JP2000312675A - レントゲン撮影機等の載せ台 - Google Patents

レントゲン撮影機等の載せ台

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JP2000312675A
JP2000312675A JP11125217A JP12521799A JP2000312675A JP 2000312675 A JP2000312675 A JP 2000312675A JP 11125217 A JP11125217 A JP 11125217A JP 12521799 A JP12521799 A JP 12521799A JP 2000312675 A JP2000312675 A JP 2000312675A
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JP
Japan
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pinion
guide rails
pair
animal
sliders
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Application number
JP11125217A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneji Fukuda
恒二 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO MENITSUKUSU KK
Tokyo Menix Co Ltd
Original Assignee
TOKYO MENITSUKUSU KK
Tokyo Menix Co Ltd
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Publication of JP2000312675A publication Critical patent/JP2000312675A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レントゲン撮影機等の載せ台で、レントゲン撮
影機に対する動物等の位置合わせ及び固定の簡便化と迅
速化を図る。 【解決手段】基台上1に、各嵌合したスライダー15〜
18と19〜22を重合固定することで、ガイドレール
11、12と13、14を上下に、かつ二軸方向へ相互
にスライド自在に配置して形成したスライド機構2を介
在して動物等載置用台枠3を全方向へ水平移動自在に配
置し、前記基台1上と、上部ガイドレール11のスライ
ダー16に各軸支した二個一対のピニオン6、7と、上
部ガイドレール11、12のスライダー15、17と、
前記台枠3に二軸方向へ各固設した二個一対のラック
6、7を各噛合し、各ピニオン軸6a、7aを締弛自在
に該ピニオン軸6a、7a外装したスリット付締着金具
に、該金具を縮径、拡径するロック軸34、38を螺合
してピニオンロック機構8、9を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、犬、猫そ
の他の動物を診察する際、レントゲン撮影するのに用い
られるレントゲン撮影機等の載せ台に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、人体をレントゲン撮影する場合
は、患部にレントゲン撮影機を移動して固定した後、医
師やレントゲン技師の指示にもとづいて、患者自身が撮
影機に対して位置合わせし、この位置に静止させるよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、動物の場
合は、自から撮影機に対して位置合わせや静止する動作
を行なうことができないので、人手によって患部を撮影
機に対し位置合わせをするようにしているが、かかる操
作は煩雑で人手がかかり、特に大型の動物では容易に移
動調整することができず、時間と手間がかかる上、重労
働となる等の問題がある。
【0004】
【目的】本発明は、上記した従来技術の有するこのよう
な問題点に鑑みなされたもので、レントゲン撮影機に対
する動物等の移動位置合わせ及び固定(静止)を簡便に行
なうことができるレントゲン撮影機等の載せ台を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係るレントゲン撮影機等の載せ台は、基台上
に、各々嵌合したスライダーを重合固定することで、ガ
イドレールを上下に、かつ二軸方向へ相互にスライド自
在に配置して形成したスライド機構を介在して動物等の
載置用の台枠を全方向へ水平移動自在に配置し、前記基
台上と、前記スライド機構における上部ガイドレールの
スライダーに各軸支した二個一対のピニオンと、前記上
部ガイドレールのスライダーと、前記台枠に二軸方向へ
各固設した二個一対のラックを各噛合し、各ピニオン軸
へ締、弛自在に外装した締着金具に、該締着金具を締、
弛するロック軸を螺合してピニオンロック機構を設けて
なることを特徴とする。
【0006】
【作用】締着金具による各ピニオンのロックを解除した
状態で、台枠に動物を載せ、台枠を移動させる。スライ
ド機構の、二軸方向にガイドレールを相互にスライド自
在に配置してなる構造により、上記台枠は二軸方向はも
とより斜め方向、その他の方向へ自在に水平移動可能で
あるので、撮影機に対し、動物、つまり患部の位置合わ
せが容易となる。
【0007】レントゲン撮影機に対して動物を位置合わ
せしたならば、各ロック軸を所定方向へ螺動すると、該
各ロック軸のネジ軸部が、締着金具のネジ孔にねじ込ま
れることによって、該締着金具はスリットを設けたこと
で縮径され、各ピニオン軸を外周から締め付け、該各ピ
ニオン軸が固定されることでピニオンは非回転に固定さ
れる。
【0008】上記した二個一対のピニオンのうち、一方
のピニオンは、台枠に一軸方向へ長く固定したラックと
噛合され、他方のピニオンは上記ガイドレールのスライ
ダーに、上記ラックと直角方向へ長く固定したラックと
噛合されているので、上記両ピニオンが固定されること
によって、上記した台枠は何れの方向にも水平移動する
ことなくロックされる。従って、動物を予め位置合わせ
した位置に静止させることができるので、レントゲン撮
影が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るレントゲン撮
影機等の載せ台の実施形態について図面を参照して説明
する。図1は載せ台の平面図を示し、図2は同上台の正
面図を示し、図3は図1におけるA−A線矢視拡大断面
図を示し、図4はピニオンロック機構の一部底面図を示
し、図5はスライド機構の斜視図を示し、図6はスライ
ド機構を分解した一部の拡大斜視図を示す。
【0010】以下、動物載せ台に適用した例について説
明する。当該動物載せ台は図1及び図2に示したよう
に、基台1と、スライド機構2と、動物設置用の台枠3
と、二個一対のラック4、5と、二個一対のピニオン
6、7と、二個一対のピニオンロック機構8、9とで構
成されている。
【0011】図3に示したように上記基台1は、頂板1
aと、側板1bと、底板1cとで扁平な箱型状に形成さ
れていて、図2に示した如くレントゲン撮影機の台10
上等に固定される。
【0012】上記スライド機構2は図1及び図5並びに
図6に示したように、二個一対の上部ガイドレール1
1、12と、二個一対の下部ガイドレール13、14
と、上部、下部両各ガイドレール11、12、13、1
4に、その長さ方向へスライド自在に嵌合した合計8個
のスライダー15、16、17、18、19、20、2
1、22とで構成される。
【0013】上記した一対の上部ガイドレール11、1
2は図5及び図6に明示した如く、横断面略コ字形状に
して、内部をスライダー嵌合用溝部11a、12aに形
成させてある。一方、一対の下部のガイドレール13、
14は横断面略コ字形状にして、内部をスライダー嵌合
用溝部13a、14aに形成させてある。
【0014】上記した各スライダー15〜22は図6に
示したように、鋼製の複数のボール23、23…を、上
下2枚の薄板24、24にて、その左右両端部に回転自
在に並行に保持し、該薄板24、24を固定板15a〜
22aに固定し、上記複数のボール23…が、上記した
上部、下部両ガイドレール11、12、13、14にお
ける溝部11a、12a、13a、14aの左右両側面
を11b、11b、12b、12b、13b、13b、
14b、14bを転動し、当該スライダー15〜22が
上部、下部両ガイドレール11〜14の長さ方向へ往復
スライドするように形成されている。
【0015】上記したスライド機構2は図5に示したよ
うに、上部、下部両ガイドレール11、12、13、1
4にスライダー15〜22を二個ずつ嵌合して、下部ガ
イドレール13、14を図1及び図2に示したように、
記述基台1上に、図において左右方向へ一定の間隔をお
いて固定並設され、該下部ガイドレール13、14のス
ライダー19、20、21、22と、上部ガイドレール
11、12に嵌合したスライダー15、16、17、1
8のうち、スライダー19と15及び20と16並びに
21と17、22と18を、これら固定板19aと15
a、20aと16a、21aと17aを重ね合わせてビ
ス止め等で固定し、上記ガイドレール11、12を下部
ガイドレール13、14と直角方向へ一定の間隔をおい
て並設される。
【0016】動物載置用の台枠3は図1に示したよう
に、角パイプ等からなる複数(図示例では2本)の構成
材25,25間に、複数(図示例では4本)の構成材2
6、26、26、26を左右方向へ一定の間隔をおいて
架設して枠組みし、これが上部に所望厚さの板材42を
固定することで平面短形に形成させてある。
【0017】上記台枠3は、図1ないし図3に示したよ
うに、上記した上部ガイドレール11、12の間隔と一
致させて、各構成板26…の下面に角パイプ等からなる
二個一対のガイドレール固定材27、27を既述構成材
25、25と並行に固定し、該固定材27、27下面に
上部ガイドレール11、12を固定させてある。
【0018】二個一対のラック4、5のうち、一方のラ
ック4は、図1及び図2に示したように、既述台枠3に
あって、一方の上部ガイドレール11の近くに、該上部
ガイドレール11と並行に固定させてある。他方のラッ
ク5は図1ないし図3及び図5に示したように、上部ガ
イドレール11、12におけるスライダー15、17の
固定板15a、17a下面に固定して図1において前後
方向の、上記したラック4と直角方向へ設けられてい
る。
【0019】図1及び図2に示したように、二個一対の
ピニオン6、7のうち、一方のピニオン6は、一方の上
部ガイドレール11におけるスライダー16の固定板1
6aから内側へ延出した延設部16bに軸受28を介在
して上向きに軸支し、上記した一方のラック4と噛合さ
せてある。他方のピニオン7は図3に明示した如く、既
述基台1の上下に軸受29、30を介在して回転自在に
軸支することで、基台1上方へ突出させ、既述ラック5
と噛合させてある。従って、台枠3の二軸方向水平移動
により該台枠3と一体的にラック4、5が移動されるこ
とで、各ピニオン6、7は回転される。
【0020】二個一対のピニオンロック機構8、9のう
ち、一方のピニオンロック機構9は図3及び図4に示し
たように、ピニオン軸7aの下部軸受30から下方へ突
出した、その突出端部7bに、円筒形状にして、一側に
スリット32を縦設した締着金具31を外装し、該締着
金具31に、スリット32と直交して貫通形成したネジ
孔33に、ロック軸34先端のネジ軸部34aを螺動自
在に螺挿し、該ロック軸34が図4において矢印a方向
へ回転されると、上記ネジ軸部34aがネジ孔33にね
じ込まれて上記締着金具31が縮径されることで、ピニ
オン軸7aを外周から締め付け、該ピニオン軸7a、ピ
ニオン7を非回転にロックし、また、上記ロック軸34
を反矢印aへ回転することで、ピニオン7のロックが解
除されるよう形成させてある。
【0021】上記ロック軸34は図3に示したように、
既述基台1の底面に軸受35、36を介在して水平に、
かつ基台1よりも前方へ突出して支承させてあり、前端
には操作ノブ37を固定させてある。
【0022】他方のピニオンロック機構8は、既述延設
部16bからピニオン軸6aを下方へ延出し、この延出
端に、上記した締着金具31と同一の図示しない締着金
具を外装し、該締着金具のネジ孔に図1に示すロック軸
38のネジ軸部38aを螺挿して、上記したピニオンロ
ック機構9と同様に形成させてあるが、当該ピニオンロ
ック機構8のロック軸38は図1に示したように、上記
延出部16bと、他のスライダー18の固定板18aの
延設部18bとの裏面に軸受39、40を介在して水平
に、かつ前方へ延出して支承させてあり、その延出端に
操作ノブ41を固定させてある。
【0023】従って、上記ピニオンロック機構8によ
り、ピニオン6をロックすることで、台枠3の図1にお
いて左右方向移動は阻止され、また他のピニオンロック
機構9によりピニオン7をロックすることで台枠3の前
後方向移動は阻止されるので、上記一対のピニオン6、
7を全てロックすれば、台枠3の全方向移動が阻止され
て完全に固定される。尚、上記した実施形態は、レント
ゲン撮影機の動物用の載せ台についてのものであるが、
これに限られるものではない。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、基台上に、二軸方向へスライド自在に構成
したスライド機構を介在して動物等の載置用の台枠が配
置されていることによって、該台枠は左右方向及び前後
方向並びに斜め方向はもとより、全ての方向へ水平移動
できることで、例えばレントゲン撮影機に対する動物の
位置合わせ及びその位置への固定を二個一対のピニオン
ロック機構の操作によって容易、かつ迅速に行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレントゲン撮影機等の載せ台の実
施形態を示す平面図である。
【図2】同上載せ台を示す正面図である。
【図3】図1におけるA−A線矢視拡大断面図である。
【図4】同上載せ台におけるピニオンロック機構を示す
底面図である。
【図5】同上載せ台のスライド機構を示す斜視図であ
る。
【図6】同上スライド機構を示す一部の分解拡大斜視図
である。
【符号の説明】
1 基台 2 スライド機構 3 動物等の載置用台枠 4、5 ラック 6、7 ピニオン 6a、7a ピニオン軸 8、9 ピニオンロック機構 11、12 一対の上部ガイドレール 13、14 一対の下部ガイドレール 15〜22 スライダー 31 締着金具 32 スリット 34 ロック軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台上に、各々嵌合したスライダーを重合
    固定することで、ガイドレールを上下に、かつ二軸方向
    へ相互にスライド自在に配置して形成したスライド機構
    を介在して動物等の載置用の台枠を全方向へ水平移動自
    在に配置し、前記基台上と、前記スライド機構における
    上部ガイドレールのスライダーに各軸支した二個一対の
    ピニオンと、前記上部ガイドレールのスライダーと、前
    記台枠に二軸方向へ各固設した二個一対のラックを各噛
    合し、各ピニオン軸へ締、弛自在に外装した締着金具
    に、該締着金具を締、弛するロック軸を螺合してピニオ
    ンロック機構を設けてなることを特徴とするレントゲン
    撮影機等の載せ台。
JP11125217A 1999-04-30 1999-04-30 レントゲン撮影機等の載せ台 Pending JP2000312675A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103027817A (zh) * 2011-09-30 2013-04-10 Ge医疗***环球技术有限公司 床板驱动机构、病床以及患者成像和传送设备
KR101491344B1 (ko) 2013-11-07 2015-02-11 울산대학교 산학협력단 소동물용 수술대

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CN103027817A (zh) * 2011-09-30 2013-04-10 Ge医疗***环球技术有限公司 床板驱动机构、病床以及患者成像和传送设备
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