JP2000291616A - ね じ - Google Patents
ね じInfo
- Publication number
- JP2000291616A JP2000291616A JP11099976A JP9997699A JP2000291616A JP 2000291616 A JP2000291616 A JP 2000291616A JP 11099976 A JP11099976 A JP 11099976A JP 9997699 A JP9997699 A JP 9997699A JP 2000291616 A JP2000291616 A JP 2000291616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- screw
- pilot
- introduction
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
し、ねじの先端部でのロック及びねじ山の交差を防止す
る。 【解決手段】 ねじ10の軸部12の先端側に、導入部ねじ
山17を形成した長さNの導入部15を形成し、導入部15の
先端側に、長さLのパイロット部16を形成する。パイロ
ット部16の外径は、ばらつく雌ねじの内径の最小に近く
形成する。軸部12のねじ山14のピッチP、導入部15の長
さN、及びパイロット部16の長さLの関係については、
L/P≧1.6、N/P≧2.0とする。さらに、並目
ねじ系のねじについては、6.0≧N/P+L/P≧
5.0、細目ねじ系のねじについては、7.0≧N/P
+L/P≧6.0、1/4−20UNC系のねじについ
ては、5.0≧N/P+L/P≧4.0、の範囲に形成
する。
Description
山の交差を防止するねじに関する。
付ける作業の際、ボルトの挿入前においては、ボルトの
雄ねじの軸線とナットの雌ねじの軸線とは必ずしも一直
線上に配置されず、多くの場合傾いた状態で挿入され、
ボルトの雄ねじのねじ山とナットの雌ねじのねじ山との
交差が生じる。そして、このようにねじ山の交差が生じ
た状態では、ねじ山にねじ山が食い込む状態となり、締
め付け作業を行うことはできない。
7/41360号公報に示すように、軸部の先端部に、
ねじ山の外径の小さい導入部と、ねじ山を形成しないパ
イロット部とを設け、傾きを抑えて挿入することを図っ
ている。
ット部を設け、このパイロット部により傾きを抑えるに
は、パイロット部の長さを十分に保ち、かつ、パイロッ
ト部を案内する雌ねじの内径とパイロット部の外径との
差を小さく設定する必要がある。しかしながら、パイロ
ット部の長さを大きくすると、ねじの製造コストが増大
する問題を有している。また、雌ねじの内径にはばらつ
きがあり、雌ねじとパイロット部との間の間隔を常に小
さく保つことは困難な問題を有している。
る構成においても、パイロット部の長さが十分でない
と、この導入部でねじ山の交差が生じるおそれがある
が、上記公報には、パイロット部と導入部との長さの関
係については何ら示されていない。
ので、ねじ込む際のねじ山の交差を防止し円滑にねじ込
みできるねじを提供することを目的とする。
並目ねじ系のねじ山を設けた軸部と、この軸部の先端側
に設けたねじ山を設けないパイロット部と、これら軸部
とパイロット部との間に位置し前記パイロット部に向か
い次第に外形寸法の小さくなる導入部ねじ山を設けた導
入部とを具備し、前記導入部の長さをN、前記パイロッ
ト部の長さをL、前記ねじピッチをPとしたとき、L/
P≧1.6、N/P≧2.0、6.0≧N/P+L/P
≧5.0、の範囲に設定されたものである。
において、L/P≧1.6とすることにより、ねじの先
端部をねじ孔に挿入する際の傾斜が抑制され、導入部ね
じ山の先端部でのロックが防止される。さらに、N/P
≧2.0、N/P+L/P≧5.0、とすることによ
り、ねじの傾斜が抑制され、導入部ねじ山が相手部材の
ねじ山と円滑に螺合し、ねじ山の交差が防止される。ま
た、必要以上に導入部やパイロット部を長くする必要が
なく、6.0≧N/P+L/Pとすることにより、経済
性が確保される。
山を設けた軸部と、この軸部の先端側に設けたねじ山を
設けないパイロット部と、これら軸部とパイロット部と
の間に位置し前記パイロット部に向かい次第に外形寸法
の小さくなる導入部ねじ山を設けた導入部とを具備し、
前記導入部の長さをN、前記パイロット部の長さをL、
前記ねじピッチをPとしたとき、L/P≧1.6、N/
P≧2.0、7.0≧N/P+L/P≧6.0、の範囲
に設定されたものである。
において、L/P≧1.6とすることにより、ねじの先
端部をねじ孔に挿入する際の傾斜が抑制され、導入部ね
じ山の先端部でのロックが防止される。さらに、N/P
≧2.0、N/P+L/P≧6.0、とすることによ
り、ねじの傾斜が抑制され、導入部ねじ山が相手部材の
ねじ山と円滑に螺合し、ねじ山の交差が防止される。ま
た、必要以上に導入部やパイロット部を長くする必要が
なく、7.0≧N/P+L/Pとすることにより、経済
性が確保される。
C系のねじ山を設けた軸部と、この軸部の先端側に設け
たねじ山を設けないパイロット部と、これら軸部とパイ
ロット部との間に位置し前記パイロット部に向かい次第
に外形寸法の小さくなる導入部ねじ山を設けた導入部と
を具備し、前記導入部の長さをN、前記パイロット部の
長さをL、前記ねじピッチをPとしたとき、L/P≧
1.6、N/P≧2.0、5.0≧N/P+L/P≧
4.0、の範囲に設定されたものである。
C系のねじにおいて、L/P≧1.6とすることによ
り、ねじの先端部をねじ孔に挿入する際の傾斜が抑制さ
れ、導入部ねじ山の先端部でのロックが防止される。さ
らに、N/P≧2.0、N/P+L/P≧4.0、とす
ることにより、ねじの傾斜が抑制され、導入部ねじ山が
相手部材のねじ山と円滑に螺合し、ねじ山の交差が防止
される。また、必要以上に導入部やパイロット部を長く
する必要がなく、5.0≧N/P+L/Pとすることに
より、経済性が確保される。
態を図面を参照して説明する。
は、略六角柱形の頭部11と円柱状の軸部12とを備えた六
角ボルトを構成している。そして、軸部12には、雄ねじ
であるねじ山14が所定の外径及びピッチP、すなわち、
並目ねじ系、細目ねじ系、あるいは1/4−20UNC
(ユニファイ並目ねじ)系で形成されている。
導入部15が形成され、さらに、導入部15の先端側には、
長さLのパイロット部16が形成されている。
入部ねじ山17が形成されている。そして、この導入部ね
じ山17は、導入部15の先端部で谷径と等しく、次第に外
径が大きくなり、基端部がねじ山14に連続するように形
成されている。なお、この導入部15の谷径は、軸部12の
谷径と等しくなっている。
れておらず、略円柱状に形成されている。なお、このパ
イロット部16の外径は、ばらつく雌ねじの内径の最小に
近く形成されている。また、パイロット部16の先端部に
は、基端側よりも先端側の曲率の大きい曲面状の案内面
18が形成されている。
入部15の長さN、及びパイロット部16の長さLの関係に
ついては、L/P≧1.6、すなわち、パイロット部16
の長さLはピッチPの1.6倍以上の寸法に形成され、
N/P≧2.0、すなわち、導入部15の長さNはピッチ
Pの2.0倍以上の寸法に形成されている。
ねじについては、 5.0≧N/P+L/P≧4.0、 の範囲に形成され、以下に示すように、ねじ10の先端部
をねじ孔に挿入する際の傾斜を抑制し、導入部ねじ山17
の先端部でのロックを防止でき、また、ねじ10の傾斜を
抑制し、導入部ねじ山17を相手部材のねじ山に円滑に螺
合させ、ねじ山14の交差を防止でき、さらに、必要以上
に導入部15やパイロット部16を長く形成する必要がな
く、経済性を確保できる。
て、相手部材であるナット21の雌ねじ部22に、ねじ10を
螺合する動作を説明する。
ねじ、及び1/4−20UNCについてのコンピュータ
上のシミュレーションなどの計算結果、及び表1に示す
並目ねじ系のねじについての実際の実験結果に基くもの
で、表1は、並目ねじ系のねじについて、図2に示すロ
ック状態、及び図3に示すねじ山交差状態が生じないか
の実験結果を示している。また、表1において、丸印は
ロックあるいはねじ山交差が生じることなく螺合したね
じ10を示している。
ねじ部22の軸方向Bに一致させて挿入することが望まし
いが、実際の作業では、所定の大きさの挿入角θを持っ
て挿入される。
図2に示すように、パイロット部16が雌ねじ部22内に挿
入され、導入部ねじ山17が雌ねじ部22のねじ山へ係り始
めた状態で、パイロット部16の先端部が雌ねじ部22のね
じ山同士の間にはまり、ロック状態となるが、本実施の
形態では、パイロット部16の外径を、雌ねじ部22の内径
の最小に近い外径とし、かつ、パイロット部16の長さL
をピッチPの1.6倍以上としたため、挿入角θを小さ
くでき、ねじ10の導入部15を雌ねじ部22内に確実に案内
できる。
挿入されたねじ10は、このねじ10を回転させねじ込むこ
とにより、雌ねじ部22内を奥に進んでいく。
ねじ部22への挿入角θの抑制度合いは、雌ねじ部22の内
径のばらつきに従い、雌ねじ部22の内径が大きくなる
と、挿入角θは大きくなる可能性がある一方、雌ねじ部
22の内径がパイロット部16の外径に近ければ、挿入角θ
は小さく抑制される。
ねじ部である軸部12のねじ山14をそのまま雌ねじ部22に
導入してもねじ山の交差は生じない。一方、挿入角θが
大きい場合には、ねじ山14を直接に雌ねじ部22に導入
し、あるいは導入部15の長さNが十分でないと、図3に
示すように、挿入角θが大きい状態で挿入されたねじ10
が十分な角度の抑制が行われない内に前進し、ねじ山14
が雌ねじ部22にかみ込むねじ山交差の原因となる。
設けた導入部15を設けることにより、傾斜したねじ10を
ねじ山交差を生じないように前進させ、さらに、前進に
つれて挿入角θを小さくし、傾斜が十分に抑制された状
態で、ねじ山14を雌ねじ部22に螺合させる必要がある。
させないとの作用を奏する導入部15の長さNは、ピッチ
P及びパイロット部16の長さLに応じて設定する必要が
あり、実験の結果、上記のように、L/P≧1.6、の
条件に加え、N/P≧2.0、すなわち、導入部15の長
さNはピッチPの2.0倍以上の寸法に形成する必要が
あり、さらに、並目ねじ系のねじについては、N/P+
L/P≧5.0、細目ねじ系のねじについては、N/P
+L/P≧6.0、また、1/4−20UNC系のねじ
については、N/P+L/P≧4.0、の範囲に形成す
る必要があることがわかった。
ト部16のみによるねじ交差防止には不十分な傾きの状態
でも、ねじ交差を起こさないように導入できる導入部15
を実現し、ねじ山交差を防止できた。
さを、並目ねじ系のねじについては、6.0≧N/P+
L/P、細目ねじ系のねじについては、7.0≧N/P
+L/P、また、1/4−20UNC系のねじについて
は、5.0≧N/P+L/P、の範囲とすることによ
り、ねじ10の経済性を確保することができる。
雌ねじ部22にねじ込む際の、雄ねじ部のねじ山と雌ねじ
のねじ山との交差を防止でき、かつ、製造コストを低減
できるねじ山交差防止ねじを提供できる。
について説明したが、他の形状の頭部を有するボルト、
あるいはいわゆる小ねじなど、雄ねじのねじ山を有する
部材に適用できる。
部材を溶接などして形成することもできる。
系のねじにおいて、ねじの先端部をねじ孔に挿入する際
の傾斜を抑制し、導入部ねじ山の先端部でのロックを防
止できる。さらに、ねじの傾斜を抑制し、導入部ねじ山
を相手部材のねじ山に円滑に螺合させ、ねじ山の交差を
防止できる。また、必要以上に導入部やパイロット部を
長くする必要がなく、経済性を確保できる。
のねじにおいて、ねじの先端部をねじ孔に挿入する際の
傾斜を抑制し、導入部ねじ山の先端部でのロックを防止
できる。さらに、ねじの傾斜を抑制し、導入部ねじ山を
相手部材のねじ山と円滑に螺合させ、ねじ山の交差を防
止できる。また、必要以上に導入部やパイロット部を長
くする必要がなく、経済性を確保できる。
0UNC系のねじにおいて、ねじの先端部をねじ孔に挿
入する際の傾斜を抑制し、導入部ねじ山の先端部でのロ
ックを防止できる。さらに、ねじの傾斜を抑制され、導
入部ねじ山を相手部材のねじ山と円滑に螺合させ、ねじ
山の交差を防止できる。また、必要以上に導入部やパイ
ロット部を長くする必要がなく、経済性を確保できる。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 並目ねじ系のねじ山を設けた軸部と、 この軸部の先端側に設けたねじ山を設けないパイロット
部と、 これら軸部とパイロット部との間に位置し前記パイロッ
ト部に向かい次第に外形寸法の小さくなる導入部ねじ山
を設けた導入部とを具備し、 前記導入部の長さをN、 前記パイロット部の長さをL、 前記ねじピッチをPとしたとき、 L/P≧1.6、 N/P≧2.0、 6.0≧N/P+L/P≧5.0、 の範囲に設定されたことを特徴とするねじ。 - 【請求項2】 細目ねじ系のねじ山を設けた軸部と、 この軸部の先端側に設けたねじ山を設けないパイロット
部と、 これら軸部とパイロット部との間に位置し前記パイロッ
ト部に向かい次第に外形寸法の小さくなる導入部ねじ山
を設けた導入部とを具備し、 前記導入部の長さをN、 前記パイロット部の長さをL、 前記ねじピッチをPとしたとき、 L/P≧1.6、 N/P≧2.0、 7.0≧N/P+L/P≧6.0、 の範囲に設定されたことを特徴とするねじ。 - 【請求項3】 1/4−20UNC系のねじ山を設けた
軸部と、 この軸部の先端側に設けたねじ山を設けないパイロット
部と、 これら軸部とパイロット部との間に位置し前記パイロッ
ト部に向かい次第に外形寸法の小さくなる導入部ねじ山
を設けた導入部とを具備し、 前記導入部の長さをN、 前記パイロット部の長さをL、 前記ねじピッチをPとしたとき、 L/P≧1.6、 N/P≧2.0、 5.0≧N/P+L/P≧4.0、 の範囲に設定されたことを特徴とするねじ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11099976A JP2000291616A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | ね じ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11099976A JP2000291616A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | ね じ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000291616A true JP2000291616A (ja) | 2000-10-20 |
Family
ID=14261708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11099976A Pending JP2000291616A (ja) | 1999-04-07 | 1999-04-07 | ね じ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000291616A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004084806A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Minebea Co Ltd | ボルト |
KR20040050175A (ko) * | 2002-12-09 | 2004-06-16 | (주)진합 | 상이한 피치의 나사산을 갖는 볼트 |
JP2007512488A (ja) * | 2003-11-21 | 2007-05-17 | マックリーン−フォグ カンパニー | U字型ボルトアセンブリ |
JP2016156400A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 株式会社トープラ | おねじ部材 |
JP2018513946A (ja) * | 2015-03-27 | 2018-05-31 | マスリード インコーポレイテッド | 雄締結具部材と雌締結具部材との間の平行移動不整列を補正する方法 |
JP2018189244A (ja) * | 2018-08-02 | 2018-11-29 | 株式会社トープラ | おねじ部材 |
CN109083911A (zh) * | 2017-06-13 | 2018-12-25 | 岩田螺丝株式会社 | 螺栓 |
JP2019183998A (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-24 | 株式会社トープラ | おねじ部材 |
JP2023131755A (ja) * | 2022-03-09 | 2023-09-22 | 株式会社佐賀鉄工所 | ボルト |
-
1999
- 1999-04-07 JP JP11099976A patent/JP2000291616A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004084806A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Minebea Co Ltd | ボルト |
KR20040050175A (ko) * | 2002-12-09 | 2004-06-16 | (주)진합 | 상이한 피치의 나사산을 갖는 볼트 |
JP2007512488A (ja) * | 2003-11-21 | 2007-05-17 | マックリーン−フォグ カンパニー | U字型ボルトアセンブリ |
JP2016156400A (ja) * | 2015-02-23 | 2016-09-01 | 株式会社トープラ | おねじ部材 |
JP2018513946A (ja) * | 2015-03-27 | 2018-05-31 | マスリード インコーポレイテッド | 雄締結具部材と雌締結具部材との間の平行移動不整列を補正する方法 |
CN109083911A (zh) * | 2017-06-13 | 2018-12-25 | 岩田螺丝株式会社 | 螺栓 |
CN109083911B (zh) * | 2017-06-13 | 2022-05-27 | 岩田螺丝株式会社 | 螺栓 |
JP2019183998A (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-24 | 株式会社トープラ | おねじ部材 |
JP2018189244A (ja) * | 2018-08-02 | 2018-11-29 | 株式会社トープラ | おねじ部材 |
JP2023131755A (ja) * | 2022-03-09 | 2023-09-22 | 株式会社佐賀鉄工所 | ボルト |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2608955C (en) | Bolt | |
EP1296070B1 (en) | Bolt and nut | |
US6685411B2 (en) | Bolt | |
KR101513332B1 (ko) | 비정상 나사산 체결 방지 볼트 | |
JP4225546B2 (ja) | タッピンねじ | |
US20110014007A1 (en) | Masonry anchor | |
JP2000291616A (ja) | ね じ | |
JP6382744B2 (ja) | おねじ部材 | |
JP2005163834A (ja) | ねじ部材及びこれを用いた連結具 | |
JP2001082430A (ja) | ボルト | |
US9022710B2 (en) | Anti-seizing nut | |
JP2016156400A5 (ja) | ||
JP6676113B2 (ja) | おねじ部材 | |
JP2002349536A (ja) | 緩み止めねじ | |
JP2018189244A5 (ja) | ||
JP3048317B2 (ja) | ボルト及びこのボルトとナットを用いた締結装置 | |
JP2004174607A (ja) | 盛上げタップ | |
EP3808999B1 (en) | Male threaded member | |
JPH10103321A (ja) | 軟質金属材用タッピンねじ | |
JP2007187305A (ja) | タッピングねじ用下穴形状 | |
JPH11351222A (ja) | 改良型斜行ねじ込み防止ネジ締結具 | |
JPH11247817A (ja) | タッピンねじ | |
JP2005180475A (ja) | ボルト | |
EP3604834B1 (en) | Bolt | |
JPH11257324A (ja) | 案内ボス部付ボルト |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080528 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081224 |