JP2000333259A - 無線通信システム及び無線端末局 - Google Patents

無線通信システム及び無線端末局

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JP2000333259A
JP2000333259A JP11142984A JP14298499A JP2000333259A JP 2000333259 A JP2000333259 A JP 2000333259A JP 11142984 A JP11142984 A JP 11142984A JP 14298499 A JP14298499 A JP 14298499A JP 2000333259 A JP2000333259 A JP 2000333259A
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Japan
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group
terminal station
frequency
scan
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Keisuke Koide
啓介 小出
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Sony Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用可能な周波数チャネル数を減少させるこ
となく、チャネルスキャンによる間欠受信動作の消費電
力を節減する。 【解決手段】 利用可能な40個の周波数チャネルのう
ち10個のチャネルを選択してスキャンする。この10
個のチャネルのうち、優先的に選択する5つの周波数チ
ャネルをGroupAとし、それ以外の5つの周波数チ
ャネルをGroupBとする。GroupAの5個の周
波数チャネルには、使用確率の高い周波数チャネルを設
定し、それ以外の35個の周波数チャネルをGroup
Bとして1周期毎に5個ずつ変更しながらスキャン動作
を行う。これにより、使用確率の高い周波数チャネルで
迅速な接続を確保しつつ、利用可能な全ての40個の周
波数チャネルのスキャンを複数回のスキャンによって実
行し、全ての周波数チャネルの使用を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線基地局と無線
端末局との間で無線通信を行う無線通信システム及び無
線端末局に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばコードレス電話機や携
帯電話機のように無線通信を行うシステムでは、無線基
地局と無線端末局との間で例えば法規上で取り決められ
ている所定数の周波数チャネルを選択して無線通信を行
う。この場合、無線端末局では、受信待機状態におい
て、各周波数チャネルによって無線基地局から送られて
くる着信信号を検出するために、間欠的なチャネルスキ
ャン動作により、全ての周波数チャネルの状態を監視
し、自局に対する着信信号を検出した場合には、その周
波数チャネルを用いて無線回線を接続し、通信を行うよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、無線端末局が受信待機状態において
通信が可能な全ての周波数チャネルのスキャン動作を行
うため、周波数チャネル数が多くなると、1回のチャネ
ルスキャン動作時間が長くなってしまう。このため、間
欠動作によって消費電力の節約を図っているものの、1
回のチャネルスキャン動作の時間が、各チャネルスキャ
ン動作の間の休止時間に対して大きくなってしまい、消
費電力の節約効果が減少されてしまう問題がある。一
方、チャネルスキャンを行う周波数チャネル数を減らし
た場合には、消費電力の節約効果は高まるが、利用でき
るチャネル数が減少してしまい、回線接続ができない場
合が増えるという問題が生じる。
【0004】そこで本発明の目的は、利用可能な周波数
チャネル数を減少させることなく、チャネルスキャンに
よる間欠受信動作の消費電力を節減できる無線通信シス
テム及び無線端末局を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、無線基地局と無線端末局との間で無線通信を
行う複数の周波数チャネルを有し、前記無線端末局は、
受信待機状態において複数の周波数チャネルを間欠的に
スキャンして着信の検出を行う無線通信システムにおい
て、前記無線端末局は、前記複数の周波数チャネルを間
欠的にスキャンする際に、1回のスキャン動作でスキャ
ンする周波数チャネル数を、当該無線端末局が受信可能
な周波数チャネルよりも少ない周波数チャネル数に限定
するとともに、1回のスキャン動作でスキャンする所定
数の周波数チャネルの一部を各スキャン毎に変更してス
キャン動作を行うようにしたことを特徴とする。
【0006】また本発明は、無線基地局との間で無線通
信を行う複数の周波数チャネルを有し、受信待機状態に
おいて複数の周波数チャネルを間欠的にスキャンして着
信の検出を行う無線端末局において、前記複数の周波数
チャネルを間欠的にスキャンする際に、1回のスキャン
動作でスキャンする周波数チャネル数を、当該無線端末
局が受信可能な周波数チャネルよりも少ない周波数チャ
ネル数に限定するとともに、1回のスキャン動作でスキ
ャンする所定数の周波数チャネルの一部を各スキャン毎
に変更してスキャン動作を行うようにしたことを特徴と
する。
【0007】本発明の無線通信システム及び無線端末局
では、無線端末局が間欠的にチャネルスキャンする際
に、1回のスキャン動作でスキャンする周波数チャネル
数を、当該無線端末局が受信可能な周波数チャネルより
も少ない周波数チャネル数に限定することにより、1回
のスキャン動作時間を短縮し、消費電力の節減を図るこ
とができる。また、スキャン間隔を短縮でき、迅速な接
続動作を実現できる。また、1回のスキャン動作でスキ
ャンする所定数の周波数チャネルの一部を各スキャン毎
に変更してスキャン動作を行うことにより、利用可能な
全ての周波数チャネルのスキャンを複数回のスキャンに
よって実行できる。したがって、利用可能な周波数チャ
ネル数を減少させることなく、チャネルスキャンによる
間欠受信動作の消費電力を節減できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による無線通信シス
テム及び無線端末局の実施の形態について説明する。図
1は、本発明の実施の形態による無線通信システムの構
成を示すブロック図であり、図2は、図1に示す無線通
信システムにおける無線端末局の構成を示すブロック図
である。
【0009】図1に示すように、この無線通信システム
は、公衆回線網等からの有線回線30に接続された無線
基地局10と、この無線基地局10の無線通信ゾーン内
で無線基地局10と無線接続される複数の無線端末局2
0とを有する。また、図2に示すように、無線端末局2
0は、この無線基地局20全体を制御する制御部210
と、無線電波の送受を行うアンテナ220と、無線基地
局10との間で無線通信を行う無線通信部230と、音
声信号の処理を行う音声処理部240と、送話を行うた
めのマイク250と、受話を行うためのスピーカ260
と、各種の表示を行うためのLCD表示部270と、各
種のキー入力を行うためのキー入力部280と、各種の
データを記憶するためのメモリ部290とを有する。
【0010】図3は、本例の無線端末局20における受
信及び受信待機時の動作を示すフローチャートであり、
図4は、本例の無線端末局20における間欠受信動作に
よってスキャンするチャネルグループの一例を示す説明
図である。本例では、無線通信に使用可能な周波数チャ
ネル数を40チャネルとし、受信待機時の間欠動作によ
ってチャネルスキャンする周波数チャネル数を10チャ
ネルとする。すなわち、本例の無線通信システムでは、
受信待機時において各周波数チャネルを間欠的にスキャ
ンする際に、1回のスキャン動作でスキャンする周波数
チャネル数を10とし、受信可能な40個の周波数チャ
ネルよりも少ない周波数チャネル数に限定することによ
り、1回のスキャン動作時間を短縮し、消費電力の節減
を図るものである。
【0011】また、本例の無線通信システムでは、チャ
ネルスキャンする10個のチャネルのうち、優先的に選
択する5つの周波数チャネルを第1の周波数チャネルグ
ループ(GroupA)とし、それ以外の5つの周波数
チャネルを第2の周波数チャネルグループ(Group
B)とする。そして、GroupAの5個の周波数チャ
ネルには、使用確率の高い周波数チャネルを設定し、そ
れ以外の35個の周波数チャネルをGroupBとして
1周期毎に5個ずつ変更しながらスキャン動作を行うこ
とにより、使用確率の高い周波数チャネルで迅速な接続
を確保しつつ、利用可能な全ての40個の周波数チャネ
ルのスキャンを複数回のスキャンによって実行し、全て
の周波数チャネルの使用を可能としたものである。ま
た、スキャンするチャネル数を少なくすることにより、
スキャン動作の間欠動作を行う間隔を短くすることが可
能であり、特に使用確率の高いGroupAの周波数チ
ャネルについては、迅速な接続を可能とすることができ
る。
【0012】また、本例においては、使用確率の高い周
波数として、前回の接続に用いた周波数チャネルを起点
として5個の周波数チャネルを選択する。例えば、利用
可能な全ての40個の周波数チャネルを1〜40のチャ
ネル番号を付して説明すると、図4に示すように、前回
の接続に用いた周波数チャネルがチャネル番号1であっ
た場合、このチャネル番号1を起点として、1つおきに
5つの周波数チャネルを選択する。すなわち、この場合
には、チャネル番号1、3、5、7、9を選択してGr
oupAに設定する。
【0013】また、GroupBはスキャン毎に変更し
ていくものであり、この場合、通信終了から最初のスキ
ャンでは、チャネル番号2、4、6、8、10を選択し
てGroupBに設定する。また、その次のスキャンで
はチャネル番号11、12、13、14、15を選択し
てGroupBに設定する。さらに、その次のスキャン
ではチャネル番号16、17、18、19、20を選択
してGroupBに設定する。このようにして7回のス
キャン動作により、40チャネルを全てスキャンするこ
とになる。
【0014】一方、無線基地局10においても、各無線
端末局20毎に同様の方式によってGroupAを算出
しておき、該当する無線端末局20への着信時には、そ
の無線端末局20におけるGroupAの周波数チャネ
ルを用いて着信信号を送出するものとする。ただし、G
roupAの周波数チャネルが強電界状態(ビジー)に
ある場合には、他の任意の周波数チャネルを使用して着
信信号を送出するものとする。このようにして、Gro
upAの周波数チャネルを用いて迅速に着信動作を行う
ことができ、また、GroupAの周波数チャネルが他
の通信に使用中であれば、GroupBの周波数チャネ
ルを用いて着信動作を行うことができる。
【0015】なお、GroupAの決定方法としては、
過去の通信履歴等によって全チャネルの使用状況を判定
できるようなチャネルマップ等を格納したデータベース
を無線基地局10と無線端末局20にそれぞれ搭載して
おき、このデータベースに基づいて決定することも可能
である。図4に示す例は、このようなデータベースをも
たない場合に、簡易な規則を用いて決定する場合の例で
ある。いずれにしても、直前の接続時に用いた周波数チ
ャネルは、GroupAに含ませるものとする。また、
直前に用いた周波数チャネルだけでなく、直近の数回の
接続時に用いた複数の周波数チャネルをGroupAに
含ませるようにしてもよい。また、このようなGrou
pAは、チャネルスキャンによって実際に着信が検出さ
れ、回線が接続された場合には、その接続された周波数
チャネルを起点として変更されるものである。
【0016】以下、図3のフローチャートに基づいて全
体の動作例について説明する。まず、ステップS1にお
いて、受信による無線通信動作を行っており、この終了
が検出されると(ステップS2)、ステップS1の接続
時に用いられた周波数チャネルに基づいて第1の周波数
チャネルグループ(GroupA)を選択する(ステッ
プS3)。また、それ以外の周波数チャネルから第2の
周波数チャネルグループ(GroupB)を選択する。
そして、これら選択したGroupA、Bの周波数チャ
ネルを用いてチャネルスキャン動作を実行する(ステッ
プS5)。そして、このチャネルスキャン動作によって
着信が検出された場合には(ステップS6)、ステップ
S1に進み、回線接続を行い、通信に移行する。
【0017】また、ステップS6で着信が検出されない
場合には、残りの周波数チャネルから第2の周波数チャ
ネルグループ(GroupB)を更新し(ステップS
7)、間欠動作のスリープ時間が経過した場合には、ス
テップS5に進み、チャネルスキャン動作を実行する。
以上のようにして、回線接続毎にGroupAを変更す
るとともに、1回のスキャン動作毎にGroupBを変
更しながら、少ないスキャンチャネル数でチャネルスキ
ャン動作を行い、間欠受信動作を行う。
【0018】なお、以上は本発明を携帯電話システムに
適用した例を説明したが、本発明はこれに限らず、例え
ば宅内用のコードレス電話システム、あるいは電話以外
の無線通信システム等のように、各種の無線通信システ
ム及び無線端末局として広く適用し得るものである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の無線通信シ
ステムでは、無線端末局が複数の周波数チャネルを間欠
的にスキャンする際に、1回のスキャン動作でスキャン
する周波数チャネル数を、当該無線端末局が受信可能な
周波数チャネルよりも少ない周波数チャネル数に限定す
るとともに、1回のスキャン動作でスキャンする所定数
の周波数チャネルの一部を各スキャン毎に変更してスキ
ャン動作を行うようにした。したがって、利用可能な周
波数チャネル数を減少させることなく、チャネルスキャ
ンによる間欠受信動作の消費電力を節減できる無線通信
システムを提供できる効果がある。
【0020】また本発明の無線端末局では、複数の周波
数チャネルを間欠的にスキャンする際に、1回のスキャ
ン動作でスキャンする周波数チャネル数を、当該無線端
末局が受信可能な周波数チャネルよりも少ない周波数チ
ャネル数に限定するとともに、1回のスキャン動作でス
キャンする所定数の周波数チャネルの一部を各スキャン
毎に変更してスキャン動作を行うようにした。したがっ
て、利用可能な周波数チャネル数を減少させることな
く、チャネルスキャンによる間欠受信動作の消費電力を
節減できる無線端末局を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による無線通信システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す無線通信システムにおける無線端末
局の構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示す無線通信システムの無線端末局にお
ける受信及び受信待機時の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】図1に示す無線通信システムの無線端末局にお
ける間欠受信動作によってスキャンするチャネルグルー
プの一例を示す説明図である。
【符号の説明】
10……無線基地局、20……無線端末局、30……回
線、210……制御部、220……アンテナ、230…
…無線通信部、240……音声処理部、250……マイ
ク、260……スピーカ、270……LCD表示部、2
80……キー入力部、290……メモリ部。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線基地局と無線端末局との間で無線通
    信を行う複数の周波数チャネルを有し、前記無線端末局
    は、受信待機状態において複数の周波数チャネルを間欠
    的にスキャンして着信の検出を行う無線通信システムに
    おいて、 前記無線端末局は、前記複数の周波数チャネルを間欠的
    にスキャンする際に、1回のスキャン動作でスキャンす
    る周波数チャネル数を、当該無線端末局が受信可能な周
    波数チャネルよりも少ない周波数チャネル数に限定する
    とともに、 1回のスキャン動作でスキャンする所定数の周波数チャ
    ネルの一部を各スキャン毎に変更してスキャン動作を行
    うようにした、 ことを特徴とする無線通信システム。
  2. 【請求項2】 前記無線端末局は、使用確率の高い周波
    数チャネルを優先的に選択してスキャン動作を行うよう
    にしたことを特徴とする請求項1記載の無線通信システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記無線端末局は、前回無線回線を接続
    した周波数チャネルを基準として所定数の周波数チャネ
    ルを選択した第1のグループを作成するとともに、前記
    第1のグループ以外の所定数の周波数チャネルを選択し
    た第2のグループを作成し、前記第1のグループと前記
    第2のグループの周波数チャネルを用いてスキャンを行
    うとともに、前記第2のグループの周波数チャネルを各
    スキャン毎に変更してスキャンを行うようにしたことを
    特徴とする請求項2記載の無線通信システム。
  4. 【請求項4】 前記無線端末局は、無線回線を接続した
    場合に、その接続した周波数チャネルに基づいて前記第
    1のグループを変更することを特徴とする請求項3記載
    の無線通信システム。
  5. 【請求項5】 前記無線基地局は、前記無線端末局の受
    信待機状態における着信時に、前記第1のグループの周
    波数チャネルを優先的に選択して着信信号を送出するこ
    とを特徴とする請求項3記載の無線通信システム。
  6. 【請求項6】 無線基地局との間で無線通信を行う複数
    の周波数チャネルを有し、受信待機状態において複数の
    周波数チャネルを間欠的にスキャンして着信の検出を行
    う無線端末局において、 前記複数の周波数チャネルを間欠的にスキャンする際
    に、1回のスキャン動作でスキャンする周波数チャネル
    数を、当該無線端末局が受信可能な周波数チャネルより
    も少ない周波数チャネル数に限定するとともに、 1回のスキャン動作でスキャンする所定数の周波数チャ
    ネルの一部を各スキャン毎に変更してスキャン動作を行
    うようにした、 ことを特徴とする無線端末局。
  7. 【請求項7】 使用確率の高い周波数チャネルを優先的
    に選択してスキャン動作を行うようにしたことを特徴と
    する請求項6記載の無線端末局。
  8. 【請求項8】 前回無線回線を接続した周波数チャネル
    を基準として所定数の周波数チャネルを選択した第1の
    グループを作成するとともに、前記第1のグループ以外
    の所定数の周波数チャネルを選択した第2のグループを
    作成し、前記第1のグループと前記第2のグループの周
    波数チャネルを用いてスキャンを行うとともに、前記第
    2のグループの周波数チャネルを各スキャン毎に変更し
    てスキャンを行うようにしたことを特徴とする請求項7
    記載の無線端末局。
  9. 【請求項9】 無線回線を接続した場合に、その接続し
    た周波数チャネルに基づいて前記第1のグループを変更
    することを特徴とする請求項7記載の無線端末局。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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