JP2000337765A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2000337765A
JP2000337765A JP11149913A JP14991399A JP2000337765A JP 2000337765 A JP2000337765 A JP 2000337765A JP 11149913 A JP11149913 A JP 11149913A JP 14991399 A JP14991399 A JP 14991399A JP 2000337765 A JP2000337765 A JP 2000337765A
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JP
Japan
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refrigerator
door switch
frame
door
partition
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JP11149913A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Tahira
清隆 田平
Koji Maeda
耕治 前田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/02Sensors detecting door opening
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D29/00Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F25D29/005Mounting of control devices

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫の仕切体に取付ける扉スイッチの取付
け構造に関し、消費電力量の低減と信頼性の向上を図
る。 【解決手段】 冷蔵庫本体20を区画形成する仕切板2
1と、仕切板21に扉スイッチ本体31を矩形状の枠体
29を介して取付け固定した冷蔵庫において、枠体29
の段差部39に扉スイッチ本体31を取付けて仕切体2
1と扉30との間隔を小さくして吸熱量を低減すること
で消費電力量の低減を行う。またコネクタ端子35に水
滴などが付着しないように、枠体29から後方へ突出さ
れたカバー41を設け信頼性を考慮した冷蔵庫を提供す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷蔵庫において仕
切板に扉スイッチを取付けるための扉スイッチ取付け構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫の扉スイッチの取付け構造に関
し、スイッチ本体の取付けが確実にでき、容易に取り外
しできないようになっており、またスイッチ本体のがた
つきや取付け強度の低下等を招かないスイッチの取付け
構造が求められている。
【0003】従来のこの種の冷蔵庫としては、実開昭6
1−85031号公報に示されているものがある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵
庫を説明する。
【0005】図7は、従来の実施例の縦断面図である。
図8は同実施例の要部斜視図である。図9は図7の2点
鎖線で囲まれた部分の拡大断面図である。
【0006】図7から図9において、1は冷蔵庫本体
(図示せず)を構成する内箱で、この前面開口周縁に形
成された板状部位たるフランジ部1aには矩形状の取付
け口2が貫通形成されている。3は鉄製の支持金具で、
矩形状の枠体4を有し、枠体4の上下対向辺部の中央か
ら後方へ突出するように短尺な一対の係止突起5、6が
折曲形成されていると共に、上記対向辺部から係止突起
5、6をまたぐU字形状の一対の折曲用片部7、8が後
方へ突出するように折曲形成されている。そして、支持
金具3は折曲用片部7、8を取付け口2内に挿入してフ
ランジ部1aの裏側に沿うように折曲げすることによ
り、その取付口2の周囲に固定される。
【0007】一方9はドアスイッチで、矩形箱状をなす
スイッチ本体10の前面には前記枠体4の外形と略同じ
大きさの前面板11が形成されておりスイッチ本体10
の上下両側には、一対のプラスチック製係止爪12、1
3が後方へ指向するよう形成されている。また、先端に
は上方、下方に盛り上がった爪部12a、13aを有す
る。
【0008】よって、ドアスイッチ9のスイッチ本体1
0を支持金具3の枠体4内に挿入すると、係止爪12、
13が弾性変形しながら係止突起5、6を乗り越え、係
止突起5、6に係止されてスイッチ本体10の抜け止め
が行われ、ドアスイッチ9が取付口2に取付けられるよ
うになる。
【0009】このような構成によれば、鉄製の係止突起
5、6の先端がプラスチック製の爪部12a、13aに
食い込むようになり、スイッチ本体10の取付状態が確
実化して、手指により取外すことが不可能になる。また
スイッチ本体10を取付口2に直接的に嵌め込む構成で
はないのでフランジ部1aの肉厚にかかわらず、取付強
度が低下することはないなどの利点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、スイッチ本体10を鉄製の枠体4を介して
内箱1に取付けるので、内箱1が樹脂材料(たとえばA
BS樹脂)である場合、枠体4(鉄製)によってフラン
ジ部1aが損傷したり、また枠体4からの発汗のおそれ
もあり、この場合スイッチ本体10の上部は発汗による
水滴から保護する構造をとっていないので、コネクタ端
子部(図示しない)に水が入るおそれがあった。また、
作業上においても、係止突起5、6は爪部12a、13
aに食い込むので、工具を使ってスイッチ本体10を交
換する場合でも、容易に外すことができず、作業性に問
題があるという欠点があった。また、フランジ部1aの
上面にドアスイッチ9のフランジが載った状態で嵌め込
まれているので、その分ドアとフランジ部1aの間隔が
広がり、ドアと開口周縁のフランジ部1aを吸着させる
ガスケット(図示しない)の厚みを大きくする必要があ
り、このため庫内への吸熱量が増え、消費電力量にも影
響を及ぼすという欠点があった。
【0011】本発明は上述した従来の課題を解決するも
ので、その第1の目的は扉スイッチの取付け構造により
ガスケットからの吸熱量を減らし、消費電力量を低減さ
せた冷蔵庫を提供することである。
【0012】また、本発明の第2の目的は扉スイッチの
取付け構造に関し、端子部の信頼性向上を行なった冷蔵
庫を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、冷蔵庫本体内に複数の貯蔵室を区画形成す
る仕切板と、前記仕切板に扉スイッチを取付けた冷蔵庫
において、前記扉スイッチは冷蔵庫の扉閉鎖時に押圧さ
れるプッシャーを有し、冷蔵庫の扉閉鎖時、前記プッシ
ャーの前端が前記仕切板の前面と略同一平面に位置した
ものであるこれにより、扉が閉じられた状態で、庫内へ
の熱侵入が低減され、消費電力量も低減できる。
【0014】また、扉スイッチを仕切板に取付けるため
の枠体と、前記枠体が前記仕切板に嵌め込み固定される
時、弾性変形しながら前記仕切板の開口部を乗り越える
弾性変形部材を設けたものである。
【0015】これにより、枠体の取付状態を確実にで
き、簡単には取外せないので、嵌め込まれた扉スイッチ
自体も枠体を外さないかぎり、取外しはできない。
【0016】また、本発明は、枠体の段差部に扉スイッ
チを嵌め込む開口部の周縁部を介して扉スイッチの前面
板と扉スイッチの抜け止めを行なう係止爪とを圧接させ
たものである。
【0017】これにより、枠体を外せば扉スイッチを簡
単に交換できるので作業性に優れた扉スイッチを有する
冷蔵庫を提供できる。
【0018】また、本発明は、枠体から後方へ突出され
たカバーを設けたものである。
【0019】これにより、端子部の水かかりによるショ
ートや絶縁不良などを防ぐことができ、信頼性の高い冷
蔵庫を提供することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、冷蔵庫本体内に複数の貯蔵室を区画形成する仕切板
と、前記仕切板に扉スイッチを取付けた冷蔵庫におい
て、前記扉スイッチは冷蔵庫の扉閉鎖時に押圧されるプ
ッシャーを有し、冷蔵庫の扉閉鎖時、前記プッシャーの
前端が前記仕切板の前面と略同一平面に位置することを
特徴とするものであり、仕切板と扉との間隔を小さくす
ることができる。
【0021】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、扉スイッチを仕切板に取付けるための
枠体と、前記枠体が前記仕切板に嵌め込み固定される
時、弾性変形しながら前記仕切板の開口部を乗り越える
弾性変形部材を設けたことを特徴とするものであり、強
度のある弾性変形部材を介しているので取付け状態はか
なり強固になっているので容易に取外すことはできな
い。
【0022】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、枠体に形成された段差部に扉スイッチ
本体を嵌め込む開口部を有し、前記扉スイッチ本体を取
付け固定した冷蔵庫において、前記段差部を介して前記
扉スイッチ本体の前面板と前記扉スイッチ本体の抜け止
めを行なう係止爪とで圧接することで取付け固定したこ
とを特徴とするものであり、枠体の段差部の一部を表裏
から強く挟みこんでいるので、枠体を仕切板から外さな
い限りスイッチ本体を取外すことはできない。
【0023】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、枠体から後方へ突出されたカバーを設
けたことを特徴とするものであり、枠体とカバーは一体
で成形され、カバーによって端子部の安全と信頼性を確
保することができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫の実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0025】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる冷蔵庫の正面図である。図2は同実施例の要部斜視
図である。図3は図2の分解斜視図である。図4は図2
のA−A線断面図である。図5は図2のB−B線断面図
である。図6は要部裏面図である。
【0026】図1から図6において、20は冷蔵庫本体
である。21は前記冷蔵庫本体20内を上下に区画する
仕切板であり鉄製の材料で、内部には断熱材が挿入され
ている。前記仕切板21の上部に冷蔵室22と前記冷蔵
室22の下部に設けた野菜室23、下部に冷凍室24を
それぞれ貯蔵室として区画形成している。25は前記冷
蔵室22内に適当な間隔で複数設けられた棚であり、前
記棚25の相互間に複数の収納区画26を構成してい
る。27は前記冷蔵室22内の下部に設けた低温室であ
る。主として肉、魚介類などの生鮮食品を冷蔵室以下の
温度(例えば、約0℃のチルドや約−3℃のパーシャル
フリージングなど)で貯蔵する。
【0027】また、28は扉スイッチであり、29は矩
形状の枠体である。前記扉スイッチ28と前記矩形状の
枠体29はどちらも樹脂材料で成形されている。30は
前記冷凍室24の開口面に開閉自在に取付けられた引出
し式扉である。31は扉スイッチ本体である。32は前
記扉30が閉じられているときは常に当接している扉ス
イッチ本体31に取付けられたプッシャーである。33
は前記プッシャー32の外周に形成されたフランジであ
り、前記フランジ33は高さが約5mmである。34は
前記フランジ33の根元に位置する扉スイッチ本体の前
面板である。35はコネクタ(図示しない)と接続され
るコネクタ端子である。36は扉スイッチ本体31に設
けられた弾性変形部材で、その先端には扉スイッチ本体
31の抜け止めとなる係止爪37がある。また、前記矩
形状の枠体29の前面板38は仕切板21の前面と略同
一平面上にある。39は前記矩形状の枠体29に形成さ
れた段差部であり、扉スイッチ本体31は前記段差部3
9に設けた開口部40に挿入して取付けられる。また、
41は前記矩形状の枠体29から後方へ一体に形成され
た略コの字状のカバーである(以下カバーという)。前
記カバー41の両側部には弾性変形部材42が設けら
れ、その先端部には爪部43が形成されている。44は
係止爪で前記矩形状の枠体29の抜け止めとなる。
【0028】以上のように構成された冷蔵庫について特
に扉スイッチの取付け構造について説明する。
【0029】まず、冷蔵庫本体20の野菜室23と冷凍
室24は断熱壁で仕切られており、その開口部に設けら
れた鉄製の仕切板21には矩形状の枠体29(以下枠体
という)を介して扉スイッチ28を取付けるために周囲
に絞り形状45を施した開口部46が形成されている。
【0030】最初に扉スイッチ28を枠体29に嵌め込
む。この時、コネクタ端子部35を開口部40に通して
から扉スイッチ本体31を挿入し弾性変形部材36が弾
性変形しながら段差部39を乗り越え、前面板34と段
差部39が近接し、かつ係止爪37が開口部40の一辺
と当接することで枠体29に扉スイッチ28を確実に固
定することができ、工具で前面板34と段差部39の間
をこじ開けようとしても、取外すことはできない。
【0031】また扉スイッチ28と枠体29とは樹脂材
料なので、取付け時に傷が付くことはない。また、嵌め
込まれた扉スイッチ本体31はカバー41から突出した
リブ47によって当接され、コネクタ端子部35がカバ
ー41に当たらないように間隔をもたされている。これ
によって、コネクタの接続作業が容易となる。また、カ
バー41によって端子部35が上面を覆われているた
め、仕切体21の発汗による水滴などが侵入した場合で
も、端子部35には直接かからないので、ショートした
り、水による信頼性の不安はない。
【0032】また、段差部39は前面板38から約5m
mの深さの位置にあり、フランジ33の面(ツラ)と前
面板38とが同じ平面上に位置することとなる。これに
よって、扉30が閉じられたとき、扉30と仕切板21
の間隔をより小さく設計でき、吸熱量を最小限に抑える
ことができる。実際にはこの間隔を2〜3mm程度に設
計することができる。また、意匠的にもすっきりした感
じを与え、見映えがよい。
【0033】次に枠体29を仕切体21の開口部46に
嵌め込む。まず、カバー41の先端外周に形成された爪
部43は開口部46の外周に接しながら挿入され、その
後枠体29の両側部でカバー41に一体に成形された弾
性変形部材42が開口部46の両側端面を乗り越えて係
止爪44と当接し固定される。このとき、扉スイッチ本
体31の周囲には発泡スチロール材料の断熱材48があ
り、また仕切体21の左右方向で扉スイッチ本体31の
上下にはパイプが配設されており、いずれも仕切体21
の発汗を防止するため設けられている。また、このとき
仕切体21と枠体29の前面板38とは絞り形状45に
より略同一平面上になるように形成されている。このた
め、簡単に枠体29を手指で取外すことはできず、すな
わち扉スイッチ28を容易には取外すことはできない。
また枠体29は樹脂材料だから仕切板21に対してがた
つき無く成形できるので、取付け寸法や強度の低下を招
くことはない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、冷蔵庫本体内に複数の貯蔵室を区画形成する仕切
板と、前記仕切板に扉スイッチを取付けた冷蔵庫におい
て、前記扉スイッチは冷蔵庫の扉閉鎖時に押圧されるプ
ッシャーを有し、冷蔵庫の扉閉鎖時、前記プッシャーの
前端が前記仕切板の前面と略同一平面に位置したので、
扉と仕切板との間隔を小さくできるので消費電力量を低
減することができる。
【0035】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、扉スイッチを仕切板に取付けるための
枠体と、前記枠体が前記仕切板に嵌め込み固定される
時、弾性変形しながら前記仕切板の開口部を乗り越える
弾性変形部材を設けたもので、がたつき無く成形でき、
取付け寸法や強度の低下を招くことはない。
【0036】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、枠体に形成された段差部に扉スイッチ
本体を嵌め込む開口部を有し、扉スイッチ本体を取付け
固定した冷蔵庫において、段差部を介して扉スイッチ本
体の前面板と扉スイッチ本体の抜け止めを行なう係止爪
とが圧接することで取付け固定したものであり、確実に
取付けることができる。
【0037】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、枠体から後方へ突出されたカバーを設
けたものであり、信頼性の高い冷蔵庫を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による冷蔵庫の正面図
【図2】同実施例の要部斜視図
【図3】図2の分解斜視図
【図4】図2のA−A線断面図
【図5】図2のB−B線断面図
【図6】要部裏面図
【図7】従来の実施例の縦断面図
【図8】同実施例の要部斜視図
【図9】図7の2点鎖線で囲まれた部分の拡大断面図
【符号の説明】
20 冷蔵庫本体 21 仕切板 24 貯蔵室(冷凍室) 29 矩形状の枠体 31 扉スイッチ本体 34 前面板 35 コネクタ端子 37 係止爪 38 前面板 39 段差部 40 開口部 41 カバー 42 弾性変形部材 46 開口部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体内に複数の貯蔵室を区画形成
    する仕切板と、前記仕切板に扉スイッチを取付けた冷蔵
    庫において、前記扉スイッチは冷蔵庫の扉閉鎖時に押圧
    されるプッシャーを有し、冷蔵庫の扉閉鎖時、前記プッ
    シャーの前端が前記仕切板の前面と略同一平面に位置す
    ることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 扉スイッチを仕切板に取付けるための枠
    体と、前記枠体が前記仕切板に嵌め込み固定される時、
    弾性変形しながら前記仕切板の開口部を乗り越える弾性
    変形部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵
    庫。
  3. 【請求項3】 枠体に形成された段差部に扉スイッチ本
    体を嵌め込む開口部を有し、前記扉スイッチ本体を取付
    け固定した冷蔵庫において、前記段差部を介して前記扉
    スイッチ本体の前面板と前記扉スイッチ本体の抜け止め
    を行なう係止爪とが圧接することで取付け固定したこと
    を特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 枠体から後方へ突出されたカバーを設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
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