JP2000337443A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
- Publication number
- JP2000337443A JP2000337443A JP2000132680A JP2000132680A JP2000337443A JP 2000337443 A JP2000337443 A JP 2000337443A JP 2000132680 A JP2000132680 A JP 2000132680A JP 2000132680 A JP2000132680 A JP 2000132680A JP 2000337443 A JP2000337443 A JP 2000337443A
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- JP
- Japan
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- nut
- bracket
- rubber
- bracket part
- injection
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- Pending
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブラケット部にプラスチック材料を用いた場
合でもナットをブラケット部に確実に取付けられるよう
にする。 【解決手段】 ナット１をその片面１Ａ又は２Ａのみ又
はその両面１Ａ及び２Ａのみを露出させて残り全部をブ
ラケット部２に射出成形時にインサートするとともに、
ブラケット部２成形時に加硫されたゴム３に射出圧力に
よる圧縮応力を付与してゴム３の疲労特性を増大させ、
ナット１に回り止め又は／及び抜け止めを施し、この回
り止め又は／及び抜け止めの手段として、ナットの外周
面に突起１Ｃ又は凹所１Ｅを形成した。
合でもナットをブラケット部に確実に取付けられるよう
にする。 【解決手段】 ナット１をその片面１Ａ又は２Ａのみ又
はその両面１Ａ及び２Ａのみを露出させて残り全部をブ
ラケット部２に射出成形時にインサートするとともに、
ブラケット部２成形時に加硫されたゴム３に射出圧力に
よる圧縮応力を付与してゴム３の疲労特性を増大させ、
ナット１に回り止め又は／及び抜け止めを施し、この回
り止め又は／及び抜け止めの手段として、ナットの外周
面に突起１Ｃ又は凹所１Ｅを形成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンマウン
ト等の防振装置に関する。
ト等の防振装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の防振装置としては、金属製の内外
筒間にゴムを一体接着したものを金属製のブラケット部
に圧入するか、ブラケット部と内筒の間にゴムを一体接
着して絞り加工を施したものが知られている。そして、
ブラケット部に形成された孔に対応してナットを溶接
し、ボディ側取付部材の孔とブラケット部の孔にボルト
を挿通し、かつナットにボルトをねじ込むことによりブ
ラケット部をボディ側に取付け、内筒にはエンジン側を
取付けていた。
筒間にゴムを一体接着したものを金属製のブラケット部
に圧入するか、ブラケット部と内筒の間にゴムを一体接
着して絞り加工を施したものが知られている。そして、
ブラケット部に形成された孔に対応してナットを溶接
し、ボディ側取付部材の孔とブラケット部の孔にボルト
を挿通し、かつナットにボルトをねじ込むことによりブ
ラケット部をボディ側に取付け、内筒にはエンジン側を
取付けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】軽量化や加工工数低減
化を図るために、従来の金属製ブラケット部の替りにプ
ラスチック材料を使用するものが出現した。ブラケット
部をプラスチック化した場合、従来の如きナット取付け
方法を採用するとプラスチックが割れたり、変形したり
してしまう。
化を図るために、従来の金属製ブラケット部の替りにプ
ラスチック材料を使用するものが出現した。ブラケット
部をプラスチック化した場合、従来の如きナット取付け
方法を採用するとプラスチックが割れたり、変形したり
してしまう。
【０００４】そこで、この発明は、ブラケット部にプラ
スチック材料を用いた場合でもナットをブラケット部に
確実に取付けられる防振装置を提供することを目的とす
る。
スチック材料を用いた場合でもナットをブラケット部に
確実に取付けられる防振装置を提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、金属製のナットを取付けたブラケット
部をプラスチック材料から射出成形し、このブラケット
部にゴムが一体成形された防振装置において、ナットを
その片面のみ又はその両面のみを露出させて残り全部を
ブラケット部に射出成形時にインサートするとともに、
ブラケット部成形時に加硫されたゴムに射出圧力による
圧縮応力を付与してゴムの疲労特性を増大させ、ナット
に回り止め又は／及び抜け止めを施し、この回り止め又
は／及び抜け止めの手段として、ナットの外周面に突起
又は凹所を形成したものである。
め、この発明は、金属製のナットを取付けたブラケット
部をプラスチック材料から射出成形し、このブラケット
部にゴムが一体成形された防振装置において、ナットを
その片面のみ又はその両面のみを露出させて残り全部を
ブラケット部に射出成形時にインサートするとともに、
ブラケット部成形時に加硫されたゴムに射出圧力による
圧縮応力を付与してゴムの疲労特性を増大させ、ナット
に回り止め又は／及び抜け止めを施し、この回り止め又
は／及び抜け止めの手段として、ナットの外周面に突起
又は凹所を形成したものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の好適な実施例
を図面を参照にして説明する。
を図面を参照にして説明する。
【０００７】図１において、金属製のナット１が取付け
られたブラケット部２をプラスチック材料から射出成形
し、このブラケット部２にゴム３が一体成形され、この
ゴム３には内筒４が一体的に接着されている。プラスチ
ック材料からなるブラケット部２に取付けられるナット
１はその両面１Ａ，１Ｂを露出させてブラケット部２に
射出成形時にインサートされている。ナット１は、その
両面１Ａ，１Ｂのみが露出し、残り全部はブラケット部
２に埋設される。また、このブラケット部２にはダンパ
ーゴム５を介して慣性体６を取付け、ダイナミックダン
パーの役目を負わせている。
られたブラケット部２をプラスチック材料から射出成形
し、このブラケット部２にゴム３が一体成形され、この
ゴム３には内筒４が一体的に接着されている。プラスチ
ック材料からなるブラケット部２に取付けられるナット
１はその両面１Ａ，１Ｂを露出させてブラケット部２に
射出成形時にインサートされている。ナット１は、その
両面１Ａ，１Ｂのみが露出し、残り全部はブラケット部
２に埋設される。また、このブラケット部２にはダンパ
ーゴム５を介して慣性体６を取付け、ダイナミックダン
パーの役目を負わせている。
【０００８】この実施例で使用されるナット１は、図２
及び図３に示すように、外周面の中間部に円周上等間隔
で突起１Ｃを６ヶ設け、雌ねじが形成された孔１Ｄの上
下にボルト７の頭部７Ａやボディ側への取付部材８（と
もに図２０，２１参照）が圧接する両面１Ａ，１Ｂがあ
る。突起１Ｃの存在によりブラケット部２にインサート
されたナット１は回り止め及び抜け止めが図られる。
及び図３に示すように、外周面の中間部に円周上等間隔
で突起１Ｃを６ヶ設け、雌ねじが形成された孔１Ｄの上
下にボルト７の頭部７Ａやボディ側への取付部材８（と
もに図２０，２１参照）が圧接する両面１Ａ，１Ｂがあ
る。突起１Ｃの存在によりブラケット部２にインサート
されたナット１は回り止め及び抜け止めが図られる。
【０００９】図４に示すナット１は、突起１Ｃの替りに
凹所１Ｅを形成したものを示し、この凹所１Ｅの存在に
よりブラケット部２にインサートされたナット１の抜け
止めを図っている。この凹所１Ｅの上下に存在する径方
向への突出個所のいずれか一方又は両方の外周面を多角
形状に形成すれば、ナット１の回り止めも図れる。
凹所１Ｅを形成したものを示し、この凹所１Ｅの存在に
よりブラケット部２にインサートされたナット１の抜け
止めを図っている。この凹所１Ｅの上下に存在する径方
向への突出個所のいずれか一方又は両方の外周面を多角
形状に形成すれば、ナット１の回り止めも図れる。
【００１０】図５ないし図１２はナット１の片方の面１
Ｂ側から見た各種形状のナット１を示し、図３や図４に
示すようなナット１においてもこのような形状が適用で
きる。図６に示すナット１は、図４において凹所１Ｅの
上下両側に位置する突出部分の外周面がともに円形であ
る場合を示し、この場合に回り止めを図るにはどちらか
の外周面にセレーションを施しておけば良い。セレーシ
ョンは軸方向に沿った互いに平行な刻みから成るもので
あっても良い。図６ないし図８は、中間部をその外周が
円形とならない回り止め形状にしたものを示し、図９な
いし図１２は、中間部の外周を円形とし、中間部を挟ん
だ両側又は片側の外周が円形でない回り止め形状とした
ものである。
Ｂ側から見た各種形状のナット１を示し、図３や図４に
示すようなナット１においてもこのような形状が適用で
きる。図６に示すナット１は、図４において凹所１Ｅの
上下両側に位置する突出部分の外周面がともに円形であ
る場合を示し、この場合に回り止めを図るにはどちらか
の外周面にセレーションを施しておけば良い。セレーシ
ョンは軸方向に沿った互いに平行な刻みから成るもので
あっても良い。図６ないし図８は、中間部をその外周が
円形とならない回り止め形状にしたものを示し、図９な
いし図１２は、中間部の外周を円形とし、中間部を挟ん
だ両側又は片側の外周が円形でない回り止め形状とした
ものである。
【００１１】図１３及び図１４に示すナット１は、３つ
の円板部を夫々同心円上ではなく偏心した位置に孔１Ｄ
が存在するようにしたものを示す。
の円板部を夫々同心円上ではなく偏心した位置に孔１Ｄ
が存在するようにしたものを示す。
【００１２】図１５及び図１６に示すナット１は、上下
に同一の大きさを有する円板部を備え中間部にこれらよ
りも小径の円板部を備えたものを示す。
に同一の大きさを有する円板部を備え中間部にこれらよ
りも小径の円板部を備えたものを示す。
【００１３】図１７及び図１８に示すナット１は、中間
部に最大径の円板部を備えたものを示す。
部に最大径の円板部を備えたものを示す。
【００１４】なお、図３に示すような突起１Ｃよりも小
さな突起をナット１の外周面に設けてナット１の回り止
めを図ることもできる。さらに、図６ないし図１８の各
ナット１における孔１Ｄには雌ねじを形成せずにおい
て、ボルト７がナット１を貫通し外部に露出したボルト
７に別個のナット９をねじ込んでも良い（図１９参
照）。
さな突起をナット１の外周面に設けてナット１の回り止
めを図ることもできる。さらに、図６ないし図１８の各
ナット１における孔１Ｄには雌ねじを形成せずにおい
て、ボルト７がナット１を貫通し外部に露出したボルト
７に別個のナット９をねじ込んでも良い（図１９参
照）。
【００１５】ナット１の孔１Ｄに雌ねじが形成されたも
のでは、図２０に示すようにボディ側取付部材８の孔１
０からボルト７を挿入し、ブラケット部２にインサート
されたナット１の孔１Ｄにボルト７の雄ねじ部をねじ込
む。
のでは、図２０に示すようにボディ側取付部材８の孔１
０からボルト７を挿入し、ブラケット部２にインサート
されたナット１の孔１Ｄにボルト７の雄ねじ部をねじ込
む。
【００１６】なお、ナット１の両面１Ａ，１Ｂの少なく
とも片面はブラケット部２にインサートした状態では外
部に露出していなければならない。片面が露出していな
いと相手側部材あるいはボルト１の頭部１Ａとの接触に
よりブラケット部２の樹脂がへたってしまう。なおま
た、インサートされたナット１の回り止めないし抜け止
めの手段は、図示した実施例に限定されるものではな
い。また、回り止め又は抜け止めのいずれか一方の手段
のみを施したものであってもよい。
とも片面はブラケット部２にインサートした状態では外
部に露出していなければならない。片面が露出していな
いと相手側部材あるいはボルト１の頭部１Ａとの接触に
よりブラケット部２の樹脂がへたってしまう。なおま
た、インサートされたナット１の回り止めないし抜け止
めの手段は、図示した実施例に限定されるものではな
い。また、回り止め又は抜け止めのいずれか一方の手段
のみを施したものであってもよい。
【００１７】図１に示すような防振装置を製造する場
合、予め内筒４の外周にゴム３を加硫接着しておき、こ
の内筒４とゴム３とを射出成形用金型にセットし、かつ
ナット１を金型内にセットしたのちにプラスチック材料
を射出する。プラスチック材料の射出圧力によりゴム３
に対して圧力が加えられる。この射出圧力により従来行
われていたブラケット部２へのゴムの圧入や絞り加工が
不要となる。射出されたプラスチック材料が冷却固化し
た状態において、ゴム３には圧縮が加えられ、かつナッ
ト１はブラケット部２にインサートされている。このよ
うに、ブラケット部２をプラスチック材料で成形するこ
とにより軽量化や加工工数の低減が図れる。
合、予め内筒４の外周にゴム３を加硫接着しておき、こ
の内筒４とゴム３とを射出成形用金型にセットし、かつ
ナット１を金型内にセットしたのちにプラスチック材料
を射出する。プラスチック材料の射出圧力によりゴム３
に対して圧力が加えられる。この射出圧力により従来行
われていたブラケット部２へのゴムの圧入や絞り加工が
不要となる。射出されたプラスチック材料が冷却固化し
た状態において、ゴム３には圧縮が加えられ、かつナッ
ト１はブラケット部２にインサートされている。このよ
うに、ブラケット部２をプラスチック材料で成形するこ
とにより軽量化や加工工数の低減が図れる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、金属製のナットを取付けたブラケット部をプラスチ
ック材料から射出成形し、このブラケット部にゴムが一
体成形された防振装置において、ナットをその片面のみ
又はその両面のみを露出させて残り全部をブラケット部
に射出成形時にインサートするとともに、ブラケット部
成形時に加硫されたゴムに射出圧力による圧縮力を付与
してゴムの疲労特性を増大させ、ナットに回り止め又は
／及び抜け止めを施し、この回り止め又は／及び抜け止
めの手段として、ナットの外周面に突起又は凹所を形成
したので、プラスチック材料からなるブラケット部の割
れや変形を引き起こす恐れはなくなり、しかも全体の軽
量化並びに加工工数の低減を図り得る。また、ナットに
回り止め又は／及び抜け止めを施すことにより、ナット
とブラケット部との固着がより一層強固なものとなる。
さらに、射出圧力によりゴムに圧縮力が作用するので、
ゴムに絞り加工を施す必要もない。
ば、金属製のナットを取付けたブラケット部をプラスチ
ック材料から射出成形し、このブラケット部にゴムが一
体成形された防振装置において、ナットをその片面のみ
又はその両面のみを露出させて残り全部をブラケット部
に射出成形時にインサートするとともに、ブラケット部
成形時に加硫されたゴムに射出圧力による圧縮力を付与
してゴムの疲労特性を増大させ、ナットに回り止め又は
／及び抜け止めを施し、この回り止め又は／及び抜け止
めの手段として、ナットの外周面に突起又は凹所を形成
したので、プラスチック材料からなるブラケット部の割
れや変形を引き起こす恐れはなくなり、しかも全体の軽
量化並びに加工工数の低減を図り得る。また、ナットに
回り止め又は／及び抜け止めを施すことにより、ナット
とブラケット部との固着がより一層強固なものとなる。
さらに、射出圧力によりゴムに圧縮力が作用するので、
ゴムに絞り加工を施す必要もない。
【図１】この発明の好適な実施例を示す正面図。
【図２】ナットの平面図。
【図３】図２の中心から切断した断面図。
【図４】他のナットの例を示す断面図。
【図５】ナットの底面図。
【図６】ナットの底面図。
【図７】ナットの底面図。
【図８】ナットの底面図。
【図９】ナットの底面図。
【図１０】ナットの底面図。
【図１１】ナットの底面図。
【図１２】ナットの底面図。
【図１３】別の例を示すナットの断面図。
【図１４】図１３に示すナットの底面図。
【図１５】さらに別のナットを示す断面図。
【図１６】図１５の底面図。
【図１７】他の例を示すナットの断面図。
【図１８】図１７の底面図。
【図１９】この防振装置の取付例を示す断面図。
【図２０】他の取付例を示す断面図。
１ ナット １Ａ，１Ｂ ナットの両面 １Ｃ 突起 １Ｅ 凹所 ２ ブラケット部 ３ ゴム
Claims (2)
- 【請求項１】 金属製のナット（１）を取付けたブラケ
ット部（２）をプラスチック材料から射出成形し、この
ブラケット部（２）にゴム（３）が一体成形された防振
装置において、 ナット（１）をその片面（１Ａ又は２Ａ）のみ又はその
両面（１Ａ及び２Ａ）のみを露出させて残り全部をブラ
ケット部（２）に射出成形時にインサートするととも
に、ブラケット部（２）成形時に加硫されたゴム（３）
に射出圧力による圧縮応力を付与してゴム（３）の疲労
特性を増大させ、 ナット（１）に回り止め又は／及び抜け止めを施し、 この回り止め又は／及び抜け止めの手段として、ナット
の外周面に突起（１Ｃ）又は凹所（１Ｅ）を形成したこ
とを特徴とする防振装置。 - 【請求項２】 前記ブラケット部（２）の一部は円筒形
をなした外筒（２Ａ）を形成し、この外筒（２Ａ）に取
付用脚部（２Ｂ）を形成してあることを特徴とする請求
項１に記載の防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000132680A JP2000337443A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-01 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000132680A JP2000337443A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-01 | 防振装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35177992A Division JPH06173988A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337443A true JP2000337443A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=18641326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000132680A Pending JP2000337443A (ja) | 2000-01-01 | 2000-05-01 | 防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000337443A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101818662B1 (ko) | 2017-05-29 | 2018-01-15 | 인지컨트롤스 주식회사 | 차량용 트랜스미션 고정용 브라켓 |
| CN108868276A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-11-23 | 南京汇龙橡胶制品有限公司 | 一种橡胶隔震装置 |
| WO2019093337A1 (ja) | 2017-11-07 | 2019-05-16 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
| US20220063732A1 (en) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | The Pullman Company | Light-weight body mount assembly |
-
2000
- 2000-05-01 JP JP2000132680A patent/JP2000337443A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101818662B1 (ko) | 2017-05-29 | 2018-01-15 | 인지컨트롤스 주식회사 | 차량용 트랜스미션 고정용 브라켓 |
| WO2019093337A1 (ja) | 2017-11-07 | 2019-05-16 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
| US11408479B2 (en) | 2017-11-07 | 2022-08-09 | Bridgestone Corporation | Anti-vibration device |
| CN108868276A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-11-23 | 南京汇龙橡胶制品有限公司 | 一种橡胶隔震装置 |
| US20220063732A1 (en) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | The Pullman Company | Light-weight body mount assembly |
| WO2022046343A1 (en) * | 2020-08-31 | 2022-03-03 | The Pullman Company | Light-weight body mount assembly |
| US12005966B2 (en) | 2020-08-31 | 2024-06-11 | The Pullman Company | Light-weight body mount assembly |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040113 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20040116 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20040227 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |