JP2000332653A - 監視システム及び方法 - Google Patents

監視システム及び方法

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JP2000332653A JP11135391A JP13539199A JP2000332653A JP 2000332653 A JP2000332653 A JP 2000332653A JP 11135391 A JP11135391 A JP 11135391A JP 13539199 A JP13539199 A JP 13539199A JP 2000332653 A JP2000332653 A JP 2000332653A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線基地局等に設けられた各種処理を行
う多数の被監視カードを監視制御カードで監視する際
に、互いのカードに設けられたCPUの負荷を軽くする
ことができ、被監視カード数がシステムの拡張に伴い増
加しても同様に負荷を軽減した状態で監視制御を行うこ
と。 【解決手段】 第1及び第2被監視カード103,10
4に、バスレジスタ114,115を備え、CPU11
6,117で自装置の状態変化又は障害の発生を検知
し、この検知された状態変化又は障害情報をバスレジス
タ114,115に記憶し、この記憶された状態変化又
は障害情報を、監視制御バス105を介して、現用/予
備構成における現用の監視制御カード101のCPU1
10で読み込んで第1及び第2被監視カード103,1
04の監視を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信システ
ムにおける基地局装置等に設けられ、装置内の種々の処
理機能を司る被監視手段の状態変化及び障害の発生を監
視する監視システム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の監視システム及び方法と
しては、特許公報第2845049号に記載されている
ものがある。
【0003】監視システムとしては、例えば無線基地局
を構成する種々の処理機能を有する各被監視カードの状
態及び障害の監視を行う場合、各被監視カードにバスを
介して監視制御カードを接続し、各被監視カードの状態
変化発生時又は障害発生時に、該当被監視カードが自発
的にその情報を示す電文をバスを介して監視制御カード
へ送信することにより実現されていた。
【0004】また、別の方法としては、監視制御カード
から状態収集の要求電文を被監視カードに送信し、被監
視カードからの確認電文に状態や障害情報を載せて返信
することにより実現されていた。
【0005】更に、監視制御カードが、2枚の同一カー
ドで現用/予備構成を採る場合、被監視カードの確認電
文は要求電文送信元の監視制御カードに送り返せば良い
が、被監視カードの自発的な通知電文では現用の監視制
御カードに送信するために現用となっている監視制御カ
ードが何れであるかを常に把握している必要があり、こ
のため監視制御カードの現用カードに切り替る度に、全
被監視カードに対して新現用カードを知らせるようにな
っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置においては、例えば、無線基地局のように近年、そ
れに求められる機能及び処理能力が増大しており、信頼
性を高めるために現用/予備構成等の冗長構成を採るカ
ードも多くなっている。この結果として無線基地局を構
成するカード種別は増加傾向にあり、第三世代の無線基
地局では総カード枚数は100枚程度にまで及んでい
る。
【0007】各カードの監視通知処理はソフトウェアで
実現されるため、従来方式のように監視カードと複数の
被監視カード間で同期を取って電文の送受信を行うこと
は、監視制御カードを制御するCPUにとって大きな負
荷となる問題がある。
【0008】例えば、監視制御カードのCPUは監視以
外の処理も行っているので、この処理中に被監視カード
からの状態変化及び障害を示す電文が送信されてきた場
合、現在の処理を割り込み処理によって中断したのち監
視処理を行わなければならず、これが大きな負荷となっ
ていた。
【0009】また、被監視カードにおいても各カードが
受け持つ本来の処理に多くの資源を割当るため、監視制
御機能に割当てる資源をできるだけ抑える必要がある
が、上記のように監視制御カードとのやり取りを行わな
ければならないので、監視制御機能が割り当てられる比
率が大きくなるという問題がある。
【0010】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、無線基地局等に設けられた各種処理を行う多数の
被監視カードを監視制御カードで監視する際に、互いの
カードに設けられたCPUの負荷を軽くすることがで
き、被監視カード数がシステムの拡張に伴い増加しても
同様に負荷を軽減した状態で監視制御を行うことができ
る監視システム及び方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の被監視
装置に、記憶手段を備え、自装置の状態変化又は障害の
発生を検知し、この検知された状態変化又は障害情報を
記憶手段に記憶し、この記憶された状態変化又は障害情
報を、バスを介して、現用/予備構成における現用の監
視装置で読み込んで複数の被監視装置の監視を行う。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1の態様は、第1記憶
手段を備え、自装置の状態変化又は障害の発生を検知
し、この検知された状態変化又は障害情報を前記第1記
憶手段に記憶する複数の被監視装置と、現用/予備構成
であって現用/予備側とも前記複数の被監視装置とバス
で接続され、現用側が前記バスを介して前記第1記憶手
段に記憶された状態変化又は障害情報を読み込んで前記
被監視装置の監視を行う監視装置と、を具備する構成を
採る。
【0013】この構成によれば、監視装置が、自装置の
任意タイミングで複数の被監視装置の状態変化又は障害
情報を読み込んで監視処理を行うことができるので、従
来のように監視装置と複数の被監視装置間で同期を取っ
て監視する必要がなくなることから、監視装置の処理負
荷を軽減することができる。また、複数の被監視装置
が、各々自装置内で状態変化又は障害を検知して記憶す
るだけで済むので、従来のような監視装置とのやり取り
が不要となり、これによって監視制御機能が割り当てら
れる比率が減少するので、被監視装置の処理負荷を軽減
することができる。
【0014】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、監視装置は、第2記憶手段を備え、予備側が自装置
の状態変化又は障害の発生を検知し、この検知された状
態変化又は障害情報を前記第2記憶手段に記憶し、現用
側がバスを介して前記第2記憶手段に記憶された状態変
化又は障害情報を読み込んで前記予備側の監視を行う構
成を採る。
【0015】この構成によれば、現用の監視装置で、予
備の監視装置の状態変化又は障害の発生を監視すること
ができる。
【0016】本発明の第3の態様は、第1の態様又は第
2の態様において、被監視装置は、検知された状態変化
又は障害情報をバスを介して監視装置へ通知し、前記監
視装置は、前記通知された状態変化又は障害情報を現用
側のみが受け付ける構成を採る。
【0017】この構成によれば、被監視装置が、監視装
置の現用/予備を認識しなくとも状態変化又は障害情報
を通知することができ、これによって従来のような監視
装置とのやり取りが不要となり、監視制御機能が割り当
てられる比率が減少するので、被監視装置の処理負荷を
軽減することができる。
【0018】本発明の第4の態様は、第1の態様又は第
2の態様において、被監視装置は、検知された状態変化
又は障害情報をバスを介して監視装置へ通知し、前記監
視装置は、前記通知された状態変化又は障害情報を現用
側のみが上位装置へ通知する構成を採る。
【0019】この構成によれば、被監視装置が、監視装
置の現用/予備を認識しなくとも状態変化又は障害情報
を通知することができ、これによって従来のような監視
装置とのやり取りが不要となり、監視制御機能が割り当
てられる比率が減少するので、被監視装置の処理負荷を
軽減することができる。
【0020】本発明の第5の態様は、基地局装置に、第
1の態様から第4の態様いずれかに記載の監視システム
を具備する構成を採る。
【0021】この構成によれば、基地局装置においても
第1の態様から第4の態様いずれかと同様の作用効果を
得ることができる。
【0022】本発明の第6の態様は、移動体通信システ
ムに、第5の態様記載の基地局装置を具備する構成を採
る。
【0023】この構成によれば、移動体通信システムに
おいても第5の態様と同様の作用効果を得ることができ
る。
【0024】本発明の第7の態様は、複数の被監視装置
の各々が、自装置の状態を検知し、この検知された状態
情報を記憶し、現用/予備構成とされた現用の監視装置
が、前記記憶された状態情報を読み込んで前記被監視装
置の監視を行うようにした。
【0025】この方法によれば、監視装置が、自装置の
任意タイミングで複数の被監視装置の状態情報を読み込
んで監視処理を行うことができるので、従来のように監
視装置と複数の被監視装置間で同期を取って監視する必
要がなくなることから、監視装置の処理負荷を軽減する
ことができ、また、複数の被監視装置が、各々自装置内
で状態を検知して記憶するだけで済むので、従来のよう
な監視装置とのやり取りが不要となり、これによって監
視制御機能が割り当てられる比率が減少するので、被監
視装置の処理負荷を軽減することができる。
【0026】本発明の第8の態様は、第7の態様におい
て、予備の監視装置が、自装置の状態を検知し、この検
知された状態情報を記憶し、現用の監視装置が前記記憶
された状態情報を読み込んで前記予備の監視装置の監視
を行うようにした。
【0027】この方法によれば、現用の監視装置で、予
備の監視装置の状態を監視することができる。
【0028】本発明の第9の態様は、第7の態様又は第
8の態様において、被監視装置は、検知された状態情報
を現用/予備の監視装置へ通知し、この通知された状態
情報を現用の監視装置のみが受け付けるようにした。
【0029】この方法によれば、被監視装置が、監視装
置の現用/予備を認識しなくとも状態情報を通知するこ
とができ、これによって従来のような監視装置とのやり
取りが不要となり、監視制御機能が割り当てられる比率
が減少するので、被監視装置の処理負荷を軽減すること
ができる。
【0030】本発明の第10の態様は、第7の態様又は
第8の態様において、被監視装置は、検知された状態情
報を現用/予備の監視装置へ通知し、この通知された状
態情報を現用の監視装置のみが上位装置へ通知するよう
にした。
【0031】この方法によれば、被監視装置が、監視装
置の現用/予備を認識しなくとも状態情報を通知するこ
とができ、これによって従来のような監視装置とのやり
取りが不要となり、監視制御機能が割り当てられる比率
が減少するので、被監視装置の処理負荷を軽減すること
ができる。
【0032】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して詳細に説明する。
【0033】(実施の形態)図1は、本発明の実施の形
態に係る監視システムの構成を示すブロック図である。
【0034】但し、この図1に示す監視システム100
は、移動体通信システムにおける基地局装置に設けら
れ、基地局装置内の種々の処理機能を司る被監視カード
の状態変化及び障害の発生を監視するものとする。
【0035】図1に示す監視システム100は、何れか
一方が現用、他方が予備となるN系監視制御カード10
1及びE系監視制御カード102と、監視制御カード1
01又は102によってその状態変化及び障害の発生が
監視される第1及び第2被監視カード103,104
と、各監視制御カード101,102及び各被監視カー
ド103,104を全て相互に接続する監視制御バス1
05とを備えて構成されている。
【0036】但し、第1及び第2被監視カード103,
104は便宜上2枚としたが、監視制御バス105の接
続能力の範囲内であれば特に枚数に制限はない。
【0037】N系及びE系監視制御カード101,10
2は、同一構成で監視処理機能以外に基地局装置の運営
に必要な処理機能を備えており、監視制御バス105の
制御を行うバス制御部106,107と、予備となって
いる場合に自カードの状態変化及び障害情報が記憶され
るバスレジスタ108,109と、監視処理及び基地局
装置の運営に必要な処理を行うCPU110,111と
を備えて構成されている。
【0038】第1及び第2被監視カード103,104
は、被監視処理以外に基地局装置の運営に必要な処理機
能を備えており、監視制御バス105の制御を行うバス
制御部112,113と、自カードの状態変化及び障害
情報が記憶されるバスレジスタ114,115と、被監
視処理及び基地局装置の運営に必要な処理を行うCPU
116,117とを備えて構成されている。
【0039】このような構成の監視システム100にお
いて被監視カードに状態変化が生じた場合の動作を説明
する。但し、N系監視制御カード101が現用、E系監
視制御カード102が予備で運用されているものとす
る。
【0040】まず、第1被監視カード103に状態変化
が発生した場合、CPU116は、被監視処理を行うた
めのソフトウェアに応じて状態変化を検知し、この状態
変化情報をバスレジスタ114の所定記憶領域に書き込
む。
【0041】N系監視制御カード101のCPU110
は、監視処理を行うためのソフトウェアに応じて、監視
に必要な周期で第1及び第2被監視カード103,10
4の状態を監視しており、第1被監視カード103の監
視タイミングが来ると、バス制御部106を制御させる
ことによって監視制御バス105を介して第1被監視カ
ード103のCPU116の関与なしに、バスレジスタ
114に書き込まれた状態変化情報の値を読み取る。
【0042】つまり、N系監視制御カード101は、第
1被監視カード103と同期することになしに、その状
態変化を収集して監視を行っている。
【0043】これと同様に他の第2被監視カード104
についても、その状態変化を収集して監視を行ってい
る。
【0044】また、予備となっているE系監視制御カー
ド102においても、その状態変化を監視しておく必要
があるので、N系監視制御カード101においても被監
視カード103と同様に、状態変化が発生した場合、C
PU111が、被監視処理を行うためのソフトウェアに
応じて状態変化を検知し、この状態変化情報をバスレジ
スタ109の所定記憶領域に書き込む。
【0045】そして、N系監視制御カード101のCP
U110が、監視処理を行うためのソフトウェアに応じ
て、監視に必要な周期でE系監視制御カード102の状
態を監視しており、E系監視制御カード102の監視タ
イミングが来ると、バス制御部106を制御させること
によって監視制御バス105を介してE系監視制御カー
ド102のCPU111の関与なしに、バスレジスタ1
09に書き込まれた状態変化情報の値を読み取る。
【0046】このような監視は、第1及び第2被監視カ
ード103,104とも被監視処理のための機能が同一
なので、予備のE系監視制御カード102が現用となっ
ても、同様に監視が可能である。更に、各監視制御カー
ド101,102も同一構成なので、何れが現用/予備
となっても予備側を上記と同様に監視することができ
る。
【0047】なお、各カード101〜104に内蔵され
るバス制御部106,107,112,113のコスト
ダウンのため、他カードからのバスレジスタアクセス時
に自カードのCPUが関与する形態を取ることも考えら
れる。また、本実施の形態では、各カード101〜10
4に内蔵されるバス制御部106,107,112,1
13が同一の仕組みと説明したが、コストパフォーマン
スを向上させるため、監視制御カード101,102の
みをバスマスタとし、他のカードはスレーブとする構成
をとっても良い。更に、監視制御バス105を介して各
被監視カードの監視を行うと説明したが、監視制御バス
105の代わりに呼処理等主信号系の処理を行なうバス
との共通バスを用いる構成を採っても良い。
【0048】次に、被監視カードに障害が生じた場合の
動作を説明する。但し、N系監視制御カード101が現
用、E系監視制御カード102が予備で運用されている
ものとする。
【0049】まず、第1被監視カード103に障害が発
生した場合、CPU116は、被監視処理を行うための
ソフトウェアに応じて障害の発生を検知し、この障害情
報をバスレジスタ114の所定記憶領域に書き込む。
【0050】N系監視制御カード101のCPU110
は、監視処理を行うためのソフトウェアに応じて、監視
に必要な周期で第1及び第2被監視カード103,10
4の状態を監視しており、第1被監視カード103の監
視タイミングが来ると、バス制御部106を制御させる
ことによって監視制御バス105を介して第1被監視カ
ード103のCPU116の関与なしに、バスレジスタ
114に書き込まれた障害情報の値を読み取る。
【0051】つまり、N系監視制御カード101は、第
1被監視カード103と同期することになしに、その障
害の発生を収集して監視を行っている。
【0052】これと同様に他の第2被監視カード104
についても、その障害の発生を収集して監視を行ってい
る。
【0053】また、予備となっているE系監視制御カー
ド102においても、その障害の発生を監視しておく必
要があるので、N系監視制御カード101においても被
監視カード103と同様に、障害の発生が発生した場
合、CPU111が、被監視処理を行うためのソフトウ
ェアに応じて障害の発生を検知し、この障害情報をバス
レジスタ109の所定記憶領域に書き込む。
【0054】そして、N系監視制御カード101のCP
U110が、監視処理を行うためのソフトウェアに応じ
て、監視に必要な周期でE系監視制御カード102の状
態を監視しており、E系監視制御カード102の監視タ
イミングが来ると、バス制御部106を制御させること
によって監視制御バス105を介してE系監視制御カー
ド102のCPU111の関与なしに、バスレジスタ1
09に書き込まれた障害情報の値を読み取る。
【0055】このような監視は、第1及び第2被監視カ
ード103,104とも被監視処理のための機能が同一
なので、予備のE系監視制御カード102が現用となっ
ても、同様に監視が可能である。更に、各監視制御カー
ド101,102も同一構成なので、何れが現用/予備
となっても予備側を上記と同様に監視することができ
る。
【0056】但し、障害情報の値とは、障害の種別を予
めビットに割当ておき、当該ビットが例えば「1」時に
障害が発生していることを表わすものである。障害の種
別の代表的なものとしては、ウオッチドッグタイムアウ
トやメモリ障害、クロック障害、バス障害などがある。
【0057】次に、被監視カードの状態変化又は障害の
内容が特別な場合に、それらを監視制御カードへ直接通
知する場合の動作を説明する。但し、N系監視制御カー
ド101が現用、E系監視制御カード102が予備で運
用されているものとする。
【0058】まず、第1被監視カード103が現用のN
系監視制御カード101に状態変化又は障害の通知が必
要となった場合、第1被監視カード103のCPU11
6は、何れの監視制御カード101,102が現用/予
備であるかを把握していないため、バス制御部112を
制御して、双方の監視制御カード101,102に状態
変化又は障害情報を送信する。
【0059】N系監視制御カード101のCPU110
は、自カードが現用であることを認識しているので、通
知された状態変化又は障害情報を受付て処理を行う。一
方、E系監視制御カード102のCPU111は、自カ
ードが予備であることを認識しているので、通知された
状態変化又は障害情報を受付処理で破棄する。
【0060】なお、被監視カードから監視制御カードへ
の状態変化又は障害情報の通知は、監視制御バス105
の同報機能を使用しても、個々に送信しても良い。ま
た、状態変化又は障害情報の破棄処理は、バス制御部1
07で行っても、CPU111のソフトウェアで実現し
ても良い。
【0061】この他、被監視カードから監視制御カード
への状態変化又は障害情報の通知を行う場合に、現用/
予備双方の監視制御カード101,102が状態変化又
は障害情報を受信して処理を行い、この後、現用の監視
制御カード101のみが、監視者がそれを見て監視業務
を行う上位装置へ、その処理された状態変化又は障害情
報を送信するようにしても良い。
【0062】このように、本実施の形態の監視システム
100によれば、第1及び第2被監視カード103,1
04に、バスレジスタ114,115を備え、CPU1
16,117で自装置の状態変化又は障害の発生を検知
し、この検知された状態変化又は障害情報をバスレジス
タ114,115に記憶し、この記憶された状態変化又
は障害情報を、監視制御バス105を介して、現用/予
備構成における現用の監視制御カード101のCPU1
10で読み込んで第1及び第2被監視カード103,1
04の監視を行うように構成した。
【0063】これによって、監視制御カード101は、
CPU110自体の任意タイミングで第1及び第2被監
視カード103,104の状態変化又は障害情報を読み
込んで監視処理を行うことができるので、従来のように
監視カードと複数の被監視カード間で同期を取って監視
する必要がなくなることから、CPU110の負荷を軽
減することができる。
【0064】更に、第1及び第2被監視カード103,
104は、各々自カード内で状態変化又は障害を検知し
て記憶するだけで済むので、従来のような監視制御カー
ドとのやり取りが不要となり、これによって監視制御機
能が割り当てられる比率が減少するので、CPU11
6,117の負荷を軽減することができる。
【0065】また、現用/予備の監視制御カード10
1,102にバスレジスタ108,109を備え、予備
の監視制御カード102のCPU111が自装置の状態
変化又は障害の発生を検知し、この検知された状態変化
又は障害情報をバスレジスタ109に記憶し、現用の監
視制御カード101が監視制御バス105を介してバス
レジスタ109に記憶された状態変化又は障害情報を読
み込んで予備の監視制御カード102の監視を行うよう
にしたので、現用の監視制御カード101で、予備の監
視制御カード102の状態変化又は障害の発生を監視す
ることができる。
【0066】また、第1及び第2被監視カード103,
104が、そのCPU116,117で検知された状態
変化又は障害情報を、監視制御バス105を介して現用
/予備の監視制御カード101,102へ通知し、この
通知された状態変化又は障害情報を現用の監視制御カー
ド101のみが受け付けるようにしたので、第1及び第
2被監視カード103,104は、現用/予備を認識し
なくとも状態変化又は障害情報を通知することができ、
これによって従来のような監視制御カードとのやり取り
が不要となり、監視制御機能が割り当てられる比率が減
少するので、CPU116,117の負荷を軽減するこ
とができる。
【0067】また、第1及び第2被監視カード103,
104が、そのCPU116,117で検知された状態
変化又は障害情報を、監視制御バス105を介して現用
/予備の監視制御カード101,102へ通知し、この
通知された状態変化又は障害情報を現用の監視制御カー
ド101のみが上位の人が監視するための装置へ通知す
るようにしたので、第1及び第2被監視カード103,
104は、現用/予備を認識しなくとも状態変化又は障
害情報を通知することができ、これによって従来のよう
な監視制御カードとのやり取りが不要となり、監視制御
機能が割り当てられる比率が減少するので、CPU11
6,117の負荷を軽減することができる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
無線基地局等に設けられた各種処理を行う多数の被監視
カードを監視制御カードで監視する際に、互いのカード
に設けられたCPUの負荷を軽くすることができ、被監
視カード数がシステムの拡張に伴い増加しても同様に負
荷を軽減した状態で監視制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る監視システムの構成
を示すブロック図
【符号の説明】
100 監視システム 101,102 監視制御カード 103,104 被監視カード 105 監視制御バス 108,109,114,115 バスレジスタ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1記憶手段を備え、自装置の状態変化
    又は障害の発生を検知し、この検知された状態変化又は
    障害情報を前記第1記憶手段に記憶する複数の被監視装
    置と、現用/予備構成であって現用/予備側とも前記複
    数の被監視装置とバスで接続され、現用側が前記バスを
    介して前記第1記憶手段に記憶された状態変化又は障害
    情報を読み込んで前記被監視装置の監視を行う監視装置
    と、を具備することを特徴とする監視システム。
  2. 【請求項2】 監視装置は、第2記憶手段を備え、予備
    側が自装置の状態変化又は障害の発生を検知し、この検
    知された状態変化又は障害情報を前記第2記憶手段に記
    憶し、現用側がバスを介して前記第2記憶手段に記憶さ
    れた状態変化又は障害情報を読み込んで前記予備側の監
    視を行うことを特徴とする請求項1記載の監視システ
    ム。
  3. 【請求項3】 被監視装置は、検知された状態変化又は
    障害情報をバスを介して監視装置へ通知し、前記監視装
    置は、前記通知された状態変化又は障害情報を現用側の
    みが受け付けることを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載の監視システム。
  4. 【請求項4】 被監視装置は、検知された状態変化又は
    障害情報をバスを介して監視装置へ通知し、前記監視装
    置は、前記通知された状態変化又は障害情報を現用側の
    みが上位装置へ通知することを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の監視システム。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4いずれかに記載の
    監視システムを具備することを特徴とする基地局装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の基地局装置を具備するこ
    とを特徴とする移動体通信システム。
  7. 【請求項7】 複数の被監視装置の各々が、自装置の状
    態を検知し、この検知された状態情報を記憶し、現用/
    予備構成とされた現用の監視装置が、前記記憶された状
    態情報を読み込んで前記被監視装置の監視を行うことを
    特徴とする監視方法。
  8. 【請求項8】 予備の監視装置が、自装置の状態を検知
    し、この検知された状態情報を記憶し、現用の監視装置
    が前記記憶された状態情報を読み込んで前記予備の監視
    装置の監視を行うことを特徴とする請求項7記載の監視
    方法。
  9. 【請求項9】 被監視装置は、検知された状態情報を現
    用/予備の監視装置へ通知し、この通知された状態情報
    を現用の監視装置のみが受け付けることを特徴とする請
    求項7又は請求項8記載の監視方法。
  10. 【請求項10】 被監視装置は、検知された状態情報を
    現用/予備の監視装置へ通知し、この通知された状態情
    報を現用の監視装置のみが上位装置へ通知することを特
    徴とする請求項7又は請求項8記載の監視方法。
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