JP2000307652A - 待ちキュー監視制御方法 - Google Patents

待ちキュー監視制御方法

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JP2000307652A
JP2000307652A JP11567699A JP11567699A JP2000307652A JP 2000307652 A JP2000307652 A JP 2000307652A JP 11567699 A JP11567699 A JP 11567699A JP 11567699 A JP11567699 A JP 11567699A JP 2000307652 A JP2000307652 A JP 2000307652A
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孝次 酒井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無効保留リソースの検出及び解放の処理の負
荷を低減し、システムの信頼性を高くする待ちキュー監
視制御方法を提供する。 【解決手段】 トランザクションを待ちキューを介して
処理する場合に、監視周期毎に待ちキューにリソース監
視用トランザクションを挿入し、待ちキューからトラン
ザクションを外す時にそれが通常のトランザクションか
又はリソース監視用トランザクションかを判定し、監視
用トランザクションのみの保留時間を監視し、監視周期
内に監視用トランザクションが待ちキューから外された
場合は正常状態と判定し、監視周期が経過した時に監視
用トランザクションが待ちキューにつながれている場合
は該監視用トランザクション及びそれより前から待ちキ
ューにつながれているトランザクションを無効保留リソ
ースとして判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信網における交
換等の実時間システムのように、その内部に処理待ちキ
ューを具備し、処理のためにトランザクションが待ちキ
ューに長時間滞留する可能性があるシステムの待ちキュ
ー監視制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の種類の従来の技術は、特開平5−
183630号公報の記載から既知である。この従来技
術では、a.信号送受信制御部が信号送信要求に関連する
信号送信を行う信号リソースを捕捉し、b.信号送受信制
御部が該信号リソースを信号装置に送信し、c.信号装置
が送信された信号リソースを信号送受信制御部の制御に
基づいて保留リソースとして待ちキューに登録し、d.信
号装置が該信号リソースを正常に受信すると、信号送受
信制御部に該信号リソースに関連する受信確認信号を送
信し、e.信号送受信制御部が該受信確認信号を受信した
時点で、信号送受信制御部の制御に基づいてその受信確
認信号に対応する保留リソースを待ちキューから解放す
る処理を行う交換システムにおいて、信号送信要求が発
生した時に、待ちキューに登録された信号リソースを周
期毎に全て監視し、監視時点で保留リソースとして登録
されたリソースを解放し、保留リソースとして未登録の
リソースを保留リソースとして登録する処理を周期的に
行うことにより、リソースの無効保留の監視及び解放を
行っていた。この従来の方法では、これらの処理が、輻
輳の際等トランザクションが多数存在する場合において
も待ちキューにつながれた全ての信号リソースに対して
行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
においては、待ちキューにつながれている全ての信号処
理リソースを監視対象として上記処理を行うため、交換
システム全体又は信号送受信制御機能に多大な処理負荷
がかかり、殊に輻輳時等保留信号リソースが交換システ
ム内に多数存在する場合には極めて高い処理負荷がかか
り、結果として輻輳を助長する可能性があり、システム
ダウンを引き起こす等の影響により交換システムの信頼
性が低下するという問題があった。
【0004】本発明の目的は、上記のような従来方法の
問題点に鑑み、無効保留リソースの検出及び解放の処理
の負荷を低減し、システムの信頼性を高くする待ちキュ
ー監視制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の待ちキュー監視
制御方法は、上記の目的を達成するため、トランザクシ
ョンを待ちキューを介して処理する場合に、監視周期毎
に待ちキューにリソース監視用トランザクションを挿入
し、待ちキューからトランザクションを外す時にそれが
通常のトランザクションか又はリソース監視用トランザ
クションかを判定し、監視用トランザクションのみの保
留時間を監視し、監視周期内に監視用トランザクション
が待ちキューから外された場合は正常状態と判定し、監
視周期が経過した時に監視用トランザクションが待ちキ
ューにつながれている場合は該監視用トランザクション
及びそれより前から待ちキューにつながれているトラン
ザクションを無効保留リソースとして判定することを特
徴とする。
【0006】このような本発明の待ちキュー監視制御方
法によれば、待ちキューにつながれた各トランザクショ
ンが待ちキューの先頭から末尾又は末尾から先頭に時系
列に構成されることが保証されている待ちキューに対
し、監視周期毎にリソース監視用のトランザクションを
キューに挿入し、その監視用トランザクションのみを監
視するので、交換システム本来の機能である呼処理又は
信号処理とは直接関係のないリソース無効保留監視機能
を低負荷且つ効率的に実現することが可能になり、更
に、無効保留リソースを検出した時においても、待ちキ
ューにつながれているリソースのうち、監視用トランザ
クションより前につながれているトランザクションリソ
ースを全て一括して解放するので、低負荷、効率的且つ
高信頼でリソースを解放することが可能になる。
【0007】更に、本発明の待ちキュー監視制御方法に
よれば、待ちキューにつながれているトランザクション
数に依存しないので、特に輻輳時等においても交換シス
テムの信頼性を低下させることがない。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面を用いて本発明の実施
例を説明する。図1は本発明の待ちキュー監視制御方法
を適用するシステムの構成例を示すブロック図である。
このシステムは、信号の送受信トランザクションを生成
する送受信制御部1、各トランザクションの待ちキュー
制御を行うキュー操作制御部2、信号の送受信処理を行
う送受信処理部4、待ちキューのトランザクション無効
保留を監視制御するリソース監視制御部5を含む。
【0009】送信すべきトランザクションが発生した場
合、送受信制御部1でリソースを捕捉し、キュー操作制
御部2に送信要求が発生した旨を通知し、キュー操作制
御部2がそれを受付け、待ちキュー3にそのトランザク
ションをつなぐ。待ちキュー3が処理待ちキューである
場合は、上記送信要求通知を受付けた時点で待ちキュー
3内のトランザクションの存在の有無を判定し、存在す
る場合は待ちキュー3につなぎ、存在しない場合はその
まま送受信処理部4に送信要求を行い、送受信処理部4
が送信処理を行う。また、待ちキュー3が送信処理後の
送達確認を待つための送達確認待ちキューである場合
は、キュー操作制御部2は、送受信処理部4への送信要
求が受付けられた時点でそのトランザクションを待ちキ
ュー3につなぐ処理を行う。
【0010】上記の場合において、待ちキュー3が処理
待ちキューの場合には、キュー操作制御部2では、キュ
ーの先頭トランザクションから送受信処理部4に送信要
求を発行し要求が受付けられた時点で待ちキュー3から
トランザクションを外す処理を行う。また、待ちキュー
3が送達確認待ちキューの場合には、キュー操作制御部
2では、送信信号に対応する送達確認信号を受信した送
受信処理部4からの送達確認信号受信通知を受付けた時
点で待ちキュー3からトランザクションを外す処理を行
う。
【0011】一方、リソース監視制御部5は、監視周期
毎にキュー操作制御部2に対して待ちキュー3にリソー
ス監視用トランザクションをつなぐ要求を発行し、キュ
ー操作制御部2は、常に待ちキュー3から外そうとする
トランザクションがリソース監視制御部5からのリソー
ス監視用のトランザクションか否かを判定し、トランザ
クションがリソース監視用トランザクションであった場
合はリソース監視制御部5にその旨を通知し、リソース
監視制御部5がその通知を受付ける。
【0012】なお、図1については、説明の便宜上、送
受信制御部1、キュー操作制御部2及び送受信処理部4
を別個のブロックとして図示し説明したが、これは必須
ではなく、送受信制御部1とキュー操作制御部2とを同
一にすることも可能であり、また、キュー操作制御部2
と送受信処理部4とを同一にしてもよい。
【0013】図2は、本発明を適用する待ちキュー3の
構成例を示す図である。待ちキュー3内につながれた各
トランザクション11、12、13、14は、監視用トランザク
ションを識別するエリア(a1、a2、a3、a4)、前につな
がれているトランザクションを記憶するエリア(b1、b
2、b3、b4)、キュー内において次につながれているト
ランザクションを記憶するエリア(c1、c2、c3、c4)、
及び個々のトランザクションの関連情報エリア(d1、d
2、d3、d4)を持つ。先頭のトランザクション内のb1がN
ULLP に設定され、末尾のトランザクション内のc4がNUL
LP に設定されることにより、待ちキュー内の先頭又は
末尾を識別する。先頭トランザクション11を待ちキュー
3から外す場合にはトランザクション12のb2エリアをNU
LLP に設定し、トランザクション11は次の処理に引渡さ
れる。
【0014】図3は本発明の一実施例のフローチャート
である。リソース監視制御部5は、監視周期毎にリソー
ス監視用トランザクションを生成(ステップ20、21)し
てキュー操作制御部2内の待ちキュー3につなぐ(ステ
ップ22)。リソース監視制御部5は、前周期に待ちキュ
ー3につないだリソース監視用トランザクションが正常
に待ちキュー3から外れたことをキュー操作制御部2か
ら通知されたか否かを判定し(ステップ23)、既に通知
を受けていた場合は、キュー操作制御部2が通常の呼処
理又は信号処理として待ちキュー3の先頭からトランザ
クションを外し(ステップ24)、そのトランザクション
がリソース監視用トランザクションか否かを判定する
(ステップ25)。この判定でリソース監視用トランザク
ションではない場合は、そのトランザクションを次の処
理に継続し(ステップ27)、開始ステップへ戻る。ま
た、この判定(ステップ25)でトランザクションがリソ
ース監視用トランザクションである場合は、リソース監
視制御部5にその旨を通知(ステップ26)した後、開始
ステップへ戻る。
【0015】また、ステップ23の判定で、キュー操作制
御部2からリソース監視用トランザクションが正常に待
ちキュー3から外れたことをまだ通知されていない場合
は、待ちキュー3内で前周期に挿入した監視用トランザ
クションを含めて、それより前につながれているトラン
ザクションリソースをまとめて解放し(ステップ28)、
キュー操作制御部2はステップ24の処理に進む。
【0016】図4は、本発明の待ちキュー監視制御方法
により検出された無効保留リソースを説明するための図
である。トランザクション30〜36(図(a))は各々時刻t0
〜t6(図(b))に待ちキュー3につながれた場合を示す。
図示の場合、トランザクション30、31は正常の処理で待
ちキュー3から外されており、また、トランザクション
34は(時刻t4に待ちキュー3につながれた)リソース監
視用トランザクションである。監視周期をTとすると、
時刻t4+Tにおいて待ちキュー3内にトランザクション
32〜36がつながれているが、トランザクション32、33は
監視周期T以上に待ちキュー内につながれているので無
効保留リソースと判定することができ、キュー操作制御
部は無効保留トランザクションを解放するために、無効
保留トランザクションの先頭と監視用トランザクション
であるトランザクション32と34を指定するだけで、全て
のリソース無効保留トランザクションを一括して解放す
ることができる。
【0017】以上本発明の待ちキュー監視制御方法の一
実施例について説明したが、本発明の範囲がこれに限定
されるものでないことは勿論であり、本発明を実施する
ための具体的な手順として、他の種々の手順を用いるこ
とができる。例えば、待ちキュー3内にトランザクショ
ンが無い場合は、当該リソース監視用トランザクション
を待ちキュー3にはつながず、直接リソース監視制御部
5にその旨を通知するようにすることもできる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の待ちキュ
ー監視制御方法によれば、待ちキューにおいてリソース
無効保留発生の有無の検出のための監視対象が監視周期
内に一つしかないので、監視のための処理負荷が低く、
交換システムとして例えば輻輳時のような高負荷状態に
おいても、トランザクションの数に依存せずに一定の低
負荷状態で効率的に監視することができ、更に無効保留
リソースの検出を行う際にも、待ちキューにおいて一つ
一つのトランザクションリソースに対して無効保留か否
かを判定する必要がなく、監視用トランザクションより
前につながれているトランザクションリソースをまとめ
て解放するので、解放処理を低負荷且つ効率的に行うこ
とができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の待ちキュー監視制御方法を適用する
システムの構成例を示すブロック図である。
【図2】 本発明を適用する待ちキュー3の構成例を示
す図である。
【図3】 本発明の一実施例のフローチャートである。
【図4】 本発明の待ちキュー監視制御方法により検出
された無効保留リソースを説明するための図である。
【符号の説明】
1 送受信制御部 2 キュー操作制御部 3 待ちキュー 4 送受信処理部 5 リソース監視制御部 11〜14 トランザクション t0〜t6 トランザクションが待ちキューにつながれ
た時刻 T 監視周期
フロントページの続き Fターム(参考) 5K026 AA18 CC07 FF02 GG10 JJ02 JJ06 5K030 HB16 KA03 LC09 LC18 MA13 MB15

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランザクションを待ちキューを介して
    処理する場合に、監視周期毎に待ちキューにリソース監
    視用トランザクションを挿入し、待ちキューからトラン
    ザクションを外す時にそれが通常のトランザクションか
    又はリソース監視用トランザクションかを判定し、監視
    用トランザクションのみの保留時間を監視し、監視周期
    内に監視用トランザクションが待ちキューから外された
    場合は正常状態と判定し、監視周期が経過した時に監視
    用トランザクションが待ちキューにつながれている場合
    は該監視用トランザクション及びそれより前から待ちキ
    ューにつながれているトランザクションを無効保留リソ
    ースとして判定することを特徴とする待ちキュー監視制
    御方法。
JP11567699A 1999-04-23 1999-04-23 待ちキュー監視制御方法 Expired - Lifetime JP3486369B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103176053A (zh) * 2011-12-23 2013-06-26 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 电容容量及其寄生电阻测量电路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103176053A (zh) * 2011-12-23 2013-06-26 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 电容容量及其寄生电阻测量电路

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