JP2000331069A - 作業者管理システム - Google Patents

作業者管理システム

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JP2000331069A
JP2000331069A JP13567299A JP13567299A JP2000331069A JP 2000331069 A JP2000331069 A JP 2000331069A JP 13567299 A JP13567299 A JP 13567299A JP 13567299 A JP13567299 A JP 13567299A JP 2000331069 A JP2000331069 A JP 2000331069A
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Japan
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worker
arrangement
management system
workers
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JP13567299A
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Takeshi Kakebe
健 掛部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 迅速かつ最適に各設備の作業者の配置の設計
と作業場所への作業者の移動を行うことができ、生産時
間を短縮化できると共に、生産能力や設備の稼動率を向
上できる作業者管理システムを提供する。 【解決手段】 作業者配置設計手段1は、管理者の指示
に基づいて作業者データベース8の希望作業データおよ
び作業熟練度データを用いて作業者の配置を最適に設計
する。上記作業者配置設計手段1は、送信情報作成手段
2,受信情報変換手段3,通信手段4および携帯情報端末
5を介して管理者および作業者と双方向の通信を行い、
管理者は、作業者配置設計手段1により設計された作業
者配置を確認し、配置変更が必要な作業者は、配置先や
作業内容等を表す送信情報を受けて、指示された配置場
所に移動する。そうして、各設備の作業者の配置の設計
変更と作業場所への作業者の移動を迅速に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生産システムの
各設備に配置される作業者の管理を行う作業者管理シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業者管理システムとしては、工
場などの生産システムのラインにおいて、投入量の変化
や機種切り替えによって製造工程が変化して、作業者の
担当する設備を変更したり、設備メンテナンスや設備故
障または作業者の都合によって作業者の担当する設備を
変更したりするものがある。この作業者管理システムで
は、生産システムのラインに精通している管理者は、作
業者の技術レベルを考慮しながら、移動が必要な作業者
に声をかけて、移動理由を説明する。そうして、実際に
移動後の工程で生産に十分な能力があるか判断して、移
動の指示をする。次に、作業者の配置が決定した後は、
作業者の移動が正常に行われ、適正に配置換えが行われ
たことを管理者がチェックし、問題があれば、作業者の
配置を再検討する。また、生産中に、作業者の担当する
工程に前工程の調整不良により作業できない不良ワーク
が流れてくることがあり、このような場合、作業者は、
次のワークを処理するために、その不良ワークを所定の
場所に移動させる。そうして移動させた不良ワークは、
管理者が見回りにきたときに調整し直してラインに再投
入する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記作業者
管理システムでは、製造工程に対応する作業者の配分を
行った後は、各作業者への指示が必要であるため、作業
者がいる場所に管理者が移動するための時間や作業者へ
の説明に時間がかかり、管理者の移動時間や説明時間
は、移動人員が増えるに従って増加する。また、作業者
への指示を完了したとしても、作業者が移動を完了し、
作業を開始できる状態になったか否かを確認するまで
は、ワークの投入や作業の再開ができない場合がある。
さらに、作業者に指示をした後で、ある作業者に管理者
が想定した通りの能力がないことが判明した場合、その
作業者が配置された場所の近くに管理者がいないと、対
応に時間がかかる。したがって、作業者配置の変更に
は、このような様々な要因によって多くの時間を要する
という問題があり、さらに、作業者の移動が完了するま
での時間が長くなると、設備の停止時間が増加し、仕掛
かり品の増加や生産数が減少して、生産能力が低下する
という問題がある。
【0004】また、管理者が見回りにきて、集積された
不良ワークを調整し直して、ラインに再投入をする場
合、管理者が予定した量よりも不良ワークが多くなって
管理者の対応が遅れると、不良ワークの置き場所がなく
なり、不良ワークを払い出す工程では、処理が不可能に
なる。また、不良ワークの処理が遅れると、工程に無駄
な待機時間が増えるために設備の稼動率が低下するとい
う問題がある。
【0005】また、熟練度に基づいて作業者の配置を決
めると、作業者本人がやりたくない仕事でも、その人の
熟練度が高いために、特定の作業の専任となってしま
い、作業者本人のやる気が薄れてしまったり、他の人で
は代わりができず、専任者がいないと作業が滞ってしま
ったりする。
【0006】そこで、この発明の目的は、トラブルや機
種切り替えまたはメンテナンス等のいかなる状況におい
ても、迅速かつ最適に各設備の作業者の配置の設計変更
と作業場所への作業者の移動とを行うことができ、生産
時間を短縮化できると共に、生産能力や設備の稼動率を
向上できる作業者管理システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の作業者管理システムは、生産システムの
各設備に配置される作業者の管理を行う作業者管理シス
テムにおいて、管理者の指示に基づいて上記各設備に対
する作業者の配置を設計する作業者配置設計手段と、上
記作業者配置設計手段により設計された上記作業者の配
置に基づいて、管理者および作業者である送信対象者に
応じた送信情報を夫々作成する送信情報作成手段と、上
記送信情報作成手段からの上記送信情報を上記送信対象
者に送信すると共に、上記管理者および作業者からの受
信情報を受信する通信手段と、上記通信手段により受信
された受信情報を上記作業者配置設計手段の入力形式に
変換して、その変換された受信情報を上記作業者配置設
計手段に出力する受信情報変換手段と、上記通信手段に
対して双方向の通信機能を有し、上記管理者および作業
者が利用可能な通信端末とを備えたことを特徴としてい
る。
【0008】上記請求項1の作業者管理システムによれ
ば、上記作業者配置設計手段は、管理者の指示に基づい
て、作業者の希望する作業や作業者の熟練の程度のデー
タ等を用いて、各設備を担当する作業者の配置を設計す
る。そして、上記送信情報作成手段は、作業者配置設計
手段により設計された上記作業者の配置に基づいて、管
理者および作業者である送信対象者に応じた送信情報を
作成する。次に、上記送信情報作成手段から通信手段お
よび通信端末を介して送信対象者別に送信情報を送信し
て、管理者は、作業者配置設計手段により設計された作
業者配置を確認し、作業者は夫々の配置位置につく。そ
の後、トラブルや機種切り替えまたはメンテナンス等に
よって、作業者の配置を変更する必要が生じた場合、管
理者は、通信端末,通信手段および受信内容変換手段を
介して作業者配置設計手段に作業者の配置の変更を指示
し、その指示に基づいて作業者配置設計手段により作業
者の配置の設計をやり直す。そして、管理者は、作業者
配置設計手段により設計変更された作業者配置を送信情
報作成手段,通信手段および通信端末を介して確認し、
配置変更が必要な作業者は、配置先や作業内容等を表す
送信情報を送信情報作成手段,通信手段および通信端末
を介して受けて、次の配置場所に移動する。このとき、
配置変更の必要な作業者が1人以上いたとしても、作業
者それぞれが通信端末を使用することより同時に作業者
配置設計手段と情報のやり取りが可能なため、配置変更
の対象となった作業者の人数や配置の変更場所による制
約を受けず、作業者の応答に時間がかかることがない。
このように、トラブルや機種の切り替えまたはメンテナ
ンス等のいかなる状況においても、管理者が作業者のい
る場所や問題が生じた場所に移動することなく、管理者
と作業者との間で情報交換でき、各設備の作業者の配置
の設計変更と作業場所への作業者の移動とを迅速に行う
ことができる。したがって、生産時間を短縮化できると
共に、生産能力や設備の稼動率を向上できる。
【0009】また、請求項2の作業者管理システムは、
請求項1の作業者管理システムにおいて、上記各設備の
稼動状況が入力される設備稼動状況入力手段を備えたこ
とを特徴としている。
【0010】上記請求項2の作業者管理システムによれ
ば、上記設備稼動状況入力手段に入力された各設備の稼
動状況から、例えば装置トラブルがあることを認識する
ことによって、各設備の稼動状況に応じた作業者配置の
設計変更を迅速に行うことができる。
【0011】また、請求項3の作業者管理システムは、
請求項1の作業者管理システムにおいて、上記作業者に
より上記通信端末から上記受信情報変換手段を介して入
力された受信情報を蓄積する端末入力情報用データベー
スを備えたことを特徴としている。
【0012】上記請求項3の作業者管理システムによれ
ば、上記端末入力情報用データベースに上記作業者から
上記通信端末,通信手段および受信情報変換手段を介し
て入力された受信情報(例えば、配置が変更される作業
者の移動の可否や配置先に移動するのに要する時間等)
を蓄積することによって、次回の作業者配置を設計する
ときの参考にすることができる。
【0013】また、請求項4の作業者管理システムは、
請求項1の作業者管理システムにおいて、上記送信情報
作成手段は、上記送信対象者を分類して、上記送信対象
者の分類別に送信情報を夫々作成することを特徴として
いる。
【0014】上記請求項4の作業者管理システムによれ
ば、上記送信情報作成手段により送信対象者を、例えば
管理者,配置変更の必要な作業者および配置変更の必要
のない作業者の3種類に分類して、分類された送信対象
者に対応した送信内容を夫々作成することによって、各
送信対象者に夫々必要な情報のみを的確に伝えることが
可能になる。
【0015】また、請求項5の作業者管理システムは、
請求項1の作業者管理システムにおいて、上記作業者の
作業毎の希望する程度を表す希望作業データおよび上記
作業者の作業毎の熟練の程度を表す作業熟練度データを
記憶する作業者データベースを備えたことを特徴として
いる。
【0016】上記請求項5の作業者管理システムによれ
ば、上記作業者データベースに記憶された作業者の希望
作業データおよび作業熟練度データを利用して、状況に
応じた作業者の配置を設定できる。つまり、生産効率を
重視する場合は、上記作業熟練度データに重点をおいて
作業者の配置を決定する一方、生産効率よりも作業者の
希望を重視する場合は、上記希望作業データに重点をお
いて作業者の配置を決定して、最適な作業者配置ができ
る。
【0017】また、請求項6の作業者管理システムは、
請求項5の作業者管理システムにおいて、上記作業者配
置設計手段は、上記作業者データベースに記憶された上
記希望作業データおよび上記作業熟練度データに基づい
て上記各設備に対して上記作業者の配置を決定するため
の順位を表す評価値を求め、その評価値に基づいて作業
者の配置を設計することを特徴としている。
【0018】上記請求項6の作業者管理システムによれ
ば、上記作業者配置設計手段は、各設備に対して上記作
業者の配置を決定するための順位を表す評価値を求め
る。例えば、作業を早く進めたい場合は、熟練度を重視
するために評価値は熟練度データベースの値への依存度
を強くする一方、作業に余裕がある場合には、作業者本
人の希望を重視するために評価値は希望作業データの値
への依存度を強くする。そうして、各設備に対するすべ
ての作業者の評価値を求め、その評価値が表す順位に従
って、作業者の配置を容易に決定することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の作業者管理シス
テムを図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0020】図1はこの発明の実施の一形態の作業者管
理システムの概略構成図である。
【0021】図1において、1は生産システムの各設備
(図示せず)に対する作業者の配置を設計する作業者配置
設計手段、2は上記作業者配置設計手段1により設計さ
れた作業者の配置に基づいて送信情報を作成する送信情
報作成手段、3は受信情報を作業者配置設計手段1の入
力形式に変換する受信情報変換手段、4は上記送信情報
作成手段2からの送信情報を送信する通信手段、5は上
記通信手段4に対して双方向の通信機能を有する通信端
末としての携帯情報端末、6は上記携帯情報端末5から
受信情報変換手段3を介して入力された受信情報を蓄積
する端末入力情報用データベース、7は上記各設備の稼
動状況が入力される設備稼動状況入力手段、8は各種作
業者の情報が記憶された作業者データベースである。上
記携帯情報端末5は、管理者および各作業者が夫々携帯
する。
【0022】図2は上記構成の作業者管理システムにお
いて作業者配置を行う方法を示すフローチャートであ
り、図2のフローチャートに従って作業者配置の変更に
ついて以下に説明する。
【0023】最初に、ステップS201で、作業者配置
設計手段1により作業者配置を設計する。上記作業者配
置設計手段1は、作業者がどの設備を担当しているか記
憶し、作業者データベース7に記憶されている作業者の
希望する作業および作業者の熟練度に基づいて、各設備
を担当する作業者の割り当てを変更する機能を有してい
る。
【0024】次に、ステップS202に進み、管理者が
作業者配置の調整を行う。すなわち、管理者は、ステッ
プS201で設計された作業者配置を見て、修正が必要
と判断すれば作業者配置設計手段1に修正箇所を指摘す
るものである。ここで、作業者配置設計手段1と管理者
は、携帯情報端末5を使用して情報のやり取りを行う。
【0025】続いてステップS203に進み、作業者配
置設計手段1は、指摘された修正を反映させた作業者配
置を設計する。このときの設計方法はステップS201
と同じである。
【0026】次に、ステップS204に進み、作業者が
応答する。すなわち、変更対象となった作業者は、携帯
情報端末5に表示された情報を見て、要求された変更内
容を実行可能かどうか等の判断をし、携帯情報端末5へ
の入力作業により応答をするのである。このとき、変更
の必要な作業者が1人以上いたとしても、作業者それぞ
れが携帯情報端末5を使用することにより同時に作業者
配置設計手段1と情報のやり取りができるため、人数や
場所による制約を受けず、作業者の応答に時間がかかる
ことがない。
【0027】次に、ステップS205に進み、作業者配
置設計手段1が現在までに設定された条件に、ステップ
S204の作業者からの応答結果を加えて、ステップS
201と同様に作業者配置を設計し、ステップS206
に進み、管理者は、作業者の現状を反映させた作業者配
置の結果を確認する。そして、管理者が修正が必要と判
断すればステップS202に戻り、管理者が配置結果に
修正の必要がないと判断するまで、上記の作業者配置の
調整を繰り返す。一方、ステップS206で管理者が配
置結果に修正の必要がないと判断すると、ステップS2
07に進む。
【0028】こうして、ステップS201〜S206に
より作業者配置が決定すれば、作業者配置が決定したこ
とを作業者の携帯情報端末5に送信し、ステップS20
7で作業者は次の配置場所に移動する。そして、移動が
完了し、次の作業準備ができたときに、ステップS20
8で作業者は移動終了の報告をする。このとき、新しい
配置場所で作業に支障をきたすことが分かれば、ステッ
プS208でそのことを送信する。
【0029】次に、ステップS209で作業者配置の設
計が必要か否かを判断する。つまり、作業者からの移動
終了報告により、移動が無事に終了し、問題が発生しな
かったかを確認し、問題があれば、ステップS202に
戻り管理者による調整を行い、問題がなければ作業者配
置終了となる。
【0030】次に、作業者配置設計手段1により作業者
配置を行う動作を説明する。まず、作業者データベース
8には、表1に示す希望作業データと表2に示す作業熟
練度データが記憶されている。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】上記表1の希望作業データは、作業者が全
ての作業について、本人の希望する程度を各作業につい
て入力する。表1では、やりたい作業は3、どちらでも
よい作業は2、やりたくない作業は1としている。この
希望作業データは、作業者本人が定期的に書き換えるも
のとする。
【0034】また、表2の作業熟練度データは、管理者
が見た各作業者の熟練度を各作業について入力する。表
2では、熟練度が非常に高い作業を3、そこそこの熟練
度の作業を2、熟練度の低い作業を1としている。この
作業熟練度データは、管理者が定期的に書き換えるもの
とする。
【0035】まず、作業配置を行うときには、次の式で
表される評価値を計算する。
【0036】 評価値 = D1(x,y)×m+D2(x,y)×n ………… (式1) ここで、D1(x,y)は希望作業データ、D2(x,y)は
作業熟練度データ、mは希望作業データに掛ける重み付
け係数、n作業熟練度データに掛ける重み付け係数、x
は作業者、yは作業項目とする。
【0037】上記重み付け係数mとnは、そのときの生
産ラインの状況に応じて値を設定する。例えば、作業を
早く進めたい場合は、熟練度を重視するためにmの値よ
りもnの値を大きくする。もちろんmとnとの差を大き
くすればするほど、式1の評価値は熟練度データベース
の値への依存度が強くなり、より熟練度重視の評価値と
なる。また、作業に余裕がある場合には、作業者本人の
希望を重視するためにnの値よりもmの値を大きくす
る。もちろんmとnとの差を大きくすればするほど、式
1の評価値は希望作業データの値への依存度が強くな
り、より希望を重視する評価値となる。ここで、作業者
の熟練度の向上を目的に熟練度の低い作業をさせたい場
合には、nの値を負にする。これにより、熟練度が低い
ほど式1の評価値を相対的に大きくすることができる。
【0038】このようにして、注目している作業項目に
ついて、すべての作業者の評価値を計算し、評価値が大
きい順に作業者に順番を付ける。
【0039】次に、図3に示すフローチャートに基づい
て、作業者配置設計手段1から携帯情報端末5に情報を
送信する動作について説明する。
【0040】まず、ステップS301で、送信情報作成
手段2により送信対象者の分類を行う。例えば、送信対
象者は、管理者、配置変更の必要な作業者、配置変更の
必要のない作業者の3種類に分類する。次に、ステップ
S302で送信対象者に対応した送信内容を作成し、ス
テップS303で通信手段4と通信媒体を介して送信対
象者の携帯情報端末5に送信する。
【0041】なお、上記通信媒体は、有線と無線の方式
があるが、通信媒体が有線の場合は、作業者が作業をす
る場所に携帯情報端末5を接続するためのコネクタを用
意し、携帯情報端末5の持ち主が移動した場所で、携帯
情報端末5を有線の通信媒体と接続する。なお、作業者
が作業をする場所に情報端末が十分に設置されていれ
ば、情報端末を携帯型にする必要はない。一方、上記通
信媒体が無線の場合は、場所に限定されず、随時通信を
行うことが可能であるため、通信媒体が有線のときより
も便利に使うことができる。
【0042】次に、ステップS304で携帯情報端末5
が受信すると、ステップS305で受信者に受信したこ
との注意喚起を行い、携帯情報端末5に受信内容を表示
する。ここで、受信者が作業中であったり、受信者の周
囲の音が大きかったりすると、携帯情報端末5が情報を
受信したことに気がつきにくいので、このような環境に
いる受信者に受信したことの注意喚起の方法としては、
光や振動を利用した通知や、音声により受信者の名前や
工程名,設備名および受信したことの通知を行うことが
望ましい。また、配置変更が必要なく通知のみでよい作
業者に対しては、受信内容の表示のみでもよい。なお、
受信した情報は、携帯情報端末5の記憶手段に記憶し、
受信者が必要に応じて過去の受信内容を呼び出せるよう
にする。
【0043】次に、図4に示すフローチャートに基づい
て、携帯情報端末5から作業者配置設計手段1に送信す
る動作について以下に説明する。
【0044】まず、ステップS401で作業者または管
理者が携帯情報端末5に入力し、ステップS402で入
力されたデータを作業者配置設計手段1に送信する。そ
して、ステップS403で通信手段4で受信された受信
情報は、受信内容変換手段3により作業者配置設計手段
1の入力形式に変換され、ステップS404で作業者配
置設計手段1に入力される。
【0045】次に、上記携帯情報端末5に対する通信内
容として表示項目と選択・入力項目の一例を説明する。
この情報の作成は送信情報作成手段2で行い、携帯情報
端末5からの入力情報の処理は受信情報変換手段3で行
い、受信情報変換手段3は、送信情報作成手段2で作成
された送信情報を把握している。そうすることによっ
て、受信情報変換手段3は、送信情報作成手段2で作成
された送信情報が通信手段4により送信された後、通信
手段4に受信される受信情報を上記作業者配置設計手段
1の入力形式に容易に変換することが可能になる。
【0046】次に、図5は作業者配置を行うときの全送
信対象者に共通の表示内容(作業者配置発生の共通表示
内容)を示している。図5に示すように、表示する項目
としては、 ・発生時刻(作業者配置を設計する必要が生じた時) ・理由 ・対応 ・現在の進行状況 がある。
【0047】また、図6は配置変更の必要のない作業者
用の携帯情報端末5に対する通信内容を示している。配
置変更の必要のない作業者は、現在の作業を続行するの
みでよいため、携帯情報端末5には、図5に示した作業
者配置発生の共通表示内容を表示し、特別に携帯情報端
末5から入力をする必要はない。
【0048】また、図7は配置変更の必要な作業者用の
携帯情報端末5に対する通信内容を示しており、表示す
る項目としては、 [(A)表示項目] ・作業者配置変更の共通表示内容 ・配置先 ・配置先での作業内容 ・配置先での作業量目標値 ・作業者が担当していた設備の次の作業者名 ・作業者が担当していた設備の次の作業内容 ・目標とする移動時間 がある。また、選択および入力する項目としては、 があり、さらに、移動可能, 移動不可能の夫々の項目に
対する理由(A,B,C,Dおよびその他の理由)を入力す
る項目がある。この表示項目に示された情報を元に作業
者は、次の配置先での仕事をする能力が自分にどの程度
あるか判断する。そして、作業者は、移動可能であれ
ば、表示される目標時間内に移動可能かどうか推測し、
目標時間内に移動できると思われる場合は、目標時間内
を選択し、目標時間を超えると思われる場合は、想定さ
れる移動時間とその理由を回答する。なお、移動できな
い場合も同様に、移動不可能を選択し、その理由を回答
する。
【0049】このように、移動時間や移動できない理由
を送信しておくことで、作業者配置設計の参考データと
して活用することができる。なお、情報の選択や入力
は、携帯情報端末5の画面を押す方式でもよいし、キー
を押す方法でもよい。
【0050】図8は管理者用の携帯情報端末5に対する
通信内容を示しており、表示項目として、 [(A)表示項目] ・作業者配置発生の共通表示内容 ・作業者配置の内容 ・各作業者の状況 ・工程情報 がある。また、管理者には作業者配置の決定権を与える
ための入力項目としては、 [(B)入力項目] ・作業者配置の決定 ・作業者配置の修正 がある。
【0051】ここで、携帯情報端末5から入力された情
報を、端末入力情報用データベース6に蓄積することに
よって、次回の作業者配置の参考にすることができる。
このとき、携帯情報端末5から入力された情報は、一時
的なものを含むことが多いため、作業者配置設計手段1
が通常使うデータと区別して蓄積することが望ましい。
【0052】上記作業者管理システムの作業者配置を変
更するタイミングとしては、機種の切り替えや設備メン
テナンスのために生産スケジュールによって作業者配置
の変更が予定されている場合や、作業者または管理者が
携帯情報端末5を使って、設備トラブルや作業者の変調
が伝えられた場合がある。
【0053】このようにして、上記作業者管理システム
では、トラブルや機種の切り替えまたはメンテナンス等
のいかなる状況においても、各設備の作業者の配置の設
計変更と作業場所への作業者の移動とを迅速に行うこと
ができる。したがって、生産時間を短縮化できると共
に、生産能力や設備の稼動率を向上することができる。
【0054】また、上記設備稼動状況入力手段7を使用
することにより、装置トラブルがあることを自動的に認
識し、設備の稼動状況に応じた作業者配置の設計変更を
迅速に行うことができる。
【0055】また、上記送信情報作成手段2により送信
対象者を、管理者,配置変更の必要な作業者および配置
変更の必要のない作業者の3種類に分類して、分類され
た送信対象者に対応した送信内容を夫々作成することに
よって、各送信対象者に夫々必要な情報のみを的確に伝
えることができる。
【0056】また、上記作業者データベース8に記憶さ
れた作業者の希望作業データおよび作業熟練度データを
利用して、生産効率を重視する場合は、作業熟練度デー
タに重点をおいて作業者の配置を決定する一方、生産効
率よりも作業者の希望を重視する場合は、希望作業デー
タに重点をおいて作業者の配置を決定して、最適な作業
者配置を行うことができる。
【0057】また、作業を早く進めたい場合は、評価値
は、熟練度データベースの値への依存度を強くする一
方、作業に余裕がある場合には、評価値は希望作業デー
タの値への依存度を強くして、各設備に対するすべての
作業者の評価値を求めることによって、その評価値が表
す順位に従って作業者の配置を容易に決定することがで
きる。
【0058】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の作業者管理システムは、作業者の配置を変更する必
要が生じた場合、管理者は、通信端末,通信手段および
受信内容変換手段を介して作業者配置設計手段に作業者
の配置の変更を指示し、その指示に基づいて作業者配置
設計手段により作業者の配置の設計をやり直した後、管
理者は、作業者配置設計手段により設計変更された作業
者配置を送信情報作成手段,通信手段および通信端末を
介して確認すると共に、配置変更が必要な作業者は、送
信情報作成手段,通信手段および通信端末を介して配置
先や作業内容等を表す送信情報を受けて、次の配置場所
に移動するものである。
【0059】したがって、請求項1の発明の作業者管理
システムによれば、トラブルや機種切り替えまたはメン
テナンス等のいかなる状況の変化に対しても、管理者が
作業者のいる場所や問題が生じた場所に移動することな
く、管理者と作業者との間で情報交換でき、各設備の作
業者の配置の設計変更と作業場所への作業者の移動とを
迅速に行うことができ、生産時間の短縮化と、生産能力
や設備の稼動率の向上を図ることができる。
【0060】また、請求項2の発明の作業者管理システ
ムによれば、請求項1の作業者管理システムにおいて、
設備稼動状況入力手段により入力された各設備の稼動状
況から、例えば装置トラブルがあることを認識すること
によって、各設備の稼動状況に応じた作業者配置の設計
変更を迅速に行うことができる。
【0061】また、請求項3の発明の作業者管理システ
ムによれば、請求項1の作業者管理システムにおいて、
端末入力情報用データベースに作業者から上記通信端
末,通信手段および受信情報変換手段を介して入力され
た受信情報を蓄積することによって、次回の作業者配置
を設計するときの参考にすることができる。
【0062】また、請求項4の発明の作業者管理システ
ムによれば、請求項1の作業者管理システムにおいて、
上記送信情報作成手段により送信対象者を、例えば管理
者,配置変更の必要な作業者および配置変更の必要のな
い作業者の3種類に分類して、分類された送信対象者に
対応した送信内容を夫々作成することによって、各送信
対象者に夫々必要な情報のみを的確に伝えることができ
る。
【0063】また、請求項5の発明の作業者管理システ
ムによれば、請求項1の作業者管理システムにおいて、
生産効率を重視する場合は、上記作業者データベースに
記憶された作業熟練度データに重点をおいて作業者の配
置を決定する一方、生産効率よりも作業者の希望を重視
する場合は、上記作業者データベースに記憶された希望
作業データに重点をおいて作業者の配置を決定すること
で、状況に応じた最適な作業配置を行うことができる。
また、作業者本人の希望する作業も考慮した作業者配置
が行えるので、作業者が意欲的に働くことのできる生産
ラインを実現できる。
【0064】また、請求項6の発明の作業者管理システ
ムによれば、請求項5の作業者管理システムにおいて、
上記作業者配置設計手段は、上記作業者データベースに
記憶された希望作業データおよび作業熟練度データに基
づいて、例えば、作業を早く進めたい場合は、熟練度を
重視するために評価値の熟練度データベースの値に対す
る依存度を強くする一方、作業に余裕がある場合には、
作業者本人の希望を重視するために評価値の希望作業デ
ータの値対する依存度を強くして、各設備に対するすべ
ての作業者の評価値を求めることによって、その評価値
が表す順位に従って作業者の配置を容易に決定すること
ができる。また、熟練度が低いほど評価値が表す順位が
上位になるようにすることによって、熟練度の低い設備
に作業者を配置して訓練でき、作業者の熟練度を効率的
に向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の実施の一形態の作業者管理
システムの概略構成図である。
【図2】 図2は上記作業者管理システムの作業者配置
を行う方法を説明するためのフローチャートである。
【図3】 図3は上記作業者管理システムの作業者配置
設計手段から携帯情報端末に情報を送信することを説明
するためのフローチャートである。
【図4】 図4は携帯情報端末から作業者配置設計手段
に情報を送信することを説明するためのフローチャート
である。
【図5】 図5は携帯情報端末における作業者配置発生
の共通表示内容を説明するための図である。
【図6】 図6は配置変更の必要のない作業者用の携帯
情報端末に対する通信内容を説明するための図である。
【図7】 図7は配置変更の必要な作業者用の携帯情報
端末に対する通信内容を説明するための図である。
【図8】 図8は管理者用の携帯情報端末に対する通信
内容を説明するための図である。
【符号の説明】
1…作業者配置設計手段、 2…送信情報作成手段、 3…受信情報変換手段、 4…通信手段、 5…携帯情報端末、 6…端末入力情報用データベース、 7…設備稼動状況入力手段、 8…作業者データベース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 BB07 CC21 CC31 DD01 EE03 EE05 EE31 FF04 FF06 GG04 GG06 GG07 5B075 KK07 KK13 KK20 KK33 ND03 ND20 ND23 ND40 NR03 NR12 PP02 PP03 PP13 PQ02 PQ04 PQ10 PQ20 QP10 UU40

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産システムの各設備に配置される作業
    者の管理を行う作業者管理システムにおいて、 管理者の指示に基づいて上記各設備に対する作業者の配
    置を設計する作業者配置設計手段と、 上記作業者配置設計手段により設計された上記作業者の
    配置に基づいて、管理者および作業者である送信対象者
    に応じた送信情報を夫々作成する送信情報作成手段と、 上記送信情報作成手段からの上記送信情報を上記送信対
    象者に送信すると共に、上記管理者および作業者からの
    受信情報を受信する通信手段と、 上記通信手段により受信された受信情報を上記作業者配
    置設計手段の入力形式に変換して、その変換された受信
    情報を上記作業者配置設計手段に出力する受信情報変換
    手段と、 上記通信手段に対して双方向の通信機能を有し、上記管
    理者および作業者が利用可能な通信端末とを備えたこと
    を特徴とする作業者管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の作業者管理システムに
    おいて、 上記各設備の稼動状況が入力される設備稼動状況入力手
    段を備えたことを特徴とする作業者管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の作業者管理システムに
    おいて、 上記作業者により上記通信端末から上記受信情報変換手
    段を介して入力された受信情報を蓄積する端末入力情報
    用データベースを備えたことを特徴とする作業者管理シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の作業者管理システムに
    おいて、 上記送信情報作成手段は、上記送信対象者を分類して、
    上記送信対象者の分類別に送信情報を夫々作成すること
    を特徴とする作業者管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の作業者管理システムに
    おいて、 上記作業者の作業毎の希望する程度を表す希望作業デー
    タおよび上記作業者の作業毎の熟練の程度を表す作業熟
    練度データを記憶する作業者データベースを備えたこと
    を特徴とする作業者管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の作業者管理システムに
    おいて、 上記作業者配置設計手段は、上記作業者データベースに
    記憶された上記希望作業データおよび上記作業熟練度デ
    ータに基づいて上記各設備に対して上記作業者の配置を
    決定するための順位を表す評価値を求め、その評価値に
    基づいて作業者の配置を設計することを特徴とする作業
    者管理システム。
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