JP2000313290A - バンパー・ビームの牽引フック・ブラケット - Google Patents

バンパー・ビームの牽引フック・ブラケット

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JP2000313290A
JP2000313290A JP2000081509A JP2000081509A JP2000313290A JP 2000313290 A JP2000313290 A JP 2000313290A JP 2000081509 A JP2000081509 A JP 2000081509A JP 2000081509 A JP2000081509 A JP 2000081509A JP 2000313290 A JP2000313290 A JP 2000313290A
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bumper beam
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ジョン グレイ ジェイソン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 その後に牽引フック・ブラケットがある成形
バンパーを持つ自動車を、より便利にそして審美的に満
足出来るものとする。 【解決手段】 そこを貫通する開口28を持つ成形バンパ
ー24、自動車50内にあり、それに対し上記バンパー24が
固定されるバンパー・ビーム10、該バンパー・ビーム10
に固定される牽引フック・ブラケット1、少なくとも一
つのグリル32及び、それを用いて上記グリル32が上記バ
ンパー開口28内に取外し自在に取付けされ得る手段34を
持つ、自動車50において、上記グリル32, 52が上記開口
28から取外される時に、上記自動車50が牽引する若しく
は牽引され得る様、上記牽引フック・ブラケット1への
アクセスがなされ得る様に上記開口28が配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牽引用フック・ブ
ラケットがその後方にある成形バンパーを持つ自動車に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車には通常、車両が他の車両を牽引
するか又は、他の車両により牽引され得る様に、一つ又
はそれ以上の牽引フックが備えられている。前者の場合
には、牽引フックが車両の後に備えられ、そして、後者
の場合には、牽引用フックが車両の前に備えられる。牽
引フックに作用する力が、車両を損傷したり牽引フック
を破壊することなしに、車両に伝達され得る様に、牽引
フックがバンパー・ビームの様な構造部材に固定される
ことが、しばしばある。
【0003】自動車においては特に、車両の前よりも後
に牽引フックを設ける方が容易である。牽引フックが車
両の後側にある場合には、これは、リア・バンパーより
も下の高さに、目立たない様に固定することが出来る。
牽引フックは、排気管よりも目立たないのが通常とな
る。
【0004】車両と道路との間に入る空気の量が原因の
抗力を減らすために、より低いフロント・バンパーを設
ける要求があるので特に、車両の外観を損なうことな
く、良好な外観を持つか又は目立たない牽引フックを車
両の前側に設けることは、困難である。この目的のため
に、牽引フックがフロント・バンパーに設けられた隙間
を通って突出する場合がある。別の場合には、バンパー
の高さより下に牽引フックを設けるという要件を充たす
ために、もしその様な要件がない場合の低い位置におい
てバンパーが延びるということは許容されない。
【0005】この問題に対する既知の解決策の一つは、
牽引フックに大きさが匹敵すると共に、回りのバンパー
の色と外観に出来るだけ適合している、小さな取外し自
在のカバー又はパネルをプラスチック成形バンパーに設
けることである。カバーを出来るだけ目立たなくするた
めに、カバーとバンパーとの間には、密着した継目があ
るのが普通である。そうであったとしても、バンパーを
見ればすぐに、カバーがあることは判る。また、小カバ
ーを取外そうとする場合に、例えばねじ回しなどで回り
のバンパーを引掻いてしまう危険もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題に対し、より便利で審美的に満足出来る解決策を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って本発明は、そこを
貫通する開口を持つ成形バンパー、自動車内にあり、そ
れに対し上記バンパーが固定されるバンパー・ビーム、
該バンパー・ビームに固定される牽引フック・ブラケッ
ト、少なくとも一つのグリル及び、それを用いてグリル
が上記バンパー開口内に取外し自在に適合され得る手段
を持つ、自動車において、上記グリルが上記開口から取
外される時に、上記自動車が牽引し得る若しくは牽引さ
れ得る様、上記牽引フック・ブラケットへのアクセスが
なされ得る様に、上記開口が配置されることを特徴とす
る自動車を、提供する。
【0008】バンパーはフロント・バンパーであっても
リア・バンパーであっても良いが、ここでは、フロント
・バンパーに関してのみ発明が記載されることになる。
【0009】バンパーの成形は、例えばガラス強化型プ
ラスチック材料である、いかなる一般的な材料によって
も、可能である。
【0010】「グリル」という用語は、回りの成形バン
パーから視覚的に区別が付く、いかなる種類のパネル又
はプレートを指し示すのに、用いられる。グリルは、車
両が動く際にグリルを通って空気を流す様に適応され
た、一つ又はそれ以上の開口又は貫通孔を、そこを貫い
て持つグリルである、エア・グリルとされる場合があ
る。この場合に、グリルは、例えば、移動空気をラジエ
ーターへ向けることにより、空力的な目的を達成するこ
とが出来る。
【0011】代わりに、グリルを、中実若しくは実質的
に中実とすることが可能で、この場合にグリルは、例え
ば、成形バンパーの実質的に長手方向の全長に亘って延
びて、外観上の特徴とすることが出来る。この場合に、
取外し自在なグリルは、最小にされるのではなく、取囲
むバンパーに適合する程度に強調される。
【0012】通常、バンパー・ビームは、衝突の場合に
バンパーを完全に支持するために、車両のほぼ全幅に亘
り横断方向に延びることになる。
【0013】本発明の好ましい実施例において、牽引フ
ック・ブラケットがバンパー・ビームから垂れ下がる。
概略的には、バンパー・ビームが、バンパーの主突出部
と、同じ程度の高さにあることになる。これは、グリル
がバンパーの主突出部より下に備えられるのを可能と
し、そして、例えばバンパーの下縁に隣接する同様の低
い高さにおいて、車両へ牽引バー又はローブが接続され
るのを可能とし、それが、牽引時の安定性を高めるのに
望ましい場合がある。
【0014】牽引フック・ブラケットは、それにより牽
引フック・ブラケットがバンパー・ビームへ固定される
上向きに延びる腕を持つU字状であるならば、特に好ま
しい。牽引フック・ブラケットは、一体型の牽引フック
を持っても良いが、安全上の理由により、牽引フックは
牽引フック・ブラケットに取外し自在に固定され得るの
が、好ましい。その様な取り外し自在な牽引フックが紛
失されたとしても、U字状腕によりバンパー・ビームに
形成されたループに接続することにより、牽引すること
が可能である。
【0015】牽引フックに関する問題の一つは、これが
衝突時のバンパー・ビームの性能を妥協したものにする
ということである。衝突により加えられる力が牽引フッ
クに集中するならば、バンパー・ビームがこの点で変形
し、それにより、ビームを弱くする。牽引フックが、バ
ンパーのほぼ外に向けて延びているので、取外し自在な
牽引フックは、より大きな安全性を与えることが出来
る。同様に、牽引フック・ブラケットがバンパー開口に
ついてバンパー・ビームより後に固定されているなら
ば、望ましい。例えば、バンパー・ビームが開口から逆
に向く面を持つ場合には、牽引フック・ブラケットをバ
ンパー・ビームのその様な面に固定しても良い。
【0016】以下に例を用い、添付の図面を参照して、
本発明が説明されることになる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、”U” 2の形に形成さ
れ、”U” 2の右下隅部に、”U”の面から盛り上がるボ
ス4を持つ、牽引フック・ブラケット1を、示す。ボス
は、牽引フック8をU字状ブラケットに取外し自在に取付
けるために、その中に向けて取外し自在な牽引フック8
がねじ込まれ得る中央ねじ切り孔6を持つ。
【0018】図2及び3は、牽引フック・ブラケット1
がブラケット1の腕16, 18内の貫通孔14を通して複数の
ボルトにより固定されたバンパー・ビーム10を、示す。
牽引フック・ブラケット1は、ボス4がバンパー・ビーム
10よりも低くなる様に、上向き鉛直に延びる腕16, 18と
共にバンパー・ビーム10に固定される。図3から判る様
に、バンパー・ビームは水平面内でわずかに曲がってい
る。牽引フック・ブラケット1は、バンパー・ビーム10
の一端20に向けて固定され、その結果、ねじ切り孔6
が、U字状牽引フック・ブラケット1の面に対する直角方
向からずれた軸22を、それが車両の長手方向軸に平行に
延びる様に、持つ。
【0019】ボス4に近い腕18は、牽引時に腕18に作用
することになるより大きな負荷を受容するために、他方
の腕16よりも幅広い。ボス4から遠い腕16は、牽引力が
孔6の軸線内にない場合に、牽引フック・ブラケット1が
鉛直軸回りに捻じられるのを防止するために、追加の強
度と横方向の突っ張りを与える。U字形状は、他の形式
の牽引フック・ブラケット、例えば同じ様な外形の中実
長方形板の形状のブラケットに比較して、材料及び重量
を小さくする。
【0020】図4は、上述のバンパー・ビーム10及び牽
引ブラケット1を持つ自動車50を示す。バンパー・ビー
ム10は、成形フロント・バンパー24の後側で車両50の内
側にある。詳細には示されてはいないが、ブラケット26
又は他のその様な手段が、バンパー・ビーム10と成形バ
ンパー24との間に設けられ、バンパー24をバンパー・ビ
ーム10へ固定する。
【0021】図4に示されるバンパー24は、フロント・
バンパーであるが、本発明は、リア・バンパーにも等し
く適用可能である。バンパー24は、そこの下縁30に隣接
するバンパー24の全幅に亘って延びる開口28を持つ。エ
ア・グリル32は、クリップ34を用いて開口28内へ取外し
自在に取付け可能である。自動車50が動いている時に、
エア・グリル32を空気流が通り抜けるのを可能とするた
めに、そこの間の隙間38と共に、複数の薄板又は羽根36
を、エア・グリル32が持つ。これは、例えば、空気抵抗
を削減することによるか、若しくは、空気流をラジエー
ターへ向けることにより、有用な空力的効果をもたらす
ことが出来る。
【0022】開口28は、ボスの軸が開口28を通り延びる
様に、牽引フック・ブラケット1上のボス4の前側に配置
される。それで、エア・グリル32が開口28から取外され
ると、牽引フック8を取付けるか又は取外すために、牽
引フック・ブラケット1のボス4へアクセスされ得る。
【0023】エア・グリル32は人目を惹きそして審美的
に好ましい外観上の特徴であるので、それの機能を隠す
ために非常に小さくされる必要はなく、牽引フック・ブ
ラケット1へのアクセスを可能とする。それで、ボス4の
近傍における開口28の寸法、ここでは鉛直寸法40が、最
小である場合でさえも、それは、回りのバンパーに適合
して審美的な理由で最小の大きさとされるアクセス・カ
バーが設けられていた場合に普通適用可能であるものよ
りも、かなり大きい。これは、取外し自在の牽引フック
8をボス4へ取付けるのを、簡単にする。
【0024】図3から判る様に、牽引フック・ブラケッ
ト1は、バンパー・ビーム10の開口28から逆方向に面し
た側42に、設けられる。垂れ下がる牽引ブラケット1は
それで、開口28から充分後に設けられる。開口28からエ
ア・グリル32が取外されたとしても、開口28に近接する
ことなしに、牽引フック・ブラケット1を見ることは簡
単ではない。エア・グリル32は開口28に取付けられる
と、牽引フック・ブラケット1は本質的には隠される。
それで、本発明は、牽引フック・ブラケット1への容易
でかつ便利なアクセスを与え、同時に、バンパーの設計
者が、目障りなアクセス・カバーの必要性なしに好まし
い外観を得るのを、可能とする。
【0025】図5は、バンパー開口28へ取外し自在に取
付けられた単一の薄板52としてエア・グリルを持つ、図
4のそれと同様の自動車50を示す。エア・グリル52が開
口28の中央に配置されるので、それは牽引フック・ブラ
ケット1を実質的に隠す。
【0026】牽引フック・ブラケット1は、例えば、硬
化鋼のワンピース鋳造品である、利用し易く安価な材料
のいかなるものからも、形成され得る。U字状牽引フッ
ク・ブラケットの典型的な寸法は、腕16, 18の中央線の
間の幅が106 mm、腕16の長さが213 mm、腕18の長さが17
0 mm、各腕16, 18の幅が約20 mmから25 mm、ブラケット
の厚さが16 mmそして、***したボスの高さが40 mmであ
る。
【0027】路面48からのボスの軸22の高さは、約330
mmとなることになる。
【0028】取外し可能な牽引フック8の長さは、これ
が牽引フック8がボス4に取付けられる時に、バンパー・
ビーム10の前面44より前に延びることがないように、選
択されるのが理想である。バンパー・ビーム10は、例え
ば、水平面内で約100 mmの厚さとすることが出来る。そ
れで、牽引フックが取付けられるとしても、衝突中の牽
引フック8は、バンパー・ビーム10の前面44により、主
な衝撃力から、遮蔽されるべきである。それで、この構
成が、衝突時の安全性を向上させる。
【0029】
【発明の効果】本発明による牽引フック・ブラケット
は、自動車の前及び後の両方において、多くの種類の成
形バンパーと共に用いることが出来る。バンパーの残り
の部分から視覚的に区別されるパネル又はグリルを多く
の車両が持つので、比較的低コストで成形バンパーの現
存構造を修正して、完全に新しいバンパー組立体を設計
する必要なしに、本発明の効果を得るために、取外し自
在に取付け可能なパネル又はエア・グリルを持つことが
可能である。しばしば、これらのパネル又はグリルがバ
ンパーの横方向にかなりの長さ伸びている。牽引ロープ
又は牽引バーが、その様な開口の水平方向中央線にほぼ
沿う様に、牽引フック・ブラケットに取付けられる場合
には、本発明はまた、この中央線に沿いロープ又はバー
のこの中央線に沿ってのかなりの横方向の振れを許容す
る。例えば、右左折中のその様な横方向の振れが、例え
ば登降坂中のいかなる鉛直方向の振れよりも遥かに大き
いのが通常であるので、本発明は、はるかに小さな審美
的に最小化されたカバー・プレートの場合よりも、更に
後に牽引フックが設けられるのを、可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】取外し自在な牽引フックを持つ、本発明の好ま
しい実施例による、U字状牽引ブラケットの斜視図であ
る。
【図2】図1の牽引フック・ブラケットが固定されたバ
ンパー・ビームの、取外し自在牽引フックを除いた、前
面視の概略図である。
【図3】図1の牽引フック・ブラケットが固定されたバ
ンパー・ビームの、上面視の概略図である。
【図4】数枚の薄板を持つエア・グリルが取外し自在に
取付けられ得るバンパーの下縁に沿っての開口を持つ、
図2及び3のバンパー・ビームに固定されたフロント成
形バンパーを持つ、自動車の輪郭を破線で示す前面図で
ある。
【図5】バンパー開口へ取外し自在に取付けられる単一
の薄板としてグリルを持つ、図4のそれと同様の自動車
の前面図である。
【符号の説明】
1 牽引フック・ブラケット 10 バンパー・ビーム 24 成形バンパー 28 開口 32, 52 グリル 34 取付手段 50 自動車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500129487 Engineering Centre Abbey Road Whitley Coventry CV3 4HW GB

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 そこを貫通する開口(28)を持つ成形バ
    ンパー(24)、自動車(50)内にあり、それに対し上記
    バンパー(24)が固定されるバンパー・ビーム(10)、
    該バンパー・ビーム(10)に固定される牽引フック・ブ
    ラケット(1)、少なくとも一つのグリル(32, 52)及
    び、それを用いて上記グリル(32, 52)が上記バンパー
    開口(28)内に取外し自在に取付けされ得る手段(34)
    を持つ、自動車(50)において、上記グリル(32, 52)
    が上記開口(28)から取外される時に、上記自動車(5
    0)が牽引する若しくは牽引され得る様、上記牽引フッ
    ク・ブラケット(1)へのアクセスがなされ得る様に上
    記開口(28)が配置されることを特徴とする自動車(5
    0)。
  2. 【請求項2】 上記バンパー・ビーム(10)は、上記自
    動車(50)の略全幅に亘り横方向に延びる、請求項1に
    記載の自動車(50)。
  3. 【請求項3】 上記牽引フック・ブラケット(1)はバ
    ンパー・ビーム(10)から垂れ下がる、請求項1又は2
    に記載の自動車(50)。
  4. 【請求項4】 上記牽引フック・ブラケット(1)は、
    それにより上記牽引フック・ブラケット(1)が上記バ
    ンパー・ビーム(10)へ固定される、上向きに延びる腕
    (16, 18)を持つU字状である、請求項3に記載の自動
    車(50)。
  5. 【請求項5】 上記開口(28)は上記バンパー(24)の
    最下縁(30)に隣接する、請求項4に記載の自動車(5
    0)。
  6. 【請求項6】 上記牽引フック・ブラケット(1)は、
    上記バンパーの開口(28)に関して上記バンパー・ビー
    ム(10)の後側に固定される、前記請求項1〜5のいず
    れかに記載の自動車(50)。
  7. 【請求項7】 上記牽引フック・ブラケット(1)は、
    それにより牽引フック(8)が上記牽引フック・ブラケ
    ット(1)に取外し自在に固定され得る手段(4,6)を含
    む、前記請求項1〜6のいずれかに記載の自動車(5
    0)。
  8. 【請求項8】 上記バンパー(24)はフロント・バンパ
    ーである、前記請求項1〜7のいずれかに記載の自動車
    (50)。
  9. 【請求項9】 上記グリル(32, 52)はエア・グリルで
    ある、前記請求項1〜8のいずれかに記載の自動車(5
    0)。
JP2000081509A 1999-03-24 2000-03-23 バンパー・ビームの牽引フック・ブラケット Pending JP2000313290A (ja)

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GBGB9906752.2A GB9906752D0 (en) 1999-03-24 1999-03-24 Bumper beam towing eye bracket
GB9906752.2 1999-03-24

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EP1038700A2 (en) 2000-09-27
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