JP2000321837A - プロセスカートリッジの識別機構 - Google Patents

プロセスカートリッジの識別機構

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JP2000321837A
JP2000321837A JP11131726A JP13172699A JP2000321837A JP 2000321837 A JP2000321837 A JP 2000321837A JP 11131726 A JP11131726 A JP 11131726A JP 13172699 A JP13172699 A JP 13172699A JP 2000321837 A JP2000321837 A JP 2000321837A
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process cartridge
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piece
operating
uneven
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JP11131726A
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Yasuhiko Kubota
泰彦 久保田
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Fuji Xerox Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/16Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
    • G03G21/18Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit
    • G03G21/1875Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit provided with identifying means or means for storing process- or use parameters, e.g. lifetime of the cartridge
    • G03G21/1896Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements using a processing cartridge, whereby the process cartridge comprises at least two image processing means in a single unit provided with identifying means or means for storing process- or use parameters, e.g. lifetime of the cartridge mechanical or optical identification means, e.g. protrusions, bar codes

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 新たな電気的なロジックを必要とせず、低コ
スト及び省スペースで多くの種別を識別できるプロセス
カートリッジの識別機構を得る。 【解決手段】 検出部62に押圧片16が入っても、操
作レバー52を踏みに行かないと、スイッチがオンしな
いので、プロセスカートリッジを装填しても検出されな
い。また、押圧片16とは別に識別片18を識別ユニッ
ト20に設け、スイッチのオンオフとは別に、識別片1
8が干渉片80に干渉されるか否かで、プロセスカート
リッジを機械的に識別する機構を設けた。これにより、
押圧片16と操作レバー52の組み合わせと、識別片1
8と干渉片80の組み合わせを組み合わせることによ
り、新たな電気的なロジックを必要とせずに、低コスト
及び省スペースで多種の画像形成装置とプロセスカート
リッジの組み合わせを作ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザープリンタ
ー、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置へ装填され
る画像形成用のプロセスカートリッジの識別機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置には、メンテナンス性、サ
ービス性の観点から、感光体ドラム及び現像器等をハウ
ジングに格納してユニット化したプロセスカートリッジ
を着脱自在としたものがある。
【0003】プロセスカートリッジは、ハウジング等の
外装部品は共通としながら、内部の機能部品、トナーの
仕様が、使用される装置本体の種々の仕様の違いから異
なるものとなることがある。この場合、プロセスカート
リッジと装置本体側が不一致のとき、画質不良や装置の
故障を未然に防ぐため、使用できない機構の採用が必要
となる。
【0004】しかし、例えば、特開平7−152307
号に示すような、従来の識別機構は、電気的にプロセス
カートリジの種別を検出するものであるが、多種のプロ
セスカートリッジの種別を識別できる構成とはなってい
ない。
【0005】また、特開平9−185311号は、プロ
セスカートリッジのロゴマークをスイッチで識別する方
式であるが、ロゴマークの凹凸量とスイッチの踏み込み
量が構造上大きくとれないため、プロセスカートリッジ
が正確に装填されないと、識別できないという難点があ
る。
【0006】さらに、このような識別機構の他に、図1
5に示すように、プロセスカートリッジが装填されたか
否かを検出する検出スイッチ88、プロセスカートリッ
ジが取り外された時や、本体カバーが開いた時、OFF
するインターロックスイッチの他に、安全性を確保する
ためにレーザー発光ダイオードの電源を切る電源スイッ
チ90を装填部に設けなければならない。
【0007】このため、例えば、プロセスカートリッジ
10側に7つの突起板92を設け、装填部側のアクチュ
エータ部94を横に延ばして突起板92が係合可能な位
置に8つの係合部96を設け、この係合部96の中に検
出スイッチ88及び電源スイッチ90を操作する操作レ
バー98を選択的に配置して、突起板92で踏み込むよ
うにすれば、7通りの画像形成装置とプロセスカートリ
ッジの組み合わせが可能である。しかし、アクチュエー
タ部94が横方向に場所を取り、スペースに無駄が多
い。
【0008】また、電気的なロジックを考え、4ビット
のスイッチで最大16通りの組み合わせを構築すること
も可能であるが、安全性を確保するためにレーザー発光
ダイオードの電源を切るだけの容量があるスイッチを併
設するにはアッセンブリーが大型化する。なお、レーザ
ー発光ダイオードの電源を切る電源スイッチ90を、他
の手段で行うことも可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、新たな電気的なロジックを必要とせず、低コスト
及び省スペースで多くの種別を識別でき、プロセスカー
トリッジの検出機能を備えたプロセスカートリッジの識
別機構を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、画像形成装置の装填部にプロセスカートリッジが装
填される。プロセスカートリッジには、押圧部材が設け
られており、プロセスカートリッジを装填部に装填した
とき、プロセスカートリッジに設けられた押圧部材が画
像形成装置に設けられた作動部材と対応した場合には作
動部材を作動させ、検出手段にプロセスカートリッジが
正規に装填されたことを検出させる。換言すれば、押圧
部材と作動部材が対応しなければ、プロセスカートリッ
ジを装填しても、作動部材は作動しないので、検出手段
でプロセスカートリッジが検出されない。
【0011】さらに、作動部材とは別に装填部に凹凸部
材を設け、プロセスカートリッジには押圧部材とは別に
識別部材を設けることで、検出手段とは関係なく、識別
部材が、凹凸部材の凸部に干渉されるか否かで、プロセ
スカートリッジを機械的に識別する機構を設けた。
【0012】これにより、押圧部材と作動部材の組み合
わせと、識別部材と凹凸部材の組み合わせを組み合わせ
ることにより、新たな電気的なロジックを必要とせず
に、低コスト及び省スペースで多種の画像形成装置とプ
ロセスカートリッジの組み合わせを作ることができる。
【0013】請求項2に記載の発明では、前記凹凸部材
が異なる凹凸形態を持ち、前記装填部側へ着脱可能なス
トッパー部材であることを特徴としている。
【0014】請求項3に記載の発明では、前記識別部材
が、前記プロセスカートリッジにワンタッチで固定され
る爪片を備えた識別ユニットであることを特徴としてい
る。
【0015】請求項4に記載の発明では、前記識別部材
が前記凹凸部材の凸部に干渉されても、前記装填部を開
閉するカバーを閉止可能とすることを特徴としている。
【0016】請求項5に記載の発明では、前記凹凸部材
の凹凸形態が、前記プロセスカートリッジの装填方向と
略平行に突出する突起からなることを特徴としている。
【0017】請求項6に記載の発明では、前記識別部材
が、前記プロセスカートリッジの端部に設けられている
ことを特徴としている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本実施の形
態に係るプロセスカートリッジの識別機構を説明する。
【0019】図1〜図4に示すように、プロセスカート
リッジ10は、感光体ドラム、現像ロール、及び現像器
を格納したハウジング12を備えている。ハウジング1
2の正面端部には、ベース板14から押圧片16及び識
別片18が正面へ張り出した識別ユニット20が取付け
られている。押圧片16と識別片18の上部は補強板2
2で連結されており、破損しにくい構造となっている。
【0020】また、ベース板14の下部には、ひっかけ
爪99が形成されている。このひっかけ爪99をハウジ
ング12の開口部21に挿入セットし、識別ユニット2
0をハウジング12側へ回動させるようになっている。
また、ベース板14の裏面からは、2つの爪片24が突
出している。爪片24の先端部には、先端が先細りした
爪部24Aが形成されており、この爪部24Aが、識別
ユニット20を回動させたとき、ハウジング12に形成
された係止孔26にワンタッチで固定され、識別ユニッ
ト20がハウジング12に組み付けられる。このよう
に、組み込まれた識別ユニット20は、外側からの取り
外しは、壊さない限り及び不可能な構造となっている。
また、識別ユニット20をハウジング12の端部に配置
することで、デットスペースとなりやすい端部スペース
を有効に利用することができる。
【0021】一方、装填部28側には、図3及び図4に
示すように、検出装置30が設けられている。この検出
装置30のハウジング32の中には、スイッチノブ34
でオンオフ操作され、プロセスカートリッジ10の有無
を検出する検出スイッチ36と、スイッチノブ38で、
光走査装置のレーザー光源をオンオフする電源スイッチ
40が設けられている。
【0022】図4及び図5に示すように、スイッチノブ
34、38は、板バネ42に押されて同時にオンオフす
る。この板バネ42は、J字状に曲げられており、直線
部の一端が操作プレート44の押え部46に係止されて
いる。
【0023】操作プレート44は、中央部から突出され
たピン48でハウジング32の側板31に揺動可能に軸
支されており、操作プレート44の中央部にある押え板
50が板バネ42の曲線部の他端を押さえている。
【0024】これにより、操作プレート44が自由状態
にあるときは、板バネ42の付勢力、スイッチノブ3
4、38の押し戻し力、及び操作プレート44と板バネ
44の重心がピン48より左側にあるための回転モーメ
ントにより、操作プレート44は押え部46側を下にし
て傾き、スイッチノブ34、38は板バネ42に押され
ない。
【0025】一方、操作プレート44の先端部には、操
作レバー52が取付けられている。この操作レバー52
の先端上部には、係合部54が凹設されており、操作プ
レート44が押え部46側を下にして傾きたとき、上部
カバー56の端部に設けられた突部58に係止される。
【0026】さらに、側板31の間は、図2及び図3に
示すように、3枚の仕切板60が設けられており、操作
レバー52が上下に移動可能な4つの隙間(検出部6
2)が構成されている。この検出部62には、押圧片1
6が入り込み、操作レバー52を踏み込んで、操作プレ
ート44を揺動させて、板バネ42で検出スイッチ36
及び電源スイッチ40をオンさせるようになっている。
【0027】また、側板31の外側には、周壁で構成さ
れた受け台64が設けられている。受け台64には、位
置決めピン66とネジ孔68が形成されている。そし
て、受け台64には、位置決めピン66と係合する係合
孔70と、ネジ孔68へネジ込まれるネジが挿通される
貫通孔72とを備えた基板74を共通とするストッパー
部材76がセットされる。
【0028】ストッパー部材76は、基板74から立設
する直壁78と、この直壁78から水平に張り出す2つ
の干渉片80とを備えている。この干渉片80の少なく
ともどちらか一方が識別片18に当たると、プロセスカ
ートリッジ10が画像形成装置と不一致ということにな
る。しかし、画像形成装置の本体カバー(図示省略)
は、閉じることができるようになっている。
【0029】すなわち、押圧片16が検出部62に配置
された操作レバー52と対応しても、干渉片80に識別
片18が当たると、完全に踏み込めないように、操作レ
バー52、干渉片80、識別片18の高さ関係が設定さ
れているが、操作レバー52が完全に踏み込めない状態
においても、本体カバー(図示省略)を閉じることがで
きるようにすることで、ユーザーがプロセスカートリッ
ジと画像形成装置とが不一致だと思わず、無理にプロセ
スカートリッジを押し込もうとすることがないので、装
置本体の損傷を防止することができる。なお、プロセス
カートリッジが正しくないメッセージはスイッチがオン
しないと表示される。
【0030】また、干渉片80及び直璧78は、プロセ
スカートリッジ10の装填方向と略平行に張り出してい
るので、製造等の誤差により多少のガタがあっても、確
実にプロセスカートリッジ10の装填及び識別が可能と
なる。
【0031】次に、具体的な例を示しながら本形態に係
るプロセスカートリッジの識別機構を説明する。
【0032】画像形成装置にプロセスカートリッジが適
応する場合、換言すると、図8〜図10に示すように、
識別ユニット20の押圧片16が検出部62に入り、検
出装置30の操作レバー52を踏み込む。図10に示す
ように、識別片18が干渉片80に干渉されないので、
プロセスカートリッジは装填部に支障なく装填できる。
【0033】また、押圧片16が操作レバー52を踏み
込みにいくので、図5に示すように、操作プレート44
が時計方向に揺動して板バネ42がスイッチノブ34、
38を押し上げ、検出スイッチ36、電源スイッチ40
をオンさせる。これによって、プロセスカートリッジの
装填が確認され、レーザー光源がオン可能となる。
【0034】ここで、板バネ42の機能について説明す
る。
【0035】図6では、プロセスカートリッジが挿入さ
れ、セット位置直前でスイッチ36、40は板バネ42
でONとなるが、更に、プロセスカートリッジが装着位
置にセットされると、図7に示すように、板バネ42
は、スイッチ36、40の基板98の下端にストップさ
れ、押し曲げられながら(板バネ42の端部が押え部4
6を離れる)スイッチ36、40のON状態を続ける。
【0036】このように、板バネ42は、プロセスカー
トリッジのセット位置(上下の位置)がバラついても、
スイッチ36、40を押している範囲が広いため、信頼
性を向上させている。また、図7に示す状態より、更に
プロセスカートリッジが下がった位置となっても、板バ
ネ42が更にたわむことにより、スイッチ36、40を
壊すことなく、ON状態を続ける。
【0037】一方、図11及び図12に示すように、識
別ユニット20は取り替えずに、他の機種のストッパー
部材84を受け台64に取付ける。すると、中ほどの識
別片18は干渉されないが、左端の識別片18が干渉片
86に当たる。
【0038】この識別片18が干渉片86に当たって
も、プロセスカートリッジは本体カバーを閉じることが
できる位置まで装填できるので、無理な力が掛からな
い。このとき、押圧片16は検出部62に入り込んでい
るが、操作レバー52を完全に踏み込んでいないので、
検出スイッチ36、電源スイッチ40はオンされず、プ
ロセスカートリッジが不適合であるメッセージが表示さ
れる。このため、ユーザーは間違ったプロセスカートリ
ッジを使用したことを認識する。
【0039】このように、識別ユニット、操作レバー5
2の配置及びストッパー部材の組み合わせを換えること
で、多種の種別に対応できる。このため、生産上、プロ
セスカートリッジのハウジング単位ではなく、ストッパ
ー部材や識別ユニットで管理すればよいので、保管スペ
ースを取らず、金型の変更も容易となる。
【0040】最後に、図13の模式図及び図14の表を
参照して、どの位の組み合わせが可能であるかを説明す
る。なお、本発明は、この組み合わせに特定されるもの
ではなく、あくまでも電気的に検出する部位と、機械的
に識別する部位を設け、多種の組み合わせを可能とする
ことで、低コスト及び低スペースが実現できることを示
すものである。
【0041】図14では、識別ユニット20の押圧片の
位置を1、2、3、4で示し、検出装置30側の操作レ
バーの位置を1、2、3、4で示している。また、識別
ユニット20の識別片の位置をA、B、D、Mで示し、
検出装置30側のストッパー部材の干渉片の位置をA、
B、D、Mで示している。
【0042】この表の見方は、図13に示すように、識
別ユニット20側がNo.1のMA1のとき、検出装置
30側の組み合わせはDB1しかないとするもので、例
えば、検出装置30側をDB2とすると、押圧片は検出
部に入り、識別片も干渉片に干渉されず、プロセスカー
トリッジは何ら干渉されずに装填できるが、1と2が対
応しないので検出スイッチ36、電源スイッチ40がオ
ンしない。
【0043】すなわち、図14では、最大組合せ数=押
圧片の種類数(操作レバーの種類数)×識別片の種類数
(干渉片の種類数)が成り立ち、16通りの組み合わせ
が可能となることを示している。なお、本実施例では、
識別片と干渉片を2つ設けたが、それぞれ1つでも8通
りの組み合わせは可能である。
【0044】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、新たな電
気的なロジックを必要とせず、従来の検出手段を使用し
てプロセスカートリッジの検出機能を維持でき、さら
に、低コスト及び省スペースで多くの種別を識別でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本形態に係るプロセスカートリッジの識別機
構を示す斜視図である。
【図2】 本形態に係るプロセスカートリッジのストッ
パー部材と識別ユニットの位置関係を示した斜視図であ
る。
【図3】 本形態に係るプロセスカートリッジのストッ
パー部材と識別ユニットの位置関係を示した一部切欠い
た斜視図である。
【図4】 本形態に係るプロセスカートリッジの識別ユ
ニットの取付構造を示す側断面図である。
【図5】 本形態に係るプロセスカートリッジの操作プ
レートの動きを示す側断面図である。
【図6】 本形態に係るプロセスカートリッジの操作プ
レートの動きを示す側断面図である。
【図7】 本形態に係るプロセスカートリッジの操作プ
レートの動きを示す側断面図である。
【図8】 本形態に係るプロセスカートリッジのストッ
パー部材と識別ユニットとの適応関係を示した斜視図で
ある。
【図9】 本形態に係るプロセスカートリッジのストッ
パー部材と識別ユニットとの適応関係を示した正面図で
ある。
【図10】 本形態に係るプロセスカートリッジのスト
ッパー部材と識別ユニットとが係合した状態を示した正
面図である。
【図11】 本形態に係るプロセスカートリッジのスト
ッパー部材と識別ユニットとが適応しない状態を示した
斜視図である。
【図12】 本形態に係るプロセスカートリッジのスト
ッパー部材と識別ユニットとが適応しない状態を示した
正面図である。
【図13】 種別の組み合わせを説明するための模式図
である。
【図14】 種別の組み合わせを説明するための表であ
る。
【図15】 従来のプロセスカートリッジの識別機構を
示す斜視図である。
【符号の説明】
16 押圧片(押圧部材) 18 識別片(識別部材) 20 識別ユニット(識別部材) 36 検出スイッチ(検出手段) 40 電源スイッチ(検出手段) 44 操作プレート(作動部材) 52 操作レバー(作動部材) 62 検知部 76 ストッパー部材(凹凸部材) 80 干渉片(凹凸部材)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の装填部に設けられプロセ
    スカートリッジの有無を検出する検出手段と、前記検出
    手段を作動させる作動部材と、前記プロセスカートリッ
    ジに設けられ、前記作動部材と対応したとき作動部材を
    作動させる押圧部材と、を備えたプロセスカートリッジ
    の識別機構において、 前記装填部に設けられた凹凸部材と、前記プロセスカー
    トリッジに設けられ、前記凹凸部材の凸部に干渉したと
    き、前記押圧部材が作動部材を作動させことを阻止する
    識別部材と、を有することを特徴とするプロセスカート
    リッジの識別機構。
  2. 【請求項2】 前記凹凸部材が異なる凹凸形態を持ち、
    前記装填部側へ着脱可能なストッパー部材であることを
    特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジの識
    別機構。
  3. 【請求項3】 前記識別部材が、前記プロセスカートリ
    ッジにワンタッチで固定される爪片を備えた識別ユニッ
    トであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    のプロセスカートリッジの識別機構。
  4. 【請求項4】 前記識別部材が前記凹凸部材の凸部に干
    渉されても、前記装填部を開閉するカバーを閉止可能と
    することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記
    載のプロセスカートリッジの識別機構。
  5. 【請求項5】 前記凹凸部材の凹凸形態が、前記プロセ
    スカートリッジの装填方向と略平行に突出する突起から
    なることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記
    載のプロセスカートリッジの識別機構。
  6. 【請求項6】 前記識別部材が、前記プロセスカートリ
    ッジの端部に設けられていることを特徴とする請求項1
    〜請求項5の何れかに記載のプロセスカートリッジの識
    別機構。
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