JP2000305154A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2000305154A
JP2000305154A JP2000091907A JP2000091907A JP2000305154A JP 2000305154 A JP2000305154 A JP 2000305154A JP 2000091907 A JP2000091907 A JP 2000091907A JP 2000091907 A JP2000091907 A JP 2000091907A JP 2000305154 A JP2000305154 A JP 2000305154A
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淳 丸山
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亨二 舩橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カメラ使用者にとって使いやすいカメラを提供
する。 【解決手段】H、C、Pタイプ選択ボタン47、48、
49で選択された画面サイズに基づいてモニタ画面53
(モニタ11)にトリミング状態での画像表示を行わせ
るとともに、光学的ファインダ(ファインダ接眼部5、
接眼レンズ57等)に液晶表示板39によりトリミング
範囲を示す画面枠を表示する。さらに、トリミング範囲
を示すデータを画像メモリ12に記憶し、この画像メモ
リ12の内容に応じて上記モニタ画面53に表示する電
子画像の縦横比を制御回路9で制御するとともに、画像
メモリ12の内容を銀塩フィルム15の情報記録部に記
録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トリミングカメ
ラ、詳しくはプリント装置にて画面内のトリミング指定
された特定の範囲のみをプリントするために、トリミン
グ範囲に関する情報をフィルム上の情報記録部に記録可
能なカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、従来からの135ロ−ルフィルム
(35mmフィルム)に代わって、IX240カ−トリ
ッジフィルムというフィルムが実用化された。このフィ
ルムの特徴は、情報記録部としての磁気記録部が設けら
れていることにある。この磁気記録部を利用することに
よって、撮影時に撮影画面内のプリントしたい範囲(こ
れをトリミング範囲という)を設定して上述の磁気記録
部に記録し、プリント時はその記録された情報に基づい
てトリミングプリントすることが可能となる。このた
め、撮影時にフィルムへの露光開口部をトリミング用マ
スク部材で遮光するといった機構が不要となり、カメラ
の構成が簡単になる。この様なトリミングプリント指定
が可能なカメラとして、トリミングプリントする範囲を
3つの画面サイズで表し、その画面サイズのうちの1つ
を選択する構成としたカメラが現在実用化されている。
すなわちトリミングプリント範囲をあらかじめ設定され
た3種類の内から選択する構成であり、画面サイズが選
択可能なカメラと言い換えることもできる。ここで上記
実用化されているトリミングカメラについて見ると、上
記3つの画面サイズは図2に示されるような寸法となっ
ている。すなわちこのフィルムの一駒分の画面は、縦1
6.7mm、横30.2mmとされ、これは通常Hタイ
プ(ハイビジョンサイズタイプ)といわれる。一方、縦
寸法をそのままにして横寸法を23mmにしたサイズは
通常Cタイプ(コンベンショナルサイズタイプ)といわ
れる。また横寸法をそのままに縦寸法を10mmにした
サイズは通常Pタイプ(パノラマサイズタイプ)といわ
れる。これらのサイズの縦横比は、Cタイプが1:1.
5、Hタイプが1:1.8、Pタイプが1:2.8であ
る。ところで、プリント時の画面サイズをカメラ側で設
定できるようにすると、当然のことながら、現在どの画
面サイズが選択されているのかを容易に確認できるよう
な機構が要求される。このための手段として、特開平6
−250283号公報に開示されるようにファインダ内
の観察画像に液晶表示にて画面枠をス−パ−インポ−ズ
したり、特開平7−159864号公報に開示されるよ
うにファインダ視野を機械的にマスクするものが知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平6−250283号公報に開示される如き、ファイ
ンダ内に画面枠を表示する機構を有する種のカメラは、
撮影画面全体に対するトリミング範囲を認識し易いとい
う利点を備えるものの、プリント作成時に割愛される範
囲もトリミング範囲と共に使用者には見ることが可能と
なるため、誤認する虞があった。
【0004】一方、特開平7−159864号公報に開
示される如き、ファインダ視野を機械的にマスクする機
構を有する種のカメラは、プリント範囲だけが見えるの
でできあがったプリントをイメージし易い反面、周囲に
重要な被写体が存在した場合にこの被写体に気がつかず
に撮影してしまう虞があった。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、カメラ使用者にとって使いやすいカメラを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の第1のカメラは、情報記録部を有する銀塩
フィルムを装填可能なカメラにおいて、トリミング範囲
を示す画面枠を有する光学的ファインダと、上記銀塩フ
ィルムへ被写体像を露光する露光手段と、上記露光手段
の露光動作に同期して、上記フィルム上に露光された被
写体像とほぼ等価な電子画像を撮像する撮像手段と、カ
メラ外表面に設けられ、上記電子画像を表示するための
画像モニタと、写真プリント作成時のトリミング範囲を
示すデータを記憶するデータ記憶手段と、上記データ記
憶手段の内容に応じて上記画像モニタに表示する上記電
子画像の縦横比を制御する表示制御手段と、上記データ
記憶手段の内容を上記銀塩フィルムの情報記録部に記録
する記録手段と、を具備する。
【0007】上記の目的を達成するために本発明の第2
のカメラは、上記第1のカメラにおいて、上記表示制御
手段は、上記データ記憶手段の内容に応じて上記画像モ
ニタに表示される上記電子画像に対してマスキング処理
することを特徴とする。
【0008】上記の目的を達成するために本発明の第3
のカメラは、情報記録部を有する銀塩フィルムを装填可
能なカメラにおいて、被写体像を観察するための光学的
ファインダと、上記銀塩フィルムへ被写体像を露光する
露光手段と、上記露光手段の露光動作に同期して、上記
フィルム上に露光された被写体像とほぼ等価な電子画像
を撮像する撮像手段と、写真プリント作成時のトリミン
グ範囲を示すデータを記憶するデータ記憶手段と、上記
電子画像を表示するための画像モニタを含み、上記電子
画像を上記画像モニタに表示する際には上記データ記憶
手段の内容に応じて上記電子画像の一部に対してマスキ
ング処理を施す電子画像表示手段と、上記データ記憶手
段の内容に応じて、上記光学的ファインダ内に上記トリ
ミング範囲を示す画面枠を表示する画面枠表示手段と、
上記データ記憶手段の内容を上記銀塩フィルムの情報記
録部に記録する記録手段と、を具備することを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0010】まず本発明における実施の形態での主要な
部分を概略的に説明する。第1に、このカメラは銀塩フ
ィルムへの露光動作に同期して上記フィルム上に露光さ
れた被写体像とほぼ等価な電子画像を作成可能に構成さ
れている。第2に、その電子画像を表示する電子ビュ−
ファインダ、モニタ装置等の電子的画像表示手段を有し
ている。第3に、各撮影駒毎にプリント作成時に参考と
なる情報を設定可能とされている。第4に、上記電子画
像を上記電子的画像表示手段の画面に表示する際には上
記プリント参考情報を考慮した処理が施される。また、
上記のプリント参考情報とは、前述した如く、例えばト
リミングプリントの範囲、プリント濃度、色補正等、銀
塩フィルムに記録された像をプリントするにあたって像
の補正のために参考となる種々の情報である。
【0011】次に本発明の第1の実施の形態として、ト
リミングプリントの範囲を参考情報とした場合につき説
明する。なお以下の説明においては上記実用化されてい
る3種類のトリミングプリント範囲の設定が可能なカメ
ラを基にしているが、これはトリミングプリント範囲を
全く任意に設定できる様にしたカメラであっても本発明
が適用できることは勿論である。
【0012】図1に示すように本実施の形態のカメラ
は、カメラシーケンスを制御する制御回路9と、その制
御回路9からの制御信号に従って動作する種々の機構と
から構成されている。また、このカメラに装着された撮
影レンズには、撮影光学系1と絞り部材13が設けられ
ている。この絞り部材13は、撮影時には設定された絞
り開口値まで絞り込まれるように絞り駆動機構20によ
って駆動される。撮影光学系1の後方のカメラ本体のミ
ラーボックス(図示省略)内には、被写体光を上方に反
射するための可動ミラー2が配置されている。この可動
ミラー2の上方には、被写体像を結像するためのフォー
カシングスクリーン3が配置され更にその上方には、画
面枠をファインダ内にスーパーインポーズするための液
晶表示板39が配置されている。この液晶表示板39に
は、図3に示すように、16個の表示エレメント100
〜115が配置されており、これらの点灯/消灯を組み
合わせることで上記3つの画面枠を表示するようになっ
ている。今、Hタイププリントが選択されていれば、表
示エレメント100,108,109,110,10
1,111,112,113が点灯する。また、Cタイ
ププリントが選択されていれば、表示エレメント10
0,103,106,104,101,105,10
7,102が点灯する。また、Pタイププリントが選択
されていれば、表示エレメント114,109,11
5,112が点灯する。この表示エレメントのどれを点
灯させるかは、制御回路9からの指示に基づいて液晶駆
動回路40が決定する。この液晶表示板39のさらに上
方には、被写体像の左右を反転させるためのペンタプリ
ズム4が固設され、このペンタプリズム4の被写体光の
出射側にファインダ接眼部5が設けてある。
【0013】また、上記可動ミラー2はハーフミラー構
造になっており、その後方にはサブミラー6が配置され
ていて、被写体観察時には、被写体光の一部がこのサブ
ミラー6で図面上の左斜め下方に導かれる。上記可動ミ
ラー2はミラーボックスの上方に可動軸2aを有し、サ
ブミラー6はミラーボックスの底部側に可動軸6aを有
し、各々撮影時にはミラー駆動機構21によって撮影光
路外に退避するように駆動される。また上記ミラーボッ
クスの底部には被写体像をアナログイメージデータに変
換するための撮像素子8が設けられており、上記サブミ
ラー6で反射された被写体光を受けるようになってい
る。この撮像素子8は画像処理回路10に接続されてお
り、この画像処理回路10は、制御回路9からの制御信
号によって制御され、撮像素子8からのアナログイメー
ジデータをデジタルイメージデータに変換すると共に、
撮像素子8の制御を行う。また、上記画像処理回路10
は画像メモリ12と双方向で接続されており、制御回路
9からの制御信号に応じてデジタルイメージデータを画
像メモリ12に記憶させたり、画像メモリ12に記憶さ
れた画像データを読み出してモニタ11の表示画面53
に表示させたりする。さらに、この画像処理回路10
は、画像データをモニタ11に表示させる際に制御回路
9からの画面サイズ情報に基づいて表示画像のマスキン
グも行う。尚、これに関しては、後に具体例を示して説
明する。また、カメラ本体内に装填された銀塩フィルム
15は、フィルム給送機構23によって駆動され、その
給送量は給送量検知機構24によって検知される。
【0014】また、銀塩フィルム15の裏面(ベース
面)には、磁気記録部が設けられており(不図示)、磁
気ヘッド25にて磁気情報を記録可能となっている。上
記磁気記録部への記録データは制御回路9で生成され、
磁気記録回路26がその磁気記録データを受けて磁気ヘ
ッド25を駆動する。銀塩フィルム15の前面にはシャ
ッタ14が配置されており、撮影時にはシャッタ駆動機
構22によって開閉制御される。また、制御回路9に
は、カメラの裏蓋の開閉状態を検知するための裏蓋スイ
ッチ31,撮影モードと表示モードのいずれか一方を設
定するためのモードスイッチ32,レリーズスイッチ3
3,モニタ11に表示される画像を選択するための表示
アップスイッチ34および表示ダウンスイッチ35,H
タイププリントを指示するためのHスイッチ36,Cタ
イププリントを指示するためのCスイッチ37,Pタイ
ププリントを指示するためのPスイッチ38,巻戻動作
の実行を指示する巻戻スイッチ41が接続されている。
これらHスイッチ36、Cスイッチ37、Pスイッチ3
8はプリント参考情報としてのトリミングプリント範囲
を設定する情報設定手段の少なくとも一部を構成してい
る。また表示アップスイッチ34、表示ダウンスイッチ
35は表示画像選択手段の少なくとも一部を構成してい
る。
【0015】図4は、本発明を適用した一眼レフカメラ
の外観図である。カメラ本体42の背面の上部には前記
ファインダ接眼部5の接眼レンズ57が、グリップ部に
はレリーズ釦40が、背面の中央部には上記モニタ11
における画像表示用のモニタ画面53がそれぞれ設けら
れている。このモニタ11のモニタ画面53は電子的画
像表示手段を構成している。このモニタ画面53の外側
には、撮影モードと表示モードのいずれかを選択的に設
定するために手動操作されるスライド式のモ−ド設定部
材44が設けられており、EXPマ−クとDISPマ−
クとの間でスライドすることにより、前述のモードスイ
ッチ32を作動させる。また、上記背面のモニタ画面4
3を挟んでモード設定部材44と反対側には、既に記憶
されている画像を選択して表示するためのアップ釦45
とダウン釦46の2つのプッシュ式の釦が配置されてい
る。このアップ釦45は前記表示アップスイッチ34を
作動させ、ダウン釦46は前記表示ダウンスイッチ35
を作動させる。また、ダウン釦46の下方には、前述の
Hスイッチ36を作動させるHタイプ選択釦47と、上
述のCスイッチ37を作動させるCタイプ選択釦48
と、上述のPスイッチ38を作動させるPタイプ選択釦
49とが配置されている。これらHタイプ選択釦47、
Cタイプ選択釦48、Pタイプ選択釦49はプリント参
考情報としてのトリミングプリント範囲を設定する情報
設定手段の少なくとも一部を構成している。またアップ
釦45、ダウン釦46は表示画面選択手段の少なくとも
一部を構成している。
【0016】そして、被写体41にカメラ本体42を向
けると、その被写体41の像は光学ファインダの接眼部
5を介して観察できる。ここで、上記モード設定部材4
4の「EXP」側への設定が制御回路9へ入力されると
露光動作が可能となる。この状態でレリーズ釦40を操
作すると、被写体41が銀塩フィルム15に露光され
る。また、この露光動作に同期して、銀塩フィルム15
に露光された被写体像とほぼ等価な電子画像が画像メモ
リ12に記憶される。一方、上記モード設定部材44を
「DISP」側に設定すると、制御回路9は画像メモリ
12に記憶された画像の再生を行わせるようになってい
る。また、モード設定部材44を「DISP」側に設定
したままアップ釦45またはダウン釦46を操作する
と、現在表示されている画像以外の画像(ダウン釦46
が操作されれば1つ前の画像、アップ釦45が操作され
れば次の画像)が表示される。このとき、撮影時にPタ
イプもしくはCタイプが選択されていれば、それに応じ
て図5にPM,CMとして示すように画面の一部がマス
キングされて表示される。この状態で、前記Hタイプ選
択釦47,Cタイプ選択釦48,Pタイプ選択釦49の
いずれかを再度操作して異なる画面サイズを選択する
と、新たな画面サイズに従ってマスキング範囲が変更さ
れる。
【0017】すなわち、本実施形態のカメラを使用する
において、使用者は、ファインダ(ファインダ接眼部
5、接眼レンズ57等)により撮影画面全体を視認する
ことができるとともに、モニタ画面57(モニタ11)
にプリント範囲が表示されることよりトリミングによっ
て割愛される部分に重要な被写体が存在するか否かを上
記ファインダ(ファインダ接眼部5、接眼レンズ57)
により確認することができる。また、プリント写真をイ
メージすることも容易である。さらに、ファインダ内に
は画面枠を示す線が、上記液晶表示板39により、上述
した利点を損なわない程度にスーパーインポーズされる
ので、より使いやすいものとなる。
【0018】次に、上述の如く構成されているカメラの
動作を、図6以降の動作フローチャートで説明する。図
6は、メインシーケンスを示すフローチャートである。
尚、このフローチャートにおいては、簡単化のためにフ
ィルムカートリッジの装填以降についてのみ説明してい
る。まず、S1にて裏蓋スイッチ31のオンオフをチェ
ックすることにより、裏蓋の開閉状態を検出する。フィ
ルムカートリッジが装填されてカメラの裏蓋が閉状態に
なったと判断したら、S2の<空送>サブルーチンを実
行してフィルム15を第1駒まで送る。続いて、S3に
てフィルム感度や撮影枚数等のフィルム情報をフィルム
カートリッジに設けられた情報記録部位から読み込む。
そして、S4にて、すべての比率レジスタに0を入れて
初期化する。この比率レジスタは、各駒毎の画面サイズ
を記憶しておくためのレジスタで、各撮影駒のそれぞれ
に対応して用意されており、上述のHタイプ選択釦47
を操作すると「0」,Cタイプ選択釦48を操作すると
「1」,Pタイプ選択釦49を操作すると「2」がセッ
トされる。したがって、S4においてすべての撮影駒数
分の比率レジスタすべてに「0」を入れることによっ
て、初期状態ではHタイププリントが選択されたことに
なる。次に、S5にて駒数カウンタに「1」を入れて初
期化する。次に、S6にて駒数カウンタの内容から1を
引いた値をアドレスレジスタに設定する。このアドレス
レジスタは、撮影駒番号と対応付けて画像メモリ12に
記憶される被写体画像のアドレスを設定するためのレジ
スタである。
【0019】続いて、S7にてモード設定部材44に連
動するモードスイッチ32をチェックする。ここで、モ
ード設定部材44が撮影モード(EXPマ−ク側)に設
定されていない場合には、S8の<表示>サブルーチン
を実行することで表示モードに移行する。この表示モー
ドに関しては、後述する。一方、撮影モードが設定され
ている場合には、S9にてレリーズ釦40に連動するレ
リーズスイッチ33をチェックする。モード設定部材4
4が撮影モードに設定され、レリーズ釦40が操作され
ていなければ、S10にて<F内表示>のサブルーチン
を実行しながらS7→S9→S10を繰り返す。
【0020】ここで、<F内表示>のサブルーチンにつ
いて、図7を用いて説明する。このサブルーチンは、選
択されている画面サイズに対応する画面枠をファインダ
内にスーパーインポーズするサブルーチンである。この
サブルーチンにおいては、S100にてPタイププリン
トを指示するためのPスイッチ38がONしているか否
かを判断し、ONしていればS101にて現在の撮影駒
に対応する比率レジスタに「2」を入れて、S106に
進む。ONしていなければ、S102にてCタイププリ
ントを指示するためのCスイッチ37がONしているか
否かを判断し、ONしていればS103にて現在の撮影
駒に対応する比率レジスタに「1」を入れて、S106
に進む。ONしていなければ、S104にてHタイププ
リントを指示するためのHスイッチ36がONしている
か否かを判断し、ONしていればS105にて現在の撮
影駒に対応する比率レジスタに「0」を入れて、S10
6に進む。Hスイッチ36もONしていない場合には、
比率レジスタの内容を変更せずにS106に進む。S1
06では、比率レジスタの内容を前述の液晶駆動回路4
0に転送する。それを受けた液晶駆動回路40は、上述
のように表示エレメント100〜115を選択的に点灯
させて、画面枠をファインダ内にスーパーインポーズす
る。
【0021】図6のS9に戻って、レリーズ釦40が操
作され、レリーズスイッチ33がオンとなると、S50
の<露光>サブルーチンでもって露光動作が行われる。
この露光動作は上記可動ミラー2を上昇させ、サブミラ
ー6を下降させると共に、絞り部材13による絞り込み
動作を行い、その後シャッタ14を開放し、銀塩フィル
ム上に被写体像を露光する動作を行うが、詳細は公知の
技術であるので省略する。露光動作が終了すると、S1
1にて画像処理回路10に画像取り込み指示信号を送
る。この信号を受けた画像処理回路10は、撮像素子8
に制御信号を送り撮像素子8は結像面上の被写体像をア
ナログ画像データに変換して画像処理回路10に転送
し、画像処理回路10はデジタル画像データに変換して
取込む。次にS12にて現在のアドレスレジスタの内容
を画像処理回路10に転送してから、S13にて画像記
憶指示信号を送る。画像処理回路10は、アドレスデー
タに対応する画像メモリ12のメモリ領域を設定し、画
像記憶指示信号に従って画像データを画像メモリ12の
指定領域に記憶させる。したがって、画像メモリ12に
記憶される画像データは、撮影駒数に関連付けて記憶さ
れることになる。以上のように、銀塩フィルム15への
露光動作に同期してデジタル画像データの記憶動作が行
われるので、銀塩フィルム15に光学記録された画像と
画像メモリ12に記憶された画像はほぼ等価になる。
【0022】次に、S14にて画像処理回路10に対し
て、画像表示指示信号を転送し、続いてS15にて直前
に撮影された駒に対応する比率レジスタの内容を転送す
る。これを受けた画像処理回路10は、取り込んだ画像
データをモニタ11に表示させるとともに、比率レジス
タの内容に応じて図5に示す如く表示画面上にマスキン
グ処理を施す。この処理は、被写体画像に単色(例えば
白色)のマスク(画面枠部分)を重ねて表示する処理で
あり、これによって現像所で作成されるプリントの事前
確認が可能になる。次に、S16にて現在の駒が最終駒
か否かを判断する。その方法は、上述のフィルムカート
リッジに設けられた情報記録部位から読み込んだ撮影枚
数情報と現在の駒数カウンタの内容とを比較して、両者
が一致していたら最終駒まで露光済みであると判断する
ものである。ここで、最終駒でないと判断した場合に
は、S17に進んで<一駒巻上>サブルーチンを実行す
る。
【0023】ここで、<一駒巻上>のサブルーチンにつ
いて、図8を用いて説明する。まずS201にてフィル
ム給送モータ(フィルム給送機構23に含まれている)
を正転させる。次に、S202にて<磁気記録>サブル
ーチンを実行する。この<磁気記録>サブルーチンは、
フィルム15の給送動作中に銀塩フィルム面上の磁気記
録部に比率レジスタの内容を最下位ビットから1ビット
ずつ最上位ビットまで順次記録するものである。尚、こ
の磁気記録に関する具体的な手法は、従来より種々提案
されているのでここでは詳細説明を省略する。そして、
S203にて一駒分の巻上を待って、S204にてフィ
ルム給送モータを停止させた後にリターンする。
【0024】図6に戻って、一駒巻上が終了したら、S
18にて駒数カウンタに1を足す。そして、S19にて
巻戻スイッチ41が押されているか否かをチェックす
る。巻戻スイッチ41が押されていなければ、再びS6
に移行して上述の処理を繰り返す。一方、S16にて最
終駒であると判断したら、S20にて巻戻スイッチ41
をチェックし、巻戻スイッチ41が押されていなければ
S21にてモードスイッチ32をチェックする。そし
て、巻戻スイッチ41がおされておらず、また、モード
スイッチ32が撮影モード側に設定されている場合に
は、上述のS20からS21を繰り返す。一方、モード
スイッチ32が表示モード側に切り換えられていたら、
S22に進んでS8と同様に<モニタ表示>サブルーチ
ンを実行する。一方、S20にて巻戻スイッチ41が押
されていることを検知したら、S23にて<巻戻>サブ
ルーチンを実行する。このサブルーチンは、フィルム1
5を巻き戻すだけでなく、巻戻動作の途中に上述の比率
レジスタの内容を各撮影駒の磁気記録部に磁気記録する
機能も含んでいる。尚、S19にて巻戻スイッチ41が
押されていると判断した場合にも同様の巻戻動作が実行
される。
【0025】ここで、<巻戻>サブルーチンによる巻戻
動作について、図9を用いて説明する。このサブルーチ
ンは、巻戻スイッチ41が操作された時にフィルム15
をカートリッジ内に巻き戻すために実行される。そし
て、このサブルーチンは、上述の比率レジスタの内容を
各撮影駒に対応する磁気記録部に記録する機能も有して
いる。まず、S301にてフィルム給送機構23に含ま
れるフィルム給送モータ(不図示)を逆転させて巻戻を
開始させる。次に、S302にて上述の<磁気記録>サ
ブルーチンを実行する。磁気記録部には、すでに上述の
<一駒巻上>サブルーチンにて各撮影駒に対応する比率
レジスタの内容が記録されているが、その後で撮影者が
プリントするサイズを設定変更していることもあるた
め、巻戻動作においても磁気記録する必要がある。尚、
巻戻時の磁気記録においては、設定変更された撮影駒に
関してのみ再記録するようにしても良い。 この記録動
作は、銀塩フィルムが一駒分巻き戻されるよりも短時間
で終了するので、<磁気記録>サブルーチンからリター
ンしたら、続いてS303にて一駒分の巻戻が終了する
のを待つ。一駒分の巻戻が終了したら、S304にて駒
数カウンタから「1」を引きそしてS305にて駒数カ
ウンタが「0」になったか否かをチェックする。駒数カ
ウンタがまだ「0」になっていなければ、次の駒の枚数
データを記録するために再びS302に戻る。一方、駒
数カウンタが「0」になったら、巻戻が完了したと判断
して、S306にて所定時間待った後に、S307にて
フィルム給送モータを停止してリターンする。
【0026】図6に戻って、巻戻動作が完了すれば、S
24にて裏蓋スイッチ31が開になるのを待ち、開にな
ったら(つまり、フィルムカートリッジの取り出し操作
が行われたら)、S25において画像メモリ12の全画
像データを消去し、次にS26にて駒数カウンタに0を
入れて内容をクリアする。尚、画像メモリ12に記憶さ
れている全デジタル画像データを消去する理由は、この
画像メモリ12に記憶されているデジタル画像データ
は、銀塩フィルム15に光学的に記録された画像に対応
したものであるから、そのフィルムカートリッジが取り
出された場合には、その後も画像データを記憶しておく
必要はないし、そのまま残しておくと新しいフィルムカ
ートリッジにて撮影動作を行う際に撮影者の混乱を招く
危険があるからである。
【0027】次に、図10の<モニタ表示>サブルーチ
ンについて説明する。まず、S401にてアドレスレジ
スタの内容が0であるか否かをチェックする。この時点
でアドレスレジスタの内容が0であれば、まだ撮影が行
われていない状態であり、表示すべき画像データが画像
メモリ12に記憶されていないので、そのままリターン
する。一方、アドレスレジスタの内容が1でない、つま
り、少なくとも1枚の画像データが記憶されている場合
には、S402からS405に渡って、アドレスレジス
タの内容,画像読出指示信号,アドレスレジスタに対応
する比率レジスタの内容,表示指示信号の順に画像処理
回路10に転送する。画像処理回路10は、アドレスデ
ータに対応する画像メモリ12のメモリ領域を設定し、
画像読出指示信号に応じて設定された記憶領域から画像
データを読み出し、画像表示指示信号に応じて読み出し
た画像データをマスキングしてモニタ11に表示する。
【0028】次に、S406にてPタイププリントを指
示するためのPスイッチ38がONしているか否かを判
断し、ONしていればS407にて現在の撮影駒に対応
する比率レジスタに「2」を入れて、S412に進む。
ONしていなければ、S408にてCタイププリントを
指示するためのCスイッチ37がONしているか否かを
判断し、ONしていればS409にて現在の撮影駒に対
応する比率レジスタに「1」を入れて、S412に進
む。ONしていなければ、S410にてHタイププリン
トを指示するためのHスイッチ36がONしているか否
かを判断し、ONしていればS411にて現在の撮影駒
に対応する比率レジスタに「0」を入れてS412に進
む。Hスイッチ36もONしていない場合には、比率レ
ジスタの内容を変更せずにS412に進む。次に、S4
12にてダウン釦46に連動する表示ダウンスイッチ3
4を、S416にてアップ釦45に連動する表示アップ
スイッチ33を、S420にてモード設定部材44に連
動するモード設定スイッチ31の状態を順次チェックす
る。この一連のチェックにおいて、表示ダウンスイッチ
34と表示アップスイッチ33がともにONしておら
ず、モード設定スイッチ31が撮影モードに設定されて
いなければ、SS412以降を繰り返すこととなる。一
方、S420にてモード設定スイッチ31が撮影モード
側に戻されたことを判別したら、リターンする。 上述
のように、表示アップスイッチ34と表示ダウンスイッ
チ35は、現在表示されている画像以外の画像を表示さ
せるためのスイッチで、ダウンスイッチ35がONであ
れば1つ前の画像を、アップスイッチ34がONであれ
ば1つ後の画像を選択できる。S412で表示ダウンス
イッチ35がONしていると判断されると、次にS41
3にてアドレスレジスタの内容が1であるか否かをチェ
ックする。この時点でアドレスレジスタの内容が1でな
ければ、S414にてアドレスレジスタの内容をマイナ
ス1し、S415にてチャタリングによる誤動作を防止
するために所定時間待ってからS402に戻って、選択
された画像の表示を行う。一方、アドレスレジスタの内
容が1ならば、すでに最初に撮影された画像データが表
示されていることを意味しており、それより前の画像に
さかのぼることはできない。したがって、何の処理も行
わずにS406に戻る。また、S416で表示アップス
イッチ34がONしていると判断されると、次にアドレ
スレジスタの内容と駒数カウンタの内容をS417にて
比較し、アドレスレジスタの内容と駒数カウンタの内容
が等しくなければ、S418にてアドレスレジスタの内
容をプラス1し、S419にてチャタリングによる誤動
作を防止するために所定時間待ってからS402に戻っ
て、選択された画像の表示を行う。一方、S417にて
アドレスレジスタの内容と駒数カウンタの内容が等しけ
れば、現在表示されている画像が最新駒であるから、表
示アップスイッチ34の操作は無視され、S406に戻
る。
【0029】この様な構成とすることにより、一度設定
したトリミングプリント範囲をその後の任意の時点で画
像を確認しながら再設定することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
メラ使用者にとって使いやすいカメラを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の全体構成を示す
図。
【図2】上記実施の形態におけるフィルム画面寸法を示
す図。
【図3】上記実施の形態における画面枠の表示エレメン
トを示す図。
【図4】上記実施の形態におけるカメラ後方外観を示す
図。
【図5】上記実施の形態におけるモニタ画面の切換え状
態を示す図。
【図6】上記実施の形態におけるフロ−チャ−トを示す
図。
【図7】上記実施の形態におけるフロ−チャ−トを示す
図。
【図8】上記実施の形態におけるフロ−チャ−トを示す
図。
【図9】上記実施の形態におけるフロ−チャ−トを示す
図。
【図10】上記実施の形態におけるフロ−チャ−トを示
す図。
【符号の説明】
4 ペンタプリズム 5 ファインダ接眼部 9 制御回路 10 画像処理回路 11 モニタ 12 画像メモリ 15 銀塩フィルム 26 磁気記録回路 34 表示アップスイッチ 35 表示ダウンスイッチ 36 Hスイッチ 37 Cスイッチ 38 Pスイッチ 39 液晶表示板 44 モ−ド設定部材 45 アップ釦 46 ダウン釦47 Hタイプ選択釦 48 Cタイプ選択釦 49 Pタイプ選択釦 53 モニタ画面 57 接眼レンズ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/225 H04N 5/225 A 5/907 5/907 B 5/91 5/91 H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録部を有する銀塩フィルムを装填
    可能なカメラにおいて、 トリミング範囲を示す画面枠を有する光学的ファインダ
    と、 上記銀塩フィルムへ被写体像を露光する露光手段と、 上記露光手段の露光動作に同期して、上記フィルム上に
    露光された被写体像とほぼ等価な電子画像を撮像する撮
    像手段と、 カメラ外表面に設けられ、上記電子画像を表示するため
    の画像モニタと、 写真プリント作成時のトリミング範囲を示すデータを記
    憶するデータ記憶手段と、 上記データ記憶手段の内容に応じて上記画像モニタに表
    示する上記電子画像の縦横比を制御する表示制御手段
    と、 上記データ記憶手段の内容を上記銀塩フィルムの情報記
    録部に記録する記録手段と、 を具備することを特徴とするカメラ。
  2. 【請求項2】 上記表示制御手段は、上記データ記憶手
    段の内容に応じて上記画像モニタに表示される上記電子
    画像に対してマスキング処理することを特徴とする請求
    項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 情報記録部を有する銀塩フィルムを装填
    可能なカメラにおいて、 被写体像を観察するための光学的ファインダと、 上記銀塩フィルムへ被写体像を露光する露光手段と、 上記露光手段の露光動作に同期して、上記フィルム上に
    露光された被写体像とほぼ等価な電子画像を撮像する撮
    像手段と、 写真プリント作成時のトリミング範囲を示すデータを記
    憶するデータ記憶手段と、 上記電子画像を表示するための画像モニタを含み、上記
    電子画像を上記画像モニタに表示する際には上記データ
    記憶手段の内容に応じて上記電子画像の一部に対してマ
    スキング処理を施す電子画像表示手段と、 上記データ記憶手段の内容に応じて、上記光学的ファイ
    ンダ内に上記トリミング範囲を示す画面枠を表示する画
    面枠表示手段と、 上記データ記憶手段の内容を上記銀塩フィルムの情報記
    録部に記録する記録手段と、 を具備することを特徴とするカメラ。
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