粘着材、発泡剤、殺虫
剤、忌避剤等の薬剤を適当な溶剤とともに噴射剤を耐圧
容器に充填し、これを害虫に向かって噴射するものであ
る。粘着材は害虫に付着しその粘着力により害虫の動き
を抑制し、発泡剤は泡により害虫を固定し、殺虫剤は害
虫を殺除し、忌避剤は害虫を防ぐものである。
【0004】これら薬剤を含むスプレイを使用する場
合、比較的広範囲に薬剤が散布されるので、悪臭を伴っ
たり、人畜に被害をもたらしやすい。そのため、キッチ
ンやダイニングルーム、即ち、本来ゴキブリ等が出現
し、最も、その使用が必要とされる場所での使用がため
らわれるという問題があった。更に、設計事務所やデザ
イン事務所等の書類、書籍や布帛のある場所で使用する
と、薬剤ミストにより書籍、書類や布帛にしみが付くと
いう問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の薬剤
を使用したときに生じる上記問題が生じない、害虫捕獲
用の液化ガススプレイ及び害虫類の捕獲方法を提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、液化
ガスを充填するが、薬剤成分を充填しないことを特徴と
する害虫類の捕獲用スプレイである。請求項2の発明
は、液化ガスを充填するが、薬剤成分を充填しないスプ
レイから、該液化ガスを害虫に直接噴射し接触させるこ
とにより害虫類を捕獲することを特徴とする害虫類の捕
獲方法である。請求項3の発明は、液化ガスが0.1k
cal/g以上の蒸発潜熱を有することを特徴とする請
求項1記載の害虫類の捕獲用スプレイである。そして、
請求項4の発明は、液化ガスが0.1kcal/g以上
の蒸発潜熱を有することを特徴とする請求項2記載の害
虫類の捕獲方法である。
【0007】ここで液化ガスというのは、常温、常圧に
於いては気体であるが、圧縮、冷却により液体になるも
のである。そして、液化ガスが充填されたスプレイより
噴射されると、直ちに気化して、蒸発潜熱による急冷効
果を有するものである。具体的には、液化石油ガス、ジ
メチルエーテル等がこれに属する。実際的には、プロパ
ン、プロピレン、ブタン、ブテン、ブタジエン等の液化
石油ガス及びジメチルエーテルが好適に使用される。特
に、臭いの少ないものが、好適に使用される。これらの
液化ガスは、それぞれ単独で使用してもよいが、複数の
液化ガスを混合使用してもよい。
【0008】本発明は、液化ガスを害虫捕獲に使用する
ものである。液化ガスが、従来から、化粧品や薬剤の噴
射用に噴射剤として使用されていることは知られてい
る。しかしながら、液化ガス自身を、害虫捕獲に使用す
ることは知られていない。薬剤や化粧品等のエアゾール
容器による噴射は、二重缶構造により噴射剤と薬剤や化
粧品が別々に充填されて、薬剤、化粧品が主として噴射
されるものもある。また、薬剤等と噴射剤とが一緒に噴
射される場合に於いても、粘着剤、発泡剤、殺虫剤、忌
避剤、溶剤等の薬剤が主成分となるため、噴射される液
化ガスの量が少なくなること及び同時に噴射される薬剤
の冷却にも蒸発潜熱が使用され、害虫本体の冷却には不
充分である。このため、噴射剤による害虫の捕獲効果
は、認識されていなかったのである。このように、従来
知られているスプレイは、薬剤により害虫を、殺除ない
し捕獲するものであって、噴射剤自身によって害虫を殺
除、捕獲するものはない。
【0009】以上のような状況に鑑み、本発明者が、初
めて、液化ガス自身がその蒸発潜熱により害虫等を急冷
し、もって害虫を捕獲するのに効果があることを認め、
液化ガスは含むが薬剤等は含有しない害虫捕獲用のスプ
レイを完成させたのである。
【0010】本発明は、液化ガスを圧力容器(スプレイ
又はスプレイ容器と称することがある)に充填し、充填
した液化ガスを害虫等に噴射して害虫等を捕獲するもの
である。但し、本発明のスプレイには、噴射された後、
気化されないで残る薬剤成分等は充填しない。これは、
これら薬剤は悪臭や人畜に有害であったり、噴射された
際に、書類、書籍、家具等にしみとして残存したりし
て、問題があるからである。尚、本発明の容器中には、
噴射されると気化して芳香を発する成分を入れてもよ
い。
【0011】これらの液化ガスは、スプレイ容器中では
液体状態で存在している。容器から、該液化ガスが標的
を目標に噴射されると、液体状で噴射された液化ガスは
その多くは標的及びその周辺に当たり、残りは空気中に
散布される。標的に当たった液化ガスは、標的上で蒸発
し標的から蒸発潜熱を奪う。このため、液化ガスが当た
った標的は、冷却されることになる。
【0012】液化ガスを浴びた、例えば、ゴキブリは、
液化ガスの蒸発潜熱により体温が奪われ、特に、手足は
細いので、冷却の程度が大きい。このようにして、液化
ガスを浴びたゴキブリは、その動きが鈍くなる。ゴキブ
リの動きが鈍くなった時点で、ゴキブリを簡単に捕獲で
きる。捕獲後、ゴキブリを適当な方法で処分することが
できる。
【0013】液化ガスで捕獲することのできる害虫類と
して、ゴキブリ、くも、だんご虫、あり、か、はえ、そ
の他体長30mm以下の昆虫類をあげることができる。
但し、これらの害虫に限定されるものではない。
【0014】本発明の液化ガスによる害虫捕獲方法が使
用し得る対象害虫は、かやはえなど、体が小さく空気中
を遊泳しているものにも適用できる。また、ゴキブリの
ように体が比較的大きい昆虫類にもその手足は細いので
好適に使用できる。
【0015】昆虫類に30cmの距離から液化ガスを3
〜5秒程度噴射すると、昆虫はその動きが極端に鈍くな
るので、容易に捕獲することができるようになる。昆虫
の動作が鈍くなってから更に噴射を続けることにより、
昆虫を殺傷することも可能である。特に、くもなどの小
型の昆虫では確実に死に至らしめることができる。
【0016】液化ガスは、それ自体ほとんど臭の無いも
のであり、また、大気中では直ちに蒸発してしまうの
で、液化ガス噴射後には、しみ等後に何も残らないとい
う特徴がある。一方、薬剤散布は、通常、薬剤が標的及
びその周辺に付着し、長時間にわたってしみとして残留
し、また、空気中にも残留し、その臭いも残るという問
題がある。本発明では、この点、全く問題はない。液化
ガスが蒸発した後には、何物も残留しないので、噴射周
辺を汚染することもないし、臭いが残るということもな
い。但し、プロピレン、ブタン等の液化石油ガスやジメ
チルエーテルは、可燃性であるので、火に向けないこ
と、噴射時に換気に注意する必要があることは勿論であ
る。
【0017】本発明で使用する液化ガスは、常温、常圧
下で容易に気化して蒸発潜熱による冷却効果を有するも
ので、例えば、液化石油ガス、ジメチルエーテルがこれ
に該当する。液化石油ガスは、主として炭素数3から4
の炭化水素が該当する。具体的には、プロピレン、プロ
パン、ブタン、イソブタン、イソブチレン、ブテン−
2、ブタジエン等の炭化水素である。液化ガスの中で
も、蒸発潜熱が大きいもの、例えば、0.1kcal/
g以上のものが、特に、好ましい。具体的には、ブタジ
エン(蒸発潜熱0.108kcal/g)、cis−ブ
テン−2(蒸発潜熱0.105kcal/g)、プロピ
レン(蒸発潜熱0.104kcal/g)、プロパン
(蒸発潜熱0.101kcal/g)、イソブタン(蒸
発潜熱0.106kcal/g)及びジメチルエーテル
(蒸発潜熱0.112kcal/g)等である。特に、
ジメチルエーテルは、蒸発潜熱が大きいのみならず、麻
酔作用もあるので、害虫の捕獲には好適に使用できる。
【0018】これら液化ガスを耐圧容器に充填した場
合、容器内の圧力が高くなるようなときには、圧力調節
剤を適宜使用することができる。市販の化粧品や薬剤散
布用のエアゾール容器は、35℃に於ける圧力が8kg
/cm以下という規制があるので、これに準じた圧力
に調製するために圧力調節剤を使用してもよい。圧力調
節剤としては、室温付近に沸点を有する炭化水素系の化
合物を使用するのが好ましい。具体的には、ブタン、ペ
ンタン、ヘキサン、ヘプタン及びこれらの異性体類やア
ルコール類を使用するのがよい。これらは、容器外に噴
射された後、気化蒸発し、後には何も残さないものであ
る。勿論、冷却効果を十分に発揮するため、圧力調節剤
は使用せず、耐圧の高い容器を用いて噴射してもよい。
即ち、容器に入れる液化ガスの保有する圧力に対応した
耐圧の容器を使用することができる。
【0019】
【発明の実施形態】次に、本発明を実施形態に即して説
明する。液化ガスは、スプレイ用の耐圧容器に充填され
る。該容器には、液化ガスを噴射するためのノズルが設
けられている。指でスプレイノズルを押さえることによ
り、容器の中の液化ガスを噴射するタイプのものが好適
に使用できる。容器は、充填する液化ガスに対応した耐
圧容器を用いてもよいし、化粧品や薬剤噴射用に広く用
いられているエアゾール容器を使用してもよい。
【0020】液化ガスとして、具体的には、ジメチルエ
ーテルとイソブタンとの混合液化ガス、ジメチルエーテ
ルとプロパンとの混合液化ガス、イソブタンとプロパン
との混合液化ガスを使用した。これらの液化ガスを容器
に充填し、該容器のノズルから、例えば、ゴキブリを標
的にして液化ガスを噴射し、ゴキブリに液化ガスを当て
る。この間、ゴキブリは液化ガスから逃れようとして動
き回るので、その動きに合わせて、スプレイを移動させ
ながら液化ガスをゴキブリに噴射し続ける。液化ガスの
噴射を継続していると、ゴキブリの動きは、次第に鈍く
なり最終的には停止することもある。
【0021】ゴキブリの動きが鈍くなったところで、ゴ
キブリを素早く捕獲する。液化ガスの噴射により動きが
鈍くなったゴキブリは、手足の温度が元に戻ると、次第
に活力を取り戻し、活動を開始するようになるので、活
動を開始する前に、捕獲してしまう必要がある。
【0022】また、最初に、勢い良く液化ガスを噴射す
ると、ゴキブリの動きは急速に鈍くなる。ゴキブリの動
きがある程度鈍くなると、液化ガスの噴射は容易になる
ので、連続して噴射することができるようになる。動作
が鈍くなってから、更に液化ガスの噴射を継続すると、
ゴキブリの動きは完全に停止し、場合によっては死に至
ることが認められた。
【0023】同様に液化ガスをくもに噴射した。1秒程
度の噴射でくもの動作は鈍くなり、直ちに捕獲すること
ができた。ありに関しては、同様に1秒程度の噴射で捕
獲が可能であった。また、かは、停止した状態で1秒程
度噴射すると、かは飛ぶことができなくなり、捕獲が容
易であった。はえも、同様に、停止の状態で1秒程度ふ
んむしたところ、飛ぶことができなくなり、更に、2〜
3秒噴射を継続すると歩行が鈍くなり容易に捕獲するこ
とができた。
【0024】本発明に於いては、ゴキブリ等の害虫を捕
獲するに際して、液化ガスのみ又は液化ガスと蒸発して
後には何も残さない圧力調節剤を使用し、薬剤成分は使
用しないので、液化ガスを噴射した後は、噴射された液
化ガス等は蒸発してしまい、後には何も残らない。従っ
て、液化ガスを噴射した周辺、家具や道具等を汚染する
ことがなく、臭いも、しみも発生することがなく、その
上、人畜無害、無毒であり、安心して使用することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】ゴキブリ等の害虫は、生命力の強い生体
で、その捕獲、駆除は極め厄介な問題となっている。こ
うした状況の中で、簡便で、かつ、効果のあるゴキブリ
等の退治法が強く求められている。本発明は、この分野
に、有力な手段を提供するものである。即ち、液化ガス
をゴキブリ等に噴射するだけで、簡単にゴキブリ等を捕
獲することができ、しかも、薬剤等が残留することな
く、人畜無害、無毒であり、周辺の書類、書籍、家具、
道具等を汚すことがないという特徴を有する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液化ガスを充填するが、薬剤成分を充填し
    ないことを特徴とする害虫類の捕獲用スプレイ。
  2. 【請求項2】液化ガスを充填するが、薬剤成分を充填し
    ないスプレイから、該液化ガスを害虫に直接噴射し接触
    させることにより害虫類を捕獲することを特徴とする害
    虫類の捕獲方法。
  3. 【請求項3】液化ガスが0.1kcal/g以上の蒸発
    潜熱を有することを特徴とする請求項1記載の害虫類の
    捕獲用スプレイ。
  4. 【請求項4】液化ガスが0.1kcal/g以上の蒸発
    潜熱を有することを特徴とする請求項2記載の害虫類の
    捕獲方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002085114A3 (en) * 2001-04-23 2002-12-12 Piero Perucci Parasiticidal composition and parasiticidal treatment method using the composition
JP2010163399A (ja) * 2009-01-16 2010-07-29 Fumakilla Ltd 害虫駆除用エアゾール組成物
JP2014077017A (ja) * 2014-01-24 2014-05-01 Fumakilla Ltd 害虫駆除方法
JP2015091266A (ja) * 2008-02-25 2015-05-14 フマキラー株式会社 害虫駆除用エアゾール
JP2016040232A (ja) * 2014-08-12 2016-03-24 大日本除蟲菊株式会社 害虫の徘徊行動阻止用エアゾール、及びこれを用いた害虫の徘徊行動阻止方法

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