JP2000317250A - 除湿機 - Google Patents

除湿機

Info

Publication number
JP2000317250A
JP2000317250A JP11127154A JP12715499A JP2000317250A JP 2000317250 A JP2000317250 A JP 2000317250A JP 11127154 A JP11127154 A JP 11127154A JP 12715499 A JP12715499 A JP 12715499A JP 2000317250 A JP2000317250 A JP 2000317250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
regeneration
gap
dehumidifying
moisture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11127154A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhito Miyazaki
治仁 宮崎
Mamoru Morikawa
守 守川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP11127154A priority Critical patent/JP2000317250A/ja
Publication of JP2000317250A publication Critical patent/JP2000317250A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F3/00Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
    • F24F3/12Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
    • F24F3/14Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
    • F24F3/1411Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant
    • F24F3/1423Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification by absorbing or adsorbing water, e.g. using an hygroscopic desiccant with a moving bed of solid desiccants, e.g. a rotary wheel supporting solid desiccants
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2203/00Devices or apparatus used for air treatment
    • F24F2203/10Rotary wheel
    • F24F2203/1012Details of the casing or cover
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2203/00Devices or apparatus used for air treatment
    • F24F2203/10Rotary wheel
    • F24F2203/1032Desiccant wheel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2203/00Devices or apparatus used for air treatment
    • F24F2203/10Rotary wheel
    • F24F2203/1056Rotary wheel comprising a reheater
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2203/00Devices or apparatus used for air treatment
    • F24F2203/10Rotary wheel
    • F24F2203/1068Rotary wheel comprising one rotor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2203/00Devices or apparatus used for air treatment
    • F24F2203/10Rotary wheel
    • F24F2203/1084Rotary wheel comprising two flow rotor segments
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2203/00Devices or apparatus used for air treatment
    • F24F2203/10Rotary wheel
    • F24F2203/1096Rotary wheel comprising sealing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】吸湿部の再生効率を向上させることで、結果的
に本体の除湿能力を向上させることができる除湿機を提
供する。 【解決手段】除湿ロータ5をスムーズに回転することが
できるように、除湿ロータ5の表面とフランジ部42の
先端部との間に隙間(D)を設けて取り付けている。ま
た、フランジ部42の幅(E)は上記隙間(D)の数倍
の大きさに形成している。したがって、上記隙間に入っ
た再生空気が外側に漏れる方向に流れるときの抵抗が大
きく、上記隙間に入った再生空気もその送風方向が曲げ
られて除湿ロータ5に向かって吹き込まれる。すなわ
ち、上記隙間から外部に漏れる再生空気の量が大幅に減
少され、除湿ロータ5において大量の再生空気を効率良
く通過することになる。したがって、除湿ロータ5の再
生効率を大幅に向上することができ、本体の除湿能力の
低下という問題も生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外部から吸い込
んだ被除湿空気から水分を奪い、乾燥した被除湿空気を
外部に吹き出すことによって湿度を調整する除湿機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、室内の空気の湿度を調整する
空調機器として除湿機があった。周知のように、除湿機
は室内の空気(以下、被除湿空気と言う。)を本体内部
に取り込み、水分を奪って乾燥させた被除湿空気を放出
することによって、湿度を調整するものである。
【0003】図11は、従来の一般的な除湿機の概略の
構成を示す図である。図において、51は外部から被除
湿空気を吸い込む吸込口、52は本体内部に吸い込んだ
被除湿空気から塵や埃等を取り除くエアフィルタ、53
は通過する被除湿空気から水分を奪う除湿ロータ、54
は除湿ロータ53を通過した被除湿空気と以下に示す再
生空気との間で熱交換を行う熱交換器、55は被除湿空
気を吹き出す吹出口、56は被除湿空気を吸込口51か
ら本体内部に吸い込み吹出口55から放出する空気の流
れを発生させる除湿ファンである。また、57は本体内
部を循環する再生空気の流れを発生させる再生ファン、
58は再生空気を温めるヒータ等を有する再生部、59
は再生部58で温められ除湿ロータ53を通過した再生
空気を凝縮する凝縮部である。
【0004】図示するように、吸込口51から吸い込ま
れた被除湿空気はエアフィルタ52→凝縮器59→除湿
ロータ53→熱交換器54を介して吹出口55から吹き
出され、再生空気は再生部58→除湿ロータ53→凝縮
器59→熱交換器54→再生部58・・・の経路で本体
内部を循環する。また、除湿ロータ53において被除湿
空気が通過する位置(吸湿部)と再生空気が通過する位
置(再生部)とは異なり、さらに除湿ロータ53は図示
していないモータによって回転駆動されており、これら
の位置は時間的に変化している。
【0005】また、図に示す60は凝縮器59で結露さ
せた水を一時的に溜める水受けタンク、61は水受けタ
ンク60における水位を検出する水位センサ、62は水
受けタンク60に溜まった水を送るポンプ、63はポン
プ62によって送られてきた水を溜める貯水タンクであ
る。貯水タンク63は本体に対して着脱自在であり、本
体から取り外して内部に溜まった水を捨てることができ
る。また、ポンプ62は水受けタンク61の水位が所定
の水位を越えると運転を開始して水受けタンク60内の
水を貯水タンク63に送る。
【0006】次に、この除湿機の動作について簡単に説
明する。図12は除湿機の動作の概念を示す図である。
除湿機は、除湿ファン56の運転により吸込口51から
本体内部に被除湿空気を吸い込み、吸い込んだ被除湿空
気についてエアフィルタ52が塵や埃等のゴミを取り除
き、除湿ロータ53が水分を吸湿し、吹出口55から放
出する。このように除湿機は、吹出口55から除湿ロー
タ53を通過する際に水分を吸湿して乾燥させた被除湿
空気を吹き出すことによって室内の空気の除湿をしてい
る。
【0007】再生ファン57の運転によって送られた再
生空気は、再生部58に設けられたヒータで200〜2
50℃に加熱された後、除湿ロータ53を通過する。こ
のとき、高温で且つ乾燥した再生空気は除湿ロータ53
の水分を奪い、高温・多湿の空気となる。水分が奪われ
た除湿ロータ53では被除湿空気から水分を吸湿する能
力が再生されたことになる。除湿ロータ53を通過した
再生空気は凝縮器59において、被除湿空気によって冷
却され、水分(除湿ロータ53を通過する際に奪った水
分)が結露し、室温に近い温度の空気となって凝縮器5
9からヒータ58へと循環される。なお、ここで結露し
た水は、水受けタンク60に集められる。
【0008】一方、上述した被除湿空気は除湿ロータ5
3を通過する際、除湿ロータ53の熱により温められて
いる。熱交換器54は被除湿空気からその熱の一部を回
収し、再生空気を温める。さらに、再生空気は再生部5
8のヒータで加熱され、高温で且つ乾燥した空気となっ
て再び除湿ロータ53を通過し、除湿ロータ53を再生
する。
【0009】そして、除湿ロータ53を回転させること
により、被除湿空気から水分を吸湿した除湿ロータ53
の吸湿能力の再生が連続的に行われている。
【0010】なお、除湿機では水受けタンク60の水位
を水位センサ61で常に監視しており、水位センサ61
が所定に水位に達したことを検知すると、ポンプ62を
運転して水受けタンク60に溜まっている水を貯水タン
ク63に送る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、除湿機
の連続運転を可能にするために、上述したように除湿ロ
ータ53を回転させており、再生部58の再生空気の吹
出口と除湿ロータ53の表面との間に隙間を設けていた
(非接触で配置していた。)。従来の除湿機では除湿ロ
ータ53に対して再生部58を図13に示すように配置
していた。図13に示すように、再生部58の吹出口5
8aの周囲にはフランジ部58bが設けられている。そ
して、吹出口58aから吹き出された再生空気は吹出口
58aに対向する除湿ロータ53に向かって吹き出され
るのであるが、一部の再生空気がフランジ部58bと除
湿ロータ53との隙間を通って外側に漏れてしまう。こ
のため、除湿ロータ53を通過する再生空気が減少し
(漏れた再生空気は除湿ロータ53を通過しない。)、
除湿ロータ53の吸湿能力の再生効率が良くないという
問題があった。なお、上記再生効率が良くないと、本体
の運転にともなって除湿ロータ53の吸湿能力が低下し
ていくため、結果的に本体の除湿能力を低下させてしま
う。
【0012】この発明の目的は、吸湿部の再生効率を向
上させることで、結果的に本体の除湿能力を向上させる
ことができる除湿機を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するための手段として以下の構成を備えている。
【0014】(1)被除湿空気を本体内部に吸い込む吸
込口と本体内部に吸い込んだ被除湿空気を本体外部に吹
き出す吹出口とを結ぶ第1の空気通路に、通過する上記
被除湿空気から水分を吸湿する吸湿部が配置されている
とともに、ヒータを有し、上記吸湿部に上記ヒータで温
めた再生空気を吹き込む再生部および上記吸湿部を通過
した上記再生空気の水分を凝縮する凝縮部が配置され、
上記再生空気を本体内部で循環させるように構成された
第2の空気通路を有し、上記再生部は、再生空気を吹き
出す吹出口の周囲にフランジ部を有し、該フランジ部と
上記吸湿部とは、隙間を設けて非接触に配置していると
ともに、フランジ部の幅を上記隙間より大きくした(請
求項1)。
【0015】この構成では、吸込口から本体内部に吸い
込んだ被除湿空気の水分を吸湿部で吸湿した後、吹出口
から乾燥した被除湿空気を吹き出す。また、吸湿部に対
してヒータで温めた高温の再生空気を通過させることで
被除湿空気から吸湿した水分を奪い、吸湿部における被
除湿空気からの吸湿能力を再生する。なお、吸湿部を通
過した再生空気は、凝縮部で凝縮されて室温に近い温度
の空気に戻され、再びヒータで温めてから吸湿部を通過
させている。
【0016】しかも、この発明では再生部における再生
空気の吹出口の周囲に設けたフランジ部の幅を上記再生
部と上記吸湿部との隙間よりも大きくしている。これに
より、再生部の吹出口から吸湿部の表面に向けて吹き出
された再生空気が、上記再生部と上記吸湿部との隙間か
ら外部に漏れる方向に流れるときに受ける抵抗が大きく
なる。このため、上記再生部の吹出口から上記吸湿部の
表面に向けて吹き出された再生空気が上記再生部と上記
吸湿部との隙間から外部に漏れる量を抑制することがで
きる。したがって、吸湿部に対する再生効率が向上で
き、結果的に除湿機本体の除湿能力が向上できる。
【0017】(2)上記フランジ部の幅は、上記再生部
から吹き出された再生空気について、上記吸湿部を通過
する際に受ける抵抗が上記隙間を通過する際に受ける抵
抗よりも小さくなる大きさとした(請求項2)。
【0018】この構成では、吸湿部を通過する方向に流
れるときに受ける抵抗に比べて、上記再生部と上記吸湿
部との隙間から外部に漏れる方向に流れるときに受ける
抵抗のほうが大きいので、上記再生部と上記吸湿部との
隙間から再生空気が外部に漏れる量を抑制することがで
きる。
【0019】(3)上記フランジ部は、上記再生空気の
吹出口の面よりも突起させた形状とした(請求項3)。
【0020】(4)上記フランジ部は、上記再生空気の
吹出口側に傾斜させた形状とした(請求項4)。
【0021】この構成では、フランジ部を上記再生空気
の吹出口側に傾斜させた形状にしたため、再生部から吹
き出された再生空気がこの傾斜に沿って流れる。すなわ
ち、上記隙間に入った再生空気も吸湿部に向かって流れ
ることになり、上記隙間からの再生空気の漏れを一層抑
制できる。よって、本体の除湿能力を一層向上すること
ができる。
【0022】(5)上記吸湿部に、上記フランジ部を非
接触で位置させることができる大きさの凹部を形成した
(請求項5)。
【0023】この構成では、吸湿部に凹部を形成したた
め、吸湿部の厚みが薄くなっている。このため、再生空
気が吸湿部を通過する方向に流れるときに受ける抵抗が
より小さくなり、上記隙間からの再生空気の漏れを一層
抑制できる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施形態にかか
る除湿機の正面断面図であり、図2はこの発明の実施形
態にかかる除湿機の上面断面図であり、図3はこの実施
形態の除湿機における除湿ロータ近傍の側面断面図であ
る。図において、1は除湿機である。2は本体外部から
空気(以下、被除湿空気と言う。)を吸い込む吸込口、
3は吸込口2から吸い込んだ被除湿空気を吹き出す吹出
口である。吸込口2から吸い込まれた被除湿空気が吹出
口3から吹き出されるまでの間に流れる通路がこの発明
で言う第1の通路に相当し、この通路にはエアフィルタ
4、除湿ロータ5、熱交換器6が配置されている。さら
に、この通路には後述する凝縮器12等も配置されてい
る。エアフィルタ4は吸込口2から吸い込んだ被除湿空
気から塵や埃等のゴミを取り除き、除湿ロータ5は被除
湿空気に含まれている水分を吸湿し、熱交換器6は被除
湿空気から熱を回収する。熱交換器6が被除湿空気から
回収した熱は、後述する再生空気を温める熱として再利
用される。7は除湿ファンであり、除湿ファン7を運転
することで吸込口2から被除湿空気を吸い込み吹出口3
から吹き出す空気の流れが生じる。なお、除湿ロータ5
がこの発明で言う吸湿部に相当する構成である。
【0025】また、10はヒータを有し、該ヒータで温
めた高温の空気(以下、再生空気と言う。)を除湿ロー
タ5に吹き込む再生部、11は除湿ロータを通過した再
生空気を集める再生ボックス、12は再生空気を凝縮す
る凝縮器である。再生空気は、除湿ロータ5→再生ボッ
クス11→凝縮器12→熱交換器6→再生部10→除湿
ロータ5→・・・の順に流れる。すなわち、再生空気は
本体内部を循環しており、この再生空気が循環する経路
がこの発明で言う第2の空気通路に相当する。13は再
生ファンであり、再生ファン13を運転することによっ
て、上記経路で本体内部を循環する再生空気の流れが生
じる。
【0026】さらに、15は凝縮器12において結露さ
せた水を一時的に溜める水受けタンク、16は水受けタ
ンク15の水位を監視する水位センサ、17は水受けタ
ンク内の水を送るポンプ、18はポンプ17によって送
られてきた水を溜める貯水タンクである。
【0027】吸込口2から本体内部に吸い込まれた被除
湿空気は、エアフィルタ4→凝縮器12→除湿ロータ5
→熱交換器6を経由して吹出口3から放出される。
【0028】上記構成の除湿機1において、除湿ロータ
5はセラミック紙などの帯状のシート状基材にゼオライ
ト(吸湿材)を溶かした溶剤を含浸して担持させた帯状
シートに、上記シート状基材にゼオライト等の吸湿材を
溶かした溶剤を含浸して担持させた高さ1〜1.5mm
程度の波付け加工した波形シートを接着し、一体化した
片波成形体を渦巻き状に巻回してロータとしたものであ
る。凝縮器12は、抗菌剤入りのポリプロピレン樹脂を
用いたブロー成形品で、漏れのない複数の被凝縮流体通
過管で構成したものであり、軽量である。具体的には、
凝縮器12は、第1の通路の除湿ロータ5の上流側に設
けられ、二つの凝縮器で構成されている。この凝縮器1
2は上部および下部において略水平に接続する2本の被
凝縮流体通過管、上部と下部との間を略水平に接続する
2本の被凝縮流体通過管、および、これら4本の被凝縮
流体通過管の間を上下に連通させる多数の被凝縮流体通
過管で構成したものである。
【0029】また、この実施形態の除湿機1では除湿ロ
ータ5を回転駆動することで、除湿ロータ5における被
除湿空気および再生空気が通過する位置を連続的に変化
させており、本体の連続運転を可能にしている。なお、
除湿ロータ5と再生部10とは隙間を設け、非接触で配
置している。
【0030】以下、この実施形態にかかる除湿機の動作
について説明する。除湿機1は、図示していない操作部
に配置されている電源スイッチがオンされ、その状態で
運転開始スイッチが操作されると、除湿動作を開始す
る。なお、このとき装置本体に貯水タンク18が取り付
けられていなければ除湿動作を開始しない。除湿機1で
は除湿ファン7および再生ファン13の運転が開始され
る。除湿ファン7の運転により、吸込口2から本体内部
に吸い込まれた被除湿空気は、エアフィルタ4で塵や埃
等のゴミが取り除かれ、除湿ロータ5で水分が吸湿され
て乾燥した空気となり、熱交換器6で熱が奪われ、吹出
口4から吹き出される。なお、除湿ロータ5は、図示し
ていないモータによって回転駆動されている。
【0031】再生経路では、再生ファン13の運転によ
って、再生部10→除湿ロータ5→再生ボックス11→
凝縮器12→熱交換器6→再生部10→除湿ロータ5→
・・・の順に本体内部を循環する再生空気の流れが生じ
ている。再生部10にはヒータが設けられており、再生
部10から吹き出される再生空気は200〜250℃に
加熱されている。また、再生部10から吹き出される再
生空気は乾燥した空気である。除湿ロータ5では、この
高温で且つ乾燥した再生空気が通過する際に、該再生空
気に水分(主に、被除湿空気から吸湿した水分)が奪わ
れる。
【0032】除湿ロータ5から水分を奪った再生空気は
湿った空気となり、凝縮器12において冷却される。こ
のため、凝縮器12内部において再生空気に含有されて
いる水分が結露する。ここで結露した水は、水受けタン
ク20に集められる。凝縮器12を通過した再生空気は
被除湿空気で冷却されているのでその室温に近い温度に
なっている。熱交換器6では、除湿ロータ13を通過す
る際に温められた被除湿空気から回収した熱で再生空気
を温めている。また、再生部10では再生空気をヒータ
で200〜250℃に加熱し、吹出口から再び除湿ロー
タ5に向けて吹き出す。
【0033】このようにして、本体内部を循環する再生
空気によって除湿ロータ5の吸湿能力が連続的に再生さ
れている。なお、熱交換器6において被除湿空気から回
収した熱で再生空気を温めている。ここで再生空気を温
めた分だけ再生部10(ヒータ)で再生空気を200〜
250℃に温める際に必要なエネルギーを減少させるこ
とができる。すなわち、除湿機のランニングコストを低
減することができる。
【0034】〔従来技術〕の欄でも説明したように、除
湿ロータ5を回転駆動するために、再生部10における
再生空気の吹出口と除湿ロータ5の表面との間に隙間を
設けている。再生部10の吹出口から吹き出された再生
空気がこの隙間から外部に漏れると、除湿ロータ5を通
過する再生空気の量が減少し、除湿ロータ5の吸湿能力
の再生効率が低下し、結果的に本体の除湿能力を低下さ
せてしまので、この実施形態の除湿機1には再生部10
の吹出口から吹き出された再生空気が上記隙間から外部
に漏れることを抑制する構成が設けられている。以下、
この構成について詳細に説明する。
【0035】図4はこの実施形態の除湿機の再生部の正
面図であり、図5は再生部と除湿ロータとの位置関係を
示す図であり(図4に示すA−A方向の断面)、図6は
図5におけるK部の拡大図である。再生部10は、ヒー
タ21と遮蔽板22を内蔵したケース23と、ケース2
3をカバーするケース蓋24を備えている。ケース23
は、ステンレス鋼板を絞り加工したもので、側面には再
生空気を取り込む開口部31が形成されている。また、
ケース蓋24にはその中央部に再生空気を吹き出す吹出
口41が形成されており、吹出口41の周囲にはフラン
ジ部42が形成されている。フランジ部42は図示する
ように凸形状である。
【0036】この実施形態の除湿機1では、除湿ロータ
5の表面とフランジ部42の先端部との間に隙間(D)
を設けて取り付けている。すなわち、除湿ロータ5と再
生部10とは非接触であり、除湿ロータ5をスムーズに
回転させることができる。また、フランジ部42の幅
(E)は上記隙間(D)の数倍の大きさに形成してあ
る。さらに、再生部10は、遮蔽板22によって開口部
31から取り込んだ再生空気をヒータ21を通過する第
1の経路Bとヒータ21を通過しない第2の経路Cに分
割する形状である。遮蔽板22は段付形状になってい
て、表面に小さい穴が多数形成されている。
【0037】開口部31から再生部10に取り込まれた
再生空気は、図5に矢視するように第1の経路Bと第2
の経路Cに分割され、送風方向が90度曲げられてケー
ス蓋24の吹出口41から除湿ロータ5の表面に向けて
吹き出される。ここで除湿ロータ5の表面に向けて吹き
出された再生空気は正圧状態であり、図6に示すように
第1の経路Bを通ってヒータ21によって高温に温めら
れた再生空気が除湿ロータ5とフランジ部41との隙間
に入り、外部に漏れる方向の流れが生じる。一方、上述
したようにフランジ部42の幅(E)を除湿ロータ5の
表面とフランジ部42の先端部との隙間(D)の数倍に
しており、上記隙間に入った再生空気が外側に漏れる方
向に流れる際に受ける抵抗が大きい。このため、上記隙
間に入った再生空気は図6に矢視するようにその送風方
向が曲げられて除湿ロータ5に向かって流れる。したが
って、上記隙間から外部に漏れる再生空気の量が減少で
き、除湿ロータ5に対して大量の再生空気を効率良く通
過させることができる。よって、除湿ロータ5の再生効
率を向上することができ、結果的に除湿機の除湿能力を
向上することができる。
【0038】特に、上記フランジ部42の幅(E)およ
び除湿ロータ5の表面とフランジ部42の先端部との隙
間(D)の大きさを、上記隙間に入った再生空気が外側
に漏れる方向に流れる際に受ける抵抗が除湿ロータ5を
通過する方向に流れる際に受ける抵抗よりも大きくなる
ようにすれば、上記隙間に入った殆どの再生空気がその
送風方向が曲げられて除湿ロータ5に向かって流れる。
したがって、上記隙間から外部に漏れる再生空気の量を
大幅に減少でき、除湿ロータ5に対して大量の再生空気
を一層効率良く通過させることができる。
【0039】なお、除湿ロータ5を通過する方向に流れ
る際に受ける抵抗の大きさについては、除湿ロータ5の
厚み等によっても変化することから、フランジ部42の
幅(E)および除湿ロータ5の表面とフランジ部42の
先端部との間の隙間(D)の大きさについては、これら
を考慮して上記隙間に入った再生空気が外側に漏れる方
向に流れる際に受ける抵抗よりも除湿ロータ5を通過す
る方向に流れる際に受ける抵抗のほうが小さくなるよう
にしている。
【0040】また、上記実施形態では、フランジ部41
が凸形状に形成されているとしたが図7に示すように平
面形状であってもよい。但し、フランジ部42の幅
(E)および除湿ロータ5の表面とフランジ部42の先
端部との間の隙間(D)の大きさについては、上記隙間
に入った再生空気が外側に漏れる方向に流れる際に受け
る抵抗よりも除湿ロータ5を通過する方向に流れる際に
受ける抵抗のほうが小さくなるようにしてある。
【0041】これにより、上記実施形態のものと同様に
除湿ロータ5の再生効率を大幅に向上することができ、
結果的に除湿機の除湿能力を向上することができる。
【0042】また、フランジ部42の形状を図8に示す
ように再生空気を吹き出す吹出口41側に傾斜させた形
状としてもよい。このようにすれば、吹出口41から吹
き出され、除湿ロータ5の表面とフランジ部42との隙
間に入った再生空気は、この傾斜に沿って流れることに
なる。すなわち、上記隙間に入った再生空気も除湿ロー
タ5に向かって流れることになり、上記隙間から外側へ
の再生空気の漏れを一層抑制できる。よって、除湿ロー
タ5の再生効率を一層向上することが向上できる。
【0043】さらに、図9および図10に示すように除
湿ロータ5の表面に凹部5aを形成し、フランジ部42
を該凹部5aに非接触で挿入して取り付けるようにして
もよい。このように、除湿ロータ5に凹部を設けること
で、除湿ロータ5の厚みが薄くなり、再生空気が除湿ロ
ータ5を通過する方向に流れる際に受ける抵抗がより小
さくなる。したがって、上記隙間から外側への再生空気
の漏れを一層抑制できる。よって、除湿ロータ5の再生
効率を一層向上することが向上できる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、再生
部における再生空気の吹出口の周囲にフランジ部を設け
るとともに、該フランジ部の幅を上記再生部と上記吸湿
部との隙間よりも大きくすることで、再生部の吹出口か
ら吸湿部の表面に向けて吹き出された再生空気が上記再
生部と上記吸湿部との隙間から外部に漏れる方向に流れ
るときに受ける抵抗を大きくした。このため、上記隙間
に入った空気が外部に漏れる方向に流れるときに、その
送風方向が曲げられて吸湿部を通過する。したがって、
吸湿部に対する再生効率が向上でき、結果的に除湿機本
体の除湿能力を向上できる。
【0045】また、再生部の吹出口から吸湿部の表面に
向けて吹き出された再生空気が吸湿部を通過する方向に
流れるときに受ける抵抗に比べて、上記再生部と上記吸
湿部との隙間から外部に漏れる方向に流れるときに受け
る抵抗が大きくなるように、再生部における再生空気の
吹出口の周囲にフランジ部を設けるとともに、該フラン
ジ部の幅を上記再生部と上記吸湿部との隙間よりも大き
くした。これにより、上記再生部の吹出口から上記吸湿
部の表面に向けて吹き出した再生空気が上記再生部と上
記吸湿部との隙間から外部に漏れることが抑制され、殆
どの再生空気が吸湿部を通過する。したがって、吸湿部
に対する再生効率が向上でき、結果的に除湿機本体の除
湿能力を一層向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態にかかる除湿機の正面断面
図である。
【図2】この発明の実施形態にかかる除湿機の上面断面
図である。
【図3】この発明の実施形態にかかる除湿機の除湿ロー
タ近傍における側面断面図である。
【図4】この実施形態の除湿機の再生部の正面図であ
る。
【図5】この実施形態の除湿機の再生部と除湿ロータの
位置関係を示す図である。
【図6】図5におけるK部の拡大図である。
【図7】この発明の別の実施形態にかかるK部の拡大図
である。
【図8】この発明の別の実施形態にかかるK部の拡大図
である。
【図9】この発明の別の実施形態にかかるK部の拡大図
である。
【図10】この発明の別の実施形態にかかるK部の拡大
図である。
【図11】従来の除湿機の構成を示す概略図である。
【図12】除湿機の除湿動作の概念を示す図である。
【図13】従来の除湿機における除湿ロータと再生部と
の位置関係を示す図である。
【符号の説明】
1−除湿機 5−除湿ロータ 5a−凹部 10−再生部 21−ヒータ 41−吹出部 42−フランジ部
フロントページの続き Fターム(参考) 4D052 AA08 BA02 BB01 CB00 DA01 DA06 DB01 DB03 FA01 FA03 GA01 GA03 GA04 GB02 GB03 GB04 GB08 GB11 HA03 HB02 HB06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被除湿空気を本体内部に吸い込む吸込口
    と本体内部に吸い込んだ被除湿空気を本体外部に吹き出
    す吹出口とを結ぶ第1の空気通路に、通過する上記被除
    湿空気から水分を吸湿する吸湿部が配置されているとと
    もに、 ヒータを有し、上記吸湿部に上記ヒータで温めた再生空
    気を吹き込む再生部および上記吸湿部を通過した上記再
    生空気の水分を凝縮する凝縮部が配置され、上記再生空
    気を本体内部で循環させるように構成された第2の空気
    通路を有し、 上記再生部は、再生空気を吹き出す吹出口の周囲にフラ
    ンジ部を有し、 該フランジ部と上記吸湿部とは、隙間を設けて非接触に
    配置しているとともに、フランジ部の幅を上記隙間より
    大きくした除湿機。
  2. 【請求項2】 上記フランジ部の幅は、上記再生部から
    吹き出された再生空気の上記吸湿部を通過する際に受け
    る抵抗が上記隙間を通過する際に受ける抵抗よりも小さ
    くなる大きさとした請求項1に記載の除湿機。
  3. 【請求項3】 上記フランジ部は、上記再生空気の吹出
    口の面よりも突起させた形状である請求項1または2に
    記載の除湿機。
  4. 【請求項4】 上記フランジ部は、上記再生空気の吹出
    口側に傾斜させた形状である請求項3に記載の除湿機。
  5. 【請求項5】 上記吸湿部に、上記フランジ部を非接触
    で位置させることができる大きさの凹部を形成した請求
    項1〜4のいずれかに記載の除湿機。
JP11127154A 1999-05-07 1999-05-07 除湿機 Pending JP2000317250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11127154A JP2000317250A (ja) 1999-05-07 1999-05-07 除湿機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11127154A JP2000317250A (ja) 1999-05-07 1999-05-07 除湿機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000317250A true JP2000317250A (ja) 2000-11-21

Family

ID=14952977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11127154A Pending JP2000317250A (ja) 1999-05-07 1999-05-07 除湿機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000317250A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002326012A (ja) * 2001-05-07 2002-11-12 Matsushita Seiko Co Ltd 除湿装置
JP2005262120A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿装置
KR100675801B1 (ko) * 2004-12-15 2007-02-02 삼성전자주식회사 제가습 장치
JP2008207183A (ja) * 2008-03-31 2008-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿機
JP2009006223A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Panasonic Corp 除湿装置
JP2010046639A (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 Daikin Ind Ltd 除湿機
JP2013027873A (ja) * 2012-09-21 2013-02-07 Daikin Industries Ltd 除湿機
JP2013184154A (ja) * 2012-03-12 2013-09-19 Panasonic Corp 除湿装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002326012A (ja) * 2001-05-07 2002-11-12 Matsushita Seiko Co Ltd 除湿装置
JP2005262120A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿装置
KR100675801B1 (ko) * 2004-12-15 2007-02-02 삼성전자주식회사 제가습 장치
JP2009006223A (ja) * 2007-06-27 2009-01-15 Panasonic Corp 除湿装置
JP2008207183A (ja) * 2008-03-31 2008-09-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 除湿機
JP4692568B2 (ja) * 2008-03-31 2011-06-01 パナソニック株式会社 除湿機
JP2010046639A (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 Daikin Ind Ltd 除湿機
JP2013184154A (ja) * 2012-03-12 2013-09-19 Panasonic Corp 除湿装置
JP2013027873A (ja) * 2012-09-21 2013-02-07 Daikin Industries Ltd 除湿機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000337661A (ja) 空調機器
JP5011750B2 (ja) 除湿機
JP2000317250A (ja) 除湿機
JP5135673B2 (ja) 除湿機
CN107923635A (zh) 除加湿装置
JP2005262068A (ja) 除湿装置
JP3581137B2 (ja) 除湿装置
JP4329584B2 (ja) 除湿装置
JPH11300145A (ja) 除湿機
JP2000140561A (ja) 除湿機の再生空気加熱装置
JP4400989B2 (ja) 除湿機
KR101103431B1 (ko) 제습기의 열교환기
JP2002361026A (ja) 電気除湿機
KR100600774B1 (ko) 제습기
JP2004190907A (ja) 多段式間接型熱交換装置を備えたデシカント空調装置
JP2007098262A (ja) 除湿機
JP3634971B2 (ja) 除湿機
JP3713837B2 (ja) 衣類乾燥機
JP2009226288A (ja) 除湿装置
JP2005103365A (ja) 除湿装置
JP5799201B2 (ja) 除湿装置
WO2007040213A1 (ja) 除湿機
CN213446789U (zh) 一种自动反吹除尘的带式污泥除湿干燥机
JP2007098263A (ja) 除湿機
JP2004000979A (ja) 除湿器