JP2000324526A - メッセージ受信装置及び情報記憶媒体 - Google Patents

メッセージ受信装置及び情報記憶媒体

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JP2000324526A
JP2000324526A JP13441799A JP13441799A JP2000324526A JP 2000324526 A JP2000324526 A JP 2000324526A JP 13441799 A JP13441799 A JP 13441799A JP 13441799 A JP13441799 A JP 13441799A JP 2000324526 A JP2000324526 A JP 2000324526A
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Kiyohiko Yao
清彦 八百
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Oi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信メッセージとともに、その内容に応じた
付加的なメッセージングを行うことによりユーザに楽し
みを与える。 【解決手段】 「Xmas」や「birthday」等の所定語句を
付加メッセージング処理に対応づけて記憶する語句テー
ブルを記憶部14に記憶させておき、受信部12にて受
信されたメッセージに語句テーブルに記憶された語句が
含まれている場合、表示部20にて受信メッセージを表
示するとともに、該語句と対応する付加メッセージング
処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメッセージ受信装置
及び情報記憶媒体に関し、例えば、受信メッセージとと
もに付加メッセージを表示する等して、メッセージ受信
装置又はメッセージ受信装置として機能するコンピュー
タに遊び心を付加するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高度情報化の波に乗り、携帯型の
選択呼出受信機が普及している。この選択呼出受信機
は、呼出者が電話機を用いてある選択呼出受信機に固有
の呼出電話番号をダイヤルすることにより、基地局から
その選択呼出受信機に対して選択呼出信号を送信するも
のである。この信号を受信した選択呼出受信機では、鳴
音や振動により呼び出しがされた旨を携帯者に報知して
いる。
【0003】かかる選択呼出受信機は、従来、呼出音を
通じて携帯者に呼出者への電話連絡を促すものでしかな
かったが、最近では、呼出者から携帯者にメッセージを
伝達することのできるものも現れている。小型化、多機
能化により選択呼出受信機が普及するに伴い、その果た
す役割は益々大きくなってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の選択
呼出受信機では送信したメッセージを受信すると、その
内容をそのままの形で正しく表示するのみであり、遊び
心のあるものではなかった。このため、要件だけを伝え
る無味乾燥なメッセージがやり取りされることも多かっ
た。
【0005】こうした問題は、選択呼出受信機のみなら
ず、電子メールを受信するためのソフトウェアを備えた
コンピュータや、メッセージ受信機能を備える携帯電話
等、あらゆるメッセージ受信装置に共通するものであ
る。こうした多種多様なメッセージ受信装置において、
簡易な構成により受信メッセージの内容に応じた付加的
なメッセージを表示したり、或いは鳴音、振動又は発光
等による付加的なメッセージングがなされるようにでき
れば、それら装置のユーザに楽しみを与えることがで
き、有意義である。
【0006】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、受信メッセージとともに、その内
容に応じた付加的なメッセージングを行うことによりユ
ーザに楽しみを与えることのできるメッセージ受信装置
及び情報記憶媒体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るメッセージ受信装置は、メッセージを
受信するメッセージ受信手段と、語句を付加メッセージ
ング処理に対応づけて記憶する語句記憶手段と、前記メ
ッセージ受信手段により受信されたメッセージに前記語
句記憶手段により記憶された語句が含まれている場合
に、前記受信されたメッセージを表示するとともに、該
語句と対応する付加メッセージング処理を実行する付加
メッセージング処理実行手段と、を含むことを特徴とす
る。
【0008】また、本発明に係る情報記憶媒体は、メッ
セージを受信するメッセージ受信手段、語句を付加メッ
セージング処理に対応づけて記憶する語句記憶手段、及
び、前記メッセージ受信手段により受信されたメッセー
ジに前記語句記憶手段により記憶された語句が含まれて
いる場合に、前記受信されたメッセージを表示するとと
もに、該語句と対応する付加メッセージング処理を実行
する付加メッセージング処理実行手段として、コンピュ
ータを機能させるためのプログラムを格納したことを特
徴とする。
【0009】本発明によれば、メッセージが受信された
場合に、そのメッセージ中に前記語句記憶手段に予め記
憶された語句が含まれていると、付加メッセージング処
理が実行される。この付加メッセージング処理は受信し
たメッセージの表示に加えて実行される。付加メッセー
ジング処理としては、例えば英数文字列、全角並びに半
角カナ文字列、又は絵柄の表示、音声出力、装置自体の
振動、ランプ等の発光、受信メッセージ等の点滅等、あ
らゆるものを採用することができる。こうすれば、送信
者が送ったメッセージ以外にも、その内容に応じた付加
的なメッセージングを行うことができ、ユーザに楽しみ
を与えることができる。
【0010】なお、従来技術には、メッセージの中に制
御コードとそれに続く数字コードが含まれている場合
に、その制御コード等をそのまま表示するのではなく、
代わりに予め用意したテーブルから数字コードに対応す
る固定カナ文字メッセージを選び、それをディスプレイ
に表示するものがある。しかしながら、この従来技術
は、受信したメッセージの一部に代えて固定カナ文字メ
ッセージを表示するものであり、受信したメッセージは
そのまま表示しつつ、さらにメッセージ内容に応じた付
加メッセージング処理を実行する本発明とは、全く異な
るものである。
【0011】次に、本発明の一態様では、前記付加メッ
セージング処理は付加メッセージを表示する処理である
ことを特徴とする。こうすれば、表示内容を豊富化して
ユーザに楽しみを与えることができる。
【0012】また、本発明の一態様では、前記付加メッ
セージはアイコンを含んで構成されることを特徴とす
る。このアイコンは、例えばビットマップデータ形式に
より本メッセージ受信装置又は通信接続された他の記憶
媒体に予め用意されるものであり、これにより絵柄や文
字等を多彩に表示することができるようになる。この結
果、ユーザにさらなる楽しみを与えることができる。
【0013】また、本発明の一態様では、前記付加メッ
セージング処理実行手段は、前記メッセージ受信手段に
より受信されたメッセージに、前記語句記憶手段に記憶
された語句が複数含まれている場合、それら語句の一部
に対応する付加メッセージング処理を選択して実行する
ことを特徴とする。こうすれば、付加メッセージング処
理が繰り返される煩わしさを防止することができるよう
になる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面に基づき詳細に説明する。
【0015】本発明に係るメッセージ受信装置の一実施
の形態として、ここでは選択呼出受信機について説明す
る。図1は、本発明の実施の形態に係る選択呼出受信機
の構成を示す図である。同図に示すように、この選択呼
出受信機10は、該選択呼出受信機10の各部を制御す
る制御部16と、選択呼出信号を受信する受信部12
と、RAMやROM等により構成された記憶部14と、
LCD等により構成され、受信したメッセージ等を表示
する表示部20と、表示部20のスクロール等の各種操
作を行うための操作部18と、スピーカによる鳴音やバ
イブレータによる振動によってメッセージ受信等をユー
ザに報知する報知部22と、を含んで構成されている。
制御部16はCPUや動作プログラムを記憶するROM
や作業用のRAM等を含んで構成されるものである。ま
た、記憶部14は受信したメッセージを記憶するととも
に、図2に示されるアイコン及び図3に示される語句テ
ーブルを記憶している。
【0016】図2に示すように、記憶部14には、誕生
日を祝う意味合いを有するバースデイケーキの絵柄のア
イコン(同図(a))、クリスマスを祝う意味合いを有
するリースの絵柄のアイコン(同図(b))、特に祝う
対象を限定しないが祝福の意味を有するクラッカーの弾
ける絵柄のアイコン(同図(c))、結婚を祝う意味合
いを有する教会の鐘の絵柄のアイコン(同図(d))、
及びバレンタインデーを知らせる意味合いを有するハー
トマークのアイコン(同図(e))が、例えばビットマ
ップ形式で記憶されている。これらのアイコンは、記憶
部14のROMに予め記憶されるようにしてもよいし、
操作部18によってユーザが入力し、記憶部14のRA
Mに記憶するようにしてもよい。また、受信部12等に
より外部からアイコンのデータをダウンロードし、記憶
部14のRAMに記憶するようにしてもよい。
【0017】図3に示す語句テーブルは、複数の語句
と、それぞれの語句の意味に対応したアイコン名と、を
対応づけたものである。同語句テーブルでは、例えば
「Xmas」や「Christmas」の語句にはアイコンbが対応
づけられ、「birthday」の語句にはアイコンaが対応づ
けられ、「wedding」の語句にはアイコンdが対応づけ
られ、「congratulation」の語句にはアイコンcが対応
づけられ、「valentine」の語句にはアイコンeが対応
づけられている。ここで、同語句テーブルに記憶される
べき語句は、「Xmas」や「Hello」等の英語や、「こん
にちは」、「さようなら」、「クリスマス」、「たんじ
ょうび」等のような日本語等であり、一定の意味を持つ
文字列である。また、「アイコンx」は図2(x)に示
されるアイコンである(x=a,b,c,d,e)。
【0018】なお、図2に示される各アイコンは語句テ
ーブルに記憶されたアイコン名から読み出されるが、そ
の他、各アイコンの記憶領域の先頭アドレスを語句テー
ブルのアイコン名に代えて記憶しておき、その先頭アド
レスを手掛かりにして必要なアイコンのデータを読み出
すようにしてもよい。
【0019】こうして、例えば受信メッセージに「Xma
s」の語句が含まれていれば、該受信メッセージが表示
部20に表示される際、「Xmas」に対応するアイコン、
すなわちアイコンbが表示部20に併せて表示されるこ
とになる。すなわち、同語句テーブルによれば、各語句
は、対応するアイコンを表示部20により表示する処理
に結びつけられて記憶されることになる。ここでは、ア
イコンを付加メッセージと呼ぶとともに、アイコンの表
示処理を付加メッセージング処理と呼ぶ。
【0020】なお、同語句テーブルに記された語句には
最上行から最下行に向かって優先順位が付されている。
そして、本選択呼出受信機10では、受信メッセージに
同語句テーブルに記されている語句が含まれているか検
索する際、優先順位の高いものから順に検索する。そし
て、複数の語句が受信メッセージに含まれている場合に
は、表示部20において、優先順位を付されたアイコン
ほど左側に位置するよう表示する。こうすれば、ユーザ
に知らせたいアイコン(付加メッセージ)ほど、先頭に
表示されるようにできる。
【0021】また、本選択呼出受信機10では、同一メ
ッセージに対して既に表示済み(付加済み)のアイコン
については、その表示をキャンセルする。こうすれば、
メッセージに同一語句が複数含まれていたり、「Xmas」
と「Christmas」のように同一アイコンに対応付けられ
た異なる語句がメッセージに含まれている場合に、同一
アイコンが重複して表示されるという煩わしさを回避す
ることができる。
【0022】なお、ここでは受信メッセージに対応する
アイコンを全て表示するようにしたが、優先度の最も高
いアイコンだけを表示するようにしてよいし、優先度の
高いものから順に所定個数のアイコンだけを表示するよ
うにしてもよい。また、本発明においては、語句テーブ
ルにおいて各語句に優先順位を付すことは必須ではな
く、例えば、受信メッセージにて前に含まれる語句を優
先してアイコン表示するようにしてもよい。
【0023】図4には表示部20での受信メッセージの
表示処理を説明する図である。同図(a)には受信メッ
セージが示されており、同図(b)には同メッセージを
本選択呼出受信機10が受信した場合の表示部20にお
ける表示画面が示されている。同図(a)又は(b)に
示されるメッセージにおいて、「*」は任意の一文字を
表している。本選択呼出受信機10では、同図(a)に
示されるメッセージが受信されると、図3に示す語句テ
ーブルに従い、「Xmas」、「Christmas」、「birthda
y」、「wedding」、「congratulation」、「valentin
e」、…の順に、各語句が受信メッセージに含まれてい
るかが調べられる。ここでは、「Xmas」は無し、「Chri
stmas」も無し、「birthday」は有り、「wedding」は無
し、「congratulation」は有り、「valentine」も有
り、という検索結果が得られることになる。その後、表
示部20には「有り」との検索結果が得られた語句につ
いて所定順でアイコンが表示される。この例では、同図
(b)に示すように、「birthday」に対応するアイコン
a、「congratulation」に対応するアイコンc、「vale
ntine」に対応するアイコンeが、この順で左詰で表示
される。さらに、その下部に受信メッセージが表示され
る。
【0024】図5は、以上の付加メッセージ表示機能を
有する本選択呼出受信機10の動作を説明するフロー図
である。まず、本選択呼出受信機10では受信部12に
よりメッセージの受信が行われる(S101)。この
際、制御部16では受信メッセージを記憶部14に格納
する。そして、制御部16は記憶部14から語句テーブ
ルに記憶された語句の一つを読み出す(S102)。こ
の語句の読み出しでは、S107でのループにより複数
回に亘って語句を読み出す場合、最上行から順に語句を
一つずつ読み出す。次に、制御部16は、読み出した語
句が受信メッセージに含まれているかを検索する(S1
03)。この際、受信メッセージと語句とは、全角又は
半角の区別や大文字又は小文字の区別を無視して、一致
不一致を判断するようにしてもよい。この場合は、「xm
as」「xMas」等を含む受信メッセージが「Xmas」の語句
を含むものと判断されることになる。
【0025】S104において、読み出した語句が受信
メッセージに含まれていると判断されると、語句テーブ
ルにて対応して記憶されているアイコン名を読み出し、
そのアイコン名を有するアイコンの絵柄データを記憶部
14から読み出す(S105)。そして、制御部16で
は、その絵柄データを表示部20に送ってアイコンを同
表示部20にて左詰で表示する(S106)。この際、
既に同一アイコンを表示部20に表示している場合に
は、そのアイコンの表示を省略する。次に、制御部16
ではS102で読み出した語句が語句テーブルの最下行
に記憶されているものであるか否かを判断し、最下行に
記憶されているものでなければ、S102〜S106の
処理を繰り返す(S107)。一方、最下行に記憶され
ているものであれば、次に受信メッセージ自体を表示部
20におけるアイコン表示部分の下部に表示する(S1
08)。そして、報知部22によるメッセージ受信の旨
の報知等、通常のメッセージ処理を行う(S109)。
【0026】以上説明した選択呼出受信機10によれ
ば、受信メッセージとともに、その内容に応じたアイコ
ンが表示部20に表示されるため、ユーザは思いがけず
楽しみを得ることができる。また、語句の意味合いとア
イコンの意味合いとを一致させておけば、メッセージを
読み取る前にアイコンを見るだけで、そのメッセージが
どの種のものであるかを即座に判断できるようになる。
【0027】なお、以上説明した本発明の一実施の形態
に係る選択呼出受信機10は、種々の変形実施が可能で
ある。
【0028】例えば、付加メッセージとしてはアイコン
の表示だけでなく、文字列の表示など、あらゆるメッセ
ージを付加メッセージとすることができる。さらに進ん
で、表示部20に各色のランプを設けておくとともに、
語句テーブルに語句とランプの色とを対応づけて記憶さ
せるようにすれば、語句テーブルに記された語句が受信
メッセージに含まれる場合、対応するランプを点灯させ
るようにできる。こうすれば、「red」や「hello」等の
所定語句が受信メッセージに含まれる場合に赤色のラン
プが点灯し、「yellow」や「bye」等の所定語句が受信
メッセージに含まれる場合に黄色のランプが点灯するよ
うにできる。この場合、各色のランプの点灯が付加メッ
セージである。
【0029】また、語句テーブルに語句と表示形態とを
対応づけて記憶しておき、受信メッセージに語句テーブ
ルに記されている語句が含まれていれば、その語句に対
応する表示形態にて受信メッセージを表示するようにし
てもよい。こうすれば、「表示形態」として「アンダー
ライン」や「ブリンク(点滅)」等の表示処理を記憶さ
せておき、語句テーブルに記されているある語句が受信
メッセージに含まれていれば、その語句或いは受信メッ
セージ全体を、アンダーラインを付して表示し、或いは
点滅表示させることができる。この場合には、アンダー
ラインや文字の点滅が付加メッセージである。
【0030】また、付加メッセージは可視のものに限ら
ず、鳴音や振動によるメッセージを用いてもよい。すな
わち、語句テーブルに語句を鳴音種別や振動種別と対応
づけて記憶させておけば、語句テーブルに記されている
ある語句が受信メッセージに含まれている場合に、該語
句に対応する鳴音や振動を行わせるようにできる。この
場合には、鳴音や振動が付加メッセージである。
【0031】いずれにしても、広義には、語句テーブル
に、キーワードとなる語句と、その語句が含まれている
メッセージを受信した場合に付加的なメッセージをユー
ザに伝達するために如何なる処理を行うべきかを表す付
加メッセージング処理と、を対応づけて記憶させておけ
ばよい。そして、語句テーブルに記された語句を含むメ
ッセージを受信した場合に、その語句に対応する付加メ
ッセージング処理を行うようにすれば、受信メッセージ
とともに、その内容に応じたメッセージングを行うこと
ができ、ユーザに楽しみを与えることができる。
【0032】また、以上の説明では本発明のメッセージ
受信装置の一つとして選択呼出受信機10を取り上げた
が、その他、電子メール送受信用のソフトウェア、いわ
ゆるメーラをインストールしたコンピュータや、メッセ
ージ送受信機能を有する携帯電話等の、あらゆるメッセ
ージ受信装置に対して本発明は適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る選択呼出受信機の
構成を示す図である。
【図2】 付加メッセージとして表示されるアイコンを
示す図である。
【図3】 語句テーブルを示す図である。
【図4】 受信メッセージの表示処理を説明する図であ
り、(a)は受信メッセージを示し、(b)はその表示
例を示している。
【図5】 本発明の実施の形態に係る選択呼出受信機の
動作を説明するフロー図である。
【符号の説明】
10 選択呼出受信機、12 受信部、14 記憶部、
16 制御部、18操作部、20 表示部、22 報知
部。
フロントページの続き Fターム(参考) 5B075 ND20 NK02 PQ02 PQ04 UU24 5B089 GA11 GA21 GA25 GB04 HA10 HA11 JA31 JB03 KA02 KA18 KB06 LB13 LB14 LB19 LB20 5E501 AA02 AA04 BA03 BA06 BA17 CA03 CA04 5K067 AA21 BB23 DD51 EE02 FF02 FF23 HH23 KK13 KK15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッセージを受信するメッセージ受信手
    段と、 語句を付加メッセージング処理に対応づけて記憶する語
    句記憶手段と、 前記メッセージ受信手段により受信されたメッセージに
    前記語句記憶手段により記憶された語句が含まれている
    場合に、前記受信されたメッセージを表示するととも
    に、該語句と対応する付加メッセージング処理を実行す
    る付加メッセージング処理実行手段と、 を含むことを特徴とするメッセージ受信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のメッセージ受信装置に
    おいて、 前記付加メッセージング処理は付加メッセージを表示す
    る処理であることを特徴とするメッセージ受信装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のメッセージ受信装置に
    おいて、 前記付加メッセージはアイコンを含んで構成されること
    を特徴とするメッセージ受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載のメッ
    セージ受信装置において、 前記付加メッセージング処理実行手段は、前記メッセー
    ジ受信手段により受信されたメッセージに、前記語句記
    憶手段に記憶された語句が複数含まれている場合、それ
    ら語句の一部に対応する付加メッセージング処理を選択
    して実行することを特徴とするメッセージ受信装置。
  5. 【請求項5】 メッセージを受信するメッセージ受信手
    段、 語句を付加メッセージング処理に対応づけて記憶する語
    句記憶手段、 及び、前記メッセージ受信手段により受信されたメッセ
    ージに前記語句記憶手段により記憶された語句が含まれ
    ている場合に、前記受信されたメッセージを表示すると
    ともに、該語句と対応する付加メッセージング処理を実
    行する付加メッセージング処理実行手段として、コンピ
    ュータを機能させるためのプログラムを格納した情報記
    憶媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004070555A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Sony Corp 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
WO2004039047A1 (de) * 2002-10-23 2004-05-06 Vodafone Holding Gmbh Kolorieren von digitalen text- und/oder bildelementen
JP2004533688A (ja) * 2001-06-05 2004-11-04 スーパースケイプ グループ ピーエルシー メッセージ表示の改良
US7430317B2 (en) 2002-10-23 2008-09-30 Klemens Gaida Colouring of digital text elements and/or picture elements

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