JP2000318912A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000318912A
JP2000318912A JP11125282A JP12528299A JP2000318912A JP 2000318912 A JP2000318912 A JP 2000318912A JP 11125282 A JP11125282 A JP 11125282A JP 12528299 A JP12528299 A JP 12528299A JP 2000318912 A JP2000318912 A JP 2000318912A
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JP11125282A
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Inventor
Hitoshi Nakamura
仁 中村
Hiroshi Yoneda
博 米田
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Pile Receivers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定のユーザだけが解錠できるトレイのロッ
ク機構を実現する。 【解決手段】 鍵機構部15は、トレイを覆うトレイパ
ネルを施錠する。また、鍵機構部15は、制御部11か
ら入力される解錠信号に基づいて、対応するトレイパネ
ル32を解錠する。指紋読取部17は、ユーザの指紋を
読み取り、得られた指紋情報を指紋照合部18に出力す
る。指紋照合部18は、指紋読取部17からの指紋情報
を、記憶部19に登録されている指紋情報と照合して、
照合結果を制御部11に出力する。記憶部19は、ユー
ザの指紋を、登録の際にユーザが選択したトレイやユー
ザが入力する個人情報に対応付けて記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、例えば、ネットワークに接続して複数のユーザが共
用する場合に用いて好適な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LAN(Local Area Network)に接続
して複数のユーザが共用するプリンタにおいては、印刷
物を排出する施錠可能な複数のトレイを有し、ユーザが
指定したトレイに印刷物を排出することができるものが
存在する。
【0003】トレイのロック機構としては、例えば、金
属製の鍵を用いた機械式のものや、暗証番号を用いた電
子式のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トレイ
のロック機構が鍵を用いた機械式である場合、プリント
アウトした印刷物をトレイから取り出すために鍵を持ち
運ぶ必要があるとともに、鍵を紛失する恐れがある課題
があった。
【0005】また、トレイのロック機構が暗証番号を用
いた電子式である場合、暗証番号の漏洩や忘失が発生す
る可能性が存在するとともに、暗証番号を入力すること
が面倒である課題があった。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、ユーザの指紋を鍵として用いることによ
り、特定のユーザだけが解錠できるトレイのロック機構
を実現できるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の画像形
成装置は、入力されるプリントデータを用紙に印刷する
印刷手段と、印刷手段が印刷した用紙を、複数のユーザ
のそれぞれに対応する複数のトレイに仕分ける仕分け手
段と、複数のトレイを施錠する施錠手段と、ユーザの指
紋情報をトレイに対応付けて記憶する記憶手段と、入力
される指紋情報を、記憶手段が記憶したユーザの指紋情
報と照合する照合手段と、照合手段の照合結果に対応し
て、トレイを解錠する解錠手段とを含むことを特徴とす
る。
【0008】請求項1に記載の画像形成装置において
は、入力されるプリントデータが用紙に印刷され、印刷
された用紙が複数のユーザのそれぞれに対応する複数の
トレイに仕分けられる。また、複数のトレイが施錠さ
れ、ユーザの指紋情報がトレイに対応付けて記憶され、
入力される指紋情報が記憶されたユーザの指紋情報と照
合されて、その照合結果に対応して、トレイが解錠され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
するが、特許請求の範囲に記載の発明の各手段と以下の
実施の形態との対応関係を明らかにするために、各手段
の後の括弧内に、対応する実施の形態(但し一例)を付
加して本発明の特徴を記述すると、次のようになる。但
し勿論この記載は、各手段を記載したものに限定するこ
とを意味するものではない。
【0010】請求項1に記載の画像形成装置は、入力さ
れるプリントデータを用紙に印刷する印刷手段(例え
ば、図2の印刷部13)と、印刷手段が印刷した用紙
を、複数のユーザのそれぞれに対応する複数のトレイに
仕分ける仕分け手段(例えば、図2のトレイ仕分け部1
4)と、複数のトレイを施錠する施錠手段(例えば、図
2の鍵機構部15)と、ユーザの指紋情報をトレイに対
応付けて記憶する記憶手段(例えば、図2の記憶部1
9)と、入力される指紋情報を、記憶手段が記憶したユ
ーザの指紋情報と照合する照合手段(例えば、図2の指
紋照合部18)と、照合手段の照合結果に対応して、ト
レイを解錠する解錠手段(例えば、図2の鍵機構部1
5)とを含むことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の画像形成装置は、施錠手
段が施錠した状態において、トレイ上の用紙の枚数をユ
ーザが視認する視認手段(例えば、図10のスリット7
1)をさらに含むことを特徴とする。
【0012】図1は、本発明を適用したプリンタ1が接
続されているLANの構成例を示している。このLANにおい
ては、パーソナルコンピュータ(PC)2−1乃至2−4
が、それぞれ、例えば10BASE-Tケーブルを用いてハブ3
と接続されている。パーソナルコンピュータ2−1に
は、プリンタ1が接続されている。
【0013】パーソナルコンピュータ2−1乃至2−4
は、所定のプロトコルに基づいて、データを相互に通信
することにより、プリンタ1を共有する。すなわち、プ
リンタ1は、パーソナルコンピュータ2−1だけではな
く、パーソナルコンピュータ2−2乃至2−4から、ハ
ブ3およびパーソナルコンピュータ2−1を介して入力
されるプリント指令に対応して印刷を実行する。さら
に、プリンタ1は、得られた印刷物を、プリント指令に
含まれるトレイ指定信号に対応するトレイ(例えば、図
5のトレイ41−1)に排出する。
【0014】図2は、プリンタ1の詳細な構成例を示し
ている。この構成例において、制御部11乃至表示部2
0は、バス21を介して、適宜、相互に接続されてい
る。制御部11は、内蔵するメモリに予め記録されてい
るプログラムに基づいて、プリンタ1の各部を制御す
る。すなわち、例えば、制御部11は、通信部12から
のプリント指令に含まれるトレイ指定信号を読み出し
て、トレイ仕分け部14に出力する。また、制御部11
は、指紋照合部18から入力される照合結果に対応し
て、解錠信号を鍵機構部15に出力する。
【0015】通信部12は、パーソナルコンピュータ2
−1乃至2−4からのプリント指令およびプリントデー
タを受信して、プリント指令を制御部11に出力し、プ
リントデータを印刷部13に供給する。印刷部13は、
通信部12から供給されるプリントデータに基づいて印
刷処理を実行し、得られた印刷物をトレイ仕分け部14
に出力する。トレイ仕分け部14は、制御部11からの
トレイ選択信号に対応するトレイに、印刷部13からの
印刷物を排出する。鍵機構部15は、トレイを覆うトレ
イパネル32(図3)を施錠する。また、鍵機構部15
は、制御部11から入力される解錠信号に基づいて、対
応するトレイパネル32を解錠する。
【0016】操作部16は、ユーザの指紋を登録する際
や、登録されている指紋を抹消する際に操作されるボタ
ンを備え、そのボタンに対する操作の情報を制御部11
に出力する。指紋読取部17は、ユーザの指紋を読み取
り、その光学情報を電気情報に変換して、得られた指紋
情報を指紋照合部18に出力する。指紋照合部18は、
指紋読取部17からの指紋情報を、記憶部19に登録さ
れている指紋情報と照合して、照合結果を制御部11に
出力する。記憶部19は、ユーザの指紋情報を、登録の
際にユーザが選択したトレイ、およびユーザが入力する
ユーザ情報に対応付けて記憶する。表示部20は、ユー
ザの指紋を登録する際や、登録されている指紋を抹消す
る際に、所定の情報を表示する。
【0017】図3乃至図14は、プリンタ1の外観斜視
図を示している。同図から明らかなように、プリンタ1
は、外観上、印刷部13とトレイ仕分け部14に大別さ
れる。
【0018】図3において、印刷部13の上面には、図
2の操作部16、指紋読取部17、および表示部20に
相当する操作パネル31が設けられている。排紙トレイ
33には、ユーザが排出トレイを指定しなかった印刷物
が排出される。印刷部13の下部には、印刷される紙が
補給される給紙カセット34−1,34−2が備えられ
ている。トレイ仕分け部14の側面には、トレイ仕分け
部14に内蔵されているトレイ41(図5)を覆うトレ
イパネル32が備えられている。上述したように、トレ
イパネル32は、鍵機構部15により施錠されているの
で、トレイ41に排出された印刷物の機密性が保持され
る。なお、操作パネル31を、図4に示すように、トレ
イ仕分け部14の上面に設けてもよい。
【0019】図5は、図3のトレイパネル32−1を解
錠したときの状態を示している。同図から明らかなよう
に、トレイパネル32が解錠されている状態においての
み、トレイ41−1から印刷物を取り出すことが可能で
ある。
【0020】図6乃至図9は、トレイ仕分け部14に備
えられるトレイとトレイパネルを一体化した実施の形態
を示している。図6において、トレイ仕分け部14に
は、トレイ51−1乃至51−5が備えられており、そ
れぞれの一端は、回転軸に回動自在に接続されている。
したがって、トレイ51−1が解錠された場合、図7に
示すように、トレイ51−1を、回転軸を中心として9
0°回転させて引き出し、印刷物を取り出すことが可能
である。
【0021】図8および図9は、トレイパネルを一体化
した引き出し式のトレイ61を備える実施の形態を示し
ている。図9は、トレイ61−1が解錠されたときの状
態を示している。
【0022】なお、図10に示すスリット71、また
は、図11に示す半透明窓81をトレイ仕分け部14の
側面に設けることにより、トレイ61−1乃至61−5
に排出された印刷物の枚数を視認することが可能とな
る。なお、スリット71や半透明窓81を設ける側面
は、図示した側面に限られるものではなく、他の側面で
あってもかまわない。
【0023】次に、プリンタ1の指紋登録処理につい
て、図12のフローチャートを参照して説明する。この
指紋登録処理は、パーソナルコンピュータ2−1乃至2
−4のユーザが、プリンタ1のトレイパネル32を解錠
する鍵として、自己の指紋情報をプリンタ1に記憶させ
る処理である。
【0024】ユーザが、操作パネル31の操作部16に
対して指紋登録の操作(例えば、登録カードまたは鍵を
挿入、もしくは、登録用暗証番号を入力)を実行する
と、ステップS1において、その操作情報は、バス2を
介して制御部11に伝達される。制御部11は、操作部
16からの操作情報に対応して、関係する各部を指紋登
録モードに設定する。
【0025】ステップS2において、制御部11は、記
憶部19が記憶している指紋登録状況(トレイパネル3
2−1乃至32−5に対応付けて、ユーザの指紋情報が
登録されているか否かを示す状況)を読み出して、表示
部20に表示させる。さらに、制御部11は、ステップ
S3において、ステップS2で読み出した指紋登録状況
に基づいて、トレイパネル32−1乃至32−5のうち
で、ユーザの指紋情報が登録されていないもの(空きパ
ネル)が存在するか否かを判定する。空きパネルが存在
すると判定された場合、ステップS4に進む。
【0026】ユーザが、表示部20に表示された指紋登
録状況を参照して、空きパネルのうちの任意の1つを選
択して操作パネル31に所定の操作を実行すると、ステ
ップS4において、その選択情報は、バス2を介して制
御部11に伝達される。ステップS5において、ユーザ
が自己の指を操作パネル31に接触させると、指紋読取
部17は、操作パネル31に接触された指の指紋の光学
情報を電気情報に変換する。
【0027】ステップS6において、ユーザが、操作パ
ネル31にユーザ情報(例えば、自己の名前、使用して
いるパーソナルコンピュータの名称等)を入力すると、
そのユーザ情報は、バス2を介して制御部11に伝達さ
れる。
【0028】ステップS7において、制御部11は、ス
テップS4で入力された選択情報(トレイパネル32−
1乃至32−5のうちのいずれかを特定する情報)、ス
テップS5で指紋読取部17が読み取った指紋情報、お
よびステップS6で入力されたユーザ情報を対応付けて
記憶部19に記憶させる。
【0029】なお、ステップS3において、空きパネル
が存在しないと判定された場合、ステップS8に進む。
ステップS8において、空きパネルが存在しない旨を表
示部20に表示させた後、指紋登録モードの設定を解除
する。
【0030】次に、プリンタ1の解錠処理について、図
13のフローチャートを参照して説明する。この解錠処
理は、ユーザが自己の指を操作パネル31に接触させた
ときに開始される。ステップS11において、指紋読取
部17は、接触された指の指紋情報を読み取って、指紋
照合部18に出力する。
【0031】ステップS12において、指紋照合部18
は、指紋読取部17から入力された指紋情報を、記憶部
19に記憶(登録)されている指紋情報と照合し、照合
結果を制御部11に出力する。ステップS13におい
て、制御部11は、指紋照合部18からの照合結果に基
づいて、指紋読取部17が読み取った指紋情報が、記憶
部19に登録されているものと一致するか否かを判定
し、一致すると判定した場合、ステップS14に進む。
【0032】ステップS14において、制御部11は、
指紋読取部17が読み取った指紋情報と一致する、記憶
部19に登録されている指紋情報に対応するトレイの選
択情報を読み出して、その選択情報に対応するトレイパ
ネル32の解錠を指令する信号を鍵機構部15に出力す
る。鍵機構部15は、入力された解錠信号に対応して、
選択されているトレイパネル32を解錠する。
【0033】次に、プリンタ1の指紋削除処理につい
て、図14のフローチャートを参照して説明する。この
指紋削除処理は、上述した指紋登録処理により既に登録
されている指紋情報を削除する処理である。
【0034】ユーザが、操作パネル31の操作部16に
対して登録削除モード設定の操作(例えば、削除カード
または鍵を挿入、もしくは、削除用暗証番号を入力)を
実行すると、ステップS21において、その操作情報
は、バス2を介して制御部11に伝達される。制御部1
1は、操作部16からの操作情報に対応して、関係する
各部を登録削除モードに設定する。
【0035】ステップS22において、制御部11は、
記憶部19が記憶している指紋登録状況を読み出して表
示部20に表示させる。ステップS23において、ユー
ザが、表示部20に表示されている指紋登録状況を参照
して、指紋情報を削除するトレイパネルを選択して操作
パネル31に所定の操作を実行すると、その選択情報
は、バス2を介して制御部11に伝達される。
【0036】ステップS24において、制御部11は、
ステップS23で入力された選択情報(トレイパネル3
2−1乃至32−5のうちのいずれかを特定する情報)
に対応付けて記憶されている指紋情報およびユーザ情報
を、記憶部19から削除する。
【0037】なお、本実施の形態においては、トレイ仕
分け部14に備えられるトレイの数を5とし、最大5人
分のユーザの指紋情報を登録できるようになされている
が、トレイの数および登録可能な指紋情報の数は、それ
に限られるものではない。
【0038】また、本発明は、ネットワークに接続され
るプリンタだけに限らず、例えば、ファクシミリ受信装
置や複写装置に適用することが可能である。
【0039】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の画像形
成装置によれば、印刷した用紙を、複数のユーザのそれ
ぞれに対応する複数のトレイに仕分け、入力される指紋
情報を記憶しているユーザの指紋情報と照合し、その照
合結果に対応して、トレイを解錠するようにしたので、
特定のユーザだけが解錠できるトレイのロック機構を実
現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したプリンタ1が接続されている
LANの構成例を示すブロック図である。
【図2】プリンタ1の詳細な構成例を示すブロック図で
ある。
【図3】プリンタ1の外観斜視図である。
【図4】プリンタ1の外観斜視図である。
【図5】プリンタ1の外観斜視図である。
【図6】プリンタ1の外観斜視図である。
【図7】プリンタ1の外観斜視図である。
【図8】プリンタ1の外観斜視図である。
【図9】プリンタ1の外観斜視図である。
【図10】プリンタ1の外観斜視図である。
【図11】プリンタ1の外観斜視図である。
【図12】プリンタ1の指紋登録処理を説明するフロー
チャートである。
【図13】プリンタ1の解錠処理を説明するフローチャ
ートである。
【図14】プリンタ1の登録削除処理を説明するフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 パーソナルコンピュータ 11 制御部 12 通信部 13 印刷部 14 トレイ仕分け部 15 鍵機構部 16 操作部 17 指紋読取部 18 指紋照合部 19 記憶部 20 表示部 31 操作パネル 32 トレイパネル 41 トレイ 71 スリット 81 半透明窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AP01 AP03 AP04 HJ04 2E250 AA01 BB00 DD09 3F050 CA08 CB06 CB07 CC00 CE00 LA07 LB03 3F054 AA01 AC05 BF07 BF08 BF22 CA01 CA31

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のユーザにより共用される画像形成
    装置において、 入力されるプリントデータを用紙に印刷する印刷手段
    と、 前記印刷手段が印刷した前記用紙を、前記複数のユーザ
    のそれぞれに対応する複数のトレイに仕分ける仕分け手
    段と、 前記複数のトレイを施錠する施錠手段と、 前記ユーザの指紋情報を前記トレイに対応付けて記憶す
    る記憶手段と、 入力される指紋情報を、前記記憶手段が記憶した前記ユ
    ーザの指紋情報と照合する照合手段と、 前記照合手段の照合結果に対応して、前記トレイを解錠
    する解錠手段とを含むことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記施錠手段が施錠した状態において、
    前記トレイ上の前記用紙の枚数を前記ユーザが視認する
    視認手段をさらに含むことを特徴とする画像形成装置。
JP11125282A 1999-04-30 1999-04-30 画像形成装置 Withdrawn JP2000318912A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008266003A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 National Printing Bureau 印刷機

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