JP2000304911A - 反射鏡 - Google Patents

反射鏡

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JP2000304911A
JP2000304911A JP11115482A JP11548299A JP2000304911A JP 2000304911 A JP2000304911 A JP 2000304911A JP 11115482 A JP11115482 A JP 11115482A JP 11548299 A JP11548299 A JP 11548299A JP 2000304911 A JP2000304911 A JP 2000304911A
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JP
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metal layer
diamond
dlc
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JP11115482A
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Inventor
Shinichi Aoki
慎一 青木
Shinji Noguchi
晋治 野口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基材10の表面にアンダーコート層11が形
成され、そのアンダーコート層11の表面に金属層12
が形成されてなる反射鏡であって、器具温度の上昇が長
時間続いた場合であっても、反射率が低下しにくい反射
鏡を提供する。 【解決手段】 アンダーコート層11が、その基材10
と接する部分にDLC(Diamond Like Carbon)層が形
成され、金属層12と接する部分にダイアモンド層が形
成された多層構造の層である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具に用いら
れる、高効率な反射鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ダウンライトやスポットライ
トや投光器等の各種照明器具に用いられる反射鏡とし
て、金属板を所定の形状に成形した反射鏡や、フェノー
ル樹脂、ポリエーテルイミド樹脂等の樹脂組成物の成形
品又は金属板等の基材の表面に、アルミニウム等の金属
を蒸着することにより光反射用の金属層を形成した反射
鏡等が使用されている。
【0003】なお、金属板を所定の形状に成形した反射
鏡の場合、反射率が低いという問題があり、また、基材
の表面にアルミニウム等の金属を蒸着して形成した反射
鏡の場合、基材と金属層の密着性が低く、金属層が剥が
れ落ちやすいという問題があった。そのため、図1
(b)に示すような、基材10の表面に、エポキシ樹脂
系、アクリルウレタン樹脂系、ポリブタジエン樹脂系等
の有機塗料を塗布することによって、密着性が優れたア
ンダーコート層11を形成した後、そのアンダーコート
層11の表面にアルミニウムを蒸着することにより金属
層12を形成することや、金属層12の表面に、アクリ
ルメラミン系、シリコンアクリル系等の有機系や、シリ
カ、アルミナ等の無機系のオーバーコート層13を形成
することが行われている(例えば特開昭55−1300
06号、特開昭59−79901号)。
【0004】近年、アルミニウムを蒸着することに代え
て、銀を蒸着することにより光反射性が優れた金属層を
形成することが検討されている(例えば実開平5−73
809号)。銀は、アルミニウムより反射特性が優るた
め、アルミニウムの金属層を形成した場合と比較して、
10〜50%程度効率アップを図ることができ、高効率
な照明器具を提供することが可能になったり、特に繰り
返し反射での減衰が少ないため、深型ダウンライトのよ
うな繰り返し反射が多い器具で顕著な効果を発揮すると
いう特徴がある。
【0005】しかし銀は、化学的に不安定なため、器具
温度の上昇によって基材の内部からガス化して流出して
くる水分、未反応の樹脂等や、空気中の酸素、亜硫酸ガ
ス等と容易に反応して、褐色や黒色の酸化銀や硫化銀等
に変化しやすく、変色しやすいという問題があった。そ
してこの変色した反射鏡は、反射率が劣るという問題が
あった。
【0006】そのため、アンダーコート層を形成する材
料として、エポキシ樹脂系、アクリル樹脂系、シリコン
アクリル樹脂系等の、比較的ガスバリア性の優れた有機
塗料を用いることにより、基材から侵入する水分等を防
ぐことが検討されている。しかし、上記のようなガスバ
リア性の優れた有機塗料を用いてアンダーコート層を形
成した場合であっても、器具温度の上昇が長時間続いた
場合には、反射率が低下してしまい、例えば100℃程
度までの環境でしか使用できないという問題があった。
そのため、器具温度が上昇した場合であっても金属層が
変色しにくく、耐熱性が優れた反射鏡が望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を改善するために成されたもので、その目的とするとこ
ろは、基材の表面にアンダーコート層が形成され、その
アンダーコート層の表面に金属層が形成されてなる反射
鏡であって、耐熱性が優れた反射鏡を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る反射鏡は、
基材の表面にアンダーコート層が形成され、そのアンダ
ーコート層の表面に金属層が形成されてなる反射鏡にお
いて、アンダーコート層が、その基材と接する部分にD
LC層を有し、金属層と接する部分にダイアモンド層を
有する多層構造の層であることを特徴とする。なお、D
LC層は、Diamond Like Carbonの層であり、例えば、
炭化水素基を有する原料ガス及びキャリアガスの存在下
でプラズマCVDすることにより形成される、ラマン分
光1600〜1400cm-1程度の炭素の層である。
【0009】上記アンダーコート層の厚みは、0.1〜
5μmであると好ましく、また、上記金属層は、銀又は
銀合金の金属層であると好ましい。また、上記金属層の
表面に、オーバーコート層が形成されていると好まし
い。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る反射鏡を図面に基づ
いて説明する。図1は本発明に係る反射鏡の一実施の形
態を説明する図であり、(a)は破断して示した図、
(b)は破断して示した要部拡大図である。
【0011】本発明に係る反射鏡の一実施の形態は、図
1(a)に示すように、反射鏡1の光源2側の面に、光
を反射するための反射膜が設けられた照明器具3用の反
射鏡1である。この反射膜は、図1(b)に示すよう
に、基材10の側から、アンダーコート層11、金属層
12、オーバーコート層13の3層構造となっている。
【0012】基材10は、光源2から発生する熱に耐
え、光軸の変化を起こしにくい材料を用いて、所定の配
光が得られるような形状に形成されたものであり、例え
ば、アルミニウム、アルミニウム合金、鉄、鉄合金、ス
テンレス等の金属板を用いて、プレス成形、ヘラ絞り成
形等により形成したものや、ガラスをプレス成形したも
のや、ナイロン樹脂、ポリエーテルイミド樹脂、ポリエ
ーテルエーテルケトン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリフェ
ニレンサルファイド樹脂、ポリエーテルサルフォン樹
脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂等の樹脂組成物
を、射出成形等により成形したものや、セラミックを焼
成したもの等が挙げられる。
【0013】アンダーコート層11は、その基材10と
接する部分に、ラマン分光1600〜1400cm-1
度のDLC(Diamond Like Carbon)層を有し、金属層
12と接する部分に、ラマン分光1333cm-1程度の
ダイアモンド層を有する多層構造の層である。このDL
C層は、基材10と密着性が優れた材料であると共に、
ダイアモンド層は、オーバーコート層13と密着性が優
れた材料であり、且つ、これらのDLC層及びダイアモ
ンド層は、ガスバリア性が優れると共に、有機塗料を用
いた場合と比較して耐熱性が優れる層である。そのた
め、器具温度の上昇が長時間続いた場合であっても、基
材10から金属層12側に侵入する水分等を、確実に防
いで高い反射率を維持することができ、耐熱性が優れた
反射鏡となっている。
【0014】なお、アンダーコート層11を、DLC層
単独、又はダイアモンド層単独で形成した場合、アンダ
ーコート層11と基材10、又はアンダーコート層11
と金属層12のいずれかの密着性が低下するため、金属
層12が剥がれ落ちたり変色しやすくなり、反射率が低
下しやすくなる。
【0015】このアンダーコート層11の形成方法とし
ては、例えば、基材10を真空槽中に配置した後、その
真空槽中にメタンガス等の炭化水素基を有する原料ガス
と、水素ガス、酸素ガス等のキャリアガスとを供給し、
プラズマCVD法等により、DLC層やダイアモンド層
を形成する。なおこの際、原料ガスとキャリアガスの混
合比率や、化合物の種類を変更することにより、基材1
0と接する部分にはDLC層を形成し、金属層12と接
する部分にはダイアモンド層を形成する。原料ガスとキ
ャリアガスの混合比率を変更して形成する場合には、徐
々に比率を変更することにより、DLC層とダイアモン
ド層との間に、これらの傾斜層を形成しても良く、短時
間で比率を変更することにより、DLC層とダイアモン
ド層との2層構造としても良い。上記原料ガスとして
は、メタン、エタン、アセチレン、メタノール等の、気
化しやすく、且つ、比較的低温で分解しやすい化合物が
一般に用いられる。
【0016】また、アンダーコート層11の厚みとして
は、0.1〜5μmであると好ましい。0.1μm未満
の場合、充分な密着性が得られない場合があり、5μm
を越える場合、アンダーコート層11にクラックが発生
する畏れがあるため、その部分から水分等が侵入して、
反射率が低下する場合がある。
【0017】なお、金属板を用いて製造された基材10
の表面にアンダーコート層11を形成する場合には、基
材10の表面を羽布研磨し、次いで化学研磨や電解研磨
等を行った後、DLC層を形成すると、基材10とDL
C層との密着性が高まり好ましい。
【0018】金属層12は、銀、アルミニウム等を用い
て、所定の光学特性が得られるように形成したものであ
れば特に限定するものではないが、銀又は銀合金の金属
層12である場合、特に反射率が優れた反射鏡となると
共に、特に本発明の耐熱性が優れる効果が大きく好まし
い。この銀合金としては、銀マグネシウム、銀パラジウ
ム、銀白金、銀ロジウム等の合金が挙げられる。また、
この金属層12の形成方法としては、真空蒸着法、スパ
ッタリング法、イオンプレーティング法、ビーム法等が
挙げられる。
【0019】この金属層12の厚みとしては、所定の光
学特性が得られる厚みであれば特に限定するものではな
いが、100〜300nm、より好ましくは150〜2
50nm程度が好ましい。100nm未満の場合、充分
な反射特性が得られない場合があり、300nmを越え
る場合、金属層12の表面が白濁し、反射率が低下する
場合がある。
【0020】オーバーコート層13は、例えば、所要の
耐熱性、耐候性、密着性が得られる塗料を、金属層12
の表面に塗布することによって形成されるものであり、
このオーバーコート層13の形成に用いる塗料として
は、シリコン樹脂系、シリコン変性アクリル樹脂系、ア
クリル樹脂系、エポキシ樹脂系、ウレタン樹脂系、ポリ
ブタジエン樹脂系等の塗料が挙げられ、スプレー法、浸
漬法、静電塗装法等により塗布した後、固化して形成す
る。このオーバーコート層13の厚みとしては、所要の
光学特性、平滑性、密着性等が得られる厚みであれば特
に限定するものではなく、20〜30μm程度が一般的
である。
【0021】なお、湿気硬化型のシリコン変性アクリル
樹脂系塗料を用いてオーバーコート層13を形成した場
合、硬化時に金属層12の表面の水分を減少させること
ができると共に、この塗料の硬化皮膜はガスバリア性に
優れるため、特に金属層12の変色を防ぐことができ、
特に反射率が優れた反射鏡となり好ましい。
【0022】
【実施例】(実施例1)アルミニウム板をパラボラ状に
へら絞り加工して基材を形成した後、その基材の表面
を、アルカリ脱脂及び化学研磨した。次いで、真空槽中
にその基材を配置した後、その真空槽中に、原料ガスと
してメタンガスを供給すると共に、キャリアガスとして
水素ガスを供給し、1KWのRFプラズマを用いて、基
材の表面にラマン分光1600cm-1のDLC層を0.
5μm形成した。次いで、メタンガスと水素ガスの混合
比を変更して、DLC層の表面にラマン分光1333c
-1のダイアモンド層を0.5μm形成することによ
り、基材と接する部分にはDLC層を有し、金属層と接
する部分にはダイアモンド層を有する多層構造のアンダ
ーコート層を形成した。
【0023】次いで、そのアンダーコート層の表面に、
真空蒸着法により銀の金属層を200nm形成した。な
お、到達真空度5×10-5Torrの条件下で、モリブ
デンボードを用いて抵抗加熱することにより、銀の金属
層を形成した。
【0024】次いで、湿気硬化型のシリコン変性アクリ
ル樹脂系塗料[大日本インキ化学工業社製、品番HC6
225]を、金属層の表面にスプレー塗装した後、14
0℃で30分加熱して、厚み10〜15μmのオーバー
コート層を形成して反射鏡を得た。
【0025】(実施例2)原料ガスとしてエチレンガス
を供給すると共に、キャリアガスとして水素ガスを供給
し、2KWのRFプラズマを用いて、基材の表面にラマ
ン分光1600cm-1のDLC層を1.0μm形成した
後、エチレンガスと水素ガスの混合比を変更し、DLC
層の表面にラマン分光1333cm-1のダイアモンド層
を1.0μm形成する方法により、基材と接する部分に
はDLC層を有し、金属層と接する部分にはダイアモン
ド層を有する多層構造のアンダーコート層を形成したこ
と以外は実施例1と同様にして反射鏡を得た。
【0026】(実施例3)原料ガスとしてエチレンガス
を供給すると共に、キャリアガスとして酸素ガスを供給
し、1KWのRFプラズマを用いて、基材の表面にラマ
ン分光1450cm-1のDLC層を0.5μm形成した
後、エチレンガスと酸素ガスの混合比を除々に変更しな
がら傾斜層を0.3μm形成し、次いで、エチレンガス
と酸素ガスの混合比を固定して、傾斜層の表面にラマン
分光1333cm-1のダイアモンド層を1.0μm形成
する方法により、基材と接する部分にはDLC層を有
し、金属層と接する部分にはダイアモンド層を有する多
層構造のアンダーコート層を形成したこと以外は実施例
1と同様にして反射鏡を得た。
【0027】(実施例4)基材として、ポリエーテルイ
ミド樹脂をパラボラ状に射出成形して形成したものを用
いたこと、及び、基材の表面にラマン分光1600cm
-1のDLC層を0.5μm形成した後、メタンガスと水
素ガスの混合比を除々に変更しながら傾斜層を0.3μ
m形成し、次いで、メタンガスと水素ガスの混合比を固
定して、傾斜層の表面にラマン分光1333cm-1のダ
イアモンド層を0.3μm形成する方法により、基材と
接する部分にはDLC層を有し、金属層と接する部分に
はダイアモンド層を有する多層構造のアンダーコート層
を形成したこと以外は実施例1と同様にして反射鏡を得
た。
【0028】(実施例5)基材として、ポリフェニレン
サルファイド樹脂をパラボラ状に射出成形して形成した
ものを用いたこと、及び、原料ガスとしてアセチレンガ
スを供給すると共に、キャリアガスとして水素ガスを供
給し、2KWのRFプラズマを用いて、基材の表面にラ
マン分光1450cm-1のDLC層を0.8μm形成し
た後、アセチレンガスと水素ガスの混合比を変更して、
DLC層の表面にラマン分光1333cm-1のダイアモ
ンド層を0.6μm形成する方法により、基材と接する
部分にはDLC層を有し、金属層と接する部分にはダイ
アモンド層を有する多層構造のアンダーコート層を形成
したこと以外は実施例1と同様にして反射鏡を得た。
【0029】(比較例1)基材の表面に、エポキシ樹脂
系樹脂組成物[大日本インキ化学工業社製、品番EXA
439]を塗布した後、加熱硬化させて、厚み8μmの
アンダーコート層を形成したこと以外は実施例1と同様
にして反射鏡を得た。
【0030】(評価、結果)各実施例及び比較例1で得
られた反射鏡の、反射率を評価した。その方法は、波長
555nmの反射率を自記分光光度計(日立製作所社
製、商品名U−4000)を用いて測定した後、温度が
140℃に調整された恒温槽中に反射鏡を360時間放
置して加熱処理し、次いで取り出した後、波長555n
mの反射率を同様に測定した。
【0031】その結果は、表1に示したように、各実施
例で得られた反射鏡は、比較例1で得られた反射鏡と比
べて、加熱処理後の反射率が優れており、耐熱性が優れ
ていることが確認された。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】本発明に係る反射鏡は、アンダーコート
層が、その基材と接する部分にDLC層を有し、金属層
と接する部分にダイアモンド層を有する多層構造の層で
あるため、耐熱性が優れた反射鏡となる。
【0034】本発明の請求項3に係る反射鏡は、上記の
効果に加え、特に反射率が優れた反射鏡となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る反射鏡の一実施の形態を説明する
図である。
【符号の説明】 10 基材 11 アンダーコート層 12 金属層 13 オーバーコート層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の表面にアンダーコート層が形成さ
    れ、そのアンダーコート層の表面に金属層が形成されて
    なる反射鏡において、アンダーコート層が、その基材と
    接する部分にDLC層を有し、金属層と接する部分にダ
    イアモンド層を有する多層構造の層であることを特徴と
    する反射鏡。
  2. 【請求項2】 アンダーコート層の厚みが、0.1〜5
    μmであることを特徴とする請求項1記載の反射鏡。
  3. 【請求項3】 金属層が、銀又は銀合金の金属層である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の反射鏡。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006351964A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Matsushita Electric Works Ltd 発光素子実装用基板及びその製造方法
JP2007114325A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Cosmo Tec:Kk 反射シート及び面光源装置
GB2521053A (en) * 2013-12-09 2015-06-10 Element Six Technologies Ltd Synthetic diamond optical mirrors

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