JP2000305622A - プラント監視制御装置 - Google Patents

プラント監視制御装置

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JP2000305622A
JP2000305622A JP11632099A JP11632099A JP2000305622A JP 2000305622 A JP2000305622 A JP 2000305622A JP 11632099 A JP11632099 A JP 11632099A JP 11632099 A JP11632099 A JP 11632099A JP 2000305622 A JP2000305622 A JP 2000305622A
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Naoko Nishimura
直子 西村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】データ保存容量を削減し、システムの収集デー
タを増やすことができるプラント監視制御装置を提供す
る。 【解決手段】監視対象とするプロセスデータを取得し、
そのデータをトレンドグラフとしてCRT画面上に表示
するプラント監視制御装置において、プロセスデータの
収集周期を短期と長期に定義可能な手段(1)と、上記
定義をもとに実際のプラントデータを収集する手段と、
収集されたデータを収集周期毎に記憶するための手段
(5)と、データ表示位置を判別して短期または長期の
表示データを取得するための手段(6)と、取得したデ
ータを表示する手段(7)とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラント状態を
監視するプラント監視制御装置に関するものであり、特
に的確な表示期間でグラフ表示することが可能で、デー
タ保存容量の削減、またはシステムの収集データ点数を
増やすことを可能とするプラント監視制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のプラント監視制御装置に
おけるトレンド表示機能を示すブロック図であり、図に
おいて、21はネットワーク22経由でコントローラ2
3からトレンドグラフに表示プロセスデータを取得する
ためのデータ収集手段であり、24はデータ収集手段2
1で取得されたデータを記憶領域に保存する単一周期デ
ータ保存手段である。25は、その保存されたデータを
トレンドグラフに表示できるデータ(表示上下限値とデ
ータ値から表示点の位置を算出)に変換して、実際にC
RT画面上にトレンドグラフとして表示するグラフ表示
手段である。また、26はデータ保存手段24で取得し
たデータを保存するための単一収集周期データ格納テー
ブルである。
【0003】次に従来のトレンド表示機能の動作につい
て、図12のフローチャートに基づき説明する。トレン
ドデータ表示機能には、ネットワーク経由でデータを取
得するデータ取得フローと実際にデータをグラフに表示
するグラフ表示フローがある。まず、データ取得フロー
について説明する。データ取得機能は、システムがシャ
ットダウンするまで処理し続けるので、システム終了か
どうかを判断し(ステップ200)、終了要求が発行さ
れていれば、終了処理を実行する(ステップ201)。
【0004】そうでなければ、収集周期の時間が経過し
たか判断し(ステップ202)、経過していなければ最
小単位の時間待ちをする(ステップ203)。最小単位
時間は、収集周期が秒単位であれば1秒であり、分であ
れば1分となる。すなわちステップ202、ステップ2
03のフローにより、収集周期までのタイムアップをカ
ウントする。収集周期時間経過してタイムアップする
と、コントローラ23で収集されたプロセスデータ値を
取得する(ステップ204)。そして取得したデータを
収集データ格納テーブル26に保存する(ステップ20
5)。
【0005】次に、グラフ表示フローについて説明す
る。収集周期の時間が経過して、収集データ格納テーブ
ル26のデータが更新されると、収集データを取得し
(ステップ206)、表示データ個数分処理されたかど
うかチェックし、表示データ個数分処理されていれば、
ステップ205で取得された表示データが、グラフエリ
アのどのポイントに該当するかどうか割合計算をして、
トレンドデータの表示データに変換する(ステップ20
7)。次に変換されたデータがグラフエリアの表示上下
限値内かどうかの判別をして、表示上下限値外のデータ
であれば、グラフ線を描画する(ステップ208)。図
13は上記のようにして表示されたトレンドグラフの表
示例を示す図である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のプラント監視制
御装置は以上のように構成されているので、プラントよ
り収集したプロセスデータをトレンドグラフとして表示
する際に、単一の収集周期でデータを収集しており、短
い周期で監視したいデータであれば、収集開始時刻から
終了時刻まですべて同じ周期となるため、古いデータで
も短い周期分のデータ記憶領域が必要であり、データ保
存容量が大きくなってしまい、そのため収集データ点数
に制限があった。また、例えば古い時刻のデータはオー
バービューで表示させて監視し、最新時刻周辺のデータ
は、表示期間を短くした状態のトレンドで監視したいな
ど、収集時刻により表示期間を変更する場合には、手動
で時間軸方向の表示倍率を変更しなければならないなど
の問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、1データで短期と長期のサ
ンプリング周期を定義可能とすることにより、データ保
存容量を削減し、システムの収集データを増やすことを
目的とする。また、グラフの表示プロット数は同様であ
るため、異なった収集周期のデータを表示することによ
り、自動的に古いデータはオーバービューで表示し、最
新時刻周辺のデータ表示期間を短くした状態で表示する
など、的確な表示期間でグラフ表示する機能を持ったプ
ラント監視制御装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るプラント監視制御装置は、監視対象とするプロセスデ
ータを取得し、そのデータをトレンドグラフとしてCR
T画面上に表示するものであって、プロセスデータの収
集周期を短期と長期に定義可能な手段と、定義をもとに
実際のプラントデータを収集する手段と、収集されたデ
ータを収集周期毎に記憶するための手段と、データ表示
位置を判別して短期または長期の表示データを取得する
ための手段と、取得したデータを表示する手段とを設け
たものである。
【0009】この発明の請求項2に係るプラント監視制
御装置は、監視対象とするプロセスデータを取得し、そ
のデータをトレンドグラフとしてCRT画面上に表示す
るものであって、プロセスデータの収集周期を複数定義
可能な手段と、定義をもとに実際のプラントデータを収
集する手段と、収集されたデータを収集周期毎に記憶す
るための手段と、データ表示位置を判別して周期毎の表
示データを取得するための手段と、取得したデータを表
示する手段とを設けたものである。
【0010】この発明の請求項3に係るプラント監視制
御装置は、自動的に収集周期を変更する自動収集周期変
更手段を設けたものである。
【0011】この発明の請求項4に係るプラント監視制
御装置は、収集周期範囲表示手段を設けたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図に基づいて説明する。図1はこの発明
の実施の形態1によるプラント監視制御装置を示すブロ
ック図であり、図において、1は短期/長期収集定義手
段、2は収集周期格納テーブル、3は2周期混在データ
収集手段、4は収集周期判別手段、5はデータ保存手段
であり、6はトレンド表示データ取得手段、7はトレン
ドグラフ表示手段、8はネットワーク、9は短期/長期
収集格納テーブル、10はコントローラである。
【0013】次に実施の形態1の動作について図2のフ
ローチャートに基づき説明する。まず、ネットワーク8
経由でデータを取得するデータ取得フローについては、
短期と長期の周期をデータ毎に定義する短期/長期収集
周期格納テーブル2を参照して、短期収集周期を最小単
位時間としてループ処理する(ステップ102)。処理
のフローで従来技術と異なる点は、最小単位時間経過し
た時に各データを取得するが、各データ毎に短期データ
と長期データの収集期間の時刻を持つ点である。
【0014】最小単位時間を経過してタイムアップする
と、タイムアップしたプロセスデータの取得をコントロ
ーラ10が行う。取得したデータを短期/長期収集格納
テーブルに保存する。短期データと長期データの収集期
間もデータと同時に保存する。
【0015】グラフ表示フローでは、最小単位時間が経
過したかどうかチェックして(ステップ105)、収集
周期格納テーブル2のデータが更新されると、表示位置
を判別して、グラフの表示位置が短期データ収集範囲か
長期データ収集範囲か判断し(ステップ106)、その
判断位置により短期データまたは長期データを取得する
(ステップ107)。以上の処理をデータ個数分繰り返
すため、データ個数分処理したかどうかチェックし(ス
テップ108)、処理が終了すると、ステップ105の
時間経過待ちに移行する。
【0016】次に取得したデータについて、表示上下限
値から割合を計算して、トレンドデータの表示データに
変換する(ステップ109)。また、トレンドグラフの
時間軸方向のプロット位置は、グラフの1画面表示点数
により決まり、時間軸の時刻表示も表示点数とステップ
106で取得したデータ位置から、短期または長期の収
集周期により計算する。そして1プロットが収集周期期
間に対応する。以上の計算が完了すると、計算したポイ
ント位置からグラフ線を描画する(ステップ110)。
図3は、本実施形態で表示した場合の収集データとトレ
ンド画面との関係を示したものである。
【0017】以上のように、本実施形態においては、監
視対象とするプロセスデータを取得して、そのデータを
トレンドグラフとしてCRT画面上に表示する際、プロ
セスデータの収集周期を最古データ側と最新データ側の
2パターンについて収集周期定義可能な短期/長期収集
周期定義手段1を設け、その収集定義手段1の定義をも
とに、実際のプラントデータを収集するプロセスデータ
収集手段と、その収集されたデータを収集周期毎に記憶
するためのデータ保存手段5と、データ表示位置を判別
して、短期または長期の表示データを取得するためのト
レンド表示データ取得手段6と、その取得したデータを
表示するトレンドグラフ表示手段7とを備えるようにし
たものである。
【0018】以上のように構成することにより、短期/
長期収集周期定義手段1を設けて、1データで短期と長
期の2種類の収集周期を定義して、複数の収集周期でト
レンドグラフを表示するようにしたので、的確な表示期
間でグラフ表示することができ、データ保存容量を削減
し、またはシステムの収集データ点数を増やすことがで
きるという効果が得られる。
【0019】実施の形態2.上記実施の形態1では、短
期/長期収集周期定義手段1により、データ毎に2つの
異なった収集周期を持ったトレンドデータを表示する場
合について述べたが、図4に示すように、短期/長期収
集周期定義手段1の代わりに複数(期間対応)収集周期
定義手段11を設けて、収集周期を相対時間と対応させ
て定義し、その定義によりデータ収集リクエストを発行
してデータ収集するようにして、複数期間でデータ収集
を変更して表示するように構成することにより、フレキ
シブルなデータ収集が容易になる。
【0020】又、12は複数周期混在データ収集手段、
13は収集格納テーブルである。複数収集周期定義手段
11により定義される収集周期データを図5に示す。最
大定義可能な期間をシステムで決めて定義ファイルに保
存して、期間毎に収集周期を設定する。図6は、本実施
形態における収集データとトレンド画面との関係を示す
グラフである。
【0021】以上のように、指定できる収集周期を短期
と長期の2種類が指定できるのみでなく、複数期間に対
して収集周期を指定することにしたので、よりフレキシ
ブルなデータ収集と表示ができるという効果が得られ
る。
【0022】実施の形態3.上記実施形態では、あらか
じめ定義した収集周期によりデータ収集周期が決められ
る場合について述べたが、図7に示すように、新たにユ
ーザが予め定義したトリガにより自動的に収集周期を変
更する自動収集周期変更手段14と収集周期変更ルール
データ15を設けて、変更した収集周期でトレンドデー
タを表示するようにすることもできる。これにより、警
報データの発生が予測されるデータ値の場合などに、短
い収集周期を設定すると、詳細なデータ状況が表示で
き、操作員が迅速に対応操作できるようになった。
【0023】自動収集周期変更手段14は、収集周期変
更ルール15を解釈して、実際に収集周期を変更する条
件がないかどうかをチェックして、変更条件が成り立つ
ものがあれば、実際に収集周期を変更する。収集周期変
更ルール15は、条件式とその条件式が真である時の収
集周期変更内容を記述する。図8は本実施形態におい
て、自動収集変更が発生した場合の一例を示すグラフで
ある。
【0024】以上のように本実施形態によれば、あらか
じめ定義された複数の収集周期により、データ収集して
トレンドグラフ画面に表示するだけでなく、例えば正常
値域を超えそうなデータが発生した場合や、正常データ
に復帰した場合などに自動的に収集周期を変更して、ト
レンドグラフを表示するようにしたので、操作員にとっ
て的確なトレンドグラフの表示ができるという効果が得
られる。
【0025】実施の形態4.上記実施形態では、それぞ
れ複数収集期間で異なった収集周期を指定して、データ
収集をし、トレンド表示をする場合について記述した
が、本実施形態では図9に示すように、それぞれについ
て画面上に指定したデータの収集周期の範囲を表示する
ように、収集周期の範囲表示変更手段16を付加したも
のである。
【0026】収集周期範囲表示変更手段16では、指定
されたプロセスデータから収集周期定義データを検索し
て、収集周期定義を取得する。取得した定義データから
割合を計算して、その割合をバーグラフなどの図形とし
て画面上に表示する。図10は、本実施形態による表示
画面の一例を示したものである。
【0027】以上のように本実施形態によれば、複数の
収集周期データをトレンドグラフ表示するだけでなく、
CRT画面上に、指定したデータの収集周期の範囲を表
示するようにしたので、データの収集周期状態が把握で
きるという効果が得られる。
【0028】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るプラント監視
制御装置によれば、プロセスデータの収集周期を短期と
長期に定義可能な手段と、定義をもとに実際のプラント
データを収集する手段と、収集されたデータを収集周期
毎に記憶するための手段と、データ表示位置を判別して
短期または長期の表示データを取得するための手段と、
取得したデータを表示する手段とを設けたので、的確な
表示期間でグラフ表示することができ、データ保存容量
を削減し、更にシステムの収集データ点数をふやすこと
ができる。
【0029】この発明の請求項2に係るプラント監視制
御装置によれば、プロセスデータの収集周期を複数定義
可能な手段と、定義をもとに実際のプラントデータを収
集する手段と、収集されたデータを収集周期毎に記憶す
るための手段と、データ表示位置を判別して周期毎の表
示データを取得するための手段と、取得したデータを表
示する手段とを設けたので、よりフレキシブルなデータ
収集と表示ができる。
【0030】この発明の請求項3に係るプラント監視制
御装置によれば、自動的に収集周期を変更する自動収集
周期変更手段を設けたので、操作員にとって的確なトレ
ンドグラフの表示ができる。
【0031】この発明の請求項4に係るプラント監視制
御装置によれば、収集周期範囲表示手段を設けたので、
データの収集周期状態を把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるプラント監視
制御装置を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるプラント監視
制御装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態1によるプラント監視
制御装置における収集データとトレンド画面の関係を示
す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2によるプラント監視
制御装置を示すブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるプラント監視
制御装置による複数期間毎収集周期対応データを示す図
である。
【図6】 この発明の実施の形態2によるプラント監視
制御装置における収集データとトレンド画面との関係を
示す図である。
【図7】 この発明の実施の形態3によるプラント監視
制御装置を示すブロック図である。
【図8】 この発明の実施の形態3によるプラント監視
制御装置における収集データとトレンド画面との関係を
示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態4によるプラント監視
制御装置を示すブロック図である。
【図10】この発明の実施の形態4によるプラント監視
制御装置における表示例を示す図である。
【図11】 従来のプラント監視制御装置を示すブロッ
ク図である。
【図12】 従来のプラント監視制御装置の動作を示す
フローチャートである。
【図13】 従来のトレンドグラフの表示例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 短期/長期収集定義手段、3 2周期混在データ収
集手段、5 データ保存手段、6 トレンド表示データ
取得手段、7 グラフ表示手段、11 複数収集周期定
義手段、14 自動収集周期変更手段、16 収集周期
範囲表示手段。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/36 510 G06F 15/74 320D Fターム(参考) 5B049 BB07 EE56 FF03 GG09 5C082 AA12 AA15 AA24 BA16 BA27 BB01 BB14 BD01 CA02 CA03 CB01 CB06 MM05 MM08 5E501 AC02 AC32 BA04 CA03 DA13 FA14 FA50 5H223 AA01 EE06 EE08 FF03 FF08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視対象とするプロセスデータを取得
    し、そのデータをトレンドグラフとしてCRT画面上に
    表示するプラント監視制御装置において、プロセスデー
    タの収集周期を短期と長期に定義可能な手段と、上記定
    義をもとに実際のプラントデータを収集する手段と、収
    集されたデータを収集周期毎に記憶するための手段と、
    データ表示位置を判別して短期または長期の表示データ
    を取得するための手段と、取得したデータを表示する手
    段とを設けたことを特徴とするプラント監視制御装置。
  2. 【請求項2】 監視対象とするプロセスデータを取得
    し、そのデータをトレンドグラフとしてCRT画面上に
    表示するプラント監視制御装置において、プロセスデー
    タの収集周期を複数定義可能な手段と、上記定義をもと
    に実際のプラントデータを収集する手段と、収集された
    データを収集周期毎に記憶するための手段と、データ表
    示位置を判別して周期毎の表示データを取得するための
    手段と、取得したデータを表示する手段とを設けたこと
    を特徴とするプラント監視制御装置。
  3. 【請求項3】 自動的に収集周期を変更する自動収集周
    期変更手段を設けたことを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載のプラント監視制御装置。
  4. 【請求項4】 収集周期範囲表示手段を設けたことを特
    徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の
    プラント監視制御装置。
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